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hanami1294のブログ https://hanami1294.hatenablog.com/

双極性障害Ⅱ型の小学校教員です。2019年に職場の人間関係で潰れ、そのまま病休、休職しました。2020年4月から復帰してやっと1年が経ちます。4月からどうなるんだろう。ドキドキしています。

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2021/03/23

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  • 悩んでいる

    11月13日の計画訪問の指導案はもう提出したというのに、まだ悩んでいる。町人の文化や新しい学問に寄与した人物のPR文を書くという学習なのだが、内容自体はOK、それでいこうという気持ちになっている。問題は自由進度学習の仕方だ。 今までは、僕の作ったプリントの解決に向けてグループを作り、問題を解いてきた。その後、それぞれが動画を観たり、PCで自分が調べたいことを調べたりして学習を深めて(←あんまりこういう言い方はしたくはないが)いた。つまり、グループ→個人という流れで学習してきた。しかし本時はある人物についてのPR文を書くという学習である。 グループ内で別々の人物のPR文を考えるっていうことに、話…

  • 我慢できなかった パート2

    ストーンズのアルバムの評判がいいようだ。って言っても情報源はロッキングオンと「20世紀ロック」だけなんだけどね。僕はとりあえず毎日聴いている。 「20世紀ロック」のダイラさんが、「アナログ盤はB面がチャーリーの曲から入っていていいんだよね」と言っていた。それは聴いてみたい。というわけで我慢できなくなってタワーレコードを訪れて(検索して)みたところ、売り切れ状態だった。入荷は2日から14日かかるんだって。しょうがない、ここは注文するしかないだろうと思って、いつ届くか分からない「ハックニー・ダイヤモンズ」を注文してしまった。ダイラさんのコメントを聞いてると欲しくなったんだもん。ベースがドーンと前に…

  • 我慢できなかったんだよ

    只今15時15分。やっと家に帰ることができた。今日は8時台に休日出勤したぞ。それで教頭と少し話をしてからは、自分の教室でひたすらプリントを作っていた。5枚目で力尽きたので、作った分を印刷して学校をあとにした。遠出をしたいなーと教頭&教務に言ったら、「早く行かんと雨降ってくるよ。お昼は何食べるんや?」と言われた。暫く考えて「ラーメンかな」と言ったらあれやこれやとおいしいラーメン屋を教えてくれた。 しかし、車に乗った途端にラーメンが食べたくなった僕は校下のラーメン屋(結構有名)に向かっていた。そこで中華そばを食べて、さあ、遠出だ、どこに行こうと思ったが、勿論行き先は決まっている。金沢のレコード屋だ…

  • さらばCPAP

    今日、睡眠内科に行ってきた。検査の前に書き込む用紙に「申し訳ないですが、もう使いたくないです」と書いておいた。やがて、入院した時に僕の検査を担当してくれた人がやって来て開口一番「やめましょうか?」と言ってくれた。 その言葉にパクっと食いつき「よろしくお願いします」と言った。後は検査の結果を聞いて、徐にもうCPAPを付けたくないことを医者に次げるだけだ。僕は今まで診てくれていた医者を避けて今日の診察日を決めた。女性でとても物腰の柔らかな医師だった。結果を説明してくれて、その後僕の気持ちを聞いてくれた。 「また付けようと思ったらいつでも来てください。データはその時までとっておきますから」と言われた…

  • 午前2時のロッキングオン

    パッと目覚めて勢いよく起きたらまだ午前2時だった。夢をたくさん見たような気がするので浅い眠りだったのだと思うが、目はパッチリ開いている。 ちょっとだけ記事を書いてみるか。ロッキングオンの10月号のことだ。8,9月号はそれぞれ60‘s、70’sのロックアルバムだったので今号は80‘sロックアルバムベスト100である。僕がロックを聴き始めた時期とリンクする。心の中でこのアルバムはあるかなあと見当をつけてからページを開いてみた。ベスト10までの結果を書いておこう。 1位:「サイン・オブ・ザ・タイムス」(1987)プリンス 2位:「アペタイト・フォー・ディストラクション」(1987)ガンズ・アンド・ロ…

  • 指導案は書けたか?

