2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。 小さい習慣やメンタル面など、母親目線からの「気づき」などをツラツラと書き留めいきたいと思います。
中学受験に挑もうとしている子達は、既に小学校での成績が、比較的良い子達だと思われます。その子達が2〜3年間、かたちは様々ながら目標に向かって勉強するのです。受験をしない子達に比べたら、膨大な「学習の財産」が得られます。 それを元手に中学以降は、その財産を大きく増やすことができるのです。 中学生活当初は、その財産で楽々生活出来てしまいます。「人生楽勝じゃん。」 と、早くも勘違いしているかもしれません。 しかし、 残念ながら財産もただ使い続ければ、底を尽いてしまうのです。しかもその速度は、思っている以上のスピードです。さらに上の学年に進めば、その「財産」は全く通用しなくな る時がやってきます。 要…
なんとなく親としては、気忙しくなり始める頃でしょうか。 それに引き換え子どもは、 まだまだのんびりモードでハラハラしてしまいます。 この時期はあえて復習に力を入れるのはどうでしょう。 先日放送されたテレビドラマ「ドラゴン桜」では、東大受験を目指す高校生が小2の算数の問題を解き始めるシーンがありました。「数の暗黙知」(考えなくても感覚でやれる力のこと)が必要なのだそうです。 娘の受験時(6年生時)にブログで拝見したお母さんが、4年生分からやり直す為にすでに捨ててしまった教科書を買い直した、という話しを思い出しました。 我が家はそこまでしませんでしたが、作文が苦手だった娘にある先生から、「( 朝五…
知り合いの娘さんの話です。 この2月に中学受験を経験しました。 5年生の頃から受験勉強をスタートさせ、私立の某有名女子校志望でした。無事当日( 2月1日 )を迎え、その夜の発表では合格をもらいました。 ですが、 試験終了直後から何やら様子が変だったそうです。 試験中、 「ここは私が通いたい学校ではない。」 と感じたのだそうです。 娘さんの意志は固く、2月1日の夜は自室に閉じこもり自らネットで調べまくり、ある共学の私立一貫校を受験したいと言い出しました。 名前さえ聞いたことのない学校でした。 普段はおっとりしていてあまり自己主張するタイプではないのですが、急に女子校を嫌り、またその後の行動に家族…
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