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生徒さんのピアノレッスンに対するニーズって何だろうと考える。 うちの生徒さんは自由人が多いので、 レッスン中に多くの見えてくるものは、 ゆっくり練習したくない! ハノンはめんどくさい! 指番号変えたくない! 難しいところの抜き出し練習はやだ! 弾けるところを速くカッコよく弾きたい! などつまり「自分のペースを崩したくない!」というのが前面に出てくる。 子どもは目の前の欲求に素直だ。 ゆっくり練習することや、適切な運指で弾くことの重要性をしっかり理解して できる子は体感では1割にも満たない。 5割ぐらいは、先生に言われ親に言われれば渋々やる。 結果的に効果を感じてくれればこちらとしてはいうことは…
最近は我が子の習い事などを通して自分の教室の方向性が定まっていく。 うちのピアノ教室がやりたいことは、音楽を通じて学校生活で学ぶ価値観とは異なる新しい価値観を身につけてほしいということだ。 レッスンでは、学校教育に寄り添うような取り組みや、学校らしさを強化することは、気づけばとことん避けてきた。 例えば音楽ノートを作り目標と反省点と練習の記録を自分で書くこと。 うちの教室ではやらない。 これをすれば上達するという主張はわかる。 何かを達成したい時、現状を見える化して言語化し数値化し、計画実行測定改善することが効果的だということはわかる。 音楽ノートを強制することで、自由さと気楽さと、水が流れる…
smile 「家族療法カウンセラー」という資格を取得しました。 教育学や心理学系の本は好きでよく読んでいたのでそちらの面での真新しいことはなかったけれど、カウンセリングの視点を勉強できたことがよかったです。 これまでだったら、コミュニケーションが「私」X「生徒さん+親」というイメージだったので、たとえば「子どもが全然練習をしない」と親が訴えてくる時、その悩みに共感もするし対策も考えるけれど、どこかで責められているような感じがしていました。 もっと上手くやってくれと言われているように感じでいたし、自分の力不足を実感させられている気がしていました。カスタマーセンターでクレームを言われている気分。 …
娘、私から見ると簡単な、ある1曲が一向に仕上がる気配がない。 前回発表会で弾いた曲より、はるかに簡単に見える。 ずっと同じ曲をやってばかりでも飽きるよな・・・ でも仕上がらないまま丸にするのも違う・・・ と、悩みつつ、気晴らしに、ブルグミュラーのアラベスクをちょっとやってみる?と提案した。 レベルとしてはまだまだ先だと思っていた。 今ぶつかっている曲は、アラベスクよりかなり手前。 それが、楽譜を開いたらサラサラと譜読みをして、あっという間に両手で弾けるようになった。 びっくり!!! どうしてだろう? なんでこの曲こんなに弾けるようになったの?と聞いた時の娘の答えが。 「リズムがあって、速い曲で…
ピアノ経験者が保護者の生徒さんは、なぜこんなに一筋縄ではいかないのですか。 みなさんどうなんだろう? うちのピアノ教室で、今のところ一番やめそうな、首の皮一枚でつながっている生徒さんは2人とも親が音大出身です。 その二人の生徒さんはどちらも、レッスン中に目が正気を帯びていない。 表情がほぼない。 いやいややっている感じが滲み出ている。 早く終わらないかな、が滲み出ている。 親にやれて言われているからいやいややっているという感じ。 うーん。 これは生徒さんも辛いし、私も辛い。 これは、いろんなことが原因として考えられる。 本人の意思と関係なく親がピアノを始めさせている 親の要求が高い ピアノ練習…
ピアノを教えていて、生徒さんそれぞれ本当に個性が違って全員一ミリも同じところなんてないって感じるけれど、 ピアノでストレスがたまるタイプというのがある程度分類できるように感じている。 それは、 「歌心は抜群にあるけれど、音感が優れていない」タイプ。 音楽が大好きで、歌が大好きで、音楽に合わせて自由に体を動かすのが大好きで、、、 そんな様子を見てピアノ教室に通わせようと思ったというお母さんは結構います。 歌に対してとても気持ちが乗るタイプです。 ところが、レッスンを始めるとピアノの練習を嫌がって、あんなに音楽が好きで楽しそうだったのにどうしたのかしら?と、 「思っていたのと違う・・・」という状況…
ピアノの先生の娘という立場にいる我が子。 音楽は好きで、流行りの曲から私が聞くジャズ、クラシック、バレエの曲と隔たりなく聴く。 ピアノよりは歌の方がフィットしていそうだけれど、ピアノの先生を生業にしている母を持ったがために、ピアノは小さい頃から弾いていて今も細々と続けている。 私が彼女を実験台にして色々なテキストを試しているので、色々な曲に触れているものの、楽譜を読むのはあまり得意ではなく、音感も特別いい方ではない。 指先は繊細で器用だけれど、物事を進める上での要領の良さという意味での器用さはあまりない。 歌心は私より何倍もある。 ピアノは私と一緒に遊び過ごす時間という感覚でいるようで、レッス…
