先日、4月18日の日経新聞に、これまで日本人は縄文人と弥生人から現代につながっているとされてきたが、全国7地域から3252人分のゲノムを解析し、現代の日本人は古墳時代以降に渡来した人々の影響も大きいとする「三重構造モデル」の方が説明が付く、という理化学
趣味として、絵手紙(はがき絵、月一絵手紙教室に通う)、川柳(川柳研究社会員、川柳マガジン購読と投句など)、畑、山歩きと街歩き、やく週一のボウリング、月一ゴルフなどをやっています。ブログには、川柳と絵手紙を書くことが多いです。
先日、4月18日の日経新聞に、これまで日本人は縄文人と弥生人から現代につながっているとされてきたが、全国7地域から3252人分のゲノムを解析し、現代の日本人は古墳時代以降に渡来した人々の影響も大きいとする「三重構造モデル」の方が説明が付く、という理化学
今わが畑では、3月初めに植えたジャガイモが芽を出しどんどん伸び始めている。3月の初めの絵手紙の会では、ジャガイモの芽を描いた。台所などで放って置かれて10㎝ほど伸びることのある。 畑ではジャガイモの表面にある芽の数だけ芽が出てしまうが、来月初めに2~3
先日縄文時代に珍重されたヒスイのことを書いたが、古墳時代後期に衰退して、発掘されたヒスイの産地は長年わからなかったという嘘のよう話。糸井川のヒスイ産地が再発見されたのは1938年だという。 だいぶ前に旅行中にヒスイの博物館に寄った気がして調べたら、糸魚
野菜の断面を描く、というテーマで描いた一つがオクラです。私はオクラを刻むとまるで次々星が生まれるようだという川柳を作られた人のことを思い出して、事前にネットで調べ、当日もネットの写真を見て描いた。ところが、オクラを買ってきて、持ってきたナイフで刻んで描
8日に黒曜石の石器の話を書いたが、同じ紙面の後半はヒスイの話だった。縄文時代に新潟県糸魚川市で産するヒスイで作った装身具が東日本を中心に広く運ばれた。おそらく各地に居特産品があって物々交換で広まったのだろう。それにしても5~8㎝の大玉をきれいに磨き上げ
前回の絵手紙で蓮根を乗せましたので、今日はその連想で描いた辛子蓮根です。辛子蓮根は蓮根の穴に辛子味噌を詰めて、黄色い衣をつけて油で揚げた熊本県の郷土料理。 穴は詰まっているから「先は見えない」が、スーパーなどで催す九州物産展などでよく販売されている。私
歴史好きな私も知らないことばかりだなあ、と思うことがしょっちゅうですが、3月31日の日経新聞に「石を刻む 石を磨く(上)」という2面続きの記事を読んで驚いた。 北海道遠軽町の白滝遺跡群の話は黒曜石の遺跡として有名で、これまでも時々目にしてきたが、①先史
蓮というと輪切りにした穴からの、先が見える、見通しがきくなど縁起の良いことが言われる。泥田から美しい花を咲かすことからも仏教などで清らかな花とされる。 今回野菜の断面という面白いテーマだったので真っ先に蓮根が浮かんだ。
3月2日にじゃがいもを植えた。あまり早く植えると芽が出た後遅霜に遭って痛みその後の生育が悪くなるから、最近は3月に入ってから植えている。そして3月30日に見たら約1割ほどが芽を出していた。5~10㎝ほど土を掛けているからこんなに時間がかかるのだ。もう大
今日の絵手紙同好会のテーマは「多彩や果物の断面」だった。人参と蓮根を持参しその他はネット化を検索して参考にした。全部で6枚描いた。 いろネットを見ているうちに、パプリカを切った時に面白い断面にぶつかることがある、として写真があったのでそれもお借りして描
今日から4月です。二十四節季では、4月5日頃が清明=万物が清く明るく生き生きと見える、4月20日頃が穀雨=穀物を潤す雨が降る、だそうで合っているような合っていないような。 2月に極めて暖かい日があったり3月に真冬のような日があったりして、桜の開花も気象
さて今月も最後、先月の休みなしに対して、今月はやっと半分投稿できたというところ。まあ普段はこんなものだと思う。川柳はたくさんあるが絵手紙は月の半分はきつい。でも今月くらいは描いていきたい。春や春花は木瓜でも俺は呆け
今日は終日雨の予報。しかし降圧剤(血圧の薬)が切れるのでお医者に行かなければならなかった。歩いて10分ほどだが、ズボンのすそは濡れてしまった。測定結果は上が107、下が68でちょっと低過ぎの感があったがお医者は計る都度いくらかのばらつきはあるのでまあ同
何と今日明日もあまり気温が上がらず雨模様。昨日今日あたり桜の開花が相次ぐ予想だったがかなりずれ込みそう。昔は「春爛漫の今日、ご入学おめでとう」といってソメイヨシノ咲く小学校で入学式が行われたように思う。最近は温暖化で入学式には散っていることが多かったが
図書館から「角川 俳句2023年5月号」を借りてきた。大特集「俳句とユーモア」を読みたかったからである。この中で辻桃子さんが挙げている句から。世の中を遊びごゝろや氷柱折る 高浜虚子竹馬の子のおじぎしてころびけり 星野立子貧乏は幕末以来雪が降る 京
暑さ寒さも彼岸までというが、彼岸は20日とその前後3日だから、まだ彼岸中だと言えば言える。でもこの寒さは何なんだ。昨日は山歩きをしたが最後まで下着が濡れるような汗はかかず助かった?とはいえ意外だった。 今朝のテレビで古河市の古河公方公園の名物、花桃を見
