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川柳研究5月号に載った句(その2)
今日のニュースで約3万年前に台湾から与那国島へ丸木舟で航海できたと国立科学博物館らがスーパーコンピューターを使った解析で分かったという記事があった。以前丸木舟で実際に渡った実験がありその船を科学博物館で見た。またDNA解析ができた、日本に住んだ最も古い人
2025/06/26 09:24
ダグウッド(絵手紙)
まだ戦後といわれる時代で私が小学生だったころ、我が家でとっていた朝日新聞にダグウッドというアメリカ発の4コマ漫画が連載されていた。当時は主人公の名前とだけ思っていたが、大人になってからダグウッドはアメリカハナミズキのことでアメリカの国花だと聞いた。 絵
2025/06/25 18:29
川柳研究5月号に載った句(その1)
今日は雨模様。梅雨だから当たり前、と言いたいが久しぶりの雨でわが菜園もほっとしていることだろう。 川柳研究誌5月号の題詠欄に載った句。 課題「めっきり」春めいて尽くしスマホに囲まれる 「あ、つくしだ」「どこどこ」「あここにも」 今では多くの人がスマホを
2025/06/24 09:31
アメリカハナミズキ(絵手紙)
アメリカハナミズキはヤマボウシのごく近い仲間だが、1912年にワシントンに贈られた桜の返礼で贈られた木であるというからわが国では新顔。 ヤマボウシと違って実は美味しくないという。
2025/06/22 13:29
川柳研究4月号に載った句(その4)
日経新聞の先週の土曜版に「Z世代にも通じる?昭和の言葉」というのが載っていた。1,話がピーマン、2,四当五落、3,鉛筆をなめる、4,ウルトラC、5,ℂ調、6,行ってこい、7,メートルを上げる、8,ドロンします、9,ロハ、10,バタンキューさて今の子にどれ
2025/06/21 18:24
山法師(絵手紙)
我が家の庭には山法師が植わっている。毎年春にはささやかな花をつける。しかし最近の庭には常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)が植えられることが多い。刈り込んでも花の付きががとてもいいみたいだ。ヤマボウシはミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属、常緑ヤマボウシも同じ
2025/06/20 13:10
川柳研究4月号に載った句(その3)
川柳研究4月号の題詠欄に載った句。 課題「取り換え」AIと換えたくなった僕の脳 今後同想句がどんどん増えそうですが。下向いていても先生指してくる
2025/06/17 13:55
十薬(ドクダミ 絵手紙)
ドクダミは何回も描いている気がするがまた描いた。別名十薬と言って漢方薬としていろいろな効き目があるらしい。
2025/06/15 12:02
川柳研究4月号に載った句(その2)
いよいよ来週は毎日30℃を超えるらしい。体が成れていない今、熱中症対策も正念場のようだ。と言っても後期高齢の今、「無理をしない」ことが基本だ。 川柳研究4月号のパドル欄に載った句。やなことは雪のせいにし鍋支度 夏日の今では違和感満載だが、この句が載った
2025/06/14 20:32
ユキモチソウ(絵手紙)
ユキモチソウは以前一度投稿したが今回また描いた。それにしてもテンナンショウの仲間が自然界でどういうメリットがあって、ウラシマソウに成ったり、ムサシアブミに成ったり、ユキモチソウに成ったりと進化?したのだろう。ウラシマソウのあの長い竿(釣糸)は特定ののキ
2025/06/12 17:22
川柳研究4月号に載った句(その1)
川柳研究4月号の吟詠欄に載った句。熱燗が鰯を噛んだ苦み消すうんうんと愚痴聞き流し酒を注ぐ取られないうちに十八番へマイク持つゴルフスコア自慢を褒めて酒注がせ逃げ水を追うのに飽きてコップ酒生きている同士今夜も盃合わせ
2025/06/11 15:32
ウラシマソウ(絵手紙)
マムシグサの仲間の奇花?ウラシマソウです。だいぶ前に市内の野草愛好家のお庭で見ただけです。この花、植物的に表現すると、WIKIによれば次のようである。「肉穂花序は大型の仏炎苞に包まれる。肉穂花序の先端の付属体は釣糸状に長く伸長しこれが和名の由来。肉穂花序を
2025/06/09 09:56
川柳マガジン6月号に載った句(その3)
日本では主食は米、一部の人の朝食だけがパン、一部の人の昼食を中心に麺類と思っていたが、本川裕さんのデータ解説によると、1963~65年は米83、パン9、めん8だったが、2022~24には米29、パン44、めん27に変わっていて、すでに米離れが大きく進んで
2025/06/08 11:16
