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老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
これ、欲しい。 ↓
連れ合いが作ってくれた夕飯。ゴーヤチャンプルー。素を使うけれど。作ってくれた時は、兎に角褒めまくる。そうすれば、気を良くして、また作ってくれるから。後片付けは大変だが。家事をやってもらう際は、何も言わないことにしている。こっちのやり方を押し付けない。それ
「鎌倉殿の13人」で、ついに善児がトウに討たれた。農民の娘を助けた時に、想像はついていたものの、討たれてみると何だか寂しい。善児ロスである。架空のキャラなのに、魅力的だった善児。オープニングに名前がクレジットされるだけで、ゾクゾクした。今日は誰が、どんな風
「グラフィックカラー昭和史8」読了。そのまま図書館へ。借りた本。「築地市場の人々 最後の二年間を撮る/山下倫一」「グラフィックカラー昭和史9 占領下の日本」「ニッポンの主婦100年の食卓」「ものと人間の文化史89 もち(糯、餅)/渡部忠世・深澤小百合」「本朝食鑑3
あまり行儀が良いとは言えないが、これは旨い、と思うもの。のっけ飯。例えば、しらす。飯にのっけると旨い。醤油など要らない。しらすの塩味だけでイケる。例えば、冷奴。行儀が悪いので人前ではやらないが、一人の時はやる。醤油を垂らした冷奴を飯の上にのっける。これが
土曜日の朝食はパン。用意するのがつらい。サラダとゆで卵がないと納得しない連れ合い。ないと寂しいんだってさ。これのせいで、いつも土曜日が憂鬱。
舅は、痴呆が入っており、おまけに糖尿病。姑は、そんな舅の面倒を見ている。連れ合いは、二ヶ月に一度の舅の通院を手伝っている(車を出している)。二人共長生き。自分の方が多分先に死ぬだろう。行動の自由もないし。連れ合いの家系は長生きだ。伯父一同、誰も欠けていない
もう、いちいち感想書くのが面倒で。「鬼畜/松本清張」「ニッポン定番メニュー事始め/澁川祐子」「歴史の中の米と肉 食物と天皇・差別/原田信男」「本朝食鑑2/人見必大/島田勇雄」読了。
誕生日も祝わない。結婚記念日も祝わない。クリスマスも祝わない。何も祝わない。普通に過ごすだけ。それが、我が家流。誕生日なんかは、一応こちらからはカードを送っているが、向こうからは何も来ない。そういうことに気が回る人ではないから、こちらも何とも思わない。外
咳やくしゃみをした際、便が漏れることがある。そうならないように、しょっちゅうトイレへ行く。絶食して、便を出し切っていると、咳をしても便が出ない。昨夜は、そういう安心な夜を過ごせた。もう、食べちゃいけないってことかな。でも、連れ合いが外食の話をするのを聞く
明日病院へ行くから、昨日から絶食。絶食が明けると、帰りにコンビニへ寄って食料を買い、帰宅して秒で食べる。こういうことが、一生続くのかと思うとうんざりする。腹減ったな。
寝てる間に朝ごはんが出来てる、なんて身分、羨ましいな。その朝ごはん用意するの、毎日しんどいんだけどな。
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ふざけてる。安倍元首相の国葬時に黙祷だなんて。そんなの、しない。葬式なら、こないだ終わったじゃないか。何でまた、税金使ってやるんだよ。それほどの人物でもないだろう。第一、森友だの桜を見る会だのは、どうなったんだ。統一教会との関係だって、その他の宗教団体と
「鎌倉殿の13人」名台詞集。 ↓
ついに脚本家本人に意見する人が続出だとか。自分も、脚本のあまりの酷さに視聴を離脱した一人。これ、テレビドラマになってない、と思って。ついに、脚本家本人に直訴する人が出るに至る。これ、異常事態だと思うのだが、案外本人はほくそ笑んでいたりして。 ↓
やよい軒。何にしようかまだ迷っている。ヘルシーに肉野菜炒めにしようか、焼鯖と茄子にしようか。それともたまには自分が本当に食べたいハンバーグにしようか。多分、ヘルシー路線を選ぶと思う。冒険出来ないな。
