リートリンの覚書

猫日記と主のつぶやき たまには…

お仕事、連休中のワイ。今日こそは、ブログの記事を沢山書いておこうと意気込んでいたのだが。ワイの隣で、気持ち良さそうに眠るノブさんと一緒に居たら…気づけばワイも昼寝しとった〜！たっ、たまには良いよね💦（ってしょっちゅう昼寝している怠け者の主）今日の猫たちタケちゃんは、いつものお気に入りの場所でくつろいでいました。あれ？いつもは、座椅子の裏でくつろいでいるサスケくんが居ない。探してみると…あう！ことちゃんと一緒に調理台の上にいました。君たち、そこで寛ぐのやめてほしい。こうもしょっちゅうだと怒るきも失せる主。後で、調理前に消毒だな。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきたまには…

2024/09/30 18:31

日本の神様・天之都度閉知泥神

日本の神様天之都度閉知泥神（あめのつどへちねのかみ）日本神話に登場する女神深渕之水夜礼花神と結婚し、淤美豆奴神を生んでいます。別名天之都度閉知泥神阿麻乃都刀閇乃知尼神格水の神「古事記」では本文では、このように登場しています。兄の八島士奴美神は、大山津見神の娘、名は木花知流比売と結婚して生まれた子が、布波能母遅久奴須奴神。この神は、淤加美神の娘、名は日河比売と結婚して、生まれた子が、深淵之水夜礼花神。この神が、天之都度閇知泥神と結婚して、生まれた子が、淤美豆奴神。須佐之男命の三世孫の深淵之水夜礼花神と結婚し、淤美豆奴神を生んでいます。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社祀る神社は、見つけることができませんでした。新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・天之都度閉知泥神

2024/09/30 12:00

猫日記と主のつぶやき すみません

昨晩、物凄い睡魔に襲われ猫日記の更新を断念してしまったワイ。猫日記を楽しみにされている方、どうもすみませんでした。しかし、何でこんなに眠いのだろうと疑問に思い考えてみたところ、昨日は、仕事で新しい作業を大量に説明されたワイ。頭の使い過ぎで疲れてしまったらしい。歳をとってからの転職は、結構大変だと身にしみたワイ。でも、猫様たちのご飯代を稼ぐため、がんぱっぺ。今日の猫たちキャットウォークのパトロール（徘徊）をするノブさん珍しい。この後、キャットウォークの主、たけちゃんに怒られていました。子猫たちがパトロールしても怒らないんだけどね。ノブさんは、ダメだって。ドンマイ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきすみません

2024/09/29 22:43

日本の神様・深淵之水夜礼花神

日本の神様深淵之水夜礼花神（ふかふちのみづやれはなのかみ）日本神話に登場する神布波能母遅久奴須奴神と日河比売との間に生まれた神別名深淵之水夜禮花神深渕之水夜礼花神深淵水夜禮花命深渕之水夜禮花命神格水の神「古事記」では本文では、このように登場しています。兄の八島士奴美神は、大山津見神の娘、名は木花知流比売と結婚して生まれた子が、布波能母遅久奴須奴神。この神は、淤加美神の娘、名は日河比売と結婚して、生まれた子が、深淵之水夜礼花神。この神が、天之都度閇知泥神と結婚して、生まれた子が、淤美豆奴神。布波能母遅久奴須奴神と日河比売との間に生まれた神です。天之都度閇知泥神と結婚して、淤美豆奴神が生まれています。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社唐﨑神社（石川県七尾市）深淵神社（高知県香南市）白藤神社（兵...日本の神様・深淵之水夜礼花神

2024/09/29 12:00

日本の神様・日河比売

日本の神様日河比売（ひかはひめ）日本神話に登場する女神淤迦美神の娘で、布波能母遅久奴須奴神との間に深淵之水夜礼花神を生んでいます。別名日河比賣神格水の神「古事記」では本文では、このように登場しています。兄の八島士奴美神は、大山津見神の娘、名は木花知流比売と結婚して生まれた子が、布波能母遅久奴須奴神。この神は、淤加美神の娘、名は日河比売と結婚して、生まれた子が、深淵之水夜礼花神。淤加美神の娘で、布波能母遅久奴須奴神と結婚し、深淵之水夜礼花神を生んでいます。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社祀る神社は、見つけることができませんでした。新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・日河比売

2024/09/28 12:00

猫日記と主のつぶやき 初の

仕事を変えて、1ヶ月が経ちました。歳のせいか、中々仕事が覚えられない、仕事が遅〜いし、物は落っことすし、ポンコツなワイ。職場の方々には、ご迷惑をおかけして申し訳ないっす。あぁ明日は、ポンコツしませんように。今日の猫たち別々の部屋でくつろぐ猫たちリビング組は、二匹でニャンモナイト。サスケくんのニャンモナイトはお初ですな。ちっさくて可愛い。こどもべや組は、ベッド派とキャリーバッグ派に分かれておりました。本音は、キャリーバッグ片付けたいのですが、こうも気に入られると片付けられない。邪魔なんだけどね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき初の

2024/09/27 21:59

日本の神様・布波能母遅久奴須奴神

日本の神様布波能母遅久奴須奴神（ふはのもぢくぬすぬのかみ）日本神話に登場する神八島士奴美神と木花知流比売との間に生まれた神別名布波能母遅久奴湏奴布波能母知汙那須奴布波能母知汙那湏奴「古事記」では本文では、このように登場しています。兄の八島士奴美神は、大山津見神の娘、名は木花知流比売と結婚して生まれた子が、布波能母遅久奴須奴神。須佐之男命と櫛名田比売との間に生まれた神・八島士奴美神と大山津見神の娘・木花知流比売との間に生まれた神です。淤迦美神の娘・日河比売との間に、深淵之水夜礼花神を生んでいます。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社祀る神社は、見つけることができませんでした。新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・布波能母遅久奴須奴神

2024/09/27 12:00

猫日記と主のつぶやき ワイも

涼しくなってきた今日この頃。各々お好みの場所で昼寝を貪る猫たち君たちを見ていたら、ワイも眠くなってきたよ。でも、ことか様。いくら暑がりとはいえ、台所でくつろぐのは、そろそろやめてもらえませんかね。尻尾が濡れていますよ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきワイも

