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2020/12/06

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  • 古事記 下つ巻 現代語訳 六十三 敏達天皇

    古事記下つ巻現代語訳六十三古事記下つ巻敏達天皇書き下し文御子、沼名倉太玉敷命、他田宮に坐して、天の下治らしめすこと、十四歳なり。此の天皇、庶妹豊御食炊屋比賣命に娶ひて、生みませる御子、靜貝王、またの名は貝鮹王、次に竹田王、またの名は小貝王、次に小治田王、次に葛城王、次に宇毛理王、次に小張王、次に多米王、次に櫻井玄王。八柱。また、伊勢大鹿首が女、小熊子郎女に娶ひて、生みませる御子、布斗比賣命、次に寶王、またの名は糠代比賣王。二柱。また、息長眞手王が女、比呂比賣命に娶ひて、生みませる御子、忍坂日子人太子、またの名は麻呂古王、次に坂騰王、次に宇遲王。また、春日中若子が女、老女子郎女に娶ひて、生みませる御子、難波王、次に桑田王、次に春日王、次に大股王。四柱。此の天皇の御子等并せて十七の王の中に、日子人太子、庶妹田...古事記下つ巻現代語訳六十三敏達天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 拒否る

    最近、ノブさん、コトちゃん、サスケ君がレトルトパウチのご飯を拒否る。今まで食べていたのに、何故に食べなくなった。まさか、味が変わった?しかし、困った。あげられる物が無いぞ。今日のにゃんタケちゃんだけだよ。どのメーカーの物も食べてくれるのは。タケちゃんを見習ってくださいな。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき拒否る

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 六十二 欽明天皇

    古事記下つ巻現代語訳六十二古事記下つ巻欽明天皇書き下し文弟、天国押波流岐廣庭天皇、師木嶋大宮に坐し、天の下治らしめしき。天皇、桧坰天皇の御子、石比賣命に娶ひて、生みませる御子、八田王、次に沼名倉太玉敷命、次に笠縫の王。三柱。また、其の弟小石比賣命に娶ひて、生みませる御子、上王。一柱。また、春日之日爪臣が女、糠子郎女に娶ひて、生みませる御子、春日山田郎女、次に麻呂古王、次に宗賀之倉王。三柱。また、宗賀之稻目宿禰大臣が女、岐多斯比賣に娶ひて、生みませる御子、橘之豊日命、次に妹石坰王、次に足取王、次に豊御氣炊屋比賣命、次にまた麻呂古王、次に大宅王、次に伊美賀古王、次に山代王、次に妹大伴王、次に櫻井之玄王、次に麻奴王、次に橘本之若子王、次に泥杼王。十三柱。また、岐多志毘賣命の姨、小兄比賣に娶ひて、生みませる御子、...古事記下つ巻現代語訳六十二欽明天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 収穫祭

    以前、レイズドベッドにジャガイモを5株植えました。(⬆︎5月のジャガイモの様子)本日はそのジャガイモの収穫を行いました。前回試しに掘った角のジャガイモは、2300g収穫できました。次に中側のジャガイモは、1300g、1447g、1572gそして、角の株は2356g収穫できました。どうやら、中側の株より両端の物がよく育ったようです。角の方が日光がよく当たるからかな。そして、去年同様、土を購入し袋のまま1株植えて見ました。その収穫量は、な、なんと、78g。(中くらいのジャガイモが1個)めっちゃ少ない。袋のジャガイモは、スクスクと育って葉もよく茂り花も咲いていい感じだったのですが、まさかの収穫量にびっくり。あんなにいい感じに成長していたのになんでイモが育たなかったのだろうか?しかし、袋を開けて、土を...猫日記と主のつぶやき収穫祭

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 六十一 安閑天皇・宣化天皇

    古事記下つ巻現代語訳六十一古事記下つ巻安閑天皇・宣化天皇書き下し文御子、廣国押建金日王、勾之金箸宮に坐し、天の下治らしめしき。此の天皇、御子無し。乙卯の年の三月十三日に崩りましぬ。御陵は河内の古市の高屋村に在り。弟、建小廣国押楯命、檜坰之廬入野宮に坐し、天の下治しめしき。天皇、意富祁天皇の御子、橘之中比賣命に娶ひて、生みませる御子、石比賣命、次に小石比賣命、次に倉之若江王、また河内之若子比賣に娶ひて、生みませる御子、火穗王、次に惠波王。此の天皇の御子たち并せて五柱の王。男三、女二。故火穗王は、志比陀君が祖。惠波王は、韋那君、多治比君の祖なり。現代語訳御子、廣国押建金日王(ひろくにおしたけかなひのみこ)は、勾之金箸宮(まがりのかなはしのみや)に坐(いま)して、天の下治(し)らしめました。この天皇、御子無し。...古事記下つ巻現代語訳六十一安閑天皇・宣化天皇

  • 猫日記と主のつぶやき あちゃ〜

    久しぶりに猫たちの爪切りをしました。前回、ノブさんから始めたらノブさんの抵抗の唸り声を聞いた他の猫たちがビビって逃げまくりだったので今回は、おとなしいタケちゃんから始めました。が、他の子の爪切りを見たノブさん。高いところへ逃げ出した💨どの順番にしても問題あるあるのノブさんでした。今日のニャンコサスケ君のハゲ、痛々しい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあちゃ〜

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 六十 継体天皇

    古事記下つ巻現代語訳六十古事記下つ巻継体天皇書き下し文品太王の五世の孫、袁本杼命、伊波礼之玉穂宮に坐して、天の下治らしめしき。天皇、娶三尾君等が祖、名は若比賣に娶ひて、生みませる御子、大郎子、次に出雲郎女。二柱。また尾張連等が祖、凡連が妹、目子郎女に娶ひて、生れませる御子、廣国押建金日命、次に建小廣国押楯命。二柱。また意祁天皇の御子、手白髮命是大后なりに娶ひて、生れませる御子、天国押波流岐廣庭命。一柱。また息長眞手王の女、麻組郎女に娶ひて、生れませる御子、佐佐宜郎女。一柱。また坂田大俣王の女、黑比賣に娶ひて、生れませる御子、神前郎女。次に田郎女、次に白坂活日子郎女、次に野郎女、またの名は長目比賣。四柱。また三尾君加多夫が妹、倭比賣に娶ひて、生れませる御子、大郎女、次に丸高王、次に耳王、次に赤比賣郎女。四柱...古事記下つ巻現代語訳六十継体天皇

