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2021/04/19

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  • 死は生の始まり 生は死への始まり

    今日は曇りから大雪の予報だった、だが予報に反して昼からずっと快晴になり暖かな日中となった義父の人柄が天気まで変えたのだと身内は語った人間が神になれぬのは無常の壁を越えられないからだ無常の壁を超えるには全ての煩悩を捨て去り無の境地に達するしか無いそのためには極限まで厳しい修行をするしかないが大多数の凡人にはそれはできないそんな凡人を救うのが宗教である浄土真宗は罪人も愚人も凡人も「南無阿弥陀佛」の6字を唱えるだけで阿弥陀様の救いを得ることが出来ると説いたもっともベーシックな宗教である人は死の安楽を得るまで安らぎはない、それなのに死後の世界にも地獄極楽があると簡単にいう、それこそが無常というものだまことの宗教であれば「無限に思える無も一瞬にして次の生に移るのだよ、その一瞬が極楽なのだ、誰であっても極楽を体験する、され...死は生の始まり生は死への始まり

  • なにもする事がない日は

    何もすることがない日は、酒を飲んでテレビを見てうたた寝をするか..なんか或る知人の生活に似てきたでも深酒になる前に寝てしまおう月曜になれば、また酒に頼らないでもよい忙しい日常に戻るそれにしても会いたい人たちに会えない今の様は酷すぎる追記*カミュ「今日ママンが死んだ」ではないが今朝女房殿の父さんが死んだ。99歳安らかな老衰だった何もすることがない日が一転して忙しくなったなにもする事がない日は

  • 今日はもうやめた

    田舎の会社とは言え、株式会社を解散するのはこれほどエネルギーを要するのかと今更ながら驚いている秋口から準備を始めて、大晦日まで仕事をしてその日を限りに解散したそれまでの課程が精神的に一番たいへんだったので明けて小正月くらいには落ち着くと思って居たが「とんでもはっぷん」だ何がたいへんかというと公共料金や税金、そして様々な会社名義のクレジットカード、ETCカード、社用車、生命保険に損害保険などの解約、廃止手続き社員や自分の離職手続き、取引先やお得意様への連絡、電話機、カラーコピーファックス、パソコンネットワーク(12台使用)の返還作業有線放送、PRサイトの解約、Wi-Fiの廃止手続き、様々な加盟団体の退会手続き、借地の複数地主への返還手続き、残務支払い、最小限のガラクタの始末掃除、更に私の家と父の家の重複部分の諸費...今日はもうやめた

  • 朝鮮の歴史

    10年か15年前か韓国の王朝ドラマにハマって「チャングム」とか「イ.サン」イ.サン(正祖)の祖父(英祖)の母のドラマとかを見た長編のチャングムは、もう4回見た同時に朝鮮半島の2000年の歴史も興味持って覚えたので朝鮮半島の三国時代(高句麗、百済、新羅)のドラマもいろいろ見たそれで漢字のハングル読みも覚えたし、ハングル文字も学び、韓国語も少しかじってみた、それで旅行にも何度かいってきたしところが突然熱が冷めた。些細なことで熱は冷めるものだ今は中国王宮歴史ドラマにハマっている日本の歴史とか中国の歴史と言う、ところが韓国の歴史というと一般的には朝鮮の歴史という場合が多いそれは多分この国の歴史の中でもっとも長い間の王朝が朝鮮だからだろう、約520年という、この国の最後の王朝だ始まりは神話の時代でパクヒョッコセ、とかタン...朝鮮の歴史

  • 蘭因絮果 愛の無常

    中国王朝ドラマに出てきた熟語、「燃え上がる激しい愛も、やがて冷めて消え去る」の意。これを昔の歌謡曲で言えば「会うが別れの初めとは」となる考えてみた私は高校時代、亀井勝一郎さんの「愛の無常について」を繰り返し呼んだ内容はもう忘れた、45年以上読んでいないのだから蘭因絮果にしても、やはり愛の無常を四文字に押し込んだものだろう愛ばかりが無常ではない、人生そのものが無常である生まれて生きていくこと自体、死へ向かっている、すなわち始まりは終わりへの因果なのだ私はいまこのような生き様になってみてつくづくそれを感じているだが無常の形は数多くある、年齢も70を過ぎるとこの先に待っているのは無常の連続だ自分自身が親に対しておこなった無常な仕打ちはどうだったのか表面上は親孝行を取り繕ってみても満るより足りぬ事の多かったことを嘆いて...蘭因絮果愛の無常

