それまで全く腕時計に興味の無かったおさーんが、必要に迫られ買った時計をきっかけに泥沼にはまり込んでいく様をお見せします。かなり毒吐きます。
えー、少し前に四つバネ回しを手に入れた。そういえばと、ふと思い出して早速使ってみることにした。ブツはこれである。そして、今回のターゲットはこちらのケース。Bates & Bacon社製の "Royal" 金張りケース。これ、以前手に入れたが、四つバネが死んでると思われるケース
変わり種な時計である。なんかこう、腕化した懐中欲しいなと思っていたのだが、手っ取り早く懐中時計のムーブメントを搭載した腕時計買えばええやんと思いつき、いくつか探してみた。ところがだな、これが結構するのである。価格は懐中時計ではなく、腕時計のそれ。腕時計と
E.Howard Watch Co. Model1907 Series0
今回手に入れた懐中時計は、アメリカ製ではあるが、ウォルサムではない懐中時計。おさーんがウォルサム以外で手にする、新たな懐中時計はハワードである。◆ハワードの簡単な歴史(1852 - 1930)E.Howard & Co.は、高級時計専門の時計メーカー。創業は1852年だが、創設者のE.
結構集まったマキシマだが、未だ2つほどが裸のままである。ケースをなんとかしようとした挙句、墓場行きとなったのは前回記事でも記載したが、そのうちのひとつ、銀時計のケースを一時しのぎでつかってみようという企画がこちら。ではドナーとなるブツのご紹介だが、まぁこれ
さてさて、スクリューバックオープナーを手に入れたおさーんが防水キャップを開けてみるシリーズ。前回は機械番号の有無を常々確認したかった45キングセイコーだったが、今回は56キングセイコーを開けてみよう。というわけで、4回目の登場となる56KS、Ref.5621-7021だ。この
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