2024/09/26 18:10

日本の神様・木花知流比売

日本の神様木花知流比売（このはなちるひめ）日本神話に登場する女神大山津見神の娘で、八島士奴美神との間に布波能母遅久奴須奴神を生んでいます。別名木花知流比賣木花知利比売木花知利比賣神格花の神「古事記」では本文では、このように登場しています。兄の八島士奴美神は、大山津見神の娘、名は木花知流比売と結婚して生まれた子が、布波能母遅久奴須奴神。大山津見神の娘で、須佐之男命と櫛名田比売との間に生まれた神・八島士奴美神と結婚し、布波能母遅久奴須奴神を生んでいます。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社早戸温泉神社（福島県大沼郡）定神社（三重県多気郡）新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・木花知流比売

2024/09/26 12:16

猫日記と主のつぶやき あれ？

日も明けきらぬ早朝に、カラカラカラっという音が家中に響き渡る何事？と目を覚ますワイ。よくよく聞くとことちゃんが、猫のおもちゃで遊ぶ音でした。頼むよ、ことちゃん。もう少し寝かして欲しい。ちょっと寝不足になった主のつぶやきでした。今日の猫たち小首を傾げ、天井を見つめることちゃん。その視線の先を見てみると、虫が。とってもちっさい虫をよく見つけるもんだ。行き倒れサスケ君今日も豪快な寝相のタケちゃん。ひどい猫ニキビでしたが、毎日欠かさず拭いていたおかげか。随分ましになってきました。それでは、またご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあれ？

2024/09/25 21:48

日本の神様・倉稲魂命

日本の神様倉稲魂命（うかのみたまのみこと）日本の代表的な食物神「お稲荷さん」 普段は稲荷神として活躍し、俗に「お稲荷さん」と呼ばれて親しまれています。 別名 宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）稲荷大明神三狐神(さぐじ)御食津神(みけつかみ)など 名前の「宇迦」は、穀物・食物の意味で穀物の神です。 神格 稲荷社に祀られる稲の神食物の神 「日本書紀」では日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように、登場しています。 また、空服の時に生まれた子を、倉稲魂命と名付けました。 伊弉諾尊・伊弉冉尊が大八洲を生んだあと、飢えを感じて倉稲魂命を生んだと記され、食物との関係が明らかに示されています。 「古事記」では 本文では、このように登場しています。また、大山津見神の娘、名を神大市比売と結婚して、生まれた子が、...日本の神様・倉稲魂命

2024/09/25 12:00

猫日記と主のつぶやき あれ？

買い物に出かけようと着替えを取りに二階に向かったワイ。あれ？いつも全開にしているはずの部屋の扉が閉まっている。恐る恐る扉を開けてみると…猛烈ダッシュ💨で逃げ出すことちゃんとサスケ君。おそらくバトったであろう、部屋の中は毛だらけ〜。あぁ、バトっている間に扉を閉めてしまったのね。以前ノブさんとたけちゃんもやったことがある。その際は、ワイが出かけている最中で帰宅したら、扉が閉まっていて粗相していたっけ。今回は、ワイが居る時でよかったよ。食料を買い出しに行ったついでにドアストッパーも購入したのは言うまでもなく今日の猫たちみんな元気です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあれ？

2024/09/24 22:05

日本の神様・大年神

日本の神様大年神（おほとしのかみ）日本神話に登場する神須佐之男命と神大市比売の間に、生まれた神「古事記」では本文では、このように登場しています。大山津見神の娘、名を神大市比売と結婚して、生まれた子が、大年神。次に宇迦之御魂神。二柱です。須佐之男命と神大市比売の間に、生まれた神です。伊怒比売・香用比売・天知迦流美豆比売を妻として、子孫に多くの神々が生まれています。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社葛木御歳神社（奈良県御所市）下谷神社（東京都台東区）朝熊神社（三重県伊勢市）新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・大年神

2024/09/24 12:00

猫日記と主のつぶやき 秋の気配

暑い夏の夜。猫たちは、ワイから離れた場所で眠っていました。それが、一昨日からワイの側で寝るようになりました。猫たちの眠る場所で秋を感じる今日この頃。今日の猫たち高い場所へ登れるようになったことちゃん。自慢げな表情他の猫たちも元気です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき秋の気配

2024/09/23 21:42

本能寺夕方特別拝観に行ってきました。

僧侶のご案内で、本堂や、信長が所持していた刀が納められているという「信長公廟」、様々な寺宝を収蔵する「大寶殿宝物館」を閉館後に貸切で特別拝観できる、本能寺の変で焼失した信長の愛刀復元「薬研藤四郎」「実休光忠」本能寺夕方特別拝観に参加してきました。本能寺の変で焼失した信長の愛刀復元「薬研藤四郎」「実休光忠」本能寺夕方特別拝観｜【京都市公式】京都観光Navi本能寺（ほんのうじ）は、京都市中京区下本能寺前町にある法華宗本門流（ほっけしゅうほんもんりゅう）の大本山の寺院です。本能寺の変の舞台として知られています。（出典・Wikipedia）現在の寺院は、本能寺の変の後に豊臣秀吉により移転の上再建されたものです。本堂は、1928年（昭和3年）に再建されたもので現在に至ります。こちらのツアー、僧侶さんに本能寺の歴史を...本能寺夕方特別拝観に行ってきました。

2024/09/23 12:00

猫日記と主のつぶやき …悲しい

今日のにゃんこ下から眺めたいと思って購入した、透明ボール。縁の部分には乗るが、誰も入ってくれない。悲しい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき…悲しい

2024/09/22 21:00

日本の神様・神大市比売

日本の神様神大市比売（かむおほいちひめ）日本神話に登場する女神大山津見神の娘で、須佐之男命との間に、大年神・宇迦之御魂神を生んでいます。「古事記」では本文では、このように登場しています。大山津見神の娘、名を神大市比売と結婚して、生まれた子が、大年神。次に宇迦之御魂神。二柱です。大山津見神の娘で、須佐之男命との間に、大年神・宇迦之御魂神を生んでいます。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社静岡浅間神社内・大歳御祖神社（静岡県静岡市）市比賣神社（京都府京都市）新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・神大市比売

2024/09/22 16:29

日本の神様・八島士奴美神

日本の神様八島士奴美神（やしまじぬみのかみ）日本神話に登場する神須佐之男命と櫛名田比売との間に生まれた神「古事記」では本文では、このように登場しています。須佐之男命は、櫛名田比売と結婚し、夫婦の寝所で交わって、生まれた神の名は、八島士奴美神といいます。須佐之男命と櫛名田比売との間に生まれた神です。大山津見神の娘・木花知流比売と結婚して、布波能母遅久奴須奴神を生んでいます。名前のみの登場で、詳細は語られていません。祀る神社八坂神社（京都府京都市）片埜神社（大阪府枚方市）新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・八島士奴美神

