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実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し https://blog.goo.ne.jp/engekikyoikuron

四十数年の小学校と大学での教師体験からの演劇教育の理論と実践、そして、憲法を守る市民運動の現在(いま)を報告します。<br>

福田三津夫
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2020/05/24

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  • 〔706〕「わたしは小学生に稲作体験授業を教える農家のお爺さんなのです。」(岡山の矢部顕さんより)

    ●福田三津夫様今年は梅雨入りが遅く、梅雨に入る前に田植えが終わりました。自分の田の田植えが終わると、小学生の学習田の田植えです。田植え前の水入れ代掻きのための足ふみ水車(みずぐるま)体験、そして田植えの写真を添付します。足ふみ水車体験は大正時代のものを使って行いますので、とっても珍しい風景ですので、「日本農業新聞」に掲載されました。わたしは小学生に稲作体験授業を教える農家のお爺さんなのです。矢部顕〔706〕「わたしは小学生に稲作体験授業を教える農家のお爺さんなのです。」(岡山の矢部顕さんより)

  • 〔705〕6月24日(月)、都知事選・蓮舫さん支持の清瀬駅頭集会に参加しました。

    6月24日(月)の朝9時から約30分間、清瀬北口のロータリーで、都知事選・蓮舫さん支持の駅頭集会に参加しました。司会は宮原りえ市議(立憲民主党)、リレー式にアピールが続きます。小西みか市議(生活者ネット)、ふせ由女市議(共に生きる)、原田ひろみ市議(共産党)、原のり子都議(共産党)、宮本徹議員(共産党)の順だったと思います。東京都の予算はスウェーデンの国家予算に匹敵すると言われています。自治体と国を単純比較はできませんが、スウェーデンが実現している教育と医療の無償化と東京都との差異は覆い隠しようがありません。東京都はようやく小中の給食費半額補助を打ち出しましたが、裕福な23区は早速実現しましたが、多摩地区はほぼ半分の自治体だけが手を挙げただけです。中途半端な給食費半額補助が逆に多摩格差を生んでしまったので...〔705〕6月24日(月)、都知事選・蓮舫さん支持の清瀬駅頭集会に参加しました。

  • 〔704〕「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」、鎌田慧氏講演会に行ってきました。

    昨日、2024年6月22日(土)は「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」ということで、ルポライターの鎌田慧さんの講演会が国立ハンセン病資料館映像ホールでありました。清瀬・憲法九条を守る会、清瀬・くらしと平和の会の仲間と大挙して参加してきました。鎌田さんは1時間45分の長時間、ほとんど資料もご覧にならないで、語り続けられました。テーマはまさに「冤罪を追う」。財田川事件、狭山事件、袴田事件、弘前大学教授夫人殺人事件など、現場に足を運び、当事者と対面しながら知り得た事実・真実を訥々と語られました。ルポライターとしてのナマの凄みがそこにはありました。10分程度でしたが、冤罪犠牲者の会事務局の野島美香さんの菊池事件のお話もありました。菊池事件は、あるハンセン病患者の冤罪事件です。そのレジメの一部を紹介しま...〔704〕「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」、鎌田慧氏講演会に行ってきました。

  • 〔703〕「腰越九条ニュース214号ができましたのでお送りします。」(塚越敏雄さんより)

    腰越の塚越敏雄さんから腰越九条ニュース214号が届きました。メールと一緒に紹介します。■遅くなりましたが、腰越九条ニュース214号ができましたのでお送りします。憲法審査会では、改憲に向けての動きが激しくなっています。目が離せません。塚越敏雄〔703〕「腰越九条ニュース214号ができましたのでお送りします。」(塚越敏雄さんより)

  • 〔702〕ふせ由女清瀬市議の最新「ゆめ通信」(39号)は読み応え十分です。

    「ゆめ通信」が発行されました。市議会終了後に発行し続けてきて本号は39を数えます。まさに「持続する志」のなせる技です。編集スタッフに感謝しつつ、さてこれからみんなで手分けして地域配布です。猛暑の中頑張ります。本号、1面には議員の議会レポートと活動日誌、2面は「困難な問題を抱える女性への支援に必要な施策を講じることを求める請願」の顛末、3面は市議会最終日の図書館問題(市内図書館全6館を2館にするという条例)を巡っての詳細な記録です。4面は拙稿・映画「福田村事件」の感想とゆめ議員の狭山事件現地調査の参加記です。どこかで実物を手にしてくださることを願っています。〔702〕ふせ由女清瀬市議の最新「ゆめ通信」(39号)は読み応え十分です。

  • 〔701〕講演「原発事故で自主避難した少年がローマ教皇に会い、そして今、21歳で伝えたいこと」(鴨下全生さん)と朗読と演奏の会に行ってきました。

    昨、2024年6月11日、講演「原発事故で自主避難した少年がローマ教皇に会い、そして今、21歳で伝えたいこと」(鴨下全生さん)と朗読と演奏の会に行ってきました。会場は、吉祥寺にある武蔵野公会堂です。この会は「フクシマを思う」という吉祥寺チャリティライブイベントということですが、なんと今回で34回を数えています。会場には歴代のポスターでしょうか、整然と掲示されていました。この会のお知らせが東京新聞に掲載されました。さらに、朝日新聞とともに配布される多摩情報紙「アサココ」にもお知らせがありました。大学生になった鴨下全生さんのお父さんの鴨下裕也さんには、清瀬・くらしと平和の会、清瀬・憲法九条を守る会として、2回も清瀬に来ていただき講演をお願いしています。この日も会場にみえていましたが、体調がよろしくないようで心...〔701〕講演「原発事故で自主避難した少年がローマ教皇に会い、そして今、21歳で伝えたいこと」(鴨下全生さん)と朗読と演奏の会に行ってきました。

