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“坂の上の雲” https://blog.goo.ne.jp/oborozuki89

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

北海道はアウトドアライフにとっての楽園です。転勤族として長く北海道を離れていたことで、離れた目で故郷の自然の素晴らししさに気が付きました。年間を通しての登山とランニング、冬期間は山ボーダーとして北海道の素晴らしさを発信してまいります。

Toshi
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住所
北海道
出身
夕張市
ブログ村参加

2022/09/23

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  • 23/09/30『小天狗岳』

    9月最後の登山は、定山渓の山「小天狗岳(765m)」にトレラン仕様で登って来ました札幌近郊の標高の低い山も少し彩付いてきたようです昨晩、コロナのワクチン接種を行ったので、Motoさんには「明日は、様子をみます」と、予め連絡をしていたので、今日は単独の登山となりました。ワクチン接種も5回目ですが、多少注射した部位が張っているのと膝頭あたりが“痒い”なんてこと以外は別条がないのでこうして定山渓まで走ってきました何年かぶりの小天狗は、定山渓ダムを基点に片道1.8kmしか距離の無い初心者向きの山ですが、基点となるダムの放水で橋にかかる虹がお出迎えしてくれました迫力があったので動画に収めました滝壺から湧き上がる飛沫がなかなか・です土曜日だけど、登山者はToshiの後に1名の到着だけ・・整った、観光ルートにもなってい...23/09/30『小天狗岳』

  • 23/09/24『第7回富良野トレイルラン2023』

    9月、お彼岸の週末は初めてのトレイルランニング大会『第7回富良野トレイルラン2023』に出場してきました本日は、Motoさんのご厚意で主役に抜擢いただきました爽やかな秋風の吹く北海道で第7回目を迎える富良野トレイルラン2023は、アフターコロナとしてToshiが初めてトレランに申し込んだ大会です鈍亀ランナーズでは10kmにOKazuさんも参加し、Toshiの29kmと2名の参加ですToshiさんも最前列で写真に加わるなどということはマラソンの大会ではあり得ないことです「007」なんて大変良いゼッケンも与えて頂きました(申し込んだのは後の方なのに)OKazuさん、10分遅れて10kmのスタートMotoさんは、北の峰スキー場の尾根の標高572m付近で応援&エイドを行ってくれました(その時撮影していただいた朝の...23/09/24『第7回富良野トレイルラン2023』

  • 230917『真駒内公園自主トレラン』

    9月三連休中日の日曜日は、久し振りに鈍亀ランナーズ真駒内公園自主トレランで汗をかいてきましたはい、今年の夏は毎日を汗をかいてきました本日の主役成長著しい鈍亀ジュニアランナーズの二人(Sayakaちゃん、Mugiちゃん)の栗拾いさて、この栗は何をして食べましょうか?やっぱり、秋は栗ご飯ですかね?真駒内の帰り、福住の厳島神社例大祭の人出を目にしました。福住に何故“厳島神社”があるのか分かりませんが、広島に住んでいたことのあるToshiとしては、安芸の宮島の海に浮かぶ鳥居を思い出さずにはおれません羊ヶ丘音楽団というTシャツが気になります。手弁当の“輪投げ”も気になります。今日は暑かったので生ビール1杯450円、2杯目からは400円も気になりましたが、走って帰りましたとさっ陽が陰って風が吹くとちょうど良いラン日和...230917『真駒内公園自主トレラン』

  • 23/09/16『安足間岳』

    9月も中旬を過ぎて、例年であれば「涼しい」を通りすぎて「寒い」を実感する時期に差し掛かったのに、やはり暖かい日の続く三連休の初日は、表大雪の山で、愛山渓温泉から登る「永山岳(2,046m)」~「安足間岳(2,200m)」そして「沼ノ平」を巡っての山旅でした安足間岳から姿見の駅方向(左に十勝岳連峰)を背に途中、安足間岳の先「愛別岳(2,112m)」は、分岐地点から同山へ下って登り返す急坂を見下ろすところでその雄姿を写真に収めて帰ってきました愛山渓温泉登山口を出て、沢に掛かる橋を渡る頃の気温で15℃程度の気温なのか、快適です三十三曲りの数を途中までは数えていたというKasaneちゃん、早々に記憶が飛んで実際の曲りの数は不明湿原とほぼ同じ高さまで標高を上げてきたのに、この先の沢の渡渉地点まで下ってまた登り返し・...23/09/16『安足間岳』

