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季語も知らなきゃ語彙もろくに知らない、独りよがりの俳句と短歌もどきのブログです。

山彦
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2022/11/23

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  • 無人販売所の 柿 激安でした。

    富有柿 1袋4~5個入りが100円 昨日、妻と一緒に隣町の無人販売所へ柿を購入に行きまし た。 もう既に5回目、何時も100円で今回の狙いは渋柿でしたが、 ついでに甘柿も一緒に購入しました。 吊るし柿 皮を取って干したばかりの渋柿です。 動物...

  • 短歌 2

    朧なる雲間の嶺に一筋の月の光に友偲びおり 老人は痛みに夜も眠れぬも手術せぬまま朽ち果てるのみ 寒さにも炬燵に入らず手袋を繕う妻は平気と笑う 癌以外全ての病授かれし余命を数え日々過ごしおり ニャァニャァと小鳥くわえた家の猫得意げに俺の足元に置く 夢見たり天から落ちる桃色の大蛇...

  • 俳句 2 (季節順不同)

    綿帽子椿の花の赤さかな 年初め不安なままに霙れ降る 秋深し眠れぬ夜や歯の痛み 病院の窓から眺める霞みかな 石鎚の神山を隠す雲の群れ 初霜や慌ててレモン取り込みぬ 得意げにヒヨドリくわえし家の猫 芝生枯れ浮き草沈む秋の暮れ 晴々と春を迎える気になれず 滴りし汗の溜まりに風は無...

    地域タグ:久万高原町

  • 演技の良い冬の実もの

    万両(マンリョウ サクラソウ科) 千両(センリョゥ センリョゥ科) 百両(ヒャクリョゥ サクラソウ科) 昔から、お正月の縁起ものとして南天と 共に赤い実ものが一緒に飾られて来ました。 その中から今回は、万両、千両、百両をご 紹介します。 なお、百両はカラタバナの こ...

    地域タグ:久万高原町

  • 年賀状を卒業しました。

    昨年を最後に年賀状を出すのを止めました。 仕事をしているときは、毎年300枚以上の年賀状を出し ていましたが、退職後は大幅に減らしていたものの、年を とる毎に苦になってきたのと、住所も宛名も、そして挨拶 までもパソコンで編集、ダラダラと続けて行くのにも嫌気 がさしてきたた...

    地域タグ:愛媛県

  • 野の花 シモバシラ

    花が霜柱に似ているからシモバシラ と名前が付いた?と思われがちですが、 本当は根本に霜柱のような氷が着くか らだそうです。

  • 俳句(季節順不同)

    草苅れば後に群れ来るトンボかな 芝生枯れ浮草沈む秋の暮れ 喉飴や全く効かず秋の夜 薄味の鮭に追い塩俺の味 里芋の玉露落ちて蟻を打つ 憐れなる獅子に踏まれて彼岸花 鴬の鳴くや遍路の二人旅 骨を病む肩の痛みに春遠し ...

  • クリスマスローズ

    クリスマスローズランキング 昨年の花ですが、今年も早いものが咲きはじめました。

  • 祈り(妻への想い) 短歌

    二年前、小柄で何時も明るく優しい年老いた妻が、思いがけず 鬱病を患ってしいました。 幸い現在は完全に回復して、年にも似合わず毎日元気に飛び 回っております。そんな闘病中から回復するまでの妻への想い を、既に投稿したものと未投稿のものを合わせて再編集し、少 しずつ掲載し...

  • 祈り(妻への想い) 俳句と短歌のつもり

    二年前、小柄で何時も明るく優しい老妻が、思いがけず鬱病 を患ってしいました。 幸い現在は完全に回復して、年にも似合わず毎日元気に飛び回 っております。そんな闘病中から回復するまでの妻への想いを、 既に投稿したものと未投稿のものを合わせて再編集し、少しずつ 掲載していこう...

  • 天国への階段

    今まで見たことのない本当に綺麗な夕焼けで 拡大すると白い筋道が、私には天国への道か 階段に見えました。

  • 黄花ホウゼツラン

  • ナリヤラン

  • 秋の軍艦岩

    岩が大きな岩がいちめんの蔦紅葉 種田山頭火

  • 俳句と短歌 2

    ◎ 短歌 障害の吾が娘の末を案じつつ妻の病に我が身を呪う 高熱が出たとの知らせに焦れども鬱なる妻に会えぬ苦しさ 紫陽花の色は移りて人の世も心哀しく寂しきものと 吾が友の御霊宿りし石鎚の峰間の雲を照らす月かも 病床の妻を案じつ眠る夜の隣の枕をそっと撫でおり...

  • 俳句と短歌

    ◎ 俳句(季節順不同) 鴬の鳴くや遍路の二人旅 骨を病む肩の痛みに春遠し 夏痩せに中辛カレー水二杯 夏空に枯れる花パラパラの雨 雪柳水面に揺れる老いの影 四ツに割一つを取り合うメロンクジ 草抜けば指に刺さりし柚子の刺 病む妻...

  • 俳句と短歌

    地域タグ:愛媛県

  • 老人の空(俳句と短歌もどき)

     ◎ 俳句       鴬の鳴くや遍路の二人旅        軽トラの跳ねる小石や沢の蒼        田は荒れて雀も消えし山の村         夕暮れに涼しき風や河鹿鳴く         雪虫や袖に留まりて老いの友            月食を愛でて寒さに震えけり ...

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