ネット全盛時代になり、本心が書けなくなった。ここを訪れる人はごく少ないようだが、誰がどんな気持ちで読むか分からないと思うと、日頃考えていることもアウトなのではなかろうか、という気がして、伸び伸びと書けない。昔だって伸び伸びとは書いていなかったが。「あなた
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
「百花繚乱 日本の女学校 女子教育史散策 大正・昭和初期編/神辺靖光・長本裕子」読了。筆頭著者の神辺靖光という人は、文章から見ると相当ご年配の方のようだが、もしかして亡くなられているのではなかろうか?著者略歴ではわからなかったのでネットで調べてみたが、や
夜中に目覚めて、いきなり悟ってしまった。日々生きているというのは、奇跡なのだということ。その日一日無事に過ごすというのは、大変なことだ。何があるか分からないのに一日過ごせるというのは、すごいことだ。だから、感謝して生きるのが大切だということ。こういうこと
「”昭和”とは何だったのか/保阪正康」読了。20年前の本。当時の首相はあの小泉。構造改革、靖国参拝、自衛隊の海外派兵、有事三法案。著者の小泉に対する評価は非常に厳しい。昭和史から何も学んでいない、と。ちなみに、当時の防衛庁長官は石破茂。戦後60年という節目の
「現代”間食”考 狭間から見る人類の食/野林厚志・編」「コウケンテツの日本100年ゴハン紀行」「パンの世界 基本から最前線まで/志賀勝栄」「古本屋の誕生 東京古書店史/鹿島茂」以上、読了。「現代”間食”考 狭間から見る人類の食/野林厚志・編」間食をするのは人
いきなり抗不安薬をやめるのは、本来なら禁忌だ。眠れなくなるからだ。昨日一日飲まなかったら、一時間ぐらいしか眠れなかった。それでも、一時間眠れたからまだマシである。昔、いきなり全部止めたら全く眠れなくなり、倒れたことがある。そういう過去があるので、本当なら
頑固な便秘は、抗不安薬の副作用だということがわかった。もしかして、と思い、昨夜抗不安薬を飲まなかったら、今朝起きてすぐ開通・・・。精神の薬は、消化器系に影響を与えるが、これほどとは。今日は一日、失禁と戦わねばなるまい。
「うつ病放浪記/工藤美代子」「酒呑みに与ふる書」以上、読了。「うつ病放浪記/工藤美代子」突然体調を崩し、うつ病と診断された著者の、病院探しの苦労やうつ病体験者へのインタビューなどを交えた一冊。うつ病で怖いのは自殺だ。高齢者のうつ病者に自殺が多いのは、将来
「食べることと出すこと/頭木弘樹」「腸よさらば/大井ヨシカズ」以上、読了。「食べることと出すこと/頭木弘樹」大学生の時に潰瘍性大腸炎に罹った人の手記。漏らした時の衝撃、共食への圧力など、分かりすぎるほど分かるのが何とも・・・。連れ合いは食べることが好きで
図書館へ。借りた本。「食べることと出すこと/頭木弘樹」「現代”間食”考/野林厚志・編」「酒呑みに与ふる書」「百花繚乱 日本の女子校/神辺靖光・長本裕子」「うつ病放浪記/工藤美代子」「腸よさらば/大井ヨシカズ」「コウテンケツの日本100年ゴハン紀行」「”昭和”
又しても、全く音沙汰がない。便失禁覚悟で酸化マグネシウム飲み始めたのに。肛門に詰まっている便が全く動かない。朝食後に少しだけ出るが、以後は全く出ない。常に肛門が気になって、何も出来ない。また摘便かあ。でも摘便してもらっても、その後また直ぐに詰まるんだよな
現在、高校で履修されている「歴史総合」。この授業をどのように進めるかについての研究が進んでいる。近現代史を、従来の「日本史」「世界史」のくくりだけではなく、様々な視点で読み解き、生徒に考えさせながら授業を進める。こういう授業なら、学校の歴史の時間が嫌いに
「夢を見る技術/ラウール・ジャンディアル/橋本篤史」読了。寝ている時の夢が好きだ。現実の人生はつまらないが、夢なら奇想天外な人生が送れて面白いからだ。夢に関する研究は進んでおり、悪夢を見る人が見なくなるようにすることも出来るそうだ。夢は人間の潜在意識から
テレビのワイドショーは、大リーグ一色。選手が東京観光しただのどうだのって、どうでもいいじゃないか。試合や練習の様子を伝えるだけでいいじゃないか。他の話題が全くなくなり、まるでテロである。騒ぎすぎ。
