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2020/12/06

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  • 猫日記と主のつぶやき 大変だよ

    朝御飯と夕御飯にレトルトパウチを出している我が家。何故か、レトルトパウチの御飯時になると逃亡するノブさん💨最近。ノブさんに加えてコトちゃんも御飯時に逃亡するように💨捕まえてご飯の前に連れていくと食べるのだが、我が家には食い尽くし系お猫様が二匹もいるのだから、早くご飯を食べないと食べられちゃうよ。食い尽くし系お猫様一号食い尽くし系お猫様二号ご飯逃亡者二号ご飯時の監視、大変だよ。今日のニャン珍しいチビ〜ずのツーショット。イカ耳なサスケ君。邪魔してごめ〜ん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき大変だよ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十九

    古事記中つ巻現代語訳十九古事記中つ巻神八井耳命、弟建沼河耳命に皇位を譲る書き下し文尓して神八井耳命、弟建沼河耳命に譲りて曰さく、「吾は仇を殺すこと能はず。汝命は既に仇を殺すことを得つ。故吾は兄にあれども、上と為るべくあらず。是を以ち汝命、上と為り、天の下治らしめせ。僕は汝命を扶け、忌人と為りて仕へ奉らむ」とまをす。故其の日子八井命は、茨田連・手島連の祖。神八井耳命は、意富臣・小子部連・坂合部連・火君・大分君・阿蘇君・筑紫の三家連・雀部臣・雀部造・小長谷造・都祁直・伊余国造・科野国造・道の石城国造・常道の仲国造・長狭国造・伊勢の船木直・尾張の丹波臣・島田臣等の祖なり。神沼河耳命は天の下治らしめしき。およそ此の神倭伊波礼毘古天皇の御年壱佰参拾漆歳。御陵は畝火山の北の方の白梼尾の上に在り。現代語訳尓して、神八井...古事記中つ巻現代語訳十九

  • 猫日記と主のつぶやき いったい

    昨晩のこと。次の日が仕事だっていうのにうっかり夜更かしをしちまったワイ。やばい睡眠不足になってしまうと急いで寝る準備をした。さぁ、寝るぞ〜っと寝室に向かおうとしたが、ノブさんがげろげろ〜🤮😓ゲロを片付けて今度こそ寝るぞ〜って、今度はサスケ君がうんピ〜。😓トイレ掃除をして今度こそ寝るぞ〜って、今度はタケちゃんがトイレをがっさ、かっさ😓一体いつになったら眠れるんだ〜!次の日目の下にクマが出来ていた主でした。今日は、早く寝よ。今日のニャンキャットウォークに連なるちび〜ズ使っていただいて作った甲斐がある。(ワイが作ったんじゃないけどね)猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきいったい

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十八

    古事記中つ巻現代語訳十八古事記中つ巻神沼河耳命を打つ書き下し文是に其の御子聞き知りて驚き、すなはち当芸志美美を殺さむと為る時に、神沼河耳命、其の兄神八井耳命に白さく、「汝ね、汝命、兵を持ちて入りて、当芸志美美を殺したまへ」とまをす。故兵を持ち、入りて殺さむとする時に、手足わななきて、得殺さず。故、尓して其の弟神沼河耳命、其の兄の持てる兵を乞ひ取り、入りて、当芸志美を殺したまふ。故また其の御名を称へて、建沼河耳命と謂ふ。現代語訳ここに、その御子が聞き知り驚き、すなはち、当芸志美美(たぎしみみ)を殺そうとする時に、神沼河耳命(かむぬなかはみみのみこと)が、その兄・神八井耳命(かむやいみみのみこと)に申して、「汝(な)ね、汝命(いましみこと)よ、兵(つわもの)を持ち入り、当芸志美美(たぎしみみ)を殺してください...古事記中つ巻現代語訳十八

  • 猫日記と主のつぶやき 今日の事件

    おやつを食べた後子どもとまったりおしゃべり中。そんな中、コトちゃんがあっちへ行っては、グルーミング。そっちへ行っては、グルーミング。こっちへ行っては、グルーミング。と大変落ち着きがない。具合が悪いのか?心配になりコトちゃんを観察してみると。ぎょっ!尻尾にうんピ〜💩がついていらっしゃる。😱これは、ヤバイとコトちゃんを捕獲しようとしたが、コトちゃん逃げまくる〜💨数分間子どもと二人がかりで捕物帳。やっとこさ捕まえましたとさ。コトちゃん。たまにお土産をつけて歩くんだよね。同じ長毛でもサスケ君はお土産つけないんだよね。何が違うのかな?コトちゃんの毛、刈っちゃう。あぁ、でもフワフワが可愛いんだよね。こりゃ、人間が我慢するしかない。😓それでは、また。ご訪問...猫日記と主のつぶやき今日の事件

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十七 当芸志美美命の変

    古事記中つ巻現代語訳十七古事記中つ巻当芸志美美命の変書き下し文故天皇崩りましし後に、其の庶兄当芸志美美命、其の適后伊須気余理比売を娶へる時に、其の三の弟を殺さむとして、謀る間に、其の御祖伊須気余理比売、患へ苦しびて、歌も以ち其の御子等に知らしむ。歌ひて曰はく、 狭井河よ雲立ちわたり畝火山木の葉さやぎぬ風吹かむとす また歌ひて曰はく、 畝火山昼は雲とゐ夕されば風吹かむとそ木の葉騒げる現代語訳故、天皇が崩(かむあが)りなされてから後に、その庶兄(ままえ)当芸志美美命(たぎしみみのみこと)が、その適后(おほきさき)・伊須気余理比売(いすけよりひめ)を娶る時に、その三の弟を殺そうとして、謀(はか)る間に、その御祖(みおや)の伊須気余理比売は、患(うれ)い苦しんで、歌も以ちその御子等に知らせました。歌っていう、 狭...古事記中つ巻現代語訳十七当芸志美美命の変

  • 猫日記と主のつぶやき 無理で〜す。

    フローリング保護の為に敷き詰めたクッションフロアをサスケ君が齧って引きちぎるのでクッションフロアのつなぎ目を白い養生テープでガードしていた我が家。しかし、見た目が悪いので木目調のリメイクテープを買ってきました。早速、テープを貼ってみるとコトちゃ〜んいくら擦ってもテープの模様なんで取れませんよ。齧ろうとしてもテープの模様なんで無理で〜す。懸命に白い部分を取ろうとするコトちゃん。結局ことちゃんの無駄な努力のおかげでたった1日でテープがボロボロになってしまいましたとさ。どんとはれ。今日のニャンノブさんはヌクヌクコタツの中で撮影できず。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき無理で〜す。

