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睦悟朗(ムツゴロウ)のblog https://kotobukihh.livedoor.blog/

趣味として、絵手紙(はがき絵、月一絵手紙教室に通う)、川柳(川柳研究社会員、川柳マガジン購読と投句など)、畑、山歩きと街歩き、やく週一のボウリング、月一ゴルフなどをやっています。ブログには、川柳と絵手紙を書くことが多いです。

ムツゴロウ
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住所
さいたま市
出身
さいたま市
ブログ村参加

2020/02/17

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  • 川柳雑誌「風」に載った十四字詩(その3)

    川柳雑誌「風」第136号(4月号)に載った十四字詩の最終回です。親切にされ加齢しみじみ枯れ葉カサカサ散歩励ますアナログ脳を笑うデジタルむしゃくしゃを脱ぎ風呂に飛び込む職退いてから美味い道草未練断つのに欲しい村正

  • パンどろぼう(絵手紙)

    漫画アンパンマンのやなせたかしをドラマ化した朝ドラを毎日見ている。今朝見終わって続いてあさイチを見ていたらパン泥棒という大人気童話があって、作者の柴田ケイコさんだ出て来た。全く知らなかったが大変な人気でたくさんの続編が出ていて、展示会などもいろいろ行わ

  • 川柳雑誌「風」136号に載った14字詩(その2)

    川柳雑誌「風」136号(4月号)に載った14字詩の続き。おでんの湯気がくれる幸せ炬燵でミカン平和体現幸せくるむ海苔と梅ぼし味より映えを探しファミレス効能信じ百薬の長呆け防止へと趣味を手広く

  • もう春でした(絵手紙)

    ネットにDIAMOND online の転載が載っていてそこに各国のお米代が載っていました。1KG当たりタイ75円、中国130円、韓国300円、米国420円だそうです。日本のコメが異常に高いらしいです。その以上に高かった米がさらに異常に高くなっているんですね。将来的

  • 川柳雑誌「風」136号に載った句(その1)

    新緑の色が朝と夕方でも違う。どんどん芽吹き葉が成長している。特にやっと寒い日がなくなったので「それーーー」という感じで木々が芽吹いている。 川柳雑誌「風」の136号〈令和4年4月〉に載った十四字詩の一部です。ビオラ植え終えちょっと春めく囁くように寒ボタ

  • 八十の夢も膨らむ(絵手紙)

    墨で描くの続きの一枚です。濃い所から薄い所へ段々膨らませて夢が膨らむ様子を描こうとしました。八十だって夢はたくさんある俺さ

  • 川柳マガジン4月号に載った句(その3)

    本屋で月刊誌「歴史人 縄文の謎」を買いました。まだ詳しくは読んでませんが、長い間縄文時代は2万年前からと思ってきて、最近1万2千年前かららしいと言うことを知りました。それなのにこの本によれば1万6千年前かららしいと言う。それに伴い旧石器時代もぐんと古く

  • 嘘(絵手紙)

    青墨と茶墨を下から上に薄めながらたら強いてにじませました。もう欲は無いよと大きな嘘をつく

  • 川柳マガジン4月号に載った句(その2)

    相互関税という聞きなれない言葉で日本からの輸出品にも関税がかけられることになったが、この根拠の計算式は実に荒っぽいものだと言う。つまり、(貿易赤字額÷米国の輸入額)X100÷2で日本の場合、(684億ドル÷輸入額1482億ドル)X100(%)÷2だと言う。 そ

  • 百万本のバラ(絵手紙)

    墨で描いた絵手紙の第2弾です。百万本のバラをあげたい人がいる にじむ紙に墨を落とすと自ずから境界線を描いてくれる。              

  • 川柳マガジン4月号に載った句(その1)

    数年来白内障と見られる症状で世間が霞んで見えていた。昨年中いつかは手術をしたいと思ってきたが、いざとなると億劫で先送りしてきた。でも最近天候によっては信号が見づらくなり、運転時に危ないと思うようになった。やるなら暑いときより寒いときがいいと思い2月に眼

  • 星のきれいな夜でした(絵手紙)