  • 猫日記と主のつぶやき あちゃ〜

    今日、相方から「サスケ君に…「ハゲができている」と言われた。何ですと、毎日ブラッシングして観察していたワイ。全然気づかなかった。ほんまや、でっかいハゲが出来ていた。あちゃー。先日、ノミ・ダニ予防薬を塗布したところにでっかいハゲが出来ていました。めっちゃ、グルーミングしているなぁとは思っていたのですが、まさかこんなハゲが出来ているとは。炎症は無いようなので、塗布した場所をウエットティッシュで拭いてみたところグルーミングが治りました。もっと早くに気づいていればよかったと後悔する主。皆様も気をつけてください。今日のニャンコたち他の子は大丈夫なようです。今後は気をつけようと思った主でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあちゃ〜

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十九 武烈天皇

    古事記下つ巻現代語訳五十九古事記下つ巻書き下し文小長谷若雀命、長谷之列木宮に坐して、天の下治らしめすこと捌歳なり。 此の天皇、太子无し。故御子代と爲て、小長谷部を定む。御陵は片岡の石坏の岡に在り。天皇既に崩りまして、日續知らしめすべき王無し。故品太天皇の五世の孫、衰本杼命を近淡海国より上り坐さしめて、手白髮命に合はせまつり、天の下を授け奉りき。現代語訳小長谷若雀命(おはつせのわかさざきのみこと)は、長谷之列木宮(はつせのなみきのみや)に坐(いま)して、天の下治(し)らしめすこと八歳でした。この天皇は、太子无しです。故に、御子代と爲(し)て、小長谷部を定めました。御陵は片岡の石坏の岡に在ります。天皇既に崩(かむあが)りまして、日續(ひつぎ)を知らしめすべき王が無し。故に、品太天皇(ほむだのすめらみこと)の五...古事記下つ巻現代語訳五十九武烈天皇

  • 猫日記と主のつぶやき あう〜

    今日、仕事で失敗をやらかした主。あう〜😖胃が痛い。今日のにゃんタケちゃんノブさんサスケくんコトちゃん。主を慰めておくれ〜😫それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあう〜

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十八 仁賢天皇

    古事記下つ巻現代語訳五十八古事記下つ巻仁賢天皇書き下し文意祁王の兄、意富祁王、石上広高宮に坐して、天の下治らしめしき。天皇、大長谷若建天皇の御子、春日大郎女に娶ひて、生れませる御子、高木郎女、次に財郎女、次に久須毘郎女、次に手白髮郎女、次に小長谷若雀命、次に眞若王。また丸邇日爪臣の女、糠若子郎女ひ娶ひて、生れませる御子、春日山田郎女。此の天皇の御子、并せて七柱。此の中に、小長谷若雀命は天の下治らしめしき。現代語訳意祁王(をけのみこ)の兄(いろえ)で、意富祁王(おほけのみこ)は、石上広高宮(いそのかみのひろたかのみや)に坐(いま)して、天の下治(し)らしめました。天皇は、大長谷若建天皇(おおはつせわかたけのすめらみこと)の御子(みこ)、春日大郎女(かすがのおおいらつめ)を娶(めと)いて、お生まれになられた御...古事記下つ巻現代語訳五十八仁賢天皇

  • 猫日記と主のつぶやき わかります

    今日、近所のスーパーに買い物に行きました。お米売り場で悩んでいる奥様たちに目が止まりました。わかります、その気持ち。お値段の安い物を買いたいが、味等の不安があるし、あぁ、以前のお値段に戻って欲しい。今日のにゃんうどん職人ノブさん。ムキムキ。後ろ姿が可愛いタケちゃん。今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきわかります

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十七 雄略天皇陵の破壊

    古事記下つ巻現代語訳五十七古事記下つ巻雄略天皇陵の破壊書き下し文天皇、其の父王を殺したまひし大長谷天皇を深く怨みたまひ、其の靈に報いむと欲ほす。故其の大長谷天皇の御陵を毀たむと欲ほして、人を遣はす時に、其の伊呂兄意富祁命奏言さく、「是の御陵を破壞たむには、他し人を遣はすべくあらず。專ら僕自ら行き、天皇の御心の如く破壞ちて參出でむ」とまをす。尓して天皇詔りたまはく、「然あらば命の隨に幸行でますべし」とのりたまふ。是を以ち意祁命、自ら下り幸でまして、其の御陵の傍を少し掘り、還り上り、復奏言さく、「既に堀り壞ちつ」とまをす。尓して天皇、其の早く還り上りませることを異しびまして、詔りたまはく、「如何に破壞ちたまひつる」とのりたまふ。答へて白さく、「其の陵の傍らの土を少し掘りつ」とまをしたまふ。天皇詔りたまはく、「...古事記下つ巻現代語訳五十七雄略天皇陵の破壊

  • 猫日記と主のつぶやき 長〜い

    ノブさんが窓辺で寝ている姿が、長い明らかに他の猫より長〜い。そりゃ〜一緒の布団で寝ていると主の居場所がなくなるのも納得。他のにゃん達暑くってだるいよね。さて、そろそろブログの引越しの準備をしましょうと過去の記事の整頓を始めた主。だが、読みふけってサッパリ進まない。時間内に引っ越しできるのか不安になってきた。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき長〜い

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十六 御粮を奪った猪甘

    古事記下つ巻現代語訳五十六古事記下つ巻御粮を奪った猪甘書き下し文初め、天皇、難に逢ひ、逃げましし時に、其の御粮を奪ひし猪甘の老人を求めたまふ。是に求め得、喚し上げて、飛鳥河の河原に斬り、皆其の族の膝の筋を斷ちたまふ。是を以ち今に至るまで、其の子孫、倭に上る日、必ず自ら跛ぐなり。故能く其の老の在りし所を見しめき。故其地を志米須と謂ふ。現代語訳初め、天皇が、難(わざわい)に逢い、逃げた時に、その御粮(みかりて)を奪った猪甘(いかい)の老人を求めになられました。ここに求め得て、喚(め)し上(あ)げて、飛鳥河(あすかがわ)の河原で斬り、皆、その族(うがら)の膝(ひざ)の筋(すじ)を斷ちました。是を以ち今に至るまで、その子孫は、倭(やまと)に上(のぼ)る日は、必ず自ら跛(あしなえ)ります。故、能(よ)くその老の在り...古事記下つ巻現代語訳五十六御粮を奪った猪甘