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十六 伊須気余理比売命の立后

    古事記中つ巻現代語訳十六古事記中つ巻伊須気余理比売命の立后書き下し文是に其の伊須気余理比売命の家、狭井河の上に在り。天皇、其の伊須気余理比売の許に幸行でまして、一宿御寝坐しき。其の河を佐韋河と謂ふ由は、其の河の辺に、山ゆり草多に在り。故其の山ゆり草の名を取りて、佐韋河と号く。山ゆり草の本の名は佐韋と云ふ。後に其の伊須気余理比売、宮内に参入りし時に、天皇、御歌に曰りたまはく、 葦原のしけしき小屋に菅畳いや清敷きて我が二人寝し 然してあれ坐せる御子の名は、日子八井命、次に神八井耳命、次に神沼河耳命、三柱。現代語訳ここにその伊須気余理比売命(いすけよりひめのみこと)の家は、狭井河(さいがわ)の上に在りました。天皇は、その伊須気余理比売の許(もと)に幸行(い)でまして、一宿(ひとよ)御寝(みね)坐(ま)した。その...古事記中つ巻現代語訳十六伊須気余理比売命の立后

  • 猫日記と主のつぶやき いじけ虫

    朝、お出かけ前にコタツでくつろいでいたワイ。そんなワイの膝の上に乗ってきたノブさん。しばし、膝の上でくつろいで頂いたがワイ、買い物に出かけないといけないですよね。そこで、ノブさんを残してするっとコタツから抜け出したワイ。何で?って視線を向けられたが、お主たちのおやつを買ってこないとおやつ抜きになってしまいますぞ。殿。ノブさんをコタツに残して出かけたワイ。帰宅後、コタツを見るといじけた顔したノブさんがまだコタツにいた。まだ、おったんか〜い。今日のニャン曇りの日は、上手く猫たちを撮ることができないなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきいじけ虫

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十五 七媛女

    古事記中つ巻現代語訳十五古事記中つ巻七媛女書き下し文是に七媛女、高佐士野に遊行ぶ。伊須気余理比売其の中に在り。尓して大久米命、其の伊須気余理比売を見て、歌を以ち天皇白して曰はく、 倭の高佐士野を七行く媛女ども誰れをしまかむ 尓して伊須気余理比売は、其の媛女等の前に立てり。天皇、其の媛女等を見て、御心に伊須気余理比売の最前に立てるを知らして、歌以ち答へ曰りたまはく、かつがつもいや先立てる兄をしまかむ 尓して大久米命、天皇の命以ちて、其の伊須気余理比売に詔る時に、其の大久米命の黥ける利目を見て、奇しと思ひ、歌ひて曰く、 あめつつちどりましととなど黥ける利目 尓して大久米命、答へて歌ひて曰く、 媛女に直に逢はむと我が黥ける利目 故其の嬢子、白さく、「仕へ奉らむ」とまをす。現代語訳ここに七媛女(ななおとめ)が、高...古事記中つ巻現代語訳十五七媛女

  • 猫日記と主のつぶやき スッカスカ

    お米の備蓄をもう少し増やしておこうかな、と買い物に出かけたワイ。お店のお米売り場の棚を見て唖然とする。スッカスカじゃん。辛うじて売ってはいるもののお手頃値段のお米は売り切れだった。世知辛い。まだ一月だっていうのに。夏頃の売り場の棚を想像すると…怖い怖い。今日のニャン日向でお昼寝、気持ち良さそう暖房の風が当たる場所でくつろぐタケちゃん棚の上でくつろぐサスケ君今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。(猫のご飯の備蓄をどうするか…悩む)猫日記と主のつぶやきスッカスカ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十四 丹塗矢

    古事記中つ巻現代語訳十四古事記中つ巻丹塗矢書き下し文故日向に坐しし時に、阿多之小椅君の妹、名は阿比良比売を娶ひて、生みたまへる子、多芸志美美命、次に岐須美美命、二柱坐す。然れども更に、大后と為む美人を求ぎたまふ時に、大久米命白さく、「此間に媛女有り。是れを神の御子と謂ふ。其の神の御子と謂ふ所以は、三島湟咋の女、名は勢夜陀多良比売、其の容姿麗美し。故美和の大物主神、見感でて、その美人の大便為る時に、丹塗矢に化り、其の大便為る溝より、流れ下りて、其の美人のほとを突く。尓してその美人驚きて、立ち走りいすすきき。其の矢を将ち来、床の辺に置く。忽ちに麗しき壮夫に成りぬ。其の美人を娶ひて生める子、名は富登多多良伊須須岐比売命と謂ふ。またの名は比売多多良伊須気余理比売と謂ふ。是は其のほとと云ふ事を悪みて、後に改めつる名...古事記中つ巻現代語訳十四丹塗矢

  • 猫日記と主のつぶやき ヤバイです

    最近、体重増加がヤバイ。何か対策を練らないと。あぁ、食べても食べても太らない体質になりたい。今日のニャン片目を瞑ったタケちゃん。何だか渋い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきヤバイです

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十三 邇芸速日命、天津瑞を献上する

    古事記中つ巻現代語訳十三古事記中つ巻邇芸速日命、天津瑞を献上する書き下し文故、尓して邇芸速日命参赴きて、天つ神の御子に白さく、「天つ神の御子天降り坐しぬと聞く。故追ひて参降り来つ」とまをす。天津瑞を献りて仕へ奉る。故、邇芸速日命、登美毘古が妹登美夜毘売に娶ひて生める子、宇麻志麻遅命。此は物部連・穂積臣・婇臣の祖なり。故かく荒ぶる神等を言向け平和し、伏はぬ人等を退け撥ひて、畝火之白祷原宮に坐して、天の下治らしめしき。現代語訳故、尓して邇芸速日命(にぎはやひのみこと)が参赴(まいおもぶ)きて、天津神の御子にもうして、「天津神の御子が天降り坐(ま)したと聞きました。故に、追って参降(まいくだ)り来ました」と申しました。天津瑞(あまつしるし)を献(たてまつ)りてお仕えしました。故に、邇芸速日命が、登美毘古(とみび...古事記中つ巻現代語訳十三邇芸速日命、天津瑞を献上する

  • 猫日記と主のつぶやき ねこ・ねこ・ねこ・ねこ大パニック

    我が家では、ねこねこ大パニックがよく起こります。それは、些細なことがきっかけ。相方がクシャミを「ハクション🤧」(相方のクシャミはちょっと音が大きい)その音に驚いたサスケ君が猛烈ダッシュで逃げ出すバタバタ💨サスケ君のダッシュ音にびっくりして他の猫たちが一斉に逃げ出す。バタバタバタ〜💨物を落っことす。「ゴトン!」その音にびっくりしてサスケ君が猛烈ダッシュで逃げ出す。バタバタ💨サスケ君のダッシュ音にびっくりして他の猫たちが一斉に逃げ出す。バタバタバタ〜💨なんてビビリなお猫様。すましているが君だよ。そう、ここだけの話。「ぶっ!」、とオナラの音でも逃げ出したことが💨😅今日のニャンそれでは、また。ご訪問あり...猫日記と主のつぶやきねこ・ねこ・ねこ・ねこ大パニック