今日は久しぶりに山を歩こうと思って、飯能市の高麗駅から日和田山高指山を歩いた。時間的にはもっと先まで行ける余裕があったが、山歩きは久しぶりなのでその先でやめて舗装された道を下った。歩数は19249歩だった。何とか歩けたのでせめて月一回は山歩きをしたい。
今日は彼岸の中日=春分の日。実家のそばの両親のお墓にお参りに行った。70代で亡くなったから、今の私の年には天国で蓮の花の上に座し、のんびりされている。何しろ戦中戦後の大変な時期に男の子を4人も育ててくれたのだから。 墓参りの時はいつも一層感謝の気持ちが
漫才コンビの令和ロマン、ピン芸の街裏ピンクと言ってのどちらもテレビで見たことがない。しかしお笑いブームはすごい。漫才のM-1グランプリ2023(12月)は8,540組の応募があったという。だから優勝の令和ロマンはとんでもない競争を勝ち抜いたことになる。ピ
カンヒザクラはヒカンザクラとな字で呼び名が違うだけだという。でも近状で見る桜はもっと赤が濃くて花が開かない。どちらかがどちらかの名前だと思っていたが、ネットで調べる限り同じだそうだ。サクラサクラサクラ餅かな団子かな
NHKの歴史探偵で「佐野常民」を知った。佐賀出身で明治10年に博愛者を創立、明治20年日本赤十字社に改称。博覧会活動などを通じて、京都の文化財流出防止などに大いに貢献したと、全く知らないことを「探偵」さんを通じて知り、良かったなあと驚いた。 川柳研究誌の
ネットに「2023年に登られた 関東で人気の低山」というのがあった。1位 高尾山 599m2位 塔の山 1491m3位 筑波山 877m4位 大山 1252m5位 御岳山 928m この中の塔の山以外はケーブルカーもあるから比較的楽に登れる。塔の山は定年直後の若い?ころ
13日の川柳マガジンクラブ十四字詩句会で賞品に「川柳作家全集 前川千津子」をいただいた。この作者は1930年2月生まれだから御存命なら94歳。本が発行されたのは2009年。1995年1月に阪神淡路大震災に遭われてお家が倒壊、炎上したという。で、第一章が
今年は2月に異常に暖かい日があったりして桜の開花は早いであろうというもっぱらの話であったが、3月に入って寒い日が多かったりして現下では昨年よりちょっと遅そうだという。 埼玉や神奈川は月末ごろ満開らしい。 椿と言えば花がポトリと落ちることから縁起が悪いと
川柳研究には毎月26句投句している。載せていただけるのはこの内半分にも届かない。まあそんなもんだろうと思いまいつく投句していて今月分は素手の投句済み。没句に対して死屍累々という川柳を見た気がするが、そう思いたい日もある。 川柳研究2月号の吟詠欄に載った句
だいぶ長く投稿しませんでしたが、この間何があったというわけではなく、先月一月休まず続けた反動です。心改めて待てしばらく続けたいと思います。 花の下長いな俺もスイセンも
昨日カーラジオを聞いていたら、森ビル株式会社が地球環境大賞を受賞したというニュースが流れた。ネットで見たら「虎ノ門ヒルズステーションタワー」と「麻布台ヒルズ」が開業。~豊かな緑地空間と斎エネや廃棄物のための先進システムを設置~とあった。 先月愛宕山、N
ハッシュタグ確定申告ボイコットというのが大賑わいなんだとか。昨日の岸田総理の政倫審でのやりとりを見ても、こんな気持ちになるのはよくわかる。でも騒いだとて確定申告をボイコットするわけにはいかない(政界では裏金を使って事実上のボイコットを相当やってきたらし
職を退いたときに、それまでできなかったがやってみたいと思ってきた①短詩作りと②花を描くことをやる機会を探した。短詩系では父が短歌、義父が俳句を断っていたので、ちょっと変えて川柳を選んだ。その頃時実新子さんが盛んに出てきたのでネットや本で学んだ。一方花を
鴛鴦の鴛は雄、鴦は雌、動物界 脊椎動物門 鳥綱 カモ目 カモ科 オシドリ属 オシドリだそうで、つまりカモの仲間だそう。たいていのカモは夜行性だがオシドリは木の上で寝るという。雑食で陸上でも水面でも採食するらしい。 ガス抜きに喧嘩しながら睦まじい
昨日初めて横須賀へ行った。晴れていたが大変な強風の日で、まさに「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」だった。一番の目的は東郷平八郎司令長官が乗って、日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃破した記念艦戦艦三笠の見学。ビデオからVRまで駆使してとても分かりやすい展示
鎌倉には数えきれないほど行っているが、行ったことのない竹のきれいな寺があるというので臨済宗の禅寺報国寺を訪ねた。足利市や上杉氏のゆかりの寺で開基は足利尊氏の祖父足利家時だという。 よく手入れされた妄想竹の林は素晴らしかった。竹林を巡っていて気が付いたの
海外に行ったときの食べ物の話もだいぶ書きましたので最後にします。 台湾の関係会社に行ったときにそこに出向している方々と工場内でお昼を一緒にしたことがありました。工場が外部から取り寄せている毎日の弁当でした。その時の内容はありふれたものだったのですが、