  • 猫日記と主のつぶやき 久しぶりの

    このニュースを見て衝撃を受けたワイ。マダニ感染症で獣医師死亡、三重感染したネコの治療に従事(共同通信)-Yahoo!ニュースこれは怖い。、というわけで久しぶりにノミ・ダニ予防薬をヌッコ達に塗布しました。嫌がる男子だちをよそにコトちゃんは、塗布されても全く気づいていないようでちょっとビックリ。これでちょっとひと安心です。自分も家庭菜園をする際虫除けを徹底して感染予防を心がけていこうと思います。今日のにゃんず猫達今日も癒しをありがとう。おまけ今日も出勤、ヤモリちゃん。パトロールご苦労様です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき久しぶりの

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十五 置目老媼

    古事記下つ巻現代語訳五十五古事記下つ巻置目老媼書き下し文然ある後に、其の御骨を持ち上りたまひき。故還り上り坐して、其の老媼を召し、其の見るを失はず、貞しく其の地を知れるを譽めて、名を賜ひ置目老媼と號く。仍りて宮の内に召し入れ、敦く廣く慈みたまふ。故其の老媼の住める屋は、宮の邊に近く作り、日毎に必ず召す。故鐸を大殿の戸に懸け、其の老媼を召さむと欲ほす時、必ず其の鐸を引き鳴したまふ。尓して御歌を作りたまふ。其の歌に曰りたまはく、浅茅原小谷を過ぎて百伝ふ鐸ゆらくも置目来らしも 是に置目老媼白さく、「僕いたく耆老いぬ。本つ国に退らんと欲ふ」とまをす。故白せまる隨に退る時に、天皇見送り、歌ひ曰りたまはく、 置目もや淡海の置目明日よりはみ山隠りて見えずかもあらむ現代語訳然ある後に、その御骨を持ち上(のぼ)りになられま...古事記下つ巻現代語訳五十五置目老媼

  • 猫日記と主のつぶやき 模様替え

    ワイの家のリビングでは、冬用の絨毯が敷きっぱなしでした。😅しかし、こうも暑い日が続いていると流石にきつい。そこで、重い腰を上げて模様替えをしました。昔は和室なんていらんやろと思っていましたが、歳を追うごとにだんだんと畳が恋しくなってきた。本来なら畳を敷きたいところですが、棚の扉が開けなくなるのでい草の敷物で代用。い草の敷物を敷くと室温は変わらないけど、なんだか涼しげで良い感じ。良い感じで夏が過ごせそうです。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき模様替え

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十四 顕宗天皇

    古事記下つ巻現代語訳五十四古事記下つ巻顕宗天皇書き下し文伊弉本別王の御子、市邊忍齒別王の御子、袁祁の石巣別命、近飛鳥宮に坐して、天の下治らしたまふこと捌歳なり。天皇、石木王の女、難波王に娶ひたまふ。子无し。此の天皇、其の父王市邊王の御骨を求めたまふ時に、淡海国に在る賎しき老媼參出でて白さく、「王子の御骨を埋みし所は、專ら吾能く知れり。また其の御齒を以ち知るべし」とまをす。御齒は三技の如く押齒に坐す。尓して民を起こし、土を堀り、其の御骨を求む。其の御骨を獲て、其の蚊屋野の東の山に、御陵を作り葬りまつり、韓袋が子等を以ち、其の御陵を守らしめたまふ。現代語訳伊弉本別王(いざほわけのみこ)の御子、市邊忍齒別王(いちのへのおしはわけのみこ)の御子、袁祁の石巣別命(おけのいわすわけのみこと)は、近飛鳥宮(ちかつあすか...古事記下つ巻現代語訳五十四顕宗天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 早くも夏バテ?

    我が家では、お昼ご飯とお夜食にドライフードを出しています。通常、出されたらすぐに無くなるのですが、最近、ドライフードが大量に余っています。早くも夏バテ?でも、サスケ君はしょっちゅうドライフードをついばんでいるから君は大丈夫だね。恐らく、食べている姿を目撃したことが無いので、タケちゃんかな。激やせする前に対策を立てないとね。ちなみに、ノブさんは、只今ドライフードを食してます。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき早くも夏バテ?

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十三 志毘臣の暗殺

    古事記下つ巻現代語訳五十三古事記下つ巻志毘臣の暗殺書き下し文明くる旦の時、意祁命・袁祁命二柱議り云りたまはく、「おほよそ朝廷の人等は、旦には朝廷に參赴き、晝は志毘が門に集ふ。また今は志毘必ず寢ねてあらむ。また其の門に人無けむ。故今に非ずは、謀るべきこと難けむ」とのりたまふ。すなわち軍を興し、志毘臣が家を圍み、殺したまふ。是に二柱の王子等、おのもおのも天の下を相讓りたまひき。意富祁命、其の弟袁祁命に讓り曰りたまはく、「針間の志自牟が家に住みし時に、汝命名を顯はさずあれば、更に天の下に臨む君に非ずあらまし。是れ既に汝命の功ぞ。故吾、兄にはあれども、猶汝命まづ天の下を治らしめせ」とのりたまひて、堅く讓りたまふ。故え辭びたまはずて、袁祁命、まづ天の下治らしめしき。現代語訳明くる旦(あした)の時、意祁命(おけのみこ...古事記下つ巻現代語訳五十三志毘臣の暗殺

  • 猫日記と主のつぶやき 稲作り

    今日は、田植えをしました。、とはいってもバケツにですけどね。今年は、バケツ稲に挑戦してみようと思います。しかし、我が家には種もみが無い。そこで、玄米を購入して水栽培してみました。8割ほど発芽しました。それを苗ポットに移し成長を待ちました。ちょっと苗が少ないので、もう少し苗を増やそうと思い、今度は、苗ポットに直接玄米をまいてみたのですが、一本だけしか発芽しませんでした。直接まくのはダメなようです。そして、本日の田植えとなりました。上手く育てられるのか?どのように成長するのか、楽しみです。本日のニャンコ達座椅子を奪われるので、別の場所にクッションを移動させたら、そちらに行くようになりました。暑くなってきたら、座椅子の陰で寛ぐようになったサスケくん。居心地良いのかな?それでは、また。ご訪問ありがとうございました...猫日記と主のつぶやき稲作り

