FIIOからWarmerという真空管バッファアンプを搭載したデスクトップ型アンプが登場予定です。その外観はK17から始まったレトロな外観に加えて、VUメーターを搭載しています。名前の通り温かみのあるサウンドが特徴とのことです。
FIIO SR11最新情報/ネットワークレシーバー/DDコンバーター/Airplay・Roon Ready対応
FIIO SR11はFIIO初のネットワークレシーバーで、DAC機能のない純粋なDDコンバーターとなっています。AppleのAirplayとRoon Readyをサポートしています。当初ベータ版ではDLNA接続をサポートしていましたが、βテストの結果、製品版のFIIO SR11ではAirplayとRoon Readyに絞られました。それでも1000Mbpsのネットワーク速度、WiFiでは2.4G・5Gの双方に対応し、768kHz/32bit、DSD256までサポートとiPhoneなどのApple製品との組み合わせでは便利な機能を有しています。またFIIOの据え置きとしては初めてUSB給電の仕様となっていて置き場所の自由度も高いです。そして価格も599元で約1.2万円とリーズナブルです。
FIIO BTR17最新情報/デスクトップモード搭載/進化したフラグシップ/Bluetooth DAC/LDACとロスレス対応
FIIO BTR17はBTR7の後継機です。BTR7と価格は据え置きながら、メインコンポーネントは全てアップグレードされました。特にBTチップは最新のQualcommフラグシップを採用し、BTバージョン5.4、LDAC、aptX Adaptiveに加え、aptX Losslessにも対応します。またデスクトップモードを搭載し、アンプはTHX AAA 48+にアップグレードされたことでBluetooth DACとは思えない力強く、高精細のサウンドが実現可能となっています。
FIIO BT11 最新情報/iPhone ,iPad ,Switch, PS5対応小型トランスミッター/ロスレス対応
FIIO BT11はBluetoothトランスミッターです。BTコーデックは一般的なSBCだけでなく、ロスレスコーデックのLDACとaptXシリーズの全てに対応しています。サイズは非常にコンパクトで、iPhone15などのロスレスに対応していないApple製品にも操作の邪魔にならずに使用可能です。さらにPS5やSwitchにも対応していることで、ゲーム機においてもロスレスサウンドを楽しむことができます(ハイレゾの場合はゲーム機側が対応している場合に限る)。Bluetoothの最新チップを搭載していることから性能も高く、通信距離も長く、アプリ対応など豊富な機能も有しています。非常に期待していた製品が、理想通りに仕上がっており期待の高い製品です。
FIIO BTR11最新情報/エントリークラス/お手軽DAC/Bluetooth DAC機能特化/LDAC対応でリーズナブル
FIIO BTR11はBluetooth DACに機能を特化させることで129元と非常にリーズナブルな価格を実現しています。価格はリーズナブルですが、機能や性能面に妥協はなく、ロスレスコーデックであるLDACに対応し、価格帯とBluetooth DACということを踏まえればSN比やTHD+N、出力インピーダンスは高水準のスペックとなっています。お手軽機能特化のBluetooth DACとして一本は持っておきたい製品です。
[PR]NICEHCK NX8レビュー/ニュートラルで万能/ミドルクラスの入り口として最適/U3万円イヤホン/有線/ゲームとの相性
※本記事はNICEHCKからの製品サンプル提供によりレビュー記事を作成しております。レビューサウンド総評 サウンドバランスは低音、高音に偏る感じはなく、ニュートラルな印象。低音には弾力があり、高音には雑味(嫌味)がありません。
FIIO R9 レビュー/K19との比較/フラグシップの実力は?/万能なデスクトップDAC/R9の魅力
FIIO R9についてレビューをしていきます。また同じフラグシップラインのK19とも比較してます。どちらを買えばいいか悩む方もいらっしゃると思いますので参考にしていただけますと幸いです。
最新Android 15搭載タブレット「Blackview Tab60pro」の魅力とは?