    今日は計画訪問の指導案の本気の締め切り日である。授業は1限目と6限目だから2限目から5限目までの間に何としてでも仕上げなければいけない。 単元の計画はほとんどできている。しかし肝心の本時の学習の内容をどうするかでまだ悩んでいる。「町人の文化と新しい学問」を学習するのだが、そのまとめが本時である。近松門左衛門、歌川広重、杉田玄白、伊能忠敬、本居宣長がこの単元で学習する人物だ。 この人物あるいは分野(芸術、蘭学、国学)についてどうまとめるか?いろいろな指導案を見たが、推しの人についてのクイズを作ったり表彰状を書いたり、推しの分野についてカードにまとめる、みたいな活動をしていた。僕としてもその路線で…

  • 「ローリング・ストーン・ブルース」についてもう少し

    昔のブルースマンの曲には、「なんとかブルース」というタイトルのものが結構あった。ロバート・ジョンソンの「クロスロード・ブルース」とかサン・ハウスの「デス・レター・ブルース」とかね。これは想像だが、ブルースというのは元々は伝承曲だということに起因していると思われる。つまり自分のオリジナル曲ではなくて、昔から歌われていた曲を拝借して歌う時に「俺はこういう風にやったぜ」という意味で「なんとかブルース」と名付けたのではないかということだ。 そう考えるとザ・ローリング・ストーンズの「ローリング・ストーン・ブルース」も同じように考えることができる。マディ・ウォーターズの曲である「ローリング・ストーン」を「…

  • 炬燵の位置を変えた

    炬燵、とさり気なく書いたが、そうなのだ。我が家に早くも炬燵が登場したのだ。昨年は確か11月下旬だったと思う。寒そうにしている僕を見かねて炬燵を出そうと妻が言ったから出したのだが、今年は違った。 昨夜記事を書いてアップした後、しばらくして妻が帰宅した。夕食を食べてから「寒いねー、炬燵出さない?」と妻が言った一言で今年はこの時期に炬燵導入と相成った。ホントに仕事のできる人は決断も行動も早い。僕は只々妻の指示に従うだけだった。「あったかいねー、やっぱり炬燵だよね」と妻はご満悦だ。我が家は妻がニコニコしていれば安泰である。 それでタイトルの話なんだけど、これは前々から薄っすらと、今の炬燵の位置を90度…

  • 参観日は駐車場係

    歳をとると、あるいは級外になると駐車場係になることが多くなる。今日は土曜参観の日だ。僕は今の学校に来てからずっと参観日等の大きな行事では駐車場係をやっている。3人だと孤立したし、2人になったらなったで気を遣う人がいた。今日は若手の外国語担当の男性教諭と一緒だ。この人には興味があるのでどういう風になるかな?と思っていたら、あちらから話しかけてきてくれた。 その前に・・・今は、駐車場係も無事終えて、職員室に居るが、事務職の男性と司書の女性がもううるさくて仕方がない。10時30分に体育館でコンサートをやるのだが、司書の女性はカメラ係だそうだ。それについて、事務職男性がイジるということを延々とやってい…

  • さり気なく18年ぶり

    あー気分が悪い。全く(一部の)職員は俺を舐めてんのかね。それとも便利屋か何かのように思っているのかな。そんな凶暴な気分でザ・ローリング・ストーンズの新作「ハックニー・ダイヤモンズ」を聴いていた。今、世界中でこのアルバムを聴いている人は何百万人、何千万人といるのだろう。 うん、フツーにストーンズだよな。ギターのリフを中心とした曲は相変わらずだ。と思いながら聴いていた。ああ、チャーリーのドラムかぁ。これが最後なんだなあ。とか思いつつ聴いているとしり上がりに「いいじゃん」と思うようになった。 そしてそして最後から3番目の曲でキースの曲が始まった時は「おや?」と思った。何だかシリアスだな。次の曲はレデ…

  • OK、僕でも対応できた

    今朝は起きてからずっとピリついていた。何故だろうと自問自答してみると、やはり1限目に補欠授業が入っていたからだと言わざるを得ない。妻には悪いことをしてしまった。でも彼女が出勤した後、本気で「今日は行けません」と学校に電話しようか考え込んでしまったほど気が重かった。 とか言いつつも結局いつも通りの時間に学校に向かったんだけどね。あー嫌だという気持ちは一向に無くならない。思わず頓服を飲んでしまったよ。最初の入り方はどうしよう、などと考えているうちに始業のチャイムが鳴ってしまった。 いかんいかんと思いながら教室に向かった。僕が補欠を頼まれたのは、特別支援教室だ。そこに在籍している5人全員を支援の先生…

