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2022/04/20

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  • 残念無念

    残念で仕方ない。TBSの日曜午前中のお楽しみ、サンデーモーニングの司会を長年務めた関口宏が番組を下りてしまわれるそうだ。日本を代表する反日自虐番組として、私はけっこう楽しみにネットで視ていた。ちなみに我が家のTVはアナログなので、普通には視れないが、よく話題になる番組なのでネット上によく取り上げられていた。特に第二次安倍政権が選挙で圧勝した時の放送は面白かった。先週の番組では、この選挙で自民党が大敗して野党の時代がやってくると期待に満ち溢れた顔をしていただけに、苦虫を嚙み潰したような関口宏の司会ぶりは、可笑しくて堪らなかった。他のレギュラー出演者も反日自虐大好きな方ばかりなので、まるでお通夜のような雰囲気で笑ってしまった。先週はあれだけ盛り上がっていたのにねェ。近年では正月特番で、ヒットラーを支持してしま...残念無念

  • 歴史は繰り返す

    teacupからgooにブログを引っ越してきてから一年半となる。この一年ほど、teacup時代の記事の訂正を地道に続けている。なぜか引っ越し時に文字の誤変換というか、文字化けが生じていたからだ。「ポ」とか「恐怖」なんて文字がおかしくなっている。これでは引っ越した意味が薄れるので、仕方なく手作業で修正している。現在、ようやく2014年7月まで訂正を終えているが、まだまだ先は長い。ちなみに本文の修正は出来るが、コメント欄の修正ができないのが一寸不満だ。でも昔の記事を読み直すのも結構楽しい。ただ、読んでいるうちに気が付いた。2014年ってウクライナ上空でマレーシア旅客機がロシアに撃墜された年であり、欧米とロシアの間に緊張が生まれた年でもある。同時にパレスチナのガザにイスラエル軍が侵攻した年でもある。少し寒気がし...歴史は繰り返す

  • 天災と自己責任

    戦後最大級の噴火被害、それが御嶽山の噴火であった。2014年9月27日のことであった。その被災者が映した動画がTV画面に映された時、こりゃ無理だぁと思ったことは良く覚えている。その後の報道で、既に二か月近く微細な火山性震動が報じられていたが、特に入山規制などはなかったそうだ。そうだろうと思う。御嶽山は標高こそ3千メートル級だが、山頂近くまでバスで登れる観光用の山だと認識されていた。実際、私も高齢になったら登ってみようかね、程度の認識であった。だからこそあのような噴火は予想外であったのが山を登る人たちの常識であったと思う。実際、御嶽山は観光地として有名で、本来は子供から老人まで気楽に登れる珍しい3千メートル級の山として知られていた。地震列島として知られる日本でも、あの辺りは地殻の異動が生じやすく、地震の頻発...天災と自己責任

  • フリースクール批判

    はじめに言っておくと、私はフリースクールには問題が多いと思っている。しかし、そのフリースクールを生み出した土壌は、小・中学校や高校が時代の流れに合わせた教育を行えなくなっていたからだと理解している。この問題は非常に根深い。文部省と日教組の軋轢は、教育現場を荒れさす大きな原因なのだが、これは一教師に解決できる問題ではない。また家庭の躾がなされていない子供が、横暴な親から学校に丸投げされて、教師たちをストレスの泥沼に落としている。また一人っ子育ちの教師たちも問題が多い。以前から書いているが、子供たちを制御できない未熟な教師がとるのは、お友達戦略だ。子供たちと同じ土俵に下りてきて「ボク、友達だよ、なんでも相談してね。そのかわりボクの言う事を聞いてね~」と媚を売る。いじめっ子と呼ばれる子供にとって、この似非友達教...フリースクール批判