20日は高崎付近は今年一番の暑さで25℃を超えた夏日だったらしい。それが23日は一転して今年一番の寒気が入りみぞれから雪という。いくら季節の変わり目とはいえ、すさまじい変化だ。一転今日は晴れて2月末並みのきおんで静かな一日らしく、ほっとした。 啓蟄だ出
海外に行ったときに食べたものの話を今日もしつこく。 ドイツでビールが美味しかった話を書きましたが、その時小さな会食でテーブルに着くと、お肉はビーフとデアのどちらにしますか、ときかれた。デアとは鹿の肉だという。物好きな私はデアを頼んだ。結論としてはあまり
今日も海外に行ったときの食べ物の話です。 仕事で台湾に行ったときに先方の会社に方たちと円卓を囲んんだ。次々出される食べ物はおおよそ見当がついたが、最初に出てきたスープには???だった。隣に座った先方の幹部の方が椀によそってくれた。覗くと直径3㎝、長さ4
海外に行ったときの食べ物の話の続き。と言っても今日はビール。 たぶんもう30年近く昔の話。それまでたまに海外に行ったとき以外は、ビールと言えばキリン、サッポロ、アサヒしか飲まなかった。仕事でドイツに行ったときに行く先々で違ったビールがあり、それらがそれ
海外に行ったときの食べ物の話の続き。 仕事でインドに行ったときに空港での待ち時間が予想以上に長くなってしまった。その時案内してくれた人がビールとカシューナッツを手に入れてきて、仕事の話などをして過ごした。私がカシューナッツが大好きです、と話した。そした
海外に行ったときの食べ物の話の続き。 15年ほど前に息子一家を訪ねてミシガン州に行ったとき、隣接のシカゴに連れて行ってくれてお昼にピザを食べることになった。人気店らしくてさんざん待ってようやく入店、出てきたピザの厚くて大きいことにびっくり。食べたよりお
海外に行ったときの食べ物の話。 ニューヨークに仕事で行った最初の晩、向こうで一緒に回ってくれた担当が夕飯は中華でいいですか、と言って連れて行ってくれた店で、何が好きですかと言われてカシューナッツと青梗菜の炒めたものやエビチリがいいなと言ったらそれを頼ん
昨日たまたまむかし同じ会社の同僚だった人2人と話をしていて、海外での仕事の話になった。 帰ってから仕事以外で思い出したことがいくつかあった。その一つはアメリカの会社に技術を売り込むために回っていた時に案内してくれていた会社の役員の方がお昼に案内してくれ
よく苦難の道をいばらの道なんていう。でも今どきいばらが茂っているのを見たことがあるだろうか。山好きの私がよく見てきたが、栽培されているバラとは大違いの生命力で大きく広がる。その身は寒くなっても赤いままついている。あれを掻き分けていく気にはなれない。私な
日本経済新聞11日(日)に一面記事に「EVモーター5%省電力に」「プロテリアルが新材料」という記事が載った。 プロテリアル(旧日立金属)は電気自動車向けモーターの消費電力を最大5%改善できる新しい合金材の製法を開発した。2025年にも量産する。という書き
句会ではよく背伸びして老いらくの恋を詠む人がいる。背伸びして老いらくの恋詠んでみる 最近では、高齢者に大事なのが「きょうようときょういくである」という言葉も大抵の方が知るところである。 それにしても「毎日が日曜日」とはだれが言い出したのか、言いえて妙で
川柳マガジンクラブ高崎句会は毎月原則第2土曜日に開かれほぼ皆勤している。 最近の12月、1月、2月例会に入選した句は以下の通り。 12月「ラスト」秀句 沸騰じゃ箱舟だって助からぬ 九回のツーアウトでも素振りする「出口」 飲み友が今日も網張る社の
昨日の日経新聞トップの囲み記事は、「老い迫る東南アジア 備え薄く」「年金カバー2~5割台 膨らむ負担、鈍る成長」だった。公的年金のカバー率は日本を100%とするとOECD平均が90%弱、東南アジア諸国はシンガポールの60%弱を除き20~50%でお寒い。そし
川柳マガジンクラブ東京成増句会はコロナで電車に乗りたくなかったから欠席投句をするようになり、いまだに投句で勘弁してもらっている。 お正月の句会の結果をメールをいただいた。珍しく選外は一句だけだった。句評会用自由吟抱負など語らず過ぎた三が日 提出したのが
今朝のニュースで、朝日が報じたこととして2022年に再生エネの電気が45万世帯分19.2億kwが制御された(使われなかった)とあった。太陽光、風力など変動の大きい電力をどう生かすかは大きな問題らしい。まさかこんな巨大な電力を蓄電池で貯めるわけにはいかな
金沢を訪れるたびにその石垣を見て歩き、有名なところはほぼ見尽くした。いろいろな積み方のものがあるがいずれも美しいものである。 ニュースによれば、能登半島地震の影響で金沢城の石垣も5か所崩落したそうだ。金沢城には石垣が470か所あり9割は江戸期のものだと
朝早く起きて山に行くときなどは、卵かけご飯をさっとかきこむことが多い。短時間にそれなりの量を食べてそれなりの栄養を取るためである。 でも卵かけにはこの醤油でなくちゃとかこの卵は高いが卵かけご飯にしたら最高、醤油と卵をよくかき混ぜてからかける、など聞いた
