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今週は注目の米国の消費者物価指数(CPI)が発表され、市場予想+8.1%のところ+8.3%、エネルギーと食料品を除いたコアCPIは市場予想+6.0%のところ+6.3%とどちらも予想を上回る数字が出ました。雇用統計と同様に市場の景気は強いため、インフレ抑制にはまだ時間がかかりそうです。 CPI発表によって再び株式市場は下落に転じました。大手金融機関もインフレの長期化を見越してリセッションを懸念する報道が出始めてきたのも大きいと思います。 インフレ率と政策金利(2.5%)にはかなりの乖離があるため個人的には4%くらい政策金利を上げるまでは上昇しても下落するような不安定な相場になると考えています。 …
今週、大きな経済イベントはありませんでしたが、OPECプラスが10月から原油を減産する意向を示しました。 これによって下落していた石油やガソリンなどの先物価格が上昇しインフレ抑制に水を差すニュースになりました。 しかし、株式市場は先週までかなりのペースで下落していたこともあり、リバウンドした週になりました。 米国株(個別)について 投資信託について 米国株(個別)について 先週より+118,178円でした。 ショートが大きいと思いますが、特に決算の良かったクラウドストライクとエヌシーノが相場が上がった後に大きく上昇しています。 ただ、依然としてインフレは収まっていないためハイテク銘柄は楽観視で…
今週はクラウドストライクの分析ブログを書いていて時間がなかったため、 余り米国市場の経済指標やイベントについて確認できませんでした。 唯一、雇用統計だけ確認しましたが、まだまだ米国の雇用は強かったため、今後も大幅な利上げが来るだろうとの警戒で、金曜日も大幅に株式市場が下落したんだろうと思います。 私のポートフォリオも今週でかなり下げてしまいボロボロの状態ですが、めげずに振り返っていきたいと思います。 米国株(個別)について 投資信託について 米国株(個別)について 先週より-40,576円でした。 保有銘柄ではクラウドストライクとエヌシーノの決算があり、どちらも良い決算が出ましたが、地合いが悪…
インフレでも関係ない!?成長著しいクラウドストライク(CRWD)の企業分析
2021年から始まった米国のインフレの影響で多くのテクノロジー株が株価と業績を落としました。 今回はそんなテクノロジー株に向かい風の状況でも絶好調なサイバーセキュリティ銘柄のクラウドストライクについて企業分析をしていきます。 クラウドストライク会社概要 クラウドストライクの事業説明 クラウド型セキュリティとは セキュリティ市場と競合他社について 過去5年の株価推移(2022年9月2日時点) 銘柄基本情報 直近決算の分析と考察 クラウドストライク(2023年Q2) コンセンサス予想対比まとめ 実績 Q3ガイダンス 通期ガイダンス 結果と考察 クラウドストライク会社概要 クラウドストライクの事業説…
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