  • もうひとつの現実に連れていってくれる

    只今18時4分。今日は、いや今日も頭をフル回転させた1日だった。そこら辺はあとで書き留めておくとして、まずはヘレン・メリルである。ブログはブログで頭をフル回転させるぞ。 ジャズの歌ものはニーナ・シモンを何曲か聴いただけだった(ニーナ・シモンは「ジャズの歌もの」で合ってます?)。それでなぜヘレン・メリルなのかというと、例のあれである。中山康樹の「ジャズの名盤入門」である。その本の3番目に紹介されているんだよ。これはチェックしなきゃ、でしょ。 というわけで今まさに「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」を聴いているわけだが、タイトルの通り1曲目が始まった瞬間に今日の出来事は吹っ飛んでしま…

  • My head hurt last night.

    昨日の午後から頭痛が襲ってきた。それは寝るまで続いていた。しかし午前3時に起きたらすっかり治っていた・・・ タイトルの話は以上で終わりなんだけど、どうも大声を出したのが響いたみたいだ。つまりは説教をしたということである。別にクラスの雰囲気を変えたいとか思ってるわけじゃあないけどさ。やはり気になることについては言及せずにはいられない。 自由進度学習のことなんだけだね。誰とやっても一人でやっても構わないと4年から6年までには言ってある。「ツルむんじゃないよ。ツルむっていうのは・・・」とだけ言っておいた。それで、各クラスそれなりにグループを作って学習しているので、僕は静観していたんだけど、6年の1ク…

  • 0.001㎜だけ見えたぞ

    トホホ日記である。 只今17時20分。さっきまでギター教室に行っていた。せっかくなんだから家で復習しろよとも思ったが、ブログを書く方を選んじゃった。 テレヴィジョンの「ヴィーナス」の最初のイントロで手も足も出ないと書いたらJUNさんからすかさず「こうした方がいいよ」とのアドバイスをいただいたのが大分前のことだ。その時にちょっと練習して「なるほど・・・。これを毎日練習すればもしかして・・・」と思った。しかしそれ以来ギターに触らない日々が続いていた。それで今日である。 今日は学校で仕事をしていたので、10分ほど遅れてしまった。仕事で疲れ果てていたので「ああ・・・」と思いながら部屋に入ったら、先生が…

  • 体も頭も動かない日

    今日はこのタイトルに尽きるな。体も頭も動かなくて、今ビールを飲もうか迷っているところだ。もう少し我慢して記事が書けるか試してみよう。 昨日は「学校に行くぞ!」なんて思っていたが、朝起きたらそんな気分はすっかりなくなっていた。ぼぅっとレコードを聴きながら午前過ごし、12時半に精神科に向かった。今日のの診療&薬もらい時間は1時間。上出来である。そこからコーヒーを買い、食材を買い、家に戻った。 その後もぼぅっと過ごしていた。さっき、重い体を持ち上げてビールを買ってきたところだ。体と頭のどちらも働かないというのは、今週頑張り過ぎたからだろうか。昨夜は調子に乗ってビール500mlを2本瞬く間に飲んで、「…

  • スティーヴィー・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」に乾杯!

    今はまだ書けないが、書きたいことはある。スティーリー・ダン「彩(エイジャ)」、ブライアン・フェリーの1974年ライヴ、スティーヴィー・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」、「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」、チャーリー・ミンガス「ミンガス・アー・アム」の5作品についてである。 一番聴いているのが「キー・オブ・ライフ」になるかな。「彩(エイジャ)」「ミンガス・アー・アム」はまだ敷居が高い感じがするのでもう少し時間がかかりそうだ。「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」、ブライアン・フェリー「ライヴ1974」は素晴らしいのは一聴して分かった。 どうしよう。「キー・オブ・ライフ…

