2024年10月の旅行記です。 特急いしづちで到着した松山。 その松山で地域の足となっている伊予鉄道に全線乗車しました。 市内電車(路面電車)と郊外線を合わせて充実の路線網。 移動が細かいので、全てを追う形ではなく、伊予鉄道の面白いポイントをかいつまんで紹介します。
広島産、関西育ちの私、「takapure」の 鉄道旅行記を中心にお届けします。 超まったり更新ですが、読んでいただけると幸いです。
2024年10月の旅行記です。 特急いしづちで到着した松山。 その松山で地域の足となっている伊予鉄道に全線乗車しました。 市内電車(路面電車)と郊外線を合わせて充実の路線網。 移動が細かいので、全てを追う形ではなく、伊予鉄道の面白いポイントをかいつまんで紹介します。
2024年10月の旅行記です。 鉄道による四国一周はこれまで何度かしていますが、 今回は私鉄・三セク路線に重きを置いて、 四国の鉄道ほぼ完乗を目指します。 まず向かったのは、神戸港です。
津軽鉄道ストーブ列車に乗る。【三陸から東北縦断旅2024④】
2024年1月の旅行記。 2泊3日の東北縦断旅行3日目。 この日は青森県の五所川原がスタート。 本州最北の私鉄、津軽鉄道に乗車します。
2024年1月の旅行記。 2泊3日の東北縦断旅行2日目の後半です。 三陸鉄道リアス線を全線乗車しさらに北へ。 青森県内の未乗JR線、八戸線と大湊線に乗車します。
2024年1月の旅行記。 2泊3日の東北縦断旅行2日目です。 この日は岩手県の大船渡を出発。 盛からは、日本一長い三セク路線となった 三陸鉄道リアス線に乗車します! (体調不良が続き更新をストップしていましたが、再開します。)
2月22日(土)に阪急神戸線・宝塚線でダイヤ改正が行われます。 2022年12月17日以来、2年2ヶ月ぶりとなります。 今回の目玉は神戸線で、平日の朝夕ラッシュ時間帯を中心に 大きな変更が行われます。 すでに詳細な時刻・ダイヤが発表されているので プレスリリースに沿って改正内容を見ていきましょう。 (線路がつながっている能勢電鉄、山陽電鉄、阪神電鉄、近畿日本鉄道、京都市営地下鉄烏丸線も同日にダイヤ改正を行いますが、この記事でふれるのは阪急線のもののみです。)
2024年1月の旅行記です。 仙台を起点に東北地方の太平洋沿岸を北へ北へ。 三陸の海岸沿いを進んで行きます。 2011年の東日本大震災で大きく被災したエリアで、 復興の状況を見ながら進む旅となりました。 仕事を終え、仙台まで夜行バスで向かうことに。 退勤時間の関係上、大阪から京都までバスを列車で追いかけてから乗車するのですが、 旅は、波乱のスタートを切ります。
お正月の青森・北海道遠征三日目です。 苫小牧をスタートし、室蘭本線を岩見沢へ。 滝川からの根室本線のヨンマルに会いに行きます。
今年のお正月、二泊三日の青森・北海道旅行。 2日目の後半戦です。 新函館北斗から八雲へ特急で先回りし、キハ40運用の820Dで南下。 大中山駅で乗り換えるのは、またまたキハ40運用の森行きです。 函館本線・室蘭本線を北へ向かいます。
今年のお正月、大雪の青森で大変な目にあった翌日のお話。 北海道新幹線で函館入りし、函館本線の函館口に残るキハ40系に乗車します。
お正月の青森に行ったら大雪で大変だった話。後編です。 遅れてなんとか弘前に到着したので、将来の廃線が決まった 弘南鉄道大鰐線に往復乗車。 北海道新幹線に乗るべく弘前から青森へ向かいます。 その道のりが、想像を絶するものでした…。
2025年になりました。 今年は曜日の並びが良くて年末年始が長い連休となったため、 年明け早々に北日本へと出かけてきました。 青森へ飛んで入り、北海道へ抜ける旅です。 今年の雪は多いとは聞いていたものの、 完全になめておりました。 とんでもないことになった旅の旅行記です。
2023年秋の旅行記です。 長野・新潟・福島県辺りを行った旅の三日目。 会津~東京方面へは、会津鉄道~野岩鉄道~東武鉄道と私鉄でつながっています。 初めてこのルートを使って東京方面へと帰っていきます。 週末パスを使い切ったので普通の乗車券での旅です。
祝運転再開!絶景ローカル線、只見線の旅。【信越・会津の旅2023④】
昨年秋にJR東日本の週末パスなどを利用して長野・新潟・福島県辺りを行った旅。 2日目の後半戦。上越線の土合駅に立ち寄った後、再び北上して小出駅へ。 JR東日本随一の長大ローカル線、JR只見線に乗車します。 秋の只見線は絶景の連続。しかし本数が少ないため乗車が集中し、 厳しい戦いとなったのでした…。
日本一のモグラ駅、土合駅へ行ってみた。【信越・会津の旅2023③】
昨年秋にJR東日本の週末パスなどを利用して長野・新潟・福島県辺りを行った旅。 2日目のこの日は、新潟県長岡を出発し只見線に乗車したいのですが、 その前に上越線を南へ。上越線の有名なトンネル駅である土合駅に立ち寄ります。
JR東日本の週末パスなどを利用し長野・新潟・福島県辺りを行く旅。 予定より早く長野に到着したため、長野電鉄線に少し乗車。 それからJR飯山線に乗車し新潟県へ向かいます。