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十二 歌垣にて

    古事記下つ巻現代語訳五十二古事記下つ巻歌垣にて書き下し文故天の下治らしめさむとせし間に、平群臣が祖、名は志毘臣、歌垣に立ち、其の袁祁命の婚かむとする美人の手を取りつ。其の孃子は、菟田首等の女、名は大魚なり。尓して袁祁命も歌垣に立ちたまふ。是に志毘臣歌ひ曰く、 大宮のをとつ端手隅傾けり 此く歌ひて、其の歌の末を乞ふ時に、袁祁命歌ひ曰りたまはく、 大匠怯みこそ隅傾けりれ尓して志毘臣、また歌ひ曰く、 大君の心をゆらみ臣の子の八重の柴垣入り立たずあり是に王子、また歌ひ曰りたまはく、 潮瀬の波折りを見れば遊び来る鮪が端手に妻立てり見ゆ 尓して志毘臣、いよいよ怒り、歌ひ曰く、 大君の王の柴垣八節締り締り廻ほし切れむ柴垣焼けむ柴垣尓して王子、また歌ひ曰りたまはく、 大魚よし鮪突く海人よ其が散ればうら恋しけむ鮪突く鮪 此...古事記下つ巻現代語訳五十二歌垣にて

  • 猫日記と主のつぶやき あ〜

    朝、窓を開けたら、コトちゃんが窓辺に涼みにやってきた。そこへノブさんがやってきた。あからさまに嫌な顔をするコトちゃん。そして、後ずさり。の、ノブさんに向かって連続猫パンチを繰り出した。ノブさん、何もしていないのに。どんだけ、ノブさんが嫌いなのコトちゃん。今日のにゃん今日は、きゅうりと人参を収穫しました。これらを使ってポテトサラダに。美味しくいただきました。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあ〜

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十一 逃亡の御子の名乗り

    古事記下つ巻現代語訳五十一古事記下つ巻逃亡の御子の名乗り書き下し文尓して山部連小楯を、針間国の宰に任けし時に、其の国の人民名は志自牟が新室に到り楽す。是に盛りに樂し、酒酣にして、次第を以ちみな舞ふ。故火を燒く少子二口、竃の傍らに居り。其の少子等に舞はしむ。尓して其の一の少子が曰く、「汝兄まづ舞へ」といふ。其の兄も「汝弟まづず舞へ」と曰ふ。かく相讓る時に、其の會へる人等、其の相讓れる状を咲ひき。尓して遂に兄舞ひ訖はり、次に弟舞はむとする時に、詠爲て曰く、物部の我が夫子が取り佩ける 大刀の手上に丹畫き著け其の緒は赤幡を載り赤幡を立てて見れば い隱る山の三尾の竹をかき苅り末押し縻ぶる魚簀八絃の琴を調ぶる如く天の下治し賜へる伊邪本和氣天皇の御子市邊之押齒王の奴末 といふ。尓して小楯連、聞き驚きて、床より墮ち轉びて...古事記下つ巻現代語訳五十一逃亡の御子の名乗り

  • 猫日記と主のつぶやき シンドイ

    今日も暑い1日でした。家庭菜園の手入れをしていたら、汗でびっしょり💦作業がシンドイ季節になってしまった。梅雨は何処?今日のにゃんエアコンを使い始めたら、リビングから猫がいなくなった。寂しい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきシンドイ

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 五十 清寧天皇

    古事記下つ巻現代語訳五十古事記下つ巻清寧天皇書き下し文御子、白髮大倭根子命、伊波礼之甕栗宮に坐して、天の下治しめしき。 此の天皇、皇后無く、また御子無し。故御名代に、白髮部を定む。故天皇崩りましし後、天の下の治らすべき王無し。是に日繼知らす王を問ふ。市邊忍齒別王の妹、忍海郎女、またの名は飯豊王、葛城忍海之高木角刺宮に坐す。現代語訳御子、白髪大倭根子命(しらかのおおやまとねこのみこと)は、伊波礼之甕栗宮(いわれのみかくりのみや)に坐(いま)して、天の下治(し)らしめました。この天皇は、皇后無く、また御子無し。故、御名代に、白髮部を定めました。故、天皇が崩(かむあが)りました後に、天の下の治らすべき王が無し。ここに日繼(ひつぎ)を知らす王を問いました。市邊忍齒別王(いちのへのおしはわけのみこ)の妹(いろも)で...古事記下つ巻現代語訳五十清寧天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 美味しい

    昨日収穫したジャガイモ。食べられそうなお芋が2・3kgありました。早速、我が家で収穫した人参と玉ねぎとジャガイモでカレーライスを作りました。ジャガイモがホコホコして美味しかったです。来年も育てよう。今日のにゃん今年初出勤のイモリん。今年も虫取りよろしくね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき美味しい

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十九 春日の袁杼比賣

    古事記下つ巻現代語訳四十九古事記下つ巻春日の袁杼比賣書き下し文是の豊樂の日、また春日の袁杼比賣、大御酒を獻る時に、天皇歌ひ曰りたまはく、水注く臣の嬢子ほだり取らすもほだり取り固く取らせ下固くや固く取らせほどり取らす子 此は宇岐歌なり。 尓して袁杼比賣、歌を獻る。其の歌に曰く、やすみしし我が大君の朝門にはい寄り立たし夕門にはい寄り立たし脇つ柵が下の板にもが吾兄を 此は志都歌なり。 天皇、御年は壹佰貳拾肆歳。己巳の年の八月の九日に崩りましぬ。御陵は河内の多治比の高鸇に在り。現代語訳この豊樂の日に、また春日の袁杼比賣(おどひめ)が、大御酒を獻(たてまつ)る時に、天皇が歌い、仰せになられて、水注く臣の嬢子(をとめ)ほだり取らすもほだり取り固く取らせ下固くや固く取らせほどり取らす子 これは宇岐歌(うきうた)です。 ...古事記下つ巻現代語訳四十九春日の袁杼比賣