    今日の手紙同好会の課題は、「墨を楽しむ」でした。青墨、茶墨の違い、濃淡の違いなどです。原則墨だけで描くのでしたが、この絵は星を金の顔彩で描きました。ただ残念なことに金は複写するとただの灰色になってしまうことです。 誓ったのは星のきれいな夜でした

  • 川柳マガジン3月号に載った句(その5)

    川柳マガジン3月号誌上句会欄、課題「救う」に載った句。救う神信じ抗ガン治療受け もちろん捨てる神あれば拾う神ありから作りました。

  • 藪椿(絵手紙)

    昔、子供のころ、椿と言えば藪椿だった。だんだんいろいろな椿が植えられるようになった。特にしぼりのように赤やピンクがが付いた椿にはびっくりし、きれいだなあと思った。 でもそんな椿にも見慣れると、古い庭や寺院や山道などで茂っている藪椿がやっぱりいいなあと思

  • 川柳マガジンに3月号載った句(その4)

    机の上に新型コロナウィルス騒動以来、アルコールスプレイがおいてある。最近ノロウィルス騒動がよく報道されるので又使い始めた。ところがである。ノロウィルスにはアルコール消毒は効かないという。また石鹸で手を洗うこともウィルスをはがす効果はあるが殺す効果はない

  • 玉葱(絵手紙)

    わたしの畑では、葱は4月に植えて10月~翌3月くらいに収穫する。苗を買っているが苗は秋に撒いたものだから、約1年かかって収穫開始である。玉葱は晩秋に苗を買って植え付け、4月に若いものを収穫して炒め物などで食べ出し、6月に葉が枯れだしたら収穫して吊るして

  • 川柳マガジン3月号に載った句(その3)

    川柳マガジン3月号「有季川柳」欄に載った句。有季川柳とは普通季語がないことが多い川柳で、意識してそれを使ったもの、ということでしょうが、川柳であるからは諧謔(ユーモア)が大事ということでしょう。この欄は大分前からあるがなかなか入選しなかった。今回運良く

  • 川柳マガジン3月号に載った句(その2)

    18日から1週間、埼玉近代美術館で開かれたTAKARABUNE2025点に絵手紙同好会として出展した。ほかに出展者と違って絵手紙協会の方々がバックにあるので、多数の人が訪れてくれてたとのこと。 川柳マガジン3月号笑いのある川柳欄に載った句。あ

  • 笑いに勝る薬なし(絵手紙)

    暑さ寒さも彼岸まで、が今年も当たりそう。 でも今年の啓蟄は3月5日。一度顔を出した虫たちはどうしたかなあ。 アハハハハ笑いに勝る薬なし

  • 川柳研究3月号に載った句(その1)

    今日はお彼岸お中日。両親が眠るお墓に行って線香をあげてきました。両親よりだいぶ長生きさせてもらっていることも、健康に育ててくださったおかげと感謝でいっぱいです。 川柳マガジン3月号有季川柳欄に載った句です。大口の罪で鮟鱇吊るし切り

  • つくし(絵手紙)

    17日が彼岸の入り、20日がお中日で春分の日、23日は彼岸明け。なのに彼岸中の今日朝の雨が8時頃から3時間ほど雪に変わってびっくり。気温が低いので雨で濡れたところへの雪なのになのにたちまち真っ白になった。もっとも午後からは陽が差したのでたちまち溶けてし

  • 川柳研究2月号に載った句(その4)

    今日は3月18日、ということは2月26日以来なんと19日間もここに投稿しなかったということになる。記録的な怠け方。大きな要因の一つは白内障の手術をしたこと。書こうと思えば書けたが、何となく手術の不安やらその後に落ち着かない状態やらで、ブログに向かえなか

  • 桜吹雪とレンギョウ(絵手紙、縦長)

    展示会用に大判はがきを縦に使ったものが必要ということで描いた。

  • 川柳研究2月号に載った句(その3)

    今朝の日経新聞によれば、対露経済制裁と言っても、中国とインドが原油を大量に買っている(4倍)から実際には効き目が少ない。 アメリカも石炭、石油を掘って掘って掘りまくれと言っていて石油(や天然ガス)の輸出大国になろうとしている。 どうしても資源少国日本が

  • 椿(絵手紙 その2)

