車がスタックした先週の翌日、不吉な事は続くもので・・・。午前中、建物の保険の営業マンが訪れ、「「家財・備品」の保険を追加しませんか?」との案内。あっさりと断ったその日の夜、大きな地震があった。夜11時、就寝すぐに揺れ始め、揺れはしだいに大きくなった。聞きなれない建物がきしむ音、スマホには見たことのない警告アラート、暗い部屋で何もできずにただ揺られるだけ。そういえば阪神淡路の大阪のときもそうだった。いや、あの時はもっと酷かった・・。揺れがおさまり、防災無線が街に響き渡った。停電はなく、テレビをつけると高知県西部は震度6の表示。スマホが鳴り、遠方に住む家族や友人から安否確認の連絡。机の本などが落ちた程度でとても震度6とは思えない・・。その後、詳細が分かり、四万十市は震度4。カーテンを開けて外の様子を伺うと、近...よぎりました