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十二 久米歌

    古事記中つ巻現代語訳十二古事記中つ巻久米歌書き下し文然して後に、登美毘古を撃たむとする時、歌ひて曰はく、みつみつし久米の子等が粟生には臭韮一本そねが本そね芽繋ぎて撃ちてし止まむ。また歌ひて曰はく、みつみつし久米の子らが垣下に植ゑし山椒口ひひく吾は忘れじ撃ちてし止まむ また歌ひて曰はく、 神風の伊勢の海の大石に這ひ廻ろふ細螺のい這ひ廻り撃ちてしやまむ また、兄師木・弟師木を撃ちたまひし時、御軍暫し疲れき。ここに歌ひて曰はく、 楯並めて伊那佐の山の木の間よもい行きまもらひ戦へば吾はや飢ぬ島つ鳥鵜養が伴今助けに来ね現代語訳然して後に、登美毘古(とみびこ)を撃とうとした時、歌っていうことには、みつみつし久米の子等が粟生(あわふ)には臭韮(かみら)一本(ひともと)そねが本(もと)そね芽繋ぎて撃ちてしやまむまた、歌っ...古事記中つ巻現代語訳十二久米歌

  • 猫日記と主のつぶやき うどん職人

    午後のひととき仕事を終えて帰宅後、いつものルーティンを終え昼寝をしていたら…サスケ君がお腹の上に乗ってきた。珍しいことなんで喜んだ主。しかし、ワイのお腹をムキムキうどん職人。きゃ〜っ!わかっているよ、最近、体重増加でお腹がたっぷんたぷん捏ねたくなるのは分かるけどちょっと落ち込む主でした。今日のニャンサスケ君顔つきが大人になってきたなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。テレビを捨ててニュースを全くみなくなったワイ。そんなワイの耳にも入ってくる。N君の報道余りにも過熱しすぎてなんだかちょっと気になる。こんな時ってスケープゴートじゃね。中居騒動の裏で起きてるとんでもない話【緊急】配給制度の導入『食料供給困難事態対策法』の衝撃!な〜んてね〜。猫日記と主のつぶやきうどん職人

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十一 土雲八十建を殲滅する

    古事記中つ巻現代語訳十一古事記中つ巻土雲八十建書き下し文其地より幸行でまし、忍坂の大室に到りたまふ時に、尾生ふる土雲八十建その室に在り、待ちいなる。故尓して天つ神の御子の命以ちて、饗を八十建に賜ふ。是に八十建に宛て、八十膳夫を設け、人毎に刀を佩け、其の膳夫等に誨へ曰りたまはく、「歌を聞かば、一時共に斬れ」とのりたまひき。故其の土雲を打たむとすることを明かせる歌に曰く、忍坂の大室屋に人多に来入り居り人多に入り居りともみつみつし久米の子が頭椎い石椎いもち撃ちてし止まむみつみつし久米の子等が頭椎い石いもち今撃たば善らしかく歌ひて、刀を抜き、一時に打ち殺しつ。現代語訳其地(そこ)より幸行(い)でまして、忍坂(おしさか)の大室に到りました時に、尾生(をお)ふる土雲八十建(つちぐものやそたける)が、その室が在り、待ち...古事記中つ巻現代語訳十一土雲八十建を殲滅する

  • 猫日記と主のつぶやき 朝のひととき

    朝のひとときお好みの場所でくつろぐ猫たち幸せそうでなによりえ〜っとコトちゃん、いくら暖房の風が当たるからってキャットウォークの上ではしんどくないですか?って、もっと狭い所に移動しなくっても。脚はみ出してますよ〜!ワイの心配をよそにコトちゃんは、しばらくの間ここで寝ていました。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき朝のひととき

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 十 弟宇迦斯の大饗

    古事記中つ巻現代語訳十古事記中つ巻弟宇迦斯の大饗書き下し文然して其の弟宇迦斯が献れる大饗は、悉く其の御軍に賜ふ。此の時、歌ひて曰く、 宇陀の高城に鴫罠張る我が待つや鴫は障らずいすくはし鯨障る前妻が菜乞はさば立柧棱の実の無けくをこきしひゑね後妻が菜乞はさばいちさかき実の多けくをこきだひゑねええしやこしや此はいのごふそああしやこしやこは嘲笑ふぞ故、その弟宇迦斯、此は宇陀の水取等が祖なり。現代語訳然して、その弟宇迦斯(おとうかし)が献(たてまつ)れる大饗(おおあえ)は、悉くその御軍に賜いました。この時、歌いて、曰く、 宇陀(うだ)の高城(たかき)に鴫羂(しぎわな)張る我が待つや鴫(しぎ)は障(さや)らずいすくはし鯨障る前妻(こなみ)が菜乞(なこ)はさば立ち柧棱(そば)の実(み)の無(な)けくをこきしひゑね後妻(...古事記中つ巻現代語訳十弟宇迦斯の大饗

  • 猫日記と主のつぶやき どんどん

    コトちゃんとタケちゃんどんどん似てきた。まさか家に来たてのタケちゃんこんなに白かった子たちが 家に来たてのコトちゃんこんなにも茶色になるとは思ってもみなかった。シャム系の変化はおもしろい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきどんどん

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九 宇陀の血原

    古事記中つ巻現代語訳九古事記中つ巻宇陀の血原書き下し文尓して大伴連等が祖道臣命、久米直等が祖大久米命二人、兄宇迦斯を召し、罵詈りて云はく、「いが作り仕へ奉れる大殿の内には、おれまづ入りて、其の仕へ奉らむとする状を明かし白せ」といひて、横刀の手上を握り、矛ゆけ矢刺して、追ひ入るる時に、己が作れる押に打たえて死ぬ。尓して控き出だし斬り散りき。故其地を宇陀の血原と謂ふ。現代語訳尓して、大伴連(おおとものむらじ)等が祖、道臣命(みちのおみのみこと)と久米直(くめのあたい)等が祖、大久米命(おおくめのみこと)の二人が、兄宇迦斯を召(め)して、罵詈(ばり)ていわく、「いがが作り仕え奉れる大殿の内には、おれがまず入れ。その仕え奉ろうとする状(さま)を明(あ)かしもうせ」といい、横刀(たち)の手上(たか)を握り、矛を向け...古事記中つ巻現代語訳九宇陀の血原