  • 鯖の味噌煮

    子供の頃は好きではなかったのに、年を重ねるにつれ好きになった料理がある。それがサバの味噌煮である。より正確に言えば、子供の頃は味噌汁も好きではなかった。しかし出されてものは残さず食べるように躾けられた。これは祖母仕込みであり、逆らうことはあり得なかった。一人暮らしをするようになり、減塩を中心とした食事療法を実行すると必然的に味噌を使う料理は減る。ちなみに30年ほど前の減塩味噌は、あまり美味しくなかったことも一因ではある。それから20年以上経ち、医者から減塩の支持は無くなったが、もう塩分の濃い料理は受け付けなくなっていた。お刺身でさえ、醤油を少し付けるだけで食べている。転機は9年前の心筋梗塞による入院生活であった。もちろん減塩低カロリー食であったが、美味しい献立が多かった。そのなかに鯖の味噌煮があったが、薄...鯖の味噌煮

  • U22男子サッカー準優勝

    勝負の世界は結果が全て。だから参加することに意義があるなんて甘えは許されない。どう言い訳しようと負けは負けだ。負けた以上、原因はあるはずだし、それを究明し次に備えて改善していくことが王道だ。ところが、日本ではこの手の真面目な反省は苦手というか表に出さない傾向が強い。その代わりに、そもそも論を振りかざして賢しげに意見を振りかざす輩が多い。なんのことかと云えば、シナの杭州で行われていた男子サッカーの決勝戦である。宿敵南コリアに1-2での逆転負けである。悔しいのは分かるし、批難する必要もあると思うが問題はその中身だ。この大会はアンダー24限定であるが、オーバーエイジ3名も認めている。南コリアはこのルールを最大限活用しており、別にルール違反をしたわけではない。一方、大岩監督はオリンピックを見据えてわざわざアンダー...U22男子サッカー準優勝

  • どぶ板を渡れ

    いつしか日本人は宗教の怖さを忘れてしまった。なぜに宗教が怖いかといえば、それは神の絶対的な正義を看板に掲げるからだ。その正義に反するものとの妥協は、神への反逆である。そこには理屈も道理も情理も必要ない。日本では中世以降、仏教団体が信者の絶対的な帰依心を利用して、敵に対して仮借なき非道の武力闘争を繰り広げていた。僧兵だけなら戦国武将たちは対応できた。しかし農民を中心とした信者たちの領主に対する反乱には、ほとほと手を焼いた。だが平和をもたらすためには、どうしても政治の世界から宗教を引き剥がす必要があった。それが織田信長の比叡山焼き討ちに代表される残虐な宗教征伐である。信長は別に宗教を嫌ったのではなく、己の政道を阻む宗教のみを排除、廃絶しているだけだ。この宗教を政治の世界から排除する動きは秀吉の「刀狩り」と家康...どぶ板を渡れ

  • 勁草の人~中山素平 高杉良

    三年あまりの新型コロナによる自粛期間が終わって一番痛感したのが、実際に会うことの重要性です。一応、電話やメール、FAXは元よりオンラインミーティングなどもして、業務に支障が出ないよう努力はしていたのです。しかし、いざ顧客の決算を迎えると、出るわ出るわ問題点が。やはり実際に顧客のもとを訪れ、直に話をして契約書等の書面を確認する従来のやり方の重要性をつくづく実感しています。この夏は非常に暑かったので、出来たら外回りは避けたいと当初考えていましたが、現在は可能な限り直接出向くことを実施しています。私の仕事は決算書の作成及び税務申告書の作成ですから、基本デスクワークと思われがちです。しかし、この業界に入って30年余、大切なのは決算書の元となる企業の実態をこの目で見ておくことです。会計原則に則り複式簿記の経理と税務...勁草の人~中山素平高杉良

