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福田三津夫さんのプロフィール

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ブログタイトル
実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/engekikyoikuron
ブログ紹介文
四十数年の小学校と大学での教師体験からの演劇教育の理論と実践、そして、憲法を守る市民運動の現在(いま)を報告します。<br>
更新頻度(1年)

31回 / 110日(平均2.0回/週)

ブログ村参加:2020/05/24

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ハンドル名
福田三津夫さん
ブログタイトル
実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し
更新頻度
31回 / 110日(平均2.0回/週)
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実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し

福田三津夫さんの新着記事

1件〜30件

  • 〔302〕谷川雁の肉声(「詩人・谷川雁―坑夫と、安保と、革命と―」より)を矢部さんが「発見」してくれました。

    矢部顕さんがメールをくれました。谷川雁の肉声を「発見」したというのです。矢部さんからは膨大なDVDが送られてきていますが(私は矢部コレクションと言っています)そのなかにもありました。NHK・ETV特集「詩人・谷川雁―坑夫と、安保と、革命と―」です。久しぶりに谷川雁の語りを聴きましたが実に素敵な声で説得力があります。あらためて原文を読みたいものです。『〈感動の体系〉をめぐって-谷川雁ラボ草創期の言霊』(松本輝夫編、アーツアンドクラフツ)は以前紹介していますので本のコーナーを探してみて下さい。■福田三津夫様『感動の体系をめぐって』の本は、ラボをはじめた谷川雁の文章や講演記録を集めたもので、谷川雁を知らない世代のテューターでも彼の考えにふれることができる貴重な本です。今や、彼に会ったこともない、話を聞いたこともない、...〔302〕谷川雁の肉声(「詩人・谷川雁―坑夫と、安保と、革命と―」より)を矢部さんが「発見」してくれました。

  • 〔301〕コロナ禍でも「さようなら原発首都圏集会に1300人、サイレントデモ」。清瀬でも連帯の駅頭行動です。

    さようなら原発首都圏集会はフクシマ原発事故以来、ほぼ年2回春秋に代々木公園などで開催されてきました。私たち清瀬の市民グループは極力この集会に参加してきたのでした。ところが今年の春、コロナ禍のためこの集会は不開催になってしまいました。9月18日(金)、日比谷野外音楽堂で1年ぶりの集会が復活しました。清瀬の仲間と相談して、今回は、集会と同時刻に清瀬駅北口のペデストリアンデッキで連帯の演説とチラシ配布行動を行うことにしました。まずは中央集会の様子をたんぽぽ舎メルマガの記事(柳田真さん執筆)で紹介しましょう。┏┓┗■1.さようなら原発首都圏集会に1300人、サイレントデモとめよう!東海第二原発首都圏連絡会300人声出しコールキラキラ光る横断幕・のぼり旗-銀座デモで訴え└────柳田真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会...〔301〕コロナ禍でも「さようなら原発首都圏集会に1300人、サイレントデモ」。清瀬でも連帯の駅頭行動です。

  • 〔300〕ブログ300号記念は矢部顕さんの「綿の木に綿が実りました」です。

    ブログ〔300〕ブログ300号記念は矢部顕さんの「綿の木に綿が実りました」です。久しぶりの矢部顕さんからの「綿の木に綿が実りました」というお便りです。そして、なんと本ブログも300号になりました。良く続いたと言った方が良いのでしょうか。これからも息長く書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。●福田三津夫様綿の木に綿が実りました。ご覧になったことはありますか?昔むかし、わたくしが住んでいた大倭紫陽花邑の機関紙「おおやまと」の表紙に、小生の栽培した綿の写真が採用されました。何らかの不具合で、予定されていた写真が使えないので、差し替え的に、季節外れではあるのですが、綿の写真となったようです。5月に種を蒔いて、木に成長して、花が咲き、12月~1月ごろに実がはじけて綿ができます。、その写真説明が長いのです。紙面...〔300〕ブログ300号記念は矢部顕さんの「綿の木に綿が実りました」です。

