そもそも予算が潤沢ではないのと、ウッドショック、半導体不足、円安などで建築価格が値上がりしているのとで、予算に収めるために、プランを一部見直しました。 建築面積を狭くする 外張りの付加断熱はやめて、その設計事務所の標準仕様の断熱のみに フローリング材をカバから杉に変更
洗面所・脱衣所は、こちらから「こんなイメージで」というのを提示していって詰めていきました。 初期案 洗面台:サンワカンパニー プレーンVアップライト W1200 三面鏡:サンワカンパニー ステムズミラーボックスLED W1200 タオル掛:toolbox ハンガーバー φ9 ステンレス
洗面台は要望書にもちょっと書きましたが、以下のようなものがいいなあと思っていました。 カウンター一体のボウル 水栓は壁付き シャワーホース付き水栓 できれば造作っぽい雰囲気のもの
造作キッチンにすることにしたので、棚の割り方や棚の高さなどを考えて、設計士さんに提示しました。 今の台所に置いているもの、システムキッチンに収納しているもののほか、食器棚や吊り戸棚などに収納しているものも含めて、どこに何を収納するかを考えて図に落とし込みました。
頼んだ設計事務所では、設計士さんのたたき台を元に照明メーカーさんによる照明プランと実際の電気屋さんの見積額が出てきて、あとは意見を言ったり自由に変えたりできる、という進め方でした。 最初の照明プランも、頼んだ設計事務所らしさが出ていてよかったのですが、何回か修正のお願いをして変えてもらいました。
シロアリ対策として採用した対策とやらなかった対策がありますが、調べたことをまとめておきます。 配管は立ち上がり部分を通す 基礎1回打ちにする 基礎の化粧モルタルはやらない 定期点検をする
間取りは、こちらが修正のお願いをすると、1~2週間程度で修正したものを出していただけました。 1年後に完成すればいいな、というぐらいのスケジュール感だったので、特に問題ありませんでした。 間取り修正依頼1回目(ファーストプランへのコメントを含めると2回目)
トイレの便器と床の隙間の汚れ対策、掃除のしやすさの面から、家を建てるならフローティングタイプのトイレを入れたい! と強く思っていました。 フローティングタイプのトイレは掛け率が渋く、うちで導入する設備の中でも比較的高額な部類に入ります。 リクシルとTOTOのショールームを見学し、検討しました。
リクシルとTOTOのショールームを見学し、主に掃除のしやすさに重点を置いて検討しました。 リクシル 掃除のしやすさの工夫は随所にある
バスルームのショールーム見学に行く前に、ネットでメーカーごとの掃除のしやすさを確認し、ショールームで何を見てくるか、どう判断するかをあらかじめ考えました。 Panasonic スゴピカ浴槽 有機ガラス系の人造大理石 スミピカフロア 浴槽内の床の端が立ち上がっていて、床の隅にあったシーリング材が上に
設備の検討の続きです。 食洗機 うちの場合はこれまで卓上タイプの食洗機を使っていて、それに慣れているので、卓上タイプとビルドインタイプとでどちらにするか検討しました。
ッチン設備の続きです。 水栓 最初のころは、デルタのタッチ水栓がいいなと思っていました。どこを触っても水が出るのは便利ですよね。 しかし設備屋さんの設置のしやすさとか故障したときの部品や本体の入手のしやすさを考えると、そこまでこだわらず国内メーカーでいっか、と思うようになりました。
造作キッチンで決めていった設備 キッチン天板 かっこよさはうちの場合は追求ポイントではなかったので、モールテックスなどは特に検討せず、ステンレス一択でした。 ヘアラインだと傷がついたときに悲しくなりそうなので、バイブレーション仕上げを希望しました。
うちの場合は最終的には造作キッチンを選択しました。 最初のうちは「造作もいいなあ…」ぐらいの気持ちだったのですが、ショールームを見学したり、設計士さんに要望を出していく中で、造作に舵をきって仕様を詰めていった感じです。 頼んだ設計事務所での流れ
要望聞き取りから2週間ぐらいでファーストプランのご提案をいただきました。 要望聞き取り時に依頼した 2階リビングだと人目が気にならないのでよい リビング付近に宿題をする机を並べられるスペースがほしい ファミリークロークあり
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