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自己と宇宙の真相を道元禅師が自覚され『正法眼蔵』として著され、高弟が最古の注釈書『聞書抄』を遺されました。その全75巻にチャレンジします。ご叱正等いただければ大変ありがたく存じます。
本日のランキング詳細
2021/11/27
かえって迷う者を探して捕えてみると、大悟に徹した人に出会うであろう『第十大悟』10-3-4a
かえって迷う者を探して捕えてみると、大悟に徹した人に出会うであろう『第十大悟』10-3-4b
かえって迷うことに親しみきった大悟がある 『第十大悟』10-3-3a
かえって迷うことに親しみきった大悟がある 『第十大悟』10-3-3b
大迷の人はさらに大悟する 『第十大悟』10-3-2a
大迷の人はさらに大悟する 『第十大悟』10-3-2b
大悟に徹底した人がかえって迷うことがあるとは? 『第十大悟』10-3-1a
大悟に徹底した人がかえって迷うことがあるとは? 『第十大悟』10-3-1b
悟ることは出来ないのか、出来るのか 『第十大悟』10-2-2a
悟ることは出来ないのか、出来るのか 『第十大悟』10-2-2b
一人の悟っていない者を求めても得られない 『第十大悟』10-2-1a
一人の悟っていない者を求めても得られない 『第十大悟』10-2-1b
その正に大悟の時は、たった今である 『第十大悟』10-1-5a
その正に大悟の時は、たった今である 『第十大悟』10-1-5b
二項相対の知にとらわれない 『第十大悟』10-1-4a
二項相対の知にとらわれない『第十大悟』10-1-4b
大悟は、仏祖の境涯をも超えて跳び出しているありさまである 『第十大悟』10-1-3
大悟を忘れ大道にかない自由自在に生活する 『第十大悟』 10-1-2a
大悟を忘れ大道にかない自由自在に生活する 『第十大悟』 10-1-2b
どの仏も大道という仏である 『第十大悟』10-1-1a
どの仏も大道という仏である 『第十大悟』10-1-1b
世界が崩壊する正にその時は『第九古仏心』完9-4-2a
世界が崩壊する正にその時は『第九古仏心』完9-4-2b
『第九古仏心』第四段その1a〔世界が崩壊する〕正9-1-1a
『第九古仏心』第四段その1b〔世界が崩壊する〕正9-1-1b
正9-3-4a『第九古仏心』第三段その4a〔牆壁瓦礫が人間に造らせたのか〕
正9-3-4b『第九古仏心』第三段その4b〔牆壁瓦礫が人間に造らせたのか〕
正9-3-3a『第九古仏心』第三段その3a〔牆壁瓦礫が牆壁瓦礫である師に向かって言うことがある〕
正9-3-3b『第九古仏心』第三段その3b〔牆壁瓦礫が牆壁瓦礫である師に向かって言うことがある〕
正9-3-2a『第九古仏心』第三段その2a〔どのようなものもみな古仏心である〕
正9-3-2b『第九古仏心』第三段その2b〔どのようなものもみな古仏心である〕
正9-3-1a『第九古仏心』第三段その1a〔古仏心とは、垣・壁・瓦・小石のことだ〕
正9-3-1b『第九古仏心』第三段その1b〔古仏心とは、垣・壁・瓦・小石のことだ〕
正9-2-2a『第九古仏心』第二段その2a〔雪峰は言う、「趙州古仏(たった今にいる人の第一人者)」〕
正9-2-2b『第九古仏心』第二段その2b〔雪峰は言う、「趙州古仏(たった今にいる人の第一人者)」〕
正9-2-1a『第九古仏心』第二段その1a〔今は亡き宏智古仏(たった今にいる人の中の第一人者)と対面した〕
正9-2-1b『第九古仏心』第二段その1b〔今は亡き宏智古仏(たった今にいる人の中の第一人者)と対面した〕
正9-1-2a『第九古仏心』第一段その2a〔古仏の道を修行するとは、古仏の道をこの身心で明らかにすることである〕
