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2021/01/11

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  • 車のスタックと春の花

    山の上、林道脇のぬかるんだ赤土で車がスタック、麓の知り合いに助けを求め、ウインチで引っ張ってもらって何とか脱出。その後に菓子折をもってお礼に・・・という慌ただしい休日に撮影した花々の記録です。新緑まぶしい林道の景色。山は癒し。ムベの花。ムベは私の地域ではココブと呼ぶ。アケビの花が終わる頃に咲く。(果実もアケビより少し遅れる)少し明るくなってきた。雲の動きが早い。前日の雨さえなければ・・・、山の中は群生のヤマシャクヤクが満開なはず。(沢渡などの悪路なので雨の後は危険なのです)ヒメレンゲ。ワチガイソウ。フデリンドウ。マムシグサ。クロモジ。ヒメコウゾ。スミレ。エイザンスミレ。ツツジ。藤。エビネ。これもエビネ。よく盗られないな~。春は花盛り、山遊びで出会った花達に会いに行くのは楽しい。でもやっぱり油断大敵だな~。...車のスタックと春の花

  • 御衣黄桜(浦尻)

    休日の二日間、御衣黄桜を追ってみました。お隣の市に移植ではなく自生のやつがあるとの情報を得て出発。この日は雨、ずぶ濡れ覚悟で山歩きです。情報を読み違えたらしく、随分山の上まで登ってしまった・・。あるのはソメイヨシノか山桜ばかり、山の中を数時間さまようことに・・。結構降ってきたな~。八重桜。私の感覚では、ソメイヨシノの後が八重桜、ちょうどその頃が御衣黄桜という認識。御衣黄は今が見頃なはずだが、居ないな~、下山しよう・・。ムベの花。アケビも花をつけている。アケビの花。これもアケビだが、少し種類が違うのか赤が濃い。ユキモチソウ。こいつは葉がギザギザ、あまり見たことが無いな。ダメだ、寒い、もう帰ろう。二日目、快晴。現地に出向き、とにかく人に聞きまくる。電気工事のおじさんや、ポツンと一軒家的なところのおばさんなどに...御衣黄桜(浦尻)

  • ハナモモの季節

    桜も咲き穏やかな春の訪れ、この季節に行きたくなるのが仁淀川町の上久喜の花桃。家からは車で約2時間ちょい、午前中の歯医者の時間が残念だったが急ぎ足で出発。花の命は案外短い。一週間も先延ばしにすると一気に散り始めるのだ。上久喜の花桃。この風景はいつ見ても優しい。山奥の花咲か爺さんが咲かしたハナモモ、亡き主の後を引き継ぎ地域の人達がお世話を続け、この癒しの風景を守り続けているのだ。今回は8分咲きだが心の洗濯には十分だった。ハナモモの花はかわいい。太陽の陽射しを受けて咲き乱れる花桃。空と山と花桃の景色。足元にはレンゲ、春だな~桜とハナモモと菜の花のコラボ。近くのひょうたん桜も堪能。桜は満開。今年は開花が遅れたおかげで、久しぶりに入学式シーズンの桜になったな~。帰宅後に堤防を5kmラン。一冬越してしっかりと重くなっ...ハナモモの季節

  • 4年ぶりの大阪

    4年ぶりの大阪。前回はコロナが流行り始めた頃だったな~。目的は3つ、親戚のお見舞い、前の職場の飲み会や恩師・友達の再会、余った時間での買い物。カメラ持参だったので、スナップで流します・・・。しかし、難波の外国人の多さにはビックリしたな~。梅田は変貌しすぎて迷ったし・・・。田舎と違って刺激の多い2日間でした。4年ぶりの大阪

  • 一眼で遊んできました

    念願の一眼(ミラーレス)、待ちに待った休日に写活してきました。・・・といっても超のつく初心者、とりあえず撮りまくるべし!四万十川にカルガモがいました。カモ類は大体同じ方向見てますね。飛んでるやつ撮ってみた。連写するとこんなのも撮れるのか・・・。河川敷のネコヤナギ。ネコヤナギが咲くと春はすぐそこ。四万十川すぐそばの入田ヤナギ林は菜の花が見頃。一面黄色の菜の花絨毯。背景ぼかしてみました。水辺の風景。足元のザリガニ。瞳フォーカスの「虫」を使ってみた。(虫じゃないけどね)場所を移動・・。枯れアジサイ。滝。青い渓流。四万十川。さらに移動して為末公園・・。乙女椿。河津桜。ウメとヤマガラ。飛翔シーン。・・・腕はまだまだ、知識も全然、でもね、「楽しい」があって満足なのです。夕方は堤防をジョギング5km、あ~重い重い(笑)...一眼で遊んできました

  • 「オハヨーさん」高知新聞掲載

    今朝の高知新聞に投稿が掲載されました。特別賞の盾を見せに来てくれたオハヨーさん、素敵なおばさんです。「オハヨーさん」高知新聞掲載

  • カメラと牧野植物園

    最近は人差し指一つで高額な買い物が出来てしまう時代。(オンライン決済)・・・ああ恐ろしや。念願だった一眼カメラを購入しました。フルサイズ機と少し悩みましたが、初心者なのでAPS-Cで十分。それでもレンズを合わせると結構高額で、思い切りましたよ~。今まではポケットに入れられるコンパクトデジカメで撮っておりましたが、実はかなり前から本格的なやつを欲しかったのです。仕事に趣味にと活躍の場がありそうで、楽しみが増える事間違いないです。・・といってもカメラはド素人、どんどん撮って操作を覚えよう~。とりあえず、鉢植えで咲いたセツブンソウを撮ってみた。休日はカメラを持って牧野植物園へ・・・、お目当てはラン展。温室ドームは百花繚乱。天井はジブリな感じ。花が綺麗なのか、カメラの性能がいいのか・・やはりコンデジよりも綺麗に撮...カメラと牧野植物園

  • 「しまんとぴあ」と「NHKのど自慢」

    先日の日曜日、近所に新しく誕生したホール「しまんとぴあ」にNHKのど自慢がやって来るので観に行ってきました。(観覧当選)自宅から徒歩2~3分のホールは、プレオープンで周りはまだ工事中。立派なホールが誕生しました。初めての観覧、楽しみです。え?正式にはGWあたりがOPENなんですね、・・・地元民なのに初めて知った(笑)。入場です。メインホールとサブホールもあるのかな?立派だな~新しくて気持ちのいい空間、ヒノキの香りもしてきます。チコちゃん!NHKだな~モダンな感じです。窓の外の建物の向こうが家なのですぐ近所なのです。メインホールは700~800席と聞いています。エレベーターは混雑するので階段を使いました。2階席最前列から観覧です。静止画撮影はいいのかな?分からないけどもうやめときます。番組は生放送、全国をま...「しまんとぴあ」と「NHKのど自慢」

  • 少し早い菜の花

    休日、次々と思い浮かぶ用事から逃げるようにジョギングへ・・。私にとってはランのシーズンオフな冬ですが、休日くらいはなるべく走るように心がけています。この日は北風も弱く穏やかな天気で、近場の四万十川をラン。自宅から800mの四万十川赤鉄橋、カルガモの群れが浮かんでます。小魚を狙うカワセミ。キツツキのコゲラ。菜の花が咲きはじめていて驚きました。ヤナギ林は雰囲気抜群でお気に入りの場所。入田ヤナギ林は菜の花の名所ですが、・・・今年は早いな~。まだ虫も飛んでいない冬に、少しだけ春を感じさせてくれます。四万十川のすぐそばです。ランは10kmで終了。余談ではありますが、自宅の近所に「しまんとぴあ」という新しいホールが誕生しました。今度の日曜日にそこで「NHKのど自慢」が来ます。嫁が観覧を申し込んでおりましたが、当選した...少し早い菜の花

  • 「サインください!」

    レコードプレーヤーを買ってからアナログな空間を楽しんでいます。レコードの音ってやっぱりいいな~。最近はネットで中古のレコードも買える時代で、ちょくちょく買ってます。普段は洋楽を主に聴くのですが、青春時代はやっぱりサザンとユーミン。「夏をあきらめて」のイントロが流れると、「オレが歌う!マイクマイク!」と叫んでしまいそう(笑)。そんなサザンとユーミンの、CDにならなかった伝説の2枚。嘉門雄三は桑田佳祐、洋楽を歌ったライブアルバム。松任谷由実の「ALBUM」はその当時のベスト盤。CD化されなかった2曲のうちのひとつ「消灯飛行」は荒井由実テイスト満載で本当に素晴らしい。そんなこんなでネットサーフィンを楽しんでいると、思わぬモノに出くわした。私の住む四万十市は旧中村市、その昔、中村にアイドルが存在していたのだ。その...「サインください!」

  • バーバーエルソルⅩ

    (※北陸の地震など災害で被害に合われた皆様には謹んでお見舞いを申し上げます)年末ではありますが、当店にレコードプレーヤーを仕入れました。25年前、お店のオープン時にインテリアとして買ったレコード。新たに音楽の癒しとして活躍してもらいます。当店のボリュームゾーンは、そんなレコード世代な50代。皆さん昔からの常連さんで、今でも支えとなっていただいております。50代は刈上げすぎないショートスタイルが渋め。50代でも0㎜のフェードがいい感じ。50代は髪質も変わり始めて、このへんから腕が試されます。刈上げも50代仕様で、キメすぎは禁物。副町長、市会議員、県会議員、所長、50代は歳からして立場のある方も多く来店されますが、私と同じ同世代に云えることは、「作り込みすぎ」はNG。「清潔感」が若々しくある所以で、歳とともに...バーバーエルソルⅩ

  • 氷柱と霜柱

    年内最後の休日は雨、でも山の上に行くと、そこは雪景色。冬用タイヤを履いているので、これくらいの路面なら問題ない。んん~、誰の足跡だろう・・・?ちゃんとシモバシラの下に出来る霜柱。自然の造形ってスゴイ。芸術的だな~。林道の頂上付近に到着。先に進みたいが、装備が不十分なので無理は禁物。そうなると・・・遊ぼう!雪ダルマ、今年もテーマは「かわいい」。・・・、何か知らんけど、上手くいった気がする。さて、目的のメインは氷柱。ありました!ドーンと・・・。いや~スゴイ。シャンデリアのような・・・。枯れアジサイも凍りつく。氷の世界は独特な空間。息をのむ景色。寒い寒い。吹雪くかな~、帰ろう。車で30分も下れば雨模様に・・。この時季ならではの氷点下の景色を楽しめました。少し時雨模様になった夕方に堤防を5kmラン。強烈な北風の中...氷柱と霜柱

  • ナミテントウは天敵農薬

    11月後半、テントウムシは越冬準備のため集団で飛来する。私の遊ぶ山でも2ヶ所くらいで大量発生している場面に遭遇する。天敵農薬として欲しがるハウス農家に頼まれて、山遊びのついでに捕獲を試みる。何度か現地に向かったが、強風の悪天候だったり、休日の限られた時間では条件のいい日に巡り合うのは難しい。今回、その時期を少し越してしまった12月に入ったが、風も無く気温も高い絶好のテントウムシ日和で山に向かった。まずは里山でシキミをいただく。売られているものよりも質が良く長持ちもする。シキミには毒があり魔除けの意味もあり、お墓に供える代表的な植物。夕方お墓に用事があるので供える予定。いつもの山に移動する。山の上は霜が降りていて寒い。ん?何かの気配が・・お前か・・。枯れアジサイはリースの材料にもってこい。何とも言えない質感...ナミテントウは天敵農薬

