How about "sei tacche"? 6つ爪スクリューバックケースの魅力
さてさてtre taccheだけ触れてsei taccheに触れないのは片手落ちかなということで。ちょっとこちらについても語っていきましょうかね。sei taccheケースとはつまり6つの(sei)刻み目(tacche)ということになるわけですけれども。 この裏蓋の感じ、ちょっと覚えておいてください。tre taccheが主に1930年代頃のものとすれば、sei taccheは1940年代以降の主流のスクリューバックケースといえるかと思います。つまりtre taccheの後継ですね。このケースの違い、単にツメの数というよりはですね。tre taccheのエッジの主張するゴツゴツとした感じに対し…
2025/03/09 15:20