  • 猫日記と主のつぶやき たくさん採れました

    レイズドベッドに一番最初に植えたジャガイモが枯れてしまったので、収穫してみました。一個の種芋からこんだけ増えました。めっちゃ小さなイモも沢山あったけど、大満足。しかし、土かけがうまくいっていなかったようで一部のイモがひょこっと土から出ていました。そのせいで、イモの皮が緑になってしまった。これは、食べられない。皮(かわ)が緑(みどり)のじゃがいもがあるけど・・・:農林水産省緑になったイモは、皮を剥いたら大丈夫らしいが、皮を厚く剥いたら食べる所が無くなるので小さいなイモと緑になったイモは、泣く泣く廃棄しました。(数個はもう一度土に埋めてみた)来年は土かけを気をつけようと思います。今日のにゃんカメラを向けたらそっぽを向いてしまったサスケくん。スヤスヤコトちゃん変な姿勢のタケちゃん放心状態?なノブさんみんな今日も...猫日記と主のつぶやきたくさん採れました

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十八 天語歌

    古事記下つ巻現代語訳四十八古事記下つ巻天語歌書き下し文尓して大后、歌ひたまふ、其の歌に曰りたまはく、倭のこの高市に小高る市の高処新嘗屋に生ひ立てる葉広ゆつ真椿其が葉の広りいまし其の花の照りいます高光る日の御子に豊御酒献らせ事の語り言もこをば 天皇歌ひ曰りたまはく、百石城の大宮人は鶉鳥領巾取り掛けて鶺鴒尾行き合へ庭雀うずすまり居て今日もかも酒みづくらし高光る日の宮人事の語り言もこをば 此の三つの歌は、天語歌なり。故豊樂に、其の三重の婇を譽めて、多の祿を給ふ。現代語訳尓して、大后(おほきさき)が、歌いになられて、その歌に、仰せになられて、倭のこの高市(たけち)に小高る市の高処(つかさ)新嘗屋に生ひ立てる葉広ゆつ真椿其が葉の広りいまし其の花の照りいます高光る日の御子に豊御酒(とよみき)献らせ事の語り言もこをば ...古事記下つ巻現代語訳四十八天語歌

  • 猫日記と主のつぶやき 凶器?

    突然、目が痛くなった。瞬きしても治らず。鏡を見ると…まつ毛の上にコトちゃんの毛が。コトちゃんの毛。マジ、凶器。今日のにゃんそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき凶器?

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十七 伊勢国の三重の采女

    古事記下つ巻現代語訳四十七古事記下つ巻伊勢国の三重の采女書き下し文また天皇、長谷の百枝槻の下に坐して、豊樂爲たまひし時に、伊勢国の三重の婇、大御盞を指擧げて獻る。尓して其の百枝槻の葉落ち、大御盞に浮く。其の婇、落葉の盞に浮けるを知らず、なほ大御酒を獻る。天皇、其の盞に浮けるの葉を看行はし、其の婇を打ち伏せ、刀を以ち其の頚に刺し充て、斬らむとしたまふ時に、其の婇、天皇に白して曰さく、「吾が身をな殺したまひそ。白すべき事有り」とまをす。歌ひて曰く、 纒向の日代宮は朝日の日照る宮夕日の日翔る宮竹の根の根垂る宮木の根の根延ふ宮八百土よしい杵築の宮真木さく檜の御門新嘗屋に生ひ立てる百足る槻が枝は上つ枝は天を覆へり中つ枝は東を覆へり下枝は鄙を覆へり上つ枝の枝の末葉は中つ枝に落ち触らばへ中枝つの枝の末葉は下つ枝に落ち触...古事記下つ巻現代語訳四十七伊勢国の三重の采女

  • ねこ日記と主のつぶやき すみません

    晩御飯に出したレトルトパウチが気に入らなかったようで、ほぼほぼ手をつけなかった。タケちゃんとサスケくん(前は食べていたのに…)ご機嫌斜めな二匹。あまりにも睨むので圧に負け、別のレトルトパウチを開けてしまった主でした。嫌がられたレトルトパウチ。箱買いしたからいっぱい残っているよ。困ったな。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやきすみません

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十六 金鉏の岡

    古事記下つ巻現代語訳四十六古事記下つ巻金鉏の岡書き下し文また天皇、丸邇之佐都紀臣の女、袁杼比賣を婚きに、春日に幸行でましし時に、媛女、道に逢ふ。幸行を見て、岡の邊に逃げ隱りつ。故御歌を作りたまふ。其の歌に曰りたまはく、 嬢子のい隠る岡を金鋤も五百箇もがも鋤き撥ぬるもの故其の岡を號けて、金鋤岡と謂ふ。現代語訳また天皇は、丸邇之佐都紀臣(わにのさつきのおみ)の女(むすめ)、袁杼比賣(おどひめ)を婚(ま)きに、春日にお幸行(い)でになられた時に、媛女(をとめ)と、道で逢いました。幸行(いでまし)を見て、岡の邊に逃げ隱(かく)れました。故、御歌を作りになられました。その歌に、仰せになられて、 嬢子(をとめ)のい隠る岡を金鉏(かなすき)も五百箇(いほち)もがも鋤(す)き撥(は)ぬるもの故、その岡を號(なづ)けて、金...古事記下つ巻現代語訳四十六金鉏の岡

  • 猫日記と主のつぶやき どうしたんだろう?

    今日は、珍しくタケちゃんの機嫌が悪いコトちゃんを追い回しその後、ノブさんとバトルやたら、ケンカを売っている。どうしたんだろう?でも、落ち着いたみたいだし大丈夫かな。今日のにゃん久しぶりに仕事に行ったら、足が痛い。今日は早く寝よう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきどうしたんだろう?

