今日は母の日。 子供たちからのプレゼント。 カーネーイションと香炉
鮎屋のクスノキを後に洲本市内に向かいました。 洲本市の官庁街の一角に洲本八幡神社が鎮座している。 「洲本八幡神社」 ・所在地/洲本市山手2丁目1-1 由緒 創立年不詳。 淳仁天皇(在位758〜7564年)による創祀とも伝える古社で淳仁天皇による創祀とも伝わり、永祚2年(990)に国司藤原成家卿寄瑞をうけ、当国の安寧と繁栄を祈願し、国生みの島の妙なる神の妙なる神州神と称え奉仕の寺四ヶ寺と共に創建したと縁起書に書かれています。室町末期、安宅氏が三熊山に洲本城を築いたときに安宅秀一が当社にこもり祈願し、その後も代々洲本城主に崇敬された。 江戸時代には、当神社の目の前に洲本城が置かれ、淡路国における徳…
地域タグ:三田市
雨も少なく、朝夕は秋めいてきましたが、日中はまだまだ残暑厳しい日々が続いています。 (淡路島旅行・その6) 「鮎屋の滝」を後に目的の巨樹に向かいます。 「ひょうごの巨樹・巨木100選」 NO.73 ・クスノキとしては兵庫県内最大の巨樹である。 巨樹 「鮎屋のクスノキ 」 (別称:楠大明神のクスノキ) (2023.9.13 撮影) ・所在地/洲本市鮎屋693 ・幹周/8.91m ・樹高/25m ・推定樹齢/不明 洲本市と南あわじ市の境界線近く、鮎屋川右岸高台に鎮座する楠大明神の背後に立つ巨樹のクスノキ。 隣は鮎屋多目的集会施設。広い駐車スペースもあり、自動車で訪ねるには便利な場所である。 詳細に…
地域タグ:三田市
(淡路島旅行・その5) 巨樹の散策途中で見つけた 「鮎屋(あいや)の滝」 ・所在地/洲本市鮎屋 当日は前々日の大雨のため、水量は十分で飛沫が足元まで来て、暑さを忘れさせてくれました。 一部崩落した岩石が邪魔して、滝壺は見えません。 当日は前々日の大雨のため、水量は十分で飛沫で暑さを忘れさせてくれました。 集落から一歩入った田畑の間を通る、少し分かりにくい場所でしたが、平日にもかかわらず入れ替わり立ち代わり、見学に来られていました。
地域タグ:三田市
(淡路島旅行・その3) 西海岸通りには、他にもバラエティに富んだ魅力のレストラン(ミエレ・クラフトサーカス・オーシャンテラスなど)やハロ一キティの世界観を満喫できるギャラリーやショップ、食堂を備えた話題の施設のHELLO KlTTY SMlLEなど食事処や見所がたくさんありましたが、犬同伴が難しいので立ち寄らず、予定外の神社や浜辺などで時間を潰し、今夜泊まるヴィラに早い目にチェックインしました。 31号線沿いにあります。 喫茶、レストラン 一戸建て 一番手前の建物で泊まりました。 三人部屋 夕食は持ち込みOKみたい (裏にBBQセットがあります) (従業員の話では、BBQをしていて、ちょっと部…
地域タグ:三田市
「野島スコーラ」 ・所在地/淡路市野島墓浦843 ・休業日/水曜日 ・営業時間/10時30分〜21時 2010年に廃校となった野島小学校を活用した複合施設。 館内には地元の旬の果実のドルチェまで多彩なメニューの魅力のカフェに本格的なイタリアンが味わえるリストランチ、3階屋上のBBQテラスなど充実の飲食スペースを筆頭に、淡路島みやげや採れたて野菜、焼き立てパンを販売するマルシェも併設。 屋外にはミニ動物園があり、ヤギ、ミニブタ、アルパカたちと触れ合うことができる。
地域タグ:三田市
9月も中頃というのに、今年は異常な暑さになっている上、コロナとインフルエンザの同時流行も気がかりの今日この頃です。 (淡路島旅行 ・その1) 娘の好意で久し振りに近場(遠方への運転はきついため)ですが、巨樹の散策も兼ねて一泊二日で淡路島に行ってきました。 前日は大雨でしたが、旅行中は真夏日で人間も愛犬もぐったりでした。 初日は、山陽道から明石海峡大橋を通り、いつもはR28号線の東海岸(大阪湾側)を中心に散策しますが、今回は初めてR28号線の西海岸(播磨灘)を走りました。 「淡路シェフガーデン」 ・所在地/淡路市野島大川57-3 コロナ禍の料理人を支援するため、2021年に岩屋で始まった野外型レ…
地域タグ:三田市
「ブログリーダー」を活用して、saikou-no-egaoさんをフォローしませんか?