  • 山陰旅行

    山陰旅行に行ってきました。分割せずに一気に綴ってみようと思います。(長くなるので興味のある方だけご覧ください。m(__)m)高知県西部から山陰地方は遠い。グーグルでは車で6時間15分。長距離の運転もキツいので、その途中になる松山まで行っておこう。仕事を少し早めに終えて、一路松山道後温泉へ・・・。泊まるのは道後hakuro。急いで晩御飯へ・・徒歩圏内の商店街にある魚武に向かう。お目当ては「鯛めし」、じゃこ天付きの宇和島風をチョイス。鯛を並べて卵醤油をかけまわすとこんな感じ。・・・旨し!その後、少しだけ散策。名物のからくり時計ですが、時間を待たずに帰路へ・・。道後温泉本館は改装中。ホテルへ戻り、ダイニングラウンジでひと休み。地ビールを楽しみます。ん?レコード?どうやら部屋に持ち出し可能らしい。ある意味伝説だっ...山陰旅行

  • アケビとココブとカズラナシ

    ハウス農家さんからアブラムシ駆除のためテントウムシの捕獲を頼まれた。私が遊ぶ山ではこの時季にテントウムシが大量発生している場所があるのだ。紅葉の季節も迎えているので、渓谷に出掛けよう。しかし、この日は朝からグッと冷え込み、かなりな強風のうえに雨模様。天気予報は晴れ予報だったのに、とりあえず現地に行ってみるか・・・。雨と強風で見事に落葉した風景。そんな時は水溜りの方が面白い。しっかり色付いたモミジ。黒尊渓谷の一番のポイントはココかな。空に向かって・・。これから色付くものもあるようで、もう少しは楽しめるのかな。さて、テントウムシ・・・、全くいない。虫は雨が苦手で、さらに強風では飛ぶのも無理だろう。気温も低く、もっと穏やかな日和でないと捕獲は期待できないな~、残念。ん!?え?雪?どうりで寒いはずだ。車の中でおに...アケビとココブとカズラナシ

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト後編~

    四万十川をまたぐ昭和大橋、橋を渡ると直線の車道を進むが、ゆるやかな上りで結構しんどい。そこに応援隊の嫁が現れた。「みんな通りすぎたけど、アンタが一番疲労激しいで~(笑)」「なんか、ゆっくり行きすぎて逆にしんどいわ」たいして愛想もふらずに出発する。コースは基本山道で狭くて危険な為、車などでの移動応援は禁止。嫁はこの後、別の道での遠回りで中村に帰る。トンネルをくぐると小野大橋を渡り返して山道に戻る。40km、「5.22.05」。ヤバい・・・遅い、頑張らなくては・・。50km地点、ここで半分。53km地点、半家沈下橋到着。この橋は往復、沈下橋から見える景色は気持ちがいい。リフレッシュした後は峰半家の峠。この峠はみんな歩く。走っても歩いても大きなタイムロスにはつながらない。峠の下りから走り出す。56km、第2関門...第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト後編~

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト前編~

    「どうか無事に100km走れますように、そしてどうか・・・」私は仏壇の両親に2つの願い事をした・・・。第29回四万十川ウルトラマラソン、コロナ明けで、開催は実に4年ぶりである。前日、仕事の合間に受付会場安並体育館に向かう。体育館内は閑散としてとても広く感じる。それもそのはず、いつもならあるはずの学生達がペイントした持ち帰り自由の四万十川の石を並べたブースや、応援ファックスが展示されたブースなどいくつかのブースが見当たらなかった。そういえば、送られてきた封書にも地元学生からの応援メッセージが同封されていなかったりもした。コロナ明けで大会事務局のスタッフが刷新されたとか、来年の第30回で終わりじゃないかとか、地元民ならではの噂話を耳にしてきた。ボランティア不足を給水所を減らす事で凌いでいたり、今回のウルトラ、...第29回四万十川ウルトラマラソン~かなり私的な71.5km関門アウト前編~

  • さ・し・す・せ・そ(12)~川の幸・山の幸~

    禁漁期間になる前、釣り人から鮎を戴きました。四万十川の天然鮎です。鮎の胸にある黄色い印は、縄張り意識が強い証拠な印。「追い星」と呼ばれるこの鮎は、餌場を占拠してたくさん食べている良質な鮎と云われている。12月の産卵後に漁の解禁となる「落ち鮎」は市街地に住んでいてもよく食べるが、本格的な四万十の夏鮎はなかなか食卓にはあがらない代物。塩焼きにします。電子レンジにグリル機能があるので、様子を伺いながらやってみよう~。上手く塩焼きに出来ました!四万十川天然鮎の塩焼きです。美味いっ!!四万十川最高ーーっ!!地元にこんな美味しい食材があるなんて・・・、久しぶりの感動や~(^^)新鮮なお刺身ばかりに舌鼓をうってきたけど、やはり私も四万十川のほとりに生まれてきた人間、DNAに四万十の天然鮎はしっかりと刻まれていたのだ~~...さ・し・す・せ・そ(12)~川の幸・山の幸~

  • アケビとココブ

    失意のウルトラから一週間、驚くほどに脚の痛みが無いので山へ出掛けました。あ~秋って最高~。大久保山の向こうに見える三本杭はまた今度。キオンの花も終盤です。食事中のカマキリ、見事な保護色だな~。うわっ、ヤマカガシ!毒蛇なので注意だが、お隣りの愛媛県ではレッドリスト、写真に収めておこう・・。お目当てのセンブリ、間に合った~。可愛いな~。気持ちのいいハイキング。紅葉も始まってます。アサギマダラはアザミが良く似合うな~。もう一つのお目当てが、去年見つけたダイモンジソウ、これもちょうど間に合った。これはココブ(ムベ)ではないか・・。状態のいいものをゲット。これはアケビではないか・・。状態のいいものをゲット。さっそく食べ比べ・・、両方とも、中の種にまとわりつくネバネバをしゃぶり尽くすのだが、アケビは上品な薄い甘さでコ...アケビとココブ

  • 71.5km関門アウトでした

    先日の四万十川ウルトラマラソン、71.5km関門アウトでした。レポートは書く予定ですが、もうちょっとしてからかな。とりあえず今回の反省を踏まえ、来年は何とか完走して100kmマラソン引退するつもりです。たくさんの応援ありがとうございました!m(__)m71.5km関門アウトでした

  • カウントダウンに入る

    四万十川ウルトラマラソンまであと一週間、ついにカウントダウンに入りました。最後の休日はキロ5分半の10km走。ランニングウォッチでのVo2maxが46.7。もう少し上げたかったな~。スピード練習してないから無理か・・・。左足ふくらはぎの痛みも消えて本番も問題なさそう。今回のレース、私の注意点は、キロ7分を切らないように、そして堂ヶ森の峠で脚を使いすぎずに「自重」すること。いつも40km過ぎに前モモが痛み出すのは走り方が下手な証。これが激痛に変わり始めるともう勝負は難しくなる。とにかく36km第一関門、四万十川と合流するまで脚に痛みを出さないように・・、いや~走力からすると無理かな~、でも、今回は初めて前日土曜日の営業を早めに切り上げて疲れを残さないようにすることにした(立ち仕事なので・・)。もう出来ること...カウントダウンに入る

  • 秋めいて調整に入る

    2週間後のウルトラに向けて最後のロング走22km。いきなり秋めいてきたな~。峠を上って折り返し、ウルトラのスタート地点へ。スタート地点は橋のたもと。橋から見えるのはスタート会場の旧学校グラウンド。ちなみに、橋の下の後川も上流は四万十川に負けないくらいな清流。ここからスタートして峠を越えて四万十川に向かいます。1km地点の内川地区、久々の大会開催だが、足元にキャンドルは並ぶのかな?コスモスが咲くと四万十ウルトラですね。帰路にむかいます。これはカラスウリ。午後からは林道で遊ぶ。シロヨメナ。アケボノソウ。この季節、山に入ればセンブリも咲いてるはずだが、山は自重する。アサギマダラとキオンの花。旅する蝶は美しい。ヒガンバナ。秋ですね。さて、これでロング走はひとまず終了。あとは10km程度のランをまばらに・・っていう...秋めいて調整に入る

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン攻略の注意点

    大会事務局からの封書が届きました。(例年なら地元の中学生からのランナーへの応援メッセージが同封されているが、無くて少し残念・・)去年の大会はボランティア不足で開催直前に中止となった。今年は給水所などを減らしてボランティアを確保出来たとのニュースがあり、パンフでチェックすると、結構大事な変更箇所に気が付いた。一つ目、例年は堂ヶ森(標高約600m)の頂上21km地点が給食エイドだったが、今回は19km地点、まだ坂の途中に給食エイドが変更になっている点。給食で一度止まった脚で残り約2kmを上らないといけなくなっている。(従来よりも2km手前にしたことでエイド渋滞することもありえる)二つ目は、峠を越えた下りの22.9kmエイドから27.4kmエイドまで4.5km、エイドでの給水が出来ない点、つまり22.9kmエイ...第29回四万十川ウルトラマラソン攻略の注意点

  • フェイシャルマッサージ

    バーバーエルソルによるシェーブ後の人気オプションメニュー、5種類のパックと4種類のアロマオイルから選べる10分500円のフェイシャルマッサージです。フェイシャルマッサージフェイシャルマッサージ

  • バーバーエルソルⅧ

    「サインポール」理容所の看板である「青・赤・白」の回転灯のことです。「どうしてその3色なのか?」これまでお客様に幾度となく聞かれてきました。諸説ありますが、昔のヨーロッパで理容師は外科医も兼ねていたらしく、そこから分業する際、理容所は「青」、病院は「赤・白」と色で区別されることになったりしましたが、もともと同じ職業だったことから「赤・白」に「青」が加わったのが理容所のシンボルとなったというもの。とはいえ、今現在理容所に回転灯を置く義務や色の規定などもなくて全くの自由。この度、25年間使用してきたサインポールを新調しました。「白・黒」です。高知県西部では「初物」で、県内でも2つ目という斬新なものにしました。カッコいいでしょ?お店は25周年を越えましたが、心機一転、まだまだ頑張りますよ~!(^^)/夏に麦を戴...バーバーエルソルⅧ

  • 堂ヶ森42Kとヒメノボタン

    月に一度の連休を有効に使う。一ヶ月後に控えた四万十川ウルトラマラソンの総仕上げ練習を行う。本番のスタート地点から標高600mの堂ヶ森頂上21kmの往復で42km走。今回は、チーム飛脚応援隊長の同級生女子が帯同する。応援隊長は100kmの部に初参戦で、噂の「堂ヶ森の峠」を練習したいらしい。とりあえず、スタート!前に行きたがる応援隊長を抑えるのもベテランの役目、とにかく脚を使わないようにキロ7分台で進む。本来のエイドの場所も知っているので、同じ場所で給水。徐々に坂道になり、17km過ぎに急坂になる。ここで私の方が先にバテてしまった。頂上まで残り4km、一本道で迷わないので応援隊長を先に行かす。前日の仕事が大忙しで、朝の8時半から晩の8時半まで立ちっぱなしだった。疲れから早めのバテが入った。コロナ前の最後の大会...堂ヶ森42Kとヒメノボタン