「世界史は病気が変えてきた/坂井建雄」「食堂車の明治・大正・昭和/かわぐちつとむ」以上、読了。「世界史は病気が変えてきた/坂井建雄」タイトルに惹かれて読んでみたが、ただの医療史だった。「食堂車の明治・大正・昭和/かわぐちつとむ」食堂車どころか車内販売すら
ネタがありません。
表題のイベントに行ってきた。人が写り込むので、写真はなし。11時開場なのに、人出がすごくて、入るのに30分かかる。苦手なスマホでの取引、自分のスマホは反応が悪く、やり取りに手間取る。コイン10枚ではとても足りないので、10枚追加。更に足りなくなり、10枚追加。30枚
利き酒のコツを教わる。教わったからと言って直ぐに出来る訳ではない。難しい。飲んだ酒も、一つしか当たらなかった。播州一献(兵庫)。料理とともに飲みたい酒だ。講座は基礎編が終わって、来月からはエキスパート編。まだしばらくはカルチャーセンター通いが続く。終わった
「改訂新版 食文化入門百問百答/岡田哲」読了。平成15年に出版されたものの改訂新版。「食文化」という言葉が使われ始めたのは昭和50年代だそうだ。各料理の歴史や文化について詳述。中華料理、日本料理、西洋料理、エスニック料理。何故集まって食べると美味しいのかにつ
いつも行く店、昨日行ったら暇そうにしてた。送別会なんかで忙しいかな、と思っていたので、一寸拍子抜け。親切に接客してもらえるのは嬉しいけれど。つぶれてもらったら困る。飲んだ酒。菊姫・吟醸あらばしり(兵庫)。あらばしりらしいフレッシュ感。香りが良く、酸味が爽や
「チョコレートの本」読了。みんな大好きチョコレート。全編、チョコレート尽くしの一冊。歴史から国内外の関連エッセイまでチョコレートに関する記事満載。元々チョコレートは王侯貴族のための飲み物だった。固形の菓子になってから子どものものになった。岩倉具視遣欧使節
今日は、東日本大震災から14年。「がんばらない生き方大全/内藤誼人」「自己肯定感の教科書/中島輝」「年齢は捨てなさい/下重暁子」以上、読了。「がんばらない生き方大全/内藤誼人」「◯◯するだけ」形式で書いてあって、具体的で分かりやすい。紹介されている行動も、
塗り絵帳と色鉛筆が届いたので、早速。初めて塗った作品。色鉛筆が12色なので、色見本の通りには塗れない。最近は、単色をバラで買えるらしいので、文房具屋へ行こう。
図書館へ。借りた本。「名医が教える飲酒の科学/葉石かおり/浅部伸一」「がんばらない生き方大全/内藤誼人」「自己肯定感の教科書/中島輝」「年齢は捨てなさい/下重暁子」「歴史像を伝える/成田龍一」「夢を見る技術/ラウール・ジャンディアル/橋本篤史」「食堂車の
便秘のことを書くとアクセス数が増えるな。「不安のメカニズム」に、兎に角何かやって忙しくなれば良い、と書いてあった。出来れば出かけるのが良い、とも。便の心配があるので、出かけられない。となると、在宅で何か探すしかない。読書ばかりではつまらない。とは言え、今
又しても詰まってしまった。肛門にぎっしり、全く通じない。数日間頑張ってみたがどうにもならず、病院で摘便してもらう。その後も、何だか出が悪い。肛門で止まってしまう。腸内にはまだ沢山ある筈なのに、出ない。多分、数日したらまた摘便だ。旅行で食べすぎたからからか
「パンの歴史 世界最高のフランスパンを求めて/スティーヴン・L・カプラン/吉田春美」読んでいるが、はっきり言ってつまらない。フランスパンにそれほど関心がないというのもあり、読んでいて苦痛。あらかた読んだが、もう読むのやめて「不安のメカニズム」を再読しよう
いつもの店へ、連れ合いと飲みに。一人も良いが、二人で行くのにも慣れてきた。飲んだ酒。・月山 芳醇辛口純米生原酒(島根)ラベル無しの瓶だった。飲食店用か。香りが良く、酸味が効いてフレッシュ。・瀧自慢にごり生酒(三重)瀧自慢のにごり酒は珍しいので飲んでみた。ちょ
「脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史/イェンヌ・ダムベリ/久山葉子」読了
「脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史/イェンヌ・ダムベリ/久山葉子」読了。著者はスウェーデンのジャーナリスト。脂肪はとかく嫌われるが、元々人類は脂肪を摂取することに依って脳を大きく発達させてきたという。動物の骨髄や脳。脂肪を食べるのは専ら男で、女にはあてがわれ
