ピアノ教室の生徒さんの親御さんには大変助けられていて、 私のことを信頼して大切なお子様を預けてくださり、 毎月決して安くない会費を払ってくださる。 私の拙い教室運営を暖かく見守ってくださる。 協力を呼び掛ければ、すぐに応じてくれる。 保護者の方は教室を支えてくれている大事な支援者。 そうなるとついつい甘えてしまい、まるで仲間のような意識になってしまう。 迷った時に頼りにしたり、レッスンで凹んだ時には優しい保護者の顔が浮かんだりしている。 でも保護者の方は共同経営者ではない。 感謝はいくらしてもしきれないけれど、そこには一定の線引きがなされるべき。 支援者ってどういうものかしら。 ファンクラブの…