今日は母の日。 子供たちからのプレゼント。 カーネーイションと香炉
本殿に向かって左手横(南側)に植生する 「 天満神社のコウヤマキ」 ・所在地/三田市小柿2560-1 ・幹周り/3.60m ・樹高/30m ・推定樹齢/300年 長寿らしい力強く張った根 残念ながら。全体を撮るの忘れました。
昨日はゴールデンウイークの谷間で黄砂も飛来せず、空気が透き通る五月晴れだったので、犬の散歩がてら、久し振りに神社と巨木の散策に出かけました。 目の前に小柿渓流放流釣り場と三田市野外活動センターがあり、地区の一番北に鎮座する 「天満神社」 ・所在地/三田市小柿2560-1 最近地区の神社ではあまり見られない木製造りの鳥居 新緑が眩しい。 拝殿 拝殿の奥に本殿がありますが、少し変わった建物に見えますが、本殿を風雨から保護するための覆屋でしょう。 本殿 覆屋のため、本殿自体は拝見出来ませんでした。
左岸から右岸を見る。 左岸から潜水橋を渡り、右岸へ行く。 右岸から北方向を見る 右岸から南方向を見る。 特に枝垂れ桜は風が吹くと枝が揺れ、撮り難くかった。 今年最後の花見は、予想に反して、花の散りが少なくラッキーでした。
曇がちの上、花見の時期が過ぎていましたが、ダメもとで今年最後の枝垂れ桜を見に行って来ました。 「千鳥川の枝垂れ桜堤」(2024.4.16 撮影) ・所在地/加東市木梨・梶原地区周辺 思ったより散っていませんでした。 また、花見客も殆ど見当たらず、ゆっくり花見を楽しめました。 駐車場の横にある枝垂れ八重桜は見頃。 千鳥川・左岸 桜堤の中で、一番巨木で毎年一番に開花する樹木は丁度見頃 (ラッキー!) 潜水橋を渡って右岸に渡ります。 画像は曇がちで色彩はもう一つですが、実際は可憐な花を楽しめました。 右岸の桜は次回書き込みします。
ここ数日は、気温も上昇し、春の陽気を通り越して初夏のような天気です。 よく🐶の散歩で行く近くの公園で見つけた珍しい光景。 蓮が群生する池に、散った桜の花びらが、蓮の葉に寄り添ってハート形??に近い状態になっているのを見てほっこりした瞬間でした。
今年は桜が開花する頃は曇がちの天気でなかなかいい写真が撮れませんでしたが、当日は天気も快晴で、最高の花見が出来ると思い出かけました。 「北谷川の桜堤」 (2024.4.10 撮影) ・所在地/三木市吉川町上中地区周辺 南北に流れる北谷川の約5kmにわたり、両岸に約1000本の桜の樹木が植わる圧巻の桜堤。 この日は花見客もそこそこで、人見知りする愛犬のため、比較的花見客が少ない、中間辺りから南方向の左岸の桜堤を見ることにしました。(実際は画像よりもっと続いています) 桜の花びらも暖かい陽光を一杯受けて気持ち良さそう・・・ のんびりと休んでいます。 青空の下、桜を見ながらのランチは最高でした。 ビ…
昨日も陽光が差し込まない、曇がちの空模様でしたが、犬の散歩がてら近場の神社の桜を見に行きました。 「豊歳神社の桜」(2024.4.5 撮影) ・所在地/北区大沢町市原字月方631 昨年の4月3日は満開を過ぎていましたが、今年はまだ3~5分咲程度でした。 境内で一番存在感を見せつけている桜。 やはり、桜の美しさや可憐さは曇空では半減します。 田んぼの法面に沢山の土筆が顔を出しています。
今年の桜の開花は、例年花見している場所は、早い所と遅い所が逆になっているように思います・・・(理由は分かりません) 昨日、今年初めて桜の開花の様子を見に出かけましたが、まだまだ花見までとは行かず、唯一6~7分咲きだった 「東光寺の桜」 ・所在地/三木市吉川町 曇空だったため、淡いピンクの花びらは全然映えません。やっぱり、花類は真っ青な空が絶対似合いますね
