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2021/01/11

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  • お引越し

    gooブログの突然の閉鎖通知、これを機にブログ活動をやめようかと思いましたが、2013年から始めたこのブログ、記事が全部消えて無くなるのも寂しいもので・・・。とりあえず引っ越しして続けることにしました。引っ越し先はAmebaブログです。Amebaブログエルソル飛脚ブログ~Run4Fun~データをインポートしてみると、ほぼ同じ感じで使えそうです。ただ、コメントについては移行されないようで、これまでたくさん心温まるコメントを頂いた皆様に申し訳ないかぎりです。ゴメンナサイ。またご縁があれば引っ越し先でお付き合いのほどよろしくお願いします。m(__)mはてなブログバーバーエルソルblogこちらはお仕事用に新しく起ち上げました。こちらの方もよろしくお願いします。m(__)mしかしまあ、何とも寂しいものですね、皆様、...お引越し

  • 花の咲く頃

    gooブログ終わるんですね、突然で驚きました。引っ越しして続けるべきか、いっそやめてしまうべきか・・・、悩みます。仕事関連のものはリセット出来る観点からまだいいが、「ウルトラ」や「大阪~」など多くの人に読まれてきたであろうこれまでの記事はどうしたものか・・・。引っ越し?どこに?ここでお知り合いになった方々とは関係性を保てるのだろうか。とりあえず、今回は普通に投稿しておきます。花の咲く頃は野に山にと忙しく動き回ります。お目当てはクロモジ。クロモジは香る枝に可愛い花、何から何までお気に入りなのです。癒し効果もありそうです。山桜は山にあってこそ、威厳が違います。秋に紅葉が綺麗なモミジもちゃんと花が咲くのです。小さな可愛い花がぶら下がります。紅葉しなくても魅力的なモミジの葉。突然降り出した雹、この日は冬に逆戻りの...花の咲く頃

  • 御衣黄桜とアケビの花

    先日は学校などの入学式、満開の桜が色を添え、まさに希望の春といったところでしょうか。菜の花に始まり、梅に桃、そしてソメイヨシノが咲き乱れ、季節はついに春を迎えました。この季節に咲く私の好きな花は二つ、御衣黄桜とアケビの花。それらを求めてあちこちにドライブしてきました。私の休日の癒しの場所もソメイヨシノが満開。ソメイヨシノは桜の代表格で美しいですね。八重桜も咲きはじめました。足元にはホオジロが歩きます。1本だけのヤマザクラは威厳と風格を感じます。案外山桜も好きかも。少し足を延ばして御衣黄桜。緑色の桜に心奪われます。開花寸前の濃い緑が一番好きなマニアです。御衣黄、いいな~。アケビの花。水彩画などに似合いそうな淡い色合いに惹かれます。上品で可愛い。赤いやつなど、種類もありそうですね。これは濃い赤。ミツバアケビは...御衣黄桜とアケビの花

  • 久しぶりにTシャツを作る

    活動実績の少ないチーム飛脚。マラソン大会、スカッシュバレーチーム、街中の普段着、などなど、たま~に見掛ける飛脚Tシャツ。〇〇急便の人ですか?何回聞かれたことか・・・笑。それでも四万十川ウルトラマラソンや高知龍馬マラソンなど、特にマラソン大会などでは重宝されるTシャツです。同級生でその昔書道部だったレイちゃん(オール5とかとる人)に書いてもらった「飛脚文字」。今回の胸マークも依頼して何とか素案が出来上がった。パターンAに決定した。TシャツはドライTで素材の色は自由に選べるようにもした。キッズ、ウィメンズにも対応。もちろんサイズも選べます。イメージ図。バックは以前のままで変わらず。1枚2500円で知り合い中心に声を掛け、約30枚が目標で、まもなく達成できそう。一応、チームでは監督の立場にある私。Tシャツ作成く...久しぶりにTシャツを作る

  • バーバーエルソルXⅢ

    バーバーエルソルは、基本ミドル世代の癒しサロンという位置づけですが、近年は若い世代のお客様も多くなりました。客層が若くなった分、求められるニーズも変わってくるもの。メンズにも「シェービングエステ」という分野が少し勢いを増しており、私もフェイシャルマッサージの技術的な見直しを考え、講習を受けに神戸芦屋に出向きました。大阪時代の同僚がロミロミを主としたヒーリングサロンを経営しており、マッサージの基本概念をお勉強です。芦屋駅近くのビル3階にある「アンティエール」さん。完全個室なヒーリングサロンです。しばし友人のサンちゃんと雑談。これは・・・髪結いの亭主ではないか。綿花の飾り方も勉強になります。たくさん並んだエッセンシャルオイル。ロミロミ専門店です。これはよもぎ蒸しの材料。せっかくなのでよもぎ蒸しチャレンジです。...バーバーエルソルXⅢ

  • 青い空と黄色い花

    市街地から程近い四万十川のヤナギ林、菜の花が群生して黄色い絨毯を広げています。四万十の春の風景です。菜の花。四万十川の河川敷にあるヤナギ林は癒しの散策コース。河原のすぐそばです。ヤナギと菜の花。菜の花、結構香りますね。圧巻な景色。青空の青と菜の花の黄色は相性抜群なようです。目に映る春は体を動かしたくなる衝動にとらわれるもの・・・。夕方堤防を10kmラン。バテバテな身体はまだまだ冬眠中ではあるが、そろそろ活動にスイッチを入れてみよう~!青い空と黄色い花

  • 春めいた休日

    厳しい寒さだった冬も終わり一気に気温が上がった休日、外気は19℃、半袖で十分な四万十市でした。ここからは三寒四温で寒さも戻ったりしますが、樹々や草花はひと足先に春を迎えているようです。梅が咲いていました。(例年よりも少し遅いですが)梅は咲き乱れると甘い香りが漂います。メジロも久しぶりに見たような気がします。サンジャクという外来種を見なくなった事と関係があるのだろう・・・。早咲きの河津桜。四万十川河川敷にはカルガモの姿が。河川敷のお目当てはネコヤナギ。咲くと春なのだそうです。菜の花も咲きはじめました。来週が見頃でしょうか。黄色い絨毯は春の到来を予感させます。夕方に堤防を10kmラン、10kmも走れるのか不安でしたが、何とか完走。冬眠中だったジョギング、暖かくなると動きたくなるのは野生動物の習性かも(笑)。春...春めいた休日

  • 雪山散策

    運気の悪い今日この頃、心を鎮めて何かが通り過ぎるのをじっと待ってはいるが、体は動かずにはいられない。私にとって自然に触れることは癒しなのだ。晴れ予報なのに山の上は吹雪、これも運の悪さ・・・いやそういう考えはやめよう。ダメだ、車はここまで、徒歩で進もう。枯れアジサイはオシャレでインテリアに重宝する。樹々はさっきの吹雪で一瞬にして雪化粧。霧氷とでも言うのだろうか・・。下界は晴天。氷点下の世界を楽しむ。芸術的だな~。この冬の寒気はすごい。これは氷柱と言っていいのだろうか?氷のアート。滝も氷る。水滴が氷って宝石のよう。少しだけ行ってみますか・・。足を滑らせないように・・。案外行けそうな気がする。雲の動きが早くて、すぐに吹雪きそう。無茶は禁物、ここで帰るとする。あそこはどのルートで辿り着けるのだろうか・・。帰宅後に...雪山散策

  • 厄を払う

    最近どうも色々と調子が悪い。では、こうしたらどうかともがいてみるがさらに悪い方へと向かう。つまり何をやっても上手くいかない。長く生きているとたまにこのような年があるものだ。そんな時は動かずに、じっと時が過ぎるのを待つというのも一つの手だが、出来ることだけはやっておこう。ドライブがてら徳島県の日和佐に行ってきました。グーグルナビでは車で自宅から4時間40分、遠いな~。目的地は厄払いで有名な薬王寺。お遍路の四国霊場第23番札所でもあり、立派なお寺です。迫力のある仁王像、早速厄を払ってくれそうです。本堂へ向かうには女厄坂を登ります。女厄坂は33段。さらに石段は続きます。続いて男厄坂。男厄坂は42段。厄払いのために一段ごとにお賽銭を置くのだそうです。本堂です。鐘も独特。魚籃観音、いろんな害を取り除いてくれます。年...厄を払う

  • 理容師修行

    特に熱心に見ているわけでもないNHKの朝ドラおむすび、主人公の夫が第二の人生として理容師を目指し修行に入るらしい。慢性的な人手不足を抱えている理容業界にとってドラマで脚光を浴びるのはいいことではあるが、3年以内の離職率が7割、10年以内の離職率が9割という修業時代の困難をドラマの側面で描くのは無理があるだろう。私がその昔に書き上げたリアルな「修行物語」は青く愛おしい青春もので、今でも春に故郷を旅立つ若者達の背中を押している。(・・・と思っている)ドラマで理容師に興味を持たれた方は退屈しのぎにどうぞ・・・。エルソル大阪物語■1■「旅立ち」-エルソル飛脚ブログ~Run4Fun~■まえがき■私事ではありますが、この冬に無事に50歳を迎えることができました。正月には10年ぶりに高校の同窓会が開かれ、私も幹事の一員...理容師修行

  • 娘とドライブ

    帰省中の娘と休みが合った。「山に行くか?」「いかん」(即答)1時間半運転して行った先は久礼大正市場。冬の平日は閑散としています。人気店の一つ、田中鮮魚店は営業中。新鮮なお魚が並んでいます。向かいの食堂の案内板、なるほど、先に魚を買うのか・・・。スマガツオとブリ、それにお味噌汁とごはんを注文。順番が呼ばれるまでは他の物を物色。観光客「今日は藁焼きの実演はやらないのですか?」「やりましょうか!」裏手に回り、藁焼きを解説付きで見せてもらった。スゲー。おお、美味そう・・。あ、名前呼ばれた。裏手の小屋に案内された。いや、これは美味いやつやん!お味噌汁もダシが効いてて美味しい。娘と二人分で1800円とリーズナブル。大満足で外に出ると、先ほどの藁焼きカツオが・・・、ん~タイミングが残念。帰りに寄った窪川岩本寺はお遍路の...娘とドライブ

  • 冬山を少しだけ

    日頃、狭い店舗内で長時間過ごしている。そういう仕事をしている。その分、休日は鳥籠から放たれた鳥のように外出してしまう。私の暮らす街ではまだ積雪は無いが、山に車を走らせると雪景色。冬用タイヤを装着しているが、アイスバーンは危険がいっぱいで徐行。スタックには気をつけなければ・・・。片側が崖、・・・、もうここまでにしよう、ここからは徒歩。野生動物の足跡。これは誰だろうか?誰もいないって最高。1時間ほど歩いて登山道入り口に到着。冬山を歩く準備はしてないのでここで折り返す。思い出したように雪ダルマを作ってみる。一年に1回だけ、今年は小さなやつ。氷柱の景色。草をそのまま飲み込んでいる。これでも生きていられるのだろうか?長い氷柱は山ならではの景色。氷点下ってスゴイな~。圧巻な風景。シモバシラの下に霜柱。遠くにポッカリと...冬山を少しだけ