昨年秋の旅行記です。 JR東日本の週末パスなどを利用し長野・新潟・福島県辺りを行く旅。 東京・新宿を起点に、旧信越本線のルートでまずは長野に向かいます。
JR四国が発売している企画乗車券、『四国みぎした55フリーきっぷ』を利用して、 高知から奈半利・室戸岬・甲浦を経て徳島へ抜ける旅。復路です。 阿佐海岸鉄道のDMVで道の駅巡り、チケット範囲外ですが、とさでん交通の路面電車にも乗っちゃいます。
JR四国が発売している企画乗車券、『四国みぎした55フリーきっぷ』を利用して、徳島から牟岐、甲浦、室戸岬を経て高知へ抜ける旅。 旅客営業実用化世界初の乗り物、DMVにも乗っちゃいます。
三泊四日の道東一周旅行、いよいよ最終日です。 網走から石北本線に揺られて旭川へ。 そこから新千歳空港までの帰路です。 北見からは特別快速きたみに乗車します。
道東一周旅行は3日目を迎えました。 朝に暴風吹き荒れる中、納沙布岬を訪問。 花咲線で釧路へ戻り、釧網本線で網走へ向かいます。 前日に乗るまいか迷った釧路湿原ノロッコ号に乗ることにしましたよ。
道東一周旅行の2日目後半戦。 釧路からは根室本線の末端区間、通称 花咲線に乗車します。 根室に着いたあと、10年前は行かなかった納沙布岬への旅も少しだけ。
真夏の道東一周旅行の2日目です。 この日より青春18きっぷを使用して旅を進めます。 キハ40形が一掃されてH100形に統一された根室本線の普通列車乗車記です。
鉄道がなくなった町、夕張に行ってみた【ほぼ普通列車で道東一周①】
今年の夏期休暇を利用した遠征旅行記。 行き先は昨年に続いて北海道! 東日本~北海道を巡った学生時代最大の大旅行から10年。 久しぶりに道東に行ってみたくなりました。 初日は、平成31年に石勝線夕張支線が『攻めの廃線』として廃止された夕張へ。 その後は根室本線→釧網本線→石北本線という道東一周王道コースをたどります。
日本の鉄道の多くの線路幅は狭軌(1067mm)または標準軌(1435mm)を採用していますが、三重県には特殊狭軌(762mm)を採用している事業者が2社存在します。 そのうちの一つ、三岐鉄道北勢線に乗車してきました。 さらには終着の阿下喜駅から徒歩連絡で三岐鉄道三岐線にも乗ってきましたよ。
青春18きっぷの余りを使って中部地方の私鉄に乗りにいきました。 まずはJR線と大垣で接続する養老鉄道の乗車記です。
昨年夏の旅行記、いよいよ最終回です。 三日目の後半は乗り放題乗車券『仙台まるごとパス』を使用して 仙台周辺の未乗路線(主に仙台市営地下鉄)に乗車します。 ちょっとだけ松島で観光(?)もしましたよ。
福島交通飯坂線・阿武隈急行に乗る。【南東北を巡る旅2023④】
昨年夏の旅行記。 3日目前半は、福島県の私鉄路線に乗車します。 福島駅を起点に走る福島交通飯坂線を往復し、阿武隈急行線で北上します。
磐越東線・常磐線北部区間に乗る。【南東北を巡る旅2023③】
青春18きっぷを利用した昨年の旅行記、2日目の後半です。 水郡線で郡山に出たあと、磐越東線でいわきへ。 さらに常磐線で原ノ町・仙台方面へと北上していきます。 常磐線は東日本大震災・原発事故を経て最後に復旧した区間を行きます。
青春18きっぷを利用した旅行記の2日目。 前日に関西からはるばる茨城県は水戸までやってきて、 2日間かけて南東北のJR線や私鉄線を巡ります。 まず乗車するのは水戸から福島県 郡山を結ぶ水郡線です。
青春18きっぷ等を使って在来線で大阪などから東京へ向かう場合、 ほとんどの人がひたすらに東海道本線を突き進むと思います。 今回は、名古屋から分岐するもうひとつのルート、 中央本線経由で東京方面へ向かってみた旅行記です。
東京や千葉からすぐ。 木更津を起点とする非電化ローカル線、JR久留里線に乗ってきました。 空を見上げれば架線のない青空。 都会に近いオアシスです。
品川駅から京浜東北線で18分、鶴見駅を起点として、 京浜工業地帯の通勤路線として機能するJR鶴見線。 複数の支線からなり、路線の特色から運行形態も特殊。 そんな都会のクセ強路線に乗り、特徴的な駅巡りをしてきました。 205系が活躍していた昨年4月のお話です。
2024年6月15日を以て、特急『やくも』における381系の定期運行が終了しました。 新車が入り始める前の2023年11月、友人との旅行にて、 最初で最後のパノラマグリーン車への乗車が叶いましたのでレポートします。
最後の新潟115系に乗車。【新潟・福島・山形の旅2019⑤】
2019年夏、青春18きっぷを利用した旅の4日目にして最終日。 山形県米沢を出発し、米坂線経由で新潟へ。 その後は日本海側ルートで関西へ帰ることとなります。 越後線では、風前の灯火となっていた 新潟地区の115系電車に乗車しますよ。
2019年夏。青春18きっぷを利用した旅の3日目。 この日は、新潟を起点として白新線・羽越本線を北上します。 引退を目前に控えた羽越本線で活躍する国鉄型キハに乗車しますよ。
SLばんえつ物語号に乗る。【新潟・福島・山形の旅2019②】
2019年夏の旅行記、2日目の後半戦です。 JR只見線を乗り通して会津若松駅に到着。 これでもおなかいっぱいですが、この日はメインがもう一つ。 磐越西線の観光列車、『SLばんえつ物語号』に乗車します!
