こんにちは。 コメの流通を巡り農水大臣が毎年行っている作況指数の発表を辞めると言い出しました。実態とかけ離れているという農家からの声に応えたものというのですが…
2020年に4回目の挑戦でようやく合格し、2021年秋に社労士登録しました。これまでのこと、今後のことを旅の思い出や好きな本の話を混じえて綴りたいと思います。
こんにちは。 社労士試験では、当たり前なのですが、様々な法律用語が出てきます。法律を学んだことのある人にとっては違和感がないはずですが、これまで法律とは縁のな…
こんにちは。 週2日ほど、外で昼食を摂ることがあります。今年の3月末までは「お弁当派」でしたので、昼食の心配はなかったのですが、今はお昼時が近づくと、今日はど…
こんにちは。 社労士試験は「暗記」が大切だとよく言われます。それに抗うつもりもないのですが、理想的には、まずは「理解」があり、その後「暗記」が来て、「知識とし…
こんにちは。 パリ五輪が始まりました。早速、日本のお家芸が登場して盛り上がりを見せているようです。 そのパリと日本の時差は7時間ですが、実は今の時期はサマータ…
こんにちは。 関西では、梅雨明けしてから連日36度から38度の酷暑が続いています。事前の予想どおりですので、覚悟はできていたというものの、いざそうなってみると…
こんにちは。 あと1か月に迫った今年の社労士試験。受験経験者はこの1月をどう過ごせばよいのか、過去の経験を踏まえて何となくイメージができていると思います。 と…
こんにちは。 今年の最低賃金の目安を決める審議会で全国一律に50円引き上げ、1,054円とすることが決定されました。 過去最大の上げ幅ということで、特に最低賃…
【社労士天声凡語】今年は暑さ(寒さ)対策が大切になる社労士試験
こんにちは。 第56回となる今年の社労士試験が1か月後に迫ってきました。今年は、例年以上の酷暑の夏になるといわれていますので、暑さ対策が合格への重要なポイント…
【社労士天声凡語】「賦課」か「積立」か、永遠の課題である年金方式
こんにちは。 前回、年金の「財政検証」の内容が年金受給者や被保険者にとって難解で分かりにくいものであることについて触れました。 その理由の一つとして、年金方式…
【社労士天声凡語】財政検証の評価をめぐる議論で欠けている視点
こんにちは。 先日公表された公的年金の「財政検証」を巡って、様々なところでその評価が語られています。 その場に出てくるのは、専門家である、国会議員、厚労省の元…
こんにちは。 大相撲名古屋場所が行われています。以前のブログで触れましたが、小学校に入る前から大相撲のテレビ中継に熱中していました。小学校で習う漢字は、ほとん…
こんにちは。先日、就職支援している学生と外国人観光客に対する価格上乗せ(いわゆる二重価格)について、意見交換する機会がありました。彼らの意見は、収益確保のため…
こんにちは。 関西ではここのところ「嘘八百」がトレンド入りしています。これは、某県のトップが幹部職員から指摘に対して、事実関係を否定した際の発言とされています…
こんにちは。 フリーランスとして活動して3か月余りが経ちました。本業の社労士としての業務のほか、学生相手の就職支援の仕事もしていますが、こちらの方は「業務委託…
こんにちは。 関西では、京都祇園祭(前祭)の山鉾巡行が終わる頃、梅雨明けになるのが通例です。どうやら今年もその法則に従って、近いうちに本格的な夏が到来しそうで…
こんにちは。 大河ドラマ「光る君へ」が意外で面白い展開を見せてくれています。 ドラマが始まった頃は、まひろ(紫式部)と藤原道長の交流の描くと聞き、和歌のやり取…
こんにちは。 3連休のさなか、米国で大統領候補者が銃撃されるという、衝撃的な事件がありました。2年前の安倍元首相の事件を思い起こす、卑劣極まりないものです。ち…
こんにちは。 今年は「選挙イヤー」ということで、欧米でも日本でもあちこちで選挙が行われています。ネットでも、マスコミ報道でも、選挙に関わる話題が多く、実は、日…
こんにちは。 先日、定額減税による税の戻し方の一つである「調整給付」について触れました。給与などから戻し切れない分を別途支給する制度です。 その際に、この制度…
こんにちは。 夏ドラマも観たいけど、パリ五輪も見たい。今月下旬からしばらくは、そんな葛藤の日々になるかもしれません。何しろ、パリとの時差はサマータイムで7時間…
こんにちは。 7月に入ってしばらく経ちました。今季の「夏ドラマ」がそろそろ出揃いましたので、いつものように独自でセレクトした3つの作品について紹介したいと思い…
【社労士天声凡語】年金生活者支援給付金という恒久的上乗せ給付
こんにちは。 前回の給付金は、実は「調整給付」という減税の一環でしたが、今回は年金制度のなかでも認知度の低い、年金生活者支援給付金について取り上げます。 この…