  • 猫日記と主のつぶやき やはり

    目がめっちゃ悪い主。メガネをかけていないとタケちゃんとコトちゃんの区別がつかない。顔の模様もほぼ同じだし、色合いも同じそして、最近、体の大きさがほぼ同じなんだよね。っていうことは体重どうなっているんだろう。はっ!最近、体重測定をサボっていた。というわけで、久しぶりに猫たちの体重測定をしました。ノブさん4・6kgタケちゃん4・7kg問題のコトちゃんは4・7kgやはり、タケちゃんと同じだった。コトちゃんはラグドールだからまだまだ、成長するかも。うちで一番bigになる日は近いそして、サスケ君は3・5kgちっさ。うちで一番、ご飯食べているのにあんまり体重増えない。3月で一歳。サスケ君は、もう少し体重増えて欲しいなぁ。っていうか、コトちゃんの体重の心配をする前に主痩せろや!めっちゃ、体重増加してるやろ〜!人のことが...猫日記と主のつぶやきやはり

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八

    古事記中つ巻現代語訳八古事記中つ巻兄宇迦斯と弟宇迦斯書き下し文故尓して、宇陀に兄宇迦斯・弟宇迦斯の二人有り。故先づ八咫烏を遣はして、二人に問ひて曰く、「今、天つ神の御子幸行でませり。汝等仕へ奉らむや」ととふ。是に兄宇迦斯、鳴鏑を以ち、其の使を待ち射返しき。故其の鳴鏑の落ちし地を、訶夫羅前と謂ふ「待ち撃たむ」と云ひて、軍を聚む。然あれども、軍を得聚めずあれば、仕へ奉らむと欺陽りて、大殿を作り、其の殿の内に押機を作り待つ時、弟宇迦斯まづ参向かへ、拝み白さく、「僕が兄兄宇迦斯、天つ神の御子の使を射返し、待ち攻めむとして軍を聚むれども、得聚めずあれば、殿を作り、其の内に押機を張りて、待ち取らむとす。故、参向へて顕し白す」とまをす。現代語訳故尓して、宇陀(うだ)に兄宇迦斯(えうかし)・弟宇迦斯(おとうかし)の二人が...古事記中つ巻現代語訳八

  • 猫日記と主のつぶやき ほへ〜

    ダイニングテーブルの上に白いヒゲが落ちていた。誰のヒゲ?気になってみんなのヒゲを観察してみた。ノブさんは白ヒゲコトちゃんも白ヒゲサスケ君も白ヒゲって、みんな白ヒゲじゃん。(タケちゃんは棚の上にいて観察出来なかった)結局誰のヒゲか分からず。調べてみると猫のヒゲの色は4種類あるそうで、白・茶色・黒上記の色のミックス加齢によって、ひげの色が白に変化したり、根元だけが黒くなることがあるそうです。ほへ〜っ。人間は白髪になるのに猫さんは黒くなっていくのか。なるほど。よくよく観察するとサスケ君のヒゲ。二本だけミックスでした。おもしろい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきほへ〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七 八咫烏の道案内

    古事記中つ巻現代語訳七古事記中つ巻八咫烏の道案内書き下し文時に筌を作り魚を取る人有り。尓して天つ神の御子問ひたまはく、「汝は誰ぞ」とひたまふ。「僕は国つ神、名は贄持之子と謂ふ」とまをす。こは阿陀の鵜養の祖。其地より幸行でませば、尾生ふる人、井より出で来。其井に光有り。尓して「汝は誰ぞ」と問ひたまふ。答え白さく、「僕は国つ神、名は井氷鹿と謂ふ」とまをす。此は吉野首等の祖なり。其の山に入りたまへば、また尾生ふる人に遇へり。此の人巌を押し分けて出で来。尓して問ひたまはく、「汝は誰ぞ」ととひたまふ。答えて白はく、「僕は国つ神、名は石押分之子と謂ふ。今、天つ神の御子幸行でますと聞く。故、参向へつるのみ」ともをす。此は吉野の国巣の祖。其地より踏み穿ち越え、宇陀に幸でます。故、宇陀の穿と曰ふ。現代語訳時に、筌(うへ)を...古事記中つ巻現代語訳七八咫烏の道案内

  • 猫日記と主のつぶやき なんてボリュ〜ミ〜

    朝のひとときずっと前に爪研ぎにつけたマタタビの残り香を嗅ぐサスケ君何やってんだ?マタタビ、気持ちいい〜酔っ払ってゴロゴロ転がるサスケ君オイオイ、大丈夫か?しばらくサスケ君の様子を見つめる兄貴。ほかの子はもう反応しないのにサスケ君マタタビに弱いのか?朝から酔っ払いのサスケ君でした。午後のひととき日向でゴロゴロ。コトちゃんのへそ天なんてボリュ〜ミ〜幸せそうで何より。あぁ、猫吸いして〜!(絶対、逃げ出されるのでやりません)それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきなんてボリュ〜ミ〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六 八咫烏の派遣

    古事記中つ巻現代語訳六古事記中つ巻八咫烏の派遣書き下し文是にまた高木大神の命以ちて、覚し白さく、「天つ神の御子、此より奥つ方にな入り幸でましそ。荒ぶる神いたく多し。今天より八咫烏を遣はさむ。故其の八咫烏引道きてむ。其の立たむ後より幸行でますべし」とまをす。故其の教へ覚しの随に、其の八咫烏の後より幸行でませば、吉野河の河尻に到ります。現代語訳ここにまた、高木大神(たかぎのおおかみ)の命を以ちて、覚(さと)して、いいうことには、「天つ神の御子よ、これより奥の方に入り幸(い)でてはならぬ。荒ぶる神がいたく多い。今、天より八咫烏(やたがらす)を遣わせよう。故に、この八咫烏が引道(みちび)くだろう。その立つ後より幸行(い)きなさい」と申しました。故に、その教え覚しの随(まにま)に、その八咫烏の後より幸行ったところ、...古事記中つ巻現代語訳六八咫烏の派遣

  • 猫日記と主のつぶやき 珍しい

    いつも別々な場所で寛ぐちび〜ずが、今日は珍しく仲良く同じ棚でくつろいでいた。こんなに距離感なしで一緒にいるのが余りにもレアなんでいっぱい写真を撮りました。仲良きことは美しきかな。嬉しくなる主でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき珍しい

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 五 高倉下

    古事記中つ巻現代語訳五古事記中つ巻高倉下書き下し文故天つ神の御子、其の横刀を獲し所以を問ひたまふ。高倉下答へ曰さく、「己が夢に云はく、天照大神・高木神二柱の神の命以ち、建御雷神を召して詔りたまはく、『葦原中国はいたくさやぎてありなり。我が御子等平らかにあらず坐すらし。其の葦原中国は、専ら汝が言向けし国ぞ。故、汝、建御雷神降るべし』とのりたまふ。尓して答へて白さく、『僕は降らずとも、専ら其の国を平けし横刀有り。是の刀を降すべし』此の刀の名は佐士布都神と云ふ。またの名は甕布都神と云ふ。またの名は布都御魂。この刀は石上神宮に坐す。『此の刀を降さむ状は、高倉下が倉の頂を穿ち、其れより堕し入れむ』ともをす。『故阿佐米よく汝取り持ち、天つ神の御子に献れ』とのりたまふ。故夢の教への如し、旦に己が倉を見れば信に横刀ありき...古事記中つ巻現代語訳五高倉下

  • 猫日記と主のつぶやき あれ?