2019年夏の旅行記です。 前日は休日おでかけパスを使って東京周辺の乗り鉄を少々したあと、 新幹線で一気に新潟県は越後湯沢へ。 そして二日目、青春18きっぷを手に越後湯沢から出発し、 JR東日本随一の長大ローカル線、JR只見線に乗車します。 大雨災害により途中区間がまだ不通となっていた時代。 車両も少し懐かしいです。
こちらも少し前、2019年夏、3泊4日の旅行記です。 手始めに初日は、当時まだ未乗だった西東京方面のJR線を巡ります。 真夏のアドベンチャーラインへ。
山中のターミナル、備後落合駅から帰還する。【やくも・木次線2019③】
2019年9月の旅行記です。 木次線の観光列車『奥出雲おろち号』で備後落合駅へやってきました。 日本屈指の閑散ローカル線が落ち合う備後落合駅で、 2時間ほど乗り換え待ち時間を過ごします。 その後、芸備線→福塩線→山陽本線のルートで帰路へ。
2019年9月の旅行記です。 木次線の観光列車『奥出雲おろち号』に乗ってきました。 貴重な客車列車、三段式スイッチバック、お蕎麦など とにかく魅力たくさんの観光列車でしたよ。
381系特急やくも号で行く松江/出雲。【やくも・木次線2019①】
少し前の旅行記です。 2019年9月、381系特急やくも号で山陰に行ってきました。 一泊二日の旅行、初日は山陰行くならここへ行け! な、メジャーな所を巡りました。 境線や一畑電車にも乗車しますよ。
『JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ』を使用した静岡県の私鉄路線を巡る旅。 2日目の後半戦は静岡駅から。 JR線で浜松へ向かい、そこから浜名湖を周回するように2つの路線に乗車します。 遠州鉄道と、天竜浜名湖鉄道の旅です。
私鉄線のことを『○○電車』と呼ぶのは関西の文化だと思っていたのですが、 私鉄路線が多いここ静岡県にもそんな文化があるようです。 この日は、昨晩夜景を楽しんだ岳南鉄道線に朝から乗車。西へ向かって、 JR線と並行するインターアーバン、静岡鉄道に乗車します。
2024年2月。静岡県の私鉄をめぐる旅、1日目の後半戦です。 河津桜で賑わう伊豆急行線を満喫したあとは三島へ。 次は、”いずっぱこ”の愛称で親しまれる伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車します。
『旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス』による大旅行から、 関西へ帰る過程で、静岡県に多くある私鉄路線を巡る旅です。 まずは、時期的にちょうど見頃を迎えていた河津桜を見に伊豆急行線へ向かいます。 この日の旅は沼津駅よりスタートします。
今年の2月から3月にかけて、JR東日本から格安のフリー乗車券が 発売されていました。その名も、 『旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス』 といいました。(通称:キュン♥パス) 西日本の民ですが、ちょうど平日に休みがとれたため、利用してきましたので その旅行記をお送りします。
JR越美北線・えちぜん鉄道三国芦原線の旅。【福井乗り鉄2023②】
昨年3月の旅行記です。 関西から日帰りで福井県のJR線・私鉄に乗る旅。後半戦です。 福井鉄道にほぼ全線乗車してから、えちぜん鉄道(以下えち鉄)勝山永平寺線で 勝山までやってきました。 京福バスで越前大野へ抜けるところからスタートです。
福井鉄道・えちぜん鉄道勝山永平寺線の旅。【福井乗り鉄2023①】
今が旬、北陸を旅した旅行記をお送りします。 北陸新幹線敦賀開業前、昨年の3月のお話です。 青春18きっぷで日帰り福井へ。 福井鉄道とえちぜん鉄道、JR越美北線を全線乗車します。
2024年3月16日(土)、 北陸新幹線が石川県の金沢駅より福井県の敦賀駅まで延伸開業しました。 同時に、並行する同区間の在来線、JR北陸本線が地元三セクに経営移管となり、 福井県・石川県を走る鉄道が大きな転換点を迎えることとなりました。 2月中旬に訪れることができましたので、JR線としての最後の姿をお届けすると共に、 同区間に訪れた変化(3月16日ダイヤ改正の内容)について解説を加えます。 (うろちょろしていたので、旅行記の形式はとりません。)
2018年2月のお話。 この日は早朝からJR飯山線で長野方面に抜ける予定でした。 でした、というのは、予定していた列車には乗らずに少々ルートの変更を 行ったのです。 その結果、思いがけない大冒険となりました。
大雪に見舞われた2018年2月のお話。 長野県・新潟県辺りをうろうろした旅の1日目後編です。 上田電鉄別所線に乗車して別所温泉へ。 そのあとは当時引退間近の2形式の撮り・乗り納めへ。
今年の冬はあまり寒くならなかったので、 とびっきり寒かった過去の冬の旅の様子をお届け。 2018年のお話です。 特急『しなの』で真冬の諏訪湖へ前乗り。 全面氷結した諏訪湖を眺めたのち、長野・新潟県の豪雪地帯を巡る旅。 ちょっとなつかしい車両も出てきますよ。
今回の名古屋遠征の目的は未乗路線への乗車だったのですが、 乗車したのは一癖も二癖もある路線でした。 名古屋って変わった路線が多いな… まずは東海交通事業 城北線に乗車します。
2024年最初の旅の様子をお届けします。 青春18きっぷで名古屋へ。 大阪から名古屋まではいくつかルートがありますが、 今回はマイナーであるだろう、(ほぼ)関西本線のルートをたどります。
お久しぶりでございます。 PCが故障から復帰しまして、更新を再開いたします。 新年最初の乗車記は、日本一の記事です。 日本一長い距離を走行する一般路線バスである 奈良交通の八木新宮線に乗ってきましたので、 その模様をお送りします!