  • 26日ぶり 台所に立った

    「あしたのジョー」はラストイベントで全ての力を出し切って真っ白な死を迎えた、私も2021年12月31日最後の力を振り絞ってお得意様の料理を作って53年の料理人生を終えたあれからジョーと同じように真っ白になった、包丁を見ることも無く、台所にも立つこと無く今日まで過ごしたようやく「食べたい」という気持になった、食べたいから作る、それが料理の動機だ今夜の夕飯を私が作るから」と女房殿に伝えた11月に地元で獲れた雌鮭からイクラと筋子を作り、痩せこけた脂のない身を何度も塩で水分を抜き乾燥させた塩漬けの鮭塩抜きをさっさとやったのでちょっと塩分が強かった、1時間は塩抜きしないとダメだな、次回の参考にそれが食べ頃になったのでこれで鍋物を作ろうと思った、もう一つ医者の奥さんからいただいた北海道羅臼の開き乾燥鱈この二つをメインに魚介...26日ぶり台所に立った

  • こりゃダメだ! ピークはいつ来る

    東京12800人超え、我が県の1000人超えも時間の問題田舎町の我が町でさえ三週間で感染ゼロは1日だけ、最近は2桁になったいよいよクラスタも出たようだ日本だけがなぜ少ないのかと優等生みたいに言っていたが、欧州などより接種が二ヶ月ほど遅いだけだから、二ヶ月後が心配という評論もあったまさにその通りになってきた、人口1億2千万人の日本は英独佛各国の1.5~2倍だ、一日10万人感染でも不思議では無いだけど初めの頃から見たらとんでもないほど感染者が増えたのに、落ち着いたものだ、あまり恐怖心を持つ人は居ないイギリストップが「マスクなどいらない」と言ったのだから、欧米の危機感は無いに等しい、テレビを見てもノーマスクは普通だいよいよコロナとの共存が始まったのか?だが日本では感染=濃厚接触者=職場の一時閉鎖みたいになっているオミ...こりゃダメだ!ピークはいつ来る

  • 大相撲 御嶽海(長野県)三度目の優勝で大関手中

    長野県の国道19号線から一本北にある幹線道路に「くるみの里雷電道の駅」がある長野県が産んだ歴史上最強の力士「雷電為衛門」の資料が置かれている(去年11月に行ったときにはコロナのため資料館は閉鎖されていた)長野県の強豪力士はなかなか居ないらしい、御嶽海は長野県の星となるか?ぜひ横綱になってもらいたいひもじい人も、大成した人も人生は戦いの連続だ何かを得るために何かを失い、何かを犠牲にする大相撲などスポーツアスリートはまさに毎日が闘いだ数年前に佐渡嶽部屋を見学したけれど厳しい稽古が行われていた500人ほど居るとか言う力士の中で関取というまともな給料がもらえる十両以上は70人くらい十両にいても気を抜けば俗に言う「ふんどし担ぎ」という下位に瞬く間に落ちてしまう大関だった照ノ富士や宇良は大怪我で、不祥事での阿炎、序二段、三...大相撲御嶽海(長野県)三度目の優勝で大関手中

  • おいしい魚を食べたくなった

    「サラめし」を見ていたらいろいろ食べたくなった人生の全てを飲食で生きてきた私は一般の方々よりも美味しいものを食べた人生だと自負している越中越後の超近海漁場で魚主体の店を営んできたから生きた魚の味も知っているあんきも、スケトウタラのタラコ、白子、真鱈の白子、ズワイガニの刺身、あんこうのさしみ、いさざの躍り食い、生だこのさしみこんなものを、生やしゃぶしゃぶ程度の湯煎で食べてきたそれが仕事を辞めたとたん食べる機会が無くなった(そうか普通の人間になったんだ)、最近そんな寂しい気持に襲われはじめてきたいや!普通の人より貧しい食になってしまった、正月以後、刺身のひっとっぺらも食べていない、毎日切れはしをたくさん食べていたのに朝抜き、昼カップラーメン、夜だけ家庭料理、昼は今でも残務整理に追われて家に居ないから、どうしても食堂...おいしい魚を食べたくなった