こんにちは。 今日市役所から届いたのが「くらし応援給付金」と印刷された封筒です。「至急開封してください」と大きな字が書かれてあります。この給付金名称には覚えが…
【社労士天声凡語】日本人気質にピッタリ合う「乗換案内」アプリ
こんにちは。 先日、朝の地下鉄に乗っていると「本日は2分遅れの到着となりご迷惑をおかけしました」というアナウンスが流れてきました。電車遅延の際に、日本では必ず…
こんにちは。 7月に入ると、日頃お世話になっている人から季節の贈り物が届きます。当然こちらからも贈っているので、形だけの「虚礼」が多いのですが、これだけはやめ…
【社労士天声凡語】労災認定での事業者の原告適格が否定された判決
こんにちは。 先日、最高裁第一小法廷が下した、労災認定に係る判断は、大変興味深い内容でした。従業員の労災認定(療養補償給付及び休業補償給付の支給決定)について…
こんにちは。 月1回、男性の高齢者宅を訪問します。社会福祉協議会の生活支援員の業務で、本人に代わって銀行口座から生活資金を払い出すお手伝いをしているのです。 …
【社労士天声凡語】「もう少し様子をみましょう」が結論の財政検証結果
こんにちは。 公的年金の財政検証の結果が公表されました。言わば、年金制度の「定期健康診断」のようなもので、5年ごとに実施されています。今回の検証結果を一言でい…
こんにちは。新札の発行が始まりました。どうしてこの時期なのかと多くの人が思っているのですが、決められたことは予定どおり進められます。新札発行は、随分前から決ま…
こんにちは。 今年10月から、厚生年金の適用が51人以上の企業に拡大されます。 これに関して、これまで対象となっていない企業から問い合わせを受けることがありま…
【社労士天声凡語】いつから定着?「そうですね」で始まるインタビュー対応
こんにちは。 今年7月の楽しみは何といっても、パリ五輪です。この前の感染症下での東京大会はすでに忘却のかなたで、ほとんど印象に残っていませんが、その分今回は期…
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こんにちは。 コメの流通を巡り農水大臣が毎年行っている作況指数の発表を辞めると言い出しました。実態とかけ離れているという農家からの声に応えたものというのですが…
こんにちは。 雨上がりの夕刻に近所の疏水べりに、蛍(ホタル)を観に出かけました。ここ数日、ホタルが出そうなタイミングを狙っていたのですが、なかなかやって来ず、…
こんにちは。 このところ、夕刊紙の休刊や土曜夕刊の休刊が相次いでいます。1月には夕刊フジが休刊し、そして関西では毎日、朝日、産経が土曜の夕刊をお休みにするなど…
こんにちは。 この週末、急に盛り上がってきたのが、現金給付金を巡る議論です。これを巡っては、浮かんでは消え、またしばらくして浮かんでくるといったことを繰り返し…
こんにちは。 年金改革法案が、あれよあれよという間に成立してしまいました。そもそも、法案の提出が2か月くらい遅れたということですので、その分、審議が尽くされて…
こんにちは。 大阪・関西万博が始まってから、ちょうど2か月が経ちました。開幕前から問題が多発し一時は開催が危ぶまれていましたし、開幕後も夥しいムシが飛んできた…
こんにちは。 ここに来て、A I(人工知能)の進化は、超加速度的だと言っても過言ではありません。社労士業務においても例外ではなく、これを仕事のなかで使わない手…
こんにちは。 今年は選挙の年で、これから大きな選挙が行われます。場合によっては衆参同日という可能性もあるようで、それをにらんで、俄かに政治的な動きが出てきまし…
こんにちは。 最近よく立ち寄るのが使わなくなったものが集まるリユースのお店です。リユースショップ、アンティーク、古美術、古道具、骨董といろいろ呼び方はあります…
こんにちは。 社労士の仕事で移動する時には、ほとんど地下鉄や電車を利用しています。朝の通勤電車では座れないこともあり、中高年にとっては辛抱の時間となります。そ…
こんにちは。 週末、実家で一人住まいする母の介護に戻ってきました。昨秋の大腿骨骨折での3か月の入院を経て、今は杖を必要とするものの、何とか自力で生活することが…
こんにちは。 年金改革法案の審議が進むなかで、少し置き去り感があるのが、遺族厚生年金の見直しです。例の「基礎年金の底上げ」にばかり関心が集まっていますが、こち…
こんにちは。 過日の各紙のトップを飾ったのが、出生数が初めて70万人を切ったとするものでした。昨年から何と5.7%も減ったということで、合計特殊出生率は1.1…
こんにちは。 朝ドラを観るのが毎朝の楽しみであることはこれまで何度か触れてきました。1年に2作ずつ制作されていますが、それらを見続けていると、題材や舞台となる…
こんにちは。 かつて6月は衣替えの時期とされてしました。初夏の気配を感じるこの時期に、冬服と夏服を一斉に入れ替えるというもので、平安朝で夏衣装と冬衣装を改めた…