  • 頭がよくなったかもしれないロング走

    雨予報が曇りに変わった休日、・・・走らねば。37km走に出発、峠を越えて出会える川登地区の四万十川。・・晴れてきたやん。左の森の中を川上に向かって走ります。足元に現れたのはハンミョウ。スマホのカメラでは何故か青が綺麗に写らなかったが、近づくと絶妙な距離感で前に逃げる美しい虫。道崎案内人と云われるハンミョウ、高校の頃にハマった安部公房「砂の女」では、ハンミョウに導かれた主人公が蟻地獄のような砂の村に幽閉される。太陽が照り付け気温が一気に上がったが、しばらくはハンミョウとの追いかけごっこを楽しむ。今回の折り返しは「勝間沈下橋」。この沈下橋はカヌーの姿が目立つが、今日は居ないな~19km地点、まだ脚は元気ですよ~給水・塩分・糖分・カロリー、今回は補給に気を使ったので順調に進む。亡き母の出里、田出ノ川地区で前から...頭がよくなったかもしれないロング走

  • 今回の不調な30km走で思う事

    早朝、峠込みの30km走に出発。今回は晴天予報なので、自販機だけの給水に頼らずにボトルポーチでこまめな給水をしていく。峠を越えて走ること22km地点、照り付ける陽射しで体力も奪われた。自販機の冷たいドリンクでたっぷりと水分補給した後、突然体に力が入りにくくなり走れなくなった。そこまでが順調だっただけに突然の不調に「?」な感じ。これは熱中症手前のサインなのか、それとも・・・、実は先日の健康診断で雨マークが現れた。どうやら血糖値が高くて糖尿病予備軍らしい。父は糖尿病で人工透析を始めた頃に亡くなった。最近、独自に食事での糖質制限を行っているつもりだが、もしかしたら、今回の突然の不調は低血糖によるハンガーノック状態なのかもしれない。この日の最高気温は36.9℃、脱水なのか低血糖なのか判断が難しいが、今後のロング走...今回の不調な30km走で思う事

  • 尻割山の野生梨

    休日、標高約900mの尻割山からの風景はガスだらけ。尻割山にはシンボルツリーのように一本だけそびえ立つ木がある。最初からそこにあるのか、誰かが種でも飛ばしたのか・・・とりあえず野生梨である。去年は木登りして食べてみたが、甘くはなかったな~スズメバチが近寄ってきたので退散、秋のスズメバチは要注意なのだ。シコクママコナが咲きはじめた。黄色いキオンの花も咲きはじめたので、そろそろアサギマダラが見れるかな。ん?青い鳥の羽根が・・・カケスの羽根はたまに拾うが・・・これはオオルリの羽根か。かなり珍しいな~、良い事あるかな~麓には今年初めてのミヤマカラスアゲハ。リースづくりの材料もゲットしてきました。さて、ジョギングは左足のアキレスを痛めたので10日間もお休みした。まだ下りの階段で着地するときに少し痛みが感じられるが、...尻割山の野生梨

  • 夏は天狗高原

    暑い!ロング走は中止。夏はやっぱり涼しい天狗高原へ行こう~!車で2時間半、天空の気温は20℃、涼しい!!(半袖では寒いくらい)セラピーロードのミニハイキングから・・何に出会えるかな?自生のショウジョウバカマかと思ったけど、葉を見るとヒヨドリバナ。まもなくアサギマダラが舞い始めるのかな。ホトトギス、鉢植えでは支柱が無いと倒れるけどさすが天然もの、立派なやつ。キレンゲショウマ。これは出会えて嬉しかったな~車に戻り移動。高原はハンカイソウが見頃。ハンカイソウ。車を降りて散策しよう。天狗高原です。カルスト台地は雰囲気ありますね~。ツリガネニンジン。ヒメユリに出会えた!映えるな~!朝ドラ「らんまん」で主題歌のバックで映ってる天狗高原のカルスト台地です。再び車で移動。牛のいる風景。風車のある風景。牛とカルスト台地。昼...夏は天狗高原

  • 雨中ランの盲点

    休日は早朝5時台からのロング走。コースは前回と同じで峠越えとアップダウン有り。日中は30℃を越える危険な暑さなので早朝の涼しいうちにスタートする。曇り空だが湿度が高く、走り出してすぐに大汗となる。それでも曇天は脚が進み、前回よりも速いタイムで進み続ける。足元に何だかオシャレな色のカタツムリ。そうそう、調子に乗らずにのんびりと進むべし。20km過ぎたところで突然のスコール!雨中ランでびしょ濡れ。最初は気持ちよかったが、大雨に打たれ続けて体が冷えてきた。真夏なのに鳥肌が立ち、寒さで震えることに・・・。体温調節が利かなくなり、雨宿りしたあとにダラダラと歩き始めた。3kmほど歩いた後、再び走り始めて何とかゴール。人間って「汗」で体温調節をしていて、スコール級の大雨で身体を冷やすのはよくない事だった。滅多にある事で...雨中ランの盲点

  • 地獄めぐり

    トレーニングも小休止、嫁さんと休みが合ったので夏の小旅行へ。高知のお隣愛媛から海を渡って別府に向かいます。別府といえば「地獄めぐり」、とにかく外人さんが多くて驚いた。海地獄。鬼山地獄。何故かワニもたくさんいます、イカツイな~。白池地獄。血の池地獄。大分といえば、かぼすととり天。夜は人気店「リボン」でとり天定食。宿は贅沢に、離れ小部屋で部屋風呂もある「葉籠」。部屋風呂なので入り放題。心身ともに癒される・・・。全国旅行支援の割引に地域クーポンがついて随分お得感がありました。翌日は岡本屋の「地獄蒸しプリン」から。九重の大吊り橋も観光。夕方のフェリーで午後8時に帰宅。一泊の小旅行でしたが、リフレッシュには十分。四万十川ウルトラマラソン、ボランティア確保出来たようで開催間違いなしです。四万十川ウルトラマラソン、ボラ...地獄めぐり

  • 真夏のロング走とヤイロチョウ

    真夏。四万十市でも日中は連日30℃を大きく上回る。休日のロング走は、早朝5時台の涼しいうちに出発。9km地点、四万十ウルトラの出発地点に到着。本番は100km、なので真夏でもロング走は欠かせない。画像右下のコース高低図にあるとおり、前半に標高600mの山を越える。峠の練習をしなくては・・・。突然ヤイロチョウの鳴き声がして脚を止める。ちなみにヤイロチョウとはこんな鳥。夏にインドネシアなどから飛来してくる夏鳥で、高知県では県鳥に指定されている。四万十川中流の地区では保護活動が行われており、近年では雛や卵を食すサンジャクという鳥(以前ブログで紹介済)からの保護が急務となっている。サンジャク(野生化したと思われる)9秒・17秒・33秒がヤイロチョウの鳴き声だと思われる。一度は生で見てみたい美しい鳥だが、無理だろう...真夏のロング走とヤイロチョウ

  • 野生の鹿

    雨、休日の雨は読書に最適だが、ヤマアジサイが終盤なので挿し木用の刺し穂をとりに山に向かう。本来は30km走の予定だったが結構な雨量で断念、それでも夕方には晴れそうで10kmくらいは走れるかな・・・。今までの経験から、刺し穂は茎が丈夫なものが根がつきやすい。花も少しだけ摘んで帰路に向かう。ん?前方に何かおる・・・うおっ!立派な角の鹿!葉っぱくわえてる。食事中だったか・・可愛いけど、山では駆除の対象。山の上のササを食べ尽くすので、山の保水力に悪影響をおよぼしている。しかし、立派な角だな~。今度はバンビちゃんに出会った。まだ人に対する警戒心も薄いような・・・。ジャケツイバラは匂いをかいだだけで食さず。山では鹿の食害にあわない植物だけが生き残る。この山ではユリの花を見ない。ヤマアジサイもいつまで楽しめることやら・...野生の鹿

  • ロングランとヤマアジサイ

    「どうしておまんはねじれて咲いちゅうがな?」朝ドラ「らんまん」に出ていたネジバナ、咲きはじめました。ドラマは県内では特に好調なようで、街の書店では牧野さん関連の書籍が品薄なようです。山野草好きな私の趣味で、我が家にも挿し木から育てた鉢植え達がずらりと並んでいて、朝の水やり時にはご近所や通りすがりのマダム達にやたらと声を掛けられるようになりました。牧野博士さながら、草花がとりもつ「縁」といったところでしょうか。休日のロングランは、足元のネジバナを見つけながらの25km走。3週連続で同じコースで、峠を越えて四万十川沿いを帰ってくるやつ。曇天で高湿度、それでも炎天下よりは随分マシで、バテながらも何とか完走。7月からはさらに峠の強度を変えたロングと、朝ランの8kmも小さな峠を入れる予定で、かなりトレーニングっぽい...ロングランとヤマアジサイ

  • ヤマアジサイとヤマボウシ

    県境をまたいだお買い物、帰りは山越えで自然を楽しむ。ヤマアジサイは今が見頃。梅雨のこの季節の山、曇りで涼しくなると出てくるのがブヨ(ブト)。車の窓ガラスにコンコンとアタックしてくる奴らは吸血が目的、噛まれると腫れが続いてとても厄介なことになる。長袖なんか積んでないし、今回は車内からの撮影になるな~。白いヤマアジサイ、・・・ピンボケは仕方ない。これは挿し木に挑戦したくなるやつ・・・、でも数が少ないからやめておこう。このあたりのヤマアジサイは鹿に食われて激減しているらしい。園芸品種よりも魅力的な自然のヤマアジサイ、何とか生き延びてほしいものだ・・・。陽射しが強く照り始めた。こうなるとブヨの心配は少しマシになる。ヤマボウシは満開。ヤマアジサイとヤマボウシはこの時期の楽しみでもある。顔の黒いタヌキ・・・案外可愛い...ヤマアジサイとヤマボウシ

  • 自然児はヤマモモで糖分補給

    峠込みの24km走、2週間前の曇天と違い、晴天の猛暑。今の自分の実力を試すにはもってこい。キロ7分で順調に進みます。峠を超えて四万十川に合流。木陰の中、気持ちのいいラン。ところが灼熱の太陽に晒されると一気にトーンダウン、サウナ状態で大汗をかきはじめた。下を向いて走っていると目に飛び込んできたのはヤマモモ。見上げると……おお、色の濃いやつをゲット。糖分補給、甘い!そして20km、3度目の自販機給水で止まってから急に走れなくなった。気温32℃、突然の猛暑はこんなにも体力を消耗させるのか……、しばらく歩きを入れて、最後の2kmを走り抜いて終了。いや〜、とても100kmなんて無理だな〜。まあこれまでの経験上、この暑さの中を頑張ると涼しい秋に楽になる。なので熱中症に気を付けて頑張ります!さあ〜ビールや〜〜!\(^o...自然児はヤマモモで糖分補給

  • 曇天の快適ラン

    ♪Youcandance、Youcanjive、音楽を聴きながらのジョギング、懐かしの曲、アバのダンシング・クイーンで涙腺が緩むのは何故だろう・・・「あなたなら出来る」と励まされてるような感覚、70年代のセピア色がより感傷的にさせるのだろうか。休日は、距離を延ばして峠越えの25km走。湿度のない曇天は快適に脚が前に進む。先日、線状降水帯で警報から避難指示まで出た高知県西部、四万十川は水位も下がったが、まだ濁流のまま。川沿いの道は川から随分と高い位置にあるのだが、過去にはそのさらに上まで水が来たこともある。たくさんの支流をもつ四万十川は、暴れ川としても有名だった。沈下橋は、そんな先人の知恵から沈むことを前提に造られている。川向こうに馬が・・・、また会いたいな~氾濫の歴史を繰り返した結果、最近のちょっとした豪...曇天の快適ラン