川柳マガジン12月号の超柳派全国誌上句会欄は5人の選者が独立の選んでくれる。そして題詠と自由吟がある。だから選ばれそうだが参加者も多い欄なので載るのは簡単ではない。 12月は題詠が課題「自分」で載ったのは、躓けば生き急ぐなと笑う石 自由吟の方は、言い切
管理職になりたてもころ有能な若者に「頑張れ」と発破をかけて精神的におかしくしてしまったことがあった。以来「頑張れ」は使わないことにしてきた。考えて見れば、ほとんどの人がうまくやろう、できるだけうまくやろう、としていて、怠けようというのは例外だと思う。そ
〇〇ハラをネットで見ていろいろあることを知った。そこで〇〇かつを引いて見てびっくり。 ハムカツ、串カツ、とんかつ、・・・が出てきた。 あわてて、〇〇活を引いたらやっと就活などが出た。そこにはラン活(就学近い子供のいる親がランドセルを探す)が出てきてかつ
オヤカクという言葉があるという。就職内定を出しても、その後親の反対で辞退される(親ブロックというらしい)ことがあるので、内定者の親の承認書を取ったり、中には親子で招待して会社を知ってもらい試みをするところまであるらしい。 オワハラという「内定を出すから
一昨日は今年一番の暖かい日、昨日は今年一番の寒い日だった。「どうなってんの!」と叫びたい。第一今年一番寒いって、もう2月だし明日は立春なのに。 最近、名古屋番傘川柳会がネット句会(めいばんネット句会)を始めたことを知り、投句を始めた。12月は没だったが
親ガチャで生まれてきたのだし、どんなに頑張っても最後は死んでいく。なんのために生きるのかわからなくなる。人が生きる意味は何なのだろう。こんな問いに答えようとするのが哲学であり、宗教なのだとか。 哲学というものに無縁で、深い信心もなくぼんやりと神社仏閣に
もう2月。今日から一ヶ月、日本経済新聞朝刊の「私の履歴書」欄は今井通子さんが書かれる。また、同じページの連載小説では、諸田玲子さんの「登山大名」が始まった。山好きとしては楽しみだ。 川柳誌「風」1月号に載った句その4=最終回です。スマホのナビで知らぬ地
今年こそは、と思ったわけではないが、やっぱりブログの投稿を怠けているうちにもう月末になってしまった。 暖冬とはこんなものなのか。今日は春の陽気。 春だもの追いかけっこはもうやめた
昨日は新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」だったという。お題は「和」。新聞で見たら入選者の最年少で新潟市の高校生神田日陽里さんの歌が目についた。「それいいね」付和雷同の私でもこの恋だけは自己主張する 次のお題は「夢」だという。出足問題の多い今年だが、夢が
橘曙覧の和歌「たのしみは・・・・・・・時(とき)」に刺激されながら描いた絵手紙の最終です。この絵が直接刺激を受けた歌はたのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時です。たのしみは画仙はがきに花を描くとき
今年の「暦の上では」1月6日~19日が小寒、1月20日~2月3日までが大寒、2月4日は立春です。いずれにしても今が一番寒いとき。おでん、焼き芋、熱燗・・・が美味しいとき。蝋梅がとてもきれいだとテレビでやっていた。一回り散歩すれば見れそうなので今日は探し
常時酒粕が冷蔵庫にある。冬は大根のべったら漬けまがい、辛味大根とワサビ漬けまがい、みそ汁に入れたかす汁などで楽しんでいる。甘酒も造ったことはあるが極めてまれである。
もう1月の半分過ぎようとしている。元日夕方の能登半島地震はいまだにトップニュースの日々が続いている。こんなにITが進んだ時代でも、いまだに全容がはっきりしいたとは言えないようだ。大地震というのはまことに怖いものだ。関東大震災や東南海地震などは必ずまた起こ
たのしみは・・・・・・時(とき)はもともと57577(和歌)ですが、日ごろ川柳を作っている身でしかもはがきに文と絵を収めるのは長い分が苦しいので、今回は短くさせてもらった。たのしみは朝寝昼寝し早寝するとき
川柳研究誌の投句の締め切りは吟詠、パドル、題詠の各欄とも15日着便である。例えば今月は、最近の郵便が2日後到着と遅くなったことを考慮すると、休日はどうカウントしたらいいのかわからないので今日10日に投函した。 川柳研究社は毎月句会もやられていて、欠席投
今日、今年初めての絵手紙同好会があった、今日の課題は橘曙覧の和歌、独楽吟「たのしみは七五七七(最後の言葉は時またはとき)」に学んで、一首と絵を一枚のはがきのまとめる、というものだった。橘曙覧は文化9年(1812)~慶応4年(1868)。越前の国石場町(
友人の親戚が能登半島西側で被災し、海岸が大きく隆起して渚が遠くに移動したと言ってきたという。またネットでは輪島付近が1m以上西方に移動したり隆起したという。全く自然の変化は恐ろしいものだ。 日がたって全貌が明らかになるにつれ、当初よりはるかに大きな災害
新年早々能登半島地震、羽田空港の飛行機衝突事故、小倉の大火災と続く最悪のスタートとなった。何とかこの先は、いろいろな意味で「平和」であってほしいものだ。
昨日は東京築地の波除稲荷神社に交通安全のお札をいただきに行った。ずいぶん前にたまたま困難な仕事をしていた時に波除という神社の名前にひかれてお参りし、そのあと自家用車に置くお守りを求めた。以来毎年お正月にはお守りをいただきにお参りする。今年はたまたま元日