兎に角、物を持つのがもう嫌。全部捨ててしまいたい。しかし、一度に捨てるのは大変。そう思って、ゴミ収集の日に合わせて、捨てられるだけ捨てるように。服や紙類は可成り捨てたが、まだまだ。どうしてこう、要らない物が多いんだろう。服や紙を処分しきれたら、気分的に楽
スマホは嫌いだ。しかし、連れ合いとの連絡用にはどうしても必要だ。だから、仕方なく持っている。さて、流石に何でもかんでもスマホ時代。使えないままでは、取り残される。それで、渋々ながら勉強し始めた。入門書を読んだり、NHK「趣味どきっ」で勉強したり。やっと最近、
鳥羽水族館にしか居ない、二頭のラッコ。一番人気だ。開館直後は、ラッコの朝ご飯タイム。NHK「サラメシ」で放映されたこともあってか、ラッコ水槽の前には黒山の人だかり。今どきは皆スマホを構えるから、後ろに居る人間はますます見えない。人と人との間から、チラリと見え
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ネット全盛時代になり、本心が書けなくなった。ここを訪れる人はごく少ないようだが、誰がどんな気持ちで読むか分からないと思うと、日頃考えていることもアウトなのではなかろうか、という気がして、伸び伸びと書けない。昔だって伸び伸びとは書いていなかったが。「あなた
便秘治療のための病院へ。薬をもらう。「もう、食べるのがつらい」と訴えるが、医者は「まあ、そんなこと言わんと」と軽口。真剣につらいのに。大雨で台所の天井から雨漏り。テーブルの上が水浸しに。修理してもらわねば。家というのは、建てて時間が経つとあちこち劣化する
毎朝、便が出るかどうかだけが気になる。朝食後、直ちにトイレへ。出ると安心するが、1回で終わらず、午前中に5回は行く。前日の夕飯を食べてなくても出る。薬と直腸ストレッチで出す感じ。先日、日本酒講座の後の懇親会に出たら、翌日は下した。移動中に少し漏らしてしま
長年連絡を取っていなかった妹に、手紙を出して近況を伝える。食事が摂れずに痩せてしまったこと、携帯などの連絡先など書いて。先々、何があるか分からないので。妹とは離れて住んでおり、亡父の十三回忌以来会っていない。忙しい身なので、なかなか会えない。パソコンに返
「トランスジェンダー男性のきみへ 性別移行した19人からの手紙/メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ 編/上田勢子・訳/周司あきら・解説」読了。女として生まれた人が、男になる。その性別移行を果たした19人が手記(過去の自分への手紙)を寄せ、2010年にアメリカで出
最近のはネットワークにつながるので、難しくなってしまった。昔の知識は全く通用しない。スマホを買い替えたが、色々な設定の仕方が分からず、全部連れ合いに丸投げしてしまった。色々な通知が次々と来るが、説明を読んでも意味が全く分からないので、全部スルー。恐ろしい
どうしてこうも人付き合いが下手なんだろう。とある人に、酔った勢いからか、変てこりんなメールを送ってしまった。返事は来なかった。無視して下さって良かったと思った。恥ずかしい。自分は、どうしてこうも駄目なんだろう。だから友達できないんだってば。
ネタがありません。
利き酒は神泉(石川・東酒造)の純米大吟醸、純米吟醸、純米、本醸造。純米吟醸はフランスの日本酒コンクールKURAMASTERでプラチナ賞受賞したとか。何だか変わった味だった。吉田類推奨という浦霞そぞろというのも飲ませてもらう。推奨と言うからには旨いかなと思ったが、自分
「ピンクと青とジェンダー/石井国雄・田戸岡好香」読了。なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る数々の実験を紹介しながら、性差、文化、社会を方向づける強固なメカニズムの解体を試みる社会心理学からのアプローチ。先進諸国共通のこの