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十五 葛城之一言主之大神

    古事記下つ巻現代語訳四十五古事記下つ巻葛城之一言主之大神書き下し文また、一時、天皇葛城山に登り幸でます時に、百官の人等、悉く紅き紐著けたる青摺の衣を給はり服たり。彼の時に其の向かへる山の尾より、山の上に登る人有り。既に天皇の鹵簿に等しく、また其の裝束の状と人衆、相似て傾かず。尓して天皇望けたまひ、問はしめ曰りたまはく、「茲の倭国に、吾を除き、また王無し。今誰人ぞ此くて行く」とのりはまふ。答へ曰せる状も、天皇の命の如し。是に天皇いたく忿りて、矢刺したまひ、百官の人等、悉く矢刺しす。尓して其の人等も皆矢刺しせり。故天皇また問ひ曰りたまはく、「其の名を告れ。尓して各名を告りて、矢を彈たん」とのりたまふ。是に答へ曰りたまはく、「吾まづ問はえつ。故吾まづ名告爲む。吾は惡事とというともよく一言、善事というともよく一言...古事記下つ巻現代語訳四十五葛城之一言主之大神

  • 猫日記と主のつぶやき ノブさんの機嫌

    今日は、ノブさんの機嫌が悪いタケちゃんに追い回されコトちゃんに拒絶され連続猫パンチを受けそりゃ、凹むよね。でも、主に当たるのはやめて今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとう。おまけ今日、我が家で収穫した野菜たち万願寺とうがらしは、今の所、虫がつきにくくスクスク育ってなかなか育てやすい。スイスチャードも何度も収穫でき、色鮮やかで目に楽しい野菜です。お味もクセがなく食べやすい。ちょっと茎が硬いのがアレだけど。来年も育てたい野菜です。さて、どんな料理にしましょうか。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきノブさんの機嫌

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十四 葛城の山の大猪

    古事記下つ巻現代語訳四十四古事記下つ巻葛城の山の大猪書き下し文また、一時、天皇葛城の山の上に登り幸でましき。尓して大き猪出づ。天皇鳴鏑を以ち其の猪を射たまふ時に、其の猪怒りて、宇多岐依り來。故天皇、其の宇多岐を畏み、榛の上に登り坐せり。尓して歌ひ曰りたまはく、やすみしし我が大君の遊ばしし猪の病み猪のうたき畏み我が逃げ登りしあり丘の榛の木の枝現代語訳また、一時(あるとき)、天皇は葛城の山の上に登り幸(い)でました。尓して、大きい猪が出(い)でました。天皇は、鳴鏑(なるかぶら)を以ち、その猪を射ちになられた時に、その猪は怒って、宇多岐(うたき)して依り來ました。故、天皇は、その宇多岐を畏(かしこ)み、榛(はりのき)の上に登り坐(いま)した。尓して、歌い、仰せになられて、やすみしし我が大君の遊ばしし猪の病み猪の...古事記下つ巻現代語訳四十四葛城の山の大猪

  • 猫日記と主のつぶやき お米の方が

    雀に餌をあげている主。最初の頃は、余ったお米をあげていましたが、現在は、ダイソーで小鳥の餌を買ってきてあげています。お皿にパラパラと入れて置くと、知らぬ間にやってきて(鳴き声が全く聞こえてこない)餌を食べていく。でも、雨の日には濡れた餌はマズそうなので、代わりにお米をパラパラ。すると、飛んできて、めっちゃ、チュンチュン鳴いている。やっぱ、鳥の餌よりお米の方が美味しいのかなぁ。今日のニャン今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきお米の方が

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十三 阿岐豆野

    古事記下つ巻現代語訳四十三古事記下つ巻阿岐豆野書き下し文阿岐豆野に幸でまして、御獦りしたまふ時に、天皇、御呉床に坐しき。尓して、虻御腕を咋ひつ。蜻蛉來て、其の虻を咋ひて、飛ぶ。是に御歌を作りたまふ。其の歌に曰りたまはく、 み吉野の哀牟漏が岳に猪鹿伏すと誰そ大前に申すやすみしし我が大君の猪鹿待つと呉床にいまし白栲の袖着具ふ手腓に虻掻き付きその虻を蜻蛉早食いかくのごと名に負はむとそらみつ倭の国を蜻蛉島とふ故、其の時より、其の野を號けて阿岐豆野と謂ふ。現代語訳阿岐豆野(あずきの)に幸(い)でまして、御獦(みか)りをなさった時に、天皇は、御(おほみ)呉床(あぐら)に坐(いま)した。尓して、虻が御腕(みただむき)を咋(く)いました。蜻蛉(あきづき)が來て、その虻を咋って、飛びました。ここに御歌をお作りになりました。...古事記下つ巻現代語訳四十三阿岐豆野

  • 猫日記と主のつぶやき ドキドキすっぞ

    ワイの住む地域は、しばらく雨が続くと予報されている。そこで、雨が降る前にプランターを買いに行こうと自転車で出かけたワイ。買い物を済ませて荷物を自転車の荷台にくくりつけ。ドキドキせっかくおでこの青タンが治ったのだから、以前のゴムパッチンにならないように慎重にゴム紐をかけるワイ。ふ〜、無事に装着。きっと毎度ドキドキするんだろうなぁ。皆様もゴム紐にはご注意を。今日のニャンコトちゃんは、乾いた咳をしていました。おそらく毛玉を吐きたいのかも。だから、ブラッシングさせてくれたら良いのに。今日はこの辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきドキドキすっぞ

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十二 吉野川のほとりの乙女

    古事記下つ巻現代語訳四十二古事記下つ巻吉野川のほとりの乙女書き下し文天皇吉野宮に幸行でましし時、吉野川の濱に童女有り。其の形姿美麗し。故是の童女を婚きて、宮に還り坐しき。後に更にまた吉野に幸行でます時に、其の童女の遭ひし所に留め、其處に大御呉床を立てて、其の御呉床に坐し、御琴を彈かし、其の孃子を儛はせしめたまふ。尓して其の孃子の好く儛へるに因りて、御歌を作りたまふ。其の歌に曰りたまはく、呉床座の神の御手もち弾く琴に儛する女常世にもがも現代語訳天皇が吉野宮(よしののみや)に幸行(い)でました時に、吉野川の濱(ほとり)に童女(をとめ)が有りました。その形姿(かたち)は美麗(うるわ)しく、故、この童女を婚(ま)きて、宮に還り坐(ま)した。後に更にまた吉野に幸行でました時に、その童女と遭った所に留まり、其處(そこ...古事記下つ巻現代語訳四十二吉野川のほとりの乙女

  • 猫日記と主のつぶやき

    ワイが、朝食を食べていたら、ノブさんがコトちゃんを追いかけ始めた。それに対してしゃ〜っと、威嚇をするコトちゃん。そして、猫パンチを連発。それでも、ちょっかいをやめないノブさん。結果、コトちゃんは物陰に隠れて出てこなくなった。最終的には、ノブさんの寂しげな鳴き声だけが響いていました。今日のニャンノブさんは、コトちゃんが好きなんだよね。でも、コトちゃんは…諦めも大切だよ。猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十一 引田部赤猪子と志都歌