かっては300枚ほどあった年賀状も年々減って今は60枚ほど。その中の一部には来年からご遠慮すると書いて出した。今も続けて出しているのはほとんど親戚関係と絵手紙関係。あとの大半はやめるかメールやLINEに変えた。 以下は今年の賀状の基本形です。
川柳研究誌12月号「パドル」欄に載った句。 今回は人生の後期高齢期を下る坂に見たてて句そろえてみた。処方薬ブレーキにして下る坂 病気が進まないようにあれこれ処方薬を飲んで生きながらえている。自助だよと突き放されて下る坂 一時「自助」という言葉がはやった
予祝(よしゅく)と言って「未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せること」があるという。前祝いの法則という本もあるらしい。あと3日過ぎると次の日が元日。今さら来年の予祝もないでしょうが、いくつか作った年賀状の案のうち使わなかった分を掲載します
川柳研究誌12月号の「吟詠」欄に載った句です。運試し外面撫でて南瓜買う深呼吸して薄く剥く梨の皮湯豆腐の角を欠いたと懺悔する大丈夫弱音聞かせる君がいるわが影にしては器用に背伸びする
その昔四苦八苦しながら描いた2枚の絵皿のうちの1枚。こちらの方が後から描いたので少し複雑なものに挑戦したが、稚拙であることには変わりない。
天気予報によれば、今年の暮れから正月にかけては、例がないほど暖かいという。温暖化のせいであろうが、今年は対策の国際会議でも、これなら歯止めがかかりそうという合意は得られなかった。人間のエゴでだんだん危機が迫っている気がする。 川柳マガジン11月号に載っ
昔、妻が陶芸に熱中していたことがあった。ある時皿に何か描けと言われてサンマを描いた。絵の具で紙に描くのとは大違いで、筆に着けた呉須が皿にすぐ吸収されて線が伸びず四苦八苦して描いた。それでも焼き上がった時は嬉しかった。大量にある陶芸作品を断捨離(終活?)
ロボットなどの発達で筋肉労働者はいらなくなる。そしてAIの発達でロボットを監視する人もいらなくなる。働き口がなくなり、多くの人が職を失う。・・・・・・こんな単純ではないらしい。目下体(もちろん頭も)を使って働く人の採用が難しくていろいろな分野で困っている
私はワインは飲まない。と言っても何回かはいただいたワインのコルク栓を開けたことがある。そして台所のはコルクの栓抜きがあった。また開けた後の瓶の口を密封する栓もあった。いずれも長いこと使っていない。我が家でも料理用の赤ワイン、白ワインは常備しているが、い
12月9日の川柳マガジンクラブ高崎句会に参加した時に出して入選した句です。 句評会用自由吟現実を見ろとつまらんこと言われ句評会には揉めそうな句を出すことにしているので、参加者から、解釈が難しいとしていろんな意見が出てよかった。 課題「ラスト」秀作 沸騰
台所の引き出しからから小物の道具を見つけて描いて見た。今回は栓抜き。以前は結構頻繁に使っていたが、もう長いことお呼びがかからない。気が付けがもう長いこと瓶ビールを我が家で買ったことはない。醤油、酢などの成型品の容器と蓋についている密閉部分を指で引っ掛け
川柳研究誌11月号の句会欄残り2課題で載った句。 課題「エチケット」山路では誰と会っても今日は 課題「歯がゆい」惚れている動悸に君は気付かない それにしても課題を出す側はいろいろご苦労されるらしくて、今回の「布石」「エチケット」「歯がゆい」はこれまで
日経新聞によると21年の副業従事者や自営業者を含むフリーランスは1577万人で15年に比べて7割増え、労働力人口の2割に達するという。終身雇用が当たり前で、たまにやめる人がいると「大丈夫?なんでやねん?」と思ったり言ったりした時代はもう昔のことらしい。
川柳研究誌の句会結果報告のページは、当然のことながらみんなが集まって句会を開きその結果を載せるページで、11月号であれば10月に開かれた句会の結果入選した句が載る。 そして課題は2種類あって出席しなくても投句できる部分に3題、各3句投と出席者だけだ投句
絵手紙のグループでは、はがきの他、大判はがき、半紙や巻紙、コーヒーの濾紙、うちわ、小型の羽子板などなどにも絵を描き、手紙を書く。 5日の集まりでたまたま羽子板を一枚いただいたので描いてみた。これも切手を貼って120円で送れるから面白い。
昨日は秩父のみなの道の駅農産物販売所に行き、カボスと種なしゆずをたくさん買ってきた。どちらも普通のゆずより果汁が多いので絞ってポン酢を作る。昨年小瓶に3本作ったらちょうど一年間使えたので今年も同じくらい作る予定。自慢の自家製!! 川柳研究誌11月号に載
今月初めての投稿です。先月は何とか月の半分は投稿しましてが今月はどうなりますか。 5日の絵手紙同好会で大判はがきに「感謝」の絵と文を描くことになった。そこで川柳について描いてみた。
テレビでよく果物農家が出てくる。そして最近では人で不足、後継者不足が話題になることが多い。自動車までが自動運転で入りだしている世の中だが、受粉、摘果、袋掛け、収穫、枝切りなどそれを取っても機械化が難しそうで大変だなあ、と思ってきた。 しかし28日の日経