マムシグサ(絵手紙)
3日に絵手紙の会でいろいろ描いたが、その中でテンナンショウの仲間を3枚描いた。 まずは、最もポピュラーなマムシグサです。マムシグサ名付けた人を恨みます
2025/06/07 20:48
川柳マガジンに載った句(その2)
昨日JA全中山野会長は記者会見で、農家を守らなければと強調したが、小泉農相は衆院農林水産委員会で、社名は言いませんけど卸の大手のある会社は売上前年比120%を越え営業利益は前年比500%嫌いだと・・・と発言。集荷、卸、小売りに5次の場合もあるとかいう流通
2025/06/06 10:43
なでしこジャパン(絵手紙)
バレー、バスケット、ラグビーなどいろいろなリーグが出来て、Jリーグもあまり話題を集めなくなった。ましてWリーグやなでしこジャパンは新聞に小さくしか載らない。 絵手紙の会でなでしこを持ってこられた方がいて1本貰って帰った。それをもとにイレブンの数だけ描いて
2025/06/05 09:25
川柳マガジン6月号に載った句(その1)
米の流通問題が、ようやくJAに競争入札で売られた米の多くがそのまま滞留しているということになってきた。何故そんなことになったのか徹底的にはっきりさせていただきたいものだ。 川柳研究雑誌の6月号笑いのある川柳欄に載った句です。水道もガスも値上げで浅い風呂惚
2025/06/04 20:01
付和雷同はしない(絵手紙)
近くのスーパーでもちょこっと3000円台の米が出ていたそうな。 ずっと前にここにも書いたが、一昨年、昨年の不作で食用の米の絶対量が不足していた。それが去年の収穫前からの米不足とJA以外の高値買い回りを生み、対策としての備蓄米はJA系に買いしめられてしまい
2025/05/25 14:20
十四字詩句会より
軽い気持ちで喋って失敗の農相が交代した。おしゃべりで失敗を繰り返している人が後任で心配されている。 早速総理が米は5㎏3000円台であるべきだと言い、新大臣も早急にそのための施策を打ち出すという。 しかし、備蓄米をすでに大量に放出され、大半はJA系が抑え
2025/05/23 11:09
昨日赤城自然園にいった。大好きなシャクナゲがたくさん咲いていてじっくりと見て歩き幸せだった。広い園内を回るとの野草の花の愛好家がいていろいろと教えていただくこともあった。中でも、柵からかなり中の何かを熱心に写真に撮っている方がいて、聞いたらユキモチソウ
2025/05/22 11:12
川柳マガジン5月号に載った句(その3)
川柳マガジン誌の「クラブ誌上句会」欄に載った句。課題は「正味」で選者は4人の共選。9客 参禅で正味の私突き詰める佳作 参禅で正味の私突き詰める佳作 コピペして繋ぎ正味の薄い説
2025/05/17 10:07
彩墨でカラフルな傘を描いてみる(絵手紙)
彩墨で描いた三作目です。思い切り色を楽しみました。雨の日は雨を楽しむ楽天家
2025/05/14 20:57
川柳マガジン5月号に載った句(その2)
川柳マガジン誌上句会欄に載った句課題「聞く」 すぐ忘れスマホ操作を子に訊ね自由吟 拾う神だってあるさと元気付け
2025/05/13 08:28
彩墨で笑う埴輪を描いてみる(絵手紙)
本庄市の「本庄早稲田の杜ミュージアム」に展示されている笑う埴輪3体は盾を持っているのだから本来は戦う人だったのだろう。でも笑う埴輪としてすっかり有名になっている。 今回は彩墨でせっかくきれいな色が出せるので、本来素焼きの色だが創造で着色して見たら楽しか
2025/05/12 19:53
川柳マガジン5月号に載った句(その1)
川柳マガジン5月号江戸時代吟、課題「起」に載った句。五十から起って忠敬輿地全図 伊能忠敬は商売でも十分資産を残し、五十歳できっぱり引退して天文学などを学び、歩いて測量して日本地図を完成させた。東京の芝公園の前方後円墳頂に顕彰碑がたっている。
2025/05/08 17:50
大宮川柳会より
昨日は大宮川柳界よりのタイトルで間違ってこいのぼりの絵手紙を投稿しました。いかに最近の大宮川柳会の入選句を書きます。1月23日課題「煮る」 天 喜びの愚痴も煮込んだ鍋囲む3月27日課題「自然」 客4 山火事がヒトは微力と嘲笑う課題「エンジョイ」 客5
2025/05/07 18:22
もう5月も6日。今日は絵手紙同好会で、彩墨というのを初めて使わせてもらった。墨のように固めたものをパレットの上に水を垂らして擦り、発色させて塗る。色の濃淡を出しにくいが透明感のある美しい色合いが出しやすい気がした。
2025/05/06 18:44
不可解だって(絵手紙)
トランプはわからん?いいえ我が国の総理だって何がやりたくて総理になったのか?世の中不可解なことばかり。だから面白い???