  • 人生で失ったもの 得たもの そして花の慰め

    また巣ごもりの日々が戻った或る記事によれば最近の無差別殺傷事件もコロナの影響が孤立感を増長させた結果ではないかと識者の見解も変わってきた、オミクロンは比較的軽症だから若い世代は軽い風邪症状程度なら検査などしないで家で休んでいるようになるほど軽症や無症状のママ回復する者も多いらしいから、検査機関や病院の仕事を出来るだけ減らそうと言う心遣いか?これだともう毎日数字を発表する意味も無くなる、数字でみんなひっかきまわされているからなあでも、感染者数が爆発的に増えているのに、未発表で良いのだろうかまたいつオミクロンに取って代わる悪役ウィルスが登場するかもわからないしかく言う私も、外に出るのが次第におっくうになってきています閉店の後始末は日々多忙になるばかりだが、私生活はまったくやることが無くて寂しい、テレビ見てうたた寝が...人生で失ったもの得たものそして花の慰め

  • 僕の好きな先生

    越後美人さんのブログに恩師とのことが書かれていたので、私も久し振りにお世話になった恩師を思い出しました二人の好きな教師1人目小学校1年と2年の担任だったS先生(女性)人生最初の教師がS先生だった、他の5クラスはみな若い先生だったのにS先生は初老域に入っていてニックネームは「ばあちゃ先生」町の中でも田舎の農村地域に住んでいたんで方言丸出しの飾りっ気が無い落ち着いた先生だった、小学校低学年の私たちにはまさに、おばあちゃんだった三年から担任が代わったが、私と少数の同級生は高校進学後も先生の家に遊びに行っていた亡くなるまで40年間ほどずっと年賀状のやりとりをしていたS先生が亡くなられた後、葬儀のおときを私の店でやったのですが、途中で火葬場へ骨拾いに家族が行くので私がバスで送った何という奇跡だろうか、家族の方が先生と私の...僕の好きな先生

  • Withコロナ時代 ってなんだ?

    今使っているパソコンはWin7が2機、Win10が1機、タブレット1機ついにウィルスバスターも切れて、再申し込みしたがもうしばらくかかりそうだ安全性はまったく危うい、Win7はネットから外して写真やデーターの保管庫にする、いずれにしても近未来流動的が収まるまで何も出来ないタブレットは何かと便利だけどブログなんかを書いていると「この(ブログ)には問題があります」なんてのが出てくるから信頼度は?だ写真を撮るには広角で行けるので風景にはまことに便利だ、カメラのようには行かないが光の具合では良い画像になることがたまにあるいつも待たされるDOCOMOショップで買ったのが失敗の元だ、何か質問するにもまた待たなければならないし、料金設定も定かで無かった今年は今までのパソコン、携帯は廃止していよいよスマホデビューかな、今まで使...Withコロナ時代ってなんだ?

  • このごろの私

    「暇になったら運動不足になったり昼間から飲んだりして体調を崩さないようにね」な~んて言われたけど、それどころじゃ無い日を追う毎に忙しさが増すばかりで、今日は9時から5時までかわるがわる人に会って用事を済ませたそのほかにもネットや電話で解約作業を次々に繰り返して、何をしたのかしないのかわからなくなるからホワイトボードに書いたら、もう書くところが無くなった朝は4時半に起きて中国歴史ドラマ「えいらく」(二回目)を何話か見てからカップラーメンで朝飯、8時に店に向かった昼は同級生の食堂でラーメンライス、我が町の感染者も最近2週間で13日出て、感染者も10万人あたりで320人くらいに増えた東京に換算すれば33000人くらいになる、その東京は今日は8000人超えたのかな?大阪も7000人だっけ?これならワクチン接種前に感染免...このごろの私