約3ヶ月ぶりの更新。 ここのところ新たな壁にぶつかっている。 教室を開設してしばらくは生徒さんをどのように増やすか、新しくピアノを始めたばかりの小さな生徒さんの導入レッスンをどのように進めるかというのがもっぱらの悩みだった。 教材研究をして、グッズを試し進め方を工夫して、小さい子が得意なこと苦手なことを知り、楽しく続けるにはどうしたらいいか?ということを試行錯誤していた。 しばらくしてレッスン枠は満員になり、固定のメンバーで続けている。 そして今新しい壁にぶつかっている。 壁は4つ。 1.生徒さんたちの自宅でのピアノ練習が難しいこと。 2.中級以降の子のレッスン内容が勉強不足であること。 3.…
三連符の説明をするときに三文字の言葉を当てはめて練習しています。 「いちご」とか「ピアノ」とか。 たまには、生徒さんやお友達の名前を入れてみたり。 身近な三文字のものをいいながらリズム打ちをします。 先日もいつものように「いちご」で練習した後に、 他に何か三文字のもので思い浮かぶものあるかな? と聞いてみたら、 2年生男子が、 「うーーん。りゅうとか?」 へ?あ、龍? 「龍はどちらかと言うと二文字だね。」と私が言うと 「違うよ。り、ゆ、う!理由も三文字だよね?」と真剣な顔。 ・・・😮 確かに三文字だけど、「理由」でくるとは思わなくて意外な変化球にびっくり。 その後、2人で「理由・理由・理由・・…
つっかえつっかえ弾く、両手が苦手な生徒さん・・・って何が足りないの?
教室の生徒さんで、両手で弾いているといつも同じところで止まり、「はじめまして」みたいな感じで楽譜を見て、その音を「ド」から数えて読んで(ええと、ここだったからしら?よいしょ)という具合に弾く子がいる。 曲の途中結構な頻度でそんな感じで止まるので、流れなんてあったもんじゃないのである。 両手の練習を始めたばかりだったらそんな状況も納得ができる。 でもそれが1ヶ月と続く。 ええっと・・・どうしてかな!?毎回ずっこけちゃうのである。 頭の処理速度が追いついていないというのがパッと見の印象だ。 おっとりした性格もあるのだろうけれど、「弾けないところを弾けるまで繰り返すぞ!」と言うような気合いは感じられ…
これまでの私の体感では、ピアノの練習を自分からすすんで取り組む子は約1割、 残りの9割がピアノの好きな面もあるけれど、練習は億劫というとまぜこぜの状況というのがここのことろ続いている。 「ピアノ楽しい」と「練習が億劫」の割合は時と場合と人により様々ではあるけれど。 ピアノの練習を自主的に取り組む1割の子が続けばいいのではないか?と思った時期もなかったわけではないけれど、自分自身を振り返ってみると残りの9割に完全に属している。 練習は、怒られるのがイヤで、時には弾けるようになるのが嬉しくて、また時にはイヤなことを忘れられるから、という理由でやっていた。 そして気づけばピアノが他には変えがたい存在…
ここのところ小さな生徒さんが増えています。 年少さん〜年中さんの、なぜか男の子が増えていて賑やかで嬉しい限りです。 個性も様々で、ほとんど同じテキストを使っているのに違うレッスンになっていきます。 ある4歳の男の子のレッスンの場合。 自由保育の幼稚園に通っているとのこと。 ピアノには興味があり弾くのは好き。 宿題は家で必ず弾いてくるし、レッスンで弾くときにも集中して弾けています。 でも「もう一回弾こう」は絶対だめ。 他のことを「これをやろう」と提案すると「やだ!やんない😠」 と嫌になったらピアノ周辺の小物を触りに行ったり、 椅子に立ってピアノの中を覗いたり。 その子のためにあの手この手で、リズ…
音楽には文法があって、文法には必ず文化的な背景があって、いわゆる西洋クラシック音楽を聞くときには文化的な背景を丸ごと取り入れている。 そこにはいつも緊張と緩和からくる物語がある。機能和声でできている音楽で緊張も緩和もない、起承転結も物語もないものはない。そういう文脈で音楽が流れることに「わかる」という気持ちが発動して、安心して音楽に身を委ねることができる。 機能和声から外れると途端に「わからない」になって音楽に身を委ねることが難しくなる。 その方法がわからなくなる。 良くも悪くも、私は機能和声という「わかる」という安心感の中でしか音楽を聴いていない。 そして緊張と緩和が心地よいという振る舞いを…
