chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • レギュラーコース

    JR東日本「TRAIN SUITE 四季島」の冬季1泊2日コースの運行が、1月から始まっている。行程は令和2(2020)年から5シーズン連続で鹿島神宮を目指すルート。毎土曜の日中に常磐、武蔵野、京葉、総武、成田、鹿島の各線を運行する「四季島」だが、年々沿線のギャラリーが少ないのが...

  • 気がつけばトップナンバー(2)

    古いネガを発掘していると意外な発見があるもの。今回は昭和50年にスナップした181系「あさま」。中学時代のネガフィルムをデジタルソフトで復活させた成果物を検証するとクハ181-1(元クハ26001)であることがわかった。決め手となったのは次の3点1)ボンネット側面下部の通風スリッ...

  • 記憶に残る色

    自分のすぐ傍を電車が通っているかのような構図。かつてのコルゲート、ビードが目立ったステンレス車体とは異なり新京成N800形のフラットな外板は「日車式ブロック工法」によるもの。同一設計の京成新3000形のカラーリングと比べてもCIによる個性的な「ピンクの新京成」の認知度は高い。合併...

  • 緩み

    あってはならないトラブルが起きてしまった。昨日発生した上野~大宮間の架線トラブルに関する重大なインシデント、感電事故に遭われた作業員の方が大事に至らないことを願うのみだ。「交流25000ボルト下での作業」という素人からみても理解し難いことがなぜ発生したのか調査結果が待たれるが「何...

  • 「つなぎ」から共存へ

    現在、JR武蔵野線にはE231系が34編成と209系500番台(以下500番台と称す)が11編成配置されている。両形式の外観上の見分けは前面のFRPカバーの色が異なる程度だが、メカ的にはE231系が車両機器の制御が情報管理システムによってなされている第二世代に対し、500番台はE...

  • 消える略号

    JR東日本では令和4(2022)年10月からの組織改正によって令和5(2023)年の新造車から車体の所属表記が省略されている。趣味的には区名と略称の関連が面白く、クイズにもなりそうな例もある。首都圏本部の「都ハエ(川越車両センター:埼京)」「都ヤマ(小山:宇都宮/高崎)」「都マト...

  • 小さな変化

    京成電鉄1月の目玉列車が「成田山開運号」。土日祝祭日にAE形で運行される有料特急だが時刻案内では「シティライナー○○号」とされており一度廃止された「シティライナー」の愛称がこの時期だけに復活するという珍列車でもある。京成本線をいくAE形は「モーニングライナー」「イブニングライナー...

  • 2024年干支マーク

    新京成恒例の干支マーク電車、今年は県立鎌ヶ谷高校とのコラボ作品で15日まで運行されている。デザインは辰年に因んだ龍で中々の力作。PRのとおり2025年京成に吸収合併されると干支電車はどうなるのだろう。こころなしかヘッドマークを装着した編成が増えたような・・・。 松戸方マーク ...

  • ドリームトレイン2023

    昨年11月から運行されている新京成「ドリームトレイン2023」。0歳から12歳の夢を描いた作品が掲示されている微笑ましい列車。今月末までの運行とのことで「くぬぎ山のタヌキ」のヘッドマークが目印だ。 ドリームトレインには8800形が活躍 にほん...

  • ミニ特急のはしり「加越」。

    特急 加越が誕生したのは昭和50(1975)3月新幹線 博多開業によるダイヤ改正で、湖西線がメインルートとなった北陸方面へ東海道新幹線とリンクした米原起点の特急として新設されたもの。編成は当時では異例の7両(内1両グリーン車)で金沢区をベースに名古屋特急「しらさぎ」の補完的な役割...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、画像創作人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
画像創作人さん
ブログタイトル
鉄道写真こぴっと撮ってます
フォロー
鉄道写真こぴっと撮ってます

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用