  • 昨日の「パリピ孔明」と明日への気力

    これからしばらく木曜日の朝は、早起きすることになるだろう。勿論前夜に放送された「パリピ孔明」を観るために。今日も3時半に一度目覚めた時に、元気よく布団から出て、コーヒーを淹れて番組を観た。しかしながら今回は次回への序章となっていてカタルシスは得られなかった。うーん、残念だ。 タイトルは「最強ラッパーを仲間にせよ!英子、うどん屋で新曲を初披露」である。 大物プロモーターから普通のライヴにでるか、それともでっかい規模の音楽フェスに出るか、と問われた英子は孔明にそそのかされ音楽フェスの方を選ぶ。条件は10万いいね!を獲得することである。しかし、英子は孔明が何とかしてくれるよねー、と呑気なものだ。孔明…

  • YOASOBI !? 俺が?まっさかぁ・・・

    先週、5年生2クラスと6年生1クラスでテストをした。ほぼ採点は終わったのだが、(予想通り、になるのかな)平均点は1学期と比べて落ちた。あんな授業をしていちゃ、そりゃテストの点も下がるなという思いと、いやあ、問題を読む力がないんだなあ、という思いが交錯している。だって5年生との2クラスとも「 のことがあっていれば〇、まちがっていれば正しい数やことばを( )に書きましょう」って書いてあるのに、そういう風に答えてないんだもん。これは問題の形式に慣れるしかないようだ。 6年生はいい感じの方のクラスでテストをしたが、100点はいなかった。まずいよ、これはまずい。でもなあ、本人が危機感を抱かないときっとな…

  • ビョーク、スーザン・テデスキなどなど

    10月9日に記事を書くのはこれで4回目である。 2022年は「便利だが不快でもある」、2021年は「清志郎その2」、2020年は「割合の授業が終わった」というタイトルが付けられている。それぞれ感慨深いが、特に2020年に割合の授業をしていた(つまり算数少人数担当だった)ことに驚いた。算数なんてもう随分昔にしていたよなーって思ってるくらいである。そうか、まだ3年しか経っていなかったのか。 来年も10月9日に記事を書いていたいものである。さあ、何から書こうか。 今日は妻が学校に向かってからすぐに僕も学校に向かった。着いたら9時半だったが、教務兼学担の先生が既に来ていて仕事をしていた。ちょこっと裏話…

  • ビートルズを眺めてみた

    昨日は「ホワイトアルバム」に取っ捕まったと書いたその夜からファーストを聴くことになった。そうしたら次も聴きたくなり、今(朝6時)は「ラバー・ソウル」までいっている。こうなったら最後まで聴くしかあるまい。こんなことをするのは初めてである。それに僕はビートルズのある1点を取り出して記事を書いたことはあるが、全貌については書いたことがない。というわけで、一度ザ・ビートルズのアルバムを発表順に書いてみよう。 ↓↓↓ウィキで調べた。 1st「プリーズ・プリーズ・ミー」(1963年3月22日) 2nd「ウィズ・ザ・ビートルズ」(1963年11月22日) 3rd「ハード・デイズ・ナイト」(1964年7月10…

  • 「ホワイトアルバム」に取っ捕まった

    今日は少々ちぐはぐな日だった。朝は、5時起床。何となくビートルズを聴きたくなり、青盤を取り出す。「アビイロード」コーナーに入る前に聴くのを止め、「ホワイトアルバム」にしてみた。これも何となく聴いていたが少しずつ僕の心に何かが生まれてきた。今日はこれをまず書いておきたい。 「ホワイトアルバム」というのはもちろんビートルズの「ホワイトアルバム」である。僕が持っているのは発売50周年記念作品と銘打たれたジャイルズ・マーティンによる2018ステレオ・ミックスというやつだ。これを今日は2回フルで聴いた。 聴いて思ったのは「まろやかで艶やかな音だな」ということだ。これはB&Wスピーカー効果なのか、はたまた…

  • 季節が変わりつつある

    朝夕はすっかり気温が低くなった。ついこの間までTシャツで過ごしてきたのに。車の運転をする時はエアコンをつけなくなったし、昨日から長袖シャツを着ることにした。よってもう秋になったと認定したいところだが、教室ではまだエアコンをつけている。人がワチャワチャいる空間はまだ若干暑いのだ。 思えばこの時期から冬にかけては音楽活動が盛んになる。今日もそうだ。昨日はマリア・マルダ―のことを激賞したというのに、今日はブライアン・フェリーだ。というのも昨日アップルミュージックに「ブライアン・フェリー・ライヴ」という作品が紹介されていたからだ。これは、と思い昨日のうちに取り込んでおいた。 それを昨夜夕食を作りながら…