  • 〔299〕柳原敏夫さんの「6年間の子ども脱被ばく裁判のふり返りとチェルノブイリ法日本版の現時点の課題」です。

    直近ではブログ〔282〕にご登場いただいた柳原敏夫さんのメールを紹介します。コロナ禍のなかでこうして頑張っている人がいると励まされます。元気のお裾分けです。●福田さま柳原です。依然、猛暑が続きますが、その後、いかがお過ごしでしょうか。7月末に、子ども脱被ばく裁判の最終弁論が済んだあと、実はガクッとなりまして、しばらく呆然自失状態でした。そろそろ猛暑も終りが見えて、また腰をあげなくては、と、今年1月以来、忙しくてアップできていなかったブログの再開と、6年間の子ども脱被ばく裁判のふり返りとチェルノブイリ法日本版の現時点の課題について、トライしました。以下、その近況報告です。1、以下は昨日書き上げた、子ども脱被ばく裁判の6年間の個人史です。ふり返って実感したことは裁判というのは格闘技です、一応、知的格闘技ですが。とり...〔299〕柳原敏夫さんの「6年間の子ども脱被ばく裁判のふり返りとチェルノブイリ法日本版の現時点の課題」です。

  • 〔298〕追悼・久米明さん。1回だけの思い出深い貴重な朗読講習体験でした。

    俳優・声優の久米明さんが96歳で長寿を全うされました。こんな新聞記事が出ていました。●俳優・声優の久米明さん、心不全で死去96歳(朝日新聞)2020年4月23日俳優や声優として活躍した久米明(くめ・あきら)さんが23日、心不全のため東京都内の病院で死去した。96歳だった。通夜・葬儀は近親者のみで行う。1924年、東京生まれ。東京商科大(現一橋大)を卒業した後、演劇集団ぶどうの会、劇団昴(すばる)などを経てフリーに転身。テレビやラジオ、映画などで幅広く活躍した。日本大学芸術学部で教授として後進の育成にあたり、92年に紫綬褒章、97年に旭日小綬章を受章した。声優やナレーターとしても知られ、昨年までNHKのバラエティー番組「鶴瓶の家族に乾杯」のナレーションをつとめていたが、体調不良のため降板していた。私が久米さんに出...〔298〕追悼・久米明さん。1回だけの思い出深い貴重な朗読講習体験でした。

  • 〔297〕あまんきみこさんの新刊絵本『あるひあるとき』は「戦争の日常、幼い私の喜び悲しみ」が凝縮されたものです。

    あまんきみこさんの新刊絵本『あるひあるとき』(のら書房)を手にしたのは朝日新聞の次の記事を読んだからでした。■戦争の日常幼い私の喜び悲しみ/大連にいたこと重たかったが人生の芯/あまんきみこさん体験を絵本に(朝日新聞)2020年8月15日「ちいちゃんのかげおくり」などの作品で知られる児童文学者あまんきみこさん(89)は今夏、初めて旧満州・大連での自らの戦争体験をテーマにした絵本「あるひあるとき」を出版しました。「ずっと重たかった体験」に正面から向き合った今、思うことは――。「子どもだった私の日常には戦争がありました。私は旧満州(中国東北部)生まれです。9歳の時に大連に引っ越し、南満州鉄道の関連会社で働いていた父、母と祖父母と暮らしていました。」と本文は続いていきます。あまんさんの代表作『ちいちゃんのかげおくり』は...〔297〕あまんきみこさんの新刊絵本『あるひあるとき』は「戦争の日常、幼い私の喜び悲しみ」が凝縮されたものです。

  • 〔296〕「茨木のり子の家を残したい会」の「季刊・茨木のり子手帖」はすぐれて文学的です。

    先日、清瀬・憲法九条を守る会の仲間のTさんが「茨木のり子の家を残したい会」の存在を教えてくれました。茨木のり子亡き後、茨木邸をなんとしても遺したいという人たちの活動でした。私も茨木のり子は大好きな詩人です。書架には何冊かの詩集が並べてあります。『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)は取っ付きやすくて時々読み返しています。この会にわずかばかりのカンパをしたところ、「季刊・茨木のり子手帖」という冊子が送られてきました。2020夏第5号、B420頁の手作りの冊子でしょうか。挨拶文には600部印刷とあります。内容はさすがに茨木のり子を慕う人たちだけあって、文学的薫りがぷんぷんと漂ってきます。手紙や感想メールも紹介されていますが、どの文章もなかなか味わい深いものばかりです。いずれも茨木のり子の詩に関連したエッセイと言え...〔296〕「茨木のり子の家を残したい会」の「季刊・茨木のり子手帖」はすぐれて文学的です。