新年早々悲しいお知らせですが、 1月2日に発生したPC故障の影響により、 旅行記の更新を当面の間見合わせます。(1年1ヶ月ぶり2回目) どうやら今回は電気系統ぽいのでデータは助かりそう(と思っている)ですが、 何とも短いスパンで、トホホでございます。 少しでもいる楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ありません。 更新再開まで、気長にお待ちいただけたら幸いです。
本日更新予定だった記事は 来週に公開延期とさせていただきます。 地震・津波の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 2024年1月1日 たかぷれ
『旅名人九州満喫きっぷ』を利用している九州旅行の3日目。 この日は熊本市内を出発し、福岡県は柳川に立ち寄った後、 博多周辺に残る未乗路線を制覇します。
朝の大分駅よりおはようございます。 大分駅南口は、県都の駅とはいい意味で思えないすっきり感。 この日は、JR豊肥本線に乗って熊本方面へと抜けます。 熊本地震で被災し、今年7月に復旧を果たした 南阿蘇鉄道にも乗車します。
昨年から進めていた九州の鉄道乗りつぶしの追い込み。 画像は乗りつぶしオンライン様にて記録している乗車記録ですが、 いよいよ今回の旅で福岡・大分・熊本県の鉄道路線をほぼ完乗する見込みです。 今年の8月28日に開業した日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン) にも乗車します。
昨年の秋の旅行記です。 『ぐんまワンデーパス』を利用して、 群馬県内のJR線、未乗区間を乗りつぶします。 楽しみながら関西へと帰っていく予定でしたが、 タイトルでネタバレしてしまっている通り、 アクシデントに見舞われることになります。
昨年の旅行記ですが、紅葉の時期のわたらせ渓谷鐵道に乗ってきました。 群馬県の桐生駅から栃木県の間藤駅を結ぶわたらせ渓谷鐵道は、 渡良瀬川沿いの渓谷を走る路線で、四季どれも美しい路線ですが、 一番人気はやはり秋。 天候にも恵まれ、抜群の景色を楽しんできたのでその模様をお送りします。
2023年11月5日(日)を以て廃止された阪急バスの路線乗車レポート。 2路線目は西宮北口~石橋北口・阪急豊中駅を結んだ『豊中西宮線』です。 土曜日の昼間、石橋北口行きに乗車しました。
2023年11月5日(日)を以て、阪急バスが4つの路線を廃止しました。 廃止となったのは以下の路線。 梅田~阪急園田を結ぶ阪北線の梅田系統 西宮北口~石橋北口・阪急豊中を結ぶ豊中西宮線 宝塚~大阪伊丹空港を結ぶ空港宝塚線 三宮駅前~有馬温泉を結ぶ三宮有馬線 バスに限らず運輸業界を悩ませる乗務員不足が原因の路線廃止で、 対象路線は必ずしも不採算路線ではなく、都会にあり 代替交通機関がある路線が対象であることが特徴です。 これら4路線のうち、2つの路線に乗ってきたので、 2回に分けてレポートします。 今回は阪北線(梅田→阪急園田)の乗車記です。
9月の北海道旅行の最終日。 旭川からJR富良野線に乗車して、美瑛に向かいます。 はじめての丘のまち、美瑛でレッツ・サイクリング! 旅の締めくくりに富良野線を選んだのには理由があったのでした。
2日前の深夜に大阪を出発し、鉄道のみで北海道は稚内への旅。 旭川から宗谷本線の普通列車に乗車し、稚内駅に着きました。 せっかく最北端の町へやってきたので、しっかり観光したいと思います。 今回は稚内観光と、帰り道の様子を。
北海道の稚内に向かう旅行記、旅の2日目。 旭川から乗車したのは、6時03分発の稚内行き普通列車。 旭川から3時間で音威子府(おといねっぷ)までやってきました。 乗車記の後半戦は、音威子府から先をお送りします。 沿線の風景はいよいよ最果ての鉄路らしくなってきます。
北海道の稚内に向かう旅行記、旅の2日目。 旭川から、いよいよ宗谷本線に乗車します。 前日は新幹線・特急を駆使して急いで参りましたが、 この日の乗車は普通列車。 乗り鉄なら一度は乗りたい(?)あの普通列車です。 (余すことなく紹介したいため、記事を前後編とします!)