2025/04/26 21:11
川柳雑誌「風」に載った十四字詩(その3)
川柳雑誌「風」第136号(4月号)に載った十四字詩の最終回です。親切にされ加齢しみじみ枯れ葉カサカサ散歩励ますアナログ脳を笑うデジタルむしゃくしゃを脱ぎ風呂に飛び込む職退いてから美味い道草未練断つのに欲しい村正
2025/04/20 13:14
パンどろぼう(絵手紙)
漫画アンパンマンのやなせたかしをドラマ化した朝ドラを毎日見ている。今朝見終わって続いてあさイチを見ていたらパン泥棒という大人気童話があって、作者の柴田ケイコさんだ出て来た。全く知らなかったが大変な人気でたくさんの続編が出ていて、展示会などもいろいろ行わ
2025/04/18 20:17
川柳雑誌「風」136号に載った14字詩(その2)
川柳雑誌「風」136号(4月号)に載った14字詩の続き。おでんの湯気がくれる幸せ炬燵でミカン平和体現幸せくるむ海苔と梅ぼし味より映えを探しファミレス効能信じ百薬の長呆け防止へと趣味を手広く
2025/04/16 18:13
もう春でした(絵手紙)
ネットにDIAMOND online の転載が載っていてそこに各国のお米代が載っていました。1KG当たりタイ75円、中国130円、韓国300円、米国420円だそうです。日本のコメが異常に高いらしいです。その以上に高かった米がさらに異常に高くなっているんですね。将来的
2025/04/10 13:56
川柳雑誌「風」136号に載った句(その1)
新緑の色が朝と夕方でも違う。どんどん芽吹き葉が成長している。特にやっと寒い日がなくなったので「それーーー」という感じで木々が芽吹いている。 川柳雑誌「風」の136号〈令和4年4月〉に載った十四字詩の一部です。ビオラ植え終えちょっと春めく囁くように寒ボタ
2025/04/09 09:07
八十の夢も膨らむ(絵手紙)
墨で描くの続きの一枚です。濃い所から薄い所へ段々膨らませて夢が膨らむ様子を描こうとしました。八十だって夢はたくさんある俺さ
2025/04/08 17:18
川柳マガジン4月号に載った句(その3)
本屋で月刊誌「歴史人 縄文の謎」を買いました。まだ詳しくは読んでませんが、長い間縄文時代は2万年前からと思ってきて、最近1万2千年前かららしいと言うことを知りました。それなのにこの本によれば1万6千年前かららしいと言う。それに伴い旧石器時代もぐんと古く
2025/04/06 21:19
嘘(絵手紙)
青墨と茶墨を下から上に薄めながらたら強いてにじませました。もう欲は無いよと大きな嘘をつく
2025/04/05 21:01
川柳マガジン4月号に載った句(その2)
相互関税という聞きなれない言葉で日本からの輸出品にも関税がかけられることになったが、この根拠の計算式は実に荒っぽいものだと言う。つまり、(貿易赤字額÷米国の輸入額)X100÷2で日本の場合、(684億ドル÷輸入額1482億ドル)X100(%)÷2だと言う。 そ
2025/04/04 21:38
百万本のバラ(絵手紙)
墨で描いた絵手紙の第2弾です。百万本のバラをあげたい人がいる にじむ紙に墨を落とすと自ずから境界線を描いてくれる。
2025/04/03 13:29
川柳マガジン4月号に載った句(その1)
数年来白内障と見られる症状で世間が霞んで見えていた。昨年中いつかは手術をしたいと思ってきたが、いざとなると億劫で先送りしてきた。でも最近天候によっては信号が見づらくなり、運転時に危ないと思うようになった。やるなら暑いときより寒いときがいいと思い2月に眼
2025/04/02 16:48
星のきれいな夜でした(絵手紙)
今日の手紙同好会の課題は、「墨を楽しむ」でした。青墨、茶墨の違い、濃淡の違いなどです。原則墨だけで描くのでしたが、この絵は星を金の顔彩で描きました。ただ残念なことに金は複写するとただの灰色になってしまうことです。 誓ったのは星のきれいな夜でした
