ことちゃんのお気に入りの場所は、外の景色が望める棚の上。それより、高い場所には登れなかったことちゃん。ついに、リビングに置いてあるゲージの上に登れるようになりました。成長したね、ことちゃん。でも、その場所はタケちゃんのお気に入りの場所。場所とり合戦の始まりか。今日の兄貴一番低い場所を陣取るノブさん。君の地位は一体。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきついに
ことちゃんのお気に入りの場所は、外の景色が望める棚の上。それより、高い場所には登れなかったことちゃん。ついに、リビングに置いてあるゲージの上に登れるようになりました。成長したね、ことちゃん。でも、その場所はタケちゃんのお気に入りの場所。場所とり合戦の始まりか。今日の兄貴一番低い場所を陣取るノブさん。君の地位は一体。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきついに
日本の神様速秋津比売神(はやあきつひめ)川と海の接点にいる水の神 日本神話に登場する神です。別名速開津比売神格 港の神川と海の接点にいる水の神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。神産みの段で伊邪那岐命・伊邪那美命の二神の間に...日本の神様・速秋津比売神
仕事を終え帰宅途中、鹿を見かけました。(この写真は以前に撮影したものです)観光客にお辞儀をする鹿の姿を見ると無性にタケちゃんに会いたくなる。なんか、おねだりのポーズが似ているんだよね。今日の三匹それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき
日本の神様速秋津比古神(はやあきつひこのかみ)川と海の接点にいる水の神 日本神話に登場する神です。 別名速秋津日命(はやあきつひのみこと) 「古事記」では、水戸神(まなとのかみ)と記されています。神格 港の神川と海の接点にいる水の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また、生んだ海神たちを少童命と、山神たちを山祇と名付けました。水門の神たちを速秋津日命とよび、木の神たちを句句廼馳と名付け、土の神は埴安神といいました。 「日本書紀」の一書第六では、水門の神達を速秋津日命という、と記されています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神を...日本の神様・速秋津比古神
ノブさんがうちの子になって、4年が過ぎました。うちに来たての頃のノブさん。ちっさくて!可愛い。今では、見た目ダンディな猫様へ。中身は子どものままだけどね。おまけうちに来たての頃のことちゃん。こんなに目つきが悪かった。今では、お目々クリクリで可愛くなった。うちに来たての頃のタケちゃん。こんなにヒョロヒョロで淡い毛色だった。今では、ふっくらボディの濃い濃いの毛色に。みんな、姿は変われど可愛い子たち。これからもよろしくね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきだいぶ変わったね。
古事記 上つ巻 現代語訳 八 伊邪那岐神と伊邪那美神 神生み
古事記上つ巻現代語訳八古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神神生み速秋津日子神、速秋津比売神の子読み下し文(神生みと伊邪那美神の神避り)既に国を生み竟へ、更に神を生みたまふ。故、生みたまへる神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神を生みたまふ。次に石巣比売神を生みたまひ、次に大戸日別神を生みたまひ、次に天之吹男神を生みたまひ、次に大屋毘古神を生みたまふ。次に風木津別之忍男神を生みたまひ、次に海の神、名は大綿津見神を生みたまひ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神を生みたまふ。大事忍男神より速秋津比売神に至るまで幷せて十の神。此の速秋津日子神、速秋津比売神の二柱の神、河海に因り持ち別けて、生める神の名は、沫那芸神。次に沫那美神。次に頬那芸神、次に頬那美神。次に天之水分神。次に国之水分神。次に天之久比箸母...古事記上つ巻現代語訳八伊邪那岐神と伊邪那美神神生み
日本の神様(一覧)あ行あ天御中主尊(あまのみなかぬしのみこと)天之常立神(あめのとこたちのかみ)天之吹男神(あめのふきおのかみ)綾惶根尊(あやかしきねのみこと)い活樴尊(いくくいのみこと)伊弉諾尊(いざなきのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)石巣比売神(いはすひめのかみ)石土毘古神(いはつちびこのかみ)う埿土煑尊(ういじにのみこと)可美葦牙彦舅尊(うましあしかびひこじのみこと)えお大事忍男神(おおごとおしおのかみ)大戸之道尊(おおとのじのみこと)大苫邊尊(おおとまべのみこと)大戸日別神(おおとひわけのかみ)太安万侶(おおのやすまろ)大屋毘古神(おおやびこのかみ)大綿津見神(おおわたつみのかみ)面足尊(おもだるのみこと)か行か風木津別之忍男神(かざもつわけのおしおのかみ)神皇産霊尊(かみむすびのみこと)き...日本の神様(一覧)
日本の神様大綿津見神(おおわたつみのかみ) 日本の海の神 別名 綿津見神(わたつみのかみ)海神豊玉彦(わたつみとよたまひこ)少童命(わたつみのみこと)海神(わたつみ、わたのかみ)和多都美神和多津見神綿摘神海童大海津見神大海津美神等 「ワタ」は海の古語、「ツ」は「の」を表す上代語の格助詞、「ミ」は神霊の意であるので、「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になります。 神格海神海に出現した神で海人氏族の租神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また、生んだ海神たちを少童命と、山神たちを山祇と名付けました。 「日本書紀」では、少童命、海神、海神豊玉彦などの表記で書かれています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生...日本の神様・大綿津見神
ことちゃんは、長毛なので、毛玉が出来ないようにブラッシングを心がけています。でも、当の本人は、ブラッシングが嫌いなようで、ブラシを見た瞬間、逃げます。💨代わりにタケちゃんが寄ってきます。タケちゃんは、ブラッシングが好きなようです。ノブさんは、気分次第。ことちゃんもブラッシング、好きになってくれるといいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきブラッシング
日本の神様大屋毘古神(おおやびこのかみ)屋根を司る神日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。家宅六神のひとつです。「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命との神産...日本の神様・大屋毘古神
久しぶりの連休だったのに…ワイ、買い物以外、何処にもいかず、日々の疲れを癒すことに費やしてしまった。😔でも、久しぶに、猫たちとまったり出来たので、こんな日もありだね。😁明日から、また仕事頑張ろう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきこんな日もあり
日本の神様風木津別之忍男神(かざもつわけのおしおのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。屋上の神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第七子として登場...日本の神様・風木津別之忍男神
買い物を終え、帰宅したワイの目に映ったのは、自動エサやり機から出されたお昼ご飯の一皿目を終え二皿目に突入したことちゃんの姿。オイオイ!それは、兄貴たちのご飯だよ!その兄貴たちといえば、ことちゃんを見ているだけ。もう。仲良く食べてくれよ。急いでことちゃんを隔離。兄貴たちにご飯を食べさせました。参ったなぁ。ことちゃんだけ肥えていく。今日の三匹それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきあ〜!
日本の神様天之吹男神(あめのふきおのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。屋上の神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第五子として登場しています。そ...日本の神様・天之吹男神
ことちゃんを見ていると…御座候の白あんが食べたくなる。(ネットよりお借りしました)タケちゃんを見ていると…カフェオレ饅頭が食べたくなる。(ネットよりお借りしました)ノブさんを見ていると…(ネットよりお借りしました)ごますり団子が食べたくなる。今度食べようっと。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。松栄堂ごま摺り団子8個入り岩手銘菓プレゼントギフト贈答和菓子香ばしい黒胡麻の摺り蜜があふれ出す冷凍和菓子。ノーブランド ねこ日記と主のつぶやき何故か…
日本の神様大戸日別神(おおとひわけのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。人の居所や門戸を司る神です。「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第四子とし...日本の神様・大戸日別神
最近、掃除しているのにあちこちに猫砂が落ちている。頼むよ、ことちゃん。猫砂でサッカーをするのはやめてくれ。今日の三匹ことちゃん、ふっくら二重アゴ。並んでみると、兄貴たちと体の大きさ、ほとんど変わらない。生後半年でこれか。家で一番大きくなりそうですね。ヤバイぞ、ノブさん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきおっ、これは。
日本の神様石巣比売神(いはすひめのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との、神産みの際、三番目に生まれた神です。砂を司る神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第三子として登場して...日本の神様・石巣比売神
今日も仲良くお夜食と思いきやタケちゃん、ことちゃんのご飯を奪いに行った。困ったことちゃん、別の場所に移動。ことちゃん、最終的には、ノブさんのご飯を奪いに行きました。今日も食いしん坊の二匹でした。後で、こっそりノブちゃんにオヤツあげよう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき仲良し?
日本の神様石土毘古神(いはつちびこのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命が国生みを終えたのち、二番目に産んだ神です。別名石鎚毘古命石鎚大神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第二...日本の神様・石土毘古神
少し前のこと。ことちゃん用として、ゲージの中に入るコンパクトなシステムトイレを購入し、使用していました。デオトイレ本体セット[約1か月分猫砂・シート付]猫用トイレ本体子猫~5kgの成猫用ツートンブラウンニオわない&キレイ続く※1、猫用のシステムトイレ※1愛猫1頭(体重5kgまで)使用時。ウンチをした場合は...ユニチャーム 普段は、隔離部屋に置いていたのですが。ある日のことノブさんが、ことちゃん用トイレで、上半身は外、下半身だけトイレの中に入り用を足していました。一応5kgまで使用可能とあったのでアリかなと思っていたのですが…別の日、またノブさんがことちゃん用トイレの際で、まるで犬が用を足す時みたいに片足上げてうんこをしていたのを目撃!かなり笑える姿。映像に残せなかったのがちょっと残念。流石に、それは無理...猫日記と主のつぶやき無理っしょ。
日本の神様大事忍男神(おおごとおしおのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命の神産みの際、最初に生まれた神です。「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第一子です。そのほか「古事記伝」...日本の神様・大事忍男神
小さい頃からワイの側で眠るノブさん。ワイのことが大好きなんだろうと嬉しく思っていたのだが…最近、別の場所で寝ることが多くなった。ワイについていたのではなく場所についていたのか。ガックシ。二階がテリトリーのノブさんリビングの高いところがテリトリーのタケちゃんリビングの低いところがテリトリーのことちゃん。今日も別々の場所でくつろぐ三匹でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきあ〜
日本の神様伊弉冉尊(いざなみのみこと) 神話のなかで最初に出てくる夫婦神 伊弉諾尊・伊弉冉尊は、神話のなかに一番最初に出てくる夫婦神です。また、結婚して数々の国土を誕生させる「国生み」や、多くの自然神や文化神を誕生させる「神生み」を行ったことから、国堅めの神、生命の祖神などともされています。 別名伊邪那美命伊邪那美神伊弉冉命伊耶那美命伊弉弥命伊弉那彌命黄泉津大神道敷大神 神名には諸説ありますが。「いざな」は「誘う(いざなう)」の語根で、「ミ」は女性を表す語という説が有名です。 神格創造神万物を成す女神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。次に神が現れました。大戸之道尊・大苫辺尊です。次に神が現れました。面足尊・惶根尊...日本の神様・伊弉冉尊
今日もお仕事お休み〜。とはいえ、網膜裂孔の経過観察の為眼科へ行く予定。瞳を開いての検査なので、帰り道のことを考えて、自転車等は使わず、病院まで徒歩でテクテク。やっと病院に到着して受付を済まそうと思ったら…まさかの休診でした。マジかよ。わざわざ先生のいる日を狙ってお休みを入れたのに。ガックシ。次回は、事前に調べておこう。今日の猫たち将来兄貴たちよりデカくなりそうな、がっしりとした御御足をお持ちのことちゃん。将来有望?暑くなって来たら、みんなそれぞれ別の部屋でくつろぐようになりました。猫団子になる日は遠い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきマジかよ
日本の神様伊弉諾尊(いざなきのみこと) 神話のなかで最初に出てくる夫婦神 伊弉諾尊・伊弉冉尊は、神話のなかに一番最初に出てくる夫婦神です。 また、結婚して数々の国土を誕生させる「国生み」や、多くの自然神や文化神を誕生させる「神生み」を行ったことから、国堅めの神、生命の祖神などともされています。 別名伊邪那岐命伊邪那岐神伊弉諾神 神名には諸説ありますが。「いざな」は「誘う(いざなう)」の語根で、「ぎ」は男性を表す語という説が有名です。(本居宣長「古事記伝」) 神格国産みの神人類の起源神結婚の神誘い合う男神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。次に神が現れました。大戸之道尊・大苫辺尊です。次に神が現れました。面足尊・惶根...日本の神様・伊弉諾尊
今日は、久しぶりのお休み。最近お疲れ気味なので今日は、猫たちとまったりと過ごすことにしました。お昼になるといつも通りに自動エサやり機からドライフードがカラカラと音を立てて出て来ました。その音を聞くとことちゃんは、すぐさま駆けつけ、ガツガツと食べ始めました。その様子を少し離れて見つめる兄貴たち。あれ?兄貴たち、食べに行かないの?気になるものの、お留守番の時は、どのように過ごしているのだろうと猫たちの観察を続けました。すると、一皿目を食べ尽くしたことちゃん。なんと、二皿目まで食べ始めました。流石にこれはまずい。すぐさまことちゃんをゲージに入れて、兄貴たちをエサやり機の元へ運びました。やっと食べ始めた兄貴たち。普段もこんな感じなのかなぁ。心配になって来ました。痩せ続ける兄貴たちかたやどんどん、ワガママボディにな...猫日記と主のつぶやきこれは、問題!