  • 谷村新司の訃報

    歌手の谷村新司が亡くなったと報じられた。私としては十代の頃によく聴いていたニューミュージックの代表的グループの一つ、アリスのメンバーである。「冬の稲妻」や「チャンピオン」といった大ヒット曲が並ぶが、実は私はデビュー前から大学の文化祭などでフォークグループとして歌っていた頃から知っており、初期の名曲の「紫陽花」や「帰らざる日々」が好きだった。もっとも解散してからは、あまり聴いていない。というか爆発的に売れ出した頃から次第に聴かなくなった。アリスはコンサート数が異常に多いので有名で、地道な活動時期が長く、観客との距離が近いほどに楽しいバンドだと思っていた。だから売れっ子になったのは嬉しいが、武道館だとか云われると遠すぎて、逆に近寄りがたくなり、親近感を喪失したのが本音だ。つい先日、アリスのリーダーであった谷村...谷村新司の訃報

  • 女子サッカー連覇

    既に先々週の話ですが、日本女子サッカーが新たな金字塔を建てた。シナの杭州で行われているアジア大会での優勝であり、初の連覇である。ちなみにこのチームは若手主体の二軍であり、夏に女子ワールドカップ大会でベスト8となったチームとは異なる。つまり次世代を見据えたチームでの優勝であり、次のワールドカップ大会での雪辱を考慮したチームでもある。なおこの決勝戦の相手は北コリアである。90年代まではシナと並ぶアジアの最強チームであり、体の大きな選手を集めたパワープレーが特徴である。実際、この試合でも前半から力任せに押し寄せる迫力は凄みがあった。ただ準決勝までで見せた汚いプレーは控えめであり、不思議に思ったほどだが、それはそれで評価したい。試合は前半で1-1だが、後半スタミナ切れをみせた北コリアの間隙を突いて、終盤に一気に3...女子サッカー連覇

  • 宗男が行く

    猪突猛進、といっても伊之助ではない。維新の党所属の国会議員である鈴木宗男がロシアへ渡航して愛想を振りまいてきたようである。維新の党への報告が遅れた言い訳はともかく、率直に言ってその主張には一定の理はあると思う。遠く離れたウクライナよりも海峡で接しているロシアこそ隣国であり、しかも軍事大国である。その上、鈴木議員の選挙区においてはロシアとの漁業関係が大きな課題として存在する。ロシアとの関係を重視した議員の意向は分からなくもない。しかし、日本はアメリカの軍事的属国である。西側社会の一員であり、しかも相当な経済力を持つ重要な立場でもある。まぁアメリカのATM的存在であるとも思うが、日本政府としてはアメリカの意向に逆らう立場ではない。ところで鈴木宗男は野党に所属する。だから政府与党の意向に必ずしも従順である必要は...宗男が行く

  • ウクライナの限界

    今も昔も戦争に関する公正な報道なんて存在しない。民間の報道記者が撮影する写真や動画の存在がある程度の真実を暴き出すが、それでも戦争の全体像を客観的に明らかにするのは難しい。その典型ともいえるのが、ウクライナ戦争であろう。全ての報道を見ている訳ではないが、ぼんやりとした印象ではウクライナが健闘し、ロシアが苦戦しているように感じてしまう。実際、ロシアの戦車が破壊されたり、黒海艦隊の旗艦が沈没したりとロシア側の敗北の印象さえある。それらの画像や報道記事がフェイクだとは言わない。しかし、私は正直疑問を感じざるを得ない。ウクライナ側だって相当な被害が生じているはず。ニュースなどではキエフなどウクライナ東部の街の被害が報じられるが、ウクライナ軍の兵器の破壊映像もある。兵器だけが破壊されるはずもなく、相当なウクライナ兵...ウクライナの限界

  • タヌキの祠 (再掲載)

    下記記事は、10年近く前に拙ブログに投稿したものです。先日の投稿で「お狸様」って何かと問い合わせがあったので再掲しました。深夜の国道を歩きながら、こんなはずじゃなかったとぼやいていた。ほんの一時間前には、スケベな妄想に浮かれ、期待で胸がはずんでいた。暖かな布団と、艶かしい夜を過ごせるとニヤついていたのだ。まだ春というには肌寒い四国の中央部を、ブラブラと歩き巡っていた大学3年の時のことだ。例によって宿には泊まらず、野宿で済ませていたが、その分食事には金をかけていた。その夜も町外れの国道沿いの居酒屋で、遅めの夕食を豪勢に食べていた。私の食べっぷりの良さを盛んに感心していた給仕の女性が、いろいろと話しかけてきた。既に客は私一人だし、厨房の奥の店主は片付けを始めていた。給仕の女性に勧められた地元の酒を飲み交わしな...タヌキの祠(再掲載)