    猫の写真をオートフォーカスカメラで撮影しているワイ。キッズ&ペット撮影モードで撮影していたが、コトちゃんの顔が暗く写っていい写真が撮れない。そこで、カメラの撮影モードの設定を変えてみた。すると、こんな写真が撮れた。コトちゃんの前脚と尻尾、異常にデカくね?う〜ん他の写真は普通に撮れているのに何でだろ?謎。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあれ?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四 熊野の山の荒ぶる神

    古事記中つ巻現代語訳四古事記中つ巻熊野の山の荒ぶる神書き下し文故、神倭伊波礼毘古命、其地より廻り幸でまして、熊野村に到る時、大熊、髣より出で入る即ち失せぬ。尓して神倭伊波礼毘古命、忽ちにをえ為たまひ、また御軍も皆をえて伏しぬ。此の時、熊野の高倉下、此は、人の名、一横刀をもち、天つ神の御子の伏せる地に到りて献る時に、天つ神の御子、寤め起き詔りたまはく、「長寝しつるかも」とのりたまふ。故、其の横刀を受け取りたまふ時に、其の熊野の山の荒ぶる神自づからみな切り仆さえき。尓して其の惑ひ伏せる御軍悉く寤め起きぬ。現代語訳故、神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)は、その地より廻り幸(い)でまして、熊野村(くまののむら)に到る時に、大熊が、髣(くさ)より出で入り即ち失せました。尓して神倭伊波礼毘古命は、忽ち遠...古事記中つ巻現代語訳四熊野の山の荒ぶる神

  • 猫日記と主のつぶやき 何?

    今日も仕事を終えて帰宅後、いつものルーティン。オヤツ、掃除、休憩。その間、何故かコトちゃんがずっとついてくる。構って欲しいのかと思い撫でると、逃げ出すので、放置。すると、再び側に寄ってくる。再び構って欲しいのかと思い撫でると、逃げ出すいったい何をして欲しいんだ〜!あぁ、翻訳機が欲しい。今日のニャンサスケ君、変な顔それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき何?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三 五瀬命の死

    古事記中つ巻現代語訳三古事記中つ巻五瀬命の死書き下し文故、其の国より上り行でます時に、浪速の渡を経て、青雲の白肩津に泊てたまふ。此の時に、登美の那賀須泥毘古、軍を興し、待ち向へて戦ふ。尓して、御船に入れたる楯を取りて、下り立ちたまひき。故、其地を号けて楯津と謂ふ。今に日下の蓼津と云ふ。是に登美毘古と戦ひたまひし時に、五瀬命、御手に登美毘古が痛矢串を負ひたまふ。故尓して詔りたまはく、「吾は日の神の御子と為て、日に向ひて戦ふこと良くあらず。故、賎しき奴が痛手を負ひぬ。今より行き廻りて、背に日を負ひて撃たむ」とのりたまひ、期りて、南の方より廻り幸でます時に、血沼の海に到り、其の御手の血を洗ひたまふ。故、血沼海と謂ふ。其地より廻り幸でまし、紀国の男之水門に到りて、詔りたまはく、「賎しき奴が手を負ひてや、死なむ」と...古事記中つ巻現代語訳三五瀬命の死

  • 猫日記と主のつぶやき う〜っ!

    オヤツを食べた後、まったりとしていたら、「ニャオ〜ん」と外から猫ちゃんの鳴き声が聞こえた。するとすぐさま、「う〜っ!」と威嚇する奴がいた。それは、サスケ君。体が一番ちっちゃいのに縄張り意識が一番強いのね。タケちゃんは、何処から?と興味津々に外を眺めていました。ノブさんは、全く興味なし。ことちゃんは、別室にいたのでどんな態度をしていたかわからず。しばらく外を見て猫ちゃんの姿を探したが見当たらず。寒い真冬に野良ちゃんも大変だなぁ。何とかしてあげたいが経済力が無い😔あぁ、お金持ちになりたい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきう〜っ!

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二 東征・倭国造らの祖先

    古事記中つ巻現代語訳二古事記中つ巻東征・倭国造らの祖先書き下し文故、また其の国より上り幸でます時に、亀の甲に乗り、釣り為つつ打ち羽挙き来る人、速吸門に遇ふ。尓して喚び帰せ、問ひたまはく、「汝は誰ぞ」ととひたまふ。答へて曰さく、「僕は国つ神なり」とまをす。また「汝は海つ道を知れりや」ととひたまふ。答へて曰さく、「能く知れり」とまをす。また問ひたまはく、「従ひて仕へ奉らむや」ととひたまふ。答へて白さく、「仕へ奉らむ」とまをす。故尓して槁機を指し渡し、其の御船に引き入る。名を賜ひて槁根津日子と号く。此は倭国造等の祖なり。現代語訳故、またその国より上り幸(い)でます時に、亀の甲(せ)に乗り、釣りをしつつ打ち羽挙(はふ)き来る人と、速吸門(はやすいのと)で遇いました。尓して、喚び帰(よ)せ、問いて、いうことには、「...古事記中つ巻現代語訳二東征・倭国造らの祖先

  • 猫日記と主のつぶやき 世知辛い

    猫たちにあげていたレトルトパウチ。知らぬ間に70gから60gに減っていた。今までは1パックを二匹に分けて出していたのが。一匹分がたった5g減っただけなのだがなんだか少ない。そこで、ドライフードをプラスすることにしたのだが…タケちゃんがドライフードだけ綺麗に残して他の猫の生タイプを奪いに行くように。頼むよ、ドライフードで我慢してくれよ〜今日のニャンタケちゃん、生タイプの方が好きだもんね。あゝおやつにあげているちゅるビーも1パックに入っている個数減っているし。世知辛い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき世知辛い

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 一 東征

    古事記中つ巻現代語訳一古事記中つ巻東征書き下し文神倭伊波礼毘古命、其のいろ兄五瀬命と二柱、高千穂宮に坐して議り云りたまはく、「何れの地に坐さば、天の下の政を平らけく聞こし看さむ。なほ東に行かむと思ふ」とのりたまふ。日向より発たして、筑紫に幸行でます。故、豊国の宇沙に到りましし時、その土人、名は宇沙都比古・宇沙都比売の二人、足一騰宮を作りて、大御饗を献る。其地より遷移りて、竺紫の岡田宮に一年坐す。また其の国より上り幸でまして、阿岐国の多祁理宮に七年坐す。また其の国より遷り上り幸でまして、吉備の高島宮に八年坐しき。現代語訳神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)とそのいろ兄五瀬命(いつせのみこと)の二柱は、高千穂宮(たかちほのみや)に坐(いま)して、議(はか)って、いうことには、「いずれの地に坐(いま...古事記中つ巻現代語訳一東征

