2020年 都内公立中高一貫校に合格した子を持つ、ワンオペ、ワーママのブログです。 小さい習慣やメンタル面など、母親目線からの「気づき」などをツラツラと書き留めいきたいと思います。
規制が入る前の土曜日、散歩をしていると母親と子どもの2人組みが、何やら大勢歩いているのを見かけました。もしやと思い調べたら、その近くにある私立中高一貫校の説明会でした。公立一貫校の併願校としてもお馴染みの学校です。「早っ。」 とは思いましたが、例年この時期から始まるものなのでしょうか。 昨年は軒並み中止だったようですが、今年は少しずつ開催されているのでしょう。 娘の受験時は、私立進学は全く考えていませんでした。 行かない学校を受ける必要はないと、調べもしませんでした。 しかし12月も半ば頃、「私立も受けるべきではないか。 進学するかどうかは別としても、本命に向けてなにか利点があるのではないか。…
少し前ですが、校内で「保護者会」がありました。 「入学説明会」以来1年1ヶ月ぶり、在校生の親としては初めて校門をくぐりました。教室内ではぐるりと円になり座ります。 出席率は9割ほど。そこで担任から 「お1人ずつお名前をおっしゃってください。」との指示。担任に会うのも、クラスメイトの保護者に会うのも初めてです。おそらく立ち上がって、名前を言って、座るということを想定していたのだと思います。ところが、 全ての方が自己紹介をかねてお話しをしていました。用意していた原稿があるのでは?と思ってしまうほどです。3分ほどにまとめ、笑いあり、ウルっとくる話しありで、みなさん人前でのお話しがあまりにも上手なのこ…
中学受験に挑もうとしている子達は、既に小学校での成績が、比較的良い子達だと思われます。その子達が2〜3年間、かたちは様々ながら目標に向かって勉強するのです。受験をしない子達に比べたら、膨大な「学習の財産」が得られます。 それを元手に中学以降は、その財産を大きく増やすことができるのです。 中学生活当初は、その財産で楽々生活出来てしまいます。「人生楽勝じゃん。」 と、早くも勘違いしているかもしれません。 しかし、 残念ながら財産もただ使い続ければ、底を尽いてしまうのです。しかもその速度は、思っている以上のスピードです。さらに上の学年に進めば、その「財産」は全く通用しなくな る時がやってきます。 要…
よく言われていることですが、一貫校のデメリットのひとつに「なかだるみ」があります。 娘は….すでにその最中です。受検時の勉強の習慣はすっかり消えてしまいました。今般の状況もあるでしょう。 それにしても、目に余るものがあります。もともとギリで入学できたと思われ、その上でのこの状態ですから、学年での成績は底辺をさまよっています。それでも本人はしれっとしているとこが、こちらとしてはイラッとします。 学校の先生からは、「中学受験を経験してきた子達ですから、何もしなくとも1年生までは、どうにかなります。ですが、2年生以後はやらなければ、ついていけなくなります。(特に数学) 」 と、言われています。 そり…
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