  • 〔295〕続編『それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影』(六草 いちか)も速攻で読みました。

    2つ前のブログ〔293〕で『鴎外の恋舞姫エリスの真実』のことを書きました。そこになぜこの本を手にしたのかということを記しています。切っ掛けは妻・福田緑の友人Uさんの紹介でした。Uさんの知り合いに作家の六草いちかさんがいらして、実に光栄なことですが、緑と共通する面があるということで興味を持ったのでした。その後ブログをUさんが読んでくださり、そのことが六草さんにも伝えられて、とても喜んでくださったということです。そうそう、『鴎外の恋舞姫エリスの真実』の文庫が出版されるにあたって、4月に六草さんの記念講演が予定されていたようですがコロナ禍で残念ながら中止になったようです。ネットで知りました。さて、この本には続編があるということは文庫本で知ってはいましたが、残念ながらすぐには手に入りませんでした。在庫があるのかどうか、...〔295〕続編『それからのエリスいま明らかになる鴎外「舞姫」の面影』(六草いちか)も速攻で読みました。

  • 〔294〕好きな役者さんでした。三浦春馬さんの逝去を悼みます。

    若い役者さんで良いなと思う人はそう多くはいませんが、三浦春馬さんは何か気になる存在でした。最初に彼の名を知ったのはTBS系テレビ『私を離さないで』でした。ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロ原作の作品です。珍しくテレビドラマを見ようと思ったのはカズオ・イシグロの話が脚本研究・森の会で話題になったからです。出席者のHさんが、ノーベル賞を取るなら村上春樹よりカズオ・イシグロが相応しいと言いました。会ではそれから何回かHさんによるカズオ・イシグロ作品の報告が続きましたが、周知のように彼女の予言は当たることになります。そんなおり、テレビで『私を離さないで』が放送されたのでした。主演は綾瀬はるかですが、初見の三浦春馬も重要な役を与えられていました。透明感漂う押さえた演技で、惹かれるものがありました。■『私を離さないで』カズ...〔294〕好きな役者さんでした。三浦春馬さんの逝去を悼みます。

  • 〔293〕『鴎外の恋 舞姫エリスの真実』(六草いちか、河出文庫)に断然はまりました。

    『鴎外の恋舞姫エリスの真実』という本が出版されているのを妻に教えてもらいました。早速取り寄せて読んだらこれが面白いのなんのって、絶対に外れない本です。この文庫本は、2011年に講談社から刊行された『鴎外の恋舞姫エリスの真実』を加筆修正したもので、今年の4月に初版発行されたばかりでした。そもそも何で妻がこの本を知ったのでしょうか。それは昨年の秋、妻の写真展「祈りの彫刻リーメンシュナイダーを歩く」(東京・江古田、ギャラリー古籐)を開催したときのことでした。日本で初めてのリーメンシュナイダーの写真展ということもあって、10日間で500人を越える来館者は想定外の大盛況でした。(ブログ参照)その写真展に来ていただいたお1人にUさんがいらっしゃいました。長年ご夫婦でドイツに暮らされ、ドイツそのものにもリーメンシュナイダーに...〔293〕『鴎外の恋舞姫エリスの真実』(六草いちか、河出文庫)に断然はまりました。

  • 〔292〕コロナ禍の下、岡山の「アマビエ」のお札が矢部さんから届きました。

    新型コロナウイルスの勢いが止まるどころか、もはや第2波に入っていると実感している東京在住の私です。こんな折、このブログでお馴染みの矢部顕さんから今人気の「アマビエ」のお札がメールで届きました。疫病を封じ込むという「アマビエ」は最近なかなかの人気です。読者の皆様にもお裾分けいたします。一刻も早くコロナが終熄して、以前に近い日常が戻りますように祈念いたします。かつて広島に原爆が投下された日に!■矢部顕さんのメール暑中お見舞い申し上げます。一昨日の日曜日に、我が家の裏山にある神田稲荷という小さな祠の祭典がありました。例年ですと、祭典のあとの金魚すくい、かき氷、ビンゴ大会などがあって子どもたちや家族連れで賑わうのですが、今年は新型コロナのため神事のみとしました。「茅の輪くぐり」を行うための「茅の輪」は作りましたが。今年...〔292〕コロナ禍の下、岡山の「アマビエ」のお札が矢部さんから届きました。