  • 第29回四万十川ウルトラマラソン参戦します

    第29回四万十川ウルトラマラソン【公式】2023年10月15日(日)に開催される第29回四万十川ウルトラマラソンの【公式】サイトです。毎年10月に開催される四万十市~四万十町(旧十和村)~四万十市の清流沿いを駆け...第29回四万十川ウルトラマラソン【公式】100kmの部、12回目の参戦です。制限時間内にゴールしたのはたったの2回。過去11回の平均は87.4km、最近は80kmの壁に悩まされています。もう終わりにしたい・・・、でも走りたい・・・、年々衰える気力と体力、悩ましいな・・・。初めて走ったマラソン大会がこの四万十ウルトラの100km、それ以降、何と!年に一度のこの大会にしか参戦しない稀有なランナーなのです。地元民で地元コースなので参加意識とハードルが少し低いのかもしれませんね。※モチベーションも低...第29回四万十川ウルトラマラソン参戦します

  • 甘夏な季節に偲ぶ

    3週連続で同じコースをジョギングです。曇り空、多少の雨もあり快適ジョギング。ジョガーにとって少しの雨は味方にもなったりする。辺りに甘い香りが漂うクチナシ。テイカカズラ、スイカズラ、クチナシ、白くて甘い香りがはやがて来る夏の匂い。なかでもクチナシは香りが強い。え?何でこんなところに馬?・・・えらい人懐っこいな~、かわいい・・(ナデナデ)好調に三里沈下橋を渡ります。川遊びの季節も近づいてきました。風の無い曇り空は走りやすいな~最後結構疲れたけど無事22km走を完走。午後からは車でおでかけ。お店の顧客で最高齢だった奥様がお亡くなりになったことを市の広報誌で知ったのでご自宅に弔問。私の母の美容院からの古いお客様で、母が編んだベストを最後まで愛用してくれた奥様、以前ブログ記事にもしました。涙が渇く前に覚えておきたい...甘夏な季節に偲ぶ

  • つちの日を避ける

    先週と同じ三里沈下橋回りの22km、ちょうど屋形船が近づいて来ました。川の風はひんやりして気持ちよさそう。しかし、陸での最高気温は28℃、ゆっくり走りでも汗だくで水分補給が追い付かない。最後、コースを少し変更して自販機を目指して進むことになった。今回もバテバテでゴール、このコースをなかなか克服できないな~。午後からは、好きな味噌を買いに愛媛県鬼北町へ・・・。帰りはわざわざ山越えの道を選ぶ。モミジイチゴはもう実を付けていた。野イチゴの中で一番美味しい。昼飯食い損ねていたのでたくさん食べました(笑)。ヤマボウシは見頃を迎えましたね。ホオノキ。この場所は忘れもしない、メーター級のマムシを殺した現場。「犯人は現場に現る」的な・・・仲間に待ち伏せされていたらどうしよう(怖)。エゴノキは満開で可愛らしい。ヤマツツジの...つちの日を避ける

  • バーバーエルソルⅦ

    もうすぐ25周年を迎えるバーバーエルソルです。これからもお客様に愛されるサロンを目指して精進いたします。m(__)m時代の移り変わりをしみじみと感じている今日この頃・・・、昔と違うのは、新規のお客様がWEBを通じてご来店されること。「インターネットの口コミを見てきました」「ブログのギャラリーを見てきました」「インスタを見てきました」若い世代はもう当たり前にWEBを活用してますが、四万十市に転勤してこられた方々なども、その土地の情報収集はスマホで・・・が主流。ちなみに、当サロンのインスタアカウントです↓↓↓気取らずに、「ありのまま」を発信しております。さて、思い切って床を張り替えました。ピッカピッカで心機一転です。ステンレスを切り取り、ドライリースのインテリアボードにしてみました。リースはいつも自然素材のハ...バーバーエルソルⅦ

  • さ・し・す・せ・そ(11)~高級素材~

    20年ほど昔、夜の磯で遊んでいた時に大きな岩の下から「ヌー」っと姿を現したアイツ・・・、「伊勢エビ」奴の姿を目撃したのはその一度だけ。その伊勢エビを生きたまま貰ってしまった。(4月後半のお話です・高知では5月~9月が禁漁期間)生きてます。まずは、氷水でお亡くなりになってもらいます。背中の隙間に包丁を入れて筋を切断すると・・・簡単に分けることが出来ます。キッチン鋏で殻を切り取ります。あっという間に身が取り出せました。頭を縦に割って内臓を取り出してエビ汁(味噌汁)もつくります。伊勢海老のお刺身。エビ汁。高級素材は高級料理へ・・・。ちょっと味見、・・・美味い!!甘い!!んん~たまらん!!これは酒が必須や~!高級素材といえば、沢で見つけた「天然ワサビ」。春は葉ワサビ、かなり貴重なので葉を少しだけ調達。塩モミして砂...さ・し・す・せ・そ(11)~高級素材~

  • 初夏のジョギングと林道の花

    休日ジョギングは、後川から四万十川の佐田沈下橋を越えて三里沈下橋を回る22.5km。目標は、とにかく歩かない事。三里沈下橋。この沈下橋には「静寂な癒し」がある。夏になれば地元の学生達が飛び込んで遊んだりもする。橋を渡ったあと、足元に桑の実が・・甘くて美味しいけど、・・・これは届かないな~、くそー三里の採石場、四万十ウルトラではここで日暮れになり蛍光スティックをもらう。ずいぶんと掘削してるな~ミゾソバ。アップダウンもあり、17km付近から歩きたくなったが何とか完走。まだこのコースは練習が必要かな・・。少し休んでから車で林道に向かう。お目当ては、民家の石垣に埋め込まれたサボテンの花。綺麗に咲いてます。かわいい・・圧巻ですよ、ここ。山ではヤマツツジが見頃。新緑とのコントラストも魅力のひとつ。ん?・・これはアケビ...初夏のジョギングと林道の花

  • ウツボグサの咲く頃

    佐田沈下橋まわり17kmのラン。中村駅には「らんまん列車」がお目見え。今が旬の列車ですね。10月のウルトラに向けて走り出す5月、後川から四万十川に向かい、河川敷を川沿いに走る。足元にチラホラと紫色が目立つのはウツボグサ。4月、5月、春に初夏・・・、季節のとらえ方は様々だが、私の場合、「ウツボグサの咲く頃」にこのコースを走っていることが大事。ウツボグサの咲く頃は、私のロング走の始まりなのだ。約9km、佐田沈下橋到着。今回は手持ちもあるので、気になっていたトレーラーカフェに立ち寄る。沈下橋のほとりにある「hotoricoffee」。MENU。コーヒーに拘りがありそうでそそられるが、ジョグ中なのでレモネードを選択。塩分、当分、クエン酸、・・・完璧な補給(笑)。レモネード特有の甘酸っぱさがクセになりそう。2日間の...ウツボグサの咲く頃

  • 沈下橋ジョギングと希少な草花

    何かね、四万十のウルトラね、開催の予定らしいですわ。じゃあ、ちょっとずつ長いのをやらないとね・・・、佐田沈下橋まわりの17km走に出発です。約3km、四万十川。赤鉄橋からの風景は先日の雨で増水ぎみ。河川敷では小学生達がレクリエーション、気候も良くて気持ちよさそう。約9km、佐田沈下橋到着。・・・ん?警備員出てる。さすがGW。沈下橋のほとりに出来たトレーラー型カフェ。人気出るだろうな~手持ちが少ないので私は自販機、・・・バッタ邪魔ですけど。私のブログではお馴染みの風景ですが、癒されるでしょうか?(笑)ジョグで渡りますよ~大体キロ7分台で無事終了。結構疲れたな~、慣れなくては・・車で四万十川支流の勝間川に向かう。GWあたりはサクラツツジが咲いているはずだ。四国内ではココと牧野植物園にしかないサクラツツジ。一部...沈下橋ジョギングと希少な草花

  • 御祝山周辺はシャクナゲロードだった

    万年橋ー御祝山ー三本杭ー熊のコルー奥千畳ー万年橋万年橋は滑床渓谷の入り口。AM9時、左側の山ルートで登ります。なかなかの急勾配を登ること約50分、御祝山に到着。シャクナゲが出迎えてくれた。ヤブツバキ。さらに登って稜線付近。シャクナゲが咲き乱れていました。昔、ほけが森山頂で見た純白のシャクナゲもあります。シャクナゲは可憐ですね~これほど咲き乱れるのを見たのは初めて、タイミングに恵まれました。新緑の景色。木のトンネルをくぐって・・フェンスが見えると三本抗はすぐそこ。それぞれ違う登山口から2週連続の三本杭。(AM11:50)曇り空ですが、案外見渡せます。下山です。熊のコル、奥千畳に向かいます。ヤマシャクヤクを見つけました。3日しか咲かないので貴重です。奥千畳。渓谷を横目に進みます。雪輪の滝。帰ってきました。(P...御祝山周辺はシャクナゲロードだった

  • 篠山と三本杭

    私の休日は月曜日と第三の火曜日、つまり月に一度連休がある。久しぶりに用事に追われない連休は山三昧を決め込む。初日は、初めての篠山。四万十市のお隣の宿毛市と愛媛愛南町にまたがる篠山はアケボノツツジの名所、有難いことに8合目までは車で上れる。登山道は整備されていて危険個所も少なくて快適。しかし、山頂までの道中で山野草は少なめ。ギンリョウソウ。約40分で山頂到着。アケボノツツジはほぼ満開で期待以上だった。ピンクが鮮やか・・天気もよくて気持ちのいい景色。綺麗だな~明日の三本杭はどの山かな・・次の日は、三本杭を目指して少し危険な若葉橋コースから入山。一番のお目当てのヤマシャクヤクの群生。3日しか咲かないのでタイミングはバッチリだった!(朝ドラらんまん出演済み)何コレ・・・怖いんですけど・・コガネネコノメは愛くるしい...篠山と三本杭

  • 美しいヤマドリ

    休日は朝ラン10km、NHK朝ドラ「らんまん」始まりましたね。登場したネジバナでも探しに堤防をジョギングしたのですが見当たらず・・・、そういえばもっと季節が進んでから咲く花だった。午後からは隣町に買い物で、帰りはわざわざ山越えの林道に向かう。ムベ(ココブ)の花、実の生る秋が楽しみだ。足元はスミレの時期。エイザンスミレモミジイチゴも花盛り、これも秋が楽しみ。クロモジが賑やかに咲いていた。クロモジは「花」「芳香」、何から何まで私を虜にする。目の前にヤマドリが現れた。珍しくすぐには逃げない。火の鳥のモデルになったと云われる美しい鳥。動画撮影も成功です↓↓美しいヤマドリ今朝は今シーズン初めての早朝ラン5km、花や野生動物のように私も活動シーズンを迎えました。「らんまん」観ながら頑張ります!美しいヤマドリ

  • ヨガはじめました

    SNSのご縁から、昨秋よりヨガのオンラインコミュニティに週イチで参加してます。オンラインレッスンは無料で夜の約30分コース、はじめはヨガへの好奇心からスタートしたけど、今では一週間のリセット術として活用しています。ヨガの解釈は様々ですが、基本は「アーサナ(ポーズ)・呼吸・瞑想」のようです。先生から言われるのはとにかく深呼吸、大きくゆっくりと繰り返して新鮮な酸素を体中に巡らせて心を落ち着かせます。「よく頑張った自分をいたわる」「体側を伸ばして心地の良い場所で気持ちよさを感じる」「不安な気持ちや不安定な心を落ち着かせる」身体は硬くて出来ないポーズが多いけど、心地よいと思うところでキープしていいので苦ではない。そもそも「苦」であることから解放してあげること。これは、緊張が連続する仕事のストレスからの解放としても...ヨガはじめました