電子ドラムが届いた。でかい箱。ビビる。組み立ては不安だったが、数時間かけてどうにか完成。完成図。早速音を出してみる。ヘッドフォンなので、外からだとパッドを叩いている音しかしない。でも自分の中ではしっかり音が響いている。つい嬉しくて、いつもより遅くまで起き
部屋を片付けて掃除しても、楽器を手放しても、電子ドラムを買っても、毎日お通じがあっても。気が晴れない。ずっとつらい気持ちのまま。何故だろう。そんなにひどいのかな、鬱。医者に訴えても、副作用のきつい薬が出てくるだけだ。何の解決にもならない。カウンセリングも
「宗教の日本史/本郷和人」「認知症の私が、今を楽しく生きる理由/丹野智文」以上、読了。こころの調子が悪いので、感想はパス。認知症の本の著者は、若年性アルツハイマー病を発症しながら当事者の相談に乗ったり講演会を開いたり本を書いたりして、すごいなあ。それには
これを置くために部屋を片付けたのだ。買ったのはYAMAHAの最低機種。コンパクトなのが欲しかったので。椅子付けて◯◯万円。水曜日に届く。家で練習出来るようになるから、スタジオ会員は止めようと思っている。あのオンボロ機材では、いくら生ドラムと言っても練習にならな
図書館へ。借りた本。「宗教の日本史/本郷和人」「認知症の私が、今を楽しく生きる理由/丹野智文」「ピンクと青とジェンダー/石井国雄・田戸岡好香」「トランスジェンダー男性のきみへ 性別移行した19人からの手紙/メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ 編/上田勢子
1999年に放映されたNHK朝ドラ「すずらん」。その主役を演じた女優さんが亡くなったらしい。大正時代、北海道の小さな駅に捨てられていた赤ん坊の一代記。当時、面白く観ていた記憶がある。もう一度観たいドラマの一つなのだが、再放送されることがない。暗いからか。でも笑え
「音声と写真でよみがえる昭和 戦前編/保阪正康・村島章惠」読了。NHK「ラジオ深夜便」で2014年4月から2017年3月まで放送された「昭和史を味わう」を元に構成された三部作の第一作。ラジオ放送も昭和もちょうど今年で100年ということで、昭和という時代を見つめ直そうと
「ルポ 薬漬け 医療とビジネスの罠/山岡淳一郎」「未来は過去のなかにある 歴史を見つめ、新時代をひらく/保阪正康・澤地久枝・姜尚中」以上、読了。「ルポ 薬漬け 医療とビジネスの罠/山岡淳一郎」薬剤使用量が断トツに多い日本。向精神薬、認知症薬、血圧降下剤、A
「”生類憐みの令”の真実/仁科邦男」読了。徳川五代将軍綱吉が出した、一連の「生類憐みの令」。稀代の悪法とされ、綱吉の評判は悪かった。近年その再評価が進んでいる、とされているが、著者は敢えて綱吉はやはり愚かだった、とする。一連の「生類憐みの令」を全て検討し
「ピンク・フロイドvsキング・クリムゾン プログレ究極対決/大鷹俊一・高見展・茂木信介」読了。中学生の頃はロックばかり聴いていた。高校生になったら音楽自体を聴かなくなってしまった。だからピンク・フロイドもキング・クリムゾンも好きだったしレコードも買ったが
起きて、やっとの思いで朝食の支度。毎朝毎朝、もう嫌だ。洗濯機のピーピー音を耳にするのも嫌だ。朝はつらい。朝なんか、来なければいいのに。
22日に血液検査、27日~28日に大阪へ行くので、今日から絶食。10日間ほどの絶食になる。腸を空にしないと。血液検査は、食べてしまうと数値が悪化するので。
発表会に向けて練習の日々。暗譜せよと言われたので、恐る恐る楽譜なしで叩いてみたら、案外覚えていた。出来ない箇所は、相変わらず出来ないが。本番で出来るだろうか。・・・出来る気がしない。練習、練習。
「宮本常一を旅する/木村哲也」「結婚の社会学/阪井裕一郎」「学校と日本社会と”休むこと”/保坂亨」以上、読了。感想は、しんどいので書かない。「<ひと>から問うジェンダーの世界史第3巻 ”世界”をどう問うか? ー地域・紛争・科学/井野瀬久美惠・粟屋利江・長志
起きてもソファに寝そべったまま、動けない(眼が覚めるのだけはやたら早い)。朝食の支度や洗濯がつらい。このBlogを書くのもつらい。本、二冊読了しているが、何も書けない。何もしたくないなあ。