Android 15タブレット10インチ初登場Blackviewの新型タブレットTab60proが、最新のAndroid 15 OSを搭載して登場しました。
FIIO JM21最新情報/最新DAP/薄くて軽い/高出力/Android13/LDAC対応/試聴レビューも
FIIO公式Weiboから新たな情報が出てきました。それはJM21という機種です。これはDAPの新モデルのようでSnapdragon680を搭載するそうです。その他、DAPの中では薄型であることが特徴となっています。4.4も搭載で、最大700mWです。そして価格は1300元前後の計画との情報も入手しました。ケースありのiPhoneと同じくらいの薄さのようです。そして大きさは2/3ほどとコンパクトなDAPとなっています。試聴した印象も、軽量コンパクトで、動作も軽く、魅力的なDAPとなっていました。
FIIO FT1PRO最新情報/平面駆動型ヘッドホン/エントリークラス/FIIO開発の新型ドライバー/鳴らしやすい低インピーダンス
FIIO FT1PROはFT1の上位に位置するFIIOのエントリークラスのヘッドホンです。しかしエントリークラスでありながら、FIIO独自開発の平面駆動型ユニットが搭載されており、このドライバーサイズは一般的なエントリークラスよりも大きいサイズとなっており、性能面では他社のフラグシップクラスと比較しても遜色ないものとなっています。さらに平面駆動型でありながら20Ωの低インピーダンスで、かつ重量も374gと軽量となっており、どのような環境のユーザーにとっても扱いやすいヘッドホンとなっています。
K17などFIIO新製品情報(2024年11月)in 秋のヘッドホン祭2024
2024年11月2日に開催された秋のヘッドホン祭2024では、FIIOの新製品が多く展示されました。今回は主に本邦初公開となった製品を中心に試聴をしてきました。その内容をまとめていきます。
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FIIOからWarmerという真空管バッファアンプを搭載したデスクトップ型アンプが登場予定です。その外観はK17から始まったレトロな外観に加えて、VUメーターを搭載しています。名前の通り温かみのあるサウンドが特徴とのことです。
FIIO M21はSnapdragon 680搭載の次世代DAP。CS43198×4基構成、高音質出力、デスクトップモード対応の多機能オーディオプレーヤー。
FIIO SA1は、多彩な入力端子とLDAC対応の高音質Bluetoothを備えたデスクトップスピーカー。MDF木製キャビネットやTIデジタルアンプを採用し、パワフルな音質を実現。詳細なスペックを解説
RR11は、13mmの超薄型アルミ合金ボディを採用したFMラジオ&ポータブルアンプ。Silicon Labs製Si4831チップでクリアな受信、高性能アンテナ搭載、BASS+3D音響効果対応。レトロデザインとモダンな機能が融合した注目の一台を詳しく解説!
SNOWSKY WINDは、クラシックなデザインと最先端技術が融合したオンイヤー型のヘッドホンです。40mm大型ドライバーで、日本製のポリマー素材を採用し、クリアで豊かな音質を実現。半開放型設計により、自然な音質と適度な遮音性を両立しています。50gの軽量設計と調整可能なヘッドバンドで快適な装着感を提供し、オレンジと黒の2種類のイヤーパッドで個性を演出。音響性能は科学的に証明されており、HiFiクオリティを保証。音楽とファッションを兼ね備えたWINDは、日常を彩る最高の選択肢です。
AK4493SEQやXMOS XU208を搭載し、Bluetooth・マイク入力にも対応した多機能DAC「Fosi Audio K7」の使用感・音質・機能性を徹底レビュー
本記事はEarakuよりサンプル提供を受け作成しております。テレビの音量が大きすぎて家族に迷惑をかけてしまう…。そんな悩みを抱える方に朗報です。Earakuの「お手元スピーカー」は、個々の聴覚ニーズに応える革新的な手元スピーカーです。
Bluetooth 5.4・21時間バッテリー・IPX6防水搭載のSNOWSKY Anywhere。軽量コンパクトで持ち運びに便利な万能スピーカーの魅力を詳しく紹介します。
FIIOのサブブランドSnowskyのAnytimeはBluetooth 5.4対応、最大58時間再生、ANC搭載、ゲームモード対応。Anytimeヘッドホンは高音質・快適性・レトロデザインを兼ね備えたワイヤレスヘッドホン。Y2Kファッションにも最適な注目の一台を徹底解説。
