昨年3月の旅行記です。 関西から日帰りで福井県のJR線・私鉄に乗る旅。後半戦です。 福井鉄道にほぼ全線乗車してから、えちぜん鉄道(以下えち鉄)勝山永平寺線で 勝山までやってきました。 京福バスで越前大野へ抜けるところからスタートです。
広島産、関西育ちの私、「takapure」の 鉄道旅行記を中心にお届けします。 超まったり更新ですが、読んでいただけると幸いです。
JR越美北線・えちぜん鉄道三国芦原線の旅。【福井乗り鉄2023②】
昨年3月の旅行記です。 関西から日帰りで福井県のJR線・私鉄に乗る旅。後半戦です。 福井鉄道にほぼ全線乗車してから、えちぜん鉄道(以下えち鉄)勝山永平寺線で 勝山までやってきました。 京福バスで越前大野へ抜けるところからスタートです。
福井鉄道・えちぜん鉄道勝山永平寺線の旅。【福井乗り鉄2023①】
今が旬、北陸を旅した旅行記をお送りします。 北陸新幹線敦賀開業前、昨年の3月のお話です。 青春18きっぷで日帰り福井へ。 福井鉄道とえちぜん鉄道、JR越美北線を全線乗車します。
2024年3月16日(土)、 北陸新幹線が石川県の金沢駅より福井県の敦賀駅まで延伸開業しました。 同時に、並行する同区間の在来線、JR北陸本線が地元三セクに経営移管となり、 福井県・石川県を走る鉄道が大きな転換点を迎えることとなりました。 2月中旬に訪れることができましたので、JR線としての最後の姿をお届けすると共に、 同区間に訪れた変化(3月16日ダイヤ改正の内容)について解説を加えます。 (うろちょろしていたので、旅行記の形式はとりません。)
2018年2月のお話。 この日は早朝からJR飯山線で長野方面に抜ける予定でした。 でした、というのは、予定していた列車には乗らずに少々ルートの変更を 行ったのです。 その結果、思いがけない大冒険となりました。
大雪に見舞われた2018年2月のお話。 長野県・新潟県辺りをうろうろした旅の1日目後編です。 上田電鉄別所線に乗車して別所温泉へ。 そのあとは当時引退間近の2形式の撮り・乗り納めへ。
今年の冬はあまり寒くならなかったので、 とびっきり寒かった過去の冬の旅の様子をお届け。 2018年のお話です。 特急『しなの』で真冬の諏訪湖へ前乗り。 全面氷結した諏訪湖を眺めたのち、長野・新潟県の豪雪地帯を巡る旅。 ちょっとなつかしい車両も出てきますよ。
今回の名古屋遠征の目的は未乗路線への乗車だったのですが、 乗車したのは一癖も二癖もある路線でした。 名古屋って変わった路線が多いな… まずは東海交通事業 城北線に乗車します。
2024年最初の旅の様子をお届けします。 青春18きっぷで名古屋へ。 大阪から名古屋まではいくつかルートがありますが、 今回はマイナーであるだろう、(ほぼ)関西本線のルートをたどります。
お久しぶりでございます。 PCが故障から復帰しまして、更新を再開いたします。 新年最初の乗車記は、日本一の記事です。 日本一長い距離を走行する一般路線バスである 奈良交通の八木新宮線に乗ってきましたので、 その模様をお送りします!
新年早々悲しいお知らせですが、 1月2日に発生したPC故障の影響により、 旅行記の更新を当面の間見合わせます。(1年1ヶ月ぶり2回目) どうやら今回は電気系統ぽいのでデータは助かりそう(と思っている)ですが、 何とも短いスパンで、トホホでございます。 少しでもいる楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ありません。 更新再開まで、気長にお待ちいただけたら幸いです。
本日更新予定だった記事は 来週に公開延期とさせていただきます。 地震・津波の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 2024年1月1日 たかぷれ
『旅名人九州満喫きっぷ』を利用している九州旅行の3日目。 この日は熊本市内を出発し、福岡県は柳川に立ち寄った後、 博多周辺に残る未乗路線を制覇します。
朝の大分駅よりおはようございます。 大分駅南口は、県都の駅とはいい意味で思えないすっきり感。 この日は、JR豊肥本線に乗って熊本方面へと抜けます。 熊本地震で被災し、今年7月に復旧を果たした 南阿蘇鉄道にも乗車します。
昨年から進めていた九州の鉄道乗りつぶしの追い込み。 画像は乗りつぶしオンライン様にて記録している乗車記録ですが、 いよいよ今回の旅で福岡・大分・熊本県の鉄道路線をほぼ完乗する見込みです。 今年の8月28日に開業した日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン) にも乗車します。
昨年の秋の旅行記です。 『ぐんまワンデーパス』を利用して、 群馬県内のJR線、未乗区間を乗りつぶします。 楽しみながら関西へと帰っていく予定でしたが、 タイトルでネタバレしてしまっている通り、 アクシデントに見舞われることになります。
昨年の旅行記ですが、紅葉の時期のわたらせ渓谷鐵道に乗ってきました。 群馬県の桐生駅から栃木県の間藤駅を結ぶわたらせ渓谷鐵道は、 渡良瀬川沿いの渓谷を走る路線で、四季どれも美しい路線ですが、 一番人気はやはり秋。 天候にも恵まれ、抜群の景色を楽しんできたのでその模様をお送りします。
2023年11月5日(日)を以て廃止された阪急バスの路線乗車レポート。 2路線目は西宮北口~石橋北口・阪急豊中駅を結んだ『豊中西宮線』です。 土曜日の昼間、石橋北口行きに乗車しました。