NHKの水曜日お昼のニュースの後の、吉田類さんが日本百低山を訪ねる番組が好きで毎週見ている。明日は久しぶりに近くの低山に行くので録画を予約した。 山は良い花や紅葉に誘われて
いくつになっても知らなかったことってあるものだなあ、と思う。一昨日のTV番組で、もし富士山が噴火したらというのをやっていた。その中で噴火で噴煙が高く舞い上がると偏西風に載って2時間余りで東京に到達する、という話があった。モクモクしたものが何でそんなに早く
19、20日伊東温泉に行った。pH8.9のつるつる温泉は気持ちよかった。江戸時代の初めに日本に漂着して、徳川家康に重用された三浦按針がここの河口で洋式帆船を建造したのでその関係の記念碑などを見た。また日本海内戦の連合艦隊司令長官東郷平八郎の別荘(伊東東郷
川柳研究11月号の吟詠欄に8句出して5句載った。バランスを崩し小石に笑われる君もだと互いの猫背笑い合う認知症薬へ財布届かない八十にして男日傘を買い求めあれもこれも欲をあきらめ凪に居る
年賀はがきを60枚買った。一番多いときは300枚を超えていたから約2割に減った。年々減らしてきたり、先方から最後にしますと言ってきたりで今は一番多いのは親戚関係、二番目は今でも交流がある友人、先輩などのうち、メールをやらない人たち。というのも今交流があ
ある句会に投句した大失敗。タイプでしょ図星を突かれちゃいますよ 後で見て気が付いたが、関西弁で「ちゃいますよ=違いますよ」のつもりだったが、「突かれちゃいますよ」と一気に読むと全く違ってしまう。 10月度の川柳マガジンクラブ成増句会の課題「学ぶ」に出し
川柳専門の出版社新葉館が、雑誌川柳マガジンの発行以外にも川柳作家の句集の発行、各地の句会の支援などいろいろとやられている。その一つにWeb川柳句会があり、題詠、時事、ユーモアの各部門に毎月3句ずつ応募できる。 前回は時事川柳部門の入選句、今回はユーモア
昨日は、朝6:26発で、わたらせ渓谷鉄道に乗りに行った。小山から両毛線で桐生に行き8:54に乗りで足尾銅山観光のため通洞駅についたのは10:21だった。ナビの指示で早い方を選択したら、行きは宇都宮線回り帰りは高崎線経由で17:24着になった。一日中電車に
来年の干支は甲辰(こうしん、きのえたつ)だそうです。辰=龍、竜ということで年賀状は竜、龍、竜、龍・・・だろうから別の絵柄を考えた。 でもお正月らしい別の絵柄となるとなかなか変わったものが浮かばない。陳腐ではあるがまずは鯛(めでたい)を描いて昆布(よろこ
5、6年前ツアーに参加して白神山地に行ったとき、ブナ林を案内してくれた人は、歩きながら両手でパーンパーンと大きな音を立てた。急に出会わないようにクマに知らせているのだという。みんなで真似したがあんなに大きな音は出せなかった。その案内の人の話では、クマ
JKが押しの子ちゅきとはなぁぜなぁぜ 川柳マガジンクラブ東京成増句会の課題に「少年・少女」が出たので調べているうちにJC・JK流行語大賞上半期の結果というのに行き当った。全部私の知らない言葉だった。 柿を剥きかけてから、そうだこれを、と思い描いてみた。
日経土曜日の俳壇、横澤放川さんが選する俳句がユーモア句が多くて楽しみ。10月28日から1句。後胤へ国債残し敬老日 井上徳一郎 今日の当欄から1句。猛暑日も氾濫の日も見た案山子 鈴木将 川柳マガジン10月号クラブ誌上句会欄、課題「乱」に載った句。乱闘の
家庭菜園といえども場所と種があればできるわけではない。すべての野菜はタイミングがある。 大根は8月末から9月初めに蒔くと言われてきたが、温暖化のお陰で9月10日くらいにしていた。ところが今年はそれでも新芽がかなり虫にやられてしまい3分の1くらいしか育た
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先日、4月18日の日経新聞に、これまで日本人は縄文人と弥生人から現代につながっているとされてきたが、全国7地域から3252人分のゲノムを解析し、現代の日本人は古墳時代以降に渡来した人々の影響も大きいとする「三重構造モデル」の方が説明が付く、という理化学
今わが畑では、3月初めに植えたジャガイモが芽を出しどんどん伸び始めている。3月の初めの絵手紙の会では、ジャガイモの芽を描いた。台所などで放って置かれて10㎝ほど伸びることのある。 畑ではジャガイモの表面にある芽の数だけ芽が出てしまうが、来月初めに2~3
先日縄文時代に珍重されたヒスイのことを書いたが、古墳時代後期に衰退して、発掘されたヒスイの産地は長年わからなかったという嘘のよう話。糸井川のヒスイ産地が再発見されたのは1938年だという。 だいぶ前に旅行中にヒスイの博物館に寄った気がして調べたら、糸魚
野菜の断面を描く、というテーマで描いた一つがオクラです。私はオクラを刻むとまるで次々星が生まれるようだという川柳を作られた人のことを思い出して、事前にネットで調べ、当日もネットの写真を見て描いた。ところが、オクラを買ってきて、持ってきたナイフで刻んで描