先週から今週にかけて、菜種梅雨でしょうか、本当に雨が続いています。 この影響で、センバツ高校野球も雨天中止が相次ぎ、選手たちはコンデションづくりに苦労されていると察します。 またプロ野球も昨年阪神タイガースが日本一になったのが、ちょっと前のように思いましたが、早くも金曜日から開幕します。今年も白熱した好ゲームを期待したいですね。
私の記憶では、この冬初めての積雪。 今年は暖冬のせいで、もうこの時期の積雪は無いだろうと思い、早い目にノーマルタイヤに交換したのですが、今朝の雪には参りました。 早朝に私用で出かけることになりましたが、事故も無く無事に帰宅出来き、ホッとしました。 近所の屋根も真っ白になっています。
今日は快晴で気温もぐっと上がり、春本番の陽気となりました。 毎日、犬の散歩に行く近くの公園の桜は、この陽気に蕾も少し色付いて来ました。 この状態が続けば、一気に開花することでしょう。 また、隣宅の美味しいサクランボを付ける桜の木は、早くも三分咲き。
追加の書き込みが無いのにも関わらず、ご訪問頂き誠に有難うございます。 最後の書き込み以降、少し体調を崩した上、暖冬のせいか菜種梅雨も早く、結構☂の日が多かったため、なかなか散策に出かけられませんでした。 例年なら、この時期に1回目のくぎ煮を作るのですが、今年はいかなごの漁獲量も最悪の上、大阪府の漁獲中止もあり、行きつけのスーパーでは売っていません。多分あったとしても、高値のため、残念ながら今年は諦めることにしました。(糖尿病を抱えている者としてはいいかも知れません) (昨年の画像)
今日は快晴で春のポカポカ陽気!! 今年も義理チョコ貰いました。長生きするものです。 時間をかけてボチボチ頂きます。
今が統計的にも一年中で一番寒い時期ですが、☃や霰は時々降りますが、積雪までは至りません。 やはり、地球温暖化が原因でしょうか。 しかし、後期高齢者には🚗の運転や足元にあまり気を遣わずにすみますので助かっています。
今日は陽光が十分射し、風も吹かず、まさに小春日和の過ごし易い一日でした。 この調子だと桜の開花も例年より早いかも知れませんね・・・? また、タイガースのアレで終わった23年から早いもので、2月1日からプロ野球のキャンプが始まります。今年もエキサイティングな試合を多く観たいものです。 (六甲山系を望む)
先日まで寒波の影響で寒い日が続いていましたが、今日の日中は、一転快晴で風も無く、気温も上がったため、小春日和の過ごし易い一日となりました。 少し早い春の兆しの三寒四温の状況です。 えべっさんの次は、厄神さんですね。
皆様、明けましておめでとうございます。 本年も皆様方にとって、幸多き年でありますよう心より祈願しております。 また、昨年は拙い書き込みにも関わらず、ご訪問下さいましたこと心より嬉しく思っております。 今年も何とか続けられるように、頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
今年も拙い書き込みに、ご訪問下さいました皆さん本当に有難うございました。
私の大好きなケーキ・・・食べたいなぁ
巨樹「鴨神社のイチョウ」 ・所在地/丹波市市島町喜多 ・幹周/5.9m ・樹高/14m ・推定樹齢/1200年 竹田川右岸、小富士山とJR市島駅の中間点付近に鴨神社が鎮座している。 標記のイチョウはそこにはなく、神社から250mほど東、梶原集落内の道路脇に鴨神社の鳥居があり、イチョウは道路を挟んだところにある。 内部が腐朽していたようだが、治療の甲斐あって、今は元気な葉をたくさん繁らせている。