ピアノレッスンで昔からよく使われている有名なピアノテクニック教本に「ハノンピアノ教本」がある。 「ハノンピアノ教本」は3部に分かれていて、特に有名なのは第一部の1曲の中で同じ音型をひたすら繰り返し上下する練習と、第二部の音階とアルペジオだろう。 この第一部と第二部は抜粋して「子どものハノン」というタイトルで様々な出版社から出ている。 この通称ハノンについて。 私は複雑な気持ちでいる。 私はハノンが嫌いじゃない。 無駄な曲を弾いている時間などない!と先日思ったばかりだけれど、この、曲とも言えないようなハノンの音型を弾くことが単純に楽しい。 基本的に手を動かすことが好きなのだ。 裁縫も編み物も好き…
自宅練習をどのようにサポートできるかずっと考えています。 というのも、ここのところ保護者の方と話していて、ピアノの自宅練習がどれほどストレスになっているかを思い知ることになったからです。 自宅でピアノの練習がスムーズにできれば、保護者の方々のピアノにまつわる悩みはほぼ解決するのではないかしら? でも人に細かな行動の指示を出したり強制することをできるだけ避けたい。 指導者としては致命的です。はい。 できれば本人の意思で動いてほしい。 改めて自宅での練習とはどういうものなのか、考えています。 取っ掛かりとして、 「来週までにここを練習してきてね」 というこちらの投げかけに対して自宅の練習を見える化…
ピアノの発表会やコンクールで、本人のレベルを明らかに超えているようなものを、親子で必死になって泣きながら取り組むことには、どのような価値があるのだろう。 本番当日に満足のいく演奏ができたら、やはりやってよかったと、充実した気持ちになるんだろうか。 無理そうな壁を乗り越えることに、成長を感じることができるかもしれないけれど、 親が半分引っ張りあげて登った山には、本人にはその山を登頂したといえるレベルの筋力はつかないことにならないか? 確かに、指は動き、たくさんの音を覚えて弾くことはできたかもしれないけれど、楽譜を自力で読んで身につけて行くという筋力が付いていない。 楽譜を読むことにまたこだわって…
簡単で難しい8分の6拍子の世界。 8分の6拍子の曲自体は聞き慣れたもので、揺れが感じられてノリやすい。 変拍子の曲に比べればよほどとっつきやすい。 ゆらゆらと揺れるようで楽しい曲が多いので、ブランコや船や波などに関連したタイトルで子どもの導入テキストでも早いうちに導入するものも多い。 バスティンや、ピアノランドはごく初期の段階から8分の6拍子の曲を弾く。 はじめにお手本を聴いて、「こういうリズムになり、こうやって弾くのだ」と示せば、弾くことはそんなに難しくない。 8分の6拍子に出てくるリズムの型を、「ゆーら」「ひゅーん」などの言葉を当てはめて指導する先生も多い。 そうすることで、難なく弾くこと…
レッスンができる日常が続くことが奇跡のように思える昨今の情勢。 日常をいつものこととして送ることができることに感謝です。 相変わらず、勉強とレッスンと遊びを循環しているわけですが、今日のレッスンでふと、私自身が好きで弾きたいと思う曲だけで、レッスンをすることはできないかしら?と。 導入の時からずっと、曲の魅力を最優先にしてレッスンを組むことはできないかしら? レッスンは音楽する準備や訓練のための時間ではなく、レッスン時間がまさに音楽をしている時間で、その時間を生き生きとした音楽が奏でられずに終わるなんて、もったいない。 指の訓練のためとか、 譜読みの練習のためとか、 ポリフォニーの練習のためと…
相変わらず、これ!というメインテキストが選べずにいる。 レッスンで扱いたい項目としては、曲を弾く以外にあげると、 音程 音階 和声感覚(伴奏付け) ポジション感覚 そのほかテキストに求めることとしては、 曲の楽しさ 楽譜の読みやすさ、デザインの良さ これらを学べるものをまとめてみる。 音程、音階 音程や音階は、楽典として別項目で学ぶことも可能だけど、弾くこととつなげて学んでほしいので別立てにしたくない。 メトードローズ バスティン系 ピアノ・アドヴェンチャー ギロック ・ピアノメソード おんぷの学校 和声感覚 和声感覚は、曲を分析的にる視点を養うことにつながるので初歩の段階から取り扱いたい。 …
生徒さんたちを見ていて、ある幼稚園の卒園生にのみ感じる共通点がある。 ちなみに我が家の娘も通った幼稚園で、とても気に入っているし、感謝しているし、リスペクトしているし、生まれ変わったら自分も通いたいと思っている。 そこは、自主性を重んじて自由保育を主軸としている。 好きなことを好きなだけやらせて貰える環境を先生方の努力によって整えられている。好きなことや楽しいことを見つけて集中することがとても得意だ。 反面、椅子にじっと座ることを強いられることもないし、最近では多くの幼稚園で取り入れられているひらがなや、算数や、ましてや英語の授業などはない。 全体のために個を、犠牲にすることはない。 つまり我…
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