日本の神様綾惶根尊(あやかしきねのみこと) 日本神話に登場する神 別名 阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)惶根尊(かしこねのみこと)吾屋惶城根尊吾屋橿城尊吾忌橿城神綾惶根尊蚊雁姫尊青橿城根尊神格女陰の偶像化 「日本書紀」では日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。次に神が現れました。大戸之道尊・大苫辺尊です。次に神が現れました。面足尊・惶根尊です。次に神が現れました。伊弉諾尊・伊弉冉尊です。 「日本書紀」では兄を面足尊、妹を惶根尊などと表記しています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智迩神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地神。次に妹大斗乃辨神。次に淤母陀流神。次に妹...日本の神様・綾惶根尊
明日は、久しぶりのお休み。やっと、ゆっくり出来ます。明日は、猫たちとまったり過ごそう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきやっと。
日本の神様面足尊(おもだるのみこと) 日本神話に登場する神 別名 淤母陀琉神(おもだるのかみ)面足彦面垂見尊 神格男根の偶像化 「日本書紀」では日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。次に神が現れました。大戸之道尊・大苫辺尊です。次に神が現れました。面足尊・惶根尊です。次に神が現れました。伊弉諾尊・伊弉冉尊です。 「日本書紀」では兄を面足尊、妹を綾惶根尊と表記しています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智迩神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地神。次に妹大斗乃辨神。次に淤母陀流神。次に妹阿夜訶志古泥神。次に伊邪那岐神。次に妹伊邪那美神。「古事記」において、神世七代の第六...日本の神様・面足尊
明日も仕事だよあ〜、猫たちとまったりしたい。早く、休みが来ないかなぁ。お疲れ気味の主でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき休みたい
日本の神様大苫邊尊(おおとまべのみこと) 日本神話に登場する神様 別名大戶摩姬尊(おおとまひめのみこと)大富邊尊(おおとまべのみこと)大斗乃辨神(おおとのべのかみ)大戶之邊(おおとのべ)大富邊(おおとまべ)大戶摩姬(おおとまひめ)神名は大地が完全に凝固した時を、神格化したとする説があります。 神格 防壁の女神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。次に神が現れました。大戸之道尊、大苫辺尊です。 「日本書紀」では兄を大戸之道尊、妹を大苫辺尊と表記しています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智迩神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地神。次に妹大斗乃辨神。...日本の神様・大苫邊尊
ことちゃんが家にやって来て、早いもので2ヶ月経ちました。もっと、ことちゃんを愛でたい。可愛い仔猫時代の姿を目に焼き付けたい。だが、仕事が忙しすぎる。もっと休みた〜い!びえ〜ん😭今日の兄貴タケちゃんは、お目目の調子が悪いようです。早く治るといいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきチキショウ
日本の神様大戸之道尊(おおとのじのみこと) 日本神話に登場する神様 別名 意富斗能地神(おおとのぢのかみ)大戸摩彦尊(おおとまひこのみこと)大富道尊(おおとみぢのみこと)大苫彦尊(おおとまひこのみこと) 神名は大地が完全に凝固した時を神格化したとする説があります。 神格 防塞の男神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。次に神が現れました。大戸之道尊、大苫辺尊です。 「日本書紀」では兄を大戸之道尊、妹を大苫辺尊と表記しています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智迩神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地神。次に妹大斗乃辨神。次に淤母陀流神。次に妹阿夜訶...日本の神様・大戸之道尊
朝のこと。何故か、猫たちが同じ場所を見つめている。なんだ?その視線の先を見てみると。うげっ!超でっかい蜘蛛が壁に張り付いていた。😱嫌〜!うっ!殺虫剤で退治してしまいたい。が、朝蜘蛛は殺してはダメと言う迷信があるんで嫌々ながら捕まえて外に逃がしました。関西に引っ越して来て何が困ったって。虫がデカイ。ホント、朝からエライ目にあったよ。今日の三匹やっと、ことちゃんが兄貴と一緒に寝るようになった。微笑ましい。ノブさん、覗き込んでも時間にならないとドライフードは出て来ませんよ。だから、前脚を突っ込んでも出ないってばおい、お皿に足突っ込んでんじゃねえよ。ことちゃん、くれぐれも真似をしないように。もう一匹の兄貴は風邪気味で昼寝しっぱなしでした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきうげっ!
日本の神様活樴尊(いくくいのみこと) 日本神話に登場する神です。角樴尊の尊の対として生まれた女神です。 別名 活杙神(いくぐいのかみ) 「クイ(クヒ)」は「芽ぐむ」などの「クム」で、「角ぐむ」は角のように芽が出始めるの意味です。 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第三段の一書では、このように、登場しています。 男女が対で生まれた神は、まず埿土煑尊、沙土煑尊、次に角樴尊、活樴尊が生まれました。次に面足尊、惶根尊が生まれました。次に伊弉諾尊、伊弉冉尊が生まれました。角樴尊、活樴尊は本文では登場せず、第三段の一書の中に登場するのみで、神世七代には数えられていません。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智迩神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地...日本の神様・活樴尊
昨年、エコキュートの室外機内に蜂の巣を作られてしまったワイ一家。今年は気をつけようと、室外機にオニヤンマ型の虫除けを貼ってみた。効果はありました。が、今度はエコキュート本体に蜂が入り込んでいた。ち〜っ!山に行け蜂ども!今日の三匹ピ〜んとしたニャンモナイト今日も素晴らしいワガママボディ。新しいお気に入りの場所を見つけたタケちゃん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきいや〜、
日本の神様角樴尊(つのくいのみこと) 日本神話に登場する神活樴尊の対として生まれた男神 別名角杙神(つのぐいのかみ) 「クイ(クヒ)」は「芽ぐむ」などの「クム」で、「角ぐむ」は角のように芽が、出始めるの意味です。 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第三段の一書では、このように登場しています。 男女が対で生まれた神は、まず埿土煑尊、沙土煑尊、次に角樴尊、活樴尊が生まれました。次に面足尊、惶根尊が生まれました。次に伊弉諾尊、伊弉冉尊が生まれました。 角樴尊、活樴尊は本文では登場せず、第三段の一書の中に登場するのみで、神世七代には数えられていません。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智迩神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地神。次に妹大斗乃...日本の神様・角樴尊
最近、寒暖の差が激しいですよね。そのせいか、ことちゃん以外の猫たちちょっと風邪気味。涙目のタケちゃん。くしゃみ連発のノブさん。皆様もお身体に気をつけてください。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき最近
日本の神様沙土煑尊(すひじにのみこと) 日本神話に登場する神 別名 須比智邇神(すひちにのかみ)沙土煮尊沙土根尊(すひじねのみこと)砂土煮尊 「ス」は沙(砂)の意味で、大地が泥や沙により形を表した様子を表現したもとする説があります。 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。 「日本書紀」では埿土煑尊を兄、沙土煑尊を妹と表記しています。 「日本書紀」の一書での説明は、陰の気と陽の気が相交じって、生まれたので、男女の神となったとあります。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智邇神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地神。次に妹大斗乃辨神。次に淤母陀流神。次に妹阿...日本の神様・沙土煑尊
最近、家族がタケちゃんに向かって、「ことちゃん、ことちゃん」と呼んでいます。「それ、タケちゃん」と言うと、あっ!名前間違えた。、と言うことをしょっちゅうしています。確かに、似ているけどタケちゃんが自分の名前を「ことちゃん」と認識したらどうすんの。マジで間違えないで。しかし、ワイも人のこと言えん。子どもに向かって、先代猫ちゃんの名前で呼んだりしたもんな。なんで間違えるんだろ?今日の三匹今日もど〜ん。今からこのボディ。避妊手術したらどうなることやら。ダイエットかなぁ。今日も黒猫とコラボ。タケちゃん名前間違えてごめんね〜それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきなんでだろ〜?