  • 〔291〕「JNN世論調査、内閣支持率35.4%で最低を記録」不支持率は62.2%ですね。

    東京もようやく梅雨が終わり、コロナ禍の猛暑の夏がやってきました。パソコンをいじっていたら、「JNN世論調査、内閣支持率35.4%で最低を記録」というニュースが飛び込んできました。やっぱりというか、とうとうといいか、まだというか、ですね。ご存じない方もいらっしゃると思いますので、一部を転載させていただきます。■JNN世論調査、内閣支持率35.4%で最低を記録8/3(月)7:35配信TBS系(JNN)最新のJNNの世論調査で、安倍内閣の支持率は35.4%と最低を記録しました。また、「GoToトラベル」キャンペーンについて聞いたところ、「使いたいと思わない」と答えた人が77%にのぼりました。安倍内閣を支持できるという人は、先月の調査結果より2.8ポイント減って35.4%でした。一方、支持できないという人は2.4ポイン...〔291〕「JNN世論調査、内閣支持率35.4%で最低を記録」不支持率は62.2%ですね。

  • 〔290〕いたく赤木雅子さんに共感し『私は真実が知りたい』(赤木雅子、相澤冬樹、文藝春秋)を読みました。

    毎日のワイドショーを彩るようなセンセーショナルな単行本や週刊誌はまず購入したことがありません。例外は相澤冬樹『安倍官邸vsNHK』(文藝春秋)ですが、これについては後ほど触れます。今春「週刊文春」に森友問題の記事が出たときも、大いに関心があったのですが触手は動きませんでした。森友問題は安倍政権による権力犯罪であるとしてもです。ところが森友文章の改ざんを命じられ自死された赤木俊夫さんのお連れ合いが実名を出してマスコミに登場されたとき、これは「沈黙」していてはいけないなと思いました。この人は命をかけて闘っているなと直感したからです。彼女は報道番組に顔は出さなかったのですがこの間立て続けに出演しました。私が贔屓にしている番組が多かったです。インタビュアーの力量や人柄ゆえだとは思いますが、どの番組も彼女の本心が語られて...〔290〕いたく赤木雅子さんに共感し『私は真実が知りたい』(赤木雅子、相澤冬樹、文藝春秋)を読みました。

  • 〔289〕松本キミ子さんの「私の久美子」を読んで私の絵画教育修行を思い出しています。

    松本キミ子さんは東京芸術大学彫刻科を卒業し、1973年、産休補助教師として都内の学校に勤めた方です。1975年には「美術教育についてのまったく新しい理論・指導法を提唱。これは後に『キミ子方式』として知られるようになった。」と著書『教室のさびしい貴族たち』(1984年、仮説社)の奥付には書かれています。*松本キミ子・堀江晴美共著として『絵のかけない子は私の教師』(仮説社)、『三原色の絵の具箱』(全3巻、ほるぷ刊)、松本キミ子『絵を描っていうことは』(仮説社)が我家の本棚に並んでいます。まさに美術教育に画期的な方法論を提起した方です。私の理解では、3原色と白を駆使して、植物や動物などの生物については輪郭を取らず「隣から隣へ」という描き方を提唱されました。(人工物は輪郭を取ってから色塗りという工程を踏んでいましたが。...〔289〕松本キミ子さんの「私の久美子」を読んで私の絵画教育修行を思い出しています。

  • 〔288〕テレビ小説「エール」の藤堂先生と私をダブらせてくれる教え子からのメールに励まされています。

    いろいろ理由はあるのですが、NHKのテレビ小説を見なくなってから数年は経ったでしょうか。ところが、最近、現在再放送中の「エール」を見ているのです。それはある教え子からの一本のメールが切っ掛けになっています。●Kくんからのメール朝のNHKテレビドラマ「エール」を見ていますか?私にとってあの中で主人公裕一や佐藤久志たちの人生に多大な影響を与えた藤堂先生にあたるのが福田先生なのです。私に読書や生き物かがりを勧め、自信の無かった私に得意を持つという「道」を示してくださったことは今も感謝しています。多感な頃はもちろん大人になってもほんのささいなことで道を踏み外したりします。これだけ世の中をうまく泳ぎ切ることができているのも先生をはじめ私の関わった人たちのおかげと思っております。ありがとうございます。私は先生はもっと私たち...〔288〕テレビ小説「エール」の藤堂先生と私をダブらせてくれる教え子からのメールに励まされています。