2023年11月5日(日)を以て、阪急バスが4つの路線を廃止しました。 廃止となったのは以下の路線。 梅田~阪急園田を結ぶ阪北線の梅田系統 西宮北口~石橋北口・阪急豊中を結ぶ豊中西宮線 宝塚~大阪伊丹空港を結ぶ空港宝塚線 三宮駅前~有馬温泉を結ぶ三宮有馬線 バスに限らず運輸業界を悩ませる乗務員不足が原因の路線廃止で、 対象路線は必ずしも不採算路線ではなく、都会にあり 代替交通機関がある路線が対象であることが特徴です。 これら4路線のうち、2つの路線に乗ってきたので、 2回に分けてレポートします。 今回は阪北線(梅田→阪急園田)の乗車記です。
9月の北海道旅行の最終日。 旭川からJR富良野線に乗車して、美瑛に向かいます。 はじめての丘のまち、美瑛でレッツ・サイクリング! 旅の締めくくりに富良野線を選んだのには理由があったのでした。
2日前の深夜に大阪を出発し、鉄道のみで北海道は稚内への旅。 旭川から宗谷本線の普通列車に乗車し、稚内駅に着きました。 せっかく最北端の町へやってきたので、しっかり観光したいと思います。 今回は稚内観光と、帰り道の様子を。
北海道の稚内に向かう旅行記、旅の2日目。 旭川から乗車したのは、6時03分発の稚内行き普通列車。 旭川から3時間で音威子府(おといねっぷ)までやってきました。 乗車記の後半戦は、音威子府から先をお送りします。 沿線の風景はいよいよ最果ての鉄路らしくなってきます。
北海道の稚内に向かう旅行記、旅の2日目。 旭川から、いよいよ宗谷本線に乗車します。 前日は新幹線・特急を駆使して急いで参りましたが、 この日の乗車は普通列車。 乗り鉄なら一度は乗りたい(?)あの普通列車です。 (余すことなく紹介したいため、記事を前後編とします!)
9月に行ってきました、北海道は稚内へ向かう旅行記。 行程1日目の後半戦。 新幹線で北海道入りして、函館で寄り道をしていました。 2時間ほどの滞在で、函館をあとにします。 特急列車を乗り継いで、旭川を目指します。
9月に行ってきました、北海道は稚内へ向かう旅行記。 大阪を寝台特急サンライズ出雲・瀬戸号で出発したのを0日目とすると この日が1日目。東京までやってきました。 ここからは東北・北海道新幹線で一気に北海道へ。 特急をさらに乗り継いで道北への拠点、旭川までの行程です。
今回から新シリーズの旅行記です。 日本最北の町、北海道は稚内へ! 最果てへ向かうなら、遠さを実感したい。 空路の方が速くて安い場合がありますが、今回はひたすら鉄路で目指します。 旅のスタートは、今や定期で走る最後の寝台特急となった サンライズ出雲・瀬戸号。 意外にも今まで利用してこなかったんです。 まずはこちらの初めての乗車記から。 大阪駅からスタートです。
琴参バスの瀬戸大橋線で瀬戸大橋を渡ったあとは、 新型車両Uraraの投入で変化を迎えつつある岡山地区のJR在来線をめぐります。 初乗車の第三セクター線である井原鉄道線にも乗っちゃいます。
瀬戸大橋を路線バスで渡れるんです。 表題の路線バスに乗るため四国へ。 今回の記事は旅行記兼バス路線紹介のコーナーです。
昨年10月。青春18きっぷの秋バージョンともいえる『秋の乗り放題パス』を 利用した2泊3日の東北旅行、その最終日です。 この日は釜石を出発。仙台への帰り道となりますが、 途中、民話の里として知られる遠野に立ち寄ります。
昨年10月、青春18きっぷの秋バージョンともいえる『秋の乗り放題パス』を 利用した2泊3日の東北旅行、その2日目。 まずは、前日に散々乗った701系にまた乗車して、 田沢湖線で盛岡へ向かいます。
お久しぶりです。 超気まぐれ更新でごめんなさい。 新シリーズです。 昨年10月、青春18きっぷの秋バージョンともいえる『秋の乗り放題パス』を利用し 2泊3日の東北旅行へ行ってきたのでそのレポートを。 初日は仙台からひたすら東北本線を北へ。 タイトルの通り、無数の『ついてない』ポイントがあった不思議な旅行でした。
前回までの九州からの帰り道。 一日かけて、できるだけ在来線特急で帰ることにしました。 特急料金に関する、とある制度がもうじき終了することを踏まえての決断です。
2022年9月23日、旅の2日目は西九州新幹線の開業日。 この日は、特に長崎方面に行ったりはせず、 福岡近郊のJRの在来線をめぐります。 各地で新幹線のお祝いムードを見かけました。
2022年9月22日。 この日は奇しくも、西九州新幹線開業に伴うダイヤ改正の前日。 ダイヤ改正で鹿児島本線等の在来線では普通・快速列車の減便・減車を実施。 事前にJR九州公式からの発表(鹿児島地区を除いて)はなかったものの、 とある車両の引退が有力視されていました。 それが415系の鋼製車グループです。 JR九州の近郊型電車で唯一の国鉄型車両、415系。 鋼製車は113系や115系に準じた車体を持つグループ。 同一形式ながら途中から211系に準じた車体のステンレス車での製造となり、 グループが分かれています。 そんな415系鋼製車の最終運用日に乗車することができたのでレポートします。
