chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ハル・ノートの「China」と満洲

    日米開戦外交と「雪」作戦 ハル・ノートを書いた男 (文春新書 28) 作者:須藤 眞志 文藝春秋 Amazon 1941年11月26日、米国のコーデル・ハル国務長官は在米日本大使館の野村吉三郎と来栖三郎の二人の特命全権大使に対し「合衆国及び日本国間協定の基礎概略」とタイトルを付した文書を提示した。戦後「ハル・ノート」と呼ばれるようになったものである。 東京の東郷茂徳外務大臣に電報で伝えられたその内容を日本側は最後通牒に相当するものと受け取った。だが、同文書の冒頭に「Tentative and Without Commitment」(仮案にて拘束せられることなし)と明記されていたことからすれば、…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、tamagawatushinさんをフォローしませんか?

ハンドル名
tamagawatushinさん
ブログタイトル
多摩川通信
フォロー
多摩川通信

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用