  • ハナモモ(花の里・上久喜)とソメイヨシノ

    休日、晴れたので朝ラン6km。朝の空気は冷たいが陽射しは強く、走ると汗だく。もう春だな~。ソメイヨシノが咲き乱れる頃、仁淀川町の花桃が気になるので車を走らせました。仁淀の町に入るトンネル手前を曲がり上ると「花の里公園」。高台から見下ろす「花桃のある風景」。壮大な景色を堪能。急ぎ足で目的地の上久喜に向かう。その途中の久喜の花桃。レンゲと一緒に・・、春らしい風景。そして・・・、上久喜の花桃。桃源郷です。花桃はこんな花、ビビッドな色が鮮やかさを演出します。少し高台からの景色は雄大で、何だかロマンティック。まだ5分咲きだが、来週は用事で来られないからこれで十分。身体いっぱいに春を感じて帰路に・・。途中、隣町の黒潮町で「田野浦の観音さん」に立ち寄る。歩いて登れる参道があるので、約1kmのハイキング。ツツジも咲いてま...ハナモモ(花の里・上久喜)とソメイヨシノ

  • 為松公園の乙女椿

    春の嵐のような突風が吹く中、堤防の上をジョギングスタート。冷たく強い風は北風ではなく北西から吹くようで、季節の移り変わりを肌で感じる。先日の陽気で桜も開花したのではないかと思い、小高い山の上の為松公園に進む。約3km、峠を上って高台の公園に到着。モクレンが咲いてるな~。ハクモクレン、いつも桜よりも少し早く咲くことで存在感をアピールしている(笑)。さて、ソメイヨシノは・・・、まだか~。来週には開くかな・・かなり立派なツバキの木。足元は花の絨毯。サザンカは花びらが散ってツバキは花ごと落ちる。(雑学)これはピンクが濃いので寒桜だろう・・、それでも春を感じさせてくれる。今回の一番の目的は八重のツバキ、乙女椿。これはもう芸術的な美しさ・・。淡いピンクが何とも綺麗です。ポストカードに絵でも描いてみようかな~・・・、描...為松公園の乙女椿

  • 「カッパとキレジ」新聞掲載

    「カッパとキレジ」、今朝の高知新聞に掲載されました。「カッパとキレジ」新聞掲載

  • 菜の花を見に行こう

    菜の花を見に行こう~!行先は四万十川河川敷、すぐソコなのでジョギングで向かいます。風は冷たいが陽射しはキツイ、すぐに汗まみれになります。四万十川の川向こう、黄色い絨毯が見え隠れ・・赤鉄橋からの景色、写真左上に向かいます。春の名所、四万十川入田ヤナギ林の菜の花です。すぐ向こうは四万十川ですよ。近くから「樹が桜ならいいのに」という声がしたが、私はこのヤナギの景色が好きなのです。菜の花、香ります。青空との相性は抜群!水辺も絵になるな~四万十は春です。ジョギングは8kmで終了、帰宅後車で佐田沈下橋に向かう。こんな景色で飲むコーヒーは癒し。足にたくさんの花粉をつけたミツバチがかわいい。この日は雲一つない快晴。春を体で感じて気分も爽快、ミツバチのように働こう~(笑)。菜の花を見に行こう

  • ゆったりとした休日

    雨の落ちる曇り空、午前中は少しだけ山へと車を走らせる。確定申告にとりかかったり、水道管破裂からのバタバタだったり、今回の休日は心を休ませてリセットする。山の上はモヤ、ガスが勢いよく上っていくさまをのんびりと車の中から眺めるだけ、それだけでも心は落ち着いて癒される。モヤで視界不良なのをいいことに現れたヤマドリ。こちらが見えないのか、のんびりと歩く姿は貴重。ガスは気まぐれ、あっという間にいなくなったりする。クロモジが黄色い花を付けるのはもう少し先・・午後は、雨の中、四万十川沿いの静かなところで車中の読書。植物博士牧野富太郎さん、好きな事とはいえその徹底した根気に感心する。「植物は人間がいなくても少しも構わず生活するが、人間は植物が無くては生活できぬ事である」響くな~。本の最後は、「どうかみなさんも、植物に親し...ゆったりとした休日

  • ランの園遊会

    春から放映されるNHK朝ドラ「らんまん」、主人公のモデルは牧野富太郎。放映後の牧野植物園は人で大変な事になりそうなので、今のうちに楽しんでおこう~。2月は、私が好きな「ラン展」が開催されたり好きな山野草が咲いているので毎年通ってます。五台山という高知市内を見下ろす高台にある「牧野植物園」。「名なし草などという植物は一本もない。」植物を愛する博士の言葉には重みがあります。入園後、まずは温室の「ラン展」を楽しみます。今年のコンセプトは「ようこそランの園遊会へ」、博士からの招待客として入館です。ラン展のメインといってもいい入口の豪華な花。いつも素晴らしい!牧野博士のお出迎えです。館内はすでにランの芳香が辺りに漂ってクラクラします。博士が名付けた「ハツヒノデラン」。美しいですね~これも名付けられた「ヒスイラン」。...ランの園遊会

  • 鹿児島旅情~たまには贅沢~③(霧島・帰路)

    早朝、部屋からの景色。目の前は桜島。朝も大浴場の温泉に向かう。露天風呂から眺める桜島は至福のひととき。風呂から帰ると朝陽が射してきていた。どうやら噴火しているようだ。そういえば、寝てるときにドンドンと振動を感じたな~。噴火も見られてうれしい。城山ホテルの朝食はゴージャスな和洋折衷バイキング。1回目の食事。2回目も食べるのだ。さすがにお腹いっぱい(笑)。外に出て、改めて城山観光ホテルの外観。林芙美子さんの歌碑の向こうに桜島。広い館内。薩摩切子のお店があった。素晴らしいけど・・見るだけで十分。ホテルを後にします。駐車場まで送迎があります。車に乗り、近くの展望所へ・・私としてはこの大きなクスノキが気になったりする。(笑)高台を下り、コインパーキングに停めて西郷どんに会いに行く。森の中にたたずむ西郷隆盛像。土佐の...鹿児島旅情~たまには贅沢~③(霧島・帰路)

  • 鹿児島旅情~たまには贅沢~②(鹿児島・桜島・講習会)

    お見送りされて宿を後に・・、まずは、せっかくなので湯布院の街を少しだけ覗いてみる。食べ歩きが出来るような若者が好きそうなショップがたくさんある。観光地でもあるが、目的地の鹿児島は遠いので素通り。湯布院ICのたもとにある「道の駅ゆふいん」。ちょっとだけ覗いてみよう。湯布院の山野草を焼き込んだ摘み焼きせんべい「ぽこあぽこ」、これは買わねば。湯布院ICから高速に乗り、九重ICで降りて熊本阿蘇の風景も楽しみながら行きます。小国の道の駅で休憩。前面ミラーのガラス張りの建築物が目を引くが、ここのお目当ては隣接されたテナントのソフトクリーム。その日の朝の搾りたてのミルクで作られる濃厚ソフトクリームです。いよいよ熊本阿蘇に突入するが、草原の道にはモヤが・・。阿蘇スカイライン展望所付近、・・・終わっとるわ。しばらくオレンジ...鹿児島旅情~たまには贅沢~②(鹿児島・桜島・講習会)

  • 鹿児島旅情~たまには贅沢~①(湯布院~鹿児島)

    ※今回の記事は長くなります鹿児島でお仕事の講習会をすることになり、せっかくなので少し贅沢な観光旅行も兼ねることにした。とある日曜日、午後からの営業を臨時休業とし、慌てて車で出発。先ずは、山遊びでよく利用する西土佐線のクネクネ道を北に上って「道の駅よって西土佐」に立ち寄る。とりあえず昼飯を調達せねば・・ここのお弁当はいつも美味しい。今回は、たくさん食べる旅になるので胃袋を広げにかかる。四万十牛、いきなり贅沢だな・・と車の中で急いで食べる。愛媛県三間ICから高規格道路を経て佐田岬の三崎港へ・・、ここまで約2時間半。車ごとフェリーで九州に渡る。乗船時間はわずか1時間、展望デッキでひと休み。さらば四国よ・・航路はこんな感じ、四国愛媛の左端の岬から大分へ・・九州が見えてきた。九州大分県佐賀関に上陸です。高速に乗り湯...鹿児島旅情~たまには贅沢~①(湯布院~鹿児島)

  • バーバーエルソルⅥ

    その昔、大阪難波の理髪店バーバーヘアテックで店長をしていました。その後、地元高知の中村でお店を開店することになりました。「バーバー」という響きが好きで、理容〇〇でもなくヘアサロン〇〇でもなく、バーバーエルソルという名前にしました。今から25年も前の事です。そして昨今、どうやらバーバーブームが来ているようで、「少し乗っかっておこうか・・」と久しぶりに白衣を着ることにしました。修業時代以来かな・・、格好よく作りましたよ。バーバーのメンズの若者の髪型は大きく二分されています。フェード系かマッシュ系です。そのマッシュ系のパーマ型の一つ・・スペインパーマ前下がりのスパイラルパーマです。少し長くてもスパイラルパーマはオシャレに見えます。ボブは丸みが大事ですね。白髪ぼかしを重ねていい感じのグレイヘアになっています。セル...バーバーエルソルⅥ

  • カッパとキレジ

    「久しぶり!ヒロトのお母さんの湯布院の宿はZENで合ってる?」「久しぶり!ZENは姉さんのところです」SNSのメッセージとはいえ、まともに連絡を取り合ったのはどれぐらいぶりだろう・・・。私には幼馴染がいる。3軒隣のフジさんは幼稚園からの友達で、通りの向かいの病院の息子ヒロトと、その隣りで同じく病院の息子ヒサノッチは小学生からの友達。幼馴染達はそれぞれ勉強が良く出来て、中学高校あたりから高知市内の進学校へと進んだ。その後ヒロトは東大に合格して、私は就職で同じ東京で再開したりしたりと、ヒロトは大人になってからも交流のある親友でもある。小学校の5・6年は同じクラスで、徒歩通学の行き帰りはいつもヒロトと一緒だった。運動が苦手だが、頭が良くて明朗活発。通学では、くだらないダジャレを楽しそうに披露しては私の顔を覗き込...カッパとキレジ

  • サンジャク(野生化したと思われる)

    南国高知県西部も寒波到来で山は雪景色。紅葉と沈下橋の雪景色はなかなか見られない光景。そして黒尊川はとにかく青い。今年最後の休日は霧氷を見るために山の上に向かって車を走らせる。ここ2年はちゃんと冬用タイヤを装着しているので、ある程度危険を回避できる。積雪の林道はいつもよりも野鳥が多くて楽しい。そういえば、街中でも空の上にナベヅルらしき大群を見かけるようになった。近所の川には無数のカモが浮かんでいる。気のせいか、今年の冬は渡り鳥の数が多く感じる。そんなことを考えながら運転していると、見たことのない鳥に遭遇した。ブレーキを踏むとともにエンジンを停止する。これは林道で出会う野生動物を撮影するときの基本、鹿、猪、猿、リス、アナグマなど、警戒心の強い野生動物はエンジン音が瞬時に消えると少しキョトンとして立ち止まって様...サンジャク(野生化したと思われる)