2024/09/21 12:00

猫日記と主のつぶやき こりゃ〜、参ったなぁ

最近、猫たちの爪切りをサボっていた主。そのせいで、サスケ君がワイの腹の上に乗ってくると、爪が突き刺さる。これが、痛いのなんのってそこで、重い腰を上げて猫たちの爪切りをすることに。最初にノブさんの爪切りに挑戦。相変わらず、爪切りをさせてくれない。どんどん凶暴になっていくので前脚だけで断念。その後は、ことちゃん、タケちゃんの爪切り。この二匹は、全く抵抗せず。いいね、ラストは、サスケ君。主が切りやすいように赤ちゃんを抱っこするように持ち上げると、くるりんっと回転して、する〜んとワイの腕から逃げ出す。何度やってもくるりん、スルン。これは、一番切りづらい。結局前脚だけで断念しました。かなりの問題児のようです。今日の猫たちそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきこりゃ〜、参ったなぁ

2024/09/20 22:33

日本神話に登場する生物・八岐大蛇

日本神話に登場する生物八岐大蛇（やまたのおろち）日本神話に登場する生物頭と尾がそれぞれ八岐あり、眼は赤いホオズキのよう。そして、背中の上には松や柏が生え、八つの丘、八つの谷間を這い渡る生物別名八岐大蛇八俣遠呂智八俣遠呂知「日本書紀」では八段本書では、このように登場しています。「私たちは、国神です。私は脚摩乳、私の妻は、手摩乳と申します。この童女は、私の娘です。名前は奇稲田姫です。なぜ泣いているかというと、もともと私の子どもは八人の女の子がいました。年ごとに八岐大蛇にために呑まれてしまいました。今、この子がまた呑まれるときがきてしまいました。しかしながら、なす術がありません。このために哀しく傷ついてないているのです」高天原を追放された素戔嗚尊は、出雲国の簸之川（ひのかわ）の辺りに降り立ちました。そのときに川...日本神話に登場する生物・八岐大蛇

2024/09/20 12:00

猫日記と主のつぶやき 良好

サスケ君の去勢手術の術後ですが、良好なようです。食欲もあるし、遊ぶ気力もあります。今も、ことちゃんと追いかけっこ。そんなに走って大丈夫か？心配になる主でした。今日の猫たちノブさん。食事の後には、お口の周りを拭いているのですが、猫ニキビ、中々治りません。早く、治っておくれ〜！ことちゃんは、相変わらず、台所で寛ぎます。やめて欲しいのですが。注意しても、注意してもやめてくれません。困ったちゃん。我が家の良心。タケちゃん。今日も豪快な寝相です。猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき良好

2024/09/19 21:48

日本の神様・櫛名田比売

日本の神様櫛名田比売（くしなだひめ）日本神話に登場する女神八岐大蛇の生贄になるところを、スサノオによって助けられ、その妻となりました。別名奇稲田姫（くしいなだひめ）稲田媛（いなだひめ）眞髪觸奇稲田媛（まかみふるくしいなだひめ）久志伊奈太美等与麻奴良比売命（くしいなだみとよまぬらひめ）神格稲田の神「日本書紀」では八段本書では、このように登場しています。素戔嗚尊は、天から出雲国の簸之川の辺りに降り立ちました。そのときに川上から泣く声がするのを聞きました。声をたよりに探していくと、ある老翁と老婆との間に少女が置いて、撫でては泣いていました。素戔嗚尊は問いて、「お前たちは、誰か。何故そんなに泣いているのだ」その問いに答えて、「私たちは、国神です。私は脚摩乳、私の妻は、手摩乳と申します。この童女は、私の娘です。名前...日本の神様・櫛名田比売

2024/09/19 12:00

猫日記と主のつぶやき ご苦労様

今日は、サスケ君の去勢手術の予約の日。朝ごはんを食べずに動物病院へ。移動中、ズ〜っと鳴き続けるサスケ君。動物病院にサスケ君を預けてワイは自宅に帰ります。申し訳ないが、こればかりはね。帰宅するといつもとは違ってとっても静か。兄貴たちは、寝てばかりだから。でも、子猫のことちゃんもとっても静かどこへ行ったかな？探してみると台所のシンクの中あぁ、料理をする場所だから、困るんだが。長毛だから人一倍暑さを感じるんだろうね。金属製猫鍋、近所のペットショップで安売りしていたなぁ。買えばよかったと後悔する主でした。ちなみにサスケ君の手術は無事終わり夜に迎えに行ってきました。動き回るため写真は撮れませんでした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきご苦労様

2024/09/18 22:00

日本の神様・手名椎

日本の神様手名椎（てなづち）日本神話に登場する神大山津見神の子で、出雲の国津神。櫛名田比売の母親。別名手摩乳（てなずち）手名椎神手摩乳手摩乳命稲田宮主神稲田宮主簀狭之八箇耳神格手の神稲の神「日本書紀」では八段本書では、このように登場しています。素戔嗚尊は、天から出雲国の簸之川の辺りに降り立ちました。そのときに川上から泣く声がするのを聞きました。声をたよりに探していくと、ある老翁と老婆との間に少女が置いて、撫でては泣いていました。素戔嗚尊は問いて、「お前たちは、誰か。何故そんなに泣いているのだ」その問いに答えて、「私たちは、国神です。私は脚摩乳、私の妻は、手摩乳と申します。この童女は、私の娘です。名前は奇稲田姫です。高天原を追放された素戔嗚尊は、天から出雲国の簸之川に降り立ちました。その際、出会った国津神で...日本の神様・手名椎

2024/09/18 12:00

猫日記と主のつぶやき にゃんとかして〜！

最近、戸棚の上を見つめる、ことちゃんの姿をよく見ます。伸び〜っとして上を伺う姿も。そこで、相方がことちゃんのためにキャットウォークを追加してくれました。しかし、ことちゃんの視線の先には、先客が。登ってみるも先客は退かず視線を投げるも先客は退かずにゃんとかしてよ〜！、とワイに言われても上で我慢しよ。キャットウォークを歩くのを諦めて戸棚の上の散策に切り替えたことちゃんでした。今日の猫たちそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきにゃんとかして〜！