9月に行ってきました、北海道は稚内へ向かう旅行記。 行程1日目の後半戦。 新幹線で北海道入りして、函館で寄り道をしていました。 2時間ほどの滞在で、函館をあとにします。 特急列車を乗り継いで、旭川を目指します。
9月に行ってきました、北海道は稚内へ向かう旅行記。 大阪を寝台特急サンライズ出雲・瀬戸号で出発したのを0日目とすると この日が1日目。東京までやってきました。 ここからは東北・北海道新幹線で一気に北海道へ。 特急をさらに乗り継いで道北への拠点、旭川までの行程です。
今回から新シリーズの旅行記です。 日本最北の町、北海道は稚内へ! 最果てへ向かうなら、遠さを実感したい。 空路の方が速くて安い場合がありますが、今回はひたすら鉄路で目指します。 旅のスタートは、今や定期で走る最後の寝台特急となった サンライズ出雲・瀬戸号。 意外にも今まで利用してこなかったんです。 まずはこちらの初めての乗車記から。 大阪駅からスタートです。
琴参バスの瀬戸大橋線で瀬戸大橋を渡ったあとは、 新型車両Uraraの投入で変化を迎えつつある岡山地区のJR在来線をめぐります。 初乗車の第三セクター線である井原鉄道線にも乗っちゃいます。
瀬戸大橋を路線バスで渡れるんです。 表題の路線バスに乗るため四国へ。 今回の記事は旅行記兼バス路線紹介のコーナーです。
昨年10月。青春18きっぷの秋バージョンともいえる『秋の乗り放題パス』を 利用した2泊3日の東北旅行、その最終日です。 この日は釜石を出発。仙台への帰り道となりますが、 途中、民話の里として知られる遠野に立ち寄ります。
昨年10月、青春18きっぷの秋バージョンともいえる『秋の乗り放題パス』を 利用した2泊3日の東北旅行、その2日目。 まずは、前日に散々乗った701系にまた乗車して、 田沢湖線で盛岡へ向かいます。
お久しぶりです。 超気まぐれ更新でごめんなさい。 新シリーズです。 昨年10月、青春18きっぷの秋バージョンともいえる『秋の乗り放題パス』を利用し 2泊3日の東北旅行へ行ってきたのでそのレポートを。 初日は仙台からひたすら東北本線を北へ。 タイトルの通り、無数の『ついてない』ポイントがあった不思議な旅行でした。
前回までの九州からの帰り道。 一日かけて、できるだけ在来線特急で帰ることにしました。 特急料金に関する、とある制度がもうじき終了することを踏まえての決断です。
2022年9月23日、旅の2日目は西九州新幹線の開業日。 この日は、特に長崎方面に行ったりはせず、 福岡近郊のJRの在来線をめぐります。 各地で新幹線のお祝いムードを見かけました。
2022年9月22日。 この日は奇しくも、西九州新幹線開業に伴うダイヤ改正の前日。 ダイヤ改正で鹿児島本線等の在来線では普通・快速列車の減便・減車を実施。 事前にJR九州公式からの発表(鹿児島地区を除いて)はなかったものの、 とある車両の引退が有力視されていました。 それが415系の鋼製車グループです。 JR九州の近郊型電車で唯一の国鉄型車両、415系。 鋼製車は113系や115系に準じた車体を持つグループ。 同一形式ながら途中から211系に準じた車体のステンレス車での製造となり、 グループが分かれています。 そんな415系鋼製車の最終運用日に乗車することができたのでレポートします。
趣味で鉄道旅行をしていると、自ずと気になってくるのが、 「自分がどのくらいの鉄道路線に乗ってきたのか」。 そして、何の気なしに記録をつけてみると、 JR線の7割以上に乗ってしまっていることに気がつくわけです。(私鉄はまだ半分行かないくらい) それが3年前くらい。 そうなってくると、もうお分かりですね? 全部制覇したくなってくるわけです。 ということでここ数年は自分が行ったことない路線に重きを置いて旅行プランを立てています。 今回は、意外なことにぽっかりと穴があいていた福岡県の鉄道路線がテーマ。 一日目は、7月の九州旅行で余らせていた『旅名人の九州満喫きっぷ』を使用して福岡県の私鉄・三セク路線を…
お久しぶりの更新です。 JR西日本 吹田総合車両所京都支所に所属する国鉄型の113・117系電車。 2010年台以降は地域統一色の緑色一色の塗装に塗られて湖西線・草津線で活躍してきましたが、 2023年4月1日を以て運用を終了しました。 運用終了直前、最後に大回り乗車で乗り納めしてきたのでレポートします。
記事が上がっているので察してくれている方もいるかもしれませんが、 PCを新調しました。 故障していたPCですが、本体の修理は諦めデータのみ取り出しとし、 データはほぼ無傷で帰ってきました。よかったよかった。 ということで旅行記の更新を再開しようと思います。 仕事の年末繁忙を理由に年明けくらいから定期的な投稿を再開します。 遅れを持つと季節感がだんだんとずれていくのが気がかりですが、 気長にお待ちいただけたら幸いです。
2022年12月17日(土)に阪急全線でダイヤ改正が行われました。 この改正を以て、阪急京都線の観光特急『京とれいん』の運行が終了します。 11日(日)に無事に最終運行を終えました。 元特急車の6300系を使用した京都本線最後の列車で、 2011年3月19日より11年9ヶ月の運行を終了しました。 この記事では管理人の6300系との思い出を振り返ります。