  • R7新年はだるま夕日から

    お正月休み最終日は、四万十市のお隣り宿毛市咸陽島付近にお出掛け。お目当ては、見ると幸せになるという「だるま夕日」。近くにいたおじさんの話では、海の向こう九州大分の海水温がナントカカントカで「だるま」になる条件は厳しそうだと・・・、むむむ、プロっぽい人にそう言われると残念な気持ちにもなるが・・・静かにその時を待ちます。何か神々しい・・。さあ、そろそろです。お!いけるんじゃないか!?いける!これはいけるぞ!やったー!だるま!ビギナーズラック。嫁「地球ってすばらしい」・・・何のこっちゃ正月休みは元旦から4日間、ひたすら食べては寝るを繰り返すという年に一度の休息モード。さらに朝からビールを飲むという・・もうやりたい放題。最終日に罪悪感で5kmほどジョギングしてみたけど、しんどいしんどい。走らなくなると走れなくなる...R7新年はだるま夕日から

  • R6も間もなく終わりに

    今年最後の休日は心穏やかに過ごす。墓掃除に墓参り、少しだけ山に車を走らせたがすぐに帰宅。山は氷点下。冬ですね。それでもススキは秋の名残。でもやっぱり冬だ。遅れて色付くマユミ(だと思う)。やがてココも氷で覆われる。師走は、車のパンクにスピード違反で罰金というガッカリなモードに始まり、インフルエンザAにも感染。(しばらくお仕事お休みしました)もうここからは大晦日の夜まで休み無しのノンストップ、負の連鎖に巻き込まれないようにガンガンお仕事頑張ります!あ~、ジョギングは体調管理のために終わりにしてます(笑)。今年一年、更新が遅くなったこのブログですが、お世話になりました。来る年が皆様にとって良い年になりますように・・・~エルソル~R6も間もなく終わりに

  • バーバーエルソルⅫ

    昔も今もメンズ達は「異性にモテたい」というのは永遠のテーマ。さらに最近では、歯のホワイトニング、脱毛、アートメイク眉、メイクなど、「美しくなりたい」という美意識がうかがえる時代となりました。サロンでは、奥様や彼女さん向けにご用意した商品が今、メンズ達にもウケています。ルリークのリフトアップシリーズです。ナノバブル×高濃度炭酸がウリのこのシリーズ、リフトアップが数値化で証明されたという人気商品。さらに、同時に使用すると効果的なEMS美顔器。(洗顔も優秀)顧客モデルでリフトアップチャレンジ。左ビフォア右アフター。肌のたるみが少ない若者ですが、引き締め効果がみられますね。今シーズンおすすめ商品の紹介でした。さて、当店もいつのまにか27年目のシーズンを迎えております。昨今のバーバーブームで客層も随分若返り、若いお...バーバーエルソルⅫ

  • 黒尊渓谷の紅葉と天道虫

    今回も渓谷へと足を運ぶが、目的はハウス農家に差し上げるテントウムシ採集。とりあえず、道中は渓谷と山の紅葉を楽しむ。イチョウの黄色が映えます。朝陽が射すと雰囲気抜群です。渓流と紅葉。まだ見頃は続いてますね。神殿橋のモミジも真っ赤になりました。落ち葉の階段。落ち葉も絵になります。滝と。色鮮やかな水溜り。赤い落ち葉はこの時季ならではの楽しみ。紅葉シーズンも終盤です。今回は足ドボンしませんでした。この日は陽射しが暖かくて快適でした。ん?ヤマドリのお通り・・。権現山は私のパワースポット、春に登ってみようかな。麓でヤマガラと戯れる。冬前の穏やかなこんな日は、越冬準備のテントウムシが集団で移動する。とあるポイントでは立っているだけでこの有り様。20分ほどで300匹ほど捕獲。帰りにハウスにお届け。アブラムシ駆除、頑張れ!...黒尊渓谷の紅葉と天道虫

  • R6(2024)黒尊渓谷の紅葉

    日頃遊んでいるお山も紅葉シーズンを迎えています。麓の黒尊渓谷はしっかり色付きました。神殿橋からの風景。水溜りの落ち葉も撮りたくなりますね。水面の反射も綺麗です。いつもと違う表情に驚きます。これを撮るのに片足ドボンしてしまいました。(寒い)圧巻です。少し山も上ってみました。山の上の方が好みです。ああ、癒される・・・。迫力満点。見上げるとスゴイ世界が・・。ずっと見てられます。麓に戻り、銀杏の落ち葉に腰を下ろす。最後はやっぱり好きな風景で・・・。穏やかな天気だったので山に入ればよかったと後悔。今が見頃な黒尊渓谷ですが、今後は雨予報が続くので残念ですね。夕方のランは5kmですが、何か肉離れぎみで無理はせず終了。今年も終盤戦、仕事と休日ランを頑張ろう~。R6(2024)黒尊渓谷の紅葉

  • 第30回四万十川ウルトラマラソン ~70kmDNF・後編~

    昭和大橋を渡ると2車線の車道に出て長い直線を走る。そのあたりは応援ポイントでもあるが嫁の姿は見当たらない。今回はさらに飛脚以外のたくさんの人を応援するらしく、もうどこかに移動したのだろうか。基本、移動応援は禁止。山道のコースは狭くて車は完全に邪魔になる。飛脚応援隊はコース上を車で通過することはなく、遠回りの大回りで現れる。そして、単に知り合いとかだけではなくて、目の前を通過するランナー全員を全力応援する初代応援隊長女子アベから引き継がれた自慢の応援隊だ。そのアベもおそらく私のかなり前を颯爽と走っているに違いない・・。長い直線のゆるやかな上り坂ではやはりふくらはぎが攣りつづける。歩くと攣ることはないが、走ると上りでつま先が上がりロックする。どうしたものかと歩いていたその時、14時間のぺーサーに抜かれた。14...第30回四万十川ウルトラマラソン~70kmDNF・後編~

  • 第30回四万十川ウルトラマラソン ~70kmDNF・前編~

    100kmマラソンは今回が最後、そう公言して挑んだ大会でしたが残念ながら完走はできませんでした。私的なブログの出走記になりますが、記録に残しておこうと思います。(注・長くなります)【前日】仕事の合間を見計らい、高知市内から到着したランナーのS君に連絡をとって一緒に受付会場に向かう。臨時駐車場はいつものように県外ナンバーが多く、少しだけ気分が高揚する。受付会場は安並体育館。入口の事務局近くに見慣れない写真の数々が・・これは大会ボランティアの配置を示してしるもの。「照明班」は街灯の無い山道を自家用車のライトで照らすボランティア。当日はまだ暗い早朝4時台から出動してそれぞれの位置で道を照らし、陽が落ちて暗くなる90km以降も同様にランナーのために足元を照らして応援までしてくれます。自営業の私の店の顧客で70代の...第30回四万十川ウルトラマラソン~70kmDNF・前編~

  • 感謝の新聞投稿(第30回四万十川ウルトラマラソン)

    まだレポート前ですが、感謝の気持ちを新聞に投稿してみました。今朝の高知新聞あけぼの欄です。応援する人、応援される人、ボランティアや、沿道の声援がランナーの脚を動かす。そんな風景をどうにか伝えたくて記事に起こしてみました。読まれた方にどのように伝わるかは分かりませんが、長い100kmの道程の一部分にフォーカスしてみました。この大会の素晴らしさが少しでも伝わると本望ですね。大会レポートは、もう少し時間があるときに一気にまとめたいと思っています。とりあえず、本大会に関わってくださった全ての皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。感謝の新聞投稿(第30回四万十川ウルトラマラソン)

  • 第30回四万十川ウルトラマラソンは関門アウト

    もう少し後でリタイアレポートを書くつもりですが、とりあえずご報告を・・・。第30回四万十川ウルトラマラソンは70kmで関門アウトとなりました。練習不足はきっちりと本番で現れるものですね。・・・ではまた。第30回四万十川ウルトラマラソンは関門アウト

  • 明後日は第30回四万十川ウルトラマラソン

    明後日は第30回四万十川ウルトラマラソン。当日の四万十市の天気は晴れマーク。・・・がしかし、最高気温27℃らしい。これはもう暑さとの闘いは間違いなさそうですね(嫌だな~)。とりあえず私は「100kmの部」最後の出走です。出走される皆様へ、私が愛してやまないこの大会の自慢は、綺麗な四万十川の景色と地元の人達の温かい応援です。自分の限界と闘いながら「夢のような一日」を共に楽しみましょう~!~サロンのお客様へ~ご迷惑をお掛けしますが、明日の営業時間は少し早めの終了予定です。明後日は第30回四万十川ウルトラマラソン

  • 悩ましい調整期間

    大会の2週間前の休日、20km走の予定が気温30℃の暑さにやられ、走っている途中に10km走に変更。5分台もキツくて何とか6分台で走った。何?この暑さ・・、とても10月の気温ではない。10月20日に開催される四万十川ウルトラマラソン、本番では25℃を越えるとリタイア率が大幅に上がるらしい。自分の中では「最後」と決めている100kmの旅、近年の走力では完走にほど遠いが、暑さによる脱水で脚が攣りまくるような地獄は嫌だな~。ここまでの練習、大事な8月はアキレス痛めたりコロナ感染したりでほぼほぼ走れなかった。9月に入り慌てて休日のロング走を走り出した。30k、30k、56k、42k、25k、月間では300に足りなかったが何とかロングをやり切って10月を迎えている。10月はもう調整期間、調整期間って走り込んだランナ...悩ましい調整期間

  • 再度の堂ヶ森

    ボロボロで不甲斐なかった先週の56km走。さすがに走力の無い者が挑戦するのには無理があった。今回は毎年この季節にやっている本番コースの往復だけの42km走にしてみた。2週連続で堂ヶ森を走る理由は、やはり今回で100kmマラソンを最後にする寂しさに他ならない。今後、来月の本番以外はもうこの堂ヶ森も走ることもないだろう・・・。蕨岡地区、来月の四万十川ウルトラマラソンのスタート地点から走り始める。(写真はアップ中のもの)キロ7分を意識しながら走る。もう知っているが、スタートからすでに少しずつ上り勾配。9km地点の自販機までは給水はしなかった。今回はその自販機で500㎖のペットボトル2本をリュックに入れた。前回は、過疎地の自販機が撤去されているかもという不安もあって自宅から3本も持って行った。今回、リュックの中の...再度の堂ヶ森

  • 56km走

    四万十川ウルトラマラソンまであと約ひと月、例年なら本番コースの試走を兼ねた堂ヶ森の頂上までの21kmを往復する42km走をやる頃。100kmの部の出場を最後と公言している今回、練習くらい今までやったことのない事をやってみよう~!本番のスタート地点は蕨岡地区で自宅からは7㎞、自宅から堂ヶ森の頂上を往復してみることにした。リュックに500㎖のペットボトルを3本入れて朝6時に自宅を出発。重い・・・、リュックが重い。今月はここまで30kmのロング走が2回で月間300kmに達する勢い。ではあるが、加齢とともにタイムは遅くてキロ7分台がメイン。様子見を兼ねた前半の7kmは荷物の重さもありキロ8分だった。本番スタート地点に到着したが割と元気でうれしい。この日、同じく本番コースを走っているチーム飛脚女子のアベはもうだいぶ...56km走

  • とらほー

    9月某日、徳島で働く息子のアパートで前泊、翌日、念願の目的地へと出発!鳴門海峡大橋を渡り、ポートタワーを横目にしながら、西宮に辿り着いた目的地は、甲子園球場。昭和のイケオジ・・、いやイケオジはまだか・・、昭和のオッサンは野球好き。巨人ファンの家庭で育った私は当然ジャイアンツファンだった。テレビは巨人戦しか映らないし、それが当たり前としか思っていなかった。少年時代は左投手の新浦が好きで、学生時代は篠塚の大ファンだった。高校を出て大阪に出向いてカルチャーショックを受けた。巨人ファンでなければならない理由などひとつもなく、好きな球団を応援すればいい、変な呪縛から解放された私は、一番弱いチームを応援してみることにした。その時弱かったのがヤクルトスワローズ、選手の名前を覚え、応援してみると親しみも沸き始め、負けてば...とらほー