2024/09/17 21:55

日本の神様・足名椎

日本の神様足名椎（あしなづち）日本神話に登場する神大山津見神の子で、出雲の国津神。櫛名田比売の父親。別名足名鈇神稲田宮主須賀之八耳神脚摩乳（あしなずち）稲田宮主神稲田宮主簀狭之八箇耳神格足の神稲の神「日本書紀」では八段本書では、このように登場しています。素戔嗚尊は、天から出雲国の簸之川の辺りに降り立ちました。そのときに川上から泣く声がするのを聞きました。声をたよりに探していくと、ある老翁と老婆との間に少女が置いて、撫でては泣いていました。素戔嗚尊は問いて、「お前たちは、誰か。何故そんなに泣いているのだ」その問いに答えて、「私たちは、国神です。私は脚摩乳、私の妻は、手摩乳と申します。この童女は、私の娘です。名前は奇稲田姫です。高天原を追放された素戔嗚尊は、天から出雲国の簸之川に降り立ちました。その際、出会っ...日本の神様・足名椎

2024/09/17 18:17

古事記 上つ巻 現代語訳 二十七 八岐大蛇

古事記上つ巻現代語訳二十七古事記上つ巻八岐大蛇書き下し文故、避追はえて、出雲国の肥の河上、名は鳥髪といふ地に降りましき。此の時に、箸其の河より流れ下る。是に須佐之男命、人其の河上に有りと以為ほして、尋覓めて上り往でまししかば、老夫と老女と二人在りて、童女を中に置きて泣く。尓して問ひ賜はく、「汝等は誰そ」ととひたまふ。故、其の老夫、答へ言さく、「僕は国つ神、大山津見神の子なり。僕が名は足名椎と謂ひ、妻の名は手名椎と謂ひ、女の名は櫛名田比売と謂ふ」とまをす。亦問ひたまはく、「汝が哭く由は何ぞ」ととひたまふ。答へ白言さく、「我が女は、本より八の椎女在り。是の、高志の八俣の遠呂智、年毎に来て喫ふ。今其が来べき時なり。故、泣く」とまをす。尓して問ひたまはく、「其の形は如何」ととひたまふ。答へ白さく、「彼の目は赤加賀...古事記上つ巻現代語訳二十七八岐大蛇

2024/09/17 18:15

猫日記と主のつぶやき 夏の思い出・食べ物編

今日の晩御飯は、自分へのお土産に買ってきた、岩手三大麺のひとつ盛岡冷麺を食しました。前沢牛料理専門店・オガタ監修による盛岡冷麺は、出汁の効いたスープ。盛岡冷麺の麺は、ものすごいコシが特徴で、噛みきれない物が多いですが、こちらは、食べやすい麺でした。美味しくいただきました。今日の猫たち使ってもらえて嬉しい。買った甲斐があったよ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき夏の思い出・食べ物編

2024/09/16 21:54

日本の神様・天鈿女命

日本の神様天鈿女命（あまのうずめのみこと） 日本の芸能の起源とされる女神天の岩屋神話で天照大御神を外に誘いだすために、熱狂的な踊りを披露猨女君（さるめのきみ）の遠祖 別名 天宇受賣命天宇受売命 神格 神楽芸能の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第七段本文では、このように登場しています。 また、猨女君の遠祖、天鈿女命は、則、手に茅纒の矟を持ち、天の石窟戸の前に立ち、巧に俳優を作し、また、天香山の真坂樹をもって鬘とし、蘿をもって手繦とし、火処を焼き、覆槽置、顕神明之憑談しました。 天鈿女命は、天の岩屋神話で天照大御神を外に誘いだすために、熱狂的な踊りを披露しています。 日本の芸能の起源とされる女神です。 また天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊に随伴しています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。...日本の神様・天鈿女命

2024/09/16 12:00

猫日記と主のつぶやき 大丈夫か？

一昨日の夜のこと。サスケ君がうんぴ〜をした。それが、ゆるゆるで、しかも、血が出ている〜！大丈夫か？次の日、急いでサスケ君を動物病院へ連れて行きました。初見で先生が一言、「ちっさいね」あっ！ワイも思っていましたが、獣医さんから見てもちっさいのね。体重は2・44kgでした。診察の結果は、下痢のせいで、肛門付近に傷が付いて出血したのでは？下痢が続いていないようなら様子見で良いとのこと。はぁ〜、大事でなくてよかったよ。健康面には、問題がないようなので、ついでに、去勢手術の予約も入れときました。ちなみに、今日は普通のうんこで、出血もなかったです。今日の猫たちノブさんの猫ニキビが気になる。拭いても、拭いてもニキビができるんだよね。困ったなぁ。ニトリで猫ちぐらを購入。使ってくれるといいなぁ。それでは、また。ご訪問ありが...猫日記と主のつぶやき大丈夫か？

2024/09/15 22:24

日本の神様・天手力雄神

日本の神様天手力雄神(あめのたぢからおのかみ) 手の力の強い神 天岩戸の扉を開けて天照大御神の手を引いて導き出し、この世に太陽の光を復活させるために活躍した神です。 別名 天手力雄神天手力男神天之手力男神（あめのたぢからおのかみ） 神格 力の神技芸の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第七段本文では、このように、登場しています。 遂に、常世の長鳴鳥を聚めて、互いに長鳴きさせました。また、手力雄神を磐戸之側に立たせて… 天岩戸の扉を開けて、天照大御神の手を引いて導き出し、この世に太陽の光を復活させるために活躍しました。 「古事記」では本文では、このように登場しています。天児屋命が、祝詞を唱えて神に祈り、天之手力男神は、戸のわきに隠れ立って、天宇受売命は、天の香山の天のヒカゲノカズラをたすき掛けし、天の...日本の神様・天手力雄神

2024/09/15 16:24

日本の神様・天太玉命

日本の神様天太玉命（あめのふとだまのみこと） 朝廷祭祀に従事した忌部（斎部）の遠祖 天太玉命は天の岩戸の神話で、色々な職業の祖神となった神々を指揮し、天照大御神のための祭りを行った神。 その時使用された品々は、神社で見かける玉串やしめ縄の起源とされています。 別名 玉櫛比古命天神玉命天櫛玉命（あめのくしたまのみこと）太玉命(ふとだまのみこと）布刀玉命 神格 占いの神祭具の神神事 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第七段本文では、このように登場しています。 中臣連の遠祖、天児屋命と忌部の遠祖、太玉命は天香山の五百箇眞坂樹を掘りおこし、上枝には八坂瓊之五百箇御統を懸け、中枝には八咫鏡を懸け、下枝には靑和幣と白和幣を懸け、ここで共に祈禱を致しました。 天の岩屋の神話では、外に導き出された天照大御神が、二度と...日本の神様・天太玉命

