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サンカクユミ;三角弓(弓道練習メモ集) https://sankakuyumi.com/entry/2020/05/06/210701

弓道の練習中に気づいたことや考えたことを書いたメモの自己評論ブログ。弓歴20年近く。高校、大学と会相が三角形の弓を引いてきて、社会人になってから本気で直そうと決意するも一進一退。早気とも長期戦の様相。的中率は波あるがざっくり5割弱。

りくろ
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2020/05/16

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  • 雑感(新型コロナその2)

    今日も練習に行って来ました。雑感その1を書いてからも何回か行っており、ずっと閑散としていましたが、今日は悪天候もあってか一段と少なかったです。雑感その1では、感染回避と習慣の断絶が人の足を遠ざけさせているのだろうと書きましたが、他にも経済的な状況(家計)を含む家庭環境の変化によって来たくてもこれなくなったというのもあるかもしれません。これは致し方ありません。あとは、試合や審査などが軒並み中止になっているため目標が定まらず、気が乗らないというのもあるでしょう。 しかしもし最後に書いたような理由で練習に行っていないのであれば、それは非常にもったいないことだと思います。試合や審査がないというのは、普…

  • 150214弓道練習メモ_正しい道を進んでいるとは限らないとしても

    練習メモ(画像は記事の下部分) 15.02.14 ソリッドDを継続しつつ・・・ 千年の癖 引分け会で首が短くなる⇒肩が詰まってしまう を一気になくす。 引分け、特に目通りくらいから詰まりが大きくなるので、とにかく肩が上がってこないように。但しまだ良いアイテムがないので、練習する中で探す。 また、肩が上がらないように意識するとなぜかあごが浮くことがあるので、これも合わせて意識して、セットで会の位置を覚える。 肩が上がらず、あごもしまった会では視界が前とは大きく変わる(やや矢が上った感じ?)。まだ手探りなので、矢数で探す。 筆者所感 先回登場したソリッドDは、両肘を肩線よりも高い位置にとる会の形で…

  • 150124弓道練習メモ(後編)_D型射形

    先回の前編に続いて後編は、左下の平行四辺射形からです。これは、会で肘の位置を肩と同じ高さにとって両肘両肩が大地と水平に一直線となり、この直線を下辺、矢を上辺、両前腕を側辺とする平行四辺形が完成するというものです(実際には弓手肘は肩より少し高めの感じが多いでしょうか)。会相に均一感や安定感が感じられますし、縦線が効いた感じの射手だとどんな離れとなるのか期待させられます。 ただ、万人これでOKかというとそう簡単にはいきません。一般的な体型でこの射形を行ったときにちょうど口割に合うとすると、首長/なで肩だと口割が低くなります。口割は高い方は許容されるケース(流派?)もあるようですが、低い方を許容する…

  • 150124弓道練習メモ(前編)_射形図鑑

    ここではいくつかの射形を図示していますが、これらは左右の肩、肘、拳の位置関係で大別したものです。 左ページで既存射形と言っていますが、これらすべての射形みたく引いていたことがあるわけではなく、試したことがある程度だったり、あるいはそういう射形で引いている人が身近にいたくらいのものも含みます。つまり、自分の頭ですでに認識していたという意味で既存という言葉を使っています。 先頭の三角弓(ここではなぜかデルタ射形となっているが)はもちろん現役で引いていたし、このブログの大テーマである射形です。次のW型射形も過去に試してみたことはあったと思います。 もうだいぶ昔ですが、学生時代、私の大学ではW型射形っ…

  • 150110.0112弓道練習メモ_人類史上最大の発明は文字だそう

    練習メモ(画像は記事の下部分) 15.01.10 9/27とか9/28の大三をやる 弓手が肩ごと詰まりがちだから 15.01.12 打起し 弓手に力を通わせようとするあまり、伏せ気味に抑えつけるような力になっている。 弓手主導は下筋で開くようにする力で行う。 筆者所感 冒頭で言及している9/27、9/28というのはこちらhttps://sankakuyumi.com/entry/2020/05/16/103506https://sankakuyumi.com/entry/2020/05/17/125744 このころ(14年9月)はどちらかというと馬手をよくするためにこのようなバランスの大三を考…

  • 雑感(新型コロナ)

    地元の弓道場が6月から再開したので、朝から行ってきました。再開後初の週末なので、待ちかねた弓道家たちでごった返しているだろうと思い、3密が少し心配でした。また、的は数本できれば御の字くらいのつもりでいました。 ところが、練習していたのは自分含め3人だけで、3時間くらい居て帰り際にやっと1人来たくらいでした。この弓道場はとても広く、大きな試合もできるようなところなんですが、ソーシャルディスタンスどころの騒ぎではなく、当初の心配は全く外れで、的も1人5つも6つも使い放題でした(使いませんが)。 やはりまだ新型コロナの感染が心配なので手控えている人が多いのでしょう。ただ、それだけではないような気もし…

  • 150104弓道練習メモ(右ページ)_練習とは脳を教育することである

    練習メモ(画像は記事の下部分) 15.01.04 平衡感覚の修正は難しい。特に馬手。見えない馬手は元に戻りやすい。何というか、肘をつむじ方向につり上げるようにとか。上方向が実は平衡という差を頭に置きながら一本一本確認。 但し、背面方向もないと矢が寄らないし、不安定な会になる?弓手の意識もないといかんし。 まだ探りながらだが、ともかく右バランスの払拭を。 筆者所感 馬手は見えないため感覚を信じるしかなく、その感覚が疑わしいとなったときには、正攻法で突破するのは簡単ではない。たとえば肘が下がるから下がらないように、とか、肩くらいの高さになるように、というようにイメージして引いても、脳はそもそも今ま…

  • 141220弓道練習メモ(左ページ)_弓納めには火鉢が欲しい

    2014年最後の練習メモ。 30過ぎているが、視界・肩・腕の位置関係の感覚を作り直す。 それは脳へのアプローチ。 //

  • 141213弓道練習メモ_三半規管を教育しなきゃ

    練習メモ(画像は記事の下部分) 14.12.13 どう工夫しても(打起し~大三~引分け~)会~離れで肩が上がり詰まった射になってしまう⇒試合も終わったし、 もう一度裾野射法にトライしてみる。 当時うまくいかなかったのは、肩は下がるが手先に力が流れて引き過ぎになるということ。これに対しては最近やっている下弦えらい(すごく)とる、とか、馬手肩を打起しで伸ばして収める(⇒大三馬手高くなる)によって、肩と肘の関係で引き過ぎに制限がかかってくれるのでは、という仮説。 [右ページ]しかし実際トライしてみてみると巻き藁だと割といいが、的だと引き気味になるし収まりも悪い。この容疑者は、的前の平衡感覚が間違って…

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