阪急ユーザーとして触れないわけにはいきません。 コロナ渦によって乗客の利用動向が変化していることを受けて 阪急全線が12月17日(土)に一斉にダイヤ改正を行うことになりました。 昨年3月13日に各線で終電繰り上げを行うダイヤ改正を行いましたが、それを除くと 京都線は2019年1月19日以来3年11ヶ月ぶり、 宝塚線は2018年7月7日以来4年5ヶ月ぶり、 神戸線は2020年3月14日(2016年3月改正ベースの時刻修正)以来2年9ヶ月ぶりとなります。 すでに詳細な時刻・ダイヤが発表されているので プレスリリースに沿って改正内容を見ていきます。 (線路がつながっているOsaka Metro堺筋線…
はてなブログに移転してきてからというものの、心機一転、週一といういいペースで投稿を続けてこれてきました。 ところが、ここへきて自宅PCに故障が発生。写真のうpができないため、しばし旅行記の投稿をお休みします。 少しでもいる、楽しみにして下さっているみなさま、申し訳ありません。 投稿再開までしばらくお待ち下さい。 どうも原因が本体のHDDっぽいので過去の写真データの行方が非常に気になる今日この頃です…
3泊4日の北海道旅行もいよいよ最終日。 この日は函館を観光したのち、道南いさりび鉄道から青函トンネル経由で 北海道を脱出します。 函館市電も全線乗っちゃいますよ。
3泊4日の北海道旅行の3日目。 この日は札幌から函館本線(山線)経由でほぼ普通列車のみで一気に函館へ向かいます。 廃止が決まってしまった函館本線山線区間や、 長万部以南のキハ40系の様子をお送りします。
3泊4日の北海道旅行の2日目後半です。 この日の前半は日高本線を旅していましたが、 前日、北舟岡駅で乗り遅れをやらかしたおかげで 苫小牧~東室蘭が重複するも向かうことになった室蘭へ。 道中、室蘭本線を走行する珍しい車両に乗車することになりました。
3泊4日の北海道旅行、2日目。 この日は、かつては長大だった絶景ローカル線、日高本線を旅しました。 鉄道としての存続区間と、廃止代替バスを乗り継ぎ、 廃駅を数駅巡ってきました。 ※この記事の写真は全て安全な場所から撮影しています。
本日からは北海道の旅行記をお送りします。 9月に北海道に行ってきました。 道南方面へ3泊4日。 初日は、室蘭本線の有名秘境駅である小幌駅に行って参りました。
何が出るかな?何が出るかな?それはサイコロまかせよ♪ あなたの行き先は倉敷に決定しました! ということで友人と岡山・倉敷に行ってきました。
青春18きっぷの残り1回分を使って名古屋に行ってきました。 愛知県は圧倒的に車社会だと言われていますが、 それに対抗するためか、工夫をこらした一風変わった 公共交通機関が点在しています。 全てここでしか見られない一点ものの乗り物を3つ。 訪ねてきたのでレポートしたいと思います。
『旅名人の九州満喫きっぷ』を利用した九州旅行記。 最終日3日目は長崎からスタートし、西九州の海沿いの鉄道、 JR大村線、松浦鉄道線に乗車します。
西九州新幹線(武雄温泉~長崎) 開業おめでとうございます!! この記事は新幹線開業を前に長崎を訪れた旅行記です。 熊本からフェリーで島原へ渡り、 島原鉄道経由で長崎へ向かいます。 在来線特急『かもめ』の乗り納めも。
『旅名人の九州満喫きっぷ』を利用した九州旅行記。 2日目は熊本からスタート。 私鉄・路面電車なんでもこいということで、 熊本市電と熊本電鉄を乗りつぶします。
駅間距離わずか0.2km。 長崎県は佐世保市を走る松浦鉄道西九州線に、 鉄道線としては日本最短距離タイで並ぶ二つの駅があります。 どちらも【佐世保の中心】を名乗る駅の、陰と陽の物語です。
7月中旬、もうすぐ新幹線が開業することで話題の九州へ行って参りました。 全てのJR九州在来線・私鉄・三セク線・路面電車に乗車可能な 『旅名人の九州満喫きっぷ』を携えて。 1日目の後編です。 在来線をひたすら乗り継いで鹿児島に到着。 せっかくなので鹿児島市電に乗車します。
7月中旬、もうすぐ新幹線が開業することで話題の九州へ行って参りました。 夜行バスで九州入り。 学生時代ぶりに四列シートの深夜バスなんかに乗りましたが、 座席間にまで仕切りカーテンが付いていたこともあって 思ったよりも快適に過ごすことができました。(寝られたとは言っていない) 早朝の小倉駅より旅がスタートします。
徳島駅の外観って来る度に立派だと思うんですよね。 先週の続きです。 7月のとある土曜日、ことでんを高松で乗り回し、ヨンマルの普通列車を乗り通して 徳島までやってきました。 時刻は夜9時15分。大阪・神戸への高速バスは終了しています。 タイトルでネタバレしていますが、南海フェリーの深夜便で関西へ帰ります。
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2024年10月の旅行記です。 特急いしづちで到着した松山。 その松山で地域の足となっている伊予鉄道に全線乗車しました。 市内電車(路面電車)と郊外線を合わせて充実の路線網。 移動が細かいので、全てを追う形ではなく、伊予鉄道の面白いポイントをかいつまんで紹介します。
2024年10月の旅行記です。 鉄道による四国一周はこれまで何度かしていますが、 今回は私鉄・三セク路線に重きを置いて、 四国の鉄道ほぼ完乗を目指します。 まず向かったのは、神戸港です。
2024年1月の旅行記。 2泊3日の東北縦断旅行3日目。 この日は青森県の五所川原がスタート。 本州最北の私鉄、津軽鉄道に乗車します。