  • 猫日記と主のつぶやき それって

    本日はネタがないので、正月休みにあった一コマを。今年は、両実家に帰らず家で年越しをしたワイ一家。どうせなら大晦日の夜に神社に参拝に行ってみようと思いついた。そこで、相方に「元朝参(がんちょうまい)りに行かない?」と誘ったら。「元朝参りって何?初めて聞いた」と返ってきた。(何それ?)「12月31日の大晦日の夜中に出かけ、年明け早々に初詣することさ〜」「へ〜」あちゃ〜、もしかして方言?と思って調べたら方言やった。(茨城県以北や岩手県と宮城県の一部で使われています)ずっと共通語だと思っていたよ。(やれやれ)結局は寒くって元旦の午前中に初詣に出かけました。知らず知らずに方言バリバリに使っている主でした。(地元より関東生活の方が長いのにね)それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきそれって

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 七十 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命の系譜

    古事記上つ巻現代語訳七十古事記上つ巻天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命の系譜書き下し文是の天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命、其の姨玉依毘売命を娶ひて、生れませる御子の名は、五瀬命。次に稲氷命。次に御毛沼命。次に若御毛沼命、亦の名は豊御毛沼命、亦の名は神倭伊波礼毘古命。四柱。故、御毛沼命は、波の穂を踏み、常世国に渡り坐し、稲氷命は、妣の国と為て海原に入り坐す。現代語訳この天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひたかひこなぎさたけうかやふきあへずのみこと)は、その姨(おば)・玉依毘売命(たまよりびめ)を娶いて、生まれた御子の名は、五瀬命(いつせのみこと)。次に稲氷命(いなひのみこと)。次に御毛沼命(みけぬのみこと)。次に若御毛沼命(わかみけぬのみこと)、またの名は豊御毛沼命(とよみけぬのみこと)、またの名は神...古事記上つ巻現代語訳七十天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命の系譜

  • 猫日記と主のつぶやき 朝のひと時

    朝食後、暖房の効いたリビングでくつろぐ兄貴たちエアコンの風がバリバリ当たる場所でグデ〜ん。しかし、子猫たちがおらん。何処へ行った?探してみると室温13度の寝室でくつろいでいた。寒くないんかい?風邪をひかないか心配になる主でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき朝のひと時

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十九 豊玉毘売命との別れ

    古事記上つ巻現代語訳六十九古事記上つ巻豊玉毘売命との別れ書き下し文尓して豊玉毘売命、其の伺ひ見たまひし事を知り、心に恥づかしと以為ひぬ。其の御子を生み置きて、白さく「妾、恒に海つ道を通り、往来はむと欲ひき。然れども吾が形を伺ひ見たまひしこと、是れいたく作し」とまをす。海坂を塞ぎて、返り入りましき。是を以ちて其の産れませる御子を名づけて、天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命と謂ふ。然れども後は、其の伺みたまひし情を恨むれど、恋ふる心に忍へず、其の御子を治養しまつる縁に因り、其の弟、玉依毘売に附けて、歌を献る。其の歌に曰く、赤玉は緒さへ光れど白玉の君が装し貴くありけり 尓して其のひこぢ答へ歌ひ曰りたまはく、沖つ鳥鴨著く島に我が率寝し妹は忘れじ世のことごとに 故、日子穂穂手見命は、高千穂宮に坐すること、伍佰捌拾歳。...古事記上つ巻現代語訳六十九豊玉毘売命との別れ

  • 猫日記と主のつぶやき 鈍っている

    仕事の日のルーティン。帰宅後オヤツを食べて家の掃除そして、晩御飯前の休憩晩御飯の準備って、掃除の後、休憩したら💤寝落ち。気がついたら7時過ぎていたよ〜ヤバイ😨まだ、体が冬休みモードのままだ。今日のニャンサスケくんがフロアークッションの端っこを齧るので養生したらかっこわり床剥がすのやめてね。さぁ、急いで晩御飯の準備をしなきゃ〜それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき鈍っている

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十八 豊玉毘売命の出産

    古事記上つ巻現代語訳六十八古事記上つ巻豊玉毘売命の出産書き下し文是に海神の女、豊玉毘売命、自ら参出て白さく、「妾已に妊身めり。今産む時に臨りぬ。此を念ふに、天つ神の御子は、海原に生みまつるべくあらず。故参出で到りつ」とまをす。尓して即ち其の海辺の波限に、鵜の羽を以ち葺草と為し、産殿を造る。是に其の産殿、未だ葺き合へぬに、御腹の急きに忍へず。故、産殿に入り坐しつ。尓してまさに産まむとする時に、其の日子に白して言さく、「おほよそ他し国の人は、産む時に臨み、本つ国の形を以ち産生む。故、妾今本の身を以ち産まむとす。願はくは、妾をな見たまひそ」とまをす。是に其の言を奇しと思ほし、其の方に産む窃かに伺ひたまへば、八尋和邇に化りて、匍匐ひ委蛇へり。見驚き畏みて、遁げ退きましき。現代語訳ここに海神の女、豊玉毘売命(とよた...古事記上つ巻現代語訳六十八豊玉毘売命の出産

  • 猫日記と主のつぶやき 最近

    最近、猫たちが寝返りをうつたびにバチバチっ⚡️と音がする。静電気がおきて可哀想。今日のニャン被害が一番ひどいサスケくんノブさんはあまり静電気発生しない。これは、毛の多さと関係するのか?何かいい対策はないだろうか?それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき最近

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十七 火照命の子孫・隼人

    古事記上つ巻現代語訳六十七古事記上つ巻火照命の子孫・隼人書き下し文是を以ちて備に海神の教へし言の如くして、其の鉤を与へたまひき。故、爾れより以後は、稍兪に貧しくなりて、更に荒き心を起して迫め来ぬ。攻めむとする時は、塩盈珠を出して溺らし、其れ愁ひ請せば、塩乾珠を出して救ひ、如此惚まし苦しめたまひし時に、稽首白しけらく、「僕は今より以後は、汝命の昼夜の守護人と為りて仕へ奉らむ。」とまをしき。故、今に至るまで、其の溺れし時の種種の態、絶えず仕へ奉るなり。現代語訳ここを以ちて、備(つぶさ)に海神の教えの言の如くして、その鉤をお与えになりました。故に、これより以後は、稍兪(やくやくにいよよ)貧しくなって、更に荒き心を起して攻めて来ました。攻めてこようとする時、鹽盈珠(しほみつたま)を出して溺らせ、それ愁ひ請いたなら...古事記上つ巻現代語訳六十七火照命の子孫・隼人

