投資家は、年金やソブリンウェルスファンドなどのlong onlyの長期投資ファンドと、ヘッジファンド、CTAなどの短期の投機筋に分かれる。日本株で相場を決める最大の投資部門は海外投資家である。海外投資家のうち、短期の投機筋は主に先物を利用する。そのフローの動向は
今の株式市場を支えているのは、FEDの「超金融緩和政策」と「信用力の低い企業への資金繰り支援」.。(1)この政策の下で、経済が回復に向かっていると、株価は堅調になる。心配なのは、(2)Fedの超金融緩和があっても、新コロ第2波でeconomic collapseが起きる場合。
私は、投資判断ではMACDを重視しています。ただし、MACDはシグナルが出るのが遅れること、ダマシもあることなどから、ファンダメンタルズ分析と併用しています。そして、シグナルが出る前にアクションを取るようにしています。ファンダメンタルズ分析では相場の方向性も考え
これはTestです。
日本株相場は、なが~い間(1994年頃から)海外投資家が支配してきた。海外投資家が買えば上がるし、売れば下がるというわけだ。それが、4月の中旬から、海外投資家が売り越していても株価は上昇するようになった。何が起きたかって?やはり、日銀のETF買入上限引き上げ
金利は、Fedがゼロ金利政策をとってから、ほぼ止まっている。ドル円為替レートは、短期的な米金利との連動を繰り返している。2019年8月15日から年末までの連動のあと、今年年始から乖離し(米軍がイラン革命防衛隊の司令官らを空爆によって殺害する事件があった)、3月中
雇用統計(6月)が7月2日(木)に発表される(独立記念日の関係で今回は金曜日の発表でない)。前月比+3,000千人程度が予想されているようだ。非農業部門雇用者数前月比増減は、基本は新規失業保険申請件数から推計される。失業保険請求件数は週次データで、既に発表になっ
商品価格指数(特にLMEXのようなベースメタル指数)は、世界経済成長率と高い相関があります。ところが、今回は世界の経済成長率が大きく鈍化する中で、商品各指数の下落は僅かにとどまっています。勿論▲100%より大きなマイナスにはなりませんが、それでも前年比▲50%に
日本では、TOPIX(又は日経平均)のEPSを集計・算出して、一般に公表しているのは日経だけだ。・東証は、実績を集計しているが、発表が遅く、後で確認のために見るだけだ。昨年度(2020年3月期)のデータもまだ発表になっていない。・購読ということであれば、IBES、Factset
東急(株)(9005)が弱い。業績見通しが不振なのでやむを得ないかもしれないが、同様の状態の小田急は堅調だ。2015年以降、東急と小田急電鉄(株)(9007)は似たような動きをしてきた。しかし、ここにきて両者の動きは股裂きのようだ。たぶん、特定の株主(たぶん、海外投資家)
もっとも有名な情報サイトは、(1)予想サイトの「プレディクト・イット (日本からアクセス不可) (Wiki)」と(2)オッズ情報サイトの「オッズ・ウオッチ」 Odds Watch は、世界最大のオンライン賭博取引所Betfairのデータをもとにしている。<br>(1)のPredictItは、
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