  • 三本の矢

    戦国時代の前半、中国地方、山口県、広島県、福岡県の一部、愛媛県の一部は大内家が支配していたその中で広島県の山間部の中豪族、毛利氏は大内に従っていた。しかし毛利元就(もうりもとなり)は傑出した人物で知略を武器に大内氏に代わり中国地方全域を手に入れた元就には三人の息子が居た、長男隆元は家を継ぎ、次男元春は吉川家の主となり、三男隆景は小早川家の主となった元就は息子たちを集めて一本の矢を折って見せ、今度は三本束ねた矢を息子たちに与えて折らせようとしたが折れなかった兄弟バラバラになればたちまち外敵に侵されるが、三人仲良くして本家を盛り立てれば危ういことは無いとの戒めだった長男が早世したが、元春、隆景は本家の甥、毛利輝元を支えた、そして毛利家は明治まで続き長州藩として薩摩藩と共に明治維新の立役者となり新政府の中心となった相...三本の矢

  • あま~い 差し入れ

    朝からけっこう良い雪降りになっていたが水雪で降って溜まるけれど、水分が多くてすぐに溶ける、大雪大雪と脅すけれど海岸部の人は深刻に思っていない今日は一番忙しい日で、というより土日が役所や大手企業が休みで少しも仕事が進まない反動で一気にやってしまったからだそれもやることなすこと一度で終わらず、芋づる式に仕事が増えるばかりで例えば車が走らなくなったので保険をやめることにしてカーセンターに相談したら、ついでに廃車ということになったそれでお願いしたら印鑑証明が必要だという、手持ちがあったので見せたら2日前に有効期限が終わったとのこと(3ヶ月)それで法務局に行くことになったが、会社が解散したのでもらえないかも、もしもらえなければ、より面倒な手続きが必要まだ廃業の登記が終わったという話を聞いていないので、もしやと一か八かで法...あま~い差し入れ

  • 離散集合

    大相撲は物言いがついた千代丸と天空海のアンコウ型同士の激しい攻防戦が面白かった会社を廃するというのは思ったよりたいへんで、辛抱強さとエネルギーが必要だまさに霊合星人の生活そのもので正常に営業をしていた頃より、はるかに忙しい年が明ければ、のんびり好きなことをして楽しもうなどと思って居たが、「そうは問屋が卸さない」仕事に使ったたくさんの帳簿や伝票の片付け、いらなくなった備品の片付け、ガス水道、電気、電話、社員の福利厚生保険などの解約電話だけで5回線廃止、ガス水道も5つの契約を廃止する、口座引き落としの解約もあるし、不要になった営業車の保険解約そんなときに強風で窓枠が根から崩れ落ちて隣家の庭に倒れた、それを二人がかりで片付けたり、謝りに行ったり、保険が使えるかも訪ねに行かなければそんな解約もむやみやたらにできない、最...離散集合

  • 今夜は占いについて

    六星占術によると、六つの星に分類し、それぞれ+と-があるすなわちどこに入るかは12分の1の確率だだがその12分類のそれぞれに12支のうちの一つが当てはめられる「霊合星人」が居る、その確率は12x12=144分の1私はその144分の1なのだった、すなわち144人に一人の星人なのじゃこれがどういうことかというと、六つの星はそれぞれの個性と運命を当てはめられているそして+と-で少しずつ運命にズレが生じるが同じ星は生まれつきの性格は同じである私は木星人だから家庭的で波風たたぬ堅実で真面目な星人なのだところが正反対には陽気で自由奔放な金星人が対座する、霊合星人である私は木星人でありながら金星人の影響も大いに受けるというだから生真面目で家庭的な人間が突然思いがけぬ行動をする事がある、それも頻繁に起こる、それは単なる木星人と...今夜は占いについて