2024/09/14 15:00

猫日記と主のつぶやき これは、いい。

顔を洗ってタオルで拭くと。もれなくこと毛が付いてくる。そんな日常に嫌気がさしてきた主。そこで、100均でグッズを買ってきました。使ってみると、これは、いい。若干は毛が残りますが、前よりずっといい感じ。グッズは、左のオレンジの物は、ダイソーで、右のグレーの物は、serialで購入してきました。グレーの物は、目が細かく、こと毛をキャッチ。オレンジの物は、目が荒く、こと毛より大きめの埃をキャッチします。これは、中々良い結果が得られたのでもう少し数を増やしてみようかな。今日の猫たちフワフワ〜。そりゃ〜こと毛があちこちに落ちているわけです。なのに、ブラッシングが嫌いなんだよね。困った子です。ソマリのサスケ君。今は、短毛だけどソマリだからなぁ。大人になったらフワフワになるのかなぁ。可愛いけど抜け毛に悩まされるのか？毛...猫日記と主のつぶやきこれは、いい。

2024/09/14 09:28

古事記 上つ巻 現代語訳 二十四 天の石屋・神々の議り（ゆる～っと訳）

古事記上つ巻現代語訳二十四ゆる〜っと訳古事記上つ巻天の石屋・神々の議り現代語訳（ゆる～っと訳）こういうわけで、八百万の神々は、天安の河原に集まり集まって、高御産巣日神（たかみむすひのかみ）の子、思金神（おもいかねのかみ）に思案をさせて、常世長鳴鳥（とこよのながなきどり）を集めて鳴かせ、天安河の川上の質の堅い石と、天の金山の鉄を材料として取り、鍛冶の天津麻羅（あまつまら）を探し求め、伊斯許理度売命（いしこりどめのみこと）に命じて、鏡を作らせ、玉祖命（たまのおやのみこと）に命じて、八尺の勾玉が数多く連ねた玉緒を作らせ、天児屋命（あめのこやねのみこと）と布刀玉命（ふとだまのみこと）を呼びよせ、天の香山のオスの鹿の肩甲骨を抜き取って、天の香山の天のウワミズザクラでそれを焼き、占いをさせました。天の香山の枝葉が多く...古事記上つ巻現代語訳二十四天の石屋・神々の議り（ゆる～っと訳）

2024/09/13 22:33

日本の神様・天太玉命

日本の神様天太玉命（あめのふとだまのみこと）朝廷祭祀に従事した忌部（斎部）の遠祖 天太玉命は天の岩戸の神話で、色々な職業の祖神となった神々を指揮し、天照大御神のための祭りを行った神。 その時使用された品々は、神社で見かける玉串やしめ縄の起源とされています。 別名 玉櫛比古命天神玉命天櫛玉命（あめのくしたまのみこと）太玉命(ふとだまのみこと）布刀玉命 神格 占いの神祭具の神神事 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第七段本文では、このように登場しています。 中臣連の遠祖、天児屋命と忌部の遠祖、太玉命は天香山の五百箇眞坂樹を掘りおこし、上枝には八坂瓊之五百箇御統を懸け、中枝には八咫鏡を懸け、下枝には靑和幣と白和幣を懸け、ここで共に祈禱を致しました。 天の岩屋の神話では、外に導き出された天照大御神が、二度と岩...日本の神様・天太玉命

2024/09/13 12:00

猫日記と主のつぶやき 困った奴ら

今日は、用事があったので、近鉄奈良駅まで行ってきました。用事の帰り、今日は、臨時収入があったので、ちょっと贅沢してみようと、近鉄奈良駅内にできたおにぎり屋さんで天むすを購入して帰ることにしました。前から気になっていたんだよね。帰宅後買ってきた天むすを頬張るワイ。いい塩梅で中々美味な天むす。美味しくいただいていた所、事件が起きた。何者かが、ダイニングテーブルに飛び乗ってきたのだ。其奴、事もあろうかコップに入ったお茶をひっくり返して行きやがった。大惨事なテーブル激怒するワイ。犯人は、お前だろ❗️お昼ご飯の途中でテーブルの掃除をする羽目になった主。そりゃ、後ろでバトルを展開していたのは気付いていたが、それを放置した主がいかんかった。次回から、バトルが始まったら隔離するように、心に誓ったワイでした。今日のニャンコ...猫日記と主のつぶやき困った奴ら

2024/09/12 23:17

日本の神様・天児屋命

日本の神様天児屋命（あめのこやねのみこと） 中臣連の遠祖 興台産霊（こごとむすひ）の子・天児屋根命は、天の岩戸神話に登場する神々の一神で、祝詞の神です。 一般には、藤原氏の氏神を祀る春日大社の祭神として知られる神です。 別名春日大明神春日権現（かすがごんげん）国辞代命（くにのことしろのみこと）春日戸神（かすかべのかみ）太詔戸命（ふとのりとのみこと）麻刀方命（まとかたのみこと）天見通命（あめのみとおしのみこと）速経和気命（はやふわけのみこと）武乳速命（たけちはやのみこと）天足別命（あめのたるわけのみこと）天児屋根命天児屋命神格 言霊の神祝詞の祖神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第七段本文では、このように登場しています。 中臣連遠祖・天児屋命、忌部遠祖・太玉命に天香山の五百箇眞坂樹を掘らせ、上枝には八...日本の神様・天児屋命

2024/09/12 12:00

猫日記と主のつぶやき 真夜中の

昨晩のこと。深夜の暗闇の中。ガッサ、ガッサ、ガッサ、と激しい音がする〜。この音は、アイツだ！眠気まなこのままその音のする方へ行ってみると。ヤツがダッシュで逃げていった💨はぁ。目が半分開かない状態のまま、真夜中にトイレ掃除をする主。頼むよノブさん。夜中の三時にトイレ（大）をするのはやめてくれ〜！今日の猫たち今日も癒しをありがとさん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき真夜中の

2024/09/11 21:59

日本の神様・玉祖命

日本の神様玉祖命（たまのおやのみこと） 玉作部の遠祖祭具の一つ、八尺の勾璁の五百津の御すまるの珠の製作をにないました。 別名 豊玉命（とよたまのみこと）羽明玉（はかるたま）玉屋命（たまのやのみこと）櫛明玉命（くしあかるたまのみこと） 天明玉命（あめのあかるたまのみこと）神格 玉作りの神 「日本書紀」では 巻第一神代上第七段第二の一書では、このように登場しています。 ゆえに恚恨をもち、すなわち天の石窟に居まして、その磐戸を閉じてしまいました。時に、諸神はこれを憂い、乃ち、鏡作部の遠祖・天糠戸者に鏡を造らせ、忌部の遠祖・太玉者に幣を造らせ、玉作部の遠祖・豊玉者に玉を造らせ、また山雷者には、五百箇眞坂樹を八十玉籤を採らせ、野槌者には、五百箇野薦野薦を八十玉籤採らせました。これ諸の物を皆、聚集して来ました。『日本...日本の神様・玉祖命

