中学生の我が子中一12歳、自転車通学中に危険運転車に轢かれました。そのあとの保険会社や加害者の対応など綴ります。<br>
もし、とつぜん殴られたり、包丁で刺されたりとかしたら・・・・・?怪我の程度にもよるでしょうが、〈驚く〉〈怖くなる〉〈反撃する〉、いずれにしても、誰しもがパニックを起こすであろうことに、疑問の余地はありません。(死んでしまえば、お終いですが)加害者は自分の成した事の責任を問われます。逮捕、起訴、罰金、懲役、執行猶予、賠償金。傷害致傷、傷害致死とか言われる罪状だと思います。ところが車を使って(=運転中)他者を殺傷した場合、多くは『過失』という2文字が付き、実刑にならないどころか、起訴さえされません。何故ならそれは、『暴行』や『殺人』ではなく、(不思議なことに)『事故』と言われてしまうからです。この状態が車社会になって以来、現在まで続いていましたが、やっと最近になって改善されつつあります。飲酒運転は無論、あおり運転、...事故じゃなく、犯罪
2か月ぶりの更新で畏れ入ります。事故から2年と2か月、被害者=息子は(高校)受験生。今日は一校目の受験日です。息子が車にやられたのは、2017年(平成29年)11月、既に丸2年2か月が経過しました。以下は回想ですが・・・・外傷が治っても、事故のPTSDによる恐怖心で自転車に乗れなくなった長男、心療内科の治療の甲斐あってか、半年後にはどうにか自転車通学ができるようになりました。それも束の間、ちょうど事故の1年後にフラッシュバック症状を起こしてしまい、また片道1時間の徒歩通学に逆戻り。以来、現在まで一度も自転車通学していません。学校には行っていましたが、休みの土日は家に引きこもりがちになりました。恐らくこのまま中学は卒業でしょう。心の中に爆弾を抱えてしまったような・・・本当にPTSDとは恐ろしい後遺症です。事故後下...受験生になりました
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