2025/04/01 19:52
川柳マガジン3月号に載った句(その5)
川柳マガジン3月号誌上句会欄、課題「救う」に載った句。救う神信じ抗ガン治療受け もちろん捨てる神あれば拾う神ありから作りました。
2025/03/30 13:26
藪椿(絵手紙)
昔、子供のころ、椿と言えば藪椿だった。だんだんいろいろな椿が植えられるようになった。特にしぼりのように赤やピンクがが付いた椿にはびっくりし、きれいだなあと思った。 でもそんな椿にも見慣れると、古い庭や寺院や山道などで茂っている藪椿がやっぱりいいなあと思
2025/03/29 20:36
川柳マガジンに3月号載った句(その4)
机の上に新型コロナウィルス騒動以来、アルコールスプレイがおいてある。最近ノロウィルス騒動がよく報道されるので又使い始めた。ところがである。ノロウィルスにはアルコール消毒は効かないという。また石鹸で手を洗うこともウィルスをはがす効果はあるが殺す効果はない
2025/03/25 08:50
玉葱(絵手紙)
わたしの畑では、葱は4月に植えて10月~翌3月くらいに収穫する。苗を買っているが苗は秋に撒いたものだから、約1年かかって収穫開始である。玉葱は晩秋に苗を買って植え付け、4月に若いものを収穫して炒め物などで食べ出し、6月に葉が枯れだしたら収穫して吊るして
2025/03/24 18:02
川柳マガジン3月号に載った句(その3)
川柳マガジン3月号「有季川柳」欄に載った句。有季川柳とは普通季語がないことが多い川柳で、意識してそれを使ったもの、ということでしょうが、川柳であるからは諧謔(ユーモア)が大事ということでしょう。この欄は大分前からあるがなかなか入選しなかった。今回運良く
2025/03/23 16:22
川柳マガジン3月号に載った句(その2)
18日から1週間、埼玉近代美術館で開かれたTAKARABUNE2025点に絵手紙同好会として出展した。ほかに出展者と違って絵手紙協会の方々がバックにあるので、多数の人が訪れてくれてたとのこと。 川柳マガジン3月号笑いのある川柳欄に載った句。あ
2025/03/22 18:19
笑いに勝る薬なし(絵手紙)
暑さ寒さも彼岸まで、が今年も当たりそう。 でも今年の啓蟄は3月5日。一度顔を出した虫たちはどうしたかなあ。 アハハハハ笑いに勝る薬なし
2025/03/21 10:52
川柳研究3月号に載った句(その1)
今日はお彼岸お中日。両親が眠るお墓に行って線香をあげてきました。両親よりだいぶ長生きさせてもらっていることも、健康に育ててくださったおかげと感謝でいっぱいです。 川柳マガジン3月号有季川柳欄に載った句です。大口の罪で鮟鱇吊るし切り
2025/03/20 21:49
つくし(絵手紙)
17日が彼岸の入り、20日がお中日で春分の日、23日は彼岸明け。なのに彼岸中の今日朝の雨が8時頃から3時間ほど雪に変わってびっくり。気温が低いので雨で濡れたところへの雪なのになのにたちまち真っ白になった。もっとも午後からは陽が差したのでたちまち溶けてし
2025/03/19 17:33
川柳研究2月号に載った句(その4)
今日は3月18日、ということは2月26日以来なんと19日間もここに投稿しなかったということになる。記録的な怠け方。大きな要因の一つは白内障の手術をしたこと。書こうと思えば書けたが、何となく手術の不安やらその後に落ち着かない状態やらで、ブログに向かえなか
2025/03/18 19:57
桜吹雪とレンギョウ(絵手紙、縦長)
展示会用に大判はがきを縦に使ったものが必要ということで描いた。
2025/02/26 17:35
川柳研究2月号に載った句(その3)