2024/09/11 12:00

猫日記と主のつぶやき 眠い

今日は、久しぶりに仕事をしたせいか、何だかとっても眠い。ブログを書こうにも変な文章になっている。ので、本日は猫の写真のみでご勘弁を。今日の猫たち珍しいツーショット。仲良くなってよかった。今日も癒しをありがとさん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき眠い

2024/09/10 23:08

日本の神様・石凝姥命

日本の神様石凝姥命(いしこりどめのみこと) 鏡作の遠祖で天抜戸の子 石凝姥命は、鏡づくりの神で、指物工芸の守護神としても崇敬されています。 この女神神は、三種の神器の一つとして有名な八咫鏡をつくった神です。 別名伊斯許理度売命（いしこりどめのみこと）石凝戸辺石凝戸邊命石凝姥(いしこりどめ) 神名の「石凝」とは、石を利用した鋳型に溶鉄を流し込んで凝固させ、鏡をつくるという作業から連想されたものと考えられます。 神格 金属加工の神鍛冶の神 「日本書紀」では 巻第一神代上第七段第一の一書では、このように登場しています。 時に、高皇産靈の息、思兼神というかみがいました。思慮の智があり、乃ち思いをしらし「彼の神の象を圖し造りて、招いて奉り祈りましょう。」故にすぐに、石凝姥を冶工とし、天香山の金を採り、日矛を作りまし...日本の神様・石凝姥命

2024/09/10 12:00

猫日記と主のつぶやき …そんなもんよね・3

夕ご飯を食べていたら、二階の猫トイレ部屋から不穏な音が。急いで駆けつけたが、遅かった。床には、何を引きずった跡が。逃げようとするノブミツを捕まえてお尻のチェックをするとピロンっと髪の毛が。何で髪の毛食べるんかなぁ。そりゃ、うんこ繋がるよね。それを床でこそぎ落としたんだよね。あぁ、猫を飼っているとそんなもんよね。夕食の途中でしたが、家の大掃除となった主でした。今日の猫たち黙っていたら、カッコいいんだけどね。アホなところも可愛いノブさん。色々あるけどやっぱり猫が好き。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき…そんなもんよね・3

2024/09/09 23:20

日本の神様・天津麻羅

日本の神様天津麻羅（あまつまら）鍛治の神岩戸隠れの段に登場する神別名天津麻良天津真浦天津真占「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、八百万の神々は、天安の河原に集まり集まって、高御産巣日神の子、思金神に思案をさせて、常世長鳴鳥を集めて鳴かせ、天安河の川上の質の堅い石と、天の金山の鉄を材料として取り、鍛冶の天津麻羅を探し求め、岩戸隠れの段に登場します。『鍛冶の天津麻羅を探し求め』と記されていますが、何を行なったのかは記されていません。古事記のみに登場しています。そのほか・『先代旧事本紀』天神本紀では、「物部造等の祖、天津麻良」「阿刀造等の祖、天麻良」「倭鍛師等の祖、天津真浦」「笠縫等の祖、天津麻占」と記されており、これらは天津麻羅と同神と考えられています。祀る神社立岩神社（徳島県徳...日本の神様・天津麻羅

2024/09/09 12:00

猫日記と主のつぶやき …そんなもんよね・2

先日のこと、四つある猫トイレを掃除して、一つのトイレは、砂をまるっと捨てて。洗剤つけて水洗い。トイレ部屋の床を拭いて、空気を入れ替え。綺麗になって匂いも少なくなり、スッキリ。気分爽快でゴミ捨てにいったワイ。家に戻ってくると、おや？臭いぞ。急いで猫トイレ部屋へ行くと。掃除仕立てのトイレが。ゆるうんでちょ〜ばっちくなっておりました。猫を飼っていると、そんなもんよね。今日の猫たち多頭飼い。やることが増えるけど、みんな違ってみんないい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき…そんなもんよね・2

2024/09/08 18:15

日本の神様・思金神

日本の神様思金神（おもいかねのかみ） 深謀遠慮に長けた知恵の神 岩戸隠れの際、天の安原に集まった八百万の神々に天照大御神を岩戸の外に出すための知恵を授けたとされています。 国譲りでは、葦原中国に派遣する神の選定を行っています。その後、天孫降臨で瓊瓊杵尊に随伴しました。 別名 八意思金神八意思兼神（やごころおもいかねのかみ）思兼神常世思金神（とこよのおもいかねのかみ） 神格 知恵の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第七段本文では、このように、登場しています。 八十萬神が天安河の辺りに会し、その禱の方を計りました故に、思兼神は深謀遠慮し、遂に、常世の長鳴鳥を聚めて、互いに長鳴きさせました。 思兼神は、天の岩屋に引きこもった天照大御神を外に連れ出すための策を立てた神様です。 また、国譲りでは、葦原中国に...日本の神様・思金神

2024/09/08 12:00

猫日記と主のつぶやき …そんなもんよね

暑い中、家全体を掃除機をかけたワイ。綺麗になってスッキリ。気分爽快でリビングに戻ってみると…ダンボールの破片バトル後の抜け毛あぁ、猫を飼っているとそんなもんよね。今日の兄貴たちぐ〜たらな兄貴たち。あぁ、ワイも掃除もせず、ひたすらぐ〜たらしてみたい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき…そんなもんよね

2024/09/07 23:24

日本神話に登場する人物・天服織女

日本神話に登場する人物天服織女（あめのはとりめ）須佐之男命の悪行に驚き、亡くなる人物「古事記」では本文では、このように登場しています。天照大御神が、神聖な、機を織るための建物にいまして、神にささげる衣服をお織られていらっしゃる時に、そのはたやの屋根に穴を開けて、天斑馬の皮を逆剥ぎに剥いで、落とし入れた時に、天服織女は、これを見て驚いて、梭で陰部を衝いて死んでしまいました。天照大御神が忌服屋で神御衣を織っていたとき、須佐之男命が天斑馬の皮を逆剥ぎに剥いで、落とし入れたため、驚いて機織りの際、横糸を通すのに使う舟型の器具で陰部を衝いて死んでしまいました。この事件がきっかけで天照大御神は、天石屋に引きこもってしまいました。そのほか「日本書紀」神代記上七段の第一の一書に登場する稚日女尊（わかひるめのみこと）は、高...日本神話に登場する人物・天服織女