    新潟に何回もユキツバキを見に行ったが、今頃は大雪の下で硬い蕾がじっと耐えていることでしょう。 親父が植えた椿の一本ですが名前はわかりません。でも花の形からたぶんワビツバキ系と思います。侘助が茶人の心鷲掴み

  • 川柳研究2月号に載った句(その2)

    川柳研究2月号吟詠欄に載った句の後半。生きていることを噛みしめイワナ焼く イワナなんて近くで捕れない関東平野の真ん中では、おいしいイワナは旅行でしか食べられない。ゆっくり泊まっていろりで焼き立てにイワナにかぶりつくのは最高。やぶ椿なんぞと美学競わない

  • 椿(絵手紙)

    これから春にかけていろいろな椿が咲き出す。今は寒椿系や侘助系が真っ盛り。大寒は俺の季節と椿咲く

  • 川柳研究2月号に載った句(その1)

    川柳研究2月号の「吟詠欄」に載った句の一部です。リンゴ剥く愚痴にそうねと頷いて 単にそうねと頷くだけではなく、愚痴を軽く聞いてあげている雰囲気を出したかった。白百合にうかつに惚れて不整脈 山を歩いていて最も好きな花は白百合。でも写真の撮るだけ。それでは

  • 連翹と桜吹雪(その2)

    前回大判はがきにゴム印で作りましたが普通はがきでもやってみました。

  • 川柳マガジンクラブ2月度東京句会の出した句

    昨年の夏からコメがなくなり、足下は従来販売の大きな担い手だったJAには全くなく、大変な値上がりしながらもスーパーなどでは問題なく買える。問題の発端だった昨年のコメ不測の真の原因はどうやら減反政策が大変うまく行った??ところへ22年、23年と不作だったため

  • サクラ吹雪とレンギョウ(絵手紙)

    まだ少し早いが、大判はがきにゴム印でサクラ吹雪とレンギョウの花を描いてみた。

  • 川柳マガジン2月号に載った句(その2)

    川柳マガジン2月号の「江戸時代吟欄 課題払い」に載った句。腹を切る覚悟で石出牢払い 以前、小伝馬町の近くのビルに通勤していたことがある。たまに近くを散策するうちに、小伝馬町、大伝馬町、博労町など、街道に由来する町名があることに気付き、看板を見たりした。

  • 風の字(絵手紙)

    また移住の話ですが、ネットで見ると地方創生推進交付金というのが2014年に創設されて「地方で暮らしを展開している、あるいはしていく予定のある自治体に対しして、国や地方自治体などが交付する資金で、令和6年は普通交付税17兆5470億円(96%)と特別交付

  • 川柳マガジン2月号に載った句(その1)

    石破総理のやりたいことの一つが「地方創生」なのだろうが、これに対して頷ける施策を聞かない。私の好きなテレビ番組に、NHKの「いい移住」がある。すでに政府は移住促進政策を実施していて各自治体にはそのために課などがあり、移住支援金、企業支援金を含む様々な施

  • 空の字(絵手紙)

    3月の展示会にみんなの絵手紙をたくさん出し、テーマは「空と風」だという。そこでまず「空」の字を描いてみた。

  • 川柳マガジン1月号に載った句(その2)

    昨日は秩父長瀞の宝登山の登った。これまで使ったことのない氷の池からのコースを歩いた。氷の池とは、夏かき氷に使う天然氷を作る場所で、下の写真のようなものであり、今年は寒さがきついのでしっかり凍っていた。 川柳マガジン1月号に載った句、その2です。

  • 楽の字(絵手紙)

    今日は柿の木の枝切を行った。上の方にまっすぐ伸びた新しい枝はほとんど切った。また、収穫に難儀するので全体の背が低くなるようにした。来年は生り年ではないが、毎年枝切りは行っている。 絵手紙の会の展示会で使うから「楽」の字を一枚描くように言わこんなものを作

  • 川柳マガジン1月号に載った句(その1)

    机の上に先日畑で採ってきた菜の花がある。伸びた蕾を下の軸ともに採って食用にするために栽培している一部が咲いてしまったものである。 川柳マガジン1月号に載った句の一部です。。 「川柳道」欄、課題「七」七人の敵を待たせて朝のお茶 「笑いにある川柳」欄に

  • 空と風(絵手紙)