  • 大相撲初場所6日目

    今場所に限っての感想を1強対その他その他は大関から幕尻まで横一線、言い換えれば横綱の次は前頭筆頭で良いくらい、毎場所上位が入れ替わる戦国相撲大関などと言っても毎場所カド番、勝ち越しても8勝9勝では幕内並、今場所も貴景勝が早々に休場で来場所はカド番、もう一人の正代も3勝2敗、そのうち1勝は負けていたのに相手が勇み足での勝利こんなわけで幕尻と大関に差はないと感じるのだゆえに相撲そのものは面白い、今場所は特に面白い、近年の相撲はあっという間に勝負がつくはたき込み系、あきらめ系の取り組みが多かったが今場所は力と力、技と技がぶつかり合って突然攻守が変わる目を離せない相撲が多い若手の活きの良さが目立つ、はつらつとした相撲、粘り強い守り、あきらめない相撲も多いから本当に面白いサラブレッド三羽烏、豊昇龍、琴ノ若、王鵬序二段三段...大相撲初場所6日目

  • 鍋焼きうどんを食べてきた

    何度もピンチに出会ったがいつもなにかに護られていると思うほど運が良い収入も年金だけになったけど時間に追われない日々がとても幸せ衣食住健康さえ護られれば幸せに暮らせる今日は雪が朝から降っていたけど我が町は積雪が無く、道路が白くなった程度午前中は店の備品を譲って欲しいという飲食業者につきあって気がつけば13時、友達の食堂へ食べに行った誰一人客は居なくて、私だけ。好物の鍋焼きうどんと、とろろご飯を食べた食べ終わると店主とおばあちゃんが出てきて私と話が始まった店主は6歳年下で毎年ビッグサイトのレストランショーを見に行き、お台場で泊まり、東京で遊んだおばあちゃんは90歳近い、私のことが大好きで顔を見る度に出てきて話し出す、だんなさんが50代で亡くなりずっと店を切り盛りしてきた店主は私を今でも「あんちゃ」と呼んで慕ってくれ...鍋焼きうどんを食べてきた

  • 思い込み! マイナンバー 個人番号通知書 住民票コード通知書

    手続きするために「マイナンバーを持ってきてください」と言われたマイナンバーカードはまだ作っていないので、前からあるマイナンバーに紙を探した、何度も使っているからあるはずでカバンの中を探したが、個人番号通知書と住民票コード通知書はあるがマイナンバーが見当たらない以前何度も使っていて、しかもわかりやすいところに置いたはずなのに見当たらない(どんなカードだったかなあ?)思い出せないそれで女房殿に聞いてみた、「これかなあ」と持ってきたのは個人番号通知書と書いた紙のカード、私と同じだわからない?それでネットで調べた。どうもマイナンバーと個人番号通知書は異なる同じものらしいマイナンバー通知書と書いてない、だが個人番号がマイナンバーなんだろうというか、この前まで何の疑問も持たなかったのに、生活が変わったとたん記憶が消えたのだ...思い込み!マイナンバー個人番号通知書住民票コード通知書

  • なぜか酒が集まってくる

    三が日が終わり、気分転換の3泊の旅に出て、それからはどれほどぐーたら生活になるかと思ったが、案外忙しい店の後片付けや諸事の転換などでほぼ一日が終わってしまうから、閉店前と比べてもスタートが遅いだけで帰りは同じだ大好きな相撲が始まったので5時には帰宅するようにしている毎日、誰か彼かの所に顔を出して居るが、どういうわけかみんなから酒や焼酎などをいただく私の日本酒好きは友達の間では認知されている、そんな事で餞別なのか気持なのか酒が集まってくるのだ持つべきものは友、電話も毎日かかってくるし昨日は名古屋の親友からもかかってきた、おかげさまで元気をもらっている毎晩、いただいた酒を飲みすぎないように注意しなければならないな左から、新潟県佐渡市逸見酒造純米「眞稜逸酵」石川県輪島市中納酒造本醸造「まちのかわ」新潟県長岡市朝日酒造...なぜか酒が集まってくる