日本の神様埿土煑尊(ういじにのみこと) 日本神話に登場する神 別名宇比地邇神(うひぢにのかみ)埿土煮尊埿土根尊(うひじねのみこと)泥土根尊 神名の「ウ」は泥(古語で「うき」)、大地が泥や沙により形を表した様子を表現したもとする説があります。 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第二段本文では、このように登場しています。 次に神が現れました。埿土煑尊、沙土煑尊です。 「日本書紀」では埿土煑尊を兄、沙土煑尊を妹と表記しています。 「日本書紀」の一書での説明は、陰の気と陽の気が相交じって、生まれたので、男女の神となったとあります。 「古事記」では本文では、このように登場しています。次に出現した神の名は、宇比地迩神。次に妹須比智迩神。次に角杙神。次に妹活杙神。次に意富斗能地神。次に妹大斗乃辨神。次に淤母陀流神。...日本の神様・埿土煑尊
最近、仕事が忙しく、留守しがちな主。お昼ご飯を自動エサやり機に任せっきりになっております。今日も出勤。仕事を終えて、帰宅後、おやつを三匹にあげたあと、何故かノブさんが、自動エサやり機の周りをウロウロ、出てこいと入り口に前脚を突っ込んだりしていました。うん?お腹空いているの?もしかして、お昼ご飯食べていない?ふと、ことちゃんを見ると。ど〜ん。ワガママボディ。もしかして、ことちゃん。君、お昼ご飯独り占めしている?今日の兄貴ずニトリの黒猫ぬいぐるみとのコラボめっきり毛色が黒くなって来たタケちゃん。あ〜、猫たちのお昼ご飯が気になる。仕事、休みたい〜!それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきねえ、ことちゃん
日本の神様豊斟渟尊(とよくむねのみこと)豊かな水の神 「古事記」において神世七代の第二代の神とされ、国之常立神の次に化生したとしています。別名 豊組野尊(とよくむののみこと)豊香節野尊(とよかぶののみこと)浮経野豊買尊(うかぶののとよかふのみこと)豊国野尊(とよくにののみこと)豊齧野尊(とよかぶののみこと)葉木国野尊(はこくにののみこと)見野尊(みののみこと)豊雲野神(とよくもののかみ)豊国主尊(とよくにぬしのみこと) 神名の「豊(トヨ)雲(クモ、ノ)」豊かな雲の意であり、雲を神格化した存在とされています。 神格 豊かな水の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第一段本文では、このように、登場しています。 その時、天と地の中にある一つの物が生まれた。形は萌え出る葦の芽のようで、そのまま神となった。国常...日本の神様・豊斟渟尊
久しぶりに猫ちゃんたちの爪切りをしました。いつもは、ノブさん→タケちゃん→ことちゃんと言う順番で爪切りをしていたのですが、いつも、ノブさんが大抵抗。その様子を見ていた二匹は、ビビってしまい逃げ出すことも多々💨そこで、今日は、逆からことちゃん→タケちゃん→ノブさんの順番でカットしていきましたすると、ことちゃんは、ちょっと寝ぼけていたので抵抗する間もなくカットが終了タケちゃんも、素早くカットできました。ノブさんは相変わらずでしたが、いつもより楽チンでした。次回からも同じ順番で行こう。今日の三匹ことちゃん、大人の眼差しになって来ました。子猫の成長は早い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきおっ、これは。
日本の神様国常立尊(くにのとこたちのみこと)恒久なる国土の神 天地の初め、天と分かれて地が生命力を宿す国土として形成されつつあるときに現れた神です。 「日本書紀」においては、始めての神とされています。国土の根源神です。 別名 国之常立神(くにのとこたちのかみ)国底立尊(くにのそこたちのみこと)大元尊神 神名の「国」は天に対する地の意味であり、また「常(とこ)」は、底のことで土台を意味します。 神格 国土形成の根源神大地の永久性 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第一段本文では、このように登場しています。 天地が開ける初めの時は、洲や島が浮かび漂うこと、ちょうど泳ぐ魚が水の上に浮いているようなものであった。その時、天と地の中にある一つの物が生まれた。形は萌え出る葦の芽のようで、そのまま神となった。国常立...日本の神様・国常立尊
仲良く並んでご飯を食べていた三匹しかし、ノブさんがみんなと一緒じゃ嫌だと拒否るようになりました。そうだね。最近、みんなからご飯を横取りされていたもんね。今日、殿は、別室(ゲージ)でご飯を召し上がりました。今日の三匹それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきそうよね〜
日本の神様天之常立神(あめのとこたちのかみ)別天津神五柱の最後に現れた神独神で、現れてすぐに身を隠しました。別名天之常立尊神格天の永久性「日本書紀」では日本書紀神代紀第一段第六の一書で天常立尊と表記され登場しています。一書に曰く、天と地がはじまる時に、物がありました。葦の芽のように、空中に生じました。これにより化した神を天常立尊といいます。次に可美葦牙彦舅尊。また物がありました。浮いた膏のように空中に生じました。これによって化した神を、国常立尊といいます。正伝では、現れず、一書にのみ登場しています。「古事記」では本文では、このように登場しています。次に国は若く、浮かぶ脂の如くして、海月のように漂っていたときに、葦牙の如く、萌え騰る物によって、出現した神の名は、宇摩志阿斯訶備比古遲神。次に天之常立神。独神で...日本の神様・天之常立神
食欲不振だったノブさん。今日は、若干お残しはしますが、ちゃんとご飯を食べてくれました。目つきも穏やかになって来たのでこのまま様子を見ていきたいと思います。ことちゃんとタケちゃんはめっちゃ元気です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき大丈夫かな?
日本の神様可美葦牙彦舅尊(うましあしかびひこじのみこと)日本神話に登場する神 天地開闢において現れた別天津神の一柱です。 別名 宇摩志阿斯詞備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ) 「うまし」はほめ言葉、「あしかび」は葦の芽、「ひこじ」は成人男性の意味 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第一段第二の一書では、次のように登場しています。 一書に曰く、昔、国土が若かったとき、膏が浮くように漂っていました。そのとき、国土の中に物が生じました。形は葦の芽が抜け出たようでした。この物により生じた神がありました。可美葦牙彦舅尊といいます。 可美葦牙彦舅尊は、天地開闢において現れた神の一柱です。 日本書紀では、本文では記載されておらず、 第二・第三の一書では最初に現れ、第六の一書では、天常立尊の次に現れた神と記載さ...日本の神様・可美葦牙彦舅尊
朝ごはん。いつも通りに出したけど…ノブさん、プイっとして食べず、どこかへ行ってしまいました。いつもの好き嫌いが始まったのかなぁ?と思い、少し様子を見ることにしました。しかし、お昼ご飯。いつも通りにドライフードが自動エサやり機から出て来たのですが、ノブさん部屋にやって来ません。これは、おかしいかも。そこで、ノブさんをドライフードの前に連れて来たのですが、全く食べず。大丈夫か?流石に心配になって来ました。チュールなら食べるかなぁ?と出してみたら、食べました。ちょっと安心。病院に連れて行くほどではないので、また、様子を見ることに。おやつの時間。ドライフードを出してみたら食べました。ホッと。今の所食欲不振だけでそのほかの症状はありません。今日のところは様子を見てみます。みんな、ゴロゴロ〜。腹、ボコンなことちゃん。...ねこ日記と主のつぶやき大丈夫かな?
日本の神様神皇産霊尊(かみむすびのみこと)高天原に3番目に現れた神 天之御中主神、高御産巣日神の次に高天原に現れた神です。 別名 神産巣日神(かみむすひのかみ)神魂命 高御産巣日神と同様に生産・生成を意味する「産霊(むすび)」の名を持つことから、万物生成の霊妙な働きを象徴する神です。 神格 生成力の本源神出雲の神々の祖神農耕神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第一段第四の一書では、このように登場しています。 高天原に生まれた神の名は、天御中主尊といいます。次に高皇産霊尊。次に神皇産霊尊。 「日本書紀」では出雲系の神々が語られないため、神皇産霊尊は高皇産霊尊の対偶神として存在するのみで特に書かれていません。 「古事記」では本文では、このように登場しています。天と地が初めて開いた時、高天原に出現した神の...日本の神様・神皇産霊尊
猫ちゃんが増えて何が変わったかと言うと、獣臭が半端ない。一匹増えただけなのに。なぜ?余りにも匂いが気になるので、空気清浄機を買って来ました。早速、猫トイレ部屋に設置。そこへ、ことちゃんがやって来て💩をしていきました。これは、ターボの出番。すると、驚くほど匂いが消えた〜。空気清浄機の性能を改めて実感しました。最強〜。今日の猫ちゃんそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。アイリスオーヤマ加湿空気清浄機17畳RHF-404-Wホワイト商品サイズ(cm):幅約29.7×奥行約28.5×高さ約64.9●質量(水含まず):約6.5kg●電源コード長:1.8mアイリスオーヤマ ねこ日記と主のつぶやき最強
日本の神様高皇産霊尊(たかみむすひのみこと) 天御中主尊の次に高天原に現れた神 天地の初めのとき、天御中主尊の次に高天原に現れた神です。 続いて現れた神、神皇産霊尊を含めて造化三神(ぞうかさんしん)と呼ばれます。 別名 高御産巣日神(たかみむすびのかみ)高木神(たかぎのかみ)高木大神(たかぎのおおかみ)高天彦神(たかまひこのかみ) 「産霊(むすひ)」は生産・生成を意味する言葉で、神皇産霊神とともに「創造」を神格化した神です。 神格 天神地祇の祖神生命力の本源神高天原の最高司令神皇祖神 「日本書紀」では 巻第一神代上第一段第四の一書では、このように登場しています。 高天原に生まれた神の名は、天御中主尊といいます。次に高皇産霊尊。次に神皇産霊尊 天地開闢の段の第四の一書に登場し、そのほか「天孫降臨」、「国譲り...日本の神様・高皇産霊尊
長毛のことちゃんは、毛のお手入れが必須。、と言うわけでシャンプーをすることにしました。だが、ことちゃんだけ、大変な思いをさせるのは何だか、可愛そうだな。そこで、兄貴たちもシャンプーをすることにしました。(道連れ〜)久しぶりのシャンプーで、油断していたノブさん。悲痛な鳴き声がお風呂場に響きます。それを聞いたタケちゃん。猛烈な叫び声を上げて大抵抗。そして、ことちゃん彼女にとって初めてのシャンプー。びっくりして、浴槽にジャンプ。空だったからいいもののお湯が入っていたら大変だったよ。シャンプー後は、恨めしい眼差しでこちらを睨みます。でも、シャンプー後は、ふわふわにノブさんは、スッキリ。タケちゃんは、色濃くなりました。けど、三匹いっぺんのシャンプーは大変疲れました。世の多頭飼いの方はどうしているのでしょうか?それで...ねこ日記と主のつぶやき災難
日本の神様天御中主尊(あまのみなかぬしのみこと)日本神話において最初に登場する神 別天津神・造化三神の初めの一柱として宇宙に生成された存在であるとされています。天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 「天」は宇宙、「御中」は真ん中、「主」は支配するといった意味です。神格一説では、宇宙の根源神「日本書紀」では日本書紀巻第一神代上第一段第四の一書では、このように、登場しています。 天と地がはじまる時、始めてともに生じた神がいらっしゃりました。国常立尊といいます。次に国狭槌尊。また、高天原に生まれた神の名は、天御中主尊といいます。 「日本書紀」では本文には記述がなく、第一段の第四一書に記述されています「古事記」では本文では、このように登場しています。そもそも、天地が一つに分けれていない、初めの状態が、やっと凝り...日本の神様天御中主尊
今日は、めっちゃ、仕事が忙しかった。かなり疲れたよ。お願い、猫ちゃんズ、癒してちょうだい猫すいさせてもらった。癒された〜。(顔の周りは猫毛だらけになっちゃけどね)それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき疲れたよ
日本の神様稗田阿礼 (ひえだのあれ)飛鳥時代から奈良時代にかけての官人です。「古事記」の編纂者のひとりです。稗田阿礼自身その出自や事績に関してはほとんど不明です。「古事記」では本文では、このように登場しています。そこで、帝紀を選び記録して、古い言葉を調べ究めて、偽りを削り、真実を定めて、後世に伝えたいと思う」と仰せになられました。その時、一人の舎人がいました。姓は稗田、名は阿礼。年は、28歳。生まれながらにして、聡明で、目にした文章は暗誦でき、耳に聞こえた言葉は、記憶することができました。阿礼に勅語(みことのり)して、帝皇の日継(ひつぎ)と先代の旧辞(ふるきことば)を、誦み習わせました。「古事記」の編纂者のひとりです。そのほか「古事記」の本文では、舎人と記されています。通常「舎人」といえば、男性ですが、江...日本の神様稗田阿礼