    古事記下つ巻現代語訳四十一古事記下つ巻引田部赤猪子と志都歌書き下し文其の歌に曰りたまはく、御諸の厳白檮がもと白樫が元ゆゆしきかも白檮原童女また歌ひ曰りたまはく、引田の若栗栖原若くへに率寝てましもの老いにけるかも 尓して赤猪子が泣く涙、悉く其の服たる丹摺の袖を濕らしつ。其の大御歌に答へて歌ひ曰く、御諸に築くや玉垣斎きあまし誰にかも依らむ神の宮人また歌ひ曰く、日下江の入り江の蓮花蓮身の盛り人羨しきろかも 尓して多の祿を其の老女に給ひて、返し遣りたまひき。故此の四つの歌は志都歌なり。現代語訳その歌に、仰せになられて、御諸(みもろ)の厳白檮(いつかし)がもと白樫が元ゆゆしきかも白檮原童女(かしはらおとめ)また歌い、仰せになられて、引田の若栗栖原(わかくるすばら)若くへに率寝てましもの老いにけるかも 尓して、赤猪子...古事記下つ巻現代語訳四十一引田部赤猪子と志都歌

  • 猫日記と主のつぶやき ノブさんのば〜か

    久しぶりに猫の爪切りをした。その際、ノブさんに小指を噛まれた主。今まで噛まれた中で、一番痛かった。余りにも痛かったので、「ノブさんのば〜か」を連呼したワイ。そのせいか、ご褒美を大量に残したノブさん。もしかして凹んだ?今日の猫たちヒョコいつもの場所に移動中のサスケ君うどん職人のノブさんオヤジのヘソ天小娘のヘソ天猫たち今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきノブさんのば〜か

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 四十 引田部赤猪子

    古事記下つ巻現代語訳四十古事記下つ巻引田部赤猪子書き下し文また一時天皇遊行でまし、美和河に到ります時に、河の邊に衣を洗ふ童女有り。其の容姿いたく麗し。天皇其の童女を問ひたまはく、「汝は誰が子ぞ」ととひたまふ。答へて白さく、「己が名は引田部赤猪子と謂ふ」とまをす。尓して詔らしめたまひしくは、「汝、夫に嫁はずあれ。今、喚してむ」とのりたまひて、宮に還り坐しつ。故其の赤猪子、天皇の命を仰ぎ待ち、既に八十歳を經ぬ。是に赤猪子以爲へらく、「命を望ぎつる間に、已に多の年を經ぬ。姿体痩せ萎え、更に恃む所無し。然あれども待ちつる情を顯しまつらずは、悒きに忍びじ」とおもひて、百取の机代の物を持たしめ、參出で貢獻る。然れども天皇、既に先の命おほせる事を忘らし、其の赤猪子を問ひて曰りたまはく、「汝は誰が老女ぞ。何の由にか參來つ...古事記下つ巻現代語訳四十引田部赤猪子

  • 猫日記と主のつぶやき まだまだ

    風邪をひいてしまった主。少しでも早く治したいと今日も1日家の中でゴロゴロ。だが、いまだに咳、鼻詰まりと治る気配が無い。困った風邪です。今日のニャンコ返してもらえたと思っていたら再びワイのクッションを奪うノブさん。一番若いはずが寝顔は一番老けているサスケ君可愛い写真が撮りたいのだが、コトちゃんのお気に入りの場所は暗いところもしくは逆光の場所。我が家の良心タケちゃん。猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきまだまだ

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 三十九 若日下部王

    古事記下つ巻現代語訳三十九古事記下つ巻若日下部王書き下し文其の若日下部王の許に幸行でまし、其の犬を賜ひ入れ、詔らしめたまはく、「是の物は、今日道に得つる奇しき物ぞ。故つまどひの物」と云ひて、賜い入れき。是に若日下部王、天皇に奏さしめたまはく、「日を背に幸行でましし事、いたく恐し。故己直に參上りて仕へ奉らむ」とまをさしむ。是を以ち宮に還り上り坐す時に、其の山の坂の上に行き立たして、歌ひ曰りたまはく、 日下部の此方の山と畳薦平群の山の此方此方の山の峡に立ち栄ゆる葉広熊白檮本にはいくみ竹生ひ末へにはたしみ竹生ひいくみ竹いくみは寝ずたしみ竹たしには率寝ず後もくみ寝むその思ひ妻あはれ此の歌を持たしめて、返し使はしき。現代語訳その若日下部王(わかくさかべのみこ)の許(もと)に幸行(い)でて、その犬をお与えになり入れ、...古事記下つ巻現代語訳三十九若日下部王

  • 猫日記と主のつぶやき なかなか

    今日は仕事でした。職場で咳をするのが憚られぐっと我慢した主。腹筋が痛い。明日は仕事がお休みなので今度こそ風邪を治そう。今日のニャン今日は、早めに寝ます。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきなかなか

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 三十八 堅魚木をあげている舎屋

    古事記下つ巻現代語訳三十八古事記下つ巻堅魚木をあげている舎屋書き下し文初め大后、日下に坐しし時に、日下の直越道より、河内に幸行でましき。尓して山の上に登り、国の内を望けたまひしかば、堅魚を上げて舎屋を作れる家有り。天皇其の家を問はしめ云りたまはく、「其の堅魚を上げ作れる舎は、誰が家ぞ」とのりたまふ。答へて白さく、「志幾の大縣主の家ぞ」とまをす。尓して天皇詔りたまはく、「奴や、己が家を、天皇の御舎に似せて造れり」とのりたまふ。人を遣はし、其の家を燒かしめたまふ時に、其の大縣主、懼ぢ畏み、稽首み白さく、「奴に有れば、奴ながら覺らずて、過ち作れるは、いたく畏し。故能美之御幣物の物を獻らむ」とまをす。布を白き犬に縶け、鈴を著けて、己が族、名は腰佩と謂ふ人に、犬の繩を取らしめて獻上る。故其の火を著くることを止めしめ...古事記下つ巻現代語訳三十八堅魚木をあげている舎屋

