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発達障害な僕たちから https://smilehousejapan.hatenablog.com/

発達障害の2次障害で不登校・ひきこもりになった東大・青木・シンゴ・50代男Aたちが回復に向けての日々の葛藤や支援の内容を書き綴っていきます。

一般社団法人青年生活教育支援センター
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2020/12/31

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  • 声を大にして叫びたい!! 東大

    コント55号のなんでそうなるの? DVD-BOX シャルガオ島の電気は毎日止まります。 宿泊予定の皆様、発電機があるホテルに泊まってくださいね。 安いホテルには発電機は備わっていませんから。 そして水までもが・・・。 えええええええ。 きんちゃんどうぞよろしくお願いします。 「なんでそうなるの?」 久しぶりに欽ちゃん走りを一人でやってみた。 水までも止まってしまったのか!! 大型台風が来たわけでもないのに。 フィリピン観光省は日本からインフルエンサーやマスコミ関係者をフイリピンの各地に招待してその魅力を発信してもらう事業をしているらしい。 その前にやることあるよね。 水と電気を毎日私たちに供給…

  • 日本での休暇が終わりフィリピンに帰ります 東大

    いまやフィリピンの方が日本より涼しくて過ごしやすいですよ。 大変な暑さの日本でした。 それにしても日本はフィリピンと比べても物価が安いですよね。 フィリピンの物価の高さの前に、無力さを感じてしまいます。 そういえば、日本からセブに観光に来た家族でしょうか? フィリピンのスーパーマーケットで時々見かけたんですが、やはり口々に物価の高さを嘆いていましたね。 うーん、今のセブの天気は晴天の日は少なく、曇り空で海に入るのには少し寒さを感じますね。 要は、やはりフィリピンはグアムやハワイのかわりにはなれないということです。 うそは言えないので、正直なことを言います。 台湾や香港の方が楽しいですよ。 フィ…

  • 10年間の個別支援を受けた結果 東大

    2013年ボランテイア体験にて ダバオ市 僕は今幸せを感じています。 以前はなんのために生まれてきたのかとか生産性がない自分は死んだほうが良いのかと日々思っていました。 ひきこもりから出てフィリピンで支援を受け始めた時にも、幸せを感じた時がありました。 しかし、それ以降支援を受けていく中で、自分がいかに周りの人たちと比べて劣っているのかを知ることとなりました。 それは生きていても意味がないと思う感情を呼び起こしたのです。 1年、2年、3年と毎日朝から晩まで、同居するスタッフたちから徹底的に支援を受け続けても、できないことがやまほどあったのです。 特に、自分のおかしさを認識できないということが一…

  • 僕達の最終ゴール 東大

    下手ですがサーフィンもやるんです!!日本だったらやっていないだろうな 僕にはできないことが山ほどある。 世間の常識からするとあまりにも出来なさすぎて、こんなこともできないのか!!と、思わずひくりかえってしまう人たちが続出するかと思います。 一番困ったことは他者とのコミニュケーションがまったく取れずに、どんなシチュエーションにおいても孤立してしまうことです。 そのことが積み重なり、怖くなって外に出られなくなりました。 まあ、エイジさんもMr.Joeも青木も大統領もヒロさんもテルさん、ブンさん、シンゴさんもコミニュケーションが取りづらくなって不安になりひきこもってしまったのです。 だったらコミニュ…

  • どうしてなんですかね 東大

    30年間ひこもった僕が楽しんでも良いのかと葛藤していました できないことが多すぎるのです。 こんなこともできないのかって・・・。 できないんですよ。 「なぜできないんだ?」とある人から問われて 「どうしてなんですかね?」と答えたらその人から烈火の如く怒られました。 あとから青木に翻訳してもらったら、自分の問題なのにひとごとの様な感じで答えたからと教えられましたが、正直その時にはピンとこなかった僕です。 ああああああ。 疲れますよね。 「いやいや、お前が疲れただって!?」 「周りにいる人がお前の不可解な発言や行動に疲れ切っているんだよ。」とも言われたことがあります。 もう僕はこの世の中に存在して…