  • シマサルナシ

    シマサルナシ、これが本来の名称だったのか・・・。地域によって呼び名も違うミニキウイ、四国ではナシカズラ、山口県の祝島などはコッコーと呼ばれ不老長寿伝説もあるらしい。私の地域ではカズラナシ、霜が降りる頃に熟すと云われ、今がまさに食べ頃。とある海岸線に目撃情報があり、車で向かってみる。カズラナシはカズラの蔓に実が生るのだが、すべてのカズラに実が付くわけではない。突然現れた、それらしい木。お、あるある・・・おお・・・高枝切狭で収穫。海岸線なので海はすぐそこ。いつもの場所のやつも熟してきたので収穫。少し触ってブヨブヨしてきたら甘みも増して食べごろ。見た目どおり、味もミニキウイなのです。日暮れが早くなった夕方、久しぶりに堤防をジョギング10km、キロ7分台のゆっくりジョギングは楽しくてバテもなく終われた。鹿児島の友...シマサルナシ

  • 晩秋に辛さが増す天然ワサビ

    今回の山遊びの目的は天然ワサビの収穫。辛さが増す晩秋を通り越して冬に突入したが、春の葉ワサビ収穫から楽しみにしていたのでワクワクしながら出発。その前に渓谷の紅葉も少しだけ楽しもう。名所の神殿橋は散ってしまって閑散とした冬景色。それでも周辺には遅れて色付く樹々もあったりする。大きく深呼吸すると気持ちのいい風景。足元にはこれからが楽しみになるカズラナシが落ちていた。殺風景になりがちなこの季節でも咲いてる花もある。コウヤボウキ。山に入り沢を上り、辿り着いた場所。綺麗な沢の水の恩恵を常に受けているような湿地帯。この写真の何処にワサビがあるか分かりますか?(答えは右上です)貴重な天然のワサビです。そんなに多くもないので収穫は最低限にしよう~。沢の清流で洗い流して持ち帰ります。帰りに森のコテージに立ち寄り、ヤマガラと...晩秋に辛さが増す天然ワサビ

  • チーム飛脚(3)~黒尊渓谷の紅葉~

    少し見頃は過ぎていますが、渓谷の紅葉を楽しんできた様子です。チーム飛脚(3)~黒尊渓谷の紅葉~チーム飛脚(3)~黒尊渓谷の紅葉~

  • バーバーエルソルⅤ

    バーバーエルソルによるフェードカットの様子です。今回は動画にしてみました。バーバーエルソルⅤ

  • 紅葉の名残

    ローカルTVのニュースでは、黒尊渓谷の紅葉は「落葉」と報道されたらしい。うう・・くそ~、完全に出遅れた、それでも山に出掛けて紅葉の名残を楽しむのだ。紅葉シーズン終了に合わせて工事が多く、時間制限の通行止めが多い。30分も足止めを食らった車の中からユズの収穫に精を出すお年寄りを眺める。山遊びでよく通る田舎道だが、見掛けるのはお年寄りがほとんど。口屋内地区で人気だった農家食堂「しゃえんじり」は、働き手の高齢化により、この紅葉シーズン後に閉店するらしい。ウルトラマラソンのボランティア問題もそうだったが、四万十川流域の集落の過疎化が急速に進んでいる。黒尊渓谷の一番の名所「神殿橋」に到着。見頃を過ぎた感があるが、普段の風景を知っている私には十分魅力的に映る。落ち葉も水に浮かぶと雰囲気も出るな~。神殿橋周辺の紅葉は少...紅葉の名残

  • 初めての淡路島

    「コロナ第8波が蔓延する前に少し遠出でもしておくか・・・」嫁「おー!」徳島で働く次男のところに深夜に押しかけて泊して、朝から淡路島に出発。初めての淡路島、夜行バスなどで何度も通過したことはあるが観光は初めて、鳴門海峡大橋を渡って始めに向かった場所は兵庫県県立公園の「あわじ花さじき」。海の見える丘には季節ごとにたくさんの花のじゅうたんを楽しめるようになっています。秋はコスモスとサルビアなどの風景が楽しめます。コスモスの風景。サルビアの風景。すぐそばに見えるのは明石海峡大橋で、その向こうの右の山は六甲山。淡路島の北部で、関西はすぐそこ。明石海峡大橋も見に行こう~向かったのは橋のたもとにある「道の駅あわじ」。ここまでくると神戸あたりにも行きたいな~、・・・いやいや、今日中に帰らないと・・明日お仕事やし。橋の真下...初めての淡路島

  • 晩秋の星ヶ丘公園と高茂岬

    めっきりランニングから遠ざかってしまった。なので休日は早朝からゆっくりと堤防を5kmラン。しかし、どんどんと落ちていく体力を実感してしまうランだった・・、あ~しんど。その後、ナワバリにして見張っていたココブ(ムベ)を収穫に・・私の車には高枝切鋏が積んであるのだ。無事収穫です。その足で三原村の星ヶ丘公園にリンドウを見に行く。この公園、初秋はヒメノボタン、晩秋はリンドウが見頃となる。到着後、TVクルーとかち合ったが気にせずに園内をカメラ撮影しまくる。近場の山ではなかなかお目にかかれなくなったリンドウ。ちょうど見頃を迎えていて楽しめた。綺麗だな~メインの蓮池。睡蓮も咲いていた。よくこの季節に咲いたな・・園内の植物を撮影していると、「すみませ~ん!」と声が・・・、「山野草に興味がありますか~?」管理されている女性...晩秋の星ヶ丘公園と高茂岬

  • 晩秋の三本杭・滑床渓谷をトレイル

    休日、雨予報が晴れに変わり山へ車を走らせる。先週、不完全燃焼だった滑床トレイルを楽しむのだ!道中、カラスが食パンを袋ごと嘴でつついて食べているのを目撃、パンの袋には「超熟」と書かれている、毎朝嫁が食べているものと同じやつだ。「お前それ、ちゃんと買うたんかぁー!?」「パンの味知っとんのかぁー!?カァーーッ!?」車の中で呟く・・・。AM9:00万年橋到着。ヤバい、出遅れたかな・・ここは猿が多い、気を付けなくては・・左の登山道を三本杭まで登って、右の渓谷道に帰ってくるコース。山道を登る。(本来は逆コースが多いらしい)センリョウが群生している。おめでたい感じ。結構な急勾配で息も切れる。ん?もしやコレは・・・またまたカケスの羽を拾ってしまった!これは私にとっては幸運のシンボル、うれしい・・。キッコウハグマが咲いてい...晩秋の三本杭・滑床渓谷をトレイル

  • 滑床歩き

    休日、予定の空いている午前中を使って早朝からお隣愛媛県滑床渓谷へ。(自宅からは1時間20分程度)丸一日かけて山歩きを楽しみたいが・・・、また今度。石畳の遊歩道を出発。遊歩道はほぼ渓流沿いです。上りは急ぐと息が切れます。足元も苔で滑る箇所も多く、気を付けなくては・・。野菊は種類も多いが基本は可愛らしい花ですね。キッコウハグマはこれから咲くのか咲いて終わったのか分からない(笑)。名所の雪輪の滝。すぐ横の洞もいい雰囲気。ヒヨドリバナ。ピンボケだが、ピンクのもあるんやね~アキノキリンソウ・・・っぽいけど何か違うような気もする。実は滑床渓谷の植物達、少し変わったものが多くて調べるのが難しかったりする。シュスラン目当てだったが、ここでタイムアップ。短い山歩きだったが気分転換には十分だった。午後からは用事で動き回り、最...滑床歩き

  • お仕事の講習会

    「お前、͡コテ得意やろ~?ちょっと、もう一回基本から教えてくれ!・・・いや教えて下さいm(__)m」コテとはアイロンゴテ、昨今のバーバースタイルブームで、「濡れパン」と呼ばれるフェードのパーマスタイルもチラホラと聞こえ始めた。「しゃーないのう・・・教えたるわ」今回、数年ぶりに会うのは大阪時代に苦楽を共にした悪友。車で約2時間、それ位の距離だがなかなか会うこともない。しかし、悪友とかいう親友は、会うとすぐにその時代に戻れるものだ。「じゃあ先生!お願いします!」「ポイントはのう、左の乳首に向かってシゴクんや!」「・・・なんのこっちゃ」「いや、ホンマに大事なんよ!左の乳首にな・・」「もうええわい!」使い込まれたアイロンコーム。約1時間、みっちりと講習を受けて終了。奴の趣味はバイクのハーレ、何と計4台も所有してい...お仕事の講習会

  • 動画つくってみました(2)~南予アルプス トレラン~

    チーム飛脚(2)~南予アルプストレイル~今回もスマホでcapcutアプリによる簡単作成。これは季節ごとに遊べるな~(笑)。※個人の趣味です動画つくってみました(2)~南予アルプストレラン~

  • トレランとダイモンジソウ

    人の少ないハイキングコースをトレラン。早朝はガスに覆われて視界不良だったが、徐々に回復してゆっくりのトレランスタート。前日の雨により足元が滑るので気を付けなくては・・・。ゆっくりと景色を楽しみながら走ります。まだ雲は低くて風が冷たいが、この後は晴れ予報。カケスが現れた!青い羽根・・・欲しい。ウリ坊発見!近くに親がいないかと気を付ける・・・苔むした倒木に脚を止める、魅力的だな~クロモジ、挿し木から鉢植えで育てているが、山ではこんなに元気なんやね~センブリも終盤。ケシロヨメナ。そして、初めて見つけたダイモンジソウ。花は「大」の字に・・、洒落てるな~今回は動画もたくさん撮ったので、また編集動画を作って遊ぼうかな。帰宅後、用事を済まして夕暮れに堤防を5kmラン。いや~寒い!北風ビュンビュン。本来なら来週がウルトラ...トレランとダイモンジソウ

  • センブリに会えた

    センブリを探しに行こう~!初秋に花を咲かすセンブリ、その初秋は、本来ウルトラマラソンを間近にし黙々と走り込んでいる季節で、山には縁のない時期。ただ、ここ数年のコロナ禍で大会は中止が続き、今年も開催一ヶ月前に中止が発表された。なので一番気候の良い季節に山歩きを楽しめています。センブリ、同じセンブリ科のアケボノソウが咲きはじめたので、期待しながら山を歩いてきました。山の風景はススキが目立つ秋模様。遠くに見えている三本杭はまた今度・・・。ヒヨドリバナ。シモバシラ。雪の降る頃、綺麗な霜柱がこの草の根元にだけ現れる。蛾の仲間ホウジャクはハチドリのように飛びながら蜜を吸う。一面に咲き乱れるキオンの花。そこに現れるのは、旅する蝶アサギマダラ。ブナ林の縦走路は癒しの風景。いましたよ!センブリ!アケボノソウと違って草丈も短...センブリに会えた

  • キオンの花にアサギマダラは秋の風景

    旅する蝶、アサギマダラを見に行こう~!先日の台風から約一週間、倒木や小規模な崖崩れが多いスーパー林道をパンクに気を付けながら山の上にドライブ。いたいた!アサギマダラ。キオンが咲き乱れる頃、この山に現れるアサギマダラ。旅の途中ですが、警戒心が薄く、至近距離で撮影もさせてくれました。↓↓↓キオンの花にアサギマダラは秋の風景浅葱色(青緑色)が何とも美しく、時間を忘れて眺め続けていました。山ではたくさん舞っていましたので、もう少しの間は楽しめそうですね。これは、少し早めに咲いたお気に入りのアケボノソウ。黄色い点は蜜腺で、蟻にも人気なようです。帰りに、先週訪れたヒガンバナの新名所?(まだあまり知られていない)に立ち寄る。予想通り今がピークで満開!赤い絨毯に白いヒガンバナは、まるで宝塚のスターのよう!(笑)帰宅後、堤...キオンの花にアサギマダラは秋の風景

