天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
【BOSJ32 】どちらも勝てば初制覇!YOHか藤田晃生か!?
TMDKか混沌か2025年、新日本プロレスの春の風物詩「BEST OF THE SUPER Jr.(BOSJ)」も、いよいよ優勝決定戦を残すのみとなりました。ジュニア戦線の現在と未来を担う2人――藤田晃生とYOHが、今年の頂点を懸けてリング...
“重さ”と“感動”のバランスとは先日、スタジオジブリ作品『ゲド戦記』を地上波で鑑賞しました。公開当時から賛否が分かれていた本作について、私自身も事前にある程度の批評には目を通していたため、「賛否両論の映画」という前提を持って視聴に臨みました...
【ゴルゴ13】第176巻 顔のない死神 “超絶スナイパー対決”
英米の要塞基地第176巻に収録された3本の中でも、冒頭に配置された『顔のない死神』は明らかに主軸だ。だが、このエピソードに登場する男は、標的としては少々…小物だ。裏切り者。その一言で済む男だった。武器商人の組織でNo.2を任されていたが、あ...
【テラスカイ】革新技術で切り拓く希望のクラウドソリューション!!
テラスカイ、挑戦と成長の軌跡 株式会社テラスカイは、2006年に設立されて以来、クラウド技術の最前線を走り続けてきた。特にセールスフォース(Salesforce)を基盤としたシステム構築や運用支援に強みを持ち、企業のDX(デジタルトランスフ...
【ジークアクス】サイコガンダムvsギャン!ファーストとゼータのMS異種格闘技戦!?
キケロガなのかブラウブロなのかいにエピソード7で登場した「サイコガンダム」は、多くのファンにとって驚きと歓喜をもたらした存在だったのではないでしょうか。その巨大なフォルムが画面に現れた瞬間、まるで1985年に放送された『機動戦士Ζガンダム』...
【キン肉マン】週プレ 第493話 雷撃タッグの左腕!! “覆面狩り再び!?”
本家本元クロスボンバー圧倒的な力であのパピヨンマンを寄せつけないネプチューンマン。 その全身から放たれるマグネットパワーは、もはや単なる超人の技術を超越した“神の力”にも似た領域に達していた。パピヨンマンのアバターに対し、マグパを最大限に活...
【機甲警察メタルジャック】サイバーシティなロボットアニメ!!
隠れたサイバー名作と思いたい最近では、Amazonプライム・ビデオ(第1話は見れそう)や地方ローカル局などで、最新作から懐かしい名作アニメまで、多種多様な作品が手軽に楽しめる時代になってきた。『ガンダム』シリーズはもちろん、『マジンガーZ』...
ワープロ最後の出演?”内藤哲也退団後のロングインタビュー放送!!”
制御不能なカリスマの旅立ち最近の『ワールドプロレスリング』を見ていても、どうしても以前のように胸が高鳴る感覚が湧いてこない自分がいます。試合のクオリティが落ちたわけではありませんし、選手たちが努力していないわけでもないことは承知しています。...
後藤革命とは一体何なのか2025年、後藤洋央紀選手がザック・セイバーJr.からIWGP世界ヘビー級王座を奪取し、ようやくその頂点に立ったことは、新日本プロレスファンにとって驚きであり、また長年応援してきた者にとっては感慨深い瞬間だったはずで...
【メルカリ】モノを売りたい買いたいと進化したmercari事業とは!!
メルカリの現在地近年、日常生活の中で「それ、メルカリで売ったよ」「メルカリに出せばいいじゃん」といった言葉を耳にすることが珍しくなくなってきました。もはや「メルカリ」という名称は単なるアプリ名にとどまらず、私たちの暮らしに深く根ざした社会現...
木谷オーナーが話す2026年イッテンヨン45000人動員は目標ではなく厳命!?
棚橋弘至引退試合はフルハウスは至上命令2025年6月期決算において、ブシロードグループは大幅な増益を記録した。トレーディングカードや音楽、ゲーム、ライブなど、各事業ユニットが堅調に推移する中で、唯一、伸び悩んだのがスポーツユニットである。具...
ムラサメ研究所にティターンズ前夜「機動戦士ガンダム」シリーズのファンに衝撃を与えた「ジークアクス」——その物語はファーストガンダムだけにとどまらず、新たな領域へと突入する。その世界に、Zガンダムの暴君 あのバスク・オムが再び登場。圧倒的な軍...