2024年1月の旅行記。 2泊3日の東北縦断旅行2日目の後半です。 三陸鉄道リアス線を全線乗車しさらに北へ。 青森県内の未乗JR線、八戸線と大湊線に乗車します。
2024年1月の旅行記。 2泊3日の東北縦断旅行2日目です。 この日は岩手県の大船渡を出発。 盛からは、日本一長い三セク路線となった 三陸鉄道リアス線に乗車します! (体調不良が続き更新をストップしていましたが、再開します。)
2月22日(土)に阪急神戸線・宝塚線でダイヤ改正が行われます。 2022年12月17日以来、2年2ヶ月ぶりとなります。 今回の目玉は神戸線で、平日の朝夕ラッシュ時間帯を中心に 大きな変更が行われます。 すでに詳細な時刻・ダイヤが発表されているので プレスリリースに沿って改正内容を見ていきましょう。 (線路がつながっている能勢電鉄、山陽電鉄、阪神電鉄、近畿日本鉄道、京都市営地下鉄烏丸線も同日にダイヤ改正を行いますが、この記事でふれるのは阪急線のもののみです。)
2024年1月の旅行記です。 仙台を起点に東北地方の太平洋沿岸を北へ北へ。 三陸の海岸沿いを進んで行きます。 2011年の東日本大震災で大きく被災したエリアで、 復興の状況を見ながら進む旅となりました。 仕事を終え、仙台まで夜行バスで向かうことに。 退勤時間の関係上、大阪から京都までバスを列車で追いかけてから乗車するのですが、 旅は、波乱のスタートを切ります。
お正月の青森・北海道遠征三日目です。 苫小牧をスタートし、室蘭本線を岩見沢へ。 滝川からの根室本線のヨンマルに会いに行きます。
今年のお正月、二泊三日の青森・北海道旅行。 2日目の後半戦です。 新函館北斗から八雲へ特急で先回りし、キハ40運用の820Dで南下。 大中山駅で乗り換えるのは、またまたキハ40運用の森行きです。 函館本線・室蘭本線を北へ向かいます。
今年のお正月、大雪の青森で大変な目にあった翌日のお話。 北海道新幹線で函館入りし、函館本線の函館口に残るキハ40系に乗車します。
お正月の青森に行ったら大雪で大変だった話。後編です。 遅れてなんとか弘前に到着したので、将来の廃線が決まった 弘南鉄道大鰐線に往復乗車。 北海道新幹線に乗るべく弘前から青森へ向かいます。 その道のりが、想像を絶するものでした…。
2025年になりました。 今年は曜日の並びが良くて年末年始が長い連休となったため、 年明け早々に北日本へと出かけてきました。 青森へ飛んで入り、北海道へ抜ける旅です。 今年の雪は多いとは聞いていたものの、 完全になめておりました。 とんでもないことになった旅の旅行記です。
2023年秋の旅行記です。 長野・新潟・福島県辺りを行った旅の三日目。 会津~東京方面へは、会津鉄道~野岩鉄道~東武鉄道と私鉄でつながっています。 初めてこのルートを使って東京方面へと帰っていきます。 週末パスを使い切ったので普通の乗車券での旅です。
昨年秋にJR東日本の週末パスなどを利用して長野・新潟・福島県辺りを行った旅。 2日目の後半戦。上越線の土合駅に立ち寄った後、再び北上して小出駅へ。 JR東日本随一の長大ローカル線、JR只見線に乗車します。 秋の只見線は絶景の連続。しかし本数が少ないため乗車が集中し、 厳しい戦いとなったのでした…。
昨年秋にJR東日本の週末パスなどを利用して長野・新潟・福島県辺りを行った旅。 2日目のこの日は、新潟県長岡を出発し只見線に乗車したいのですが、 その前に上越線を南へ。上越線の有名なトンネル駅である土合駅に立ち寄ります。
JR東日本の週末パスなどを利用し長野・新潟・福島県辺りを行く旅。 予定より早く長野に到着したため、長野電鉄線に少し乗車。 それからJR飯山線に乗車し新潟県へ向かいます。
昨年秋の旅行記です。 JR東日本の週末パスなどを利用し長野・新潟・福島県辺りを行く旅。 東京・新宿を起点に、旧信越本線のルートでまずは長野に向かいます。
JR四国が発売している企画乗車券、『四国みぎした55フリーきっぷ』を利用して、 高知から奈半利・室戸岬・甲浦を経て徳島へ抜ける旅。復路です。 阿佐海岸鉄道のDMVで道の駅巡り、チケット範囲外ですが、とさでん交通の路面電車にも乗っちゃいます。
JR四国が発売している企画乗車券、『四国みぎした55フリーきっぷ』を利用して、徳島から牟岐、甲浦、室戸岬を経て高知へ抜ける旅。 旅客営業実用化世界初の乗り物、DMVにも乗っちゃいます。
三泊四日の道東一周旅行、いよいよ最終日です。 網走から石北本線に揺られて旭川へ。 そこから新千歳空港までの帰路です。 北見からは特別快速きたみに乗車します。
今年の2月から3月にかけて、JR東日本から格安のフリー乗車券が 発売されていました。その名も、 『旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス』 といいました。(通称:キュン♥パス) 西日本の民ですが、ちょうど平日に休みがとれたため、利用してきましたので その旅行記をお送りします。
昨年3月の旅行記です。 関西から日帰りで福井県のJR線・私鉄に乗る旅。後半戦です。 福井鉄道にほぼ全線乗車してから、えちぜん鉄道(以下えち鉄)勝山永平寺線で 勝山までやってきました。 京福バスで越前大野へ抜けるところからスタートです。