  • 新聞にコメントが・・・

    先日訪れた三原村の星ヶ丘公園のヒメノボタン。実はその時、記者に取材されました。そして、今朝の高知新聞、私のコメントが掲載されました。・・・なんと、一面。これはブルービーが運んできた幸運なのだろうか(笑)。写真も撮られましたが、どうやらボツなようで、ホッとしたやらガッカリやら複雑な気持ち・・・(笑)。まあ、とりあえずめったにない事なので、お知らせまで・・・です。記念にはなるのかな(^^)/新聞にコメントが・・・

  • ヒガンバナとヒメノボタンとブルービー

    ウルトラマラソンも中止になり気の抜けた休日、彼岸前の墓掃除を早々に済まして秋の花々を見に車で出掛けました。台風一過により一気に秋めいた感じで、腕に吹き付ける風は少し冷たく気持ちがいい。先ずは車で5分、彼岸花の新名所になりつつあると思われる場所へ・・。川辺に咲き誇るヒガンバナ。圧巻の風景ですがよく見ると蕾も多く、ピークは来週かな。ヒガンバナはきっちりとお彼岸近くに咲く。こちらは白いヒガンバナ。ヒガンバナにも蜜はあるらしく、クロアゲハがしきりに辺りを探っていた。場所を移動して三原村の星ヶ丘公園にヒメノボタンを見に行く。ヒメノボタン。ヒメノボタンは確か絶滅危惧種、その貴重な花が園内で手入れされていて、今咲き乱れている。台風でよく倒れなかったもんだ・・、そう思いながら見る小さな花は愛おしくさえ感じる。近くのケイト...ヒガンバナとヒメノボタンとブルービー

  • 第28回四万十川ウルトラマラソン、開催中止

    公式HPより・・・あ~~~~、これは・・・残念。次の休日に予定していた42km走、もうやめておこう(笑)。まあ、ここまで6kg痩せたし、寒くなるまではジョギング続けようかな。第28回四万十川ウルトラマラソン、開催中止

  • 動画作ってみました

    「動画つくってみました」そんなラインが飛び込んできたのはつい先日の事、チーム飛脚の仲間でもある年上の紳士から送られてきた動画がとても素晴らくて驚いた。動画はストレッチから始まり、普段の朝ランとその風景や季節の花々などが素敵な音楽と共にまとめられていた。「面白い!これは自分にも出来るかも・・・」故障明けで一生懸命なランが出来ない今、どうせなら動画を撮りながら走ってみよう、・・そうしたランが前回の33km走でした。そしてcapkut(無料動画編集アプリ)で編集して出来た「スマホひとつで出来たランニング動画」です。↓↓↓チーム飛脚※何かの問題が発生するようなことがあればすぐに削除することになりますm(__)mこのアプリ、いろんなシーンで遊べそうで、いい練習になったな~。・・・てか、ウルトラの練習ちゃんとしなくて...動画作ってみました

  • お気楽なロング走

    早朝の10km走、数回走って問題なさそうだったので休日はロング走。ショート動画を撮りながらのお気楽なラン。それでも来月にウルトラを控えているので、今出来るだけの範囲でロングに出掛けた。朝6時スタート。キロ7分でゆっくり進む。この日は風があるが湿った空気で陽射しも強い。脱水に気を付けながら無理をしないように慎重に走る。風は少しだけ冷気を含み、火照った体を冷やしてくれる。秋めいた風に揺れるのはキバナコスモス。ポツポツと曼珠沙華も咲きはじめた。そうか・・・、彼岸も近いもんね。河川敷の吾亦紅。ドングリも秋が近い証拠。10kmから峠越え。脚は全く痛くない。峠もちゃんと登れる。でも今回は少し長丁場、下りでもスピードに乗らないように気を付ける。25kmでやっと海が見えた。ここからアップダウンが続き、一気に体力を奪われる...お気楽なロング走

  • 尻割山の梨

    休日、恐る恐る5km走ってみた。違和感たっぷりなアキレス腱だったが無事に走れた。今はそれでヨシ。台風の関係で晴れたり土砂降りになったりを繰り返すが、尻割山に出掛けた。雲が低いな~、早々に帰ろう。尻割山にある一つのシンボルツリー。この木がどうやら梨の木のようで実が付いていた。木登りは久しぶりで、木に摑まった手がプルプルしながら頑張りましたよ・・。匂いも間違いなく梨ですね。野生梨といっていいと思うが、誰かが種でも植えたのだろうか・・よく分からない。シコクママコナが咲いていました。キオンも一斉に咲きはじめた。トックリバチは獲物をゲットした模様。近くにトコトコと出てきたのは・・・ウリ坊。短いですが動画もあります↓↓↓ウリ坊に遭遇カワ(・∀・)イイ!!帰宅後に梨を切ってみる。いや~、見事に「梨」です!野生梨です。食...尻割山の梨

  • 夏の終わりを感じる

    脚の故障も癒えた感じがあるし長距離を走りに行きたいところだが、翌日に特定検診があるので控える。なので山に出掛けて涼を楽しむとする。車で山頂まで行き、そこから2分で行ける尻割山。風も涼しいし、見晴らしがよくて気持ちがいい。大きな鳥が空を舞い、トンボのアキアカネは羽根を広げたままで辺りを漂う。こんなロケーションで食べるおにぎりは最高な癒し。近くの木に生っているのは・・・え?梨?近くを歩いて散策。羽根を低く降ろすのはアキアカネ。アキアカネは暑さが苦手なので、夏の間は山の上で過ごすらしい。葉のコントラストが美しいマツカゼソウもたくさん咲いていた。野生のフジバカマを見つけた!!・・と思ったけどたぶんヒヨドリバナ。この辺が咲き出すとアサギマダラが現れる。キオンも咲きはじめた。これもアサギマダラが好きなやつ。案の定、2...夏の終わりを感じる

  • 2022 四万十市花火大会

    コロナ禍の中、四万十では3年ぶりに花火大会が開催されました。今年は観戦エリアが区切られ、くじ付協賛券(500円)を購入すると入場できるという有料観戦でした。リストバンドで入場できます。「密」のように見えますが、案外周りは空いてます。赤鉄橋のたもと、四万十川河川敷から真上に上がる花火を堪能できます。「ドン」という爆音とともに始まりました。8月後半、夜の河川敷は涼しくて快適です。間近で観る大迫力の花火、もちろんビール片手です!大音量のドラえもんの音楽にのせて・・・何とかドラえもん花火(笑)。綺麗だな~大玉は迫力あります。花火も進化してますね。こんなのも好きです。お見事。美しい・・フィナーレの連発に向かいます。やっぱり花火はいいな~~、楽しかったです。動画も用意したので、どうぞ・・↓↓↓2022四万十市花火大会...2022四万十市花火大会

  • バーバーエルソルⅣ

    ランニングブログのつもりでしたが、脚の故障中なので今回はお仕事を記事にしてみます。私は高知県の四万十市で理髪店を営んでいます。美容院・理容店、の分類でいえば「シェービング(毛剃り)」のある理容店です。(お客様側からすると、赤青白のクルクル回るサインポールがあり、メニューにシェービングがあるところが理容店です)(※理容師と美容師はそれぞれに国家資格があり、似ていても違った職業なのです)その昔、美容院はパーマ屋さんで理容店は散髪屋でした。さらに、昭和くらいまでは美容院は女性客がメインで理容店は男性客がメインだったような気がします。バブル以降のカリスマ美容師ブームで男性美容師の数も増え、多くのオシャレ男子が美容院に行くようになりました。その頃から理容店いわゆる「床屋」は、オジサン達などの庶民派サロンという位置づ...バーバーエルソルⅣ

  • 暗雲立ち込める

    暗雲が立ち込めると必ず雨が降る。お盆前のある夜、手足が冷たくなり寝れなかった。翌朝、きっちりと発熱、37.6℃。仕事をとりやめて発熱外来を予約、午後2時からの受診時には39.4℃まで熱が跳ね上がった。受診は病院駐車場内で車中待機、防護服の医師による窓越しからのPCR検査。約2時間半後の結果は陰性、熱が高いのでカロナールを処方してもらった。翌日、熱は下がって36℃台の平熱、ちなみに発熱以外は全く風邪などの症状は無い。ただ、排尿時に少し痛みがあり頻尿となる。尿意があってトイレに行くが、尿の量は少なくて痛みがあり冷や汗が出る。冷房を一日中浴びる仕事、毎年秋に現れるこの症状は「冷え」によるものだが、真夏には珍しい事。とりあえず、発熱があったことから陰性とはいえ帰省中の家族とは隔離ぎみの生活にする。数日後、息子が手...暗雲立ち込める

  • 天狗高原と白龍湖

    朝ランの距離を10kmに延ばした。すると右ふくらはぎに痛みが出てしまった。(毎度の事)休日は30km走の予定をやめて、墓掃除の後に涼しい高原へと車を走らせた。天狗高原。四国山脈の上の方は雲が近いな~。とりあえず、高原といえばソフトクリーム!・・ですよね、美味しい。山の上は県境でもある。ハンカイソウは枯れたか・・ユリが咲いていた。ツリガネニンジン。天狗高原といえばカルスト台地。牧場があって牛が放牧されています。空が近い。涼しいな~。2か月後のマラソンで超える堂ヶ森の峠も見えるらしい。待っとれよ!堂ヶ森!景色にも癒されるな~。避暑地は最高に気持ちがいい。車で下界に移動して、タヌキが目印の白竜湖へ・・。白龍湖は青くてモネの池とも云われている。少し下るとすぐに・・白龍湖。何ブルーっていうのかな・・・?鯉がたくさん...天狗高原と白龍湖

  • 高湿度と灼熱の二重苦

    台風からの湿った空気が残る早朝の堤防、走り出してすぐに汗が流れ始めるという高湿度、こうなるとバテが早まるのでペースを落として慎重に進む。コースは先週とほぼ同じで峠越えのある25km走。峠を越えてからの約7kmは水分補給も出来なくて大変だった。それに朝9時を過ぎてくると灼熱の太陽に照らされて、20km以降は歩きも入れた。高湿度に高温度、危険な暑さに無理は禁物だ。家で休憩後、海に車を走らせた。涼しい山の上でのんびりしたかったが、土砂崩れの心配と荒れた林道はパンクの恐れもあるのでやめておいた。車の中で冷たいアイスコーヒーを飲みながら眺める海は「夏らしさ」全開。名鹿(なしし)の海はいつもエメラルドで癒される。しばらく海を眺めた後は家に戻りビデオ鑑賞。漫才師の友達からのメールでドラマの出演情報を知り、1話から観てみ...高湿度と灼熱の二重苦