【槇原敬之】”もう恋なんてしない”なんて言わないよ絶対・・・
気持ちは分からないけれど槇原敬之の「もう恋なんてしない」は、数えきれないほどのラブソングの中でも、ひときわ特別な距離感で私たちの心に寄り添ってくれる楽曲だと思います。華やかでも劇的でもない。けれど、だからこそリアルで、どこか既視感があって、...
【キン肉マン】週プレ 第492話 砕け散る岩盤マット!! “あのパートナーが!?”
マグネットパワーの行方夢の超人タッグトーナメント以降、ネプチューンマンは新たな力「マグネットパワー」を手に入れました。その力はかつてよりもさらに強大となり、彼の内に秘めた感情をも刺激し、抑えきれない高揚感とともに、リング全体へとあふれ出して...
鷹木信悟が後藤洋央紀のIWGP世界ヘビーに挑戦!”大阪ぁ時は来た!!”
武者と龍相打つ!鷹木信悟が拓くシン・新日本プロレス今、新日本プロレスというリングには、一筋縄ではいかない空気が立ち込めている。かつては「制御不能」の名のもとに、観客の熱狂を引き寄せ続けてきたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。その象徴的存...
【ブシロード】2025年6月期決算大幅増益!スポーツ事業の貢献度は!?
スポーツの利益貢献は限定的株式会社ブシロードが2025年6月期第3四半期累計(2024年7月~2025年3月)の決算を発表し、連結経常利益は前年同期比4.4倍の28.9億円という大幅な増益となりました。さらに、通期予想も従来の30億円から4...
【WWE】レッスルマニア後の「大量解雇」はわるいことなんかじゃない!?
WWE恒例の大量解雇世界最大のプロレス団体WWEが、毎年恒例となりつつあるレッスルマニア後の選手大量解雇を今年も実施しました。これはファンや関係者にとって決して軽く受け止められるニュースではありません。実際、今年の解雇リストには「巨獣」こと...
【SANRIO】サンリオがつむいだ日本でのキャラクターカルチャー
サンリオが築いたキャラクター文化現在、日本は世界でも有数のキャラクター大国として知られています。例えば「ちいかわ」はSNSを中心に若者を中心に爆発的な人気を博し、ディズニーキャラクターは世代を問わず広く愛されています。さらに、地域活性化の一...
主人公が存在しない「刃牙らへん」『刃牙道』『バキ道』──そこにあったのは、絶対的な敵である宮本武蔵と野見宿禰がいた。そして、それを迎え撃つ“主人公・範馬刃牙”という構図だった。だが、『刃牙らへん』は違う。ラスボス不在。刃牙ですらオブザーバー...
【はじめの一歩】Round1492 誤差 “リカルドでさえ視えない?”
完全無欠の絶対王者——リカルド・マルチネスWBA世界フェザー級王者として、長年にわたり無敗を誇り、その技術と戦術の完成度は「人類最高傑作」とまで称されてきた。かつて伊達英二を一蹴し、日本のボクシング界に衝撃を与えた試合を皮切りに、歴代の挑戦...
過去最大7500億円の赤字!日産復活の可能性はあるのだろうか・・・
日産再建への可能性日産自動車は2025年3月期の決算で、最終赤字7500億円という衝撃的な数字を発表した。世界的な物価高、原材料費の上昇、そして米国市場における相互関税引き上げが重なり、企業体力を大きく削った結果である。電動化の波に乗り遅れ...
WWEの王座戦に電撃介入ジェフ・コブ、WWE電撃登場!新たな“ブラッドライン”で暴れ始めるハワイの怪物2025年5月、プロレス界に激震が走った。長年にわたって新日本プロレスのヘビー級戦線で活躍してきたジェフ・コブが、ついにWWEへ電撃移籍を...
100%マグネットパワーマグネットパワーを全身から放出し、リング上に圧倒的な存在感を示すのは、完璧超人界の最後の砦とも称されるネプチューンマン。数多くの激闘を制し、今回の闘いにおいてもその貫禄を十分に発揮してます。サンダーサーベルをあえて“...
内藤哲也がつかの間の休息。次にリングに上がるのは何時で何処なのか!?
制御不能が見ている未来「制御不能のカリスマ」こと内藤哲也選手が、新日本プロレスでの最後の試合を終え、完全にフリーとなりました。長きにわたりリング上で闘い続けてきた内藤選手は、現在、蓄積したダメージの治療とリフレッシュを兼ねた“オーバーホール...