今年の春は、仕事が忙しくて気がつけば、桜を愛でる前に散ってしまった。ゴールデンウィークのお休みに春日大社の藤の花を見に行こうと思っていたら見頃は過ぎていた。あう〜。代わりに猫たちに癒してもらおう。来年の春は、花を愛でたいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき気がつけば
日本の神様太安万侶(おおのやすまろ)飛鳥時代から奈良時代にかけての貴族。和銅5年(712年)に「古事記」を天皇に献上しました。別名安麻呂古事記では本文では、このように登場しています。臣下である安万侶が申し上げます。そもそも、天地が一つに分けれていない、初めの状態が、やっと凝り固まりましたが、気も形もいまだに現れていませんでした。ですから、名づけようにもすべもなく、誰もその形を知りませんでした。しかし、初めて天と地が分かれ、三柱の神が、天神の始まりとなりました。和銅4年9月に元明天皇から稗田阿礼の誦習する「帝紀」「旧辞」を筆録して、史書を編纂するよう命じられ、「古事記」を和銅5年(712年)に天皇に献上しました。祀る神社多坐弥志理都比古神社・境外社・小杜神社(奈良県磯城郡)新しい知識を得た場合、随時更新予定...日本の神様・太安万侶
今日は、ノブさんとタケちゃん。超久しぶりに動物病院に行って来ました。ことちゃんはお留守番。ノブさんの体重は、4・2kgタケちゃんは、4・3kg、となっていました。体重もう少し欲しいところタケちゃんは、診察中獣医さんに「賢い子だね」、と言われるぐらい大人しく診察を受け、ワクチンをしました。ノブさんはと言うと、相変わらず威嚇し、暴れ、逃亡。結局、注射の時は、洗濯ネットに入れらました。こうなると、一生治らないかも。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき久しぶりに
古事記上つ巻現代語訳五十三古事記上つ巻国譲り櫛八玉神書き下し文是の我が燧れる火は、高天原には、神産巣日御祖神の登陀流天の新巣の凝烟の八拳垂る摩弖焼き挙げ、地の下は、底津石根に焼き凝らして、栲縄の千尋縄打ち延へ、釣為し海女の、口大の尾翼鱸佐和佐和邇控き依せ騰げて、打竹の登遠遠登遠遠邇、天の真魚咋献る。といふ。故、建御雷神返り参上り、葦原中国を言向け和平しつる状を復奏す。現代語訳この我が燧れる火は、高天原の神産巣日御祖神(かみむすびみおやのかみ)、登陀流(とだる)天の新巣(にいす)の凝烟(すす)が八拳(やつか)垂る摩弖(まで)焼(た)きあげ、地(つち)の下は、底津石根(そこついはね)まで焼(た)き凝(こ)らして、栲縄の(たくなわの)千尋縄(ちひろなは)を打ち延し、釣する海人(あま)の、口大(くちおほ)の尾翼鱸...古事記上つ巻現代語訳五十三国譲り・櫛八玉神
昨晩は、寒かったですね。三匹とも、ニャンモナイトになっていました。朝には、暖かくなって来たので、別々。猫たちの寝る場所で気温がわかります。さぁ、今日も自動エサやり機起動!三匹仲良く食事と思いきや、ことちゃん、タケちゃんにご飯を奪われてしまいました。う〜む。食事の管理難しい。対策を考えないとね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきむっ、難しい。
古事記上つ巻現代語訳五十二古事記上つ巻国譲り大国主神の神殿書き下し文故、更にまた還り来、其の大国主神に問ひたまはく、「汝が子等、事代主神、建御名方神二はしらの神は、天つ神の御子の命の隨に違はじと白しぬ。故、汝が心は奈何に」ととふ。尓して答へ白さく、「僕が子等、二はしらの神の白せる隨に、僕違はじ。此の葦原中国は、命の隨に既に献らむ。ただ僕が住所は、天つ神の御子の天津日継知らしめす、登陀流天の御巣の如くして、底津石根に宮柱布斗斯理、高天の原に氷木多迦斯理て治め賜はば、僕は百足らず八十くま手に隠りて侍らむ。また僕が子等、百八十神は、八重事代主神、神の御尾前と為て仕へ奉らば、違ふ神は非じ」と、如此白して、出雲国の多芸志の子浜に、天の御舎を造りて、水戸神の孫櫛八玉神を膳夫と為、天の御饗を献る時に、祷き白して、櫛八玉...古事記上つ巻現代語訳五十二国譲り大国主神の神殿
今日は、仕事が早く終わったのでいつもより、早く帰宅できました。ゆっくり休むぞ〜っと、ウキウキしながら、玄関を開けるとワイの横目に映ったのは、💩一階の踊り場にコロリと転がるうんぴ〜。ガックシ。😔猫トイレは二階にあるのに、何故に一階の踊り場に?ことちゃんが、うんこサッカーしたのかな?確認してみると、髪の毛入り。あぁ、犯人はお前だな。食べた髪の毛のせいで数珠つなぎになったうんぴ〜をなんとかしようとした痕跡が、床に残っておりました。特に、猫トイレの周辺は、大惨事に。頼むよ、ノブさん。異物を食べるのやめてくれ〜。結局大掃除となり、ゆっくり休むことができなくなった主でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきガックシ
古事記上つ巻現代語訳五十一古事記上つ巻国譲り建御名方神書き下し文故尓して其の大国主神に問ひたまはく、「今汝が子、事代主神、如此白しつ。また白すべき子有りや」ととひたまふ。是にまた白さく、「また我が子、建御名方神有り。此を除きては無し」と如此白す間に、其の建御名方神、千引の石を手末にささげて来、「誰ぞ我が国に来て、忍び忍び如此物言ふ。然あらば力競べ為む。故、我先に其の御手を取らむ」といふ。故、其の御手を取らしむれば、即ち立氷に取り成し、また劔刃に取り成しつ。故尓して懼りて退き居り。尓して其の建御名方神の手を取らむと乞ひ帰して取れば、若葦を取るが如く、つかみ批ぎて、投げ離てば、逃げ去く。故、追ひ往きて、科野国の州羽の海に迫め到り、殺さむとする時に、建御名方神白さく、「恐し、我をな殺しそ。此の地を除きては、他し...古事記上つ巻現代語訳五十一国譲り建御名方神
ことちゃんのウールサッキングが治ったようなので、そろそろ、兄貴たちと一緒にお留守番をしてもらうことにしました。そこで今日は、自動エサやり機の試運転。さて、その様子はいかに1番に駆けつけたのは、ことちゃん。2番目は、ノブさん。タケちゃんはというと…別の場所でその様子を伺っていました。これは、食べ損ねてしまう。急いで空いていた真ん中の場所へ連れて行きました。あれ?ことちゃん、兄貴たちと体の大きさほぼ一緒じゃん。と微笑ましく見つめていましたが、ことちゃん1番に食べ始めたのでお皿が空っぽに。そして、タケちゃんの器に顔を突っ込み奪い取り始めました。これでは、タケちゃんが食べられない。明日から、三匹一緒のお留守番、大丈夫か?心配になって来ました。タケちゃん、明日からは、ご飯出たらすぐに駆けつけて!お願い〜。それでは、...ねこ日記と主のつぶやきむっ、難しい。
古事記上つ巻現代語訳五十古事記上つ巻国譲り八重言代主神書き下し文是を以ち此の二はしらの神、出雲国の伊那佐の小浜に降り到りて、十掬劔を抜き、逆に浪の穂に刺し立て、其の劔の前に跌み坐、其の大国主神に問ひて曰く、「天照大御神・高木神の命以ち、問ひに使はせり。汝が宇志波祁流葦原中国は、我が御子の知らす国と言依さし賜へり。故、汝が心は奈何に」ととひたまふ。尓して答へ白さく、「僕は得白さじ。我が子、八重言代主神、是れ白すべし。然れども鳥の遊・取魚為て、御大の前に往き、未だ還り来ず」とまをす。故尓して天鳥船神を遣はし、八重言代主神を徴し来て、問ひ賜ふ時に、其の父の大神に語りて言はく、「恐し。此の国は、天つ神の御子に立奉らむ」といふ、即ち其の船を蹈み傾けて、天の逆手を青柴垣に打ち成して、隠りき。現代語訳ここをもち、この二...古事記上つ巻現代語訳五十国譲り八重言代主神
猫用オモチャがあるのに、ブラシで遊ぶことちゃんそんなことちゃんの最近のブームは、猫砂サッカー。うんこサッカーよりマシだけど、家中砂だらけになるのでやめて欲しい。でもまぁ、昔、ノブさんも猫砂サッカーにハマっていた時期があるが、今はしなくなったので、飽きるまで我慢しよう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきできれば
古事記 上つ巻 現代語訳 四十九 国譲り 建御雷神と天鳥船神
古事記上つ巻現代語訳四十九古事記上つ巻国譲り建御雷神と天鳥船神書き下し文是に天照大御神詔りたまはく、「また曷れの神を遣はさば吉けむ」とのりたまふ。尓して思金神及諸神たち白さく、「天安河の河上の天の岩屋に坐す、名は伊都之尾羽張神、是れ遣はすべし。若し亦此の神に非ずば、其の神の子、建御雷之男神、此れ遣はすべし。また其の天尾羽張神は、逆に天安河の水を塞き上げて、道を塞へ居り。故他神は得行かじ。故別に天迦久神を遣はして問ふべし」とまをす。故尓して天迦久神を使はし、天尾羽張神に問ひたまふ時に、答へ白さく、「恐し。仕へ奉らむ。然れども此の道には、僕が子、建御雷神を遣はすべし」とまをすすなはち、貢進(たてまつる)る。尓して天鳥船神を建御雷神に副へて遣はしたまひき。現代語訳ここに、天照大御神が仰せになられ、「また、いずれ...古事記上つ巻現代語訳四十九国譲り建御雷神と天鳥船神
何故でしょう?リビングには猫用オモチャがいっぱいあるのに何故か、ブラシで遊ぶ、ことちゃん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき何故でしょう
古事記 上つ巻 現代語訳 四十八 国譲り 阿遅志貴高日子根神
古事記上つ巻現代語訳四十八古事記上つ巻国譲り阿遅志貴高日子根神書き下し文此の時阿遅志貴高日子根神到て、天若日子の喪を弔ふ時に、天より降り到れる天若日子の父、亦其の妻、皆哭きて云はく、「我が子は死なず有り祁理」「我が君は死なず坐し祁理」と云ひ、手足に取り懸かりて、哭き悲しぶ。其の過てる所以は、此の二柱の神の容姿、甚能く相似れり。故是を以ちて過てるなり。是に阿遅志貴高日子根神、大く怒りて曰く、「我は愛しき友に有り。故弔ひ来つらくのみ。何ぞ吾を、穢き死に人に比ぶる」と云ひて、御佩せる十掬劍を抜き、其の喪屋を切り伏せ、足以ちて蹶ゑ離ち遣りき。此は美濃国の藍見河の河上に在る喪山ぞ。其の持ち切れる大刀の名は、大量と謂ふ。亦の名は神度劍と謂ふ。故、阿遅志貴高日子根神は、忿りて飛び去りし時に、其の伊呂妹、高比売命、其の御...古事記上つ巻現代語訳四十八国譲り阿遅志貴高日子根神
今日は、新しい猫座布団を買いにニトリに行って来ました。寝心地は良いようです。ただ、座布団の裏には滑り止め加工がされていないので棚の上にそのまま置いたら、スルッと滑って危険でした。滑り止めが必要なようです。あたち、まだゲージの上に行けない。兄貴たちだけ、ズルイ。ことちゃんの分も買ってこないとね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき新しいもの
古事記上つ巻現代語訳四十七古事記上つ巻国譲り天若日子の葬儀書き下し文故、天若日子の妻下照比売の哭く声、風と響き天に到る。是に天在る天若日子の父が天津国玉神及其の妻子聞きて、降り来て哭き悲しぶ。其処に喪屋を作りて、河鴈を岐佐理持と為、鷺を掃持と為、翠鳥を御食人と為、雀を碓女と為、雉を哭女と為、如此行ひ定めて、日八日夜八夜を遊ぶ。現代語訳故に、天若日子(あめわかひこ)の妻・下照比売(したでるひめ)の哭(な)く声が、風とともに響き、天に到りました。ここに、天に在た、天若日子の父が天津国玉神(あまつくにたまのかみ)及びその妻子が聞いて、降り来て、哭き悲しみました。其処(そこ)に喪屋(もや)を作って、河鴈(かはかり)を岐佐理持(きさりもち)とし、鷺(さぎ)を掃持(ははきもち)とし、翠鳥(そにどり)を御食人(みけびと...古事記上つ巻現代語訳四十七国譲り天若日子の葬儀
ことちゃん。彼女はよく棚にジャンプしようとして、ズルっ、コケっと、ちょいちょい失敗します。最初は、幼いから失敗するのだろう、と思っていたのですが、もう、生後5ヶ月半。それ以外に理由がありそう。おそらく、このフサフサな足裏毛が原因ではないかと。ちなみに、タケちゃんの足裏毛は短い。やはり、カットするべきか。他の長毛猫ちゃんを飼っている方は、どうしているのかなぁ?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきやはり、
古事記上つ巻現代語訳四十六古事記上つ巻国譲り雉の頓使書き下し文故尓して鳴女、天より降り到り、天若日子の門の湯津楓の上に居て、委曲に言ふこと天つ神の詔命の如し。尓して天佐具売、此の鳥の言を聞きて、天若日子に語りて言はく、「此の鳥は、其の鳴く音甚悪し。故、射殺すべし」と云ひ進むるすなはち、天若日子、天つ神の賜へりし天之波士弓・天之加久矢を持ちて、其の雉を射殺しつ。尓して其の矢、雉の胸より通りて、逆に射上がり、天安河の河原に坐す天照大御神・高木神の御所に逮りぬ。是の高木神は、高御産巣日神の別の名ぞ。故、高木神、其の矢を取りて見たまへば、血、其の矢の羽に著けり。是に高木神告りたまはく、「此の矢は、天若日子に賜へる矢ぞ」と告りたまふ。諸神等に示して詔りたまはく、「もし天若日子、命を誤たず、悪ぶる神を射つる矢の至れる...古事記上つ巻現代語訳四十六国譲り雉の頓使