趣味で鉄道旅行をしていると、自ずと気になってくるのが、 「自分がどのくらいの鉄道路線に乗ってきたのか」。 そして、何の気なしに記録をつけてみると、 JR線の7割以上に乗ってしまっていることに気がつくわけです。(私鉄はまだ半分行かないくらい) それが3年前くらい。 そうなってくると、もうお分かりですね? 全部制覇したくなってくるわけです。 ということでここ数年は自分が行ったことない路線に重きを置いて旅行プランを立てています。 今回は、意外なことにぽっかりと穴があいていた福岡県の鉄道路線がテーマ。 一日目は、7月の九州旅行で余らせていた『旅名人の九州満喫きっぷ』を使用して福岡県の私鉄・三セク路線を…
お久しぶりの更新です。 JR西日本 吹田総合車両所京都支所に所属する国鉄型の113・117系電車。 2010年台以降は地域統一色の緑色一色の塗装に塗られて湖西線・草津線で活躍してきましたが、 2023年4月1日を以て運用を終了しました。 運用終了直前、最後に大回り乗車で乗り納めしてきたのでレポートします。
記事が上がっているので察してくれている方もいるかもしれませんが、 PCを新調しました。 故障していたPCですが、本体の修理は諦めデータのみ取り出しとし、 データはほぼ無傷で帰ってきました。よかったよかった。 ということで旅行記の更新を再開しようと思います。 仕事の年末繁忙を理由に年明けくらいから定期的な投稿を再開します。 遅れを持つと季節感がだんだんとずれていくのが気がかりですが、 気長にお待ちいただけたら幸いです。
2022年12月17日(土)に阪急全線でダイヤ改正が行われました。 この改正を以て、阪急京都線の観光特急『京とれいん』の運行が終了します。 11日(日)に無事に最終運行を終えました。 元特急車の6300系を使用した京都本線最後の列車で、 2011年3月19日より11年9ヶ月の運行を終了しました。 この記事では管理人の6300系との思い出を振り返ります。
阪急ユーザーとして触れないわけにはいきません。 コロナ渦によって乗客の利用動向が変化していることを受けて 阪急全線が12月17日(土)に一斉にダイヤ改正を行うことになりました。 昨年3月13日に各線で終電繰り上げを行うダイヤ改正を行いましたが、それを除くと 京都線は2019年1月19日以来3年11ヶ月ぶり、 宝塚線は2018年7月7日以来4年5ヶ月ぶり、 神戸線は2020年3月14日(2016年3月改正ベースの時刻修正)以来2年9ヶ月ぶりとなります。 すでに詳細な時刻・ダイヤが発表されているので プレスリリースに沿って改正内容を見ていきます。 (線路がつながっているOsaka Metro堺筋線…
はてなブログに移転してきてからというものの、心機一転、週一といういいペースで投稿を続けてこれてきました。 ところが、ここへきて自宅PCに故障が発生。写真のうpができないため、しばし旅行記の投稿をお休みします。 少しでもいる、楽しみにして下さっているみなさま、申し訳ありません。 投稿再開までしばらくお待ち下さい。 どうも原因が本体のHDDっぽいので過去の写真データの行方が非常に気になる今日この頃です…
3泊4日の北海道旅行もいよいよ最終日。 この日は函館を観光したのち、道南いさりび鉄道から青函トンネル経由で 北海道を脱出します。 函館市電も全線乗っちゃいますよ。
3泊4日の北海道旅行の3日目。 この日は札幌から函館本線(山線)経由でほぼ普通列車のみで一気に函館へ向かいます。 廃止が決まってしまった函館本線山線区間や、 長万部以南のキハ40系の様子をお送りします。
3泊4日の北海道旅行の2日目後半です。 この日の前半は日高本線を旅していましたが、 前日、北舟岡駅で乗り遅れをやらかしたおかげで 苫小牧~東室蘭が重複するも向かうことになった室蘭へ。 道中、室蘭本線を走行する珍しい車両に乗車することになりました。
3泊4日の北海道旅行、2日目。 この日は、かつては長大だった絶景ローカル線、日高本線を旅しました。 鉄道としての存続区間と、廃止代替バスを乗り継ぎ、 廃駅を数駅巡ってきました。 ※この記事の写真は全て安全な場所から撮影しています。
本日からは北海道の旅行記をお送りします。 9月に北海道に行ってきました。 道南方面へ3泊4日。 初日は、室蘭本線の有名秘境駅である小幌駅に行って参りました。
何が出るかな?何が出るかな?それはサイコロまかせよ♪ あなたの行き先は倉敷に決定しました! ということで友人と岡山・倉敷に行ってきました。
青春18きっぷの残り1回分を使って名古屋に行ってきました。 愛知県は圧倒的に車社会だと言われていますが、 それに対抗するためか、工夫をこらした一風変わった 公共交通機関が点在しています。 全てここでしか見られない一点ものの乗り物を3つ。 訪ねてきたのでレポートしたいと思います。
『旅名人の九州満喫きっぷ』を利用した九州旅行記。 最終日3日目は長崎からスタートし、西九州の海沿いの鉄道、 JR大村線、松浦鉄道線に乗車します。
西九州新幹線(武雄温泉~長崎) 開業おめでとうございます!! この記事は新幹線開業を前に長崎を訪れた旅行記です。 熊本からフェリーで島原へ渡り、 島原鉄道経由で長崎へ向かいます。 在来線特急『かもめ』の乗り納めも。
『旅名人の九州満喫きっぷ』を利用した九州旅行記。 2日目は熊本からスタート。 私鉄・路面電車なんでもこいということで、 熊本市電と熊本電鉄を乗りつぶします。
駅間距離わずか0.2km。 長崎県は佐世保市を走る松浦鉄道西九州線に、 鉄道線としては日本最短距離タイで並ぶ二つの駅があります。 どちらも【佐世保の中心】を名乗る駅の、陰と陽の物語です。