今朝の日経新聞によれば、対露経済制裁と言っても、中国とインドが原油を大量に買っている(4倍)から実際には効き目が少ない。 アメリカも石炭、石油を掘って掘って掘りまくれと言っていて石油(や天然ガス)の輸出大国になろうとしている。 どうしても資源少国日本が
2025/02/24 18:11
椿(絵手紙 その2)
新潟に何回もユキツバキを見に行ったが、今頃は大雪の下で硬い蕾がじっと耐えていることでしょう。 親父が植えた椿の一本ですが名前はわかりません。でも花の形からたぶんワビツバキ系と思います。侘助が茶人の心鷲掴み
2025/02/23 10:03
川柳研究2月号に載った句(その2)
川柳研究2月号吟詠欄に載った句の後半。生きていることを噛みしめイワナ焼く イワナなんて近くで捕れない関東平野の真ん中では、おいしいイワナは旅行でしか食べられない。ゆっくり泊まっていろりで焼き立てにイワナにかぶりつくのは最高。やぶ椿なんぞと美学競わない
2025/02/22 13:41
椿(絵手紙)
これから春にかけていろいろな椿が咲き出す。今は寒椿系や侘助系が真っ盛り。大寒は俺の季節と椿咲く
2025/02/21 12:00
川柳研究2月号に載った句(その1)
川柳研究2月号の「吟詠欄」に載った句の一部です。リンゴ剥く愚痴にそうねと頷いて 単にそうねと頷くだけではなく、愚痴を軽く聞いてあげている雰囲気を出したかった。白百合にうかつに惚れて不整脈 山を歩いていて最も好きな花は白百合。でも写真の撮るだけ。それでは
2025/02/20 13:02
連翹と桜吹雪(その2)
前回大判はがきにゴム印で作りましたが普通はがきでもやってみました。
2025/02/19 12:51
川柳マガジンクラブ2月度東京句会の出した句
昨年の夏からコメがなくなり、足下は従来販売の大きな担い手だったJAには全くなく、大変な値上がりしながらもスーパーなどでは問題なく買える。問題の発端だった昨年のコメ不測の真の原因はどうやら減反政策が大変うまく行った??ところへ22年、23年と不作だったため
2025/02/18 15:18
サクラ吹雪とレンギョウ(絵手紙)
まだ少し早いが、大判はがきにゴム印でサクラ吹雪とレンギョウの花を描いてみた。
2025/02/17 16:50
川柳マガジン2月号に載った句(その2)
川柳マガジン2月号の「江戸時代吟欄 課題払い」に載った句。腹を切る覚悟で石出牢払い 以前、小伝馬町の近くのビルに通勤していたことがある。たまに近くを散策するうちに、小伝馬町、大伝馬町、博労町など、街道に由来する町名があることに気付き、看板を見たりした。
2025/02/14 10:17
風の字(絵手紙)
また移住の話ですが、ネットで見ると地方創生推進交付金というのが2014年に創設されて「地方で暮らしを展開している、あるいはしていく予定のある自治体に対しして、国や地方自治体などが交付する資金で、令和6年は普通交付税17兆5470億円(96%)と特別交付
2025/02/13 10:45
川柳マガジン2月号に載った句(その1)
石破総理のやりたいことの一つが「地方創生」なのだろうが、これに対して頷ける施策を聞かない。私の好きなテレビ番組に、NHKの「いい移住」がある。すでに政府は移住促進政策を実施していて各自治体にはそのために課などがあり、移住支援金、企業支援金を含む様々な施
2025/02/12 18:27
空の字(絵手紙)
3月の展示会にみんなの絵手紙をたくさん出し、テーマは「空と風」だという。そこでまず「空」の字を描いてみた。
2025/02/11 18:10
川柳マガジン1月号に載った句(その2)
昨日は秩父長瀞の宝登山の登った。これまで使ったことのない氷の池からのコースを歩いた。氷の池とは、夏かき氷に使う天然氷を作る場所で、下の写真のようなものであり、今年は寒さがきついのでしっかり凍っていた。 川柳マガジン1月号に載った句、その2です。