8日に黒曜石の石器の話を書いたが、同じ紙面の後半はヒスイの話だった。縄文時代に新潟県糸魚川市で産するヒスイで作った装身具が東日本を中心に広く運ばれた。おそらく各地に居特産品があって物々交換で広まったのだろう。それにしても5~8㎝の大玉をきれいに磨き上げ
前回の絵手紙で蓮根を乗せましたので、今日はその連想で描いた辛子蓮根です。辛子蓮根は蓮根の穴に辛子味噌を詰めて、黄色い衣をつけて油で揚げた熊本県の郷土料理。 穴は詰まっているから「先は見えない」が、スーパーなどで催す九州物産展などでよく販売されている。私
歴史好きな私も知らないことばかりだなあ、と思うことがしょっちゅうですが、3月31日の日経新聞に「石を刻む 石を磨く(上)」という2面続きの記事を読んで驚いた。 北海道遠軽町の白滝遺跡群の話は黒曜石の遺跡として有名で、これまでも時々目にしてきたが、①先史
蓮というと輪切りにした穴からの、先が見える、見通しがきくなど縁起の良いことが言われる。泥田から美しい花を咲かすことからも仏教などで清らかな花とされる。 今回野菜の断面という面白いテーマだったので真っ先に蓮根が浮かんだ。
3月2日にじゃがいもを植えた。あまり早く植えると芽が出た後遅霜に遭って痛みその後の生育が悪くなるから、最近は3月に入ってから植えている。そして3月30日に見たら約1割ほどが芽を出していた。5~10㎝ほど土を掛けているからこんなに時間がかかるのだ。もう大
今日の絵手紙同好会のテーマは「多彩や果物の断面」だった。人参と蓮根を持参しその他はネット化を検索して参考にした。全部で6枚描いた。 いろネットを見ているうちに、パプリカを切った時に面白い断面にぶつかることがある、として写真があったのでそれもお借りして描
今日から4月です。二十四節季では、4月5日頃が清明=万物が清く明るく生き生きと見える、4月20日頃が穀雨=穀物を潤す雨が降る、だそうで合っているような合っていないような。 2月に極めて暖かい日があったり3月に真冬のような日があったりして、桜の開花も気象
さて今月も最後、先月の休みなしに対して、今月はやっと半分投稿できたというところ。まあ普段はこんなものだと思う。川柳はたくさんあるが絵手紙は月の半分はきつい。でも今月くらいは描いていきたい。春や春花は木瓜でも俺は呆け
今日は終日雨の予報。しかし降圧剤(血圧の薬)が切れるのでお医者に行かなければならなかった。歩いて10分ほどだが、ズボンのすそは濡れてしまった。測定結果は上が107、下が68でちょっと低過ぎの感があったがお医者は計る都度いくらかのばらつきはあるのでまあ同
何と今日明日もあまり気温が上がらず雨模様。昨日今日あたり桜の開花が相次ぐ予想だったがかなりずれ込みそう。昔は「春爛漫の今日、ご入学おめでとう」といってソメイヨシノ咲く小学校で入学式が行われたように思う。最近は温暖化で入学式には散っていることが多かったが
図書館から「角川 俳句2023年5月号」を借りてきた。大特集「俳句とユーモア」を読みたかったからである。この中で辻桃子さんが挙げている句から。世の中を遊びごゝろや氷柱折る 高浜虚子竹馬の子のおじぎしてころびけり 星野立子貧乏は幕末以来雪が降る 京
暑さ寒さも彼岸までというが、彼岸は20日とその前後3日だから、まだ彼岸中だと言えば言える。でもこの寒さは何なんだ。昨日は山歩きをしたが最後まで下着が濡れるような汗はかかず助かった?とはいえ意外だった。 今朝のテレビで古河市の古河公方公園の名物、花桃を見
今日は久しぶりに山を歩こうと思って、飯能市の高麗駅から日和田山高指山を歩いた。時間的にはもっと先まで行ける余裕があったが、山歩きは久しぶりなのでその先でやめて舗装された道を下った。歩数は19249歩だった。何とか歩けたのでせめて月一回は山歩きをしたい。
今日は彼岸の中日=春分の日。実家のそばの両親のお墓にお参りに行った。70代で亡くなったから、今の私の年には天国で蓮の花の上に座し、のんびりされている。何しろ戦中戦後の大変な時期に男の子を4人も育ててくれたのだから。 墓参りの時はいつも一層感謝の気持ちが
漫才コンビの令和ロマン、ピン芸の街裏ピンクと言ってのどちらもテレビで見たことがない。しかしお笑いブームはすごい。漫才のM-1グランプリ2023(12月)は8,540組の応募があったという。だから優勝の令和ロマンはとんでもない競争を勝ち抜いたことになる。ピ
カンヒザクラはヒカンザクラとな字で呼び名が違うだけだという。でも近状で見る桜はもっと赤が濃くて花が開かない。どちらかがどちらかの名前だと思っていたが、ネットで調べる限り同じだそうだ。サクラサクラサクラ餅かな団子かな
しまなみ海道に行きたかった訳の一つは、和田竜の小説「村上海賊の娘」を読んだことです。この小説の海賊の本拠地は能島だったので村上海賊と言えば能島だと思っていました。しかし今回回ってみると、村上海賊は能島、来島、因島の三家の分かれていたらしい。中でも因島村
会社に入り研究開発部門で仕事を始めて間もなく胃が痛くて病院に行った。胃カメラで検査されて、胃潰瘍になりかかっているが大したことはない、と薬尾をもらった。以来しょっちゅう胃が痛くなり、市販の胃薬のお世話になり続けた。 ところがリタイアしてから胃痛は皆無に