7月中旬、もうすぐ新幹線が開業することで話題の九州へ行って参りました。 全てのJR九州在来線・私鉄・三セク線・路面電車に乗車可能な 『旅名人の九州満喫きっぷ』を携えて。 1日目の後編です。 在来線をひたすら乗り継いで鹿児島に到着。 せっかくなので鹿児島市電に乗車します。
7月中旬、もうすぐ新幹線が開業することで話題の九州へ行って参りました。 夜行バスで九州入り。 学生時代ぶりに四列シートの深夜バスなんかに乗りましたが、 座席間にまで仕切りカーテンが付いていたこともあって 思ったよりも快適に過ごすことができました。(寝られたとは言っていない) 早朝の小倉駅より旅がスタートします。
徳島駅の外観って来る度に立派だと思うんですよね。 先週の続きです。 7月のとある土曜日、ことでんを高松で乗り回し、ヨンマルの普通列車を乗り通して 徳島までやってきました。 時刻は夜9時15分。大阪・神戸への高速バスは終了しています。 タイトルでネタバレしていますが、南海フェリーの深夜便で関西へ帰ります。
7月のとある土曜日。ことでんを全線制覇した後の帰り道。 高松から徳島まで、キハ40・47形運用の普通列車を乗り通します!
7月のとある土曜日。 ことでんこと高松琴平電気鉄道に乗りに行きました。 電車でコトコト。 一日で三路線を乗車しました。
2012年9月のお話です。学生時代の二人旅、三日目。 静岡は焼津から、東海道線を西へ。 ただまっすぐ帰るのではなく、 動く鉄道博物館、大井川鐵道に寄り道しました。
2012年9月のお話です。青春18きっぷで二人旅。 ローカル線の王道、飯田線を行きます。 飯田で宿泊して二日目。 まずは飯田線の不思議ポイントへ。
先週までお送りした四国旅行記の次の旅行記。 同じくほぼ10年前の2012年9月のお話です。 青春18きっぷを使ってJR東海エリアへ。 四国行きとは別の友人と二人で行ってきました。 こちらの旅行記にしばらくお付き合いください。
約10年前の学生時代の四国一周旅行。 行程4日目はJR土讃線の秘境駅を巡りながら帰路につきます。
約10年前、学生時代の四国一周旅行記。 3日目のこの日はJRでの移動はお休みして高知を満喫します。
2012年8月、学生時代の四国一周旅行記。二日目の様子をお届けします。 前日は夜行フェリー利用から深夜まで移動し疲れ切ったため、 この日は少しゆっくりめの起動です。 天気が下り坂なのが心配ですが…
2012年8月。学生時代に四国を一周した旅行記。一日目の後半戦です。 大都会松山をスルーして、さらに西へ向かいます。 次の目的地は絶景で有名なあの駅です。
こんばんは。takapureです。 自分が青春18きっぷデビューしたのが高校を卒業した春休みの2011年春。 それから一年後、大学二年生の夏。 友人と二人で出かけた青春18きっぷでの四国一周旅行を今頃公開します。 約10年前の旅行記となるのでもはや懐かしいレベル。 それではしばらくお付き合いください。
大阪府南部へのお出かけシリーズ、 最終回の今日はちょっとだけ撮り鉄。 岸和田から南海バス~泉北高速と伝って南海高野線へ。 近年廃車が始まった古兵に会いに。
南海多奈川線に乗車した帰り道、これまた未乗車だった鉄道路線、 水間鉄道水間線に乗車してきました。
第三回となる【駅がたり】のコーナーです。 南海多奈川線の終点、多奈川駅の一駅手前、 深日港(ふけこう)駅が今回の舞台です。 多奈川駅からは500mしか離れておらず、徒歩で訪問しました。 この駅が、南海多奈川線 第二の繁栄の舞台です。
南海電鉄には難波と和歌山を結ぶ本線、同じく橋本・高野山方面へ向かう高野線 という二大メインルートがあり、このうち本線からは数本の支線が延びています。 それら支線の中で唯一私が乗り残していたのが多奈川線という路線です。今回は 多奈川線に乗ってきたっていうことで、やっていきたいと思いまーす。(Youtuber風)
2018年3月のお話。 三江線にリベンジ乗車したその帰り道。 まっすぐ帰るのもあれだと思ったので、少し寄り道。 広島県の大崎上島に立ち寄ってみました。 海の写真が多いです。癒やされてください。
こんばんは。takapureです。 2017年9月に訪れた際、大遅延&混雑で乗っただけとなってしまった 三江線に再び訪れた『三江線リベンジ』。今夜は第二夜です。 途中下車した因原駅から、takapure、歩きます。 それではご覧ください。
2017年9月に訪れた三江線は大遅延&ラッシュアワー並の混雑で ただ乗っただけになってしまったのでもう一回乗りに行きました。 混雑するのが分かっている424~426Dは避け、前回と逆回りの訪問です。
2017年9月のお話です。 2018年3月31日の営業を以て廃止されるJR三江線に乗りに行くと、 朝の倒木の影響で折り返し乗車となる列車が2時間遅れとの情報。 三次駅に着いて1時間半ほど。 そろそろ来るかな~、とホームに行くとそこには…
jetstream7006.hatenablog.com この記事の続きで、2017年9月のお話。 2018年3月末で廃線が確定していた中国山地の長大ローカル線、 JR西日本の三江線に乗りに行ったときの旅行記です。 この夏の青春18きっぷ適用最終日。 いやあ、いろいろとなめていました…