  • イケオジを目指そう

    たくわえた髭も白くなり始めた今日この頃・・・。もう若作りなんかしない!イケオジを目指すのだ!第一弾、嫁ぐ娘にモモイロサンゴのネックレスをプレゼント。第二弾、マイフレグランスを身にまとう。そして今回の第三弾は「花を送れる男になろう!」9月某日、嫁さんの誕生日、オシャレな花屋さんに出向き、おもむろに「花を贈れる男を目指すのでよろしくお願いします!」と、「では、秋をテーマに花束をお作りしましょうか?」なるほど、花束にもテーマがあるとは・・奥深くて面白い。よ~し、これから徐々に知識をつけてイケオジ化を目指そう。秋をテーマにした花束、吾亦紅がアクセントでオシャレ。「お誕生日おめでとう~!」思わぬ花束なんかを受け取って目を丸くする嫁、嫁「どうした?なんか悪い事(浮気)でもした?」イケオジ「・・・」イケオジを目指そう

  • オリジナルフレグランス

    夏の終わり、少し足を延ばして「大分香りの博物館」に行ってきました。以前から興味のあったところです。映えますね~。世界中のたくさんの香水が展示されています。ゆっくり楽しめます。入れ物も大事な要素ですね。説明書きを見て回るのも勉強になりますね。ムスクってジャコウ鹿だったのか・・。香りも楽しめます。植物系の香料も・・。これはウチのサロンでも昔から取り扱ってます。シャネルのNo.5。クラクラするな~。入れ物までが独特です。これは勝負時のやつですね。念願の調香体験(有料)参加です。マイ香水づくりの体験教室ですね。気に入った香りを選び、インストラクターの指導のもと調合します。結構本格的で感性が問われます。世界に一つだけのマイフレグランス誕生です!(もらえます)結果、少しオッサンくさい香水となりましたが、これでイケオジ...オリジナルフレグランス

  • 新型コロナウイルス

    8月某日、初めて新型コロナウイルスに感染しました。早朝のランニング後に異常な発汗があり熱中症を疑いましたが、夜に39℃台まで熱が跳ね上がり、翌日に感染外来受診。初めての陽性。基本対処療法で経過観察、仕事も5日間休み様子をみました。主な症状は発熱と咽頭痛と全身のだるさ、立っていられないほどのだるさと唾も飲み込めないほどの喉の痛さがありました。最初の2日間は喉の炎症を鎮める薬が全く効かずに大変でした。未知のウイルスはなかなかな強者でしたね。2週間経っても喉の違和感は治らず、味覚障害もありました。面白いもので味覚障害は味噌とカレーだけ味が分からないというもので、新米の味や豆腐の味なんかはちゃんと感知できるという不思議な感覚。ジョギングなんかも当然中止でただひたすらに安静にしてました。最近やっとジョギング再開しま...新型コロナウイルス

  • 桃色珊瑚

    8月吉日どうやら娘が彼氏を連れて結婚の挨拶に来るらしい。ということで、仕事も早めに切り上げて予約された料亭へと向かった。去年、同棲をするにあたってわざわざ挨拶に来た彼氏君。その時、男同士でBARをハシゴしたりともう面識は十分である。それでも筋を通して改めて「ご挨拶」ということらしい。車のトラブルで10分遅れて現れた娘と彼氏は色んな意味で汗まみれ、冷たい水を一気に飲み干したのは緊張の表れでもあるのだろう。コース料理を食べた後、ついにその時が・・、「今日は大事なお話がありまして・・・」「僕たち結婚します!」・・・あれは中学生の頃だっただろうか、FMラジオから流れてきたさだまさしの「親父の一番長い日」とかいう曲。「わかった娘はくれてやる!そのかわり一度でいい、奪っていく君を殴らせろ!」いつか言ってやろうと思って...桃色珊瑚

  • 天狗も暑い

    この夏は暑い、以前40℃越えを記録した猛暑に近い感じで、街は風が抜けずにモワっとした空気に包まれている。こうなると避暑を求めて車で2時間、天狗高原に出発。え?天狗も暑いやんっ!例年なら真夏でも半袖が寒く感じる天狗高原が下界と同じように暑い。せっかく来たので森に入る。森は少し涼しいだろう。お目当てが咲いているといいが・・オバボタルは夜に光らない蛍らしい。ヤマアジサイ。ヒヨドリバナ。アサギマダラ。アサギマダラはフジバカマやヒヨドリバナが好きなようだ。お目当てのキレンゲショウマはまだ蕾だった、ちょっと早かったか~。ホトトギス。さて、車に戻り尾根を走ります。ハンカイソウは見頃でいい景色。牛もこの夏は暑いだろうな。天狗高原です。可憐なササユリは数も減っているような・・。土佐ヒメユリ。ネットで球根買ったが、何だか違う...天狗も暑い

  • おにやんま君

    前から気になっていた「おにやんま君」を購入しました。(1400円・高いっ!)スズメバチさえ捕食する昆虫界最強のオニヤンマ、「おにやんま君」は流行りの虫除けアイテムなのです。ホンマかな~~?帽子に付けて山に出掛けることにしました。もったいつけずに結果から言うと「まあまあ効果あり」でした。クロメマトイのような目に飛び込んでくるやつには効果なかったけど、ブヨなど吸血なやつは寄って来ませんでした。肌の露出を避けさえすれば虫除けスプレー(そもそもあまり効果ない)よりも使えるのかな・・・という個人的感想です。とりあえず山の前に街のコンビニに立ち寄ったけど、オバチャン達は興味津々に寄ってきたな~、オバチャン最強?(笑)。ちなみに、オニヤンマがぶら下がっていると蝶のカメラ撮影では逃げられるし、縄張り意識の高いトンボには威...おにやんま君

  • 走った後の山と渓流の癒し

    休日は午前中がラン、午後が渓流。最近はそんな感じで走った後の疲れを癒しています。涼しい渓谷は誰もいなくて、時間がゆっくりと流れます。目の前に現れたのはクロツグミ。黄色い嘴が可愛らしいやつ。ヤマアジサイが咲きはじめ。園芸品種と違った素朴さがお気に入りです。ヤマツツジ。ウツギなどの白い花が多いこの季節に鮮やかなヤマツツジ。ヤマボウシ。ハンカイソウ。山の天気は変わりやすい。渓谷の渓流はせせらぎが癒し。カワトンボ。渓流にカワトンボはよく似合う。アメンボ。ずっと見てられるな~癒された分だけまた頑張れる。山と渓流は私の休日に欠かせないものとなっています。さあ、また頑張るで~!走った後の山と渓流の癒し

  • 第30回四万十川ウルトラマラソンエントリー

    第30回四万十川ウルトラマラソン、100kmの部にエントリーしました。今回13回目の出走となります。(情けないことにちゃんとした完走は2回だけ)私事ですが、今回で100kmを走るのは終わりにします。・仕事の忙しさからの腰痛・加齢からの体力不足・気力ではごまかしきれない夏場の練習のロング走言い訳をならべるとキリがありませんが、現実と向き合いたいと思います。愛してやまない四万十の100kmですが、距離の短い60kmの部もありますし、初めてのフルマラソン参加なんかもいいのかもしれません。(100kmマラソンしかやったことがないのです(笑))さて、第30回の四万十川ウルトラマラソンですが、実は去年、この30回大会で終わるのではないかという噂がありました。地域の高齢化によるボランティア不足が一番の原因ですが、運営も...第30回四万十川ウルトラマラソンエントリー

  • バーバーエルソルⅪ

    念願だった一眼カメラを購入しました。操作はまだ不慣れですが、撮影は楽しいですね~。「カシャッ」というシャッター音だけでもうカメラマン気取りです(笑)。ヘアギャラリーの前に、いくつかの商品のご紹介を・・・。当店は主にメンズサロンですが、奥様や彼女向けの店販商品もいくつかあります。昨今は美容系の商品に興味を持つメンズ(コスメ男子)も増え、ユニセックスに扱えるものが多くなりました。そんな中、当店で去年から売れてる商品、ルリークのムービングリンクルケアクリーム。美容クリームに美顔器内臓アプリケーター(1分間に12000回の振動)が付いていて、クリームをのばしながらバイブレーターで血行促進し、シワ改善・くまたるみ改善などの効果を期待できるという商品。主に目元のたるみに効果的なようです。(イメージ画像↓↓)奥様方に大...バーバーエルソルⅪ

  • カイナンサラサドウダン

    休日の午前中はジョギング。四万十川の佐田沈下橋回りの16.7km。この日の気温が何と30℃。歩かない事だけが目標なキロ7分~8分台ののんびりペースだったが、バテバテでゴール。年々衰える体力を実感しつつ出来る事だけをやってみる、そんな感じ。午後からは山遊び、私にとって山の風景は癒しである。カイナンサラサドウダン。漢字で書くと海南更紗満天星。お隣愛媛県では絶滅危惧2類(VU)に指定されている。蜂もくるし、蟻も来る。5月後半、もうそろそろ山では半袖禁止。吸血目的の小さな虫が飛び回り、噛まれたり刺されたりすると厄介なことになる。(毎年やられているが・・)モミジイチゴ、これは美味しいやつだが枝の棘に注意。梅雨時になるとウツギが咲きはじめる。マクロレンズ欲しくなるな~。ヤマボウシもそろそろなようだ。イシガケチョウに出...カイナンサラサドウダン

  • ミツバアケビなど

    休日、午前中の限られた時間を山で使う。いつの間にか山は花盛りでヤマツツジが綺麗に咲いている。鮮やかなピンクは青空に映えますね。ん?何だあれ?花ではなくて、どうやらコガネニカワタケというキノコらしい。ミツバアケビ。この春に探しまくっていたが、やっと本物に出会えた。(葉が3つ)これは実の生る秋に楽しみが出来たな~。これはアサガラ・・だと思う。エゴノキ。アオスジアゲハはナワバリ争いでも強いほうだ。滝の風景も初夏。私がスマホを落した避暑地の川もトンボが多い。アサヒナカワトンボ。ミヤマカワトンボ。カワトンボ達はヒラヒラと舞って癒しの空間を作ってくれる。お気に入りの場所でもある渓流の風景。ユキノシタ。随分とオシャレな花だな~。何とも朝晩はまだ寒かったりしますが、重い腰をあげて朝ランをスタートしました。今年の四万十ウル...ミツバアケビなど

  • よぎりました

    車がスタックした先週の翌日、不吉な事は続くもので・・・。午前中、建物の保険の営業マンが訪れ、「「家財・備品」の保険を追加しませんか?」との案内。あっさりと断ったその日の夜、大きな地震があった。夜11時、就寝すぐに揺れ始め、揺れはしだいに大きくなった。聞きなれない建物がきしむ音、スマホには見たことのない警告アラート、暗い部屋で何もできずにただ揺られるだけ。そういえば阪神淡路の大阪のときもそうだった。いや、あの時はもっと酷かった・・。揺れがおさまり、防災無線が街に響き渡った。停電はなく、テレビをつけると高知県西部は震度6の表示。スマホが鳴り、遠方に住む家族や友人から安否確認の連絡。机の本などが落ちた程度でとても震度6とは思えない・・。その後、詳細が分かり、四万十市は震度4。カーテンを開けて外の様子を伺うと、近...よぎりました