今が旬、北陸を旅した旅行記をお送りします。 北陸新幹線敦賀開業前、昨年の3月のお話です。 青春18きっぷで日帰り福井へ。 福井鉄道とえちぜん鉄道、JR越美北線を全線乗車します。
2024年3月16日(土)、 北陸新幹線が石川県の金沢駅より福井県の敦賀駅まで延伸開業しました。 同時に、並行する同区間の在来線、JR北陸本線が地元三セクに経営移管となり、 福井県・石川県を走る鉄道が大きな転換点を迎えることとなりました。 2月中旬に訪れることができましたので、JR線としての最後の姿をお届けすると共に、 同区間に訪れた変化(3月16日ダイヤ改正の内容)について解説を加えます。 (うろちょろしていたので、旅行記の形式はとりません。)
2018年2月のお話。 この日は早朝からJR飯山線で長野方面に抜ける予定でした。 でした、というのは、予定していた列車には乗らずに少々ルートの変更を 行ったのです。 その結果、思いがけない大冒険となりました。
大雪に見舞われた2018年2月のお話。 長野県・新潟県辺りをうろうろした旅の1日目後編です。 上田電鉄別所線に乗車して別所温泉へ。 そのあとは当時引退間近の2形式の撮り・乗り納めへ。
今年の冬はあまり寒くならなかったので、 とびっきり寒かった過去の冬の旅の様子をお届け。 2018年のお話です。 特急『しなの』で真冬の諏訪湖へ前乗り。 全面氷結した諏訪湖を眺めたのち、長野・新潟県の豪雪地帯を巡る旅。 ちょっとなつかしい車両も出てきますよ。
今回の名古屋遠征の目的は未乗路線への乗車だったのですが、 乗車したのは一癖も二癖もある路線でした。 名古屋って変わった路線が多いな… まずは東海交通事業 城北線に乗車します。
2024年最初の旅の様子をお届けします。 青春18きっぷで名古屋へ。 大阪から名古屋まではいくつかルートがありますが、 今回はマイナーであるだろう、(ほぼ)関西本線のルートをたどります。
お久しぶりでございます。 PCが故障から復帰しまして、更新を再開いたします。 新年最初の乗車記は、日本一の記事です。 日本一長い距離を走行する一般路線バスである 奈良交通の八木新宮線に乗ってきましたので、 その模様をお送りします!
新年早々悲しいお知らせですが、 1月2日に発生したPC故障の影響により、 旅行記の更新を当面の間見合わせます。(1年1ヶ月ぶり2回目) どうやら今回は電気系統ぽいのでデータは助かりそう(と思っている)ですが、 何とも短いスパンで、トホホでございます。 少しでもいる楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ありません。 更新再開まで、気長にお待ちいただけたら幸いです。
本日更新予定だった記事は 来週に公開延期とさせていただきます。 地震・津波の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 2024年1月1日 たかぷれ
『旅名人九州満喫きっぷ』を利用している九州旅行の3日目。 この日は熊本市内を出発し、福岡県は柳川に立ち寄った後、 博多周辺に残る未乗路線を制覇します。
朝の大分駅よりおはようございます。 大分駅南口は、県都の駅とはいい意味で思えないすっきり感。 この日は、JR豊肥本線に乗って熊本方面へと抜けます。 熊本地震で被災し、今年7月に復旧を果たした 南阿蘇鉄道にも乗車します。
昨年から進めていた九州の鉄道乗りつぶしの追い込み。 画像は乗りつぶしオンライン様にて記録している乗車記録ですが、 いよいよ今回の旅で福岡・大分・熊本県の鉄道路線をほぼ完乗する見込みです。 今年の8月28日に開業した日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン) にも乗車します。
昨年の秋の旅行記です。 『ぐんまワンデーパス』を利用して、 群馬県内のJR線、未乗区間を乗りつぶします。 楽しみながら関西へと帰っていく予定でしたが、 タイトルでネタバレしてしまっている通り、 アクシデントに見舞われることになります。
昨年の旅行記ですが、紅葉の時期のわたらせ渓谷鐵道に乗ってきました。 群馬県の桐生駅から栃木県の間藤駅を結ぶわたらせ渓谷鐵道は、 渡良瀬川沿いの渓谷を走る路線で、四季どれも美しい路線ですが、 一番人気はやはり秋。 天候にも恵まれ、抜群の景色を楽しんできたのでその模様をお送りします。
2023年11月5日(日)を以て廃止された阪急バスの路線乗車レポート。 2路線目は西宮北口~石橋北口・阪急豊中駅を結んだ『豊中西宮線』です。 土曜日の昼間、石橋北口行きに乗車しました。
2023年11月5日(日)を以て、阪急バスが4つの路線を廃止しました。 廃止となったのは以下の路線。 梅田~阪急園田を結ぶ阪北線の梅田系統 西宮北口~石橋北口・阪急豊中を結ぶ豊中西宮線 宝塚~大阪伊丹空港を結ぶ空港宝塚線 三宮駅前~有馬温泉を結ぶ三宮有馬線 バスに限らず運輸業界を悩ませる乗務員不足が原因の路線廃止で、 対象路線は必ずしも不採算路線ではなく、都会にあり 代替交通機関がある路線が対象であることが特徴です。 これら4路線のうち、2つの路線に乗ってきたので、 2回に分けてレポートします。 今回は阪北線(梅田→阪急園田)の乗車記です。
9月の北海道旅行の最終日。 旭川からJR富良野線に乗車して、美瑛に向かいます。 はじめての丘のまち、美瑛でレッツ・サイクリング! 旅の締めくくりに富良野線を選んだのには理由があったのでした。