ブログ移転開業早々、このブログらしくない話題を。 自分自身のことを書くのは大学卒業以来か…(7年前) ブログの更新が滞っていましたが、体調を崩していました。 ワクチンの接種以降に。 (9月の記事は8月中に編集した予約投稿でした) 私は医療関係者でなければ、反ワクチンを訴えるつもりもありません。 ですが、今年に入ったくらいからようやく一部メディアでも ワクチン接種後の後遺症等、苦しんでいる人が一定数いるという報道を目にして、 自分自身体調不良が続いているので誰かのためになれば、と 現在進行形の体験談を書こうと思います。 読みたい方だけ先を読んでください。
こんにちは。takapureと申します。 鉄道と旅行が好きなアラサー男子です。 高校生の終わり頃からブログを続けておりまして、 この度teacup様よりはてなブログ様へお引っ越しをして参りました。 扱う内容についてはトップの記事や過去記事を見ていただくと 分かり易いかと思います。 ほかのブロガー様と比べると遅筆でマイペースな更新になるとは思いますが、 これからどうぞよろしくお願いいたします。 2022年5月1日 takapure
やあ。 本当は旅行記の一部なんですが、 内容的にどのカテゴリに入れるか迷った末に 5年ぶりとなる【駅がたり】のコーナー第二回です。 2017年3月。 廃線となっていたJR可部線の可部〜三段峡の区間のうち、 可部寄りの一部区間が復活する大変珍しい形で 可部〜あき亀山の1.6kmが延伸開業しました。 そんな復活区間に乗車すべく、あき亀山駅に向かったので その時の様子をお伝えします。 2017年9月のお話です。 (トップ画像はバスが地面から生えてくるでお馴染み 牛田早稲田団地のそれです。)
2019年9月の九州縦断旅行記。三日目の模様をお届けします。 今回の旅の主目的はJR九州のローカル線であり観光路線の 【肥薩線】【指宿枕崎線】【日南線】に乗ること。 台風の影響を考え日程を前倒し・繰り上げして肥薩線・ 指宿枕崎線をクリアし、残すは日南線。 天候悪化のため、もはや乗るだけになりそうだが、 はたして乗車は叶うのか? そして、関西に帰れるのでしょうか。
2019年9月の九州縦断旅行記。2日目の後半です。 熊本から肥薩線を経由、観光列車を満喫して鹿児島までやってきました。 今回の旅行記のタイトルが不穏なように、 天候が怪しくなってきます。 このときすでに元の計画から変更が行われていたのでした。 原因は、接近する台風の存在でした…
2019年9月の九州縦断旅行記、二日目の前半をお届けします。 この日は熊本からJR肥薩線を経由して鹿児島県へと向かいます。 ※令和二年七月豪雨災害により長期運休中のJR肥薩線。 被災前の様子を掲載すると共に、災害復興と運転再開への 応援の意味合いを込めてお送りいたします。
2019年9月の九州縦断旅行記。1日目の後半です。 唐津のさらっと観光を終え、再び列車に乗ります。 佐賀・長崎両県の未乗路線を回収したのち、熊本まで到ります。
また更新の間が空いてしまいました。 これから載せていくのは2019年初秋のお話。 九州の西側を3日間で縦断する旅行記です。 途中、この旅行の翌年令和二年七月豪雨災害により甚大な被害を受けて 現在も不通となっているJR肥薩線を経由しました。 被災前の雄大な姿をお届けすると共に、鉄道での復興を応援する気持ちを込めて 掲載順序を早めてお送りします。 まずは初日の前編。博多に到着したところから。
IRいしかわ鉄道(旧北陸本線)の津幡駅から分岐するJR七尾線。 この路線の電化開業から今までを走り続けてきた 415系800番台交直流電車が本日を以て姿を消します。 113系として製造されてから半世紀以上。 北陸の地を20年以上駆け抜けてきた彼らの引退の知らせに、 いてもたってもいられなくなり、 コロナ渦ではありますが対策をしつつ会いに行ってきました。
青春18きっぷと北海道&東日本パスを組み合わせた 学生時代の北海道・東北大旅行の8日目。 磐越西線と快速『くびき野』を乗り継ぎ、東三条駅に到着。 ここからは弥彦線・越後線の115系に乗車します。 この頃の新潟の115系には比較的古参車も残っていたのでした。
学生時代の北海道・東北大旅行の8日目。 2日目からお世話になっている北海道&東日本パスも 本日が有効期間最終日。 この日は磐越西線で新潟へ出て、新潟エリアをぐるぐる。 最終目的地は柏崎で、大阪へ帰る夜行バスをおさえてあります。 この日も盛りだくさんなので前後編に分けてお送りします。
北海道&東日本パスで行く 学生時代の北海道・東北大旅行の7日目。 急行『はまなす』で青森駅に到着したところから始めます。
北海道&東日本パスで行く 学生時代の北海道・東北大旅行の6日目。 北海道滞在4日目の後半です。 岩見沢から苫小牧経由で札幌へ一度出たあと、 往路に次いで二度目の急行はまなすで北海道を脱出します。
北海道&東日本パスで行く 学生時代の北海道・東北大旅行の6日目。 この日は北見を出発し、石北本線の特別快速きたみに乗車。 室蘭本線等を経由して一度札幌に出た後、 急行はまなすで、4日間滞在した北海道を脱出する長い一日。 前後編に分けてお送りします。 前編、スタートです。
学生時代の北海道・東北大旅行の5日目。 この日は釧路を拠点に、根室本線の末端区間である 花咲線を往復したのち、釧網本線に乗車します。 まずは北海道の東の端へ。
学生時代の北海道・東北大旅行の4日目。 この日は旭川を出発し、滝川からひたすら根室本線。 台風による被害から東鹿越〜新得が休止となる前で、 当時運行されていた滝川から釧路へ直通する 日本一運行距離の長い普通列車、2429Dに乗車します!