    今日に絵手紙同好会は三月に行われる展示会用に各自巻紙に1枚描いた。テーマは空と風。何を書こうかと迷ったが、やっと思いついて春の景色と落花の舞を描いた。

  • 川柳雑誌「風」に載った句(その2)

    今年の寒さはもうおしまいかなと思っていたらとんでもない。これから今年一番の寒波が来るという。冬が寒い方が翌年の害虫の発生が少ないともいうから、菜園をやっている私としては歓迎するべきかもしれない。 川柳雑誌「風」に載った十四字詩の後半です。よくぞ持った

  • 楽しい日本(絵手紙)

    今日の日経一面トップの見出しは『「スマイル」も安いニッポン』だ。マクドナルドの店舗で1時間働いてビッグマックが何個買えるかを比較していて、オーストラリア3.95、米国2.32などに対して日本は2.18でかなり低い方だという。これでは「安い」日本であって

  • 川柳雑誌「風」1月号(第135号)に載った句(その1)

    川柳雑誌「風」の1月号(第135号)に載った句(十四字詩)。スマホのネタで物識りのふり止まぬ戦へテレビ見て吠え八十は若いと自己暗示掛け若気の鬼を胸に飼う八十苦労したよと自慢たらたら年相応医師に笑われ探しもの増え今日もうろうろ

  • ドナルゾ・トランプ(絵手紙)

    トランプ大統領が誕生して1週間がたった。 「ウクライナ停戦は24時間以内に実現させる」と言っていたが「6か月以内」に変わった。米国以外の相手のあることは難しかろうが、彼には言行不一致なんて言葉ははなからないらしい。 パリ協定からは本当に離脱した。大統領

  • 1月度大宮川柳会に出した句

    今日の日経のエドワード・ルースさんの論説の中に、「欧州とアジアの工業国は、米国の支援で戦争の壊滅状態から立ち直り、強力な競争相手になった。世界の自由を守るという重荷を彼らが公平に担う時が来ている。米国が片手を縛られた状態で競争する必要はもうありません」

  • 麩まんじゅう(絵手紙)

    今日は川崎大師(平間寺)に行った。まだ1月中だから初詣と言ってもいいかもしれないが、動機はテレビのじゅん散歩で川崎市役所の展望台、川崎大師、魚料理喫茶リンデンなどをやったからだ。一度行ってみたかった。初詣の人出は神奈川県で一番多く、300万人以上だとい

  • 川柳マガジンクラブ東京句会で入選した句

    わたしは現在、川柳マガジンクラブの東京句会に投句で参加し、高崎句会と十四字詩句会には出席している。東京句会の最近の入選句。 11月度、課題「塞がる」円安に海外の旅塞がれる 12月度、課題「今年のニュースから」大谷が明るいニュース独り占め 1月度、課題「

  • 仙厓の円相(絵手紙)

    仙厓の絵を見ていたら、単純な「円相」が出て来た。 禅は簡素にして奥が深すぎ、全く理解ができない。俗にいう「心は丸く」ならわかるが「これくふてお茶まひれ」のこれとは????

  • 川柳マガジンクラブ1月度十四字詩句会

    ♪♪恋人よ あなたを忘れて変わってく わたしを許して・・・・・・わたしは わたしは帰れない・・・・・・贈り物をねだるよねえ やけで飲む 強いお酒を下さいお酒を下さい ♪♪ 今日の日経によると、最近は東京圏への転入超過数は女性が上回るんだと言う。20年の国

  • 昨年に漢字は「金」(絵手紙)

    昨年末に決まった昨年の漢字は「金」でした。オリンピック、パラリンピックでたくさん金メダルを取ったとかがきいてるのでしょう。 しかし「今年の漢字は金」は2000、2012、2016、2021年の続いて5回目だと言う。なんとなくマンネリ感があって驚きがない

  • 川柳マガジンクラブ 1月度 高崎句会

    11日の川柳マガジンクラブ高崎句会は高崎駅で電車を乗り間違えて大遅刻し、本来なら終了する時間の少し前にやっと着いた。途中で投句をLINEで送った。それでもみんな待っていてくれて披講だけは参加できた。ドジで申し訳ないことだった。 句評会用の自由吟上毛にオ

  • ロウバイ(絵手紙)