  • 23/09/10『神威岳』

    9月に入って涼しい近場の登山を企てましたが、まだまだ暑いです今週も定山渓、小金湯から登る山「神威岳(983m)」ですよ~く見るとMotoさんは(タイマー10秒設定時)かな~りの確率で目を瞑ってしまうのが不思議です山の上は下界に比べて涼しいはずで、標高が100m上昇すると気温は0.6℃下がるというのが定説です。しかし、今日は9月も中旬に差し掛かろうというのに暑いです。登山開始から標高983mの神威岳頂上に至ってもなお風がなく暑い一日でした国道脇の某所に車を止め、今はまだ車両が通行不可となっている百松橋を目指します以前はこの先の林道始点に広い駐車スペースがありましたねぇ~取り付き地点(林道始点)の趣は以前のまましかし、始点を歩きはじめて1kmも歩かない林道途中にヒグマの新しい肢跡が(今日もkoyaさんがスプレ...23/09/10『神威岳』

  • 23/09/09『月寒~藻岩山』

    来る9月24日㈰、第7回富良野トレイルラン2023に出場する関係上、そろそろトレランの練習らしきものも行わないと..ということで、2週間前の今日は自宅から「藻岩山(531m)」を往復してきました月寒東から藻岩山を回る全長23kmのなんちゃってコースいつも走っている真駒内公園までの下り坂から眺める藻岩山五輪大橋から眺める豊平川上流登りはスキー場横の尾根コースを行く見下ろす景色はな~んとなく秋の風情頂上展望台までで12kmの行程陽が射すと暑いけど吹き抜ける風は爽やかでいかにも北海道らしい下りは慈恵会病院コースで南19条大橋地点で18km札幌市民の山「藻岩山」の東面を登って下ってきたわけです環状線から月寒公園を通り抜けるときは豊平区民の顔になる月寒神社を抜けようと思ったら、そうだ今日、明日はお祭りであった20年...23/09/09『月寒~藻岩山』

  • ヒグマのお話し⑲

    ヒグマを話題に上げるのも29回になりましたヒグマのお話し⑱は⇒こちらそこを知りたいと思うと、北海道の図書館にはヒグマに関する書籍がた~くさん所蔵してあるので、主に新聞等で取り上げられた方の著書を追うように読んでいます。「ヒグマそこが知りたい」の表紙は著者との縁で矢口高雄さん(釣りキチ三平)著者である木村盛武さんという人は、Toshiが以前、ヒグマのお話し③で取り上げた史上最悪のヒグマ襲撃事件「三毛別ヒグマ襲撃事件」を克明に取材し『慟哭の谷』(文春文庫)を書いた人でもあるので、以前から関連の書籍にどのようなものがあるのか図書館を眺めていました。同氏は、自身が長く林務官として奉職していた40年間の経験、野生動物研究家としての見識からヒグマのことについて非常に詳しく、そして分かりやすい生態の解説をされています。...ヒグマのお話し⑲

  • 23/09/03『石狩サーモンマラソン2023』

    毎年、9月第一週の日曜日に開催される『石狩サーモンマラソン2023』の応援に行ってきました今日は、山友のMotoさんが10kmとはいえマラソン大会に自身でエントリーして走るのが初めてとなるので、応援にも熱が入ります鈍亀ランナーズのアフターコロナ後マラソンで一番多くの参加者で賑わいました。強い日差しが横から射しこんで写りがよくないですね(へたくそな写真班ですみません)いつの間にやら、Motoさんも鈍亀Tシャツを着せられてしまいましたが、とにかく緩るぅぅ~いマラソンとお酒好きの集まりなので、堅苦るしくなくご参加下さい毎年、大会を盛り上げてくれる増田明美さんのご挨拶に見入るメンバー「皆さ~ん、マラソンは42.195km走るフルは“体に悪い”ですから、10kmぐらいがちょ~うど良いですよぉ」しかし、10kmでもこ...23/09/03『石狩サーモンマラソン2023』

  • 23/09/02『朝日岳、夕日岳』

    9月になり、朝夕はなんとか涼しくなってきた土曜日は、定山渓の谷(豊平川)の対岸を詰めた山「朝日岳(598m)」「夕日岳(594m)」に一筆描き登山してきました朝、6:30_山の絵ではなく、川の絵(下流)から始まる定山渓登山です明日、Motoさんは石狩サーモンマラソン10kmに初参戦するため、前日の今日は「(あまり負荷のかからない)Motoさん未踏の2座はどうですか?」とお誘いすると、迷うことなく「行きましょう」となるところが自信の表れですね。さすが登山だけでなくランニングもトレーニングに取り入れているMotoさんです。さて、渓谷を挟んでの位置関係は、温泉の中心地(定山渓神社)を境に左岸(西)が朝日岳、東(右岸)が夕日岳(北に定山渓ダムがあるよ)神社の駐車場から眺める西(左岸)の風景に写る「朝日岳」を最初に...23/09/02『朝日岳、夕日岳』

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