  • 車のスタックと春の花

    山の上、林道脇のぬかるんだ赤土で車がスタック、麓の知り合いに助けを求め、ウインチで引っ張ってもらって何とか脱出。その後に菓子折をもってお礼に・・・という慌ただしい休日に撮影した花々の記録です。新緑まぶしい林道の景色。山は癒し。ムベの花。ムベは私の地域ではココブと呼ぶ。アケビの花が終わる頃に咲く。(果実もアケビより少し遅れる)少し明るくなってきた。雲の動きが早い。前日の雨さえなければ・・・、山の中は群生のヤマシャクヤクが満開なはず。(沢渡などの悪路なので雨の後は危険なのです)ヒメレンゲ。ワチガイソウ。フデリンドウ。マムシグサ。クロモジ。ヒメコウゾ。スミレ。エイザンスミレ。ツツジ。藤。エビネ。これもエビネ。よく盗られないな~。春は花盛り、山遊びで出会った花達に会いに行くのは楽しい。でもやっぱり油断大敵だな~。...車のスタックと春の花

  • 御衣黄桜(浦尻)

    休日の二日間、御衣黄桜を追ってみました。お隣の市に移植ではなく自生のやつがあるとの情報を得て出発。この日は雨、ずぶ濡れ覚悟で山歩きです。情報を読み違えたらしく、随分山の上まで登ってしまった・・。あるのはソメイヨシノか山桜ばかり、山の中を数時間さまようことに・・。結構降ってきたな~。八重桜。私の感覚では、ソメイヨシノの後が八重桜、ちょうどその頃が御衣黄桜という認識。御衣黄は今が見頃なはずだが、居ないな~、下山しよう・・。ムベの花。アケビも花をつけている。アケビの花。これもアケビだが、少し種類が違うのか赤が濃い。ユキモチソウ。こいつは葉がギザギザ、あまり見たことが無いな。ダメだ、寒い、もう帰ろう。二日目、快晴。現地に出向き、とにかく人に聞きまくる。電気工事のおじさんや、ポツンと一軒家的なところのおばさんなどに...御衣黄桜(浦尻)

  • ハナモモの季節

    桜も咲き穏やかな春の訪れ、この季節に行きたくなるのが仁淀川町の上久喜の花桃。家からは車で約2時間ちょい、午前中の歯医者の時間が残念だったが急ぎ足で出発。花の命は案外短い。一週間も先延ばしにすると一気に散り始めるのだ。上久喜の花桃。この風景はいつ見ても優しい。山奥の花咲か爺さんが咲かしたハナモモ、亡き主の後を引き継ぎ地域の人達がお世話を続け、この癒しの風景を守り続けているのだ。今回は8分咲きだが心の洗濯には十分だった。ハナモモの花はかわいい。太陽の陽射しを受けて咲き乱れる花桃。空と山と花桃の景色。足元にはレンゲ、春だな~桜とハナモモと菜の花のコラボ。近くのひょうたん桜も堪能。桜は満開。今年は開花が遅れたおかげで、久しぶりに入学式シーズンの桜になったな~。帰宅後に堤防を5kmラン。一冬越してしっかりと重くなっ...ハナモモの季節

  • 4年ぶりの大阪

    4年ぶりの大阪。前回はコロナが流行り始めた頃だったな~。目的は3つ、親戚のお見舞い、前の職場の飲み会や恩師・友達の再会、余った時間での買い物。カメラ持参だったので、スナップで流します・・・。しかし、難波の外国人の多さにはビックリしたな~。梅田は変貌しすぎて迷ったし・・・。田舎と違って刺激の多い2日間でした。4年ぶりの大阪

  • 一眼で遊んできました

    念願の一眼(ミラーレス)、待ちに待った休日に写活してきました。・・・といっても超のつく初心者、とりあえず撮りまくるべし!四万十川にカルガモがいました。カモ類は大体同じ方向見てますね。飛んでるやつ撮ってみた。連写するとこんなのも撮れるのか・・・。河川敷のネコヤナギ。ネコヤナギが咲くと春はすぐそこ。四万十川すぐそばの入田ヤナギ林は菜の花が見頃。一面黄色の菜の花絨毯。背景ぼかしてみました。水辺の風景。足元のザリガニ。瞳フォーカスの「虫」を使ってみた。(虫じゃないけどね)場所を移動・・。枯れアジサイ。滝。青い渓流。四万十川。さらに移動して為末公園・・。乙女椿。河津桜。ウメとヤマガラ。飛翔シーン。・・・腕はまだまだ、知識も全然、でもね、「楽しい」があって満足なのです。夕方は堤防をジョギング5km、あ~重い重い(笑)...一眼で遊んできました

  • 「オハヨーさん」高知新聞掲載

    今朝の高知新聞に投稿が掲載されました。特別賞の盾を見せに来てくれたオハヨーさん、素敵なおばさんです。「オハヨーさん」高知新聞掲載

  • カメラと牧野植物園

    最近は人差し指一つで高額な買い物が出来てしまう時代。(オンライン決済)・・・ああ恐ろしや。念願だった一眼カメラを購入しました。フルサイズ機と少し悩みましたが、初心者なのでAPS-Cで十分。それでもレンズを合わせると結構高額で、思い切りましたよ~。今まではポケットに入れられるコンパクトデジカメで撮っておりましたが、実はかなり前から本格的なやつを欲しかったのです。仕事に趣味にと活躍の場がありそうで、楽しみが増える事間違いないです。・・といってもカメラはド素人、どんどん撮って操作を覚えよう~。とりあえず、鉢植えで咲いたセツブンソウを撮ってみた。休日はカメラを持って牧野植物園へ・・・、お目当てはラン展。温室ドームは百花繚乱。天井はジブリな感じ。花が綺麗なのか、カメラの性能がいいのか・・やはりコンデジよりも綺麗に撮...カメラと牧野植物園

  • 「しまんとぴあ」と「NHKのど自慢」

    先日の日曜日、近所に新しく誕生したホール「しまんとぴあ」にNHKのど自慢がやって来るので観に行ってきました。(観覧当選)自宅から徒歩2~3分のホールは、プレオープンで周りはまだ工事中。立派なホールが誕生しました。初めての観覧、楽しみです。え?正式にはGWあたりがOPENなんですね、・・・地元民なのに初めて知った(笑)。入場です。メインホールとサブホールもあるのかな?立派だな~新しくて気持ちのいい空間、ヒノキの香りもしてきます。チコちゃん!NHKだな~モダンな感じです。窓の外の建物の向こうが家なのですぐ近所なのです。メインホールは700~800席と聞いています。エレベーターは混雑するので階段を使いました。2階席最前列から観覧です。静止画撮影はいいのかな?分からないけどもうやめときます。番組は生放送、全国をま...「しまんとぴあ」と「NHKのど自慢」

  • 少し早い菜の花

    休日、次々と思い浮かぶ用事から逃げるようにジョギングへ・・。私にとってはランのシーズンオフな冬ですが、休日くらいはなるべく走るように心がけています。この日は北風も弱く穏やかな天気で、近場の四万十川をラン。自宅から800mの四万十川赤鉄橋、カルガモの群れが浮かんでます。小魚を狙うカワセミ。キツツキのコゲラ。菜の花が咲きはじめていて驚きました。ヤナギ林は雰囲気抜群でお気に入りの場所。入田ヤナギ林は菜の花の名所ですが、・・・今年は早いな~。まだ虫も飛んでいない冬に、少しだけ春を感じさせてくれます。四万十川のすぐそばです。ランは10kmで終了。余談ではありますが、自宅の近所に「しまんとぴあ」という新しいホールが誕生しました。今度の日曜日にそこで「NHKのど自慢」が来ます。嫁が観覧を申し込んでおりましたが、当選した...少し早い菜の花

  • 「サインください!」

    レコードプレーヤーを買ってからアナログな空間を楽しんでいます。レコードの音ってやっぱりいいな~。最近はネットで中古のレコードも買える時代で、ちょくちょく買ってます。普段は洋楽を主に聴くのですが、青春時代はやっぱりサザンとユーミン。「夏をあきらめて」のイントロが流れると、「オレが歌う!マイクマイク!」と叫んでしまいそう(笑)。そんなサザンとユーミンの、CDにならなかった伝説の2枚。嘉門雄三は桑田佳祐、洋楽を歌ったライブアルバム。松任谷由実の「ALBUM」はその当時のベスト盤。CD化されなかった2曲のうちのひとつ「消灯飛行」は荒井由実テイスト満載で本当に素晴らしい。そんなこんなでネットサーフィンを楽しんでいると、思わぬモノに出くわした。私の住む四万十市は旧中村市、その昔、中村にアイドルが存在していたのだ。その...「サインください!」

  • バーバーエルソルⅩ

    (※北陸の地震など災害で被害に合われた皆様には謹んでお見舞いを申し上げます)年末ではありますが、当店にレコードプレーヤーを仕入れました。25年前、お店のオープン時にインテリアとして買ったレコード。新たに音楽の癒しとして活躍してもらいます。当店のボリュームゾーンは、そんなレコード世代な50代。皆さん昔からの常連さんで、今でも支えとなっていただいております。50代は刈上げすぎないショートスタイルが渋め。50代でも0㎜のフェードがいい感じ。50代は髪質も変わり始めて、このへんから腕が試されます。刈上げも50代仕様で、キメすぎは禁物。副町長、市会議員、県会議員、所長、50代は歳からして立場のある方も多く来店されますが、私と同じ同世代に云えることは、「作り込みすぎ」はNG。「清潔感」が若々しくある所以で、歳とともに...バーバーエルソルⅩ

  • 氷柱と霜柱

    年内最後の休日は雨、でも山の上に行くと、そこは雪景色。冬用タイヤを履いているので、これくらいの路面なら問題ない。んん~、誰の足跡だろう・・・?ちゃんとシモバシラの下に出来る霜柱。自然の造形ってスゴイ。芸術的だな~。林道の頂上付近に到着。先に進みたいが、装備が不十分なので無理は禁物。そうなると・・・遊ぼう!雪ダルマ、今年もテーマは「かわいい」。・・・、何か知らんけど、上手くいった気がする。さて、目的のメインは氷柱。ありました!ドーンと・・・。いや~スゴイ。シャンデリアのような・・・。枯れアジサイも凍りつく。氷の世界は独特な空間。息をのむ景色。寒い寒い。吹雪くかな~、帰ろう。車で30分も下れば雨模様に・・。この時季ならではの氷点下の景色を楽しめました。少し時雨模様になった夕方に堤防を5kmラン。強烈な北風の中...氷柱と霜柱

  • ナミテントウは天敵農薬

    11月後半、テントウムシは越冬準備のため集団で飛来する。私の遊ぶ山でも2ヶ所くらいで大量発生している場面に遭遇する。天敵農薬として欲しがるハウス農家に頼まれて、山遊びのついでに捕獲を試みる。何度か現地に向かったが、強風の悪天候だったり、休日の限られた時間では条件のいい日に巡り合うのは難しい。今回、その時期を少し越してしまった12月に入ったが、風も無く気温も高い絶好のテントウムシ日和で山に向かった。まずは里山でシキミをいただく。売られているものよりも質が良く長持ちもする。シキミには毒があり魔除けの意味もあり、お墓に供える代表的な植物。夕方お墓に用事があるので供える予定。いつもの山に移動する。山の上は霜が降りていて寒い。ん?何かの気配が・・お前か・・。枯れアジサイはリースの材料にもってこい。何とも言えない質感...ナミテントウは天敵農薬