  • 〔700〕ブログ700回! 最新の「現代女性文化研究所ニュース」「原発やめようニュース」「キラキラ星通信」です。

    ブログ700回記念は最近届いたミニコミ特集です。いずれも読み応え十分のミニコミです。まずは、NPO現代女性文化研究所が発行する「現代女性文化研究所ニュース」です。以前にもこのブログで紹介しましたね。本67号は24頁の冊子です。私にとって特に気になる記事は以下の通りです。・ミサイル要塞にされた南西諸島鎌田慧・中国における上野千鶴子ブームマルクス主義フェミニズムの地平楊佳嘉・西山太吉の妻であるということ生方孝子・青鞜のひと・遠藤清子尾形明子「原発やめようニュース」は反原発自治体議員・市民連盟が発行するものです(本号は48号)。故・布施哲也さんは清瀬市議を務めましたが、反原発自治体議員・市民連盟の共同代表でした。フクシマ原発ツアーに共に参加したことを思い出します。彼のお連れ合いが布施由女清瀬市議です。「キラキラ...〔700〕ブログ700回!最新の「現代女性文化研究所ニュース」「原発やめようニュース」「キラキラ星通信」です。

  • 〔699〕人権やジェンダー問題を考えるのに格好の冊子『フェミとーく、やってみない?』が手に入りました。

    人権やジェンダー問題を考えるのに格好の冊子『フェミとーく、やってみない?』が手に入りました。とても読みやすい46頁のパンフレットです。副題は、なんだかすっきりしない気持ち、話し合いたい!「週刊新社会・5面女性のページ担当部」の編集です。執筆者は東京都清瀬市の元男女共同参画室センター長の福田紀子さん。参加型ワークショップのファシリテーターとしても活躍されています。◆いますぐガザ停戦を鎌田慧(ルポライター)パレスチナ自治区/最南部ラファクエート病院/たった五日間生きたサブリーン/いま医師は静かに差し出す/いたいけなあなたの写真を/世界に向かってサブリーンと名付けられた女の子は、爆死した母親と4歳の姉のあとを追って世を去った。5日間だけの人生だった。石川逸子さんの「ちいさなちいさないのち」の一節。91歳の詩人は...〔699〕人権やジェンダー問題を考えるのに格好の冊子『フェミとーく、やってみない?』が手に入りました。

  • 〔698〕ホロコーストを体験した民族がなぜガザで虐殺の行為に及ぶのか、田浪亜央江さんのインタビュー記事に合点がいきました。

    ドイツ国内に残るホロコーストの爪痕、ダッハウ強制収容所、強制収容の会議が行われたバンゼー、アウシュビッツに囚人を移送する16番線のあるグリューネヴァルト駅等々、さらにポーランドまで足を伸ばしてアウシュビッツも訪ねました。ホロコーストの犠牲になった人は600万人を超えるといわれています。私が常々疑問に持ち続けてきたことは、ホロコーストを体験したユダヤの民がなぜガザなどでの虐殺の行為に及ぶのか、ということでした。その1つの回答を得ることができたのは、「イスラエル強行世論の背景は?」「入植地が増加右傾化の核に」という田浪亜央江さんのインタビュー記事でした(東京新聞、2024年5月29日、「考える広場」)。このブログではその部分を紹介させていただきますが、東京新聞のサイトではその全文を読むことができます。http...〔698〕ホロコーストを体験した民族がなぜガザで虐殺の行為に及ぶのか、田浪亜央江さんのインタビュー記事に合点がいきました。

  • 〔697〕清瀬市の図書館6館を2館にする暴挙「現代の焚書坑儒」に、請願行動で市民が立ち上がりました。

    あろうことか、清瀬市の3月議会で、清瀬市の図書館6館を2館にすることが本会議で決定されました。この暴挙に対して当然ながら市民が請願行動ということで立ち上がりました。(詳しくはブログ〔695〕)この請願を支持する立場から、私たち清瀬・憲法九条を守る会と清瀬・くらしと平和の会は定例会後署名活動に加わりました。いつも月1回駅頭行動をしている清瀬駅北口のペデストリアンデッキで行いました。6月1日(土)のことでした。実はこの時、別の市民団体が南口で同様の署名活動を展開していました。さらに前日と、この翌日もまたまた別の団体が署名活動をしていました。6月の市議会に間に合わせようという市民の熱意がそうさせたのです。この請願は6月19日(水)午前10時からの総務文教常任委員会で討議されます。最終的には6月28日(金)の本会...〔697〕清瀬市の図書館6館を2館にする暴挙「現代の焚書坑儒」に、請願行動で市民が立ち上がりました。

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