2024/09/07 12:00

猫日記と主のつぶやき って言ってもわからないよね。

休日に、リビングの座椅子で寛ぎながらゲームを楽しんでいたワイ。だが、突然後頭部に衝撃が。何じゃ〜！振り向くと、追いかけっこに夢中な猫たちの姿。ワイの頭は踏み台じゃないから、鞭打ちになったらどうすんの！ワイのことは避けて遊んでちょうだい。って言ってもわからないか。諦めモードな主。今日の猫たちノブさんのタケちゃんの視線の先には、虫。めっちゃ小さいのによく見つけるよね。ことちゃんは、虫よりタケちゃんのことがきになるようで。なんか、絵になる二匹。かたや、ノブさんは、ちっこいサスケ君を威嚇中。大人気ないそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきって言ってもわからないよね。

2024/09/06 22:21

日本の神様・建比良鳥命

日本の神様建比良鳥命（たけひらとりのみこと）日本神話に登場する神天照大御神と須佐之男命との誓約によって生まれた天之菩卑能命の子で、出雲国造・無耶志国造・上菟上国造・下菟上国造・伊自牟国造・津島県直・遠江国造らの祖神。別名大背飯三熊之大人（おおそびのみくまのうし）武三熊之大人（たけみくまのうし）武日照命（たけひなてる）武夷鳥（たけひなとり） 天夷鳥（あまのひなとり）「日本書紀」では崇神紀六十年七月に、このように登場しています。六十年、秋七月一四日、群臣に詔して、「武日照命（たけひてるのみこと）（一伝では、武夷鳥（たけひなとり）と。又伝えでは天夷鳥（あまのひなとり）と伝えています。）が、天から持ってきた神宝は、出雲大神宮に蔵している。これが見たい」といいました。すぐに矢田部造の遠祖武諸隅（一伝では、名は大母隅...日本の神様・建比良鳥命

2024/09/06 12:00

猫日記と主のつぶやき ちっさな・夏の思い出・食べ物編

ちっさな破壊神。毎日、オモチャを壊します。どんどんオモチャが無くなっていく。何処かに頑丈なオモチャ、売っていないでしょうか？今日の猫たちタケちゃん、何か気になるようです。視線の先には、でた、破壊神。お願い、ぬいぐるみは壊さないでね。ことちゃん、ノブさんも元気です。おまけ夏の思い出・食べ物編ポロショコラアイスクリームしっとり濃厚チョコケーキポロショコラが入ったアイスクリームです。濃厚なチョコレートが口いっぱいに広がって、美味しいアイスクリームでした。しかし、凍ったポロショコラは、スプーンをぶっ刺すとカップから飛び出すことがあります。ご注意を。仙台コーヒーフィナンシェ仙台のコーヒーメーカーの老舗、服部コーヒーフーズと、萩の月で有名な菓匠三全とのコラボ商品。マイルドなミルク風味のフィナンシェ。真ん中には、コーヒ...猫日記と主のつぶやきちっさな・夏の思い出・食べ物編

2024/09/05 22:02

日本の神様・熊野櫲樟日命

日本の神様熊野櫲樟日命（くまのくすひのみこと） 八坂瓊五百箇御統より生まれた神様 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神 別名 熊野久須毘命（くまのくすびのみこと）熊野忍蹈命（くまのおしほみ）熊野櫲樟日命（くまのくすひ）熊野忍蹈命（くまのおしほみ）熊野忍隅命（くまのおしくま）熊野大角命 神名の「クスビ（クスヒ）」は、「奇し霊」（神秘的な神霊）もしくは「奇し火」の意と考えられます。「クマノ」は熊野のことであり、出雲の熊野大社（島根県）のこととも、紀伊の熊野三山のことともされます。「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第六段の本文では、このように登場しています。 素戔嗚尊の番になると、天照大神の髻鬘及び腕に纏、八坂瓊之五百箇御統を乞い取り、天の眞名井で濯ぎ、噛然咀嚼し、吹棄氣噴之狭霧に神が生まれました。神...日本の神様・熊野櫲樟日命

2024/09/05 12:00

猫日記と主のつぶやき 困ったね・夏の思い出・食べ物編

トイレでの粗相が多いノブさん。ワイが家に居る時は極力トイレを混ぜる音が聞こえたら駆けつけるのだが、最近、決まってワイが飯を食っている時間にトイレをする。落ち着いて飯が食えない今日この頃。今日の猫たちサスケ君の写真。今日はブレずに撮影できました。やったね。（今日の話題のノブさんは、別室にいたため撮影できませんでした）夏の思い出・食べ物編帰省中食べた食べた某所にあるお店のハンバーグは絶品😋食べた食べた。帰省するたび駅ビル・フェザンにあるフレスキッシマでパスタを食べます。岩手の食材をふんだんに使ったパスタは、絶品です。本当に、岩手のご飯は、美味しい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき困ったね・夏の思い出・食べ物編

2024/09/04 21:29

日本の神様・天津彦根命

日本の神様天津彦根命（あまつひこねのみこと） 八坂瓊の五百箇御統より生まれた神様 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神です。 別名 天津日子根命（あまつひこねのみこと）波多都美命（はたつみのみこと）天都比古禰命 神名の「アマツヒコ」は「天の太陽の子」の意味とされています。 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第六段の本文では、このように登場しています。 素戔嗚尊の番になると、天照大神の髻鬘及び腕に纏、八坂瓊之五百箇御統を乞い取り、天の眞名井で濯ぎ、噛然咀嚼し、吹棄氣噴之狭霧に神が生まれました。神を號して、正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊といいます。次に天穗日命。これは出雲臣・土師連等の祖です。次に天津彦根命。これは凡川内直・山代直等の祖です。次に活津彦根命。次に熊野櫲樟日命。合わせて五柱の男神です。 誓約...日本の神様・天津彦根命

2024/09/04 12:00

猫日記と主のつぶやき 難しい・夏の思い出・2024・11

サスケ君の写真を撮ろうとすると、何故か、シャッターを押した瞬間、動く。15枚撮影して、まともに撮れた二枚。ほんと、サスケ君の写真を撮影するのは難しい。その代わり、おっさんずと姫は、あまり動かないから、撮りやすい。おまけ夏の思い出イン岩手わんこそば「東屋本店」岩手県盛岡市にある創業明治四十年、わんこそばと郷土料理のお店「東家（あずまや）」。昔、親戚一同で座敷を貸し切り、わんこそばに挑戦したことを思い出しました。懐かしく思い、シャッターを切りました。今回は、時間がなかったので挑戦しなかったけど、いつか、家族と挑戦したい。「ハイ、じゃんじゃん。」それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき難しい・夏の思い出・2024・11