2025/02/10 20:33
楽の字(絵手紙)
今日は柿の木の枝切を行った。上の方にまっすぐ伸びた新しい枝はほとんど切った。また、収穫に難儀するので全体の背が低くなるようにした。来年は生り年ではないが、毎年枝切りは行っている。 絵手紙の会の展示会で使うから「楽」の字を一枚描くように言わこんなものを作
2025/02/07 21:18
川柳マガジン1月号に載った句(その1)
机の上に先日畑で採ってきた菜の花がある。伸びた蕾を下の軸ともに採って食用にするために栽培している一部が咲いてしまったものである。 川柳マガジン1月号に載った句の一部です。。 「川柳道」欄、課題「七」七人の敵を待たせて朝のお茶 「笑いにある川柳」欄に
2025/02/06 10:38
空と風(絵手紙)
今日に絵手紙同好会は三月に行われる展示会用に各自巻紙に1枚描いた。テーマは空と風。何を書こうかと迷ったが、やっと思いついて春の景色と落花の舞を描いた。
2025/02/04 18:36
川柳雑誌「風」に載った句(その2)
今年の寒さはもうおしまいかなと思っていたらとんでもない。これから今年一番の寒波が来るという。冬が寒い方が翌年の害虫の発生が少ないともいうから、菜園をやっている私としては歓迎するべきかもしれない。 川柳雑誌「風」に載った十四字詩の後半です。よくぞ持った
2025/02/03 17:44
楽しい日本(絵手紙)
今日の日経一面トップの見出しは『「スマイル」も安いニッポン』だ。マクドナルドの店舗で1時間働いてビッグマックが何個買えるかを比較していて、オーストラリア3.95、米国2.32などに対して日本は2.18でかなり低い方だという。これでは「安い」日本であって
2025/02/02 13:43
川柳雑誌「風」1月号(第135号)に載った句(その1)
川柳雑誌「風」の1月号(第135号)に載った句(十四字詩)。スマホのネタで物識りのふり止まぬ戦へテレビ見て吠え八十は若いと自己暗示掛け若気の鬼を胸に飼う八十苦労したよと自慢たらたら年相応医師に笑われ探しもの増え今日もうろうろ
2025/02/01 14:36
ドナルゾ・トランプ(絵手紙)
トランプ大統領が誕生して1週間がたった。 「ウクライナ停戦は24時間以内に実現させる」と言っていたが「6か月以内」に変わった。米国以外の相手のあることは難しかろうが、彼には言行不一致なんて言葉ははなからないらしい。 パリ協定からは本当に離脱した。大統領
2025/01/29 18:07
1月度大宮川柳会に出した句
今日の日経のエドワード・ルースさんの論説の中に、「欧州とアジアの工業国は、米国の支援で戦争の壊滅状態から立ち直り、強力な競争相手になった。世界の自由を守るという重荷を彼らが公平に担う時が来ている。米国が片手を縛られた状態で競争する必要はもうありません」
2025/01/27 11:07
麩まんじゅう(絵手紙)
今日は川崎大師(平間寺)に行った。まだ1月中だから初詣と言ってもいいかもしれないが、動機はテレビのじゅん散歩で川崎市役所の展望台、川崎大師、魚料理喫茶リンデンなどをやったからだ。一度行ってみたかった。初詣の人出は神奈川県で一番多く、300万人以上だとい
2025/01/26 18:39
川柳マガジンクラブ東京句会で入選した句
わたしは現在、川柳マガジンクラブの東京句会に投句で参加し、高崎句会と十四字詩句会には出席している。東京句会の最近の入選句。 11月度、課題「塞がる」円安に海外の旅塞がれる 12月度、課題「今年のニュースから」大谷が明るいニュース独り占め 1月度、課題「
2025/01/22 12:56
仙厓の円相(絵手紙)
仙厓の絵を見ていたら、単純な「円相」が出て来た。 禅は簡素にして奥が深すぎ、全く理解ができない。俗にいう「心は丸く」ならわかるが「これくふてお茶まひれ」のこれとは????