昨日は最高28℃まで上がり「夏日」だった。今月初めてゴルフをしたが一日中半袖で快適に過ごした。一転して今日は20℃で風もあり半袖ではちょっと涼し過ぎ長袖の戻った。あきれるほどの変化で油断がならない。 川柳研究誌の「パドル」欄に載った句。腰痛い卯年だ飛べ
さてしまなみ海道の旅2日目もメインは今治城だった。しまなみ海道のバスは城の近くは通らないので今治駅の観光案内所に相談して駅からバスで往復することを教えてもらった。今回今治城をどうしても見たかったのは、この城がかって私たちが20年間住んでいた三重県の津や
しまなみ海道旅行の最初に行った松山で子規記念博物館の北川丘陵一帯が、源平合戦でも活躍し、戦国時代には村上海賊をも支配下に置いた伊予の豪族河野氏の本城「湯築(ゆづき)城」だったという。外堀、内堀を有し、子規記念博物館が内堀のすぐ外側に作られていた。 有名
しまなみ海道に行ったが最初は少し先の松山まで行き、道後温泉に泊まった。そこで松山市立子規記念博物館に寄った。これまで、明治時代に子規がどうして新しい俳句を提唱できたのかとても疑問に思っていた。 ここで子規が10年間もにわたり過去の俳句を調査分類し、『分
9日~12日の4日間、しまなみ海道を覗いてきた。ここは何と言ってのサイクリング愛好家のメッカで、我々がバスで旅行するだけではそれこそ管見に過ぎないが、それでも知らないこと、見たことのないことが多くて楽しみ、驚き過ごしてきた。ばかげた話だが、地図だけ持て
昨日自転車用ヘルメットについた書いたが、これには安全の認証があるらしいから、認証されているものを買った方が安心。 私のを見たらSGマークが付いていた。そして3年間の保険迄ついていることを知った。でも自転車の保険は車の保険と合わせて入っているから2重になっ
4月1日から、自転車に乗るときにはヘルメットが「努力義務化」された。努力義務化ってなんだ、と思わないでもないがまあ一歩進んだことにはなるだろう。 私は昨年から愛用しているがなれれば何ともない。むしろ安心感がありがたい。 最近ネットで見たのだが、ある地方
4日の絵手紙の会の課題は4月らしい「新しい出発など」だった。集まった10人ほどはみんな具体的に何を描こうかと迷った。小さなランドセルの模型があってそれを描いた人もいた。私も席に着くまで何を描こうかと考えていたが、ふと思いついてネクタイを描いた。ネクタイ
鈴鹿川柳会はネットで見るとかなり伝統のある、規模の大きな句会らしい。三重県名張市に20年間住んでいたので少しは土地勘があるが、そのころは川柳をまったくやってなかったので、鈴鹿と言えばサーキット、ホンダくらいしか浮かんでこなかったが、川柳をはj馬手からか
禅僧が書く円はウィキによれば、「円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされるが、
昨日久しぶりに畑に行ったら草が一気に伸びているのにびっくりした。マルチで作っているニンニクや玉ネギのマルチの外側に仏の座がみっしり伸びてマルチの上までしなだれかかっていた。幸い雨が多かったので土が柔らかく、鎌より手の方がむしりやすかった。 山菜の大場ギ
さあ、4月。ということで天気がまあまあだった昨日、はじめてお花見に行った。毎年訪れる見沼代用水の堤防に植えられた桜。ピークは少し過ぎていたが、まだまだ見られる状態だった。そしてこれも恒例の、とろろ芋を買って帰った。また堤防に生えているクコの新芽を採って
一昨日と昨日は横浜に旅行した。目的は、しばらく行ってない間に大きく変わった横浜を見ること、大岡川の桜を船から見るツアーに参加すること、クラシックホテルのニューグランドに泊まること、山手一帯の文化財住宅を散策することなどであった。特にニューグランドホテル
昨日ハトバスのツアーに参加して、東京タワーとスカイツリーに行った。じつはどちらも下の売店などは行ったことがあるが登ったのは初めてだった。東京タワーは上のデッキは250mだが、行ったのは時間の都合でメインデッキの150mだった。それでも、すぐ西に今月完成
一昨日と昨日は金沢市に行った。石川県立金沢図書館の壮麗さには仰天した。建築がユニークで凄いというニュースがあったので行ったが、まったく一見の価値あり、だった。観光客迄集めるというがさもありなん。 川柳研究誌2月号題詠欄課題「珍しい」に載った句。元気者休
しつこくまた東京の愛宕山の話。ここにはNHK放送博物館がある。月曜休み、入場無料で放送の歴史から現在のテレビ放送の仕組みまで大変充実していた楽しめる。 前回訪れた時は、自分が天気予報士になったように模擬放送ができる設備などを楽しんだ。愛宕山の長い階段を
今朝NHKの「さわやか自然百景」は釧路湿原に流れている、湧水を水源とするために凍らない川「雪裡川 せつりがわ」とそこの生物たちだった。特に鶴がたくさん出てきた。 有名なダイヤモンドダストも出てきた。そして、鶴が大きく口を開けて鳴くとき吐き出す息が白くもや
今日は川柳マガジンクラブ高崎句会で、本格的な雨の中高崎まで出かける。雨が降ることを期待していろいろな野菜の種を蒔いたのだからしっかり振ること大歓迎なんだっが、何で出かける日にねえ。 それに久しぶりに気温も低い。暑さ寒さも彼岸まで、というのに彼岸に入りは