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川柳マガジン4月号に載った句(その3)
今月の絵手紙紹介ではカーネーションを続けたが、私が昔から好きな花は石楠花(シャクナゲ)である。60年弱以前に安達太良山にのぼってたくさん咲いているのを見た時に惚れたと思う。今でも下山道にシャクナゲのトンネルがあったことを思い出す。ハクサンシャクナゲとそ
2024/05/28 11:26
仏花もカーネーション(絵手紙)
唐突ですが、田植えの終わった田を見ていたら稗を思い出した。時々田の雑草として稲より背が高く、あっ稗が生えている、と遠くからもわかった。ものの本によると、縄文時代から「栽培」されていたという。寒さに強いため、稲が冷害で不作でも取れるから東日本で多く栽培さ
2024/05/26 16:12
赤いカーネーション(絵手紙)
手元にやち悦子さんの川柳句集「裸心」がある。平成20年(2008年)発行だから15年前になる。この中の「こころの海」という章は父の実家が奥能登のひなびた漁村だったということで、夏休みに遊びに言った思い出などからの句が続いている。巻き戻す記憶の底に光る海
2024/05/20 19:55
川柳マガジン4月号に載った句(その2)
川柳マガジン4月号(投句は2月15日締切り)の印象吟欄の課題は、いろんな食虫植物のウツボカズラの花が密集している写真だった。たくさんのラッパが上を向いているような面白い写真。私は大小さまざまなことから詠んだ。ソプラノもバスも集ってハーモニー特選の句は情
2024/05/16 10:51
母の星(絵手紙)
11日に十日町に行ったとき、道の両側にピンク色の花がたくさん咲いていた。友人にLINEしたところ紅ウツギではないかという。ネットで見たら、ヒメウツギ、ウツギ、マルバウツギ、コガクウツギ、バイカウツギ、コゴメウツギ、ヤブウツギ、コツクバネウツギなどがあるとい
2024/05/15 10:18
川柳マガジン4月号に載った句(その1)
11日のニュースでは、実質賃金が過去最長の24か月マイナスだという。おかげで実質消費支出13か月連続減少らしい。春闘で歴史的賃上げ!なんていかにもいいことずくめな物言いがされている向きもあるが、実際は円安続行、物価上昇続行で庶民は苦しめられている。アベ
2024/05/14 09:24
宅配便(絵手紙)
母の日というとたいていは「母に何か贈り物をした」という絵手紙になるので、逆に母の思い出を描いてみた。「元気かい」宅配便に母の文 わが母だけではないだろうが、母はご自分が具合が悪いときでも会えば「元気?」と聞いてくるのが常であった
2024/05/13 19:59
川柳雑誌 風 132号(4月号)に載った句(その3)
今日は所用で府中市に行きたまたま道筋の大國魂神社があったので中を通らせていただいた。景行天皇41年(111)5月5日、武蔵国の護り神として大国魂大神を祀ったのが始まりとされていて、大化の改新以後、この地に武蔵国の”国府“が置かれて以来、”国司”が祭祀を執
2024/05/11 20:42
川柳雑誌 風 132号(4月号)に載った句(その2)
昨日から今日の朝にかけてまだ寒気が流れ込んだ。当地では今朝は9℃というまるで初春以前に戻った感じ。ところが予報では今日の日中には最高気温26℃になるという。朝と昼の温度差17℃とは全くびっくりである。 川柳雑誌風に載った十四字詩です。ビデオ通話で防ぐオ
2024/05/10 04:36
鳥雲(絵手紙)
5月4日の日経「俳壇」横澤放川選の句の中に夫へ吾へ妣の文出づ鳥雲にという句があった。「妣(ひ)」は亡くなった母のことという。また「鳥雲」は晩春の季語で、北へ帰る渡り鳥の群れのことだそうで、初めて知った。鳥雲に母とおぼしきあの一羽
2024/05/09 14:02
字習い(絵手紙)
昨日は絵手紙同好会だった。日記(といってもエクセルの表に簡単に書くだけ)を2004年3月から始め、4月の完全にリタイアしている。2005年4月から絵手紙の教室に入り、6月からNHK学園の初めての川柳にレポートを出し始めている。いずれも19年経ったことに
2024/05/08 18:38
2024年5月 (1件〜100件)
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