学生時代の北海道・東北大旅行の三日目後半です。 札幌から新十津川・滝川を経由して旭川に到着。 三日目の後半は、鉄道から離れて写真の町、東川へ。 そして留萌本線で増毛へと向かいます。
学生時代の北海道・東北大旅行の3日目。 急行はまなすで北海道に上陸し、札幌駅からスタート。 札沼線で新十津川へ向かいます。 3日目はいろんなところへ行ったので前後編に分けてお送りします。
学生時代の大旅行、二日目の夜です。 今回の旅行はJR東日本と北海道区間の普通列車に7日間乗り放題、 『北海道&東日本パス』を使用しています。 青春18きっぷとの違いは、有効期間が長く一日の単価が安いことはもちろん、 2014年当時は別途料金券を購入すると急行列車に乗車できることでした。 ということで、今回の旅行では最後の定期急行列車である 『夜行急行はまなす』に渡道時、そして北海道脱出時の両方でお世話になることになりました。 (宿泊費が浮く、割安な急行券で夜間に長距離を移動できるうってつけの列車でした。) 今回は札幌行きの急行はまなす乗車記です。
学生時代、2014年夏の大旅行二日目です。 前日は始発から終電まで列車に乗り続けて、この日は仙台からスタート。 寄り道しながら青森まで向かいます。
お久しぶりです。 件の某ウイルス感染症が蔓延し、外に容易く出られない(でも仕事には行く) 日々が続いている今日この頃… 嘆いてばかりも居られないので、 ここからは私の学生時代最大の鉄道旅行記をお送りします。 時は2014年8月15日〜23日。車中泊三回の5泊9日をかけて、 東北地方から北海道にかけてのJR線にひたすら乗る旅行です。 (もちろんお金はないのでほぼ普通列車) 就職活動を終え、バイトもそれまでに辞めていたので完全フリー。 就活前は土日に必ずバイトがあったため週末には帰ってこなければならず、 念願の長い長ーい旅行でした。 青春18きっぷと北海道&東日本パスをお供に出発です!!
奈良県から和歌山県にかけての地域密着ローカル線であるJR桜井線・和歌山線。 この2つの路線にて、長年、主として活躍してきた105系車両が 昨年の9月30日を以て運用終了となりました。 大回り乗車で和歌山線を通過する時など、何度もお世話になった車両。 広島の可部線で走行していたものと同じ種類、 少しだけ住んでいた奈良でも何度も見てきた車両で少し思い入れがあり、 9月下旬に乗り納め乗車してきました。 【11月頃に編集していた記事ですが今さら公開】
2015年3月の北陸新幹線の開業直前、 劇的な変化を迎えつつある北陸・信越地方の 在来線を青春18きっぷで巡る旅。 3日目は北陸本線から枝分かれする路線の旅で、 午前中は城端線と、そこから足を伸ばして相倉へ。 後半は、再び戻ってきた高岡から氷見線へ向かいます。 そして、家路へ。
2015年3月の北陸新幹線の開業直前、 劇的な変化を迎えつつある北陸・信越地方の 在来線を巡る旅。 というテーマですが、一周して戻ってきたので 3日目は北陸本線から枝分かれする路線の旅です。 ちょっと鉄道路線から足を伸ばしたりもします。
北陸新幹線の開業直前、並行在来線として三セク移管されてしまう路線を 18きっぷで巡る旅。 大糸線経由で松本へとやってきました。 ここから再び並行在来線の旅。 まずは長野を目指します。
ちょっと前の学生時代の旅行記です。 2015年3月の北陸新幹線の開業直前、劇的な変化を迎えつつある北陸・信越地方の 在来線を巡る旅。 2日目は大糸線完乗を兼ねて長野方面へ。
ちょっと前の学生時代の旅行記です。 北陸新幹線の開業直前、劇的な変化を迎えつつある北陸・信越地方の 在来線を巡る旅。並行在来線として第三セクター鉄道に移管される 直前、JRとして最後の姿を記録してきました。 高山での散策を終え、再び高山本線の旅です。 いよいよ北陸へと足を踏み入れます。
ちょっと前の学生時代の旅行記です。 北陸新幹線の開業直前、劇的な変化を迎えつつある北陸・信越地方の 在来線を巡ってきました。 並行在来線として第三セクター鉄道に移管される直前、JRとして最後の姿を記録してきました。 もちろん青春18きっぷで。 …と、こんなタイトルですが、2泊3日の1日目は 行ったことのない飛騨路を巡ったのでした。
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昨年3月の旅行記です。 関西から日帰りで福井県のJR線・私鉄に乗る旅。後半戦です。 福井鉄道にほぼ全線乗車してから、えちぜん鉄道(以下えち鉄)勝山永平寺線で 勝山までやってきました。 京福バスで越前大野へ抜けるところからスタートです。
今が旬、北陸を旅した旅行記をお送りします。 北陸新幹線敦賀開業前、昨年の3月のお話です。 青春18きっぷで日帰り福井へ。 福井鉄道とえちぜん鉄道、JR越美北線を全線乗車します。