  • 山陰旅行

    山陰旅行に行ってきました。分割せずに一気に綴ってみようと思います。(長くなるので興味のある方だけご覧ください。m(__)m)高知県西部から山陰地方は遠い。グーグルでは車で6時間15分。長距離の運転もキツいので、その途中になる松山まで行っておこう。仕事を少し早めに終えて、一路松山道後温泉へ・・・。泊まるのは道後hakuro。急いで晩御飯へ・・徒歩圏内の商店街にある魚武に向かう。お目当ては「鯛めし」、じゃこ天付きの宇和島風をチョイス。鯛を並べて卵醤油をかけまわすとこんな感じ。・・・旨し!その後、少しだけ散策。名物のからくり時計ですが、時間を待たずに帰路へ・・。道後温泉本館は改装中。ホテルへ戻り、ダイニングラウンジでひと休み。地ビールを楽しみます。ん?レコード?どうやら部屋に持ち出し可能らしい。ある意味伝説だっ...山陰旅行

  • アケビとココブとカズラナシ

    ハウス農家さんからアブラムシ駆除のためテントウムシの捕獲を頼まれた。私が遊ぶ山ではこの時季にテントウムシが大量発生している場所があるのだ。紅葉の季節も迎えているので、渓谷に出掛けよう。しかし、この日は朝からグッと冷え込み、かなりな強風のうえに雨模様。天気予報は晴れ予報だったのに、とりあえず現地に行ってみるか・・・。雨と強風で見事に落葉した風景。そんな時は水溜りの方が面白い。しっかり色付いたモミジ。黒尊渓谷の一番のポイントはココかな。空に向かって・・。これから色付くものもあるようで、もう少しは楽しめるのかな。さて、テントウムシ・・・、全くいない。虫は雨が苦手で、さらに強風では飛ぶのも無理だろう。気温も低く、もっと穏やかな日和でないと捕獲は期待できないな~、残念。ん!?え?雪?どうりで寒いはずだ。車の中でおに...アケビとココブとカズラナシ

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト後編~

    四万十川をまたぐ昭和大橋、橋を渡ると直線の車道を進むが、ゆるやかな上りで結構しんどい。そこに応援隊の嫁が現れた。「みんな通りすぎたけど、アンタが一番疲労激しいで~(笑)」「なんか、ゆっくり行きすぎて逆にしんどいわ」たいして愛想もふらずに出発する。コースは基本山道で狭くて危険な為、車などでの移動応援は禁止。嫁はこの後、別の道での遠回りで中村に帰る。トンネルをくぐると小野大橋を渡り返して山道に戻る。40km、「5.22.05」。ヤバい・・・遅い、頑張らなくては・・。50km地点、ここで半分。53km地点、半家沈下橋到着。この橋は往復、沈下橋から見える景色は気持ちがいい。リフレッシュした後は峰半家の峠。この峠はみんな歩く。走っても歩いても大きなタイムロスにはつながらない。峠の下りから走り出す。56km、第2関門...第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト後編~

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト前編~

    「どうか無事に100km走れますように、そしてどうか・・・」私は仏壇の両親に2つの願い事をした・・・。第29回四万十川ウルトラマラソン、コロナ明けで、開催は実に4年ぶりである。前日、仕事の合間に受付会場安並体育館に向かう。体育館内は閑散としてとても広く感じる。それもそのはず、いつもならあるはずの学生達がペイントした持ち帰り自由の四万十川の石を並べたブースや、応援ファックスが展示されたブースなどいくつかのブースが見当たらなかった。そういえば、送られてきた封書にも地元学生からの応援メッセージが同封されていなかったりもした。コロナ明けで大会事務局のスタッフが刷新されたとか、来年の第30回で終わりじゃないかとか、地元民ならではの噂話を耳にしてきた。ボランティア不足を給水所を減らす事で凌いでいたり、今回のウルトラ、...第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト前編~

  • さ・し・す・せ・そ(12)~川の幸・山の幸~

    禁漁期間になる前、釣り人から鮎を戴きました。四万十川の天然鮎です。鮎の胸にある黄色い印は、縄張り意識が強い証拠な印。「追い星」と呼ばれるこの鮎は、餌場を占拠してたくさん食べている良質な鮎と云われている。12月の産卵後に漁の解禁となる「落ち鮎」は市街地に住んでいてもよく食べるが、本格的な四万十の夏鮎はなかなか食卓にはあがらない代物。塩焼きにします。電子レンジにグリル機能があるので、様子を伺いながらやってみよう~。上手く塩焼きに出来ました!四万十川天然鮎の塩焼きです。美味いっ!!四万十川最高ーーっ!!地元にこんな美味しい食材があるなんて・・・、久しぶりの感動や~(^^)新鮮なお刺身ばかりに舌鼓をうってきたけど、やはり私も四万十川のほとりに生まれてきた人間、DNAに四万十の天然鮎はしっかりと刻まれていたのだ~~...さ・し・す・せ・そ(12)~川の幸・山の幸~

  • アケビとココブ

    失意のウルトラから一週間、驚くほどに脚の痛みが無いので山へ出掛けました。あ~秋って最高~。大久保山の向こうに見える三本杭はまた今度。キオンの花も終盤です。食事中のカマキリ、見事な保護色だな~。うわっ、ヤマカガシ!毒蛇なので注意だが、お隣りの愛媛県ではレッドリスト、写真に収めておこう・・。お目当てのセンブリ、間に合った~。可愛いな~。気持ちのいいハイキング。紅葉も始まってます。アサギマダラはアザミが良く似合うな~。もう一つのお目当てが、去年見つけたダイモンジソウ、これもちょうど間に合った。これはココブ(ムベ)ではないか・・。状態のいいものをゲット。これはアケビではないか・・。状態のいいものをゲット。さっそく食べ比べ・・、両方とも、中の種にまとわりつくネバネバをしゃぶり尽くすのだが、アケビは上品な薄い甘さでコ...アケビとココブ

  • 71.5km関門アウトでした

    先日の四万十川ウルトラマラソン、71.5km関門アウトでした。レポートは書く予定ですが、もうちょっとしてからかな。とりあえず今回の反省を踏まえ、来年は何とか完走して100kmマラソン引退するつもりです。たくさんの応援ありがとうございました!m(__)m71.5km関門アウトでした

  • カウントダウンに入る

    四万十川ウルトラマラソンまであと一週間、ついにカウントダウンに入りました。最後の休日はキロ5分半の10km走。ランニングウォッチでのVo2maxが46.7。もう少し上げたかったな~。スピード練習してないから無理か・・・。左足ふくらはぎの痛みも消えて本番も問題なさそう。今回のレース、私の注意点は、キロ7分を切らないように、そして堂ヶ森の峠で脚を使いすぎずに「自重」すること。いつも40km過ぎに前モモが痛み出すのは走り方が下手な証。これが激痛に変わり始めるともう勝負は難しくなる。とにかく36km第一関門、四万十川と合流するまで脚に痛みを出さないように・・、いや~走力からすると無理かな~、でも、今回は初めて前日土曜日の営業を早めに切り上げて疲れを残さないようにすることにした(立ち仕事なので・・)。もう出来ること...カウントダウンに入る

  • 秋めいて調整に入る

    2週間後のウルトラに向けて最後のロング走22km。いきなり秋めいてきたな~。峠を上って折り返し、ウルトラのスタート地点へ。スタート地点は橋のたもと。橋から見えるのはスタート会場の旧学校グラウンド。ちなみに、橋の下の後川も上流は四万十川に負けないくらいな清流。ここからスタートして峠を越えて四万十川に向かいます。1km地点の内川地区、久々の大会開催だが、足元にキャンドルは並ぶのかな?コスモスが咲くと四万十ウルトラですね。帰路にむかいます。これはカラスウリ。午後からは林道で遊ぶ。シロヨメナ。アケボノソウ。この季節、山に入ればセンブリも咲いてるはずだが、山は自重する。アサギマダラとキオンの花。旅する蝶は美しい。ヒガンバナ。秋ですね。さて、これでロング走はひとまず終了。あとは10km程度のランをまばらに・・っていう...秋めいて調整に入る

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン攻略の注意点

    大会事務局からの封書が届きました。(例年なら地元の中学生からのランナーへの応援メッセージが同封されているが、無くて少し残念・・)去年の大会はボランティア不足で開催直前に中止となった。今年は給水所などを減らしてボランティアを確保出来たとのニュースがあり、パンフでチェックすると、結構大事な変更箇所に気が付いた。一つ目、例年は堂ヶ森(標高約600m)の頂上21km地点が給食エイドだったが、今回は19km地点、まだ坂の途中に給食エイドが変更になっている点。給食で一度止まった脚で残り約2kmを上らないといけなくなっている。(従来よりも2km手前にしたことでエイド渋滞することもありえる)二つ目は、峠を越えた下りの22.9kmエイドから27.4kmエイドまで4.5km、エイドでの給水が出来ない点、つまり22.9kmエイ...第29回四万十川ウルトラマラソン攻略の注意点

  • フェイシャルマッサージ

    バーバーエルソルによるシェーブ後の人気オプションメニュー、5種類のパックと4種類のアロマオイルから選べる10分500円のフェイシャルマッサージです。フェイシャルマッサージフェイシャルマッサージ

  • バーバーエルソルⅧ

    「サインポール」理容所の看板である「青・赤・白」の回転灯のことです。「どうしてその3色なのか?」これまでお客様に幾度となく聞かれてきました。諸説ありますが、昔のヨーロッパで理容師は外科医も兼ねていたらしく、そこから分業する際、理容所は「青」、病院は「赤・白」と色で区別されることになったりしましたが、もともと同じ職業だったことから「赤・白」に「青」が加わったのが理容所のシンボルとなったというもの。とはいえ、今現在理容所に回転灯を置く義務や色の規定などもなくて全くの自由。この度、25年間使用してきたサインポールを新調しました。「白・黒」です。高知県西部では「初物」で、県内でも2つ目という斬新なものにしました。カッコいいでしょ?お店は25周年を越えましたが、心機一転、まだまだ頑張りますよ~!(^^)/夏に麦を戴...バーバーエルソルⅧ

  • 堂ヶ森42Kとヒメノボタン

    月に一度の連休を有効に使う。一ヶ月後に控えた四万十川ウルトラマラソンの総仕上げ練習を行う。本番のスタート地点から標高600mの堂ヶ森頂上21kmの往復で42km走。今回は、チーム飛脚応援隊長の同級生女子が帯同する。応援隊長は100kmの部に初参戦で、噂の「堂ヶ森の峠」を練習したいらしい。とりあえず、スタート!前に行きたがる応援隊長を抑えるのもベテランの役目、とにかく脚を使わないようにキロ7分台で進む。本来のエイドの場所も知っているので、同じ場所で給水。徐々に坂道になり、17km過ぎに急坂になる。ここで私の方が先にバテてしまった。頂上まで残り4km、一本道で迷わないので応援隊長を先に行かす。前日の仕事が大忙しで、朝の8時半から晩の8時半まで立ちっぱなしだった。疲れから早めのバテが入った。コロナ前の最後の大会...堂ヶ森42Kとヒメノボタン