2025/01/21 20:03
川柳マガジンクラブ1月度十四字詩句会
♪♪恋人よ あなたを忘れて変わってく わたしを許して・・・・・・わたしは わたしは帰れない・・・・・・贈り物をねだるよねえ やけで飲む 強いお酒を下さいお酒を下さい ♪♪ 今日の日経によると、最近は東京圏への転入超過数は女性が上回るんだと言う。20年の国
2025/01/20 18:27
昨年に漢字は「金」(絵手紙)
昨年末に決まった昨年の漢字は「金」でした。オリンピック、パラリンピックでたくさん金メダルを取ったとかがきいてるのでしょう。 しかし「今年の漢字は金」は2000、2012、2016、2021年の続いて5回目だと言う。なんとなくマンネリ感があって驚きがない
2025/01/18 16:51
川柳マガジンクラブ 1月度 高崎句会
11日の川柳マガジンクラブ高崎句会は高崎駅で電車を乗り間違えて大遅刻し、本来なら終了する時間の少し前にやっと着いた。途中で投句をLINEで送った。それでもみんな待っていてくれて披講だけは参加できた。ドジで申し訳ないことだった。 句評会用の自由吟上毛にオ
2025/01/16 13:49
ロウバイ(絵手紙)
秩父長瀞の宝登山へロウバイを見に行こうと思い、調べたら先始めだった。月末近くが見頃かも。 7日に描いたロウバイです。香りが良いのも特徴だが絵では伝えられないですね。
2025/01/14 10:40
川柳研究に載った句(その4)
今日は高校サッカーの決勝戦前橋育英対流通経大柏、実況を見ていたらプロよりスピード感や迫力がありハラハラドキドキ。結局延長で決着がつかず、PK戦、それも10人目でやっとっ決まると言う激戦だった。 川柳研究12月号の句会欄に載った句。課題は「見世物」解体ショ
2025/01/13 17:26
きぬかつぎ(絵手紙)
昨日のNHKテレビで、蔦屋重三郎(蔦重)について知名度合いを町行く人に聞いていた。知らない人がほとんどだったが、本など全国展開のつたやの知名度は大変高く、その関係かという人が多かった。系譜的には直接つながらないそうだが、本を中心に大衆の好みに合わせるや
2025/01/11 08:35
川柳研究12月号に載った句(その3)
今年の大河、蔦屋重三郎を書いた「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は第一回から死んだ吉原の女郎が裸のうつぶせで放置されて埋葬を待つという衝撃的なシーンで話題(賛否)を呼んでいる。生まれては苦界 死しては浄閑寺 花又花粋の川柳や「投げ込み寺」を知らなかった
2025/01/10 09:16
よく飲んだ三が日(絵手紙)
絵手紙教室で、お正月に飲んだお酒を振り返って描いた。ただし当日の新年会のビールとつきだしを絵にした(前回投稿)。さらに新年会の席上でみんなに三重県伊賀市阿保の若戎酒造に、今の天皇が皇太子時代に来られてとても気に入ってたくさん飲まれた話をした。 今年は長
2025/01/09 09:44
川柳研究12月号に載った句(その2)
昨日は絵手紙仲間の新年食事会をだった。コロナで4年間出来なかったので本当に久しぶりのことだった。この間におやめになった人と新しく加わった人があり、約半数が初めての会だったのにはびっくりした。 川柳研究12月号のパドル欄に載った句。吸水のパンツこっそりは
2025/01/08 12:41
お正月のお酒(絵手紙)
今年のお正月は孫娘二人が受験で来られなかった。孫息子二人は来た。そんなで結構お酒を飲んだ。ざっと描いてみたら呆れた。
2025/01/07 18:07
川柳研究12月号に載った句(その1)
今年の年賀はがきをやっと終えた。何しろ暮れにいろいろありすぎて49枚を書いたのが、1日2日そして1日に来た年賀状で、出してないが出さなければならないものが5枚、1枚しか余ったなかったから4日にやっとはがきを買って、書いたのは今日。かれこれ10枚ほどは、
2025/01/06 18:24
合わせて164歳(絵手紙)
今年の年賀状やポチ袋、元日用の箸袋に使う干支の絵を一度決めたらとことん使おうと思いまた一枚描きました。
2025/01/04 12:57
川柳研究に載った句(その3)