  • 富山市写真シリーズ 最終回 富山城

    戦国時代中期までは越後の上杉謙信に味方する勢力と敵対勢力があり、謙信はしばしば越中へ攻め込んだ越中を平定して魚津城に駐屯、やがて織田信長が北陸まで勢力を伸ばすと能登の七尾城攻めのついでに越前取手川で織田信長、柴田勝家の軍を散々に懲らしめたしかし謙信亡き後、信長の勢力は拡大して富山城に佐々成政を大将として上杉に睨みを利かせた本能寺の変のあと柴田勝家と羽柴秀吉の勢力争いがおきて秀吉が柴田を滅ぼす柴田の与力大名だった佐々を秀吉は許し、熊本に領土を与えたが失政して切腹させられる佐々と同じく柴田の与力大名だった前田利家は中立を守ったため秀吉が有利になって柴田に勝つことができた、よって能登一円を利家に与えた秀吉、利家が相次いで亡くなり徳川家康が天下を取ると家康は前田利長に加賀、越中100万石の領土を与えた利長は弟、利常に越...富山市写真シリーズ最終回富山城

  • 富山市写真シリーズ 環水公園②

    6日頃だろうか東京は大雪警報、びっくりしたが10cmで警報なのだそうだ。だが東京では、その10cmで事故や交通渋滞、転倒、交通機関停止とパニック状態になったらしい一方北陸は晴れ間が広がり出歩くにも快適な日だった(道行く人はけっこう寒いを連発していたが)雪国の富山市でも道路に積雪はなく乾燥していた、そんな中を歩く私ときたら田舎者丸出しの半ながブーツ、カッコ悪すぎるでも公園の所々には雪があり、あるいは凍っているので半ながはけっこう重宝したのだ備えあれば憂い無し、カッコばかり言っていられないのが雪国の冬だ僅かな雪でも大騒ぎになる東京は雪が降らないのが前提で備えがないからだとテレビ解説者が言っていた一泊目はレストランで散財したので、2日目は昼、夜を富山名物のます寿司を部屋で食べた、こうした1人用があるのを知ったのも町歩...富山市写真シリーズ環水公園②

  • 富山市 写真シリーズ 環水公園/富岩運河①

    軍艦の艦橋を連想するレトロ調の複雑な建物塔に入り階段で上って見た富山市は日本海側の地方都市としては新潟市と同じように港と飛行場のアクセスが抜群に良い特に富山市には中国人留学生が多い、それも大連など東北部の人が多いから大連経由北京空路がある日本海側では得異な町だ中心市街地のインターチェンジから10分で飛行場というのも珍しい神通川の河川敷に一本だけの滑走路、橋にぶっかるかのように離陸していく環水公園は市民の憩いの場である双子の塔楼「天門橋」を中心にした湖水の公園で、そこから富山と岩瀬浜をつなぐ運河がみずをたたえて春から秋、観光船が往来する双子の塔は赤い糸電話で繋がり「愛の告白」のメッカなのだそうだ、今はコロナのせいなのか知らないが中止になっている富山市写真シリーズ環水公園/富岩運河①

  • 富山市 写真シリーズ 岩瀬浜②

    富山市写真シリーズ②運河の町当然ながら私の写真は見せる写真ではない、自分の思い出のための記録であるだいたいガラケーかタブレットでアングルしか気にしないだから毎回枚数だけは多くなり容量のための消去作業がたいへんになるレイルトレインで富山駅から終点岩瀬浜まで乗ったもともと座席数が少ないからほぼ満席だ、相向の席が一つ空いていた周りを見たら、おっさんが多いなるほど競輪場前という乗降場に着いた、一斉におっさんたちが降りた気づいたら2両の車両に私一人取り残されていた富山市写真シリーズ岩瀬浜②

  • 性格なんでしょうか 休めない

    写真シリーズ富山市岩瀬浜①性格なんでしょうか休めない

  • 少しおやすみします

    昨日は午前中に落ち葉と雪に埋まった車を支配人とレスキューに行きました四駆で引っ張って簡単に脱出成功生まれたときからコンビの二人息はぴったり、器用で重宝できる人物です昨夕、食事が終わり鏡を見たら疲れ切った顔が、やはり人生の転換は大きなストレスなんだと思った9時には寝ました。今朝は7時起床、今までなら初競りの日ですでも今年はのんびりと時間が過ぎていく外を見たら青空が広がってきたので10時から近くの公園で散歩した二時間のんびりと歩いて、歩きながらいろいろ考えた新しい生き方なんて言うとカッコいいけど、コロナに負けた人生だから「なんもいえねぇ」だな普通に戻るには半年かなビールのせいかちょっとナーバスしばらくブログはおやすみします少しおやすみします