後藤対ザック米国戦はダブルフォール!何故、再試合しないの!?
裁定はダブルフォールプロレスの世界では様々な決着が見られるが、ダブルフォールはある意味不可解だ。ダブルノックアウトや両者KOといったケースは比較的理解しやすいが、ダブルフォールとは一体何なのか。後藤洋央紀とザック・セイバーJrによるIWGP...
フィンレーvsEVILデスマッチ戦!生き残る”ボス”はどっちだ!?
ボス同士のドッグチェーンマッチへ6月15日、大阪での激突が決まった。BULLET CLUBの現リーダー・デビッド・フィンレーと、ハウス・オブ・トーチャーのボス・EVILが、ドッグチェーンマッチで雌雄を決する。これは単なる一戦ではない。ふたり...
【NOAH】OZAWAに挑戦表明の清宮海斗!ファンの反応は!?
清宮待望論か否かプロレス界に突如現れ、今や“業界内最注目王者”となったOZAWA。彼の快進撃は、多くのファンや関係者の予想を裏切り続けてきた。象徴的なのが、5.3両国での防衛劇。多くが、NOAHへ電撃再入団を果たしたKENTAの王座戴冠を予...
新日本プロレスでユニット再編で、元LIJ勢はどう動くのか!?
荒れ狂うユニット再編激動のユニット再編――新日本プロレスに何が起きているのか?2024年から2025年にかけての新日本プロレスは、かつてないほどのユニット再編期を迎えている。これまで安定していた勢力図が大きく揺らぎ、リング内外で激しい動きが...
【あしたのジョー2】第25話 感想 第6ラウンド・・・奇跡が起こった
力石徹も飢えていた何度打ち込まれても、倒されても、立ち上がる矢吹丈。その姿に、冷徹なマシーンである金竜飛の心が徐々に揺らぎ始めます。一方ジョー自身も、自分がなぜ立ち上がり続けるのか理解できずにいました。「勝てない」と悟りながらも、まるでゾン...
【はじめの一歩】Round 1491 不動 “リカルドの攻略法”
祖母のほんとの願い千堂にパンチを出させまいとクリンチで必死に食らいつく一歩。千堂が引き離そうとしたり、押し返そうとするも、まるで地面に根っこが生えたみたいにビクともしない一歩の土台の強さ、マジで半端ない。そんな一歩を前に、宮田は脳内コンピュ...
ストップ・ザ・後藤革命「IWGP世界王者 後藤洋央紀が初挑戦の若武者 カラム・ニューマンを退けて、V5を達成。しかし、王者に休息なし、サブミッション・アーティスト ザック・セイバー・ジュニアの次期挑戦が決定!【日本時間・5月10日(土)オン...
【HANABI】もう一回、もう一回には “切なさと希望” に溢れている。
君に巡り会えたこと季節の変わり目に差し掛かる中、いかがお過ごしでしょうか。今日ご紹介するのは、Mr.Childrenの「HANABI」。この曲、初めて聴いたときから、ずっと胸の奥に残ってるという方、多いんじゃないでしょうか。決して明るい曲じ...
内藤哲也が新日本プロレス別離の時!制御不能のカリスマGRACIAS!!
ラスト新日本は5.4福岡内藤哲也が新日本プロレスを退団するというニュースは、ファンの心に大きな波を立てた。長年にわたり「制御不能」のカリスマとして団体を牽引し、多くのドラマを生み出してきた彼の退団は、観戦スタイルや感情のあり方に影響を与えず...
コメ不足と今後の見通し近年、日本国内で深刻なコメ不足が発生し、それに伴う価格の高騰が消費者の生活に影響を与えています。政府は備蓄米の放出を決定しましたが、小売店や家庭には十分に行き渡らず、市場の混乱は続いています。この問題の背景には、気候変...
ロッシーとアイコン2025年春、女子プロレス界に激震が走った。スターダムの象徴として長年活躍してきた岩谷麻優が、突如として旗揚げ間もない新団体「マリーゴールド」への電撃入団を発表したのだ。その決断の背景には、女子プロレス界を40年以上にわた...
リアルBULLET CLUBはWAR DOGSかHOUSE OF TORTUREか!?
真のBULLET CLUBはどっちだ内藤哲也選手の新日本プロレス退団という一大ニュースが大きな話題をさらい、それに隠れるように注目度がやや低くなってしまっているのが、BULLET CLUBを巡る内部抗争である。しかし、間違いなくこの抗争は、...
