今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
ドドナエアの美しい季節・・・Alex's Garden Lesson 68
庭のオージープランツが寒さに耐えるか心配だが、寒さで美しくなるのがドドナエアだ。最近、日本でも急速に普及したオージープランツアである。学名:Dodonaea英名 : Hop-bushes和名:ドドナエア、ホップブッシュ科名:ムクロジ科属名: ドドナエア属原産地:オース
冬に美しい緑・・・Alex's Garden Lesson 67
花の少ない、この季節にひときわ輝くのがアカンサスだ。アカンサスは地中海式気候に育ち、花後の夏に枯れるが、秋に芽をだし、この季節がいわば新緑の美しさ。紅葉のカシワバアジサイも奇麗だ。冬にこれだけ美しい緑を見せてくれる植物は珍しい。思わず寒さを忘れる新
ベビーリーフリーフを育てよう・・・Alex's Garden Lesson 66
家庭菜園は憧れるが、狭い庭に野菜を植えるスペースがない。しかし、ベビーリーフなら、寄せ植えの隙間でも育つ。ほんのわずかに見えるが、意外と繰り返し収穫出来て、料理に添えるのに便利だ。この寒い中でも植物達は成長しているのだ。寄せ植えに入れたひ弱だったベビ
ギョリュウバイ・・・Alex's Garden Lesson 65
懐かしい、ギョリュウバイ=Leptospermum scopariumの季節だ。最近、見かけないようだが、10年位前は流行ったような気がする。昔もアップした記憶があり、検索したら2009年1月11日に発見。10年前だった。以下、15年前のコピー・・・そして温室の中では、Lepto
クレマチス・アンシュエンシス・・・Alex's Garden Lesson 64
今年もクレマチス・アンシュエンシス=(C.anshunensis )が咲き始めていた。冬枯れの庭で常緑で咲く花は有難い。非常に丈夫で育てやすく、20年以上育っている。挿し木も出来るので、殖やすのも楽しい。移植は嫌うので、避けた方が良い。レモンの木に絡みついている。
初心者向け薔薇5選・・・Alex's Garden Lesson 63
クィーンエリザベス(Queen Elizabeth)は、往年の名花である。そして丈夫で長持ち。1954年にアメリカの Dr. W.E. Lammertsによって作出(hybridized)され、王室に捧げられたといわれ 、1979年に世界連合バラ協会(World Federation of Rose Society)の殿堂(Rose
暖冬のジャカランダ・・・Alex's Garden Lesson 62
例年、この時期には落葉するジャカランダが今年は青々としている。真冬とは思えない美しさ。空を眺めていると、まるでカルフォルニアか、オーストラリアのようだで寒さも忘れる。例年は、この時期には、こんなに枯れこむ。(一昨年)この年は寒波が来て、枝は殆
初恋草の季節・・・Alex's Garden Lesson 61
今年も園芸店の店頭にオージープランツが出まわり始めた。最近はあまり見かけなくなったが初恋草がなつかしい。乾燥気候の西オーストラリア原産のレケナウルティア=Leschenaultiaだが、日本では初恋草というネーミングで親しまれている。国内でハイブリッド品種が毎年開発
ハーデンでルギア開花・・・Alex's Garden Lesson 60
ハーデンベルギア(Hardenbergia)が、出窓で北風が遮られる陽だまりで、もう咲いた!。暖冬で例年より2~3週間早い感じだ。俗名Purple coral pea。日本では、コマチフジと呼ばれ、1990年代に導入された比較的新しいつる植物である。ハーデンベルギアは大きく3種あるが、
エレモフィラ・マキュラータ・・Alex's Garden Lesson 59
今年は暖冬で我が家の庭でも、色々と異変が起きている。一昨日、紹介したツルハナナスの花が冬に咲くにも異変だが、本来、春に咲くオ-ジープランツのエレモフィラ・マキュラータ=Eremophila maculataが開花した。エレモフィラというと、皆さんは、エレモフィラ・ニベアを
春を告げるロウバイ・・・Alex's Garden Lesson 58
1年中で最も寒いこの季節だが、住宅街を散歩していると、ほのかな素敵な香りの出会う事がある。春一番に咲く、蝋梅だ。学名:Chimonanthus praecox和名:ロウバイ(蝋梅)科名 / 属名:ロウバイ科 / ロウバイ属ロウバイは名前の通り、ロウ(蝋)で作った造花のよう
冬にも咲くツルハナナス・・Alex's Garden Lesson 57
真冬だと言うのに擁護壁に蔓延るツルハナナスがちらほら咲いている。本来、夏の花がだ、未だに咲き続けてくれて、花の少ない時期に嬉しい花だ。科名:ナス科 英名:Potato vine.(←芋づる、ジャガイモはナス科です) 学名:Solanum laxum原産地:南アメリカ。確かに、
冬の園芸作業は土づくり・・・Alex's Garden Lesson 56
これは初夏の写真だが、我が家の草花はほとんどが鉢植えだ。その為、毎年、大量の培養土が必要になる。しかし、買うのも大変だし、土の処分にも困るので、冬に毎年、使用済みの鉢をひっくり返し、天地返しと同じ効果を狙って寒気に晒し、土壌改良を実施している。夏の
クリスマスローズの苔玉・・・Alex's Garden Lesson 55
クリスマスローズが続いたついでに、カッコいいクロスマスローズの苔玉づくりを紹介しましょう。材料です。ハイゴケを使用しますが、更に内側に保水の為にミズゴケを使用します。クリスマスローズは3号ポット。ミズゴケを巻きます。次は、ハイゴケを包みます。
クリスマスローズの古葉取り(2)・・・Alex's Garden Lesson 54