  • 頭がよくなったかもしれないロング走

    雨予報が曇りに変わった休日、・・・走らねば。37km走に出発、峠を越えて出会える川登地区の四万十川。・・晴れてきたやん。左の森の中を川上に向かって走ります。足元に現れたのはハンミョウ。スマホのカメラでは何故か青が綺麗に写らなかったが、近づくと絶妙な距離感で前に逃げる美しい虫。道崎案内人と云われるハンミョウ、高校の頃にハマった安部公房「砂の女」では、ハンミョウに導かれた主人公が蟻地獄のような砂の村に幽閉される。太陽が照り付け気温が一気に上がったが、しばらくはハンミョウとの追いかけごっこを楽しむ。今回の折り返しは「勝間沈下橋」。この沈下橋はカヌーの姿が目立つが、今日は居ないな~19km地点、まだ脚は元気ですよ~給水・塩分・糖分・カロリー、今回は補給に気を使ったので順調に進む。亡き母の出里、田出ノ川地区で前から...頭がよくなったかもしれないロング走

  • 今回の不調な30km走で思う事

    早朝、峠込みの30km走に出発。今回は晴天予報なので、自販機だけの給水に頼らずにボトルポーチでこまめな給水をしていく。峠を越えて走ること22km地点、照り付ける陽射しで体力も奪われた。自販機の冷たいドリンクでたっぷりと水分補給した後、突然体に力が入りにくくなり走れなくなった。そこまでが順調だっただけに突然の不調に「?」な感じ。これは熱中症手前のサインなのか、それとも・・・、実は先日の健康診断で雨マークが現れた。どうやら血糖値が高くて糖尿病予備軍らしい。父は糖尿病で人工透析を始めた頃に亡くなった。最近、独自に食事での糖質制限を行っているつもりだが、もしかしたら、今回の突然の不調は低血糖によるハンガーノック状態なのかもしれない。この日の最高気温は36.9℃、脱水なのか低血糖なのか判断が難しいが、今後のロング走...今回の不調な30km走で思う事

  • 尻割山の野生梨

    休日、標高約900mの尻割山からの風景はガスだらけ。尻割山にはシンボルツリーのように一本だけそびえ立つ木がある。最初からそこにあるのか、誰かが種でも飛ばしたのか・・・とりあえず野生梨である。去年は木登りして食べてみたが、甘くはなかったな~スズメバチが近寄ってきたので退散、秋のスズメバチは要注意なのだ。シコクママコナが咲きはじめた。黄色いキオンの花も咲きはじめたので、そろそろアサギマダラが見れるかな。ん?青い鳥の羽根が・・・カケスの羽根はたまに拾うが・・・これはオオルリの羽根か。かなり珍しいな~、良い事あるかな~麓には今年初めてのミヤマカラスアゲハ。リースづくりの材料もゲットしてきました。さて、ジョギングは左足のアキレスを痛めたので10日間もお休みした。まだ下りの階段で着地するときに少し痛みが感じられるが、...尻割山の野生梨

  • 夏は天狗高原

    暑い!ロング走は中止。夏はやっぱり涼しい天狗高原へ行こう~!車で2時間半、天空の気温は20℃、涼しい!!(半袖では寒いくらい)セラピーロードのミニハイキングから・・何に出会えるかな?自生のショウジョウバカマかと思ったけど、葉を見るとヒヨドリバナ。まもなくアサギマダラが舞い始めるのかな。ホトトギス、鉢植えでは支柱が無いと倒れるけどさすが天然もの、立派なやつ。キレンゲショウマ。これは出会えて嬉しかったな~車に戻り移動。高原はハンカイソウが見頃。ハンカイソウ。車を降りて散策しよう。天狗高原です。カルスト台地は雰囲気ありますね~。ツリガネニンジン。ヒメユリに出会えた!映えるな~!朝ドラ「らんまん」で主題歌のバックで映ってる天狗高原のカルスト台地です。再び車で移動。牛のいる風景。風車のある風景。牛とカルスト台地。昼...夏は天狗高原

  • 雨中ランの盲点

    休日は早朝5時台からのロング走。コースは前回と同じで峠越えとアップダウン有り。日中は30℃を越える危険な暑さなので早朝の涼しいうちにスタートする。曇り空だが湿度が高く、走り出してすぐに大汗となる。それでも曇天は脚が進み、前回よりも速いタイムで進み続ける。足元に何だかオシャレな色のカタツムリ。そうそう、調子に乗らずにのんびりと進むべし。20km過ぎたところで突然のスコール!雨中ランでびしょ濡れ。最初は気持ちよかったが、大雨に打たれ続けて体が冷えてきた。真夏なのに鳥肌が立ち、寒さで震えることに・・・。体温調節が利かなくなり、雨宿りしたあとにダラダラと歩き始めた。3kmほど歩いた後、再び走り始めて何とかゴール。人間って「汗」で体温調節をしていて、スコール級の大雨で身体を冷やすのはよくない事だった。滅多にある事で...雨中ランの盲点

  • 地獄めぐり

    トレーニングも小休止、嫁さんと休みが合ったので夏の小旅行へ。高知のお隣愛媛から海を渡って別府に向かいます。別府といえば「地獄めぐり」、とにかく外人さんが多くて驚いた。海地獄。鬼山地獄。何故かワニもたくさんいます、イカツイな~。白池地獄。血の池地獄。大分といえば、かぼすととり天。夜は人気店「リボン」でとり天定食。宿は贅沢に、離れ小部屋で部屋風呂もある「葉籠」。部屋風呂なので入り放題。心身ともに癒される・・・。全国旅行支援の割引に地域クーポンがついて随分お得感がありました。翌日は岡本屋の「地獄蒸しプリン」から。九重の大吊り橋も観光。夕方のフェリーで午後8時に帰宅。一泊の小旅行でしたが、リフレッシュには十分。四万十川ウルトラマラソン、ボランティア確保出来たようで開催間違いなしです。四万十川ウルトラマラソン、ボラ...地獄めぐり

  • 真夏のロング走とヤイロチョウ

    真夏。四万十市でも日中は連日30℃を大きく上回る。休日のロング走は、早朝5時台の涼しいうちに出発。9km地点、四万十ウルトラの出発地点に到着。本番は100km、なので真夏でもロング走は欠かせない。画像右下のコース高低図にあるとおり、前半に標高600mの山を越える。峠の練習をしなくては・・・。突然ヤイロチョウの鳴き声がして脚を止める。ちなみにヤイロチョウとはこんな鳥。夏にインドネシアなどから飛来してくる夏鳥で、高知県では県鳥に指定されている。四万十川中流の地区では保護活動が行われており、近年では雛や卵を食すサンジャクという鳥(以前ブログで紹介済)からの保護が急務となっている。サンジャク(野生化したと思われる)9秒・17秒・33秒がヤイロチョウの鳴き声だと思われる。一度は生で見てみたい美しい鳥だが、無理だろう...真夏のロング走とヤイロチョウ

  • 野生の鹿

    雨、休日の雨は読書に最適だが、ヤマアジサイが終盤なので挿し木用の刺し穂をとりに山に向かう。本来は30km走の予定だったが結構な雨量で断念、それでも夕方には晴れそうで10kmくらいは走れるかな・・・。今までの経験から、刺し穂は茎が丈夫なものが根がつきやすい。花も少しだけ摘んで帰路に向かう。ん?前方に何かおる・・・うおっ!立派な角の鹿!葉っぱくわえてる。食事中だったか・・可愛いけど、山では駆除の対象。山の上のササを食べ尽くすので、山の保水力に悪影響をおよぼしている。しかし、立派な角だな~。今度はバンビちゃんに出会った。まだ人に対する警戒心も薄いような・・・。ジャケツイバラは匂いをかいだだけで食さず。山では鹿の食害にあわない植物だけが生き残る。この山ではユリの花を見ない。ヤマアジサイもいつまで楽しめることやら・...野生の鹿

  • ロングランとヤマアジサイ

    「どうしておまんはねじれて咲いちゅうがな?」朝ドラ「らんまん」に出ていたネジバナ、咲きはじめました。ドラマは県内では特に好調なようで、街の書店では牧野さん関連の書籍が品薄なようです。山野草好きな私の趣味で、我が家にも挿し木から育てた鉢植え達がずらりと並んでいて、朝の水やり時にはご近所や通りすがりのマダム達にやたらと声を掛けられるようになりました。牧野博士さながら、草花がとりもつ「縁」といったところでしょうか。休日のロングランは、足元のネジバナを見つけながらの25km走。3週連続で同じコースで、峠を越えて四万十川沿いを帰ってくるやつ。曇天で高湿度、それでも炎天下よりは随分マシで、バテながらも何とか完走。7月からはさらに峠の強度を変えたロングと、朝ランの8kmも小さな峠を入れる予定で、かなりトレーニングっぽい...ロングランとヤマアジサイ

  • ヤマアジサイとヤマボウシ

    県境をまたいだお買い物、帰りは山越えで自然を楽しむ。ヤマアジサイは今が見頃。梅雨のこの季節の山、曇りで涼しくなると出てくるのがブヨ(ブト)。車の窓ガラスにコンコンとアタックしてくる奴らは吸血が目的、噛まれると腫れが続いてとても厄介なことになる。長袖なんか積んでないし、今回は車内からの撮影になるな~。白いヤマアジサイ、・・・ピンボケは仕方ない。これは挿し木に挑戦したくなるやつ・・・、でも数が少ないからやめておこう。このあたりのヤマアジサイは鹿に食われて激減しているらしい。園芸品種よりも魅力的な自然のヤマアジサイ、何とか生き延びてほしいものだ・・・。陽射しが強く照り始めた。こうなるとブヨの心配は少しマシになる。ヤマボウシは満開。ヤマアジサイとヤマボウシはこの時期の楽しみでもある。顔の黒いタヌキ・・・案外可愛い...ヤマアジサイとヤマボウシ

  • 自然児はヤマモモで糖分補給

    峠込みの24km走、2週間前の曇天と違い、晴天の猛暑。今の自分の実力を試すにはもってこい。キロ7分で順調に進みます。峠を超えて四万十川に合流。木陰の中、気持ちのいいラン。ところが灼熱の太陽に晒されると一気にトーンダウン、サウナ状態で大汗をかきはじめた。下を向いて走っていると目に飛び込んできたのはヤマモモ。見上げると……おお、色の濃いやつをゲット。糖分補給、甘い!そして20km、3度目の自販機給水で止まってから急に走れなくなった。気温32℃、突然の猛暑はこんなにも体力を消耗させるのか……、しばらく歩きを入れて、最後の2kmを走り抜いて終了。いや〜、とても100kmなんて無理だな〜。まあこれまでの経験上、この暑さの中を頑張ると涼しい秋に楽になる。なので熱中症に気を付けて頑張ります!さあ〜ビールや〜〜!\(^o...自然児はヤマモモで糖分補給

  • 曇天の快適ラン

    ♪Youcandance、Youcanjive、音楽を聴きながらのジョギング、懐かしの曲、アバのダンシング・クイーンで涙腺が緩むのは何故だろう・・・「あなたなら出来る」と励まされてるような感覚、70年代のセピア色がより感傷的にさせるのだろうか。休日は、距離を延ばして峠越えの25km走。湿度のない曇天は快適に脚が前に進む。先日、線状降水帯で警報から避難指示まで出た高知県西部、四万十川は水位も下がったが、まだ濁流のまま。川沿いの道は川から随分と高い位置にあるのだが、過去にはそのさらに上まで水が来たこともある。たくさんの支流をもつ四万十川は、暴れ川としても有名だった。沈下橋は、そんな先人の知恵から沈むことを前提に造られている。川向こうに馬が・・・、また会いたいな~氾濫の歴史を繰り返した結果、最近のちょっとした豪...曇天の快適ラン