プロレスGWシリーズ今年のプロレスのゴールデンウィークは、長年プロレスを観戦してきたものにとって、これまでに経験したことのない、そしてあまりに切なさを殺せません。スターダムの中野たむ選手が、上谷沙弥選手に敗れ、完全引退という決断を下されたこ...
「ブログリーダー」を活用して、ペルソナ王子さんをフォローしませんか?
天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
内藤哲也・新たなユニットとしてーー制御不能”のカリスマが歩み出す、第二章の幕開けーー2025.5.4 新日本プロレス退団から約1カ月――。ついに、内藤哲也選手が再び動き始めました。長年の盟友・BUSHI選手と共に・・・しかし、そこにはひとつ...
初代とII世がクロスオーバー2025年現在、『キン肉マン』シリーズはその勢いを止めるどころか更に加速して、週刊プレイボーイ誌上にて『時間超人編』を大好評連載中。そして、ゆでたまご先生に肉ファン念願の「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編...
YOSHI-HASHIの甘過ぎ発言 今年のG1CLIMAX34本戦では、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決がありますが、出場枠を懸けたトーナメントでも実現します。 その注目マッチの一つが石井智宏対YOSHI-HASHIのCHAOS同門対決です!
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい
ネメシスの閃光魔術 五大刻でもっとも謎の男ファナティックと、完璧を体現するネメシスとの試合開始! いつもの委員長らだけでなく、スカルボーズさんらまで駆けつけての実況生中継(笑) 鉄壁のネメシスを翻弄するファナティックですが、ドンピシャのシャ
HHHも止められない。 かつて新日本プロレスでドラゴンレジェンド藤波辰巳が "こんな会社辞めてやる!" と言って、雪舞う札幌にタイツ1丁で飛び出しました。 その数十年後には、ドラゴンチェックインなど、鉄板のネタになってま
LIJ師弟対決実現へ シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました! G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。 更には、互いに待ち望ん
G1で鷹木信悟vsSANADA G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。 まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑) 辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるよ
棚橋社長もG1T出場 今年のG1CLIMAX34の出場者が発表されました。 AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か1名ずつが本選に出場できます! 顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分
夢のカードは残っているのか ALL TOGETHERを観客数で、マスコミも選手も話すことが多いだけに、ファンは気にならない理由がありません。 5月も6月のATも興行的には散々たる結果となってしまいましたが、これがファンの偽らざる気持ちだと思
邪気を知ってる間柴了 ゴングが鳴ってもロザリオはなかなか前に出てきません。 間柴を警戒もあると思いますが、それ以上になぜ俺ばかり殴られると、ロープ際でステップを踏みながら、不公平感を募らせます。 しかし、間柴も元々は、不公平感、邪気の固まり
ハニトラと分かっても‥ 初めに、リブ・モーガンのハニートラップだと分かっていても、この誘惑に勝てる者はいないでしょう(笑) リビングレジェンド レイ・ミステリオの息子ドミニクが完全に非行に走り(笑)ジャッジメントデーに加入。 何がすごいって
突然の解散宣言 6.15ALL TOGETHERメインで内藤哲也に敗北。 翌日の6.16NOAHの横浜大会で、突然、7.14日本武道館でGLG解散を宣言したジェイク・リー。 早速、拳王が糾弾しそうですが、NOAHから新日本プロレスへシフトへ
1987年のシャイニングウィザード 454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。 ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチュー
ABEMA放送できるのか WAR DOGS ゲイブ・キッドの狂乱ぶりが凄まじいです。 6.9後楽園の暴れっぷり半端なさ過ぎて、清宮をバルコニーから落とそうとしている時はどこかのインディー団体かと思いました。 しかし、ゲイブに大流血させられた
出場枠決定戦開催 G1CLIMAX34 出場選手が6.16で発表されますが、その前に出場確定だろう選手を予想してみます! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 ユナイテッド・エンパイア ジェフ・コブ、グレート-O
誰もいないから・・・ 6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。 しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。 となれば
血は水よりも濃い ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。 となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。 ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線
ワイズマンが加入宣言 トライバルチーフ ローマン・レインズがレッスルマニア40でコーディに敗北した後、姿を消しました。 それ以来、ブラッドラインを仕切るソロ・シコアが兵隊として、タマ・トンガとタンガ・ロアを呼び寄せました。 2人はブラッドラ