最近、この場所が、場所取り合戦が始まるくらい、猫たちに大人気。それは、何故でしょうか?答えは、自動エサやり機の近くだから〜。もう、時間になるとダッシュで駆けつけます💨ただ、タケちゃんだけは、遠いところに陣取るため、出遅れます。食いしん坊なのに何故?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきそれは、何故でしょう。
古事記 上つ巻 現代語訳 四十五 国譲り 天菩比神、復奏せず
古事記上つ巻現代語訳四十五古事記上つ巻国譲り天菩比神、復奏せず書き下し文是を以ち高御産巣日神・天照大御神また諸神等に問ひたまはく、「葦原中国に遣はせる天菩比神、久しく復奏さず。また何れの神を使はさば吉けむ」ととひたまふ。尓して思金神、答へ白さく、「天津国玉神の子、天若日子を遣はすべし」とまをす。故尓して天之麻迦古弓・天之波波矢を天若日子に賜ひて遣はしき。是に天若日子、其の国に降り到りて、即ち大国主神の女、下照比売を娶ひ、また其の国を獲むと慮ひ、八年に至るまで復奏さず。故尓して天照大御神・高御産巣日神、また諸神等に問ひたまはく、「天若日子久しく復奏さず。また曷れの神を遣はして、天若日子が淹留まれる所由を問はむ」ととひたまふ。是に諸神及思金神答へ白さく、「雉、名は鳴女を遣はすべし」とまをす。時に、詔りたまひけ...古事記上つ巻現代語訳四十五国譲り天菩比神、復奏せず
う〜ん最近、思うにタケちゃんの顔2024・42023・42022・42021・4お顔の模様が。少し色が濃くなったような?それとも、ことちゃんのことちゃんの見過ぎでタケちゃんの色が濃く見えるだけなのか?ちょっと疑問。ノブさんは、どう思う?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきう〜ん
古事記上つ巻現代語訳四十四古事記上つ巻国譲り天照大御神の命書き下し文天照大御神の命以ち、「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国は、我が御子正勝吾勝勝速日天忍穂耳命知らす国」と、言因さし賜ひて、天降したまふ。是に天忍穂耳命、天の浮橋に多多志て詔りたまはく、「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国は、伊多久佐夜芸弖有那理」と告りたまひて、更に還り上り、天照大神に請したまひき。尓して高御産巣日神・天照大御神の命以ち、天安河の河原に八百万の神を神集へに集へて、思金神に思はしめて詔りたまはく、「此の葦原中国は、我が御子の知らす国と、言依さし賜へる国なり。故此の国に道速振る荒振る国つ神等の多に在りと以為ほす。是れ何れの神を使はしてか言趣けむ」とのりたまふ。尓して思金神と八百万の神議りて白さく、「天菩比神、是れ遣はすべし」とまをす。故天...古事記上つ巻現代語訳四十四国譲り天照大御神の命
だいぶ、家に慣れて来たことちゃん。ついに、ワイの膝の上にも乗ってくるようになりました。嬉しい。でも、ワイの腹をフミフミ、うどん職人するのはやめてほしい😖そりゃ、ワイの腹。たっぷん、たっぷんだけどそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき複雑
古事記上つ巻現代語訳四十三古事記上つ巻大年神の系譜書き下し文故其の大年神、神活須毘神の女、伊怒比売を娶ひて生める子、大国御魂神。次に韓神。次に曽富理神、次に白日神。次に聖神。五の柱の神。また、香用比売を娶ひて生める子、大香山戸臣神。次に御年神。二柱。また、天知迦流美豆比売を娶ひて生める子、奥津日子神。次に奥津比売命、またの名は大戸比売神。此は諸人の以ち拝く竃の神ぞ。次に大山咋神、またの名は山末之大主神。此の神は近淡海国の日枝の山に坐す。また葛野の松尾に坐す、鳴鏑を用ゐる神ぞ。次に庭津日神。次に阿須波神。次に波比岐神。次に香山戸臣神。次に羽山戸神。次に庭高津日神。次に大土神。またの名は土之御祖神。九の神。上の件、大年神の子、大国御魂神より以下、大土神より以前は、幷せて十六神。羽山戸神、大気都比売神を娶ひて生...古事記上つ巻現代語訳四十三大年神の系譜
何見てんのよ!やんのか〜!こりゃ〜!おりゃ、おりゃ〜!どう、あたちの蹴りは。立ち去る、タケちゃん。以前は、前脚で軽〜くあしらわれていたことちゃん。今では、ほぼ互角に戦えるようになりました。まぁ、タケちゃんが手加減してあげているだけですけどね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきやんのか〜
古事記上つ巻現代語訳四十二古事記上つ巻大国主神と御諸山の神書き下し文是に大国主神愁へて告りたまはく、「吾独して、いかにか能く此の国を作り得む。孰れの神と、吾と能く此の国を相作らむ」とのりたまふ。是の時に海を光らし依り来る神有り。其の神の言りたまはく、「我が前を能く治めば、吾能く共与に相作り成さむ。もし然あらずは、国成り難けむ」とのりたまふ。尓して大国主神曰りたまはく、「然あらば治め奉らむ状はいかに」とのりたまふ。答へ言りたまはく、「吾を倭の青垣の東の山の上に伊都岐奉れ」とのりたまひき。此は御諸の山の上に坐す神なり。現代語訳ここに、大国主神(おおくにぬしのかみ)は、愁いて、「吾、独りで、いかにか能(よ)く、この国を作り得ようか。いずれの神と、吾と能くこの国を相作ったらいいのだろうか」とおっしゃられました。こ...古事記上つ巻現代語訳四十二大国主神と御諸山の神
雨の日は、眠い。三匹とも食ったら寝るの1日でした。わいも眠い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき雨の日は
古事記上つ巻現代語訳四十一古事記上つ巻小名毗古那神との国作り書き下し文故大国主神、出雲の御大の御前に坐す時に、波の穂より、天の羅摩の船に乗りて、鷦の皮を内剥に剥ぎ衣服に為て、帰り来る神有り。尓して其の名を問はせども答へず、また従へる諸神たちに問はせども、皆知らずと白す。尓して多邇具久白して言さく、「此は久延毘古かならず知りてあらむ」とまをす。久延毘古を召して問ひたまふ時に答へ曰さく、「此は神産巣日神の御子小名毗古那神なり」とまをす。故尓して神産巣日神に白し上げしかば、答へ告りたまはく、「此は実に我が子なり。子の中に、我が手俣より久岐斯子なり。故汝葦原色許男命と兄弟と為りて、其の国を作り堅めよ」とのりたまふ。故、尓より、大穴牟遅と小名毗古那神と二柱の神相並び、此の国を作り堅めたまふ。然ありて後は、其の小名毗...古事記上つ巻現代語訳四十一小名毗古那神との国作り
ノブさんは、今日もねこちぐらに避難中一方、もうひとりの兄貴は?カプカプ齧られまくり中。タケちゃん、反撃するかと思いきや〜プイっと高いところへ逃げてしまいました。兄貴達に相手をしてもらえず、つまらなそうなことちゃん。後で遊んであげるから、待っててね。可愛い。ほっぺ、タプタプ〜。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきほっぺタプタプ
古事記上つ巻現代語訳四十古事記上つ巻系譜書き下し文故此の大国主神、胷形の奥津宮に坐す神、多紀理毘売命に娶ひて生みませる子、阿遅鋤高日子根神。次に妹高比売命。またの名は下光比売命。此の阿遅鋤高日子根神は、今迦毛大御神と謂うぞ。大国主神、また神屋楯比売命を娶ひて生みませる子、事代主神。また八島牟遅能神の女、鳥取神を娶ひて生みませる子、鳥鳴海神。此の神、日名照額田毘道男伊許知邇神に娶ひて生める子、国忍富神。此の神、葦那陀迦神またの名は八河江比売に娶ひて生める子は、速甕之多気佐波夜遅奴美神。此の神、天之甕主神の女前玉比売を娶ひて生める子、甕主日子神。此の神、淤迦美神の女比那良志毘売を娶しひて生める子、多比理岐志麻流美神。此の神比々羅木之其花麻豆美神の女活玉前玉比売神を娶ひて生める子、美呂浪神。此の神、敷山主神の女...古事記上つ巻現代語訳四十系譜
本日は、ネタが無いので、ことちゃんの写真を載せてみよう。、と思ったら…寝顔が。ぶちゃいくだった。ことちゃん、いつも半目びらきして寝ているんだよね。それから、起きている姿を狙ってみたがどんどん近づいてきてピントが合わせずらい。とにかく、動くやっとまともな写真が撮れた〜。けど、目力強すぎて、顔が怖い。ことちゃんを写真に収めるのは難しい。兄貴達も元気です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき難しい
古事記上つ巻現代語訳三十九古事記上つ巻須勢理毘売命の歌書き下し文尓して其の后、大御酒坏を取り、立ち依り指挙げて、歌ひ曰く、八千矛の神の命や吾が大国主汝こそは男にいませばうち廻る嶋の埼埼かき廻る磯の埼落ちず若草の妻持たせらめ我はもよ女にしあれば汝を除て男は無し汝を除て夫は無し綾垣のふはやが下に帔被にこやが下に栲衾さやぐが下に沫雪のわかやる胸を栲綱の白き臂そだたきたたきまながり真玉手玉手さし纏き股長に寝をし寝せ豊御酒たてまつらせ如此歌ふ。宇伎由比為て、宇那賀気理弖、今に至るまで鎮まり坐す。此れを神語と謂ふ。現代語訳しかして其の后、大御酒坏を取り、立ち依り指挙(ささ)げて、歌い言うことには、八千矛(やちほこ)の神の命(みこと)吾が大国主(おほくにぬし)汝こそは男にいませばうち廻る嶋の埼埼かき廻る磯の埼落ちず若草...古事記上つ巻現代語訳三十九須勢理毘売命の歌
食いしん坊のことかさま。自動エサやり機の入り口に御御足を突っ込んでいらっしゃいます。ここから、いつもご飯出てくるのよね。出てこなかった。横に落ちていないかなぁ、クンクン。ご飯の時間か?もう、ご飯の時間?いや〜、君たちさっき晩御飯を食べたばかりでしょう。出てくるわけない。ご飯、もっと食べたい。なに、見てるの。ご飯出しなさいよ。自動エサやり機の真横に陣取ることか様。そりゃ、毎回一番乗りするわけです。ほんと、シャム系は、食いしん坊さんが多いですね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきいやいや、出ません。
古事記 上つ巻 現代語訳 三十八 須勢理毘売命の嫉妬 八千矛神の歌
古事記上つ巻現代語訳三十八古事記上つ巻須勢理毘売命の嫉妬八千矛神の歌書き下し文また其の神の適后須勢理毘売命、いたく嫉妬為たまふ。故其の日子遅神和備弖、出雲より倭国に上り坐さむとして、束装し立たす時に、片御手は御馬の鞍に繁け、片御足は其の御鐙に蹈み入れて、歌ひ曰りたまはく、ぬばたまの黒き御衣をまつぶさに取り装ひ沖つ鳥胸見る時はたたぎもこれは適さず辺つ波背に脱き棄て鴗鳥の青き御衣をまつぶさに取り装ひ沖つ鳥胸見る時はたたぎもこも適はず辺つ波背に脱き棄て山県に蒔きしあたたで舂き染木が汁に染め衣をまつぶさに取り装ひ沖つ鳥胸見る時はたたぎも此しよろしいとこやの妹の命群鳥の吾が群れ往なば引け鳥の吾が引け往なば泣かじとは汝は言ふとも山処の一本薄項傾し汝が泣かさまく朝雨の霧に立たむぞ若草の妻の命事の語りごともこをば現代語訳...古事記上つ巻現代語訳三十八須勢理毘売命の嫉妬八千矛神の歌
先日、廊下の片隅に、コロリとうんぴ〜が落ちていた。💩あれ〜?ノブさんが失敗したかなぁ。と思いながら片付けました。しかし、別の日にも、部屋の片隅にまたまたコロリと落ちていた。最近、頻発しているなぁ。何でだろ?…と考えていたら、😱以前見たYouTubeの動画を思い出した。ウンコサッカーをする猫ちゃんの動画。まっ、まさか。最近、頻発しているという事は、お前の仕業か。まっ、まさかウンコサッカーしてないよね。ことちゃん。疑惑が浮上のことちゃんでした。疑ってごめんよ、ノブさん。通常営業のタケちゃんそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき疑惑
古事記上つ巻現代語訳三十七古事記上つ巻沼河比売の返歌その2書き下し文青山に日が隠らばぬばたまの夜は出でなむ朝日の笑み栄え来て栲綱の白き腕沫雪のわかやる胸をそだたきたたきまながり真玉手玉手差し纏き股長に寝は寝さむをあやにな恋ひきこし八千矛の神の命事の語りごともこをば故其の夜は合はさずて、明日の夜御合為たまふ。現代語訳青山に日が隠れたならぬばたまの夜に出でてください朝日の笑み栄え来て栲綱の(たくづの)白き腕沫雪のわかやる胸をそだたきたたきまながり真玉手(またまで)玉手を差しまき股長(ももなが)に寝(い)は寝(な)さむをあやにな恋ひきこし八千矛の神の命事の語りごともこをば故に、その夜は会わずに、明日の夜に御合(みあう)しになられました。・ぬばたまの「ぬばたま」のように黒い意から、「黒」「夜」「夕」「髪」にかかる...古事記上つ巻現代語訳三十七沼河比売の返歌その2
最近、仕事が忙しく猫ちゃんたちを構ってあげられない日々が続いていました。そのせいか、みんなの機嫌がちょっと悪い。特にノブさんの機嫌がすこぶる悪い。久しぶりにガブリと噛みつかれました。😖明日は、久しぶりのお休み。猫ちゃんたちとゆっくりしたいと思います。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきイタタ〜!