  • いくらか涼しい早朝のラン

    休日のロングは涼しい早朝にスタート、この日は小さな峠を2つ超えることになる。朝6時はまだ涼しくて快適。涼しいと結構順調に進む。約7km、ウルトラのスタート地点に到着。ああ、本番まで3ヶ月切ったな・・・ああ、小学生の頃から言われ続けた「夏休みは計画的に過ごしましょう」、最終日間際から宿題に追われた学生時代だった・・。大人の今でも計画的って難しいもんだ。美しい田園風景、稲穂が朝露を付けている。峠の練習、日々の練習に小さな峠を入れてるので比較的楽に登れる。結構登ったな~。下りは楽だが、脚の負担は案外大きい。温泉入りたいけど、ここのは汲み上で風呂釜を傷めるから無理だな~。県道に合流してからは照り付ける太陽による猛暑との闘い。2つ目の小さな峠。20kmを越してからは暑さに体力を奪われたが何とか23.5km走を無事ゴ...いくらか涼しい早朝のラン

  • 川沿いの25km走

    休日、熱中症にならないように早朝にジョギングスタート。県道を黙々と走り、峠を越えて四万十川に合流。その後は下流に沿って市街地に戻ってくる日陰の多いコース。途中の自販機給水、屋形船乗り場の向かいの壁。四万十川は暴れ川、多くの支流から水が集まる大河は、台風のたびに増水する。災害級の豪雨では道路を越えて建物の上まで水が来ることもある。白く記された線は、とんでもない豪雨で氾濫した時の印。この川が道路を越えてさらに数メートルも上に氾濫するって、それはもう大変なこと。沈下橋は増水時には沈む。その時に流木などが引っかからないように最初から欄干が無い。川が昔から暴れてきた証ではあるが、今となっては四万十川の観光名所。雄大な自然の中を満喫できる癒しのスポットとなっている。足元に木の枝、・・・かと思ったらナナフシだった。そう...川沿いの25km走

  • 第28回四万十川ウルトラマラソン走ります

    先週、20km以降に歩きが入ってしまったロング走に再挑戦、曇り空でも湿度が高い中をスタート。順調に佐田沈下橋に到着。さらに順調に三里沈下橋に到着。この季節、山際にはオニユリがよく目立つ。派手な花だが、アゲハがとまるとさらにゴージャス感が増す。今回も20km以降にどっと疲れが出て歩きたかったが、久しぶりの根性走りで完走。少し休んだ後、渓谷で身体と心を休める。冷たい渓流に足を浸けてクールダウン。雷が鳴り突然の通り雨になったが、モミジの木の下では全く雨にはあたらない。モミジにもちゃんと花があって実も生る。夜の8時はPCの前に座り、ウルトラマラソンのエントリーに挑む。3年ぶりに開催される四万十川ウルトラマラソン、今回は抽選ではなくて先着順。公式HPのエントリー画面はしばらく繋がらなかったが、無事にエントリー出来た...第28回四万十川ウルトラマラソン走ります

  • 完全OFFな休日とウルトラマラソン

    台風接近な休日は、走らず山にも行かず久しぶりに完全なオフ日。仕事に山遊びにランニング、動き続けることに生き甲斐を感じて楽しんできた私。しかしある程度の歳を重ね、蓄積された疲れを消化できなくなってきた。そんなことから最近は、インスタからとあるヨガコミュニティーに参加して週イチでライブレッスンに励んでいる(無料)。ヨガとは静的エクササイズ、大きな深呼吸で新鮮な酸素を体に巡らせ日々の緊張を解き放ち、心と身体のリセットを目的としている。(自己解釈)Webのインストラクター先生によると、私のようなタイプは一度しっかり立ち止まって心と身体をゆったりとリラックスさせる事が大事なのだそうだ。車で5分、四万十川沿いに車を停めて打ち付ける雨を眺めながらコーヒーを飲む。台風通過前から大雨に見舞われているが、過去の大きな台風など...完全OFFな休日とウルトラマラソン

  • 博多・北九州の3日間

    福岡の親戚の結婚式出席で3日間の臨時休業。1日目愛媛県佐田岬からのフェリーで九州に渡る。大分佐賀関に到着してからは高速を使って北に上り、福岡門司のホテルにチェックイン。とりあえず荷物を降ろしてから再び高速道で福岡ペイペイドームに向かう。この夜は野球観戦を家族で楽しむのだ。実は私は阪神ファンなのだが、それ以前に純粋な野球ファンでもある。息子たちも野球経験があり、このプランは満場一致だった。昔、大阪に居た頃、職場の近くには大阪球場があり、そこは南海ホークスのホーム球場だった。南海ホークスはダイエーホークスに変わり、さらに現在のソフトバンクホークスになった。監督の藤本さんは南海の選手、そんなホークスの野球を観戦することは感慨深いものである。ホークスの対戦相手は今が旬のビッグボス新庄率いるファイターズ。ベンチシー...博多・北九州の3日間

  • 沈下橋ジョギングと食べられる果実

    梅雨時にも楽しみはある。ヤマアジサイを見に山に車を走らせる。下界の紫陽花より遅れてヤマアジサイは見頃を迎える。道中、2頭の小鹿が車の前を横切った。山の中でひっそりと咲くヤマアジサイはこんな感じ。とても好きな花だが、残念なことに鹿の食害で数を減らしている。自生のヤマアジサイはやはり上品で美しい、これからさらに色付くだろう。蜘蛛の巣の水滴は宝石のように輝く。モミジイチゴも梅雨時のお楽しみ、木苺で一番甘い。食す!旨い!小さいのでたくさん食べる。・・・なんてことをしていると、いつの間にか雨がやんだ。急いで帰宅し、ジョギングのロング走に向かう。雨上がりの曇り空、湿度が高い中を慎重に進む。佐田沈下橋に到着。観光名所だが、地元の人たちにとっては昔からの生活道だ。今回はさらに上流の三里沈下橋まで足をのばす。三里沈下橋。沈...沈下橋ジョギングと食べられる果実

  • 沈下橋と紫陽花の風景

    今年はウルトラが開催されそうな雰囲気(6月下旬公式HPにて告知)、なので最近は早朝ジョギングに励んでいました。休日はロング走、せっかくなので紫陽花の風景も楽しみながらの「撮るラン」です。スタート地点の後川堤防も紫陽花が咲いていました。四万十川に架かる赤鉄橋を渡り上流に上ります。この日は曇りから雨模様、四国も梅雨入りなので走れるときは走ります。定年退職した方々がハマる養蜂、巣箱は何処に行っても目立ちます。お~、入ってる入ってる、みんなこっちを見て警戒モード・・・二ホンミツバチは可愛いな~。(刺すのは西洋ミツバチ)佐田沈下橋に到着したが、何やら見慣れない建物が・・コーヒー?なるほど、ここでこの風景見ながら飲むコーヒーは美味しそう。佐田沈下橋と四万十川。ここをジョギングで渡れる地元民は贅沢ですよね~癒しの風景で...沈下橋と紫陽花の風景

  • ウォーキングと美味しいもの

    世間はGWだが、自営業の私は定休日の月曜日のみの休み、その休日、たまたま嫁と休みが合ったので人混みを避けて山に向かう・・。嫁は一年前にちょっとした手術を経験しており(心配ございません)、ランニングの体力はまだ戻っていない。なのでウォーキングにお付き合い。せっかくなので、おにぎり持って山を歩くのだ!・・・といっても歩くのは山の上の舗装されたスーパー林道。それでも景色や花も十分楽しめるものだ。山の上の登山道入り口は、GWということもあって県外ナンバーの車が並ぶ。登山道を少しだけ入ってみると、予想通りシャクナゲが咲いていた。シャクナゲは特に日当たりに恵まれなくても鮮やかなピンクの花を付ける。スーパー林道に戻り、気持ちのいい山の上をウォーキング。コモチマンネングサ。ミズタビラコ。アサヒナカワトンボが現れた。沢が近いとこ...ウォーキングと美味しいもの

  • 青い羽根のアクセサリーと青い蜂

    先日の山歩きで偶然拾ったカケスの青い羽根、嬉しくて見せびらかせていたら、だんだんと形が崩れ始めた。何とか保存できないものか・・・、そうだ!ハーバリウムで使ったオイルが残っていた!小さな容器をネット注文して、オイルに浸けてみた。さらに、100均で買ったストラップを付けてみた。これはキーホルダーとして活用するとしよう~!青いものといえば、昨日、窓拭き中に見慣れない虫を発見。やたらとメタリックに青く輝く小さな虫、調べてみるとナミハセイボウという小さな蜂だった。触覚をペタペタとくっつけ動き回るが、手に乗せても平気な様子で大人しい。何とも可愛らしい訪問客でした。今朝は堤防を5kmジョギング、もう「寒いから・・」という言い訳はきかないな~。ダイエット目的でボチボチと頑張ります!青い羽根のアクセサリーと青い蜂

  • ヤマシャクヤクの群生

    春の山歩き、目的はヤマシャクヤクの花といろんな景色を楽しむこと、この日はかなり歩いて道中の写真が多すぎるので、結構省きます。沢登りコースで入山。なかなかな難コースではあるが、人が入らないところは結構面白い。ウラシマソウは南国風なパラソルの下で釣りを楽しむ浦島太郎(笑)。ヤマシャクヤクが開花、3日しか咲かないのでタイミングばっちりだった!なかなか開いてくれない奥ゆかしい花。この群生地は登山コースからはずれた場所で、この風景にはなかなかお目にかかれない。これだけを見にいく価値もある。鹿がこの崖を走って下った、野生動物ってスゴイな・・・。コガネネコノメソウ・・・キュンです!(笑)ヤマルリソウもかわいい。ナメ床が現れました。せせらぎ、聞こえるでしょうか・・?苔むした風景。コミヤマカタバミ。山の尾根は明るくてツツジも咲き...ヤマシャクヤクの群生

  • さ・し・す・せ・そ(10)~免許皆伝~

    勝手に始めたこのシリーズもついに「その10」を迎えた。この春で包丁を握り始めて丸三年になる。石の上にも三年、少しは進歩したのだろうか・・・(遠い目)、旅立ちの春、出会いの春、希望の春、そして「恵みの春」。料理に携わるようになってから改めて感じることは、海・山・川、それぞれの自然の恵みをいただいて生きているということ。人は自然のなかで生きているのか、それとも生かされているのか・・・、・・・てなどーでもいいことをいつものように呟いてみたワイ。ホナ、いくでー「兄さん!今日はビリがおるよー!」物産市場で年増のネエさんに声を掛けられるワイ、ビリって、あの・・・噂の・・・幻の・・・ビリガツオ!?うおーーーっ!(魚ーーっ)ビリガツオに出会ってもうた===!ビリガツオは日戻りガツオ、死後硬直していない新鮮すぎるカツオ。3枚にお...さ・し・す・せ・そ(10)~免許皆伝~

  • カケスの羽と天然ワサビ

    休日、天気予報は曇りのち雨、予定していた山歩きを少し短縮して山に入る。ヤマシャクヤクの群生があるとの情報を得て、そこに向かってみる。天気はいつ降り出してもおかしくないような曇天、・・・急がなくては。ミミガタテンナンショウ。途中、迷って彷徨っていると偶然にヤマシャクヤクの群生に到着。まだ蕾だった・・・。来週も来れるといいな~ん!?足元に何やら青いものが・・・これは・・・、カケスの羽じゃないか!!(メッチャ欲しかったやつ)ちなみにカケスはこんな鳥。(以前に撮影したやつ)まさか手に入ると思わなかった・・・ラッキー。大木は山桜。自然のヤマザクラはファンが多い。リースで使うサンキライも花芽を付けている。山の中で見つけづらいクロモジは花を付けるこの時期が一番分かりやすい。葉を開く前に花を付けるクロモジ、黄色い花は小さくて可...カケスの羽と天然ワサビ

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