2024/09/03 22:24

古事記 上つ巻 現代語訳 二十 天照大御神と須佐之男命 宇気布・男神五柱の誕生

古事記上つ巻現代語訳二十古事記上つ巻天照大御神と須佐之男命宇気布・男神五柱の誕生書き下し文（天照大御神と須佐之男命）速須佐之男命、天照大御神の左の御美豆良に纏かせる八尺の勾玉の五百津之美須麻流之珠を乞ひ度して、奴那登母母由良爾、天の真名井に振り滌ぎて、佐賀美邇迦美て、吹き棄つる気吹の狭霧に成りませる神の御名は、正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命。亦右の御美豆良に纏かせる珠を乞ひ度して、佐賀美邇迦美て、吹き棄つる気吹の狭霧に成れる神の御名は、天之菩卑能命。亦御かづらに纏かせる珠を乞ひ度して、佐賀美邇迦美て、吹き棄つる気吹の狭霧に成れる神の御名は、天津日子根命。又左の御手に纏かせる珠を乞ひ度して、佐賀美邇迦美て、吹き棄つる気吹の狭霧に成れる神の御名は、活津日子根命。亦右の御手に纏かせる珠を乞ひ度して、佐賀美邇迦美て、...古事記上つ巻現代語訳二十天照大御神と須佐之男命宇気布・男神五柱の誕生

2024/09/03 22:23

日本の神様・活津彦根命

日本の神様活津彦根命(いくつひこね) 八坂瓊の五百箇御統より生まれた神様 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神 別名 活津日子根命（いくつひこねのみこと）活目津彦根命（いくめつひこねのみこと） 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第六段の本文では、このように登場しています。 素戔嗚尊の番になると、天照大神の髻鬘及び腕に纏、八坂瓊之五百箇御統を乞い取り、天の眞名井で濯ぎ、噛然咀嚼し、吹棄氣噴之狭霧に神が生まれました。神を號して、正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊といいます。次に天穗日命。これは出雲臣・土師連等の祖です。次に天津彦根命。これは凡川内直・山代直等の祖です。次に活津彦根命。次に熊野櫲樟日命。合わせて五柱の男神です。 誓約の際、素戔嗚尊が天照大御神の身に付けていた八坂瓊の五百箇御統を譲り受け、噛んで吹...日本の神様・活津彦根命

2024/09/03 12:00

猫日記と主のつぶやき ワイも・夏の思い出・2024・10

今日の猫たちワイがお仕事を終え、ヘロヘロになって帰宅すると。みんなゴロゴロ。あぁ、ワイも猫になりて〜夏の思い出イン岩手岩手銀行赤レンガ館1911年に盛岡銀行本店として完成しました。2012年まで銀行として使用されたのち、2016年、多目的ホールおよび創建当時の管内の模様を展示する施設としてオープンしました。東京駅を設計した辰野・葛西建築設計事務所によるものです。辰野金吾氏が設計した建築としては東北で唯一残る作品です。館内は、無料の「岩手銀行ゾーン」と、有料の「盛岡銀行ゾーン」があります。時間がなかったため今回は、無料ゾーンのみ見学しました。それでも、見応えのある建物でした。ワイ、今まで、辰野金吾氏の建物や明治から昭和にかけての建物がが好きになった理由を考えたことがありませんでした。今回盛岡市散策をしてみて...猫日記と主のつぶやきワイも・夏の思い出・2024・10

2024/09/02 22:42

日本の神様・天穂日命

日本の神様天穂日命(あめのほひのみこと) 八坂瓊五百箇御統より生まれた神様 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神 出雲の臣土師（はじ）の連等の祖 別名 天之菩卑能命（あめのほひのみこと）天菩比神 神名の「ホ」は秀・穂、「ヒ」は火を意味し、「生命力が火のように燃え盛る秀でた稲穂」表しています。神格 稲穂の神農業神養蚕の神木綿の神産業の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第六段の本文では、このように登場しています。 素戔嗚尊の番になると、天照大神の髻鬘及び腕に纏、八坂瓊之五百箇御統を乞い取り、天の眞名井で濯ぎ、噛然咀嚼し、吹棄氣噴之狭霧に神が生まれました。神を號して、正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊といいます。次に天穗日命。これは出雲臣・土師連等の祖です。次に天津彦根命。これは凡川内直・山代直等の祖です。...日本の神様・天穂日命

2024/09/02 12:00

猫日記と主のつぶやき あれれ？夏の思い出・2024・9

ワイの住んでいる地域。予報では、週末に台風直撃ということで、買いだめをして引きこもりの準備をしたワイ。でも、あれれ？気がつけば、台風は太平洋側へ。良かった、良かった。が、予報では急に進路を北上するみたい、油断禁物ですね。（マジ、戻ってこなくていい）今日の猫たち今日も寝てばかりの猫たちでした。おまけ夏の思い出イン岩手もりおか啄木・賢治青春館（旧第九十銀行本店本館）明治43年に竣工した旧第九十銀行を保存活用して石川啄木と、宮沢賢治が青春を育んだ盛岡の街と二人の青春時代を紹介しています。こちらは、無料で見学できます。優美な建物です。今の建物と違って味わいがありますね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあれれ？夏の思い出・2024・9

2024/09/01 17:49

日本の神様・正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊

日本の神様正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊（まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと） 八坂瓊五百箇御統より生まれた神 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神 別名 正哉吾勝勝速日天忍骨尊（まさかあかつかちはやひあめのおしほねのみこと）勝速日天忍穗耳尊（かちはやひあめのおしほみみのみこと）天忍穗耳尊（あめのおしほみみのみこと）天忍穗根尊（あめのおしほねのみこと）天忍骨命（あめのおしほねのみこと）正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命（まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと） 天之忍穂耳命（あめのおしほみみのみこと）天忍穂耳命（あめのおしほみみのみこと)正哉吾勝々速天穂別尊（まさかつあかつかちはやあめのほわけのみこと） 神名の「正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊」の由来は誓約に勝って喜んだ素戔嗚尊が、「まさに吾は勝っ...日本の神様・正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊

2024/09/01 12:00