古事記上つ巻現代語訳三十六古事記上つ巻沼河比売の返歌書き下し文尓して其の沼河比売、いまだ戸を開かず、内より歌ひ曰く、八千矛の神の命ぬえくさの女にしあれば吾が心浦渚の鳥ぞ今こそは吾鳥にあらめ後は汝鳥にあらむを命はな死せたまひそいしたふや天馳使事の語りごともこをば現代語訳しかして、その沼河比売(ぬなかわひめ)は、いまだに戸を開かず、内より歌って曰く、八千矛(やちほこ)の神の命(みこと)ぬえくさの女(め)ですから私の心は浦渚(うらす)の鳥です今こそは吾鳥(わどり)にあらめ後は汝鳥(などり)にあらむを命は殺さないでくださいいしたふや天馳使事の語りごともこをば・ぬえくさの萎草(ぬえくさ・しなやかな草。なえた草。しおれた草)のしなやかなところから、「女(め)にかかる枕詞)・吾鳥(わどり)自分の思うままになる鳥・汝鳥(...古事記上つ巻現代語訳三十六沼河比売の返歌
4月15日は、ノブさんの誕生日です。4歳になりました。今日は、お祝いにチュールを一本あげました。うちの子になってくれてありがとうノブさん。これからもよろしくね。他の子も元気です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき一本喰い
古事記上つ巻現代語訳三十五古事記上つ巻八千矛神の歌書き下し文此の八千矛神、高志国の沼河比売を婚かむとして幸行でます時に、其の沼河比売の家に到り歌ひ曰りたまはく、八千矛の神の命は八島国妻娶きかねて遠遠し高志の国に賢し女をありと聞かして麗し女をありと聞こしてさ呼ばひにあり立たし呼ばひにあり通はせ大刀が緒もいまだ解かずて襲をもいまだ解かねば嬢子の寝すや板戸を押そぶらひ我が立たせれば引こづらひ我が立たせれば青山に鵺は鳴きぬさ野つ鳥雉子は響む庭つ鳥鶏は鳴くうれたくも鳴くなる鳥かこの鳥もうち止めこせねいしたふや天馳使事の語りごともこをば現代語訳この八千矛神(やちほこのかみ)は、高志国(こしのくに)の沼河比売(ぬなかわひめ)と結婚しようと行った時に、その沼河比売の家に到り、歌を詠んで曰く、八千矛(やちほこ)の神の命(み...古事記上つ巻現代語訳三十五八千矛神の歌
ことちゃんが登れなかった窓辺の側にある棚。兄貴たちの避難場所でした。しかし、ことちゃん。ついに登れるようになりました。どうする兄貴。他の避難場所も攻略されるのも時間の問題?それまでに、もっと仲良くなってくれると嬉しいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきデビュー
古事記 上つ巻 現代語訳 三十四 根の堅州国からの脱走 ゆる~っと訳
古事記上つ巻現代語訳三十四ゆる~っと訳古事記上つ巻根の堅州国からの脱走現代語訳(ゆる~っと訳)ここに妻・須勢理毘売(すせりびめ)は、夫・大穴牟遅神(おおなむちのかみ)が焼け死んでしまったと思い、葬式の道具を持って、大声で泣き叫びながら野にやって来ました。その父の大神も、大穴牟遅神は、すでに死んだと思って、その焼いた野に出て立ちました。そこへ、大穴牟遅神がその鏑矢を持参して献上したので、須佐之男命は、大穴牟遅神を家に引き入れ、柱と柱の間の広大な大きい室に呼び入れて、その頭のシラミを取らせました。こういうわけで、大穴牟遅神が、その大神の頭を見ると、ムカデが沢山いました。ここで、妻・須勢理毘売は、ムクノキの実と赤土を取り、夫・大穴牟遅神に授けました。こういうわけで、大穴牟遅神は、その木の実を食い破り、赤土と一緒...古事記上つ巻現代語訳三十四根の堅州国からの脱走ゆる~っと訳
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ことちゃんのお気に入りの場所は、外の景色が望める棚の上。それより、高い場所には登れなかったことちゃん。ついに、リビングに置いてあるゲージの上に登れるようになりました。成長したね、ことちゃん。でも、その場所はタケちゃんのお気に入りの場所。場所とり合戦の始まりか。今日の兄貴一番低い場所を陣取るノブさん。君の地位は一体。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきついに
日本の神様速秋津比売神(はやあきつひめ)川と海の接点にいる水の神 日本神話に登場する神です。別名速開津比売神格 港の神川と海の接点にいる水の神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。神産みの段で伊邪那岐命・伊邪那美命の二神の間に...日本の神様・速秋津比売神
仕事を終え帰宅途中、鹿を見かけました。(この写真は以前に撮影したものです)観光客にお辞儀をする鹿の姿を見ると無性にタケちゃんに会いたくなる。なんか、おねだりのポーズが似ているんだよね。今日の三匹それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき
日本の神様速秋津比古神(はやあきつひこのかみ)川と海の接点にいる水の神 日本神話に登場する神です。 別名速秋津日命(はやあきつひのみこと) 「古事記」では、水戸神(まなとのかみ)と記されています。神格 港の神川と海の接点にいる水の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また、生んだ海神たちを少童命と、山神たちを山祇と名付けました。水門の神たちを速秋津日命とよび、木の神たちを句句廼馳と名付け、土の神は埴安神といいました。 「日本書紀」の一書第六では、水門の神達を速秋津日命という、と記されています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神を...日本の神様・速秋津比古神
ノブさんがうちの子になって、4年が過ぎました。うちに来たての頃のノブさん。ちっさくて!可愛い。今では、見た目ダンディな猫様へ。中身は子どものままだけどね。おまけうちに来たての頃のことちゃん。こんなに目つきが悪かった。今では、お目々クリクリで可愛くなった。うちに来たての頃のタケちゃん。こんなにヒョロヒョロで淡い毛色だった。今では、ふっくらボディの濃い濃いの毛色に。みんな、姿は変われど可愛い子たち。これからもよろしくね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきだいぶ変わったね。
古事記上つ巻現代語訳八古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神神生み速秋津日子神、速秋津比売神の子読み下し文(神生みと伊邪那美神の神避り)既に国を生み竟へ、更に神を生みたまふ。故、生みたまへる神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神を生みたまふ。次に石巣比売神を生みたまひ、次に大戸日別神を生みたまひ、次に天之吹男神を生みたまひ、次に大屋毘古神を生みたまふ。次に風木津別之忍男神を生みたまひ、次に海の神、名は大綿津見神を生みたまひ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神を生みたまふ。大事忍男神より速秋津比売神に至るまで幷せて十の神。此の速秋津日子神、速秋津比売神の二柱の神、河海に因り持ち別けて、生める神の名は、沫那芸神。次に沫那美神。次に頬那芸神、次に頬那美神。次に天之水分神。次に国之水分神。次に天之久比箸母...古事記上つ巻現代語訳八伊邪那岐神と伊邪那美神神生み
日本の神様(一覧)あ行あ天御中主尊(あまのみなかぬしのみこと)天之常立神(あめのとこたちのかみ)天之吹男神(あめのふきおのかみ)綾惶根尊(あやかしきねのみこと)い活樴尊(いくくいのみこと)伊弉諾尊(いざなきのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)石巣比売神(いはすひめのかみ)石土毘古神(いはつちびこのかみ)う埿土煑尊(ういじにのみこと)可美葦牙彦舅尊(うましあしかびひこじのみこと)えお大事忍男神(おおごとおしおのかみ)大戸之道尊(おおとのじのみこと)大苫邊尊(おおとまべのみこと)大戸日別神(おおとひわけのかみ)太安万侶(おおのやすまろ)大屋毘古神(おおやびこのかみ)大綿津見神(おおわたつみのかみ)面足尊(おもだるのみこと)か行か風木津別之忍男神(かざもつわけのおしおのかみ)神皇産霊尊(かみむすびのみこと)き...日本の神様(一覧)
日本の神様大綿津見神(おおわたつみのかみ) 日本の海の神 別名 綿津見神(わたつみのかみ)海神豊玉彦(わたつみとよたまひこ)少童命(わたつみのみこと)海神(わたつみ、わたのかみ)和多都美神和多津見神綿摘神海童大海津見神大海津美神等 「ワタ」は海の古語、「ツ」は「の」を表す上代語の格助詞、「ミ」は神霊の意であるので、「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になります。 神格海神海に出現した神で海人氏族の租神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また、生んだ海神たちを少童命と、山神たちを山祇と名付けました。 「日本書紀」では、少童命、海神、海神豊玉彦などの表記で書かれています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生...日本の神様・大綿津見神
ことちゃんは、長毛なので、毛玉が出来ないようにブラッシングを心がけています。でも、当の本人は、ブラッシングが嫌いなようで、ブラシを見た瞬間、逃げます。💨代わりにタケちゃんが寄ってきます。タケちゃんは、ブラッシングが好きなようです。ノブさんは、気分次第。ことちゃんもブラッシング、好きになってくれるといいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきブラッシング
日本の神様大屋毘古神(おおやびこのかみ)屋根を司る神日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。家宅六神のひとつです。「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命との神産...日本の神様・大屋毘古神
久しぶりの連休だったのに…ワイ、買い物以外、何処にもいかず、日々の疲れを癒すことに費やしてしまった。😔でも、久しぶに、猫たちとまったり出来たので、こんな日もありだね。😁明日から、また仕事頑張ろう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきこんな日もあり
日本の神様風木津別之忍男神(かざもつわけのおしおのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。屋上の神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第七子として登場...日本の神様・風木津別之忍男神
買い物を終え、帰宅したワイの目に映ったのは、自動エサやり機から出されたお昼ご飯の一皿目を終え二皿目に突入したことちゃんの姿。オイオイ!それは、兄貴たちのご飯だよ!その兄貴たちといえば、ことちゃんを見ているだけ。もう。仲良く食べてくれよ。急いでことちゃんを隔離。兄貴たちにご飯を食べさせました。参ったなぁ。ことちゃんだけ肥えていく。今日の三匹それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきあ〜!
