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自己と宇宙の真相を道元禅師が自覚され『正法眼蔵』として著され、高弟が最古の注釈書『聞書抄』を遺されました。その全75巻にチャレンジします。ご叱正等いただければ大変ありがたく存じます。
本日のランキング詳細
2021/11/27
2025年1月
正6-28-2『第六行仏威儀』第二十八段②〔三世諸仏が法を聴くのは、諸仏の法を聴くのであり、 ほかから聴かされるのではないのである〕
正6-28-1『第六行仏威儀』第二十八段①〔玄砂は、「火焔が三世の諸仏のために説法すると、三世の諸仏は地に立って聴く」と言う〕
正6-27『第六行仏威儀』第二十七段 〔火焔(たった今)の中で大法輪を転じるとは、行仏威儀(たった今の身心の在り様)を行じることである〕
正6-26-3『第六行仏威儀』第二十六段③〔転法輪(たった今の在り様を転じる)は説法だけではない〕
正6-26-2『第六行仏威儀』第二十六段②〔法(たった今の在り様)を転ずる処に、必ずしも法を聴くことがあるのかないのかを論ずるに及んでいない〕
正6-26-1『第六行仏威儀』第二十六段〔玄砂は言う、「火焔が三世の諸仏のために法を説くと、三世の諸仏は地に立って法を聴く」〕
正6-25『第六行仏威儀』第二十五段〔たった今(火焔)はたった今に住んでいる人(諸仏)がたった今の在り様を他の状態に変化させる(転大法輪する)道場である〕
正6-24-3『第六行仏威儀』第二十四段③〔『正法眼蔵』私訳〕〔火焔(たった今)と諸仏(自分という刷り込みがなくなった人)は親密であるか〕
正6-24-2『第六行仏威儀』第二十四段②〔火焔(たった今)と諸仏(自分という刷り込みがなくなった人)は親密であるか〕
正6-24-1『第六行仏威儀』第二十四段① 〔三世の諸仏が仏の大法を説く道場は、必ず火焔の中(たった今)である〕
正6-23-2『第六行仏威儀』第二十三段② 〔三世の諸仏というのは、一切の諸仏である〕
正6-23-1『第六行仏威儀』第二十三段① 〔三世の諸仏は、火焔の中にあって仏の大法を説く〕
正6-22-5『第六行仏威儀』第二十二段⑤『正法眼蔵』私訳〔心の前(記憶の過去)があり、心の後(観念の未来)がある〕
正6-22-4『第六行仏威儀』第二十二段④〔心の前あり、心の後ろあり〕
正6-22-3『第六行仏威儀』第二十二段③〔行仏は、一条の鉄か、両頭が動くのか〕
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