FIIOからついにフラグシップヘッドホンFT7が発売されました。製品を日本語で解説していきます。FIIO FT7とは?FIIO FT7は、ハイエンドオーディオブランドFIIOが初めて手掛けたフルサイズ平面駆動型ヘッドホンです。
FIIO FX17が登場!静電8基+BA4基+ダイナミック1基のハイブリッド構成、高精度チタンボディ、S.Turbo音響技術、カスタムBAユニットなど、最新技術満載のフラッグシップイヤホンを詳しく解説
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではカセットプレーヤーやCDプレーヤーなどのレトロシリーズの新製品について解説します。
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではスピーカーの新製品について解説します。
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではスピーカーの新製品について解説します。
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではワイヤレスヘッドホンの新製品について解説します。
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではドングル型DACの新製品についてまとめていきます。まだ計画段階の情報も含まれていますので随時更新をしていきます。
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではデスクトップ型DACアンプの新製品について解説します。
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではオーディオストリーマーの新製品について解説します。
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではMシリーズ(DAP)の新製品について解説します。
2024年6月某日、中国のFIIOに初めて訪問してきました。その様子を撮影した動画はYoutubeにアップしていますのでぜひご覧ください。この記事では動画の内容に加えて、「FIIOとは」についても簡単にまとめていきたいと思います。
FIIO JT1は50mmのダイナミックドライバーを搭載したヘッドホンです。サブブランドのモデルとなるため、海外価格の円換算で1万円前後とリーズナブルな価格ながら、エントリーモデルとして出力の要求度が低く、非常にバランスの取れたサウンドとなっています。装着感もよく、ケーブルもマイク付なので音楽を聴く以外で、ゲームや仕事でも使いやすいモデルとなっています。
FIIO JT1はダイナミックドライバー搭載ヘッドホンです。FIIO JT1はサブブランドであるJadeAudio発であることから販売価格を抑えながら音質を追求したヘッドホンです。
FIIO JA11はFIIOで最も廉価なドングル型DACとなります。その価格は99元と日本円で約2000円です。しかし、一般的なU2000円と異なる機能として、FIIO JA11はPEQ機能を有し、アプリコントロールに対応していることです。そしてこのオーディオ用途の機能を有しながら、CTIAとOMTP双方の3.5mm4極マイク入力にも対応しています。そのため簡単に言えば一般的なAppleやAnkerのイヤホンジャックアダプター製品群にオーディオ用機能を追加したドングル型DACとなっています。その上で価格が2000円ですので、価格比でコストパフォーマンスの優れた製品となっています。
FIIO FA19が2024年4月に中国で発売されました。1ヶ月ほど使用してきましたのでレビューをしていきたいと思います。FIIO FA19とはFIIO FA19はFIIOの4年ぶりのフルBA型イヤホンのフラグシップモデルです。
FIIO K19はデスクトップ型DAC/アンプのKシリーズの新しいフラグシップ機となります。K9PROよりも上位の製品で豊富な機能が詰め込まれています。またFIIO K19の外観のデザインは一新され、DACチップにはESS最新のES9039SPROが採用されました。FIIO K19の大きな特徴はFIIO製品で初めてADI SHARCアーキテクチャとDSPチップが搭載され、31段階にもなるFIIO独自のPEQ機能が搭載されています。
おすすめのカセットプレーヤーFIIO CP13のレビューです。FIIO CP13は音質重視のカセットプレーヤーで、カセットテープの音の魅力を最大限楽しむことができます。
FIIOがワイヤレスヘッドホンを開発中との情報が出てきましたのでまとめています。2019年発売のEH3の後継機と見られ、EH13、EH15という型番になるようです。