日本の神様天之吹男神(あめのふきおのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。屋上の神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第五子として登場しています。そ...日本の神様・天之吹男神
ことちゃんを見ていると…御座候の白あんが食べたくなる。(ネットよりお借りしました)タケちゃんを見ていると…カフェオレ饅頭が食べたくなる。(ネットよりお借りしました)ノブさんを見ていると…(ネットよりお借りしました)ごますり団子が食べたくなる。今度食べようっと。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。松栄堂ごま摺り団子8個入り岩手銘菓プレゼントギフト贈答和菓子香ばしい黒胡麻の摺り蜜があふれ出す冷凍和菓子。ノーブランド ねこ日記と主のつぶやき何故か…
日本の神様大戸日別神(おおとひわけのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との神産みの際、生まれた神です。人の居所や門戸を司る神です。「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第四子とし...日本の神様・大戸日別神
最近、掃除しているのにあちこちに猫砂が落ちている。頼むよ、ことちゃん。猫砂でサッカーをするのはやめてくれ。今日の三匹ことちゃん、ふっくら二重アゴ。並んでみると、兄貴たちと体の大きさ、ほとんど変わらない。生後半年でこれか。家で一番大きくなりそうですね。ヤバイぞ、ノブさん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきおっ、これは。
日本の神様石巣比売神(いはすひめのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命との、神産みの際、三番目に生まれた神です。砂を司る神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第三子として登場して...日本の神様・石巣比売神
今日も仲良くお夜食と思いきやタケちゃん、ことちゃんのご飯を奪いに行った。困ったことちゃん、別の場所に移動。ことちゃん、最終的には、ノブさんのご飯を奪いに行きました。今日も食いしん坊の二匹でした。後で、こっそりノブちゃんにオヤツあげよう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき仲良し?
日本の神様石土毘古神(いはつちびこのかみ)日本神話に登場する神古事記で、伊邪那岐命と伊邪那美命が国生みを終えたのち、二番目に産んだ神です。別名石鎚毘古命石鎚大神「古事記」では本文では、このように登場しています。すでに国を生み終え、更に神をお生みになられました。故に、生みになられた神の名は、大事忍男神。次に石土毘古神をお生みになられました。次に石巣比売神をお生みになられ、次に大戸日別神をお生みになられ、次に天之吹男神をお生みになられ、次に大屋毘古神をお生みになられました。次に風木津別之忍男神をお生みになられ、次に海の神、名は大綿津見神をお生みになられ、次に水戸神、名は速秋津日子神、次に妹速秋津比売神をお生みになられました。大事忍男神より速秋津比売神にいたるまであわせて十の神です。伊邪那岐命と伊邪那美命の第二...日本の神様・石土毘古神
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景第9景「筋違内八ツ小路」中央にある小屋は昌平橋のたもとの辻番所です。土手が切れているところが昌平橋で、遠景右側の台地上にあるのは神田明神です。近景に描かれている行列は、女乗物を中心とした大行列であることから、大名家の奥方の一行と思われます。神田神社神田神社は、東京都千代田区外神田二丁目にある神社です。江戸の総鎮守です。 筋違内八ツ小路昌平橋と和泉橋との間、現在の東京都千代田区神田須田町一丁目の北部にあった、筋違門の内側は、八方に道が通じていたことから八ツ小路と呼ばれていました。 描かれた場所は現在どのようになっているのでしょうか?訪ねてみました。作品に描かれた場所と方向とはちょっと違いますが、万世橋の袂より神田神社方向を撮影してみました。最後に作品を描いたであろうと思われる...名所江戸百景を訪ねて第9景「筋違内八ツ小路」
古事記上つ巻現代語訳十三古事記上つ巻天照大御神と須佐之男命書き下し文(天照大御神と須佐之男命)故是に須佐之男命、言したまはく、「然あらば天照大御神に請して罷らむ」とまをす。天に参上りたまふ時、山川悉く動み、国土皆震ひぬ。尓して天照大御神聞き驚きて詔りたまはく、「我が那勢の命の上り来る由は、必ず善き心にあらじ。我が国を奪はむと欲ふのみ」とのりたまふ。、御髪を解き、御美豆羅に纏かして、左右の御美豆羅に、亦御かづらに、亦左右の御手に、各八尺の勾たまの五百津美須麻流珠を纏き持たして、曽毘良邇は千入の靫を負ひ、比良には五百入の靫を附け、亦伊都の竹鞆を取り佩かして、弓腹振り立てて、堅庭は向股に蹈み那豆美、沫雪如す蹶ゑ散かして、伊都の男建、蹈み建びて、待ち問ひたまはく、「何故にか上り来つる」と、とひたまふ。尓して速須佐...古事記上つ巻現代語訳十三天照大御神と須佐之男命
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景第8景「する賀てふ」通りの左右に店を構えるのは呉服商三井越後屋です。右側は「呉服物品々」とあり、絹製品を、左側は「組物糸類品々」とあり、綿・麻製品を扱っていました。駿河町(するがちょう)現在の東京都中央区日本橋室町の一部です。正面に駿河の富士が見えることから駿河町と呼ばれました。呉服商三井越後屋三井高利は伊勢から江戸に出て、1673年(延宝元年)越後屋三井呉服店(越後屋は後の三越です)を開業しました。描かれた場所は現在どのようになっているのでしょうか?訪ねてみました。最後に室町二丁目の交差点より、日本橋三越本店と三井本館を撮影してみました。作品と同じ構図になるように撮影したいと思ったのですが、流石に道路のど真ん中から撮影する勇気はないので、妥協しました。別の角度からの日本橋...名所江戸百景を訪ねて第8景「する賀てふ」
古事記上つ巻現代語訳十二古事記上つ巻十二三貴子の分治読み下し文(三貴子の分治)此の時伊邪那岐命、いたく歓喜ばして詔りたまはく、「吾は子を生らし生らして、生らす終に、三の貴き子を得つ」とのりたまふ。其の御頸珠の玉の緒母由良邇取り由羅迦志て、天照大御神に賜ひて詔りたまはく、「汝が命は、高天原を知らせ」と事依さして賜ふ。故、其の御頸珠の名を、御倉板挙之神と謂ふ。次に月読命に詔りたまはく、「汝が命は、夜之食国を知らせ」と事依さしたまふ。次に建速須佐之男命に詔りたまはく、「汝の命は、海原を知らせ」と事依さしたまふ。故、各依さし賜へる命の随に、知らし看す中に、速須佐之男命、命させる国を治らずて、八拳須心の前に至るまで、啼き伊佐知伎。其の泣く状は、青山は枯山如す泣き枯らし、河海は悉に泣き乾しき。是を以ち悪ぶる神の音、狭...古事記上つ巻現代語訳十二三貴子の分治
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景第7景「大てんま町木綿店」大伝馬町一丁目は木綿問屋が軒を連ねていました。手前から田端屋、升屋、嶋屋です。田端屋の暖簾は短く描かれており、店内の様子を見ることができます。通りを歩く二人の芸妓がお供の小女を連れて歩いています。大伝馬町(おおでんまちょう)東京都中央区の地名です。江戸最古の町の一つで、日光・奥州街道で賑わいを見せた表通りの町です。江戸初期荷物運送の伝馬役が置かれたことから、この地名が生まれました。江戸時代には、呉服問屋、木綿問屋、旅籠屋が軒を連ねており、往時、「木綿店」と称された一角には、江戸時代には木綿問屋が74軒ありました。描かれた場所は現在どのようになっているのでしょうか?訪ねてみました。最後にかつての大伝馬町一丁目付近で撮影してみました。軒を連ねていた木綿...名所江戸百景を訪ねて第7景「大てんま町木綿店」
古事記上つ巻現代語訳十一の2古事記上つ巻伊邪那岐神禊(禊により出現した神)読み下し文(禊)是に詔りたまひはく、「上つ瀬は瀬速し、下つ瀬は瀬弱し」とのりたまひて、初め中つ瀬に堕り迦豆伎て、滌ぎたまふ時、成り坐せる神の名は、八十禍津日神。次に大禍津日神。此の二神は、其の穢繁国に到りたまふ時の、汚垢に因りて成れる神なり。次に其の禍を直さむと為て、成れる神の名は、神直毘神。次に大直毘神。次に伊豆能売神。幷せて三の神なり。次に水底に滌きたまふ時に、成れる神の名は、底津綿津見神。次に底筒之男命。中に滌きたまふ時に、成れる神の名は、中津綿津見神。次に中筒之男命。水の上に滌きたまふ時に、成れる神の名は、上津綿津見神。次に上筒之男命。此の三柱の綿津見神は、阿曇連等の祖神と以ち伊都久神なり。故、阿曇連等は、其の綿津見神の子、...古事記上つ巻現代語訳十一の2伊邪那岐神禊(禊により出現した神)
東京史跡巡り小津和紙(おづわし)小津和紙(おづわし)は、承応2年(西暦1653)年伊勢商人・小津清左衛門長弘が、大伝馬町が創業した、和紙の専門店です。小津の起源伊勢商人、小津清左衛門長弘は、当時江戸随一の商業地であった大伝馬町(現在地)に承応2年(西暦1653)創業しました。爾来、幾多の事業の変遷を経て「紙商小津」として現在に至って居ります。掲示板より引用現在、小津本館ビルでは、和紙店舗だけでなく、小津史料館、小津ギャラリー、小津文化教室など展開しています。所在地東京都中央区日本橋本町3-6-2最後に訪れたのは2022年の春先。店先にはミツマタの花が咲いていました。ミツマタ3月から4月ごろにかけて、三つ叉に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる落葉性の低木です。和樹皮は繊維質が強く、紙や紙幣の原料として栽培も...東京史跡巡り小津和紙
古事記上つ巻現代語訳十一の1古事記上つ巻伊邪那岐神禊(身につけたものより出現した神)読み下し文(禊)是を以ち伊邪那岐大神詔りたまはく、「吾は伊那志許米志許米岐穢き国に到りて在りけり。故、吾は御身の禊為む」とのりたまひて、竺紫の日向の橘の小門の阿波岐原に到り坐して、禊ぎ祓ひたまふ。故投げ棄つる御杖に成れる神の名は、衝立船戸神。次に投げ棄つる御帯に成れる神の名は、道之長乳歯神。次に投げ棄つる御嚢に成れる神の名は、時量師神。次に投げ棄つる御衣に成れる神の名は、和豆良比能宇斯能神。次に投げ棄つる御褌に成れる神の名は、道俣神。次に投げ棄つる御冠に成れる神の名は、飽咋之宇斯能神。次に投げ棄つる左の御手の手纏に成れる神の名は、奥疎神。次に奥津那芸左毘古神。次に奥津甲斐弁羅神。次に投げ棄つる右の御手の手纏に成れる神の名は...古事記上つ巻現代語訳十一の1伊邪那岐神禊(身につけたものより出現した神)