    秩父長瀞の宝登山へロウバイを見に行こうと思い、調べたら先始めだった。月末近くが見頃かも。 7日に描いたロウバイです。香りが良いのも特徴だが絵では伝えられないですね。

  • 川柳研究に載った句(その4)

    今日は高校サッカーの決勝戦前橋育英対流通経大柏、実況を見ていたらプロよりスピード感や迫力がありハラハラドキドキ。結局延長で決着がつかず、PK戦、それも10人目でやっとっ決まると言う激戦だった。 川柳研究12月号の句会欄に載った句。課題は「見世物」解体ショ

  • きぬかつぎ(絵手紙)

    昨日のNHKテレビで、蔦屋重三郎(蔦重)について知名度合いを町行く人に聞いていた。知らない人がほとんどだったが、本など全国展開のつたやの知名度は大変高く、その関係かという人が多かった。系譜的には直接つながらないそうだが、本を中心に大衆の好みに合わせるや

  • 川柳研究12月号に載った句(その3)

    今年の大河、蔦屋重三郎を書いた「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は第一回から死んだ吉原の女郎が裸のうつぶせで放置されて埋葬を待つという衝撃的なシーンで話題(賛否)を呼んでいる。生まれては苦界 死しては浄閑寺 花又花粋の川柳や「投げ込み寺」を知らなかった

  • よく飲んだ三が日(絵手紙)

    絵手紙教室で、お正月に飲んだお酒を振り返って描いた。ただし当日の新年会のビールとつきだしを絵にした(前回投稿)。さらに新年会の席上でみんなに三重県伊賀市阿保の若戎酒造に、今の天皇が皇太子時代に来られてとても気に入ってたくさん飲まれた話をした。 今年は長

  • 川柳研究12月号に載った句(その2)

    昨日は絵手紙仲間の新年食事会をだった。コロナで4年間出来なかったので本当に久しぶりのことだった。この間におやめになった人と新しく加わった人があり、約半数が初めての会だったのにはびっくりした。 川柳研究12月号のパドル欄に載った句。吸水のパンツこっそりは

  • お正月のお酒(絵手紙)

    今年のお正月は孫娘二人が受験で来られなかった。孫息子二人は来た。そんなで結構お酒を飲んだ。ざっと描いてみたら呆れた。

  • 川柳研究12月号に載った句(その1)

    今年の年賀はがきをやっと終えた。何しろ暮れにいろいろありすぎて49枚を書いたのが、1日2日そして1日に来た年賀状で、出してないが出さなければならないものが5枚、1枚しか余ったなかったから4日にやっとはがきを買って、書いたのは今日。かれこれ10枚ほどは、

  • 合わせて164歳(絵手紙)

    今年の年賀状やポチ袋、元日用の箸袋に使う干支の絵を一度決めたらとことん使おうと思いまた一枚描きました。

  • 川柳研究に載った句(その3)

    先ほどちょこっと雨が降った。これでも覚えがないほど久しぶりの降雨。全く珍しい好天続きだった。 川柳研究誌の題でイランに載った句。課題「ふっくら」施主少しふっくら戻り一周忌 課題「丸見え」AIで書いて心の抜けた文

  • 川柳研究11月号に載った句(その2)

    今年の元旦は大きな災害もなく無事に過ぎた。普通は当たり前なことだが、昨年の元旦から一年目なのでほっとさせられる。 川柳研究11月号パドル欄に載った句。山菜へ無断で借りる獣道 最近はやってないが数年前までは毎年南魚沼市に泊まって山菜取りをした。コゴミ、ア

  • 年賀状(えてがみ)

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

  • お年玉用のし袋の案

    孫達へのお年玉用のし袋の案。かわいい蛇の図を切り抜いてなぞって描けるようにした。のし袋そのものは百均で買った。

  • 川柳研究11月号に載った句(その1)

    以前作った川柳を眺めていたら、1922年3月に時事で入選した四冠の指したおやつが売り切れるというのがあった。当時四冠だった藤井颯太は今年八冠から一つ失って現在七冠。時事川柳の宿命で今では通用しなくなっている。 前年の12月の入選句に、秀作 どうしても

  • クリスマスケーキ(絵手紙)