「安川神社のムクノキ」 所在地/豊岡市百合地 ・幹周/6.3m ・樹高/34m ・推定樹齢/約300年以上 社殿に向かって右手に、独立木のムクノキが立っている。 ご覧のように、板根の発達が著しい。 地上1.3mでは、板根の途中を測ることになり、上記のようなデータとなったわけだが、主幹そのものは、もう少し細い。 しかし、なんといっても、この木の魅力は、大きく広がった板根にあることは間違いない。 末広がりの曲線が濃い陰影を帯びて力強い。視線が梢に向かうことなく、根元ばかり気になってしまうのも仕方のないことだ。 かつては幹に蔓が巻き付いていたようだが、それも取り払われ、すっきりした感じ。 樹勢も良さ…
「首切地蔵」 ・所在地/丹波市山南町谷川山田315-1 (当地の首切地蔵由来説明板より) 首切地蔵は、今から約800年前の平安時代の末、平家が最後の砦と頼んだ宇治川の合戦にも敗れ、攻め入る源氏の大軍の前になす術もなく、命かながら京都を逃れ、一時神戸福原に匿って再起を計ったが、これも叶えなく一の谷に逃れた。 なかでも哀れみを止めたのは、平家一門に連なる公卿やその姫様達であった。 昨日までの栄蓽の夢破れ娑婆の無常を感じつつ人目を恐れ、丹波路へと逃れて行った。 その頃、近隣丹波東山には城主 形瀬近江守の築く鍋倉山城があり、近隣に勇名を馳せていた。 丹波路に迷い込んだ公卿や姫様達はしばしの憩いを求めて…
近くの公園の一角にある池に、ピンク色の可愛い睡蓮が満開。 ピンぼけです(涙)
当日、最後の散策地である 「丹波竜の里公園」 巨大な丹波竜のモニュメントが迎えてくれました。 駐車場から化石発見までの間に見られる篠山川の岩脈 正面の白い岩 丹波竜化石の発見までの概要 正面に発掘された状態の絵柄があります。 こんな長閑な場所に多種にわたる恐竜たちが生きていたと思うと、ロマンが大きく広がりました。
・兵庫県丹波市山南町上滝地区の篠山川(川代渓谷)沿いにある発電所記念館。 ・国の登録有形文化財。 ・すぐ下の川代渓谷には、丹波竜発見の地がある。 「丹波市旧上久下村営上滝発電所記念館」 • 休館日 : 月曜日、火曜日(祝祭日の場合は翌平日) 年末年始(12月28日から1月3日) 当日は火曜日ということで残念ながら休館日でした。
牧山神社の境内に立つ 《ひょうごの巨樹・巨木》 巨樹「牧山神社のスギ 」 ・幹周/6.7m ・樹高/40m ・推定樹齢/300年以上 天空に向かって真っすぐ伸びている。 当日の巨樹と神社の散策は予定通り終わりました。あとは帰路の途中にある恐竜公園に立ち寄る予定です。
《丹波市山南町の散策続編》 山南町の巨樹・巨木の散策の最後であるの神社に向かいます。 「牧山神社」 ・鎮座地/丹波市山南町小畑312-2 鳥居 隋身門 拝殿 一番奥が本殿 幣殿と本殿
桜の若葉もいいですね。
雨や曇りがちの日が多かった、GWもあっという間に終わりました。 《丹波市山南町・日吉神社の続編》 拝殿横に自生する 巨木「日吉神社のカヤ」 ・幹周/4.7m ・樹高/30m ・推定樹齢/300年以上 樹木は損傷や空洞もなく、樹勢はますます旺盛です。
大歳神社を後に県道77号を西に向かい、国道175号に入ると、沿道の右手に巨樹のカヤが自生する神社が鎮座しています。 「日吉(ひよし)神社」 ・鎮座地/丹波市山南町井原1 鳥居 右奥にカヤが立っている。 大きくて立派な建物 拝殿 一番奥が本殿 横から見た、拝殿と本殿 本殿 本殿には見事な彫物が施されている。 脇障子の裏に「彫工柏原住 中井音次君音」と、彫られている。 約10匹の白蛇 迫力満点の獅子? これも獅子かなぁ。 これも獅子かなぁ 数多くの彫物は、繊細かつ迫力満点で本当に素晴らしかった。