  • 〔287〕周知の事実ですが、清瀬(東京)の放射線量は郡山(福島)より高いところがあります。

    福島原発事故以来地道に放射線量を量り続けてきた団体が清瀬にあります。猛暑の夏もコロナ禍の現在もマスクをつけながら傘を差しながらの活動です。時々朝日新聞に「福島県各地の放射線量」が小さく掲載されます。2020年7月25日の主な都市の線量は以下の通りです。・福島0.13(毎時マイクロシーベルト)・郡山0.07・いわき0.06・南相馬0.06・南会津0.04・白河0.06・飯舘0.207・浪江(赤宇木)2.337・浪江(下津島)0.311・会津若松0.05放射能から子どもを守る会・清瀬が量った線量と比較してみてください。放射線量が高いのは清瀬だけではありません。日本国中で「監視」する必要があるのではないでしょうか。■放射能から子どもを守る会・清瀬はこんな活動をしています福田緑(放射能から子どもを守る会・清瀬事務局)放...〔287〕周知の事実ですが、清瀬(東京)の放射線量は郡山(福島)より高いところがあります。

  • 〔286〕『厳粛な綱渡り』(大江健三郎)にクラナッハ論や群馬県島小学校のルポを発見しました。

    前ブログの続きのような話です。『厳粛な綱渡り』(大江健三郎、文藝春秋)を購入したのは1969年6月、私が東京学芸大学2年生の時でした。小さな活字で2段組、500頁を超える大冊をなぜ手に入れたのか、記憶に定かではありません。たぶん大学の本屋に平積みになっていて、勢いで買ってしまったのでしょう。わずかに鉛筆のサイドラインが残っていますが、内容についての記憶はほとんどないのです。今回の読書会で大江の最初の長編小説『芽むしり仔撃ち』を読むにあたって、懐かしく本棚から取り出した次第なのです。『厳粛な綱渡り』は大江の20歳代に書いた批評的散文集で、「ぼくはこの本が日本の戦後世代の、500頁をこえる最初のエッセイ集たることを広告する権利を有する。」と堂々と宣言しています。題名の由来は、小説家の大江が批評的散文を書き記すという...〔286〕『厳粛な綱渡り』(大江健三郎)にクラナッハ論や群馬県島小学校のルポを発見しました。

  • 〔285〕第4回、Kさんを囲む読書会は、疫病も絡む『芽むしり仔撃ち』(大江健三郎)でした。

    このブログで数回にわたって報告しているKさんを囲む読書会は4回目ということになりました。近隣にお住まいのKさんが再読したいという本を参加者に示し、その感想を持ち寄り、自由奔放に語り合うという会です。時には本から離れて、現在の日本の政治状況や、国際社会の動向にまで話が及ぶことがあります。まあ何でも気の向くままに話し合えるというざっくばらんな会です。コロナ禍の現在、残念ながら参加を見合わせて方もおられましたが、それでも数人が馳せ参じてくださいました。一番元気になられたのはKさんで、仕掛け人の私としては嬉しい限りです。終会後Kさんからは早くも次回の本を何にするかという話が飛び出しています。「今年中にやらなくてはね。中野重治あたりはどうかしら。」と意欲満々です。さて今までの読書会を振り返っておきましょう。第1回、石牟礼...〔285〕第4回、Kさんを囲む読書会は、疫病も絡む『芽むしり仔撃ち』(大江健三郎)でした。