    昨日は妻と寂しく??クリスマスとしてケーキを食べた。

  • 川柳マガジン12月号に載った句

    このblogはずっと書く続けてきたが、今年なんと半年近く「川柳マガジンに載った句」を投稿してなかった。そこで思い切って続けて書き、やっと12月号になった。 江戸時代吟、課題「妹」に載った句。妹の数も家慶わからない なんてったって、家斉には男女合わせて5

  • 歌舞伎「あらしのよるに」(絵手紙)

    昨日は歌舞伎座にきむらゆういち原作の童話「あらしのよるに」を歌舞伎にしたものを見に行き、東京駅周辺のイルミネーションを散策した。童話発刊30周年記念だそうで、嵐の真っ暗な小屋に避難して知り合ったオオカミのがぶとヤギのめいが合言葉「あらしのよるに」を決め

  • 川柳マガジン11月号に載った句

    先日御岳山に氷の華を見に行った時に撮った七代の滝が、天気が良かったせいかとてもきれいに撮れていた。 川柳マガジン11月号に載った句。 時事川柳欄多過ぎて敬われない高齢者 印象吟の欄。ケーキやご馳走が並んだ小さなテーブルの写真から。バツイチが友

  • ニジョポン(絵手紙)

    今、日経に長谷部愛さんが、冬空と気象学という題で10回連載の絵画と解説を書いている。この人TBSラジオのお天気予報の気象予報士としておなじみなので驚いた。ネットを見たら東京造形大学の非常勤講師までなさっていて「天気でよみとく名画」という著書まであると言う

  • 川柳マガジン10月号に載った句

    今日は御岳山へ氷の華を見に行った。コロナがひどかったときを除いて、たぶん10回以上毎年今頃見に行っている。カメバヒキオコシという多年草の枯れた茎に上がってきた水分が茎の割れ目から沁みだして氷の膜状になったものです。 川柳マガジン10月号に載った句。まず

  • 赤くなった万願寺唐辛子(絵手紙)

    太陽光発電、風力発電は当面の温暖化対策の大きな柱だが、どちらも24時間平均的に発電することは望めない。これらが電力が電源の多くの部分を占めるためには、送電網の整備と巨大な蓄電池が必要。これに対して我が国はきちんとした整備計画がないのに対して、中国や米国

  • 川柳マガジン9月号に載った句

    今日はとうとう1月並みの寒さ。ちょっと北風もあって外は寒い。今年初めて自転車用の手袋をして市のがん検診を受けにかかりつけ医に行った。明日はもっと寒いとか。秋は有ったか無かったかであるが冬は確実にやって来た。 川柳マガジン9月号に載った句。 江渡時代吟、

  • 大根(絵手紙)

    大根は普通の栽培のほかに春大根、夏大根の種も買って育てているので今年は真夏に一本買っただけであとは自家製を切れ目なく使えている。 例年のように9月初旬に大根を蒔いた。今年は雨も都合よく振り、欠けたところがほとんどなく発芽し、その後も暖かかったせいか順調

  • 川柳マガジン8月号に載った句

    アメリカは「またトラ」で予測不能だが大変化の兆し、フランスは総辞職で次期政権がどうなるのかわからない、ドイツも連立政権崩壊、韓国は伊大統領が戒厳令失敗で事実上失脚?、シリアはアサド氏がロシアに亡命、習近平さんも経済が不調で立て直せるか疑問、・・・。 こ

  • サンタクロース(絵手紙)

    絵手紙同好会で100均のクリスマスの飾りを配ってくださった方がいて私はサンタさんをいただいた。その日の絵手紙に描きながら頭の上の紐みたいなのは何だろうと思った。帰っていじっていて、あ、そうかこれでクリスマスツリーに下げたりするんだ、とわかった。早いねえ

  • 川柳マガジン7月号に載った句

    今日は鎌倉の覚園寺に紅葉と十二神将を見に行った。紅葉はやっと見ごろになったところだと言っていた。本堂の真裏に戦後植えられたメタセコイアがすでに大木になって黄葉していた。本堂の前側には樹齢800年ほどの犬マキがあり対照的だった。阿弥陀如来と脇侍の日光、月

  • きれいなドーナッツ(絵手紙)