  • 薬屋のひとりごと 14巻 日向夏

    以前から書いているが、私の書斎は通勤電車の中だ。座って読書がしたいので、一本待っても座ることに固執している。もっとも帰路の場合、座ってしまうとウトウトしてしまうのが最近の悩みだ。だからこそ眠気を吹き飛ばすような読書がしたいではないか。でも、あまりに夢中になると下りるべき駅を通りすぎることがある。この日も危なかった。原因は主人公の猫猫ではない。私のお気に入りの雀さんである。なにをやらかすのかと思いきや、なんとまぁ、あれかよ・・・・夢中になって読んでいたら下車する駅に着いたことをギリギリで気づき、大慌てで電車を飛び降りる始末である。駅員から注意のアナウンスを受けてしまったぞね。まぁいいか。少々疲れ気味での帰宅だが、なんとなく気分が良い。こんな読書が毎日続けば良いのだけれど、それは望み薄だわなぁ。薬屋のひとりごと14巻日向夏

  • 宗教団体なのか?

    過去何度か書いているのですが、改めて簡潔に書きます。ある半島に欲望に満ち溢れたBちゃんという男がいました。Bちゃんは己の欲望を満たすため金と女を好き放題集めていました。そのご乱交ぶりは南コリア政府に咎められて刑務所に入れられました。刑務所の中でBちゃん、考えました。政府を敵に回しては人生を楽しめない。政府が喜ぶお題目を掲げた宗教を作り、自分はその教祖様になろうと。出所後、Bちゃんは共産主義という赤い悪魔と戦う宗教を作り上げ、自らが教祖様となり人々を洗脳して再び金を女に欲望を注ぎ込みました。刑務所帰りの反省したBちゃんは独り占めせずに政治家や役人にもおこぼれをばら撒きました。その甲斐あってBちゃんの宗教団体は政府のお墨付きとなり、共産主義陣営と戦う世界の国々にも、己の欲望を満たすため、無給の信者に壺を売らせ...宗教団体なのか?

  • 放送したくないんだもん

    日の丸、君が代は放送禁止!これが天下の大TV局であるTBS様のご意向であるらしい。私も全ての番組を検証した訳ではない。しかし、現在シナの杭州で行われているアジア大会の放送を配信しているTBSの番組において、日の丸である日本の旗の掲揚場面及び君が代が流れる場面は、尽く放送されていないらしい。っつうか、視た方いますか?国際的なスポーツ大会において、優勝した選手や3位までの入賞選手の母国の旗が掲揚され、その国の国家が流されるのは国際的慣行であることは言うまでもない。しかし平和を愛するTBS様におかれましては、日本の日の丸を掲揚される場面や国歌である君が代が流される場面は、どうも報道したくないようなのだ。国旗の掲揚や、国歌の演奏を聴くことは、戦争掲揚につながり、平和を乱す行為だとでも言いたいのか?TBSは是非とも...放送したくないんだもん

  • ツワモノガタリ 細川忠孝

    日本刀を手に取って戦う侍の最盛期は、戦国時代ではなく江戸時代の終わり、すなわち幕末であった。これは戦国時代においては集団戦闘が常態化しており、兵士の使う武器は弓と槍が主であった。この時代、刀は相手に止めを刺したり、首切り、鼻削ぎ、耳削ぎなどに使われる補助的な扱いであった。ちなみに殺傷力なら日本刀以上である薙刀や長巻は農民兵が使うと同士討ちが多く、僧兵など一部でしか使用されていない。平和の世が実現した江戸時代となると、刀を使った剣法は官僚化した侍の嗜み程度の扱いに堕した。ところが幕末になり世相が物騒になると、侍ばかりでなく農民たちまでも剣道場に通い修練に励むようになった。江戸では三大道場に全国から強者が集まり、剣法に切磋琢磨する一大ブームと化した。もちろんこの時代、道場では竹刀が用いられたが、実戦を予感して...ツワモノガタリ細川忠孝

