スマホも、自分にとっては興味のない道具だ。小さな機械をじいっとながめているだけなんて、せっかく生きてる時間を無駄にしているみたいに感じる。(本文より) 精力的に作品を発表し続けている作家の あと二週間ほどで発売される新作ですわ。 意外な存在が主人公になって生を謳歌し 周囲を巻き込んで影響を及ぼしていくよ。 自分でもビックリするほど引き込まれた。 いまこの世で生きている奇跡に感謝して 何でもやりつくしたいって気になったわ。 マンガ的設定だがそんなことに関係なく 子どもも大人も心を動かされそうだよ~。 これはSFが好きじゃない人にも推せる。 素材文適性って点では、不登校の少女に 手を差し伸べるかを…