正9-1-2b『第九古仏心』第一段その2b〔古仏の道を修行するとは、古仏の道をこの身心で明らかにすることである〕
正9-1a『第九古仏心』第一段その1a〔釈尊以前の過去七仏より大鑑慧能禅師に至るまで四十人の古仏心である〕
正9-1b『第九古仏心』第一段その1b〔釈尊以前の過去七仏より大鑑慧能禅師に至るまで四十人の古仏心である〕
正8『第八心不可得』完 〔『正法眼蔵』評釈〕〔考察:道元禅師は「心不可得」で何を示そうとされたのか〕
正8-4a『第八心不可得』第四段a 原文私訳〔心不可得とは、修証一等の解脱のことを言うのである〕
正8-4b『第八心不可得』第四b 聞書抄〔心不可得とは、修証一等の解脱のことを言うのである〕
正8-3-3a『第八心不可得』第三段の3a 原文私訳〔この腑抜けめ、ぼやぼやするな〕
正8-3-3b『第八心不可得』第三段の3b 聞書抄〔この腑抜けめ、ぼやぼやするな〕
正8-3-4『第八心不可得』第三段の4〔画に描いた餅は、飢えを止めることはできない〕
正8-3-3『第八心不可得』第三段の3〔どの心で、餅を食べようとしておられるのですか〕
正8-3-2『第八心不可得』第三段の2〔和尚は心が餅を点ずることを知らず、心が心を点ずることも知らない〕
正8-3『第八心不可得』第三段〔徳山に代わって私が言おう〕
正8-2『第八心不可得』第二段〔まだ真実の言葉を一言も述べたことのない者を許してはならない〕
正8-1-5『第八心不可得』第一段5 原文私訳〔悟りをも超越した古仏ではなかった〕
正8-1-4『第八心不可得』第一段4 原文私訳〔画に描いた餅は、飢えを止めることはできない〕
正8-1-3『第八心不可得』第一段3 原文私訳〔和尚さんが答えられないなら、餅を売ることはできません〕
正8-1-2a『第八心不可得』第一段2a 原文私訳〔徳山宣鑑禅師が金剛般若経を明らめたと自称した〕
正8-1-2b『第八心不可得』第一段2b 聞書抄〔徳山宣鑑禅師が金剛般若経を明らめたと自称した〕
正8-1a『第八心不可得』第一段1a 原文私訳〔過去の心は不可得であり、現在の心も不可得であり、未来の心も不可得である〕
正8-1b『第八心不可得』第一段1b 聞書〔過去の心は不可得であり、現在の心も不可得であり、未来の心も不可得である〕
正7-7-2a『第七一顆明珠』第七段2a 原文私訳〔心と思われているものは私ではない〕
正7-7-2b『第七一顆明珠』第七段2b 聞書抄〔心と思われているものは私ではない〕
正7-7-1a『第七一顆明珠』第七段1a 原文私訳〔黒山鬼窟と思っている日常の起居進退も、すべてただ一個の明珠にほかならないのである〕
正7-7-1b『第七一顆明珠』第七段1b 聞書抄〔黒山鬼窟と思っている日常の起居進退も、すべてただ一個の明珠にほかならないのである〕
正7-6-3a『第七一顆明珠』第六段3a 原文私訳〔どうあろうが、すべてはいつもみな明珠なのである〕
正7-6-3b『第七一顆明珠』第六段3b 聞書抄 〔どうあろうが、すべてはいつもみな明珠なのである〕
正7-6-2a『第七一顆明珠』第六段2a 原文私訳〔明珠が衣の裏に懸かっているのに、 衣の表に懸けようと言ってはならない〕
正7-6-2b『第七一顆明珠』第六段2b 抄〔明珠が衣の裏に懸かっているのに、 衣の表に懸けようと言ってはならない〕
正7-6-1a『第七一顆明珠』第六段1a 原文私訳〔自己の全身がそのまま一つの正法眼蔵涅槃妙心である〕
正7-6-1b『第七一顆明珠』第六段1b 聞書抄〔自己の全身がそのまま一つの正法眼蔵涅槃妙心である〕
正7-5-3a 『第七一顆明珠』第五段−3a 原文私訳〔黒山鬼窟の暗がりに 頭を突っ込んで生活しておるな〕
正7-5-3b 『第七一顆明珠』第五段−3b 聞書抄〔黒山鬼窟の暗がりに 頭を突っ込んで生活しておるな〕