  • 11年目のフィリピン生活 東大

    2013年4月23日の写真 11年前52歳の時です ダバオにて 昨日書いたことは全て事実です。 保安検査場でのX線通過ができなかったのです。 皆さんはそんな人を見たことないでしようね。 いかつい顔した男にとっては1000人近くの自閉症者の支援をしてきたわけですから、見慣れているわけですよ。 「どうされましたか?」と保安検査員から聞かれた僕は戸惑っていました。 「初めての海外で昨晩一睡もしていなくてふらついてしまって・・・」といかつい男は答えました。 事前に準備していたんでしょうね。 「医務室に行かれますか?」 「よろしくお願いします。」 「車椅子必要ですね。医務室までご案内しますから少しそこで…

  • いかつい男にご用心 東大

    アングリーバーズ 東京大学を卒業しました。 東京大学大学院に進みました。 院が終了後は企業に就職の予定でした。 僕は推薦で大手の企業に就職する予定でした。 誰もがその名前を知る日本を代表する規模の会社でした。 しかし、現実の僕は大学院を途中で休学。 そして30年近くひきこもるのです。 最初はとても焦りました。 色々と考えを巡らして、新しいことに挑戦しようともしましたが・・・・。 結果的には30年近く自宅にひきこもってしまいました。 あっという間の30年です。 そして突然知らない男から僕宛に手紙が来ることを知らされます。 それを聞いた僕は、いずれその男が自宅に訪問するはずだから、その時には窓から…

  • 障害者と軽々しく言わないでください 東大

    今から誕生日会に出席します どうして障害者雇用の話を書いたのか? 自分で不思議に感じてました。 僕たちの団体は障害者雇用や就労移行支援を必要とする人たちへの支援ではないのです。 僕たち自身、障害者という概念もありません。 なぜ僕が障害者雇用の話題を出したのか? それはヒロさんの夢を見たからです。 ヒロさんは家族からいつも疎外されていたと怒っていました。 「自分が問題を起こしたのは、起こしたくて起こしたのではなく、自分の無知さから出たものが多かった。わからないことはできない。でも丁寧に教えてもらい、わかる様になったらできる様になったこともあったんだ。」と熱く語っていたのです。 「お前は障害者なん…

  • その人にあった支援の選択を!! 東大

    大将その節はお世話になりました。東京のラーメン屋にて どんなに練習してもできないことはあるのです。 10年近く毎日朝から晩までの支援を受け、練習をしてきた僕が言うのですから間違い無いでしょう。 他の人に比べてこんな簡単なこともできないのかと指摘を受け続けてきた僕です。 東京にあるラーメン屋のご主人はとても優しくて、青木の活動を応援してくれていました。 経営するラーメン屋で青木が支援している人の就労練習をしてくださっていたのです。 しかし、僕には無理でした。 青木たちがラーメン屋での仕事を細分化してくれました。 ラーメン屋の現場では無理なく、無駄なく就労支援が行われていたのです。 しかし、僕には…

  • 30年ひきこもった僕はフィリピンに行くことになった。東大

    他人の目が気になるから家から外に出られない。 他人というのは自分を知っているだろう誰かのことです。 じゃあ自分の住んでいる地域から遠く離れたら良いのではと思いますよね。 でも、日本国内どこに行っても交流を持った誰かから自分の過去のことを色々と聞かれるでしょう? そう想像するだけで不安な気持ちになり怖くなって家から出られなくなるんです。 それなら思い切って海外ならどうでしょうか? 「誰もあなたのことを知らない場所なら、不安な気持ちにならなくて良いのでは?」と初めて会った青木に言われました。 確かにそうだと思ったんです。 だったらそこならやり直せるかとも感じたのですが、もうすでに50歳になっていま…

  • 最後の足掻き エイジ

    6年前の私です。どうなってしまったの? 私毎日、毎日同じことの繰り返しです。 自立の為の練習をしています。 それで分かったことは私はできないことが驚くほどあるということです。 その原因は特性と30年間誰とも交流をもたなかったことです。 まあ、スタッフの皆さんからそう教えられてわかったんです。 それで来る日も来る日も自立の為の特訓を受けているのですが、正直言って遅かったんです。 青木さんがいうには30歳くらいから支援を始められたら今頃は自立はできていたと思うと言われました。 もう60歳近いんですよ。 このままですと「ゴミの山に埋もれた腐乱死体が見つかる」と言う新聞記事が出るでしょうね。 相談を受…

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