  • 奇跡の1枚

    「奇跡」などという言葉を遣うのは少しおおげさか。でもこのアルバムを初めて聴いたのは30代初めの頃だったと思う。リトル・フィートやザ・バンド等を聴き始めた時期だ。当時の僕はこの作品にピンと来なかった。そしておよそ30年後の今年の始めにレコードで何気なく買った(800円だったからだ)。そのままほとんど聴いていなかったのだけれど、先週ふと聴いてみようという気持ちになりターンテーブルにのせたところ、やっとこのアルバムが素晴らしい作品だということが分かった。 やはり奇跡の1枚と書いてもよさそうだ。それにしてもブログを書くようになってから「奇跡の1枚」が多くなったような気がするな。そろそろ紹介しよう。 マ…

  • 地元レコード店に「彩(エイジャ)」があると分かれば・・・

    そりゃ買うでしょ。あ、「彩(エイジャ)」というのはスティーリー・ダンの代表作(1977年発表の6作目)として名高い作品である。それがフラっと入った地元のレコード屋さんに置いてあったら値段はどうあれ買うでしょ、と言っているのである。 その店(六可レコード)には次作の「ガウチョ」(1980)も置いてあった。その時もすかさず買ったんだっけ。久し振りに行って、そして何も期待してなかったんだけど、ほんとにレコード屋は侮れない。日々新しいレコードを入荷しているのだろう。あとはお客さんとのタイミングだろう。前にも書いたが、レコードに「次、買おうっと」は通用しない。その時買わなかったらもう出会えない確率は大な…

  • 1週間が始まった

    昨日は運動会の振り替え休日だったので、今日から今週の勤務が始まる。どの学年もそろそろ2学期最初の単元を終える時期である。テストをしたら次の単元の学習が待っている。今週の間に今後どうするか作戦を考えなければいけない。加えて計画訪問の指導案も書かなければいけない。なかなかハードな時期に入る。 まずは自由進度学習の反省をして、次の単元に臨みたい。反省点はただひとつ、「自由進度学習なのに、児童からしたらやらされている感満載」だということだ。結局は僕が何か指示することを待っている。その方が楽だからだ。児童のこの意識を変えないと、と言うのは簡単だが、一番難しいところだ。だから次は授業の最初だけでも形から入…

  • 疑問符の取れない教員人生

    教員には仕事に対して何も疑問を抱かずに仕事ができる人と、常に疑問を抱きながら仕事をせざるを得ない人がいると思う。自分は後者である。後者は自分だけだったりして。 先生という仕事は毎日毎日、瞬間瞬間判断し、目の前にいる児童に答えることを迫られている。児童は常に疑問を持ち、今答えて、と僕に求める。もちろん僕はその時その時瞬間的に判断して児童に答えている。でもいつでも消化不良だ。今の答え方でよかったのだろうか?もっと他の選択肢を提示すればよかったのか?とか考えてしまう。 こんな風にちょっとしたことでも「?」が付いてまわる。でもこれが僕が選んだ道なのだと納得もしている。最後まで「?」を感じながら仕事をす…

  • 萩原健太が言ってたよ

    9月28日木曜日にNHK-BSで放送された「世紀を刻んだ歌2 イマジン」を観た。この番組は2002年に放送されたものを再放送し、その後ゲストを呼んで語り合うという構成になっていた。2002年当時の放送では、最初からいつものようにこの曲を礼賛することばかり言っていたが、我慢して観続けた。しかしそれが終わり、ゲストの音楽評論家である萩原健太が登場すると、様相が変わった。 渡邊あゆみアナウンサーが萩原を紹介し、「世代的にビートルズ世代ですか?」と尋ねる。萩原は「ビートルズが来日した時は小学生だった。ソロの時にはリアルタイムでずっと聴いていた」と答える。萩原は続ける。 「『イマジン』という曲が出た時は…

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