図書館へ。借りた本。「宮本常一を旅する/木村哲也」「結婚の社会学/阪井裕一郎」「指揮者小澤征爾 世界のOZAWA軌跡と継承」「写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 二十世紀初頭から現在まで/鳥飼行博」「起源の日本史 近現代篇/阿部猛」「ストレスの歴史 科学的研究の
悪夢を見ることは多いが、今朝見たのはこうだ。「自分のBlogサイトを、小さなパソコンのようなもの(スマホではない)を使って探している。しかし見つからない。そのうち、URLを忘れていることに気づく。だからキーワードで検索しようとしているが、うまいキーワードが思いつか
「VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学/ジェレミー・ベイレンソン/倉田幸信」「食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史/ルース・ドフリース/小川敏子」「”本読み”の民族誌 交叉する文字と語り/川島秀一」「学びなおし!数学 代数・解析編/黒木哲徳」「古
発表会用に「Proud Mary/C.C.R.」を練習している。やっと、通して叩けるようになった。懸命に練習している最中。しかし、問題発生。本番では暗譜して叩かねばならないそうだ。てっきり楽譜を見ながら叩けると思っていたので、パニック。暗譜なんて出来ないよ。今までやって
岩波文庫から「断腸亭日乗/永井荷風」が復刊されるそうだ。全9巻。現在二巻だけ出ているのは読んだ。面白かった。大正時代の風俗考証にも役立つ一級資料として名高い。永井荷風ファンである。図書館で全集を借りて読んでいたら、途中で病気になって入院し、退院してから続
連れ合いは、西表島から小浜島へ回るそうだ。自由に旅行出来て、羨ましい。自分には無理。便漏れの心配があるから、一泊旅行ですら何日も前から絶食して漸く、なのだ。大量のおむつとトイレット・ペーパー持参で臨むのは、長期では無理。旅行先でも、水分補給すら出来ない。
都知事選、小池だよ。東京都民がそれでいいならいいんだけどさ。石丸が二位だったというのは意外だった。立憲民主党って、本当に駄目だな。「日本酒はおいしい!イラストで読む日本酒のすべて/ワダヨシ・浅井直子」「旅の手帖<村里の風物>/宮本常一/田村善次郎」「旅の
図書館へ。借りた本。「日本酒はおいしい!イラストで読む日本酒のすべて/ワダヨシ・浅井直子」「古代寺院の食を再現する 西大寺では何を食べていたのか/三舟隆之・馬場基 編」「学びなおし!数学 代数・解析編 なっとくする数学キーワード29/黒木哲徳」「”本読み”
「文化財が語る日本の歴史 政治・経済編/會田康範・下山忍・島村圭一 編」「世界で進化する日本の発酵カルチャー 麹 つくりかたから活用法まで/石鼎裕、ジェレミー・ウマンスキー/和田侑子」以上、読了。「文化財が語る日本の歴史 政治・経済編/會田康範・下山忍・
ネタがありません。
連れ合いが10日まで西表島へ行くので独身。朝食に好きなものが食べられる。まあ、大体雑穀米のパックとキムチ程度だけど(雑穀米は連れ合いが嫌うので自分だけ)。「”川の字”文化の深層心理学 親子の添い寝と”見るなの禁止”/北山修・荻本快 編」「2028年街から書店が消
近頃、オーバーツーリズムとやらで、国内旅行がしにくい。特にひどいと言われるのが、京都・大阪・東京あたり。その、ひどい大阪に来月行くのだ。それも夏休み真っ最中の土日に。電車混んでるだろうな。そもそも、目的地にたどり着けるのか(吹田だが)?夜の宿は大阪に取って
全国高校マンドリンコンクール。今年は、久々に聴きに行こうと思う。気楽に聴きに行く。パッと聴いてパッと帰る。 ↓
泊まった本屋ホテル。読書三昧。部屋に置いてあった絵本。読みました。これも読みました。懐かしい。雑誌もあった。部屋には読書するのにぴったりの長椅子もあり、ゆったり読書出来た。また行こう。帰宅してからまた読書。「人と動物の日本史4 信仰のなかの動物たち/中村生
某本屋ホテル名古屋に居る。部屋に二冊まで持ち込んで読める。持ち込んで読んだ本。「”厭書家”の本棚/山崎正和」。20年分の書評集。その数、73冊。ジャンルは多岐にわたる。厭書と言いつつ、多読しているではないか。こんな風に書評が書けたらなあ・・・。「山と日本人/