  • 〔284〕今度は、朝日新聞「『アベノマスク』を使っていますか?」と「腰越九条ニュース」です。

    前回の続きのようなブログです。朝日新聞の「be」に「『アベノマスク』を使っていますか?」というアンケートが掲載されたのは昨日、2020年7月18日のことでした。次のような書き出しです。●政府が全世帯に2枚配布した布マスク、いわゆる「アベノマスク」。着用率が低いと予想してはいたものの、これほどとは。さらに驚かされたのがコロナ対策の総合評価です。辛口評価になるとは思いましたが、4人に1人が「0~9点」で、50点未満の“赤点”は全体の8割を占めました。安倍政権への不信が募っています。1863人の回答だそうです。驚くべき数字は、「はい」と答えた人がわずか5%で、「いいえ」が95%という事実です。「いいえ」の理由は次の通りです。・小さい913人・使い捨てが入手できる690・無駄の象徴だから使いたくない553・首相以外であ...〔284〕今度は、朝日新聞「『アベノマスク』を使っていますか?」と「腰越九条ニュース」です。

  • 〔283〕朝日新聞「ワイドショーを見ていますか?」を読んで少しほっとしました。

    土曜日の朝日新聞に「be」という別刷がついてきます。土曜版とでもいうのでしょうか。最新の「be」に「ワイドショーを見ていますか?」というアンケート調査がありました。1770人の回答者数だそうです。次のような書き出しで記事は始まります。●(bebetween読者とつくる)ワイドショーを見ていますか?(2020年7月11日朝日新聞)ここ4カ月ほど、コロナ問題一色だったテレビのワイドショー。巣ごもりで見る人が増え、一時視聴率も大きくアップしました。アンケートからは「わかりやすい」「どうでもいい話題を扱っている」など賛否両論が寄せられましたが、最近の政治ネタなどの扱いに期待する声も出ているようです。みなさんは見ていますか?読者の回答は、見ている人と見てない人が丁度半々でした。興味深かったのは、共感できる感想が数多く掲載...〔283〕朝日新聞「ワイドショーを見ていますか?」を読んで少しほっとしました。

  • 〔282〕弁護士・柳原敏夫さんからの緊急の「近況報告:子ども脱被ばく裁判の最終書面提出と感想」です。

    以前にブログでご紹介させていただいた弁護士・柳原敏夫さんからの緊急報告、提言をいただきました。じっくり向き合いたいと思います。●福田さま柳原です。すっかりご無沙汰しています、いかがお過ごしでしょうか。世間はコロナ災害で一変してしたようですが、私自身は殆ど変わらない毎日です。見えない恐怖のコロナ災害の前から、見えない恐怖の放射能災害で、放射能との接触を避け、脱被ばくの問題と向き合ってきていて、コロナとの接触を避け、脱三密のライフスタイルは織り込み済みだったからです。2014年8月の提訴以来、福島地裁でやってきました、子どもたちに避難の権利の実現を求める「子ども脱被ばく裁判」が今月末で審理終了し、先日の1日に、私たちの主張を集大成した最終準備書面を作成、提出してきました。以下は、その書面を持参して福島に向かう朝書い...〔282〕弁護士・柳原敏夫さんからの緊急の「近況報告:子ども脱被ばく裁判の最終書面提出と感想」です。

  • 〔281〕あの矢部顕さんの「ハンセン病と交流(むすび)の家」についての講話をテレビが取り上げました。

    もう何回もこのブログに登場していただいている矢部顕さんが、瀬戸内市にある県立邑久高校で授業をされました。「ハンセン病と交流(むすび)の家」についての講話だそうです。この学校では今までに何回か授業を頼まれたということです。このことを地元のテレビが取り上げました。矢部さんのメールとご一緒に生の矢部さんをご覧ください。いい顔されています。どうぞ!●福田三津夫様昨日、お隣の市である瀬戸内市にある県立邑久高校の「地域学」の授業で、「ハンセン病と交流(むすび)の家」についての講話をしました。「地域学」というのは、なかなか良い試みだと思います。下記をクリックしていただくとニュースの動画を見ることが出来ます。https://drive.google.com/file/d/1D0VkdNGqBEATQRYhAzRwsZWm5U6...〔281〕あの矢部顕さんの「ハンセン病と交流(むすび)の家」についての講話をテレビが取り上げました。