2024年3月16日(土)、 北陸新幹線が石川県の金沢駅より福井県の敦賀駅まで延伸開業しました。 同時に、並行する同区間の在来線、JR北陸本線が地元三セクに経営移管となり、 福井県・石川県を走る鉄道が大きな転換点を迎えることとなりました。 2月中旬に訪れることができましたので、JR線としての最後の姿をお届けすると共に、 同区間に訪れた変化(3月16日ダイヤ改正の内容)について解説を加えます。 (うろちょろしていたので、旅行記の形式はとりません。)
2018年2月のお話。 この日は早朝からJR飯山線で長野方面に抜ける予定でした。 でした、というのは、予定していた列車には乗らずに少々ルートの変更を 行ったのです。 その結果、思いがけない大冒険となりました。
大雪に見舞われた2018年2月のお話。 長野県・新潟県辺りをうろうろした旅の1日目後編です。 上田電鉄別所線に乗車して別所温泉へ。 そのあとは当時引退間近の2形式の撮り・乗り納めへ。
今年の冬はあまり寒くならなかったので、 とびっきり寒かった過去の冬の旅の様子をお届け。 2018年のお話です。 特急『しなの』で真冬の諏訪湖へ前乗り。 全面氷結した諏訪湖を眺めたのち、長野・新潟県の豪雪地帯を巡る旅。 ちょっとなつかしい車両も出てきますよ。
今回の名古屋遠征の目的は未乗路線への乗車だったのですが、 乗車したのは一癖も二癖もある路線でした。 名古屋って変わった路線が多いな… まずは東海交通事業 城北線に乗車します。
2024年最初の旅の様子をお届けします。 青春18きっぷで名古屋へ。 大阪から名古屋まではいくつかルートがありますが、 今回はマイナーであるだろう、(ほぼ)関西本線のルートをたどります。
お久しぶりでございます。 PCが故障から復帰しまして、更新を再開いたします。 新年最初の乗車記は、日本一の記事です。 日本一長い距離を走行する一般路線バスである 奈良交通の八木新宮線に乗ってきましたので、 その模様をお送りします!
新年早々悲しいお知らせですが、 1月2日に発生したPC故障の影響により、 旅行記の更新を当面の間見合わせます。(1年1ヶ月ぶり2回目) どうやら今回は電気系統ぽいのでデータは助かりそう(と思っている)ですが、 何とも短いスパンで、トホホでございます。 少しでもいる楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ありません。 更新再開まで、気長にお待ちいただけたら幸いです。
本日更新予定だった記事は 来週に公開延期とさせていただきます。 地震・津波の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 2024年1月1日 たかぷれ
『旅名人九州満喫きっぷ』を利用している九州旅行の3日目。 この日は熊本市内を出発し、福岡県は柳川に立ち寄った後、 博多周辺に残る未乗路線を制覇します。
朝の大分駅よりおはようございます。 大分駅南口は、県都の駅とはいい意味で思えないすっきり感。 この日は、JR豊肥本線に乗って熊本方面へと抜けます。 熊本地震で被災し、今年7月に復旧を果たした 南阿蘇鉄道にも乗車します。
昨年から進めていた九州の鉄道乗りつぶしの追い込み。 画像は乗りつぶしオンライン様にて記録している乗車記録ですが、 いよいよ今回の旅で福岡・大分・熊本県の鉄道路線をほぼ完乗する見込みです。 今年の8月28日に開業した日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン) にも乗車します。
昨年の秋の旅行記です。 『ぐんまワンデーパス』を利用して、 群馬県内のJR線、未乗区間を乗りつぶします。 楽しみながら関西へと帰っていく予定でしたが、 タイトルでネタバレしてしまっている通り、 アクシデントに見舞われることになります。
昨年の旅行記ですが、紅葉の時期のわたらせ渓谷鐵道に乗ってきました。 群馬県の桐生駅から栃木県の間藤駅を結ぶわたらせ渓谷鐵道は、 渡良瀬川沿いの渓谷を走る路線で、四季どれも美しい路線ですが、 一番人気はやはり秋。 天候にも恵まれ、抜群の景色を楽しんできたのでその模様をお送りします。
2023年11月5日(日)を以て廃止された阪急バスの路線乗車レポート。 2路線目は西宮北口~石橋北口・阪急豊中駅を結んだ『豊中西宮線』です。 土曜日の昼間、石橋北口行きに乗車しました。
2023年11月5日(日)を以て、阪急バスが4つの路線を廃止しました。 廃止となったのは以下の路線。 梅田~阪急園田を結ぶ阪北線の梅田系統 西宮北口~石橋北口・阪急豊中を結ぶ豊中西宮線 宝塚~大阪伊丹空港を結ぶ空港宝塚線 三宮駅前~有馬温泉を結ぶ三宮有馬線 バスに限らず運輸業界を悩ませる乗務員不足が原因の路線廃止で、 対象路線は必ずしも不採算路線ではなく、都会にあり 代替交通機関がある路線が対象であることが特徴です。 これら4路線のうち、2つの路線に乗ってきたので、 2回に分けてレポートします。 今回は阪北線(梅田→阪急園田)の乗車記です。
9月の北海道旅行の最終日。 旭川からJR富良野線に乗車して、美瑛に向かいます。 はじめての丘のまち、美瑛でレッツ・サイクリング! 旅の締めくくりに富良野線を選んだのには理由があったのでした。