  • 猫日記と主のつぶやき すんげ〜

    お食事中の方、失礼します。今日は、久しぶりの燃やすゴミの日でした。うちでは猫トイレ、システムトイレを使っているのですが、臭くなるのでシートを三日に一度、変えています。八日ぶり取り替えるのは初めて。きっと漏れているに違いないとドキドキしながら引き出しを開けてみると…ザブザブでしたが、全く漏れていない。すんげ〜一週間シートを取り替えなくていいとうたっているだけある。シートの吸水力に感心した主でした。今日のニャン眠くてショボショボなサスケくん目力強強なコトちゃん今日も仲良し兄貴たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきすんげ〜

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十六 佐比持神

    古事記上つ巻現代語訳六十六古事記上つ巻佐比持神書き下し文悉く和邇魚を召び集め、問ひて曰く、「今、天津日高の御子、虚空津日高、上つ国に出幸でまさむと為。誰は幾日に送り奉りて、覆奏さむ」といふ。故、各己が身の尋長の隨に、日を限りて白す中に、一尋和邇白さく、「僕は一日に送る即ち還り来む」とまをす。故尓して其の一尋和邇に告らさく、「然らば汝送り奉れ。若し海中を渡る時、な惶畏せまつりそ」とのる。其の和邇の頸に載せ、送り出しまつる。故、期りしが如く、一日の内に送り奉る。其の和邇返らむとせし時、佩かせる紐小刀を解き、其の頸に著けて返したまふ。故、其の一尋和邇は、今に佐比持神と謂ふ。現代語訳悉く和邇魚(わに)を召び集め、問いていうことには、「今、天津日高の御子・虚空津日高(そらつひたか)が、上つ国(うわつくに)に出幸(い...古事記上つ巻現代語訳六十六佐比持神

  • 猫日記と主のつぶやき 本当は

    コトちゃんって写真写り悪いんだよね可愛い写真がなかなか撮れない。本当は可愛いんですよ。今日も仲良し兄貴たちさて、仕事の疲れを猫たちと遊んで吹き飛ばしますか!それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき本当は

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十五 綿津見大神の教え

    古事記上つ巻現代語訳六十五古事記上つ巻綿津見大神の教え書き下し文是を以ち海神、悉に海の大小魚を召び集め問ひて曰く、「若し此の鉤を取れる魚有りや」ととふ。故、諸の魚白さく、「このころ、赤海鯽魚、喉の鯁に、物得食はずと愁へ言へり。故、必ず是れ取りつらむ」とまをす。是に赤海鯽魚の喉を探れば、鉤有り。取り出だして、清め洗ひ、火遠理命に奉る時に、其の綿津見大神誨へて曰さく、「此の鉤を以ち、其の兄に給ふ時に、言りたまはむ状は、『此の鉤は、淤煩鉤、須須鉤、貧鉤、宇流鉤』と云ひて、後手に賜へ。然して其の兄、高田を作らば、汝命は下田を営りたまへ。其の兄、下田を作らば、汝命は高田を営りたまへ。然為たまはば、吾水を掌る。故に、三年の間に、必ず其の兄貧窮しくあらむ。若し其れ然為たまふ事を恨怨みて攻め戦はば、塩盈つ珠を出して溺らし...古事記上つ巻現代語訳六十五綿津見大神の教え

  • 猫日記と主のつぶやき つかれた〜

    11日ぶりに仕事に行ってきました。はぁ、久しぶり過ぎて疲れたよ。あとで、猫たちに癒されよう。今日のニャンあぁ、ことちゃん、モフモフ。猫吸いしたい。(絶対嫌がられるからしないけど)ピンボケだけとなんか可愛ゆい。おっさんっぽくなってきた、サスケくん凛々しいタケちゃん。今日も仲良し兄貴たち今日も癒しをありがとう。仕事の疲れも吹っ飛んだよ。明日も仕事ガンバっぺ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきつかれた〜

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十四 火遠理命のため息

    古事記上つ巻現代語訳六十四古事記上つ巻火遠理命のため息書き下し文是に火遠理命、其の初めの事を思ほして、大きなる一歎したまふ。故、豊玉毘売命、其の歎きを聞きて、其の父に白して言さく、「三年住みたまへども、恒に歎かすことも無きに、今夜大きなる一歎為たまふ。若し何の由有らむ」とまをす。故、其の父の大神、其の聟夫に問ひて曰く、「今旦我が女の語るを聞けば、『三年坐せども、恒は歎かすことも無きに、今夜大きなる歎為たまひつ』と云ひつ。若し由有りや。亦此間に到りませる由は奈何に」といふ。尓して其の大神に、語りたまふこと、備に其の兄の失せにし鉤を罸れる状の如し。現代語訳ここに火遠理命は、その初めの事を思い出して、大きなる一歎(なげき)をおつきになられました。故に、豊玉毘売命(とよたまびめ)は、その歎きを聞いて、その父に申し...古事記上つ巻現代語訳六十四火遠理命のため息

  • 猫日記と主のつぶやき とうとう

    とうとう、冬休みが終わってしまった。もっと休みたいが猫たちのご飯代を稼がないといけない。明日から、また頑張ろう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきとうとう

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十三 豊玉毘売との結婚

    古事記上つ巻現代語訳六十三古事記上つ巻豊玉毘売との結婚書き下し文故、教への隨に少し行でまししに、備さに其の言の如し。其の香木に登りて坐す。尓して海神の女、豊玉毘売の従婢、玉器を持ち、水を酌まむとする時に、井に光有り。仰ぎ見れば、麗しき壮夫有り。甚異奇しと以為ふ。尓して火遠理命、其の婢を見、「水を得む欲ふ」と乞ひたまふ。婢乃ち水を酌み、玉器に入れて貢進る。尓して水を飲まさず、御頸の璵を解き、口に含み其の玉器に唾き入れたまふ。是に其の璵、器に着く。婢璵を得離たず。故、著ける任に豊玉毘売命に進る。尓して其の璵を見て、婢に問ひて曰く、「若し人、門の外に有りや」といふ。答へ曰さく、「人有り。我が井の上の香木の上に坐す。甚麗しき壮夫なり。我が王に益して甚貴し。故、其の人水を乞はしつ。故に、水を奉れば、水を飲まさず、此...古事記上つ巻現代語訳六十三豊玉毘売との結婚