  • 〔280〕144頁立ての鈴木清隆個人誌『模索4』が湯気をたてて届きました。

    鈴木清隆さんから個人誌『模索』が送られてきました。個人誌といっても表紙はカラーで、文中にはふんだんに写真が挿入された贅沢な144頁立ての本です。発行先は『模索』編集室となっていて、どうやら自費出版のようです。(定価700円、『模索』編集室、℡0426-91-4648)鈴木さんは私と同世代の小学校教師で、最後は都内で校長先生を勤められました。ことば遊びの実践家として全国に名が轟いていて、『ことば遊び、五十の授業』(太郎次郎社)という名著を出版されています。雑誌『ひと』の編集にも携わったことがあったと記憶しています。私が東村山市で教師をしているときに、児童文化部の講師としてお招きしたことが何回かありました。この本には、「御活躍のことと存じます。なかなか情況についていくに到らないのですが、あがいています。福田三津夫様...〔280〕144頁立ての鈴木清隆個人誌『模索4』が湯気をたてて届きました。

  • 〔279〕バージョンアップした《憲法に「緊急事態条項」を入れる危険》塚越敏雄さんの緊急提言です。

    お馴染みの塚越敏雄さんから、バージョンアップした《憲法に「緊急事態条項」を入れる危険》が届きました。これはブログ〔264〕で紹介したパンフレットの改訂版ともいえるものです。私にもわかりやすいものになっています。鮮明にアップすることが私にはできないので、忸怩たる思いがありますが、どうぞご覧ください。まずは塚越さんのメールから。●塚越敏雄さんから福田三津夫様ご無沙汰しております。鎌倉の塚越です。私たち「鎌倉K&T」は、コロナ禍のため、しばらく活動を控えていましたが、6月から、毎週1回の活動を再開しました。現在、改憲派はあの手この手と策をめぐらし、コロナ禍も利用して、憲法に「緊急事態条項」を入れる動きを促進しようと、巧みなチラシを作り配布しています。これだけを読んだ人は、「なるほど、憲法に緊急事態条項を入れなければ、...〔279〕バージョンアップした《憲法に「緊急事態条項」を入れる危険》塚越敏雄さんの緊急提言です。

  • 〔278〕矢部顕さんからのハンセン病問題のドキュメンタリー製作についてのお知らせとお願いです。

    このブログでお馴染みの矢部顕さんから久しぶりにメールがありました。彼は私より少し年上ですが、岡山の地で元気に米と葡萄作りに精を出していたようです。そうした近況報告と共に送られてきたのが、ハンセン病問題のドキュメンタリー製作についての情報と、支援の依頼です。その詳細については次の矢部さんのメールをお読みください。少し長いのですが「ドキュメンタリー製作企画書」と「協賛金募集について」も読んでみてください。私にできることは知人友人にこうした運動を知らせることとカンパすることぐらいです。完成は来年秋を予定しているようです。楽しみですね。●福田三津夫様4月の下旬ころから、この頃まで、米つくりとブドウつくりにとっては、非常に忙しい季節が重なります。ブドウは、芽が出てきて、枝が伸び、花が咲いて、実を付けてくると、枝の管理、満...〔278〕矢部顕さんからのハンセン病問題のドキュメンタリー製作についてのお知らせとお願いです。

  • 〔277〕沖縄慰霊の日。心に届く市橋久生さんの想い、山田ちづ子さんとこんにゃく座のコラボコンサートです。

    不定期に送られてくる演劇教育の仲間、市橋久生さんのメールが沖縄慰霊の日に合わせて届きました。一読して、これは市民運動の仲間や、ブログで多くの人に読んでもらいたいと強く思いました。許可を得て転載させてもらいました。平和へのお裾分けです。沖縄料理とギャラリーのオーナーの山田ちづ子さんとオペラシアターこんにゃく座とコラボコンサートも見ることができます。30分ほどの素敵な心に響く朗読と歌、ピアノ演奏などです。様々な集会で参加者と共有したいと思いました。末尾は鎌田慧さんのコラムです。●市橋久生さんのメールコメントこんばんはまた雑感を送らせてもらいます(ご迷惑の段、お許しください)今日は沖縄慰霊の日です。5年前の摩文仁の丘を思い出しながら、今年の光景はテレビで見ました。そんな中で、こちらでも何かできることは?と思いながら、...〔277〕沖縄慰霊の日。心に届く市橋久生さんの想い、山田ちづ子さんとこんにゃく座のコラボコンサートです。