《丹波市山南町の巨樹散策の続編》 JR福知山線下滝駅の南側に鎮座する神社境内にケヤキの巨樹が自生する 「下滝大歳神社」 ・鎮座地/丹波市山南町下滝字ゲシキ100 神社北側に下滝駅が見える。 大歳神社・本殿 後部から見る こんな形の石は初めて見ます。 普通の狛犬と容姿が違います。 本殿の西側に自生する 「下滝大歳神社のケヤキ」 ・幹周/5.4m ・樹高/26m ケヤキ全景(西側広場から見る) 主幹が1本に見える。 反対側から見る 地上から約4m辺りから主幹が2本の分かれています。
2日はGWの谷間で行楽客や車も混まない予想と天気も最高ということで、巨樹の散策に出かけました。思った通りスムーズに行動が出来ました。 まずは丹波恐竜化石がの発見された対面の山すそに鎮座する神社境内に自生するスギの散策へ。 「山口神社のスギ」 ・所在地/丹波市山南町上滝316 「山口神社」 1の鳥居から参道は、境内まで苔むすの石段が続きます。 神額は劣化して読めません。 両サイドにはヒノキやスギ木立 石段の幅が広いので上るのも楽でした。 2の鳥居の左上前方に目的の大スギと、正面に本殿が見えます。 境内の周辺もヒノキやスギに覆われています。 「山口神社のスギ」 ・幹周/7.2m ・樹高/35m ・…
例年のゴールデンウィークは前半か後半どちらかがいい天気ですが、今年は土曜日の週間予報では5月1日〜3日が晴天で他の日は雨または曇りみたいです(残念) 「下本郷のムクノキ」 ・所在地/佐用町下本郷湯浅 集落の中心部にあり、シンボル的存在でしょう。 すぐそばにフジの木があり、フジの花がムクノキの枝ににまつりついています。
《新井神社の続編》 新井神社の境内入口近くに自生する 巨木「新井神社のアラカシ」 ・幹周/3.4m ・樹高/23m ・推定樹齢/不明
3本杉の根元をまたいでお願いすれば、子が授かると云われる「子授けの杉」 「新井神社の3本スギ」 ・所在地/丹波市柏原町大新屋 ・幹周/8.8m ・樹高/40m 手洗舎のすぐ後ろに自生し、幹周りから3本の主幹に分かれています。 角度によっては2本にも見えます。 この梯子を上がり、真ん中と左の杉の間を跨ぎます。 真ん中の主幹が一番太いです。(幹周4.1m)
「円悟寺」(えんごじ) ・所在地/丹波市氷上町香良 臨済宗妙心寺派円悟寺は、「独鈷(どっこ)の滝」に向かう県道283号の北。五台山から南西に向かう尾根の先にある標高370mほどのピークの南麓に位置している。いかにも禅刹らしい、落ち着いた雰囲気の寺である。 巨樹「円悟寺のカヤ」 ・幹周/5.3m ・樹高/26m ・推定樹齢/伝1000年 単幹で、樹勢が良く、参道を登って行く途中で、塀の向こうに立派な樹冠が見える。 樹姿の美しいカヤである。 本堂の前に、大きなカヤの木が立っている。 少し斜めに傾いており、そちら側の根が縮こまっている感じ。 想像するに、かつては反対側と同様に土が盛られていたが、ある…
「加和良(かわら)神社の厶クノキ」 ・所在地/丹波市氷上町香良 ・幹周/5.4m ・樹高/約30m ・推定樹齢/不明 本殿後方にも立派な巨樹が自生しています。 鳥居の右手横に自生しています。 ツバキの木が邪魔になっています。
今日もモンゴル地方から偏西風に乗って東日本は、大量の黄砂の飛来で大変なことになっていますが、西日本も東日本より量は少ないようですが、それでも山々は霞んでいます。 空気も春霞と違って黄色く感じます。 特に車や洗濯物にとっては厄介者です。 近くの公園から六甲山系を望む 羽束山を望む 楽しませてくれた公園の桜もほとんど散りました。 来年も元気でたくさんの花を付けて下さい。
山深い山間にある美しい棚田を見ながらどんどん山に向かって上がって行き、神光寺を過ぎると、千ヶ峰の登山者用の駐車場に着きます。 駐車場の前方に千ヶ峰の登山口があり、その横にある立つ 巨樹「岩座神の千本スギ」 ・所在地/ 多可町加美区岩座神12番付近 竹ほうきを逆さにした感じ。 こんな形状のスギは初めて見ます。