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景第6景「馬喰町初音の馬場」近景には干された反物が描かれています。中景には芽吹く前の楊が描かれています。遠景には火の見櫓が描かれています。紺屋町では染物の干場の確保が難しく、初音の馬場や火除け会所地などの公共の場を借りて染物を干していました。馬喰町東京都中央区の地名です。奥州街道の裏通りの町として馬場や郡代屋敷が存在していました。江戸初期より馬市が開かれた街で、馬の仲買人である博労(ばくろう)が住んでいたため、当初は博労町と呼ばれていました。やがて「馬喰町」となりました。現在は東京都内屈指の問屋街となっています。初音馬場徳川家が初めて江戸に造営した馬場です。紺屋町藍染を手がける染物屋が軒を連ねていたため、この町名が起こりました。描かれた場所は現在、どのようになっているのでしょ...名所江戸百景を訪ねて第6景「馬喰町初音の馬場」
古事記上つ巻現代語訳十の3古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神黄泉の国三読み下し文最後に其の妹伊邪那美命、身自ら追ひ来つ。尓して千引の石を其の黄泉比良坂に引き塞へ、其の石を中に置き、各対立ちて、事戸を度す時に、伊邪那美命言さく、「愛しき我那勢命、如此為ば、汝の国の人草、一日に千頭絞り殺さむ。」ともうす。尓して伊邪那岐命、詔りたまはく、「愛しき我那邇妹命、汝然為ば、吾一日に千五百の産屋立てむ」とのりたまふ。是を以ちて一日に必ず千人死に、一日に必ず千五百人生まるるなり。故、其の伊邪那美命を号けて黄泉津大神と謂ふ。亦云はく、其の追斯伎斯を以ちて、道敷大神と号く。亦其の黄泉の坂に塞りし石は、道反之大神と号け、亦塞り坐す黄泉戸大神と謂ふ。故、其の謂はゆる黄泉津良坂は、今、出雲国の伊賦夜坂と謂ふ。現代語訳最後に、その妻...古事記上つ巻現代語訳十の3伊邪那岐神と伊邪那美神黄泉の国三
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景第5景「両ごく回向院元柳橋」 描かれた場所は東京都墨田区両国二丁目にある浄土宗の寺院、回向院です。画面左の櫓は相撲興行のために回向院境内に組まれたもので、櫓から出ているのは梵天です。白地の梵天が掲げられているので、この日は快晴興行とわかります。櫓の上には太鼓の胴が見えます。対岸の橋は薬研掘(やげん)に架かる元柳橋(古名、難波橋)で、隅田川には荷船、屋形船、筏に猪牙船が行き交っています。遠くに富士山が見えます。 回向院回向院は東京都墨田区両国二丁目にある浄土宗の寺院です。現在の回向院・正門明暦三年(1657)、江戸史上最悪の惨事となった明暦大火(俗に振袖火事)が起こり、犠牲者は十万人以上、未曽有の大惨事となりました。遺体の多くが身元不明、引き取り手のない有様でした。そこで四代...名所江戸百景を訪ねて第5景「両ごく回向院元柳橋」
古事記上つ巻現代語訳十の2古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神黄泉の国二読み下し文(黄泉の国)是に伊邪那岐命、見畏みて逃げ還ります時に、其の妹伊邪那美命、言さく、「吾に辱見せつ」とまをす。予母都志許売を遣はし追はしむ。尓して伊邪那岐命、黒御縵を取り、投げ棄つるすなはち蒲子生る。是をひりひ食む間に逃げ行でます。猶追ふ。また其の右の御美豆良に刺せさる湯津津間櫛引き闕きて投げ棄つるすなわち、笋生ふ。是を抜き食む間に、逃げ行でます。また、後には、其の八の雷神に、千五百の黄泉軍を副へ追はしむ。尓して御佩せる十拳劒を抜きて、後手に布伎都都逃げ来。猶追ふ。黄泉比良坂の坂本に到る時に、其の坂本に在る桃子三箇を取り持ち撃てば、悉にひき返りぬ。尓して伊邪那岐命、桃子に告りたまはく、「汝、吾を助けしが如く、葦原中国に有らゆる宇都...古事記上つ巻現代語訳十の2伊邪那岐神と伊邪那美神黄泉の国二
今朝のこと…今日はゴミの日。家中のゴミを集めてゴミ捨てをしました。スッキリ〜😆ゴミを捨てて帰宅。すると、綺麗にしたての二つ並んだ猫トイレには…両方とも立派な💩が入っていましたとさ〜。いやいや、ちょっとまって、どうせやるなら、ゴミをすてる前にやってよ〜🥹生理現象だもん。時を選べないよ。したい時にする。それ以外はない。ですよね。再び、トイレ掃除をする主でした〜😅それでは、また。御訪問ありがとうございました。ランキングに参加中。励みになります。ポッチっとお願いします。MIX多頭飼いランキングにほんブログ村猫日記と主のつぶやきいや〜ちょっとまってよ
古事記上つ巻現代語訳十古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神黄泉の国一読み下し文(黄泉の国)是に其の妹伊邪那美命を相見むと欲ほし、黄泉国に追ひ往でます。尓して殿の縢戸より出で向かへたまふ時、伊邪那岐命、語りて詔りたまはく、「愛しき我が那邇妹の命、吾と汝と作れる国、未だ作り竟へず。故、還るべし」とのりたまふ。尓して伊邪那美命答へ白さく、「悔しきかも、速く来まさず。吾は黄泉戸喫為つ。然あれども愛しき我が那勢の命、入り来坐せる事恐し。故、還らむと欲ふ。且く黄泉神と相論はむ。我をな視たまひそ」と、かく白して、其の殿の内に還り入る間、甚久し、待ち難たまふ。故、左の御美豆良に刺させる湯津津間櫛の男柱一箇取り闕きて、一つ火燭し入り見たまふ時に、宇士多加礼許呂呂岐弖、頭には大雷居り、胸には火雷居り、腹には黒雷居り、陰には拆雷...古事記上つ巻現代語訳十伊邪那岐神と伊邪那美神黄泉の国
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景第4景「永代橋佃しま」時は夜明けに近い時刻で、空には半月と星。水平線の辺りにはほんのりと朝日が差し始めています。永代橋は隅田川最下流に架けられた橋です。その橋の下から佃島を望んでいます。左側にある柱は永代橋の橋脚。その橋脚の側に浮かぶ漁船は、篝火を焚き、白魚漁をしています。 永代橋(えいたいばし)永代橋は、隅田川にかかる橋です。東京都道・千葉県道10号東京浦安線を通しています。国の重要文化財となっています。創架は元禄11年(1698年)3月25日で、徳川家康の江戸入府から江戸時代にかけて隅田川に架橋された5つの橋のうち、4番目です。架橋は江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の誕生から50歳を祝う記念事業として造られました。「永代橋」の名の由来は、架橋された江戸対岸にあった中洲の永代島...名所江戸百景第4景「永代橋佃しま」
古事記上つ巻現代語訳九古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神火の神を斬る現代語訳(ゆる~っと)火の神を斬るこうしたことがあり、伊邪那岐命がおっしゃって、「愛しき我が妻の命を、子の一匹に引き替えにできようか!」と仰りました。亡くなられた伊邪那美命の枕元で腹這い、足元で腹這いになられ、声をあげて涙を流し嘆きになられた時に、その御涙から出現した神は、香山のうねっている小高い所の木のもとに鎮座していらっしゃる、名は泣沢女神。・香山(かぐやま) 奈良県橿原市にある天香久山の別表記こういうわけで、黄泉の国に去られた伊邪那美神は、出雲国と伯伎国との境にある比婆山に葬りまつりました。・出雲国(いずものくに)かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。現在の島根県東部にあたる・伯伎国(ははきのくに)=伯耆国(ほうきのくに)はか...古事記上つ巻現代語訳九伊邪那岐神と伊邪那美神火の神を斬る(ゆる~っと訳)
東京橋巡り永代橋永代橋(えいたいばし)隅田川にかかる橋です。東京都道・千葉県道10号東京浦安線(永代通り)を通しています。西岸は中央区新川一丁目、東岸は江東区佐賀一丁目および江東区永代一丁目です。西岸側東岸側創架は元禄11年(1698年)で、徳川家康の江戸入府から江戸時代にかけて隅田川に架橋された5つの橋のうち4番目です。江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の誕生から50歳を祝う記念事業として架橋されました。現在の橋は、大正15年12月20日に竣工されたもので、日本初のニューマチックケーソン工法で造られました。中央径間は、下路式スチールアーチ橋。両側は鋼桁橋です。橋の長さは184・7m。幅員は25・0mです。永代橋元禄11年(1698)に架橋された木造の永代橋は、現在の永代橋の場所よりも約150m上流のこの付...東京橋巡り永代橋
古事記上つ巻現代語訳九古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神火の神を斬る読み下し文(火の神を斬る)故しかして伊邪那岐命詔りたまはく、「愛しき我が那邇妹の命を、子の一木に易へむと謂ふや」とのりたまふ。御枕方に匍匐ひ御足方に匍匐ひて哭きたまふ時に、御涙に成れる神は、香山の畝尾の木の本に坐す、名は泣沢女神。故其の神避りたまへる伊邪那美神は、出雲国と伯伎国との堺の比婆の山に葬りまつりき。是に伊邪那岐命、御佩かせる十拳の劒を抜き、其の子迦具土神の頸を斬りたまふ。しかして其の御刀の前に着ける血、湯津石村に走り就き成れる神の名は、石拆神。次に根拆神。次に石筒之男神。三の神。次に御刀の本に着ける血も、湯津石村に走り就き成れる神の名は、甕速日神。次に樋速日神。次に建御雷之男神。亦の名は建布都神。亦の名は豊布都神。三の神。次に御...古事記上つ巻現代語訳九伊邪那岐神と伊邪那美神火の神を斬る
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景第3景「山下町日比谷外さくら田」山下町から内山下掘を描いています。作品の正面に白いなまこ壁に赤い正門が描かれています。これは、佐賀鍋島蕃三十五万石の上屋敷です。右側の石垣は、笠間藩松野家八万石の上屋敷。山下町みゆき通り現在の東京都中央区銀座5丁目にある、中央区立泰明小学校(ちゅうおうくりつたいめいしょうがっこう)付近にかつて存在した地名です。日比谷(ひびや)日比谷公園・心字池日比谷の辺りは、東京湾の入江の海岸線でした。神田山の切り崩しや、桜田濠が掘られたりと、その土で日比谷の入江が埋め立てられて行き、その後は、大名屋敷地となりました。日比谷見附跡外桜田(そとさくらだ)日比谷堀、桜田堀と外堀に挟まれた場所です。外桜田は、もともとは東京湾の入江でしたが、文禄年間に埋め立てられ、...名所江戸百景を訪ねて第3景「山下町日比谷外さくら田」
古事記上つ巻現代語訳八ー3古事記上つ巻伊邪那岐神と伊邪那美神神生みと伊邪那美神の神避り3読み下し文次に生みたまへる神の名は、鳥之石楠船神、亦の名は天鳥船と謂ふ。次に大宜都比売を生みたまひ、次に火之夜藝速男神を生みたまふ。亦の名は火之炫毘古神と謂ひ、亦の名は火之迦具土神と謂ふ。此の子を生みたまひしに因りて、美蕃登炙かえりて病み臥せり。多具理に生れませる神の名は、金山毘古神、次に金山毘売神。次に屎に成りませる神の名は、波邇夜須毘古神、。次に波邇夜須毘売。次に尿に成りませる神の名は、弥都波能売神。次に和久産巣日神。此の神の子は、富宇気毘売神と謂ふ。故、伊邪那美神は、火の神を生みたまひしに因りて、遂に神避り坐しぬ。 天鳥船より富宇気毘売神に至るまで幷せて八の神。おほよそ伊邪那岐、伊邪那美の二の神、共に生みたまへる...古事記上つ巻現代語訳八ー3伊邪那岐神と伊邪那美神神生みと伊邪那美神の神避り3