正7-5-2a 『第七一顆明珠』第五段−2a 原文私訳〔しばらく廻光返照すべし〕
正7-5-2b 『第七一顆明珠』第五段−2b 聞書抄〔しばらく廻光返照すべし〕
正7-5-1a 『第七一顆明珠』第五段−1a 原文私訳〔賊(玄砂)の馬に乗って賊(玄砂)を逐いかける〕
正7-5-1b『第七一顆明珠』第五段−1b 聞書抄〔賊(玄砂)の馬に乗って賊(玄砂)を逐いかける〕
正7-4-4a『第七一顆明珠』第四段−4a原文私訳〔私は明珠などではないと言っても、明珠を逃れることはできない〕
正7-4-4b『第七一顆明珠』第四段−4b聞書抄〔私は明珠などではないと言っても、明珠を逃れることはできない〕
正7-4-3a『第七一顆明珠』第四段3a原文私訳〔「尽十方界は是れ一顆の明珠」をどのように理解したらいいか〕
正7-4-3b『第七一顆明珠』第四段3b聞書抄〔「尽十方界は是れ一顆の明珠」をどのように理解したらいいか〕
正7-4-2a『第七一顆明珠』第四段2a 原文私訳〔一個の明珠は、古今ぶっ通しで不生不滅である〕
正7-4-2b『第七一顆明珠』第四段2b 聞書抄〔一個の明珠は、古今ぶっ通しで不生不滅である〕
正7-4-1b『第七一顆明珠』第四段1b 聞書抄〔すべての世界は一個の明珠である、それを見よ〕
正7-4-1a『第七一顆明珠』第四段1a 原文私訳〔すべての世界は一個の明珠である、それを見よ〕
正7-3a『第七一顆明珠』第三段a 原文〔自分の生死去来ではないから仏の生死去来である〕
正7-3b『第七一顆明珠』第三段b 聞書抄〔自分の生死去来ではないから仏の生死去来である〕
正7-2-a『第七一顆明珠』第二段a 正法眼蔵私訳〔すべての世界は一個の光り輝く宝珠である〕
正7-2-b『第七一顆明珠』第二段b 聞書抄私訳〔すべての世界は一個の光り輝く宝珠である〕
正7-1-5『第七一顆明珠』第一段⑤正法眼蔵原文私訳〔出家するまでは魚釣りを生業とする人であった〕
正7-1-6『第七一顆明珠』第一段⑥聞書抄私訳〔出家するまでは魚釣りを生業とする人であった〕
正7-1-3『第七一顆明珠』一段③〔ア痛ッ!一体何ものがこのように痛むのか〕
正7-1-4『第七一顆明珠』一段④聞書抄私訳〔ア痛ッ!一体何ものがこのように痛むのか〕
正7-1-1『第七 一顆明珠』第一段①正法眼蔵原文・私訳〔浮世の危うさを悟り、仏道の貴さを知った〕
正7-1-2「第七 一顆明珠』第一段②聞書抄〔浮世の危うさを悟り、仏道の貴さを知った〕
正6-32-1『第六行仏威儀』最終回 第三十二段① 正法眼蔵原文私訳〔葛や藤に絡まれたような煩悩妄想を火焔の説法で断ち切ってしまうと、満天だけがある〕
正6-32-2『第六行仏威儀』最終回 第三十二段② 抄・聞書私訳〔葛や藤に絡まれたような煩悩妄想を火焔の説法で断ち切ってしまうと、満天だけがある〕
正6-31-1『第六行仏威儀』第三十一段①『正法眼蔵』原文・私訳〔法(たった今)が仏(たった今に住む人)を説く〕
正6-31-2『第六行仏威儀』第三十一段②〔抄私訳〕〔法(たった今)が仏(たった今に住む人)を説く〕
正6-30-2『第六行仏威儀』第三十段②〔『正法眼蔵』私訳〕〔まさに思えり猿白しと、さらにあり猿の黒き〕
正6-30-1『第六行仏威儀』第三十段①〔雪峰が衆生の煩悩妄想を奪う大泥棒の白い猿のようなものだと思ったら、もっと上手の大泥棒の黒い猿のような玄砂が出てきたわい〕
正6-29-3『第六行仏威儀』第二十九段③〔火焔(たった今)の丸出しで、鉄の樹に法華(たった今の華)の花が爛漫と開いて世界に香る〕
正6-29-2『第六行仏威儀』第二十九段②〔三世の諸仏は火焔の説法を地に立って聴くから諸仏なのである〕
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