    絵手紙同好会で、仲間の女性がみんなにドーナッツを配ってくださった。私がいただいたのは上一面にきれいは細いものが撒かれていた。早速絵にしたが、このきれいな状態をうまく表現できなかった。 それでも楽しい一時を過ごし、帰ってから美味しい一時を過ごした。

  • 川柳マガジン6月号に載った句

    たしか、川柳専門月刊誌川柳マガジンに載った句は5月号までしか紹介していなかった。そこで6月号に載った句をまとめて書いてみる。 「印象吟」欄。焚火?が萌えている写真から。芋焼ける匂い広がり出す焚火 「十四字詩」欄、課題「貧」。貧乏神が褒める居心地 川柳マ

  • 初老ジャパン(絵手紙)

    今年の流行語大賞が発表された。なんと、トップテンのうち4件ー界隈、ふてほど、Bing-Bang-Bang-Born、もうええでしょうは全く知らない言葉、ほかにも正確に説明が出知るかどうか自信のないことばがあった。 。

  • 川柳研究に載った句(その3)

    なんと、ここにきて毎日晴れ続き。天気予報で見ても関東だけらしい。夏だと水やりが大変だが、今頃はありがたい。庭の楓もようやく色づき始めた。 川柳研究10月号題詠欄に載った句。 課題「しんみり」 納骨の蓋が母への甘え断つ 課題「要注意」秀逸 どちらかの肩は

  • 何冊売れたのでしょう(絵手紙)

    今、日経夕刊の連載小説は有栖川有栖さんの「折れた岬」です。この小説な中で作家と出版社の担当のやり取りで「一体僕の本は、何冊売れたんでしょうね。正確に教えてほしいものです」というのがある。こんな時に画家の挿絵はどうするのかと思ったら、大路浩美さんは数字を

  • 川柳研究11月号に載った句(その2)

    11月は旧暦では霜月になる。たしかに今年もさいたま市のアメダスのある付近では25、26日に霜が降りた。でも「霜がよく降りる月」とは言えず、その2日間だけだった。なのに明日からは12月、いよいよ師走。秋がないまま冬が来た、という人もいるが、かろうじて群馬

  • 踊る埴輪(絵手紙)

    今上野の東京国立博物館平静館で「埴輪 挂甲の武人 国宝指定50周年記念特別展「はにわ」」が行われている。 ここに踊る埴輪も展示されている。この埴輪は熊谷市野原古墳より出土したもので、男女一対であり小さい方が男子と言われている。この絵は女子の方である。挂

  • 川柳研究10月号に載った句(その1)

    今月は投稿を怠けに怠けているうちに月末になってしまいました。 世間では今月いろいろ大きな出来事もありましたが、わたくし的にはただのろのろ動いているうちに月末になってしまっただけです。この間、なんとコロナにもかかりました。咳が出て喉が痛い。なんとなく体調

  • 年賀状の試作(その4)

    昨日郵便局に行ったら年賀はがきを売っていた。あ、そうか、そんな時期か。急いで今年必要な枚数を決めなければいけない。 ところで来年は巳年(乙巳 きのとみ 一子)だそうで、私は巳年生まれですから7周して8回目の巳年ということになる。これを描いてみた。

  • 川柳研究9月号に載った句(その3)

    群馬県高崎市の綿貫観音山古墳から未盗掘で発見された埴輪、金銅製品などが「群馬県綿貫観音山古墳出土品」として、群馬県立歴史博物館に展示されている。すべて国宝の質と量には圧倒される。訪れた時はただただ圧倒されて帰ったが、改めて雑誌時空旅人の特集を見ても驚き

  • 年賀状に試作(その3)

    歴史が文字で残ったものであるなら、239年倭王卑弥呼が魏に遣使、266年倭の女王壱与が西晋に遣使、369年百済王から倭王に七支刀が贈られた、391年倭が百済と新羅を破ったのを高句麗が撃退した(好太王碑文)しかないから空白の4世紀と呼ぶらしい。雑誌歴史人

  • 川柳研究9月号に載った句(その2)

    「またトラ」さんは上、下院も多数を占め、圧倒的に強い政権になりそう。ところが我が国も、お隣韓国も、西独も多数派ではないトップで大変な状況。しっかりしないと「もしトラ」に好きなようにかき回されそう。 川柳研究誌9月号「パドル」欄に載った句。べた褒めで夫を