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン参戦します

    第29回四万十川ウルトラマラソン【公式】2023年10月15日(日)に開催される第29回四万十川ウルトラマラソンの【公式】サイトです。毎年10月に開催される四万十市~四万十町(旧十和村)~四万十市の清流沿いを駆け...第29回四万十川ウルトラマラソン【公式】100kmの部、12回目の参戦です。制限時間内にゴールしたのはたったの2回。過去11回の平均は87.4km、最近は80kmの壁に悩まされています。もう終わりにしたい・・・、でも走りたい・・・、年々衰える気力と体力、悩ましいな・・・。初めて走ったマラソン大会がこの四万十ウルトラの100km、それ以降、何と!年に一度のこの大会にしか参戦しない稀有なランナーなのです。地元民で地元コースなので参加意識とハードルが少し低いのかもしれませんね。※モチベーションも低...第29回四万十川ウルトラマラソン参戦します

  • 甘夏な季節に偲ぶ

    3週連続で同じコースをジョギングです。曇り空、多少の雨もあり快適ジョギング。ジョガーにとって少しの雨は味方にもなったりする。辺りに甘い香りが漂うクチナシ。テイカカズラ、スイカズラ、クチナシ、白くて甘い香りがはやがて来る夏の匂い。なかでもクチナシは香りが強い。え?何でこんなところに馬?・・・えらい人懐っこいな~、かわいい・・(ナデナデ)好調に三里沈下橋を渡ります。川遊びの季節も近づいてきました。風の無い曇り空は走りやすいな~最後結構疲れたけど無事22km走を完走。午後からは車でおでかけ。お店の顧客で最高齢だった奥様がお亡くなりになったことを市の広報誌で知ったのでご自宅に弔問。私の母の美容院からの古いお客様で、母が編んだベストを最後まで愛用してくれた奥様、以前ブログ記事にもしました。涙が渇く前に覚えておきたい...甘夏な季節に偲ぶ

  • つちの日を避ける

    先週と同じ三里沈下橋回りの22km、ちょうど屋形船が近づいて来ました。川の風はひんやりして気持ちよさそう。しかし、陸での最高気温は28℃、ゆっくり走りでも汗だくで水分補給が追い付かない。最後、コースを少し変更して自販機を目指して進むことになった。今回もバテバテでゴール、このコースをなかなか克服できないな~。午後からは、好きな味噌を買いに愛媛県鬼北町へ・・・。帰りはわざわざ山越えの道を選ぶ。モミジイチゴはもう実を付けていた。野イチゴの中で一番美味しい。昼飯食い損ねていたのでたくさん食べました(笑)。ヤマボウシは見頃を迎えましたね。ホオノキ。この場所は忘れもしない、メーター級のマムシを殺した現場。「犯人は現場に現る」的な・・・仲間に待ち伏せされていたらどうしよう(怖)。エゴノキは満開で可愛らしい。ヤマツツジの...つちの日を避ける

  • バーバーエルソルⅦ

    もうすぐ25周年を迎えるバーバーエルソルです。これからもお客様に愛されるサロンを目指して精進いたします。m(__)m時代の移り変わりをしみじみと感じている今日この頃・・・、昔と違うのは、新規のお客様がWEBを通じてご来店されること。「インターネットの口コミを見てきました」「ブログのギャラリーを見てきました」「インスタを見てきました」若い世代はもう当たり前にWEBを活用してますが、四万十市に転勤してこられた方々なども、その土地の情報収集はスマホで・・・が主流。ちなみに、当サロンのインスタアカウントです↓↓↓気取らずに、「ありのまま」を発信しております。さて、思い切って床を張り替えました。ピッカピッカで心機一転です。ステンレスを切り取り、ドライリースのインテリアボードにしてみました。リースはいつも自然素材のハ...バーバーエルソルⅦ

  • さ・し・す・せ・そ(11)~高級素材~

    20年ほど昔、夜の磯で遊んでいた時に大きな岩の下から「ヌー」っと姿を現したアイツ・・・、「伊勢エビ」奴の姿を目撃したのはその一度だけ。その伊勢エビを生きたまま貰ってしまった。(4月後半のお話です・高知では5月~9月が禁漁期間)生きてます。まずは、氷水でお亡くなりになってもらいます。背中の隙間に包丁を入れて筋を切断すると・・・簡単に分けることが出来ます。キッチン鋏で殻を切り取ります。あっという間に身が取り出せました。頭を縦に割って内臓を取り出してエビ汁(味噌汁)もつくります。伊勢海老のお刺身。エビ汁。高級素材は高級料理へ・・・。ちょっと味見、・・・美味い!!甘い!!んん~たまらん!!これは酒が必須や~!高級素材といえば、沢で見つけた「天然ワサビ」。春は葉ワサビ、かなり貴重なので葉を少しだけ調達。塩モミして砂...さ・し・す・せ・そ(11)~高級素材~

  • 初夏のジョギングと林道の花

    休日ジョギングは、後川から四万十川の佐田沈下橋を越えて三里沈下橋を回る22.5km。目標は、とにかく歩かない事。三里沈下橋。この沈下橋には「静寂な癒し」がある。夏になれば地元の学生達が飛び込んで遊んだりもする。橋を渡ったあと、足元に桑の実が・・甘くて美味しいけど、・・・これは届かないな~、くそー三里の採石場、四万十ウルトラではここで日暮れになり蛍光スティックをもらう。ずいぶんと掘削してるな~ミゾソバ。アップダウンもあり、17km付近から歩きたくなったが何とか完走。まだこのコースは練習が必要かな・・。少し休んでから車で林道に向かう。お目当ては、民家の石垣に埋め込まれたサボテンの花。綺麗に咲いてます。かわいい・・圧巻ですよ、ここ。山ではヤマツツジが見頃。新緑とのコントラストも魅力のひとつ。ん?・・これはアケビ...初夏のジョギングと林道の花

  • ウツボグサの咲く頃

    佐田沈下橋まわり17kmのラン。中村駅には「らんまん列車」がお目見え。今が旬の列車ですね。10月のウルトラに向けて走り出す5月、後川から四万十川に向かい、河川敷を川沿いに走る。足元にチラホラと紫色が目立つのはウツボグサ。4月、5月、春に初夏・・・、季節のとらえ方は様々だが、私の場合、「ウツボグサの咲く頃」にこのコースを走っていることが大事。ウツボグサの咲く頃は、私のロング走の始まりなのだ。約9km、佐田沈下橋到着。今回は手持ちもあるので、気になっていたトレーラーカフェに立ち寄る。沈下橋のほとりにある「hotoricoffee」。MENU。コーヒーに拘りがありそうでそそられるが、ジョグ中なのでレモネードを選択。塩分、当分、クエン酸、・・・完璧な補給(笑)。レモネード特有の甘酸っぱさがクセになりそう。2日間の...ウツボグサの咲く頃

  • 沈下橋ジョギングと希少な草花

    何かね、四万十のウルトラね、開催の予定らしいですわ。じゃあ、ちょっとずつ長いのをやらないとね・・・、佐田沈下橋まわりの17km走に出発です。約3km、四万十川。赤鉄橋からの風景は先日の雨で増水ぎみ。河川敷では小学生達がレクリエーション、気候も良くて気持ちよさそう。約9km、佐田沈下橋到着。・・・ん?警備員出てる。さすがGW。沈下橋のほとりに出来たトレーラー型カフェ。人気出るだろうな~手持ちが少ないので私は自販機、・・・バッタ邪魔ですけど。私のブログではお馴染みの風景ですが、癒されるでしょうか?(笑)ジョグで渡りますよ~大体キロ7分台で無事終了。結構疲れたな~、慣れなくては・・車で四万十川支流の勝間川に向かう。GWあたりはサクラツツジが咲いているはずだ。四国内ではココと牧野植物園にしかないサクラツツジ。一部...沈下橋ジョギングと希少な草花

  • 御祝山周辺はシャクナゲロードだった

    万年橋ー御祝山ー三本杭ー熊のコルー奥千畳ー万年橋万年橋は滑床渓谷の入り口。AM9時、左側の山ルートで登ります。なかなかの急勾配を登ること約50分、御祝山に到着。シャクナゲが出迎えてくれた。ヤブツバキ。さらに登って稜線付近。シャクナゲが咲き乱れていました。昔、ほけが森山頂で見た純白のシャクナゲもあります。シャクナゲは可憐ですね~これほど咲き乱れるのを見たのは初めて、タイミングに恵まれました。新緑の景色。木のトンネルをくぐって・・フェンスが見えると三本抗はすぐそこ。それぞれ違う登山口から2週連続の三本杭。(AM11:50)曇り空ですが、案外見渡せます。下山です。熊のコル、奥千畳に向かいます。ヤマシャクヤクを見つけました。3日しか咲かないので貴重です。奥千畳。渓谷を横目に進みます。雪輪の滝。帰ってきました。(P...御祝山周辺はシャクナゲロードだった

  • 篠山と三本杭

    私の休日は月曜日と第三の火曜日、つまり月に一度連休がある。久しぶりに用事に追われない連休は山三昧を決め込む。初日は、初めての篠山。四万十市のお隣の宿毛市と愛媛愛南町にまたがる篠山はアケボノツツジの名所、有難いことに8合目までは車で上れる。登山道は整備されていて危険個所も少なくて快適。しかし、山頂までの道中で山野草は少なめ。ギンリョウソウ。約40分で山頂到着。アケボノツツジはほぼ満開で期待以上だった。ピンクが鮮やか・・天気もよくて気持ちのいい景色。綺麗だな~明日の三本杭はどの山かな・・次の日は、三本杭を目指して少し危険な若葉橋コースから入山。一番のお目当てのヤマシャクヤクの群生。3日しか咲かないのでタイミングはバッチリだった!(朝ドラらんまん出演済み)何コレ・・・怖いんですけど・・コガネネコノメは愛くるしい...篠山と三本杭

  • 美しいヤマドリ

    休日は朝ラン10km、NHK朝ドラ「らんまん」始まりましたね。登場したネジバナでも探しに堤防をジョギングしたのですが見当たらず・・・、そういえばもっと季節が進んでから咲く花だった。午後からは隣町に買い物で、帰りはわざわざ山越えの林道に向かう。ムベ(ココブ)の花、実の生る秋が楽しみだ。足元はスミレの時期。エイザンスミレモミジイチゴも花盛り、これも秋が楽しみ。クロモジが賑やかに咲いていた。クロモジは「花」「芳香」、何から何まで私を虜にする。目の前にヤマドリが現れた。珍しくすぐには逃げない。火の鳥のモデルになったと云われる美しい鳥。動画撮影も成功です↓↓美しいヤマドリ今朝は今シーズン初めての早朝ラン5km、花や野生動物のように私も活動シーズンを迎えました。「らんまん」観ながら頑張ります!美しいヤマドリ

  • ヨガはじめました

    SNSのご縁から、昨秋よりヨガのオンラインコミュニティに週イチで参加してます。オンラインレッスンは無料で夜の約30分コース、はじめはヨガへの好奇心からスタートしたけど、今では一週間のリセット術として活用しています。ヨガの解釈は様々ですが、基本は「アーサナ(ポーズ)・呼吸・瞑想」のようです。先生から言われるのはとにかく深呼吸、大きくゆっくりと繰り返して新鮮な酸素を体中に巡らせて心を落ち着かせます。「よく頑張った自分をいたわる」「体側を伸ばして心地の良い場所で気持ちよさを感じる」「不安な気持ちや不安定な心を落ち着かせる」身体は硬くて出来ないポーズが多いけど、心地よいと思うところでキープしていいので苦ではない。そもそも「苦」であることから解放してあげること。これは、緊張が連続する仕事のストレスからの解放としても...ヨガはじめました