先ほどちょこっと雨が降った。これでも覚えがないほど久しぶりの降雨。全く珍しい好天続きだった。 川柳研究誌の題でイランに載った句。課題「ふっくら」施主少しふっくら戻り一周忌 課題「丸見え」AIで書いて心の抜けた文
2025/01/03 22:26
川柳研究11月号に載った句(その2)
今年の元旦は大きな災害もなく無事に過ぎた。普通は当たり前なことだが、昨年の元旦から一年目なのでほっとさせられる。 川柳研究11月号パドル欄に載った句。山菜へ無断で借りる獣道 最近はやってないが数年前までは毎年南魚沼市に泊まって山菜取りをした。コゴミ、ア
2025/01/02 17:32
年賀状(えてがみ)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
2025/01/01 20:53
お年玉用のし袋の案
孫達へのお年玉用のし袋の案。かわいい蛇の図を切り抜いてなぞって描けるようにした。のし袋そのものは百均で買った。
2024/12/30 18:21
川柳研究11月号に載った句(その1)
以前作った川柳を眺めていたら、1922年3月に時事で入選した四冠の指したおやつが売り切れるというのがあった。当時四冠だった藤井颯太は今年八冠から一つ失って現在七冠。時事川柳の宿命で今では通用しなくなっている。 前年の12月の入選句に、秀作 どうしても
2024/12/26 09:37
クリスマスケーキ(絵手紙)
昨日は妻と寂しく??クリスマスとしてケーキを食べた。
2024/12/25 19:40
川柳マガジン12月号に載った句
このblogはずっと書く続けてきたが、今年なんと半年近く「川柳マガジンに載った句」を投稿してなかった。そこで思い切って続けて書き、やっと12月号になった。 江戸時代吟、課題「妹」に載った句。妹の数も家慶わからない なんてったって、家斉には男女合わせて5
2024/12/24 17:08
歌舞伎「あらしのよるに」(絵手紙)
昨日は歌舞伎座にきむらゆういち原作の童話「あらしのよるに」を歌舞伎にしたものを見に行き、東京駅周辺のイルミネーションを散策した。童話発刊30周年記念だそうで、嵐の真っ暗な小屋に避難して知り合ったオオカミのがぶとヤギのめいが合言葉「あらしのよるに」を決め
2024/12/23 10:50
川柳マガジン11月号に載った句
先日御岳山に氷の華を見に行った時に撮った七代の滝が、天気が良かったせいかとてもきれいに撮れていた。 川柳マガジン11月号に載った句。 時事川柳欄多過ぎて敬われない高齢者 印象吟の欄。ケーキやご馳走が並んだ小さなテーブルの写真から。バツイチが友
2024/12/19 16:03
ニジョポン(絵手紙)
今、日経に長谷部愛さんが、冬空と気象学という題で10回連載の絵画と解説を書いている。この人TBSラジオのお天気予報の気象予報士としておなじみなので驚いた。ネットを見たら東京造形大学の非常勤講師までなさっていて「天気でよみとく名画」という著書まであると言う
2024/12/18 20:39
川柳マガジン10月号に載った句
今日は御岳山へ氷の華を見に行った。コロナがひどかったときを除いて、たぶん10回以上毎年今頃見に行っている。カメバヒキオコシという多年草の枯れた茎に上がってきた水分が茎の割れ目から沁みだして氷の膜状になったものです。 川柳マガジン10月号に載った句。まず
2024/12/15 20:34
赤くなった万願寺唐辛子(絵手紙)
太陽光発電、風力発電は当面の温暖化対策の大きな柱だが、どちらも24時間平均的に発電することは望めない。これらが電力が電源の多くの部分を占めるためには、送電網の整備と巨大な蓄電池が必要。これに対して我が国はきちんとした整備計画がないのに対して、中国や米国
2024/12/14 08:51
川柳マガジン9月号に載った句
今日はとうとう1月並みの寒さ。ちょっと北風もあって外は寒い。今年初めて自転車用の手袋をして市のがん検診を受けにかかりつけ医に行った。明日はもっと寒いとか。秋は有ったか無かったかであるが冬は確実にやって来た。 川柳マガジン9月号に載った句。 江渡時代吟、
2024/12/12 11:14
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