  • 年賀状の試作(その2)

    総選挙が終わり、与党が過半数割れに後退、かといって野党第一党の立憲民主党も過半数より大分少ない。そこで国民民主党がキャスチングボードを握ってやけに元気が良い。 誰かが「与党」と「野党」の間、やいゆえよの真ん中ということで「ゆ党」と言っていた。 さて年賀

  • 川柳研究9月号に載った句(その1)

    日本の報道のあらかたがアメリカの大統領選挙は大変な接戦と報じていたが、蓋を開けたらトランプの圧勝。なんでこんな「誤報」が投票日の朝までなされていたのか摩訶不思議。 そしてマスコミが「もしトラ」などといって日本にとって悲観的な論調が多かったが「またトラ」

  • 年賀状の試作(その1)

    今月一度も投稿しないうちにもう5日にになってしまった。 今日は月一回の絵手紙同好会で課題は「年賀状」だった。もうですかと言われそうだが、来月の会は12月になってからだから、今が丁度よい。 来年の干支は巳(蛇)で、描きにくい。リアルに描いては気味悪いし・

  • 名古屋番傘川柳会ネット川柳(第16回)入選句

    昨年末頃に名古屋番傘川柳会がネット句会を始めたことを知り、確か12月から投句を始めた。運よく1、2月入選したがその後長く入選なしだった。 そして今回10月(第16回)ようやく入選、しかも秀1(トップ)になった。課題「居酒屋」居酒屋で仕事のムシがヒトにな

  • お掃除小僧(絵手紙)

    ウソのような話だが、日本で一番遭難の多い山は富士山かと思ったら高尾山(599m)なんだそうで、街歩きの姿で登る人が多いのが一因らしい。年間100件くらいあるとは驚きだ。 ケーブルカーがあるのでそれで登れると勘違いするのだろうが、ケーブルの高尾山駅(上の

  • 川柳雑誌風134号に載った十四字詩(その3)

    世の中理解しがたいことが多い。子供のころは大人になったらわかるものだと思っていたが、後期高齢者になっても「不可解」なことは多い。その一つが投票率の低さ。小学校に上がった頃に、民主主義の時代が始まり、先生たちも必死で頭の切り替えをしていた。それでもみんな

  • 柿食おう(絵手紙)

    今年は我が家の柿が大変な数珠成り。自然まかせなので、豊作と不作が一年交代だが、今年は特別によく成った。 定年後畑の隅に4本植えたものが今ちょうど木としても仕上がった感じ。手入れは冬にお礼肥え、徒長枝の刈り取り、根元の草取り、程度。やっと秋さあ柿食おう高

  • 川柳マガジンクラブ高崎句会に出した句

    12日は川柳マガジンクラブ高崎句会だった。行きに長年句会用で履いたスニーカーの片方の底が大半剥がれ、着いてから靴ひもで縛って何とか自宅まで問題なく帰れた。 そんなことであわてて提出したら一句誤記してしまった。句評会用自由吟令和路で迷う 昭和史着たままで

  • 漢字三つの漢字(絵手紙)

    先日の川柳の句会で、姦しいという字を使った句があり話題になった。 調べてみると漢字を三つ重ねた漢字はたくさんあった。

  • 川柳雑誌風134号に載った十四字句(その2)

    先月あんなに雨だったのに今日もすっきりした晴れ。 昨日畑に言ったらあんなに取れたゴーヤも枯れ始め、キュウリは枯れていた。35℃を超える日もあるが日が短くなりやっぱり秋だ。 川柳雑誌「風」に載った十四字詩の続き。自然保護への無自覚に悔い期待しながら技術危

  • 鴨が来る(絵手紙)

    ここにきてようやく秋らしくなってきた。特に今日は好天で、公園では子供たちが伸び伸びと遊んでいた。 これで北からの渡り鳥も安心して来られるだろう。 やれやれだ翼よあれがえぞの地ぞ

  • 川柳雑誌風134号に載った十四字詩(その1)

    川柳雑誌 風 134号に載った十四字詩。風はフォローで受けるコスモスカマキリ真似て成果追い過ぎ力んじゃダメと綿毛フンワリ焦りすぎれば立ちくらみするリタイアの日に抱いた花束

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