  • 猫日記と主のつぶやき 初めて大阪市に行ってきました

    本日、生まれて初めて大阪市に行ってきました。まずは、住吉大社に参拝に。参道にある太鼓橋は、踏み板の幅が狭くてちょっと怖かった💦遣唐使進発の地であり、万葉集・記紀にも登場する歴史の長〜い住吉大社。参拝できて感無量です。住吉大社参拝の後は、ポケモンセンター心斎橋店でお買い物。その後は、道頓堀を歩いてみました。お〜、テレビでよく見る場所だ〜。川下り?の皆さんに手を振って、何だかテンションアゲアゲなワイ。その後は、551蓬莱の本店でお食事。焼豚饅角切りチャーシューがたっぷりと入っていました。ウマウマ😋牛バラ炒飯牛バラ肉が柔らかい。パラパラなチャーハンと一緒に食べるとまろやかになって美味い。エビチリ炒飯海老プリプリ、チリソースはビリからでウマウマ。551担仔麺(ハーフサイズ)ワイは、...猫日記と主のつぶやき初めて大阪市に行ってきました

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十二 塩椎神の策

    古事記上つ巻現代語訳六十二古事記上つ巻塩椎神の策書き下し文是に其の弟、泣き患へ、海辺に居ます時に、塩椎神来。問いて曰く、「何にぞ虚空津日高の泣き患へたまふ所由は」といふ。答へ言りたまはく、「我、兄と鉤を易へて、其の鉤を失ひつ。是に其の鉤を乞ふ。故多くの鉤を償へども、受けずて、云はく『猶其の本の鉤を得む』と云ふ。故、泣き患ふ」とのりたまふ。尓して塩椎神云はく、「我、汝命の為に、善き議作さむ」と云ふ。間无し勝間の小船を造り、其の船に載せて、教へて曰く、「我其の船を押し流さば、やや暫し往でませ。味し御路有らむ。其の道に乗り往でまさば、魚鱗の如く造れる宮室、其れ綿津見神の宮ぞ。其の神の御門に到りまさば、傍の井の上に湯津香木有らむ。故、其の木の上に坐さば、其の海神の女見、相議らむぞ」といふ。現代語訳ここにその弟、泣...古事記上つ巻現代語訳六十二塩椎神の策

  • 猫日記と主のつぶやき 初詣に行ってきました

    今日は、上賀茂神社と下鴨神社に初詣に行ってきました。まずは、京都市営地下鉄烏丸線北山駅からバスに乗って上賀茂神社を目指しました。上賀茂御薗橋のバス停で降りて神社を目指します。途中賀茂川を望みました。賀茂川晴れ渡った空。徒歩5分ほどで神社に到着しました。神馬さんも元気でした。上賀茂神社、清々しい神社です。上賀茂神社では、並ぶことなく参拝できました。参拝を終えて入り口に向かうとシャトルバスを発見。どうやら正月三が日は、北山駅と上賀茂神社間をシャトルバスが走っているようです。運賃は100円。路線バスが230円なのでシャトルバスがお得です。来年の初詣は、行き帰りシャトルバスを利用しようと思います。北山駅に戻ったら、今度は京都市バスで下鴨神社を目指しました。参拝客の数は圧倒的に下鴨神社の方が多く、すでに本殿までの道...猫日記と主のつぶやき初詣に行ってきました

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十一

    古事記上つ巻現代語訳六十一古事記上つ巻海佐知毘古と山佐知毘古書き下し文故火照命は、海佐知毘古と為て、鰭の広物、鰭の狭物を取り、火遠理命は山佐知毘古と為て、毛の麁物、毛の柔物を取りたまふ。尓して火遠理命、其の兄火照命に、「各佐知を相易へて用ゐむと欲ふ」と謂ひ、三度乞はせども、許さず。然あれども遂に纔かに相易ふることを得つ。尓して火遠理命、海左知を以ち魚釣らすに、都て一つの魚も得ず、亦其の鉤を海に失ひたまふ。是に其の兄火照命の、其の鉤を乞ひて曰く、「山佐知も、己が佐知佐知、海佐知も、己が佐知佐知。今は各佐知返さむと謂(おも)ふ」という時に、其の弟火遠理命、答へて曰りたまはく、「汝の鉤は、魚釣りしに一つの魚も得ず、遂に海に失ひき」とのりたまふ。然あれども、其の兄強に乞ひ徴る。故其の弟、御佩の十拳剣を破り、五百の...古事記上つ巻現代語訳六十一

  • 猫日記と主のつぶやき 京都国立博物館の見学に行ってきました

    昨日は、お昼ちょっと前に氏神様へ新年のご挨拶に行きました。その後は家族と新年会。今年は、復興の応援をしたいと思い、能登半島・和倉温泉加賀屋さんのおせちを注文しました。食べ慣れた料理もあり能登料理もありと色々楽しめるおせちでした。料理は上品なお味でうまうまでした。大変美味しかったのでいつか加賀屋さんに行ってみたいと思いました。現在は休業中とのこと。営業再開を心待ちしております。さて、今日はこちらの展示に興味があり京都国立博物館を見学に行ってきました。京都国立博物館京都国立博物館の公式ウェブサイトです。京博の展示・イベント情報やご利用案内、ご自宅で楽しめるコンテンツ等を紹介しています。京都国立博物館 特別展示以外にも展示物も沢山あって見応えたっぷりでした。新年早々、いい見学が出来ました。お昼には、洋食を食べま...猫日記と主のつぶやき京都国立博物館の見学に行ってきました

  • 猫日記と主のつぶやき あけましておめでとうございます

    明けましておめでとう御座います。本年も当ブログをよろしくお願いします。今年が皆様にとって良い年になります様に。猫日記と主のつぶやきあけましておめでとうございます

  • 古事記 上つ巻 現代語訳 六十 木花佐久夜毘売の出産

    古事記上つ巻現代語訳六十古事記上つ巻木花佐久夜毘売の出産書き下し文故後に木花佐久夜毘売、参出て白さく、「妾は妊身めり。今産む時に臨みぬ。是の天つ神の御子、私に産みまつるべくあらず。故請す」とまをす。尓して詔りたまはく、「佐久夜毘売、一宿にや妊める。是れ我が子には非じ。必ず国つ神の子にあらむ」とのりたまふ。尓して答へ白さく、「吾が妊める子、若し国つ神の子にあらば、産む時幸くあらじ。若し天つ神の御子にあらば、幸くあらむ」とまをす。戸無き八尋殿を作り、其の殿の内に入り、土を以ち塗り塞ぎて、方に産む時に、火を以ち其の殿に着けて産みたまひき。故、其の火の盛りに燃る時に、生める子の名は、火照命。此は隼人阿多君の祖。次に生める子の名は、火須勢理命。次に生れませる子の御名は、火遠理命。亦の名は天津日高日子穂穂手見命。三柱...古事記上つ巻現代語訳六十木花佐久夜毘売の出産

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