2日前の深夜に大阪を出発し、鉄道のみで北海道は稚内への旅。 旭川から宗谷本線の普通列車に乗車し、稚内駅に着きました。 せっかく最北端の町へやってきたので、しっかり観光したいと思います。 今回は稚内観光と、帰り道の様子を。
2022年9月22日。 この日は奇しくも、西九州新幹線開業に伴うダイヤ改正の前日。 ダイヤ改正で鹿児島本線等の在来線では普通・快速列車の減便・減車を実施。 事前にJR九州公式からの発表(鹿児島地区を除いて)はなかったものの、 とある車両の引退が有力視されていました。 それが415系の鋼製車グループです。 JR九州の近郊型電車で唯一の国鉄型車両、415系。 鋼製車は113系や115系に準じた車体を持つグループ。 同一形式ながら途中から211系に準じた車体のステンレス車での製造となり、 グループが分かれています。 そんな415系鋼製車の最終運用日に乗車することができたのでレポートします。
趣味で鉄道旅行をしていると、自ずと気になってくるのが、 「自分がどのくらいの鉄道路線に乗ってきたのか」。 そして、何の気なしに記録をつけてみると、 JR線の7割以上に乗ってしまっていることに気がつくわけです。(私鉄はまだ半分行かないくらい) それが3年前くらい。 そうなってくると、もうお分かりですね? 全部制覇したくなってくるわけです。 ということでここ数年は自分が行ったことない路線に重きを置いて旅行プランを立てています。 今回は、意外なことにぽっかりと穴があいていた福岡県の鉄道路線がテーマ。 一日目は、7月の九州旅行で余らせていた『旅名人の九州満喫きっぷ』を使用して福岡県の私鉄・三セク路線を…
お久しぶりの更新です。 JR西日本 吹田総合車両所京都支所に所属する国鉄型の113・117系電車。 2010年台以降は地域統一色の緑色一色の塗装に塗られて湖西線・草津線で活躍してきましたが、 2023年4月1日を以て運用を終了しました。 運用終了直前、最後に大回り乗車で乗り納めしてきたのでレポートします。
記事が上がっているので察してくれている方もいるかもしれませんが、 PCを新調しました。 故障していたPCですが、本体の修理は諦めデータのみ取り出しとし、 データはほぼ無傷で帰ってきました。よかったよかった。 ということで旅行記の更新を再開しようと思います。 仕事の年末繁忙を理由に年明けくらいから定期的な投稿を再開します。 遅れを持つと季節感がだんだんとずれていくのが気がかりですが、 気長にお待ちいただけたら幸いです。
2022年12月17日(土)に阪急全線でダイヤ改正が行われました。 この改正を以て、阪急京都線の観光特急『京とれいん』の運行が終了します。 11日(日)に無事に最終運行を終えました。 元特急車の6300系を使用した京都本線最後の列車で、 2011年3月19日より11年9ヶ月の運行を終了しました。 この記事では管理人の6300系との思い出を振り返ります。
阪急ユーザーとして触れないわけにはいきません。 コロナ渦によって乗客の利用動向が変化していることを受けて 阪急全線が12月17日(土)に一斉にダイヤ改正を行うことになりました。 昨年3月13日に各線で終電繰り上げを行うダイヤ改正を行いましたが、それを除くと 京都線は2019年1月19日以来3年11ヶ月ぶり、 宝塚線は2018年7月7日以来4年5ヶ月ぶり、 神戸線は2020年3月14日(2016年3月改正ベースの時刻修正)以来2年9ヶ月ぶりとなります。 すでに詳細な時刻・ダイヤが発表されているので プレスリリースに沿って改正内容を見ていきます。 (線路がつながっているOsaka Metro堺筋線…
はてなブログに移転してきてからというものの、心機一転、週一といういいペースで投稿を続けてこれてきました。 ところが、ここへきて自宅PCに故障が発生。写真のうpができないため、しばし旅行記の投稿をお休みします。 少しでもいる、楽しみにして下さっているみなさま、申し訳ありません。 投稿再開までしばらくお待ち下さい。 どうも原因が本体のHDDっぽいので過去の写真データの行方が非常に気になる今日この頃です…
3泊4日の北海道旅行もいよいよ最終日。 この日は函館を観光したのち、道南いさりび鉄道から青函トンネル経由で 北海道を脱出します。 函館市電も全線乗っちゃいますよ。
3泊4日の北海道旅行の3日目。 この日は札幌から函館本線(山線)経由でほぼ普通列車のみで一気に函館へ向かいます。 廃止が決まってしまった函館本線山線区間や、 長万部以南のキハ40系の様子をお送りします。
3泊4日の北海道旅行の2日目後半です。 この日の前半は日高本線を旅していましたが、 前日、北舟岡駅で乗り遅れをやらかしたおかげで 苫小牧~東室蘭が重複するも向かうことになった室蘭へ。 道中、室蘭本線を走行する珍しい車両に乗車することになりました。
3泊4日の北海道旅行、2日目。 この日は、かつては長大だった絶景ローカル線、日高本線を旅しました。 鉄道としての存続区間と、廃止代替バスを乗り継ぎ、 廃駅を数駅巡ってきました。 ※この記事の写真は全て安全な場所から撮影しています。