  • 一人旅

    新幹線に乗って地方都市のホテルに泊まっています午前中は仕入れ先の酒屋さん三店支払いをしましたやめたことを伝えたら一様に驚いて残念がったので胸がつまりました友達の酒屋さんは「餞別というのも変だけど」と言って一本5000円のプライスの秋田の酒をいただきました「困っていた時、助けてもらったからね」記憶がないけど、そう言ってもらうと嬉しい今、ホテルのレストランで食事をしてきました海鮮塩パスタ、県産のポークステーキ、地酒1合、お客は最後まで私だけ地方都市の駅前でもこんな具合まだまだ観光業も本物ではないようです東京も倍々ゲームで感染拡大、沖縄は最悪、どうやら閉店は正解だったかもしれません一人旅

  • 箱根駅伝 青山学院パーフェクト!奪冠

    昨日、神社の坂で動けなくなった軽四は、今日は息子を連れて行って、さらに通りがかりのおじさんにもヘルプしてもらったけどびくともしない明日、車で牽引して引っ張り出すことにした、他の車の通行にの邪魔にはならないが鳥居の景色には目障り神主さんにも連絡して「もう一泊させてください」とお願いした、結婚式盛んな時代には我が店に毎週2回は来て祝詞を上げてくれた仲「いいよ」と返事をいただいたが鎮火のお札と商売繁盛のお札を買わされてしまった、商売やめたのにどうかと躊躇したが気は心で購入した箱根駅伝は往路で大きな差をつけた青山学院が、復路では区間新区間賞2つと区間賞、区間2位一つと完勝、二位に10分以上の大差をつけた大幅な復路新記録、大会新記録もおまけでこれ以上ない大勝利だったエンタティナー原監督も絶好調、なんか太った気がしたけど「...箱根駅伝青山学院パーフェクト!奪冠

  • 1月2日 大きな勘違いに気づいた

    日記を書くことにしたので、昨日書店へ買いに行った三年日記の大きなタイプにしようと思った、以前も三年日記を書いていたから高いのはわかっていたが、さすがに3500円前後で二の足を踏む去年までなら即買っただろうが年金暮らしとなるとそうもいかない、今まで55年書いた日記は本棚で寝ているそれを考えれば大学ノートででもいいかな」と思って買うのをやめた目に入ったのは細木数子の「六星占い」の本、買うか買わないか迷ったが不安定な今だから今年の運勢を見たくなって買った去年が大殺界、最悪の年だった、だから今年は悪いながらも若干良くなると思ってページをめくったらなんと「今年が大殺界」だった!げっ!去年より悪いのか!がっかりしたでも当たっているし、私の考え方ともタイミング的に一致している「大殺界の年は、あらゆる大きな決断をしてはならない...1月2日大きな勘違いに気づいた

  • 2022 元旦

    気象情報にさんざん脅されたが元日の朝少しも積雪が無かった昼には薄日も差していて明るい、穏やかな正月になった新しい生活が始まると言っても正月1日、2日は去年と全く同じパターンで店に一日いてあれこれしているが、去年と違うのは今年の仕事の計画を立てる必要がなくなったそれに代わって雑事がとても多くなった、まずは閉店の挨拶を取引先やお得意様に届ける仕事があるし、この三が日はそんなことで終わってしまいそうだ気楽にしているが昨年は最悪の一年間で、商売をやめることは秋口まで考えてもいなかったし、義妹が亡くなることも思ってもいなかった細木数子さん(故人)の占いはどちらかと言えばよく当たると思っている、それによるとやはり去年は三年続く最悪のなかのど真ん中だったなるほどなあ~と思った、そういう意味でいえば今年の中盤から少しずつ穏やか...2022元旦

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