  • 〔276〕中世ドイツ彫刻の「バイブル」を書いたマイケル・バクサンドールの発見と再会の物語です。

    十数回の渡独でティルマン・リーメンシュナイダーの追いかけ人になった連れ合いの福田緑が、4冊目にして最終の写真集をこの秋刊行することになりました。現在鋭意製作中です。このコロナ禍、ステイホームがひょっとして彼女の出版発行への追い風になったかもしれません。今回、全博物館、美術館への写真掲載許可をなんとか無事済ませました。波瀾万丈の涙ぐましい努力の顛末については、いずれどこかで彼女が語るときが来るかもしれません。さて、あとは推薦文の到着を待つだけでした。ミュンヘンにあるバイエルン国立博物館の博士、マチアス・ヴェニガーさんは大きな仕事を抱えていて、それもようやく終了して、力のこもった長文を届けてくれました。緑はドイツ語のバールケ先生の力を借りて、なんとかそれを翻訳したところです。その文章のなかに、とても興味深い箇所があ...〔276〕中世ドイツ彫刻の「バイブル」を書いたマイケル・バクサンドールの発見と再会の物語です。

  • 〔275〕ウェストール全踏破、あと2冊。『青春のオフサイド』ロングセラーの理由がわかりました。

    ロバート・ウェストールについては今まで何回かこのブログで取り上げてきました。結構詳しく書いているので、興味のある方は是非そちらを探し当ててください。ブログ〔122,123〕私が最初にウェストールに興味を持ったのは劇団うりんこの児童劇『弟の戦争』を見てからでした。弟に憑依した「戦争」を、独特のタッチで描いた作品でした。当時私は『演劇と教育』という雑誌の編集代表を務めていて、その編集会議に劇作家の篠原久美子さんを定期的にお招きしてお話をうかがいました。不覚にも、その時わかったのですが、実は彼女も『弟の戦争』の脚色をしていたのでした。篠原さんはさすが劇作家、ウェストールの作品は全部読んでこの作品の脚色を書いたということでした。そんなことがあって、私にとってウェストールは特別な存在になりました。いつか全作品を読破したい...〔275〕ウェストール全踏破、あと2冊。『青春のオフサイド』ロングセラーの理由がわかりました。

  • 〔274〕学校が徐々に再開してきてはいますが、教育実習が2学期にできるのか気を揉んでいます。

    東京では完全なコロナ終息が見通せないなか、恐る恐る学校再開に向けて動き出しています。埼玉の孫の1人が今年小学校に入学でしたが、6月になってなんとか二部制で登校が始まったようです。午前の部、午後の部と分けて子どもたちが3密にならないように分散登校しているのです。マスクをつけながら、不安を抱えて孤立せざるを得ない子どもたちの姿が目に浮かびます。子どもたちもかわいそうなのですが、教師たちも大変です。2回ずつ授業を組まなければならないからです。日本の小学校の学級児童数は40人が基本です。1年生だけ35人とは、先進国のありようとはほど遠い状態なのです。3密という言葉が作られましたが、昔も今も日本の学校は常に3密状態なのです。ヨーロッパは25人学級が普通ですから、少しの工夫で3密は避けられそうですが、日本ではそうはいかない...〔274〕学校が徐々に再開してきてはいますが、教育実習が2学期にできるのか気を揉んでいます。

  • 〔273〕ステイ・ホーム中は家のリホームと並行して、カンパ活動に勤しみました。

    コロナ禍による外出自粛のステイホームでできることは限られています。これほど40年住み続けた家のリホームに精を出したことは未だかつてありませんでした。台所の錆隠し、風呂場の汚れ落とし、外壁の亀裂隠しなど結構やることがあるものですね。成果が目に見えると嬉しいものです。次から次へとやるべき仕事が見つかるものです。その成果を自画自賛するのですが、どうやら妻には煙たがれているようです。そうこうしているうちに、これは素人では解決できないなと思う箇所がいっぱい出てきました。玄関の戸の歪み、畳の汚れ、床暖房の室外機の不調、20年間猫が荒らした柱や襖などです。40年に一度の専門家によるリホームということにあいなりました。コロナで少なくなった仕事ができるということで業者の人も嬉しそうでした。さてもう一つ、市民活動も自粛中の今、取り...〔273〕ステイ・ホーム中は家のリホームと並行して、カンパ活動に勤しみました。

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