昨年の3月頃には、こんなにクリスマスローズが咲いていたコーナーだが。ついつい手前に鉢を並べてしまい、こんなに。まず、鉢をどかして・・・。古い葉を切り落とし、蕾に日は当たるように!なんとか、昨年並みに開花してくれるか?通路にもクロスマスローズが
クリスマスローズの古葉切り・・・Alex's Garden Lesson 53
冬の貴婦人クリスマスローズの季節だ。我が家の貴婦人達が咲き始めた。ちょっとサボっていた古葉切りをして、蕾に新春の太陽を当ててあげよう。早咲きのパウロ。古葉切りは、切り口に細菌が入らないように、雨等のときも、土が跳ねても影響が少ないように、やや長めにし
昨日は久々に「花なかま」の例会に参加。振り返ると約10年振り。10年って早いものだ。例会は土曜日で、僕は土曜は弦楽アンサンブルかポップスオケの練習日と重なっていて、遠ざかっていたが昨日は日曜開催だったので参加。久々にマニアックなメンバーたちと楽しいひと時
薔薇の剪定の時期です・・・Alex's Garden Lesson 52
これは母が遺してくれた薔薇だ。クィーン・エリザベスというモダンローズで、樹齢30年くらいになる。今が剪定の時期。剪定方法はメルボルンに住んでいた時に隔週、我が家の庭の手入れに来てくれていたガーデナーから学んだ方法だ。今年伸びた枝の2~3節目でバラ
ユーカリの剪定・・・Alex's Garden Lesson 51
昨日は、暖かく天気も良く庭のユーカリの木の剪定をしました。Before.After. 格闘技系ガーデニングで気分爽快。梯子は年寄りには危ないので、高枝バサミの先を付属のノコギリを付けて、使用。ユーカリの生木は、意外と柔らかいです。でも汗だく。枝が道路に倒
庭にはミカンが実益NO.1・・・Alex's Garden Lesson 50
昨日、今年最後のミカンの収穫をした。25年くらい前に、植木市でおっちゃんに勧められて、まさか横浜でミカンが実るとは思っていなかったが、植えて見たのだ。その後、毎年、大量に実り、我が家はミカンを買う事が無い自給自足だ。庭で果物が実るのは豊かな気分になれ
レモンの木を育てよう・・・Alex's Garden Lesson 49
年末の総集編や新年で飛んでいた、Alex's Garden Lesson を今日から復活させます。やはりブログを含めSNSでの情報発信は、単に「映える」だけでなく世の中の役に立つものでこそ、遣り甲斐もあるものです。30年近い園芸生活で獲得した知識・ノウハウを紹介してゆきます。
1年で最も寒い時期だが、今年は年末にグレヴィレア・ムーンライトが蕾をもった。これは数年前の開花時の写真だが、毎年5~7月に開花し、秋にもう一度開花する年もある。ところが、この数年、巨大化して剪定してしまうせいか、昨年は初夏に2輪咲いただけで、花後の
松の内も三連休も明けて、今日からエンジン始動ですね。辰年に因んだ植物で、ふと、番外で「リュウ」で始まるリューカデンドロンを思い出した。ちっとも、辰には因んでいないが、まあ、リュウが含まれているのでアップしておこう。リューカデンドロン・レッドデビル。Leucad
12月に小石川植物園で世界最大の花とされる、ショクダイオオコンニャクが開花しニュースになりましたが、たまたま、開花直前に行っており、その後、園芸仲間がSNSに開花をアップしたり、筑波実験植物園の日本初の結実写真をアップしていたりしたので、借用し記事にしまし
辰年に因んだ植物の4日目は、多肉植物の龍の爪です。まあ、龍は髭(龍の髭)やら舌(龍舌蘭)やら、爪やら、たとえ易いですね。我が家で20年以上生存しています。小さな鉢で、屋内の窓辺に置いています。置き場所は点々と移動しましたが、現在は摺りガラスの窓辺で直
辰年に因んだ植物の3日目はコクリュウとハクリュウです。昨日の龍の髭の仲間ですが・・・。開花です。長年、育てていますが、株は余り成長しません。実は黒いです。ちなみに、コクリュウの種を撒いても、必ずしも黒い葉が出るとは限らず、緑の葉が多いとか。グラ
辰年に因んだ植物の二日目はリュウのヒゲです。オーストラリアレンガや敷石の間のアクセントに使用してます。日本では西洋芝が難しいので、日陰でも育ち、冬も常緑のリューノヒゲが重宝ですね。学名:Ophiopogon japonicus)和名:ジャノヒゲ(蛇の髭)、竜の髯、猫玉
今年は辰年。辰・龍に因んだ植物は多いとされるが、はて我が家にもあるかな?まず、思い浮かぶのはリュウゼツラン。斑入りは variegata。学名:Agave americana variegata和名:龍舌蘭科名:キジカクシ科原産:メキシコ子株がどんどんできる。これは、斑入りで
新しい年を迎えて初の定点観測です。9月に猛暑で枯れたディクソニアが復活。これは、2006年1月の定点観測。18年前です。メラレウカを寒冷紗で保護してましたね。当時は、まだオージープランツの耐寒性が未知数でした。今朝のトロピカルコーナー。今年は暖かく
昨日に続き、「あけましておめでとうございます」今年はミニ門松飾りました。でも、飾る場所が無く塀の上。こんな感じ。松飾り。娘の家にも。両隣が外人さんで、日本の伝統文化をアピール。これ昨年の制作現場。藁のスカートの折を付けるのに、ワインを重
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も、Alex’s Garden Party のコンセプトである、ガーデニング・音楽・料理・愛犬の趣味を楽しむ豊かなライススタイルを実践してまいります。加齢を華麗にこなしてゆきたいと思います。★コロナ禍
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今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