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2020/04/09

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  • マニ50形マニ50 2029 松本駅

    ※2024年9月撮影 松本に50系客車が1両残っています。 マニ50形マニ50 2029 昭和53年富士重工製、50系客車の荷物車です。 民営化前に荷物輸送は廃止になりましたが、救援車代用として引き継がれています。 マニ50 2029も救援車代用として長らく配置されていましたが、平成22年に廃車となっています。 別角度 台車 211系と並び マニ50は今でもそれなりの数が残っているような気がします。 場所はこちら 沿道からよく見ることが出来ます。 松本駅から徒歩10分、松本電鉄西松本駅から徒歩5分ほどです。 保存車リスト~長野編~ - 凹凸プラ陳列館

  • 新村車庫の保管車両

    ※2024年9月撮影 新村車庫に置かれている廃車体を見てきました。 車両基地と未舗装道路の境に置かれており、観察しやすくなっています。 ワ1形ワ2 松本電鉄(筑摩電鉄)開業直後の大正12年に日本車輌で製造されたと思われる木造有蓋車です。 一昔前の地方私鉄車庫にはこういった貨車倉庫が多数あったと聞きますが、それがまだ残っていてかつ木造とは・・・凄いです。 今の自動連結器になる前のネジ式連結器を経験している車両のようで、バッファー跡の穴があります。 台枠の車番 扉 薄っすら表記も見えます。 反対側 ワ1形ワ1 大正12年日本車輌製だという木造有蓋車です。 1両あるだけでも凄いですが、2両も居るなん…

  • 関東鉄道竜ヶ崎線5号機 壬生町おもちゃのまち

    ※2024年8月撮影 関東鉄道竜ヶ崎線5号機 大正10年日車製、当初は大谷石を運ぶ宇都宮石材軌道で使用されていた機関車です。 昭和6年に路線共々東武に吸収され、昭和14年に竜ヶ崎線へ移っています。 昭和45年頃に廃車となり、保管を経てトミーに譲渡されて今に至っています。 説明板 少し前のプラレール製品などでお馴染み丸文字トミーのロゴもあります。 前照灯は外されています。 銘板 表記 関東鉄道の社紋が書かれている上、右には鹿島参宮鉄道の社紋プレートも付いています。 動輪 反対側 この保存車の場所はこちら 東武宇都宮線おもちゃのまち駅のすぐ前です。 ちなみに見学可否が分からず行きませんでしたが、こ…

  • 京王線・都営新宿線沿線の保存車ざっくりまとめ

    小田急沿線の保存車両ざっくりまとめ - 凹凸プラ陳列館 ↑だいぶ前にこんな記事を書いてみましたが、意外にアクセスがあるようなので続編。 今回はお隣の京王電車沿線と、直通先の都営新宿線沿線にある気軽に見られる保存車をまとめてみました。 〈目次〉 ・京王線(本線) ・動物園線 ・井の頭線 ・都営新宿線 京王線 ・つつじヶ丘 東急8500系デハ8530 2023年に設置されたばかりの保存車です。 病院に位置しており、日時限定で車内公開もされています。 場所はこちら ↑つつじヶ丘駅から徒歩5分ほどです。 ・分倍河原 D51形296号機・EB10形1号機・都電6191号 府中市郷土の森公園にある交通広場…

  • 東武ED5067+ワラ1形+ヨ101形 栃木県子ども総合科学館

    ※2024年8月撮影 栃木県子ども総合科学館の「乗り物広場」に、東武の貨物が編成で保存されています。 東武ED5060形ED5067号機 昭和38年東芝製、伊勢崎線系統の貨物輸送で使用されていた電気機関車です。 貨物輸送縮小で昭和62年に廃車となり、貨車と共に保存されています。 ED5060形そのものは平成15年に全廃されましたが、ED5070が三岐に譲渡されて今も現役です。 パンタグラフ 足回り 銘板 検査表記 車内も公開されています。 後位側運転台 機械室 前位側運転台 機関車後位側より 東武ワラ1形ワラ100 昭和41年宇都宮富士重工製、国鉄ワラ1形の同型車です。 東武ワラ1形はそれなり…

  • C11形96号機 新宮市あけぼの公園

    ※2024年8月撮影 C11形96号機 昭和11年川崎車輌製の機関車です。 関西で使用され、昭和47年に廃車となっています。 10年ほど紀勢本線沿線に配置されていたこともあるそうです。 動輪 銘板 反対側 別角度 説明板はありませんでした。 隣には紀勢本線貨物支線から王子製紙まで伸びていた専用線跡が通っています。 この保存車の場所はこちら 新宮駅から徒歩15分ほどです。 保存車訪問リスト~和歌山編~ - 凹凸プラ陳列館

  • C58形353号機 那智勝浦町築地

    ※2024年8月撮影 C58形353号機 昭和19年川崎製の機関車です。 王寺や亀山に配置され、昭和49年に廃車となっています。 動輪 検査表記、配置区など タブレットキャッチャー 反対側 この保存車の場所はこちら 紀勢本線紀伊勝浦駅からすぐです。 保存鉄道訪問リスト~和歌山編~ - 凹凸プラ陳列館

  • 有田川鉄道公園の展示車両

    ※2024年8月撮影 特にイベントも何もない日に有田川の保存車を見てきました。 D51形1085号機 昭和19年日車製の機関車です。 関西、関東、東北と転じ、最後は昭和51年に岩見沢で廃車となっています。 廃車後は藤並駅横に保存されていましたが、鉄道公園開園時に移設されてきました。 説明板 特製のヘッドマークが付いています。 動輪 銘板 反対側 三菱石油DB107 昭和42年三菱製、水島の専用線で使用されていた機関車です。 かつて有田鉄道でミカン輸送に使用されていたDB20によく似ていることから保存されています。 動態保存とのこと。 反対側 蒲原鉄道ト1形ト1 昭和4年新潟鉄工製、蒲原鉄道開業…

  • 野上電鉄モハ20形モハ27 紀美野町

    ※2024年8月撮影 野上電鉄モハ20形モハ27 元阪神701形707号、昭和7年に木造車を鋼体化して作られた車両です。 昭和35年から野上電鉄で走っています。 平成6年の路線廃止まで残り、今に至ります。 パンタグラフ 社紋 車番 反対側 別角度 保存鉄道訪問リスト~和歌山編~ - 凹凸プラ陳列館

  • 野上電鉄モハ30形モハ31 紀美野町くすのき公園

    ※2024年8月撮影 野上電鉄モハ30形モハ31 海南市と野上町(今の紀美野町)を結び、平成6年に廃止となった野上電鉄で使用されていた車両です。 元は木造車を昭和9年に日車で鋼体化した阪神1120形1130号で、昭和38年に野上へ譲渡されています。 野上モハ30形は元阪神1141形1150号のモハ32も存在しましたが、そちらは阪神に里帰りして保存されています。 説明板 別角度 色こそ変われど、外観は阪神時代と大きくは変わっていないようです。 パンタグラフ 尾灯 台車 車番 窓 特徴的な形をしています。 これは阪神に里帰りしたモハ32(1141形1150)も同形状です。 社紋 反対側 公園名にも…

  • ワムワラ3両 京都府

    ※2024年8月撮影

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