FIIO M23はM11Plusの後継機となるミドルクラスのDAPです。FIIO M23はFIIOのミドルクラスDAPでありながら、DACチップにはAK4191EQ+AK4499EXの現存AKMのフラグシップ構成で、アンプ回路にはTHX AAA 78+、最大出力は1000mWなどサブフラグシップ級の構成と機能を備えています。そして価格はアルミニウム筐体版で4499元(日本円換算で約9万円)とリーズナブルな範囲に抑えてきています。FIIO M23はM11Plusから正統進化しながらも、価格を維持してスペックアップを図っており、さらに急速充電、POWER IN端子やデスクトップモード切替スイッチの搭載などM15Sよりも使い勝手が向上している点はFIIOのDAPの中で魅力的な選択肢となっています。
FIIO CP13はFIIO初のカセットテーププレーヤーです。外観はSonyの往年の人気製品を意識したデザインで、今風のカラーリングでありながらもどこか懐かしさを感じさせるものです。またカセットテープも足元ではじわじわと人気が復刻しているものの、レコードに比べるとプレーヤーは音質や品質を重視したようなモデルはほとんどなく、ポータブル性や最低限の再生のみを目的とした製品ばかりでしたが、ついにポータブル性を保ちながら音質・品質ともに重視したカセットテーププレーヤーFIIO CP13が発売となります。そしてFIIO CP13はFIIO製品らしくコストパフォーマンスにも優れたものとなりそうです。
FIIO FA19は10基のBAを搭載するFIIOのフラグシップイヤホンで、2020年に発売されたFA9の後継機です。FIIOのイヤホンの中ではフルBA型イヤホンのラインナップは少なく、実際にFA9の販売終了以降はフルBA型のイヤホンの発売はありませんでした。そして今回、FIIO FA19の発売により、4年ぶりのフラグシップBAイヤホンの更新となります。
FIIO R9はR7の上位モデルであり、新たなフラグシップモデルです。FIIOのRシリーズはデスクトップ性能のDAC/アンプ、DAP同等のAndoridを搭載するデスクトップ機のオールインワンモデルです。R9ではESS9038PRO+THX AAA 788+のフラグシップ構成で、構成上はM17と同じであるものの、その発売以降も含めた、これまで培ったFIIOの全技術が投入されてたフラグシップとなっています。
2024年3月のFIIO 最新情報です。3月から4月にかけて発売を予定する新製品の写真・スペックの情報が一部出ていましたので日本語に意訳してまとめていきます。なお、非公式の情報も一部含まれていますのでスペック等に誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではその他アクセサリーのFIIO2024年新製品情報をまとめています。
FIIO KA17はFIIOのフラグシップモデルで、構成はドングル型DACの中で最上位クラスとなっています。DACチップにはESS新型のES9069Q、アンプ回路にはTHX AAA78+が採用されていて、構成だけで言えばミドルクラスのM11 Plusと同じグレードのものが搭載されています。さらにUSBコントローラーにXU316が採用されていて、ポタアンやデスクトップ型DAC同様のグレードとなっています。これだけのハイスペック構成でありながら、FIIO KA17の価格は999元(円換算で2万円)と非常にリーズナブルとなっています。
FIIO KA11はKA1の後継機です。まず外観ではKA1からさらにサイズが小さくなり、デザインも現代風になりました。またドングル型DACとして最小クラスにも関わらず、DACチップの内蔵アンプではなく、上位機種のKA13と同じDACチップ+アンプチップのシングル構成となっています。さらにアプリに対応し、フィルター設定も可能で、かつUAC1.0にも対応することからSwitchなどのゲーム機でも使用可能です。価格もKA1よりさらに安くなり、199元とリーズナブルなので、気軽に使えるドングル型DACとして魅力的な製品となりそうです。
おすすめのカセットプレーヤーFIIO CP13のレビューです。FIIO CP13は音質重視のカセットプレーヤーで、カセットテープの音の魅力を最大限楽しむことができます。
FIIO 2024年新製品の一覧表です。
FIIO KB3が中国で発売開始されました。FIIO KB3はDAC内蔵ミニサイズキーボードです。FIIO KB3は3.5/4.4出力、SPDIF出力、USBハブ機能搭載と多機能なキーボードにもなっています。
FIIO2024新製品情報です。この記事ではBluetoothトランスミッター/レシーバーの2024年新製品情報をまとめています。