  • ハナモモ(花の里・上久喜)とソメイヨシノ

    休日、晴れたので朝ラン6km。朝の空気は冷たいが陽射しは強く、走ると汗だく。もう春だな~。ソメイヨシノが咲き乱れる頃、仁淀川町の花桃が気になるので車を走らせました。仁淀の町に入るトンネル手前を曲がり上ると「花の里公園」。高台から見下ろす「花桃のある風景」。壮大な景色を堪能。急ぎ足で目的地の上久喜に向かう。その途中の久喜の花桃。レンゲと一緒に・・、春らしい風景。そして・・・、上久喜の花桃。桃源郷です。花桃はこんな花、ビビッドな色が鮮やかさを演出します。少し高台からの景色は雄大で、何だかロマンティック。まだ5分咲きだが、来週は用事で来られないからこれで十分。身体いっぱいに春を感じて帰路に・・。途中、隣町の黒潮町で「田野浦の観音さん」に立ち寄る。歩いて登れる参道があるので、約1kmのハイキング。ツツジも咲いてま...ハナモモ(花の里・上久喜)とソメイヨシノ

  • 為松公園の乙女椿

    春の嵐のような突風が吹く中、堤防の上をジョギングスタート。冷たく強い風は北風ではなく北西から吹くようで、季節の移り変わりを肌で感じる。先日の陽気で桜も開花したのではないかと思い、小高い山の上の為松公園に進む。約3km、峠を上って高台の公園に到着。モクレンが咲いてるな~。ハクモクレン、いつも桜よりも少し早く咲くことで存在感をアピールしている(笑)。さて、ソメイヨシノは・・・、まだか~。来週には開くかな・・かなり立派なツバキの木。足元は花の絨毯。サザンカは花びらが散ってツバキは花ごと落ちる。(雑学)これはピンクが濃いので寒桜だろう・・、それでも春を感じさせてくれる。今回の一番の目的は八重のツバキ、乙女椿。これはもう芸術的な美しさ・・。淡いピンクが何とも綺麗です。ポストカードに絵でも描いてみようかな~・・・、描...為松公園の乙女椿

  • 「カッパとキレジ」新聞掲載

    「カッパとキレジ」、今朝の高知新聞に掲載されました。「カッパとキレジ」新聞掲載

  • 菜の花を見に行こう

    菜の花を見に行こう~!行先は四万十川河川敷、すぐソコなのでジョギングで向かいます。風は冷たいが陽射しはキツイ、すぐに汗まみれになります。四万十川の川向こう、黄色い絨毯が見え隠れ・・赤鉄橋からの景色、写真左上に向かいます。春の名所、四万十川入田ヤナギ林の菜の花です。すぐ向こうは四万十川ですよ。近くから「樹が桜ならいいのに」という声がしたが、私はこのヤナギの景色が好きなのです。菜の花、香ります。青空との相性は抜群!水辺も絵になるな~四万十は春です。ジョギングは8kmで終了、帰宅後車で佐田沈下橋に向かう。こんな景色で飲むコーヒーは癒し。足にたくさんの花粉をつけたミツバチがかわいい。この日は雲一つない快晴。春を体で感じて気分も爽快、ミツバチのように働こう~(笑)。菜の花を見に行こう

  • ゆったりとした休日

    雨の落ちる曇り空、午前中は少しだけ山へと車を走らせる。確定申告にとりかかったり、水道管破裂からのバタバタだったり、今回の休日は心を休ませてリセットする。山の上はモヤ、ガスが勢いよく上っていくさまをのんびりと車の中から眺めるだけ、それだけでも心は落ち着いて癒される。モヤで視界不良なのをいいことに現れたヤマドリ。こちらが見えないのか、のんびりと歩く姿は貴重。ガスは気まぐれ、あっという間にいなくなったりする。クロモジが黄色い花を付けるのはもう少し先・・午後は、雨の中、四万十川沿いの静かなところで車中の読書。植物博士牧野富太郎さん、好きな事とはいえその徹底した根気に感心する。「植物は人間がいなくても少しも構わず生活するが、人間は植物が無くては生活できぬ事である」響くな~。本の最後は、「どうかみなさんも、植物に親し...ゆったりとした休日

  • ランの園遊会

    春から放映されるNHK朝ドラ「らんまん」、主人公のモデルは牧野富太郎。放映後の牧野植物園は人で大変な事になりそうなので、今のうちに楽しんでおこう~。2月は、私が好きな「ラン展」が開催されたり好きな山野草が咲いているので毎年通ってます。五台山という高知市内を見下ろす高台にある「牧野植物園」。「名なし草などという植物は一本もない。」植物を愛する博士の言葉には重みがあります。入園後、まずは温室の「ラン展」を楽しみます。今年のコンセプトは「ようこそランの園遊会へ」、博士からの招待客として入館です。ラン展のメインといってもいい入口の豪華な花。いつも素晴らしい!牧野博士のお出迎えです。館内はすでにランの芳香が辺りに漂ってクラクラします。博士が名付けた「ハツヒノデラン」。美しいですね~これも名付けられた「ヒスイラン」。...ランの園遊会

  • 鹿児島旅情~たまには贅沢~③(霧島・帰路)

    早朝、部屋からの景色。目の前は桜島。朝も大浴場の温泉に向かう。露天風呂から眺める桜島は至福のひととき。風呂から帰ると朝陽が射してきていた。どうやら噴火しているようだ。そういえば、寝てるときにドンドンと振動を感じたな~。噴火も見られてうれしい。城山ホテルの朝食はゴージャスな和洋折衷バイキング。1回目の食事。2回目も食べるのだ。さすがにお腹いっぱい(笑)。外に出て、改めて城山観光ホテルの外観。林芙美子さんの歌碑の向こうに桜島。広い館内。薩摩切子のお店があった。素晴らしいけど・・見るだけで十分。ホテルを後にします。駐車場まで送迎があります。車に乗り、近くの展望所へ・・私としてはこの大きなクスノキが気になったりする。(笑)高台を下り、コインパーキングに停めて西郷どんに会いに行く。森の中にたたずむ西郷隆盛像。土佐の...鹿児島旅情~たまには贅沢~③(霧島・帰路)

  • 鹿児島旅情~たまには贅沢~②(鹿児島・桜島・講習会)

    お見送りされて宿を後に・・、まずは、せっかくなので湯布院の街を少しだけ覗いてみる。食べ歩きが出来るような若者が好きそうなショップがたくさんある。観光地でもあるが、目的地の鹿児島は遠いので素通り。湯布院ICのたもとにある「道の駅ゆふいん」。ちょっとだけ覗いてみよう。湯布院の山野草を焼き込んだ摘み焼きせんべい「ぽこあぽこ」、これは買わねば。湯布院ICから高速に乗り、九重ICで降りて熊本阿蘇の風景も楽しみながら行きます。小国の道の駅で休憩。前面ミラーのガラス張りの建築物が目を引くが、ここのお目当ては隣接されたテナントのソフトクリーム。その日の朝の搾りたてのミルクで作られる濃厚ソフトクリームです。いよいよ熊本阿蘇に突入するが、草原の道にはモヤが・・。阿蘇スカイライン展望所付近、・・・終わっとるわ。しばらくオレンジ...鹿児島旅情~たまには贅沢~②(鹿児島・桜島・講習会)

  • 鹿児島旅情~たまには贅沢~①(湯布院~鹿児島)

    ※今回の記事は長くなります鹿児島でお仕事の講習会をすることになり、せっかくなので少し贅沢な観光旅行も兼ねることにした。とある日曜日、午後からの営業を臨時休業とし、慌てて車で出発。先ずは、山遊びでよく利用する西土佐線のクネクネ道を北に上って「道の駅よって西土佐」に立ち寄る。とりあえず昼飯を調達せねば・・ここのお弁当はいつも美味しい。今回は、たくさん食べる旅になるので胃袋を広げにかかる。四万十牛、いきなり贅沢だな・・と車の中で急いで食べる。愛媛県三間ICから高規格道路を経て佐田岬の三崎港へ・・、ここまで約2時間半。車ごとフェリーで九州に渡る。乗船時間はわずか1時間、展望デッキでひと休み。さらば四国よ・・航路はこんな感じ、四国愛媛の左端の岬から大分へ・・九州が見えてきた。九州大分県佐賀関に上陸です。高速に乗り湯...鹿児島旅情~たまには贅沢~①(湯布院~鹿児島)

  • バーバーエルソルⅥ

    その昔、大阪難波の理髪店バーバーヘアテックで店長をしていました。その後、地元高知の中村でお店を開店することになりました。「バーバー」という響きが好きで、理容〇〇でもなくヘアサロン〇〇でもなく、バーバーエルソルという名前にしました。今から25年も前の事です。そして昨今、どうやらバーバーブームが来ているようで、「少し乗っかっておこうか・・」と久しぶりに白衣を着ることにしました。修業時代以来かな・・、格好よく作りましたよ。バーバーのメンズの若者の髪型は大きく二分されています。フェード系かマッシュ系です。そのマッシュ系のパーマ型の一つ・・スペインパーマ前下がりのスパイラルパーマです。少し長くてもスパイラルパーマはオシャレに見えます。ボブは丸みが大事ですね。白髪ぼかしを重ねていい感じのグレイヘアになっています。セル...バーバーエルソルⅥ

  • カッパとキレジ

    「久しぶり!ヒロトのお母さんの湯布院の宿はZENで合ってる?」「久しぶり!ZENは姉さんのところです」SNSのメッセージとはいえ、まともに連絡を取り合ったのはどれぐらいぶりだろう・・・。私には幼馴染がいる。3軒隣のフジさんは幼稚園からの友達で、通りの向かいの病院の息子ヒロトと、その隣りで同じく病院の息子ヒサノッチは小学生からの友達。幼馴染達はそれぞれ勉強が良く出来て、中学高校あたりから高知市内の進学校へと進んだ。その後ヒロトは東大に合格して、私は就職で同じ東京で再開したりしたりと、ヒロトは大人になってからも交流のある親友でもある。小学校の5・6年は同じクラスで、徒歩通学の行き帰りはいつもヒロトと一緒だった。運動が苦手だが、頭が良くて明朗活発。通学では、くだらないダジャレを楽しそうに披露しては私の顔を覗き込...カッパとキレジ

  • サンジャク(野生化したと思われる)

    南国高知県西部も寒波到来で山は雪景色。紅葉と沈下橋の雪景色はなかなか見られない光景。そして黒尊川はとにかく青い。今年最後の休日は霧氷を見るために山の上に向かって車を走らせる。ここ2年はちゃんと冬用タイヤを装着しているので、ある程度危険を回避できる。積雪の林道はいつもよりも野鳥が多くて楽しい。そういえば、街中でも空の上にナベヅルらしき大群を見かけるようになった。近所の川には無数のカモが浮かんでいる。気のせいか、今年の冬は渡り鳥の数が多く感じる。そんなことを考えながら運転していると、見たことのない鳥に遭遇した。ブレーキを踏むとともにエンジンを停止する。これは林道で出会う野生動物を撮影するときの基本、鹿、猪、猿、リス、アナグマなど、警戒心の強い野生動物はエンジン音が瞬時に消えると少しキョトンとして立ち止まって様...サンジャク(野生化したと思われる)

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