  • 猫日記と主のつぶやき なかなか

    風邪をひいた主。今日は仕事がお休みだったので一日ゆっくりとしてみたが…クシャミ、咳が止まらず。咳のしすぎで腹筋は痛いし、喉が痛いので飴を食べたら口の中が傷だらけになってしまった😭明日は仕事なので少しでも症状が改善されていることを祈るばかりちなみにおデコの青タンは紫になり目立つ目立つ。こちらも一晩寝たら改善されていることを祈る。最近、ついてない😣今日のニャンあぁ、主も君たちのように一日中ゴロゴロしていたい〜それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきなかなか

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 三十七 雄略天皇

    古事記下つ巻現代語訳三十七古事記下つ巻雄略天皇書き下し文大長谷若建命、長谷朝倉宮に坐して、天の下治らしめしき。天皇、大日下王の妹若日下部王に娶ひたまふ。子无し。また都夫良意富美の女、韓比賣に娶ひて、生れませる御子、白髮命、次に妹若帶比賣命。二柱。故白髮太子の御名代と爲て、白髮部を定め、また長谷部の舎人を定め、また河瀬の舎人を定む。此の時に呉人參渡り來つ。其の呉人を呉原に安置く。故其の地を號けて呉原と謂ふ。現代語訳大長谷若建命(おおはつせわかたけのみこと)は、長谷朝倉宮(はつせのあさくらのみや)に坐(いま)して、天の下治(し)らしめました。天皇は、大日下王(おおくさかおう)の妹(いも)若日下部王(わかくさかべのみこ)を娶(めと)いました。子は无し。また、都夫良意富美(つぶらおほみ)の女(むすめ)、韓比賣(か...古事記下つ巻現代語訳三十七雄略天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 悪化

    先日から続いている風邪。どうやら悪化したようで今日は早く寝ようと思います。皆様も体調には気をつけてくださいませ。今日のニャンコサスケ君その前脚は何の意味が?謎の姿勢。タケちゃん、主の体調を気遣って添い寝してくれるのは嬉しいけれど真夜中に肩を叩いて起こすのはやめて。猫たち、今日も癒しをありがとう。ちなみに自転車の荷台に荷物を括り付けるゴム紐がおデコにぶちあたって青タンができた主。(まさか、この話がgooブログのトップで紹介されるとは思ってもみなかった。恥ずかしい)その後、紫になってきて隠し通せる状態では無いので同僚に言われる前に暴露しました。(今度は紫から黄色になるんだろうなぁ、恥ずかしい)それでは、また。ご訪問ありがとうございました。追伸古事記・現代語訳ですが、体調不良により、全く進んでおりません。読み次...猫日記と主のつぶやき悪化

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 三十六 意祁王・袁祁王

    古事記下つ巻現代語訳三十六古事記下つ巻意祁王・袁祁王書き下し文是に市邊王の王子等、意祁王・袁祁王。二柱。此の亂を聞きて、逃げ去りましき。故山代の苅羽井に到り、御粮食す時に、面黥める老人來て其の粮を奪ひつ。尓して其の二柱の王言りたまはく、「粮は惜しまず。然あれども汝は誰人ぞ」とのりたまふ。答へて曰さく、「我は山代の猪甘なり」とまをす。故玖須婆の河を逃げ渡り、針間の国に至り、其の国人名は志自牟の家に入り、身を隱して馬甘牛甘に役はえたまひき。現代語訳ここに、市邊王の王子たち、意祁王(おけのみこ)・袁祁王(をけのみこ)。二柱。この亂(みだれ)を聞いて、逃げ去りました。故、山代の苅羽井(かりはゐ)に到り、御粮(みかりて)を食す時に、面(おもて)を黥(きざ)んだ老人が來て、その粮を奪いました。尓して、その二柱の王が、...古事記下つ巻現代語訳三十六意祁王・袁祁王

  • 猫日記と主のつぶやき あ〜

    昨晩のこと、真夜中にワイ、肩を叩かれた。寝ぼけ眼で確認すると、タケちゃんがお布団の中に入りたいと肩を叩いたみたい。そこで、お布団をペロリとあげて入れてあげた。何で寒くも無いのにお布団の中に入りたいと言っているのか。あっ!風邪をひいて体調の優れないワイの為か。やっぱ、タケちゃんは優しい。だが、添い寝はありがたいのだが、足元にはノブさん、脇にタケちゃんと、二匹に囲まれると暑くて眠れない。今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあ〜

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 三十五 市辺之忍歯王

    古事記下つ巻現代語訳三十五古事記下つ巻市辺之忍歯王書き下し文茲より以後、淡海之佐佐紀山君が祖、名は韓帒白さく、「淡海の久多綿の蚊屋野は、多に猪鹿在り。其の立てる足は、莪原の如く、指擧げたる角は、枯松の如し」とまをす。此の時市邊之忍齒王を相率て、淡海に幸行でまして、其の野に到りまししかば、おのもおのも異に假宮を作りて、宿ります。 尓して明くる旦、未だ日も出でぬ時に、忍齒王、平らけき心を以ち、御馬に乘りながら、大長谷王の假宮の傍に到り立ちて、其の大長谷王子の御伴人に詔りたまはく、「未だ寤めず坐す。早く白すべし。夜は既に曙け訖りぬ。獵庭に幸でますべし」とのりたまひ。馬を進め出で行きぬ。尓して其の大長谷王の御所に侍る人等白さく、「うたて物云う王子ぞ。故愼みたまふべし。また御身を堅めたまふべし」とまをす。衣の中に甲...古事記下つ巻現代語訳三十五市辺之忍歯王

  • 猫日記と主のつぶやき 参ったな

    明日から仕事だというのにゴム紐がぶち当たったおデコが青くなってきた💦猫日記と主のつぶやきイタタタ〜-リートリンの覚書前髪の分け目を変えて誤魔化してみたがどうか、職場の同僚にバレませんように。(恥ずかしい🫣)今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき参ったな

  • 猫日記と主のつぶやき 体調不良

    風邪をひいてしまった主。ちょっとだるいので寝室に向かい昼寝を始めた主。そんな主の所へノブさんがやってきた。以前、体調が悪い時に添い寝してくれたタケちゃんのことを思い出した。ノブさんもワイの体調を心配してきてくれたのか。嬉しく思うも…しかし、俺をかまえ〜っと、スリスリ攻撃。全く眠れない。ノブさんや、お主はワイを労わる心は無いんかい。今日のニャン主のことは起こすくせに爆睡するノブさんち〜っ。猫たち今日も癒しをありがとう。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき体調不良

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