こんにちは。 ここ数日来の備蓄米騒ぎを見ていると、何だか虚しい気がしてきます。「スピード重視とか、走りながら考える」とか言われて、それに国民が踊らされているよ…
こんにちは。 先日国家公務員総合職の合格発表がありました。いわゆるキャリアと呼ばれる官僚ですが、今回は女性合格者の割合が35.1%と過去最高を記録しました。 …
こんにちは。 6月に入りました。梅雨入りする地域もこれから増えてきて、何となく憂うつな気分がする季節の始まりです。そんな気候のときでも、体調を整えて規則正しい…
こんにちは。 今年度の社労士の受験申込みが締め切られました。 この試験もインターネット申込みが主流になってきましたので、すぐに全体の傾向は分かるはずですが、申…
こんにちは。 最近よく耳にするのが「真摯」という言葉です。少し難しいので報道では「真し」と表記されることもありますので、本来の意味が分からなくなっていますが、…
こんにちは。前回、社労士として判例学習が大切であることを記事にしました。それじゃあ、どのようにして学びを続けているのかと(もしかしたら)興味を持つ人もいるかも…
こんにちは。 以前、社労士試験に判例学習が有効であることについて触れました。選択式をはじめ、最近増えている判例問題を確実に解答することで、試験全体のよい弾みが…
こんにちは。 先週「育成就労制度」を創設する法律が成立しました。余りピンと来ない人もいるかもしれませんが、あの悪名高き(?)「外国人技能実習制度」に代わって導…
こんにちは。 恐れていた住民税の納付書が届きました。これまでは、給与から天引き(特別徴収)されていたため、余り気になりませんでしたが、フリーランスとなった今年…
こんにちは。 全国的に高温の日々が続いています。今の時期にこれだけ暑いと、7月、8月はどうなるのかと、今から不安でいっぱいです。長期予報も昨年よりも暑くなると…
こんにちは。 社労士試験における最近の傾向として、判例を取り上げる問題が増えています。特に、選択式の労基法・安衛法では、必ずといっていいほど判例問題が出題され…
こんにちは。 各地で30度を超える日が続いています。梅雨に入っている地域もあれば、私の住んでいる関西地域のようにこれからの地域もあり、全国でまだら模様の状況と…
こんにちは。 少子化対策関連法案が成立した同じ日、昨年の合計特殊出生率が発表されました。たまたま同じ日になったのか、それともタイミングを合わせたのかは分かりま…
こんにちは。先日、子ども・子育て支援金の創設などを柱とする少子化対策関連法案が成立しました。そのなかの目玉が、児童手当の拡充です。主な改正点をおさらいすると、…
こんにちは。先日、ボランティアに仕事を果たす認識を持ってほしいということを記事にしました。今回ボランティアとして活動する保護司をされていた方が被害に遭われた事…
こんにちは。 週1回、一緒に企業廻りをしている同僚から、最近スーパーではカット野菜がすごいことになっていると聞きました。 何でも、野菜コーナーの一画に、キャベ…
こんにちは。 非常勤で働く労働者が約4割になっています。どの事業所でもアルバイトやパートタイム、嘱託など様々な名称の従業員が事業所での大きな戦力となっています…
こんにちは。 就業規則もそうですが、法令や条例、規程などには、本則のあとに「附則」というのが付くことがあります。 多くは、施行日や経過的措置、特例、検討条項な…
こんにちは。 4月から社労士業務の関連で、週1回、大学生の就職支援の業務に携わっており、若い世代の人たちと話す機会があります。 かなりの年齢差があって、世代間…
こんにちは。 6が三つ重なる、令和6年6月6日。中高年になかには、6・6・6はオカルト映画の名作「オーメン」を思い出す人が多いかもしれません。もっと気楽なとこ…
こんにちは。 7月から新しい紙幣が回ることは意外と知られていません。普段の生活にそれほど影響が出ないということや、デジタル化で現金を扱うことが少なくなったとい…
こんにちは。 6月は、厚労省が定める「外国人雇用啓発月間」ということです。他方、出入国在留管理庁も「共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用促進月間」としていま…
こんにちは。 社労士学習に勤しんでいた頃には、頻繁にお目にかかっていた「選定療養費」という用語ですが、先日本当に久しぶりに耳にすることになりました。 ある市で…
こんにちは。 今年の4月から晴れて(?)フリーランスとなって、早2か月が経ちました。フリーランスの仕事として、本業の社労士業務に加えて、週1日の企業訪問のコー…
こんにちは。 5月が終わろうとしています。季節はずれの台風の襲来に少しとまどいましたが、世界的な異常気象のなかではそう珍しいことではないのかもしれません。 余…