  • しろぎつねの杜

    コロナ禍以前は、ほとんど動画を視なかった私が、今では一日小一時間以上は動画を視ている。動画の番組は、概ね30分以内が多いが、時として1時間を超えるものがある。歴史ものなどがそれだが、内容から仕方ないものも多いが、出来たら20分程度で数回に分けて欲しいと思う。面白い番組ほど長くなるケースが多い。だからこそ短い番組で面白いものが視たくなる。拙ブログでも時折コメントを頂ける「しろぎつね」さんはブロガーなのだが、最近動画投稿を始めている。実に嬉しいことに、ほとんどの番組が5分以内であり、2分程度のものもある。大きく盛り上がるような内容ではないが、ほっこりするような動画投稿をしているので、良かったらどうぞ。しろぎつねの杜

  • ゴーストシャーク

    これだからB級映画はやめられない。一応、サメ映画である。当然にモンスターパニック映画である。はっきり言えば、サメが暴れちゃうだけである。しかも安っぽいCG技術を使っているので、B級感丸出しである上にシナリオは陳腐である。だからB級映画好きの私もお勧めはしない。いやB級ではなくC級の駄作ではないかとの意見が出ても異論は認める。でも白状しますと、私はDVD鑑賞中、ニヤニヤ、ゲラゲラと笑いっぱなし。こんなB級映画、そうそうありませんぜ。あぁ~言いたいことは数多ある。でも言わないもんね。この気持ちは観たものしか分からない。でも、それでいい。なにせお化けのサメである。水さえあればどこにでも出没する。そしてジメジメした恨み言も変質的な執着もなく、ただただ人間を食い散らかしたいだけの潔さ。サメとはかくあるべきである。な...ゴーストシャーク

  • ウクライナ戦争の終着点

    国際政治の世界は無慈悲である。ウクライナのゼレンスキー大統領だが、この人そのうち暗殺されるのではないかと思う。本来ならばロシアの圧勝で終わるのが普通であった。しかし、ウクライナはナチスの大攻勢をも撥ね退けた強兵の国である。しかも、西側の支援を受けている。それゆえにウクライナ戦争は想定以上に長引いた。ろくな支援国を持たぬロシアと異なり、西側先進国の豊富な資金と兵站の支援を受けたウクライナは、悪い意味でも支援を受け慣れてしまった。これはウクライナだけではないが、多くの国にとって外国からの支援の一部は、その国の政治家、官僚などにより中抜きされる。農産物こそ世界屈指の生産国家だが、決して経済的には豊かな国ではないウクライナである。だが西側からの援助でスイスの隠し口座には金が溜まる一方であろう。これだから戦争ビジネ...ウクライナ戦争の終着点

  • インボイス制度開始

    この記事、あまり書きたくないけど話題に上がっているので渋々書きます。今月から消費税のインボイス制度が始まりました。9月ごろになって新聞やTVでもインボイスについての否定的な報道がされていました。なにを今更です。私たち税理士会では5年前からインボイス制度に反対してきました。制度設計に無理があるからであり、当初から零細事業者苛めの増税案だと分かっていたからです。税理士会は性格上、政治活動は出来ないので、政治連盟などを通じてインボイス制度反対を訴えてきました。でも予想通り、記者クラブで飼い慣らされた大手マスコミの記者様方は、インボイス反対の声を無視し続けてきました。まったく官庁にとって記者クラブほどマスコミのコントロールに便利な手段はありません。私はもう政治連盟からは離れているのですが、噂で聞いていたので、仕方...インボイス制度開始

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