図書館へ。借りた本。「松本清張短編全集7 鬼畜」「松本清張全集31 深層海流・現代官僚論」「ニッポン定番メニュー事始め 身近な食べもののルーツを探る。/澁川祐子」「本朝食鑑2 人見必大/島田勇雄」「歴史の中の米と肉 食物と天皇・差別/原田信男」「グラフィック
「本朝食鑑1/人見必大/島田勇雄」「グラフィックカラー昭和史7 太平洋戦争(後期)」読了。「本朝食鑑」は、元禄10(1697)年刊行の本草書。これの現代語訳。東洋文庫から出ている。翻訳者は物故者。食文化研究の際、誰もが参考にする。これ、東洋文庫で5巻まであるんだよな
「鎌倉殿の13人」メイン・テーマで、最もカッコいいのがここ。テレビ画面で「いざ」と表示される部分。低音の三連符で上がるところ。この部分が好き。
「鎌倉殿の13人」ピアノ譜を、さぐり弾きしている。右手は、ゆっくりなら弾けるようになった。左手の方が、リズムを刻むのでカッコ良かったりする。とりあえずは、片手ずつの練習になる。どうすれば、右左バラバラの動きが同時に出来るようになれるのだろう?これでも小学生
「鎌倉殿の13人」ピアノ譜の音を、早速取ってみる。うん、弾けなくはなさそうだ。ゆっくり、ゆっくり、片手ずつ。ピアノは、音の重なり方が面白い。西洋音楽は、まあ、そうなのだが。弾けるようになりたい。これから毎日練習してみよう。身体を動かすことも、必要だし。読書
「鎌倉殿の13人」ピアノ譜が届いた。早速、見てみる。初級と上級がある。当然、初級・・・と思って見たが・・・、 これの何処が初級なのよっである。大人になって少しだけ習いに通い、バイエルだけはどうにか終えた、というレベル。そんなので、これを弾くだなんて?で
「松本清張全集26 火の縄、小説日本芸譚、私説・日本合戦譚」「47都道府県こなもの食文化百科/成瀬宇平」読了。松本清張は、歴史に題材を取った話で、なかなか読み応えがあった。大河ドラマで描かれていた話だと理解しやすい。こなもの百科は、47都道府県全て回ってみたく
あまり弾けないが、ピアノ譜を買った。「鎌倉殿の13人」。初級は多分弾けるだろうが、上級は無理だろう。でも、ゆっくり少しずつ練習したら、少しはものになるかな。どうせ、誰に聴かせる訳でもないし。大阪桐蔭吹奏楽部の演奏は、Youtubeで聴いた。流石に上手いなあ。指揮の
高校野球を観ていなかったので聴きそびれたが、大阪桐蔭の吹奏楽部が、今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」テーマ曲をやっていたそうだ。聴きたかった。カッコいいアレンジになっているだろう。吹奏楽向きだ。大河ドラマのメイン・テーマ曲は大好きだ。昔放映されたシリーズが
宗教団体は、政治と深く結びついている。その数、有象無象。公明党だけではないのだ。その有象無象が、統一教会が叩かれているその間に暗躍することの方が怖い。◯◯◯◯とか、◯◯◯◯◯とか。アメリカでも、原理主義的キリスト教会が幅を効かせている。こういう、人のここ
いつもの店。飲んだ酒。・御慶事(茨城) 雄町・純米吟醸。 香りふっくら、程よい酸味、流石雄町。・九頭竜(福井) 冷やし酒。 度数の高いものを、氷で冷やしてあった。だから”冷やし酒”。 辛口で自分好み。アテは、三種盛りハーフ、鮎の甘露煮。締めにざる蕎麦。
大河は、あまり評判が良くないが、自分は嫌いじゃない。今日こそ飲みに行くぞ。土曜日に行こうと思ったが、祭りで行けなかった。ずっと行けてない。腹具合だけが心配。
うっかり寝坊した。飲んでないのに寝坊するのだから、飲んだらますます寝坊するかな。
だから飲みに行けなかった。店のある通りを、山車が練り歩くのだ。三年ぶりに開催される祭り。人混みがすごいだろう。店も休みだろう。日本一やかましい祭りと呼ばれている「桑名・石取祭」。昨日から行われている。行ったことは、実はない。行きたいが、連れ合いが興味を示
ずっと延期になっている、独り飲み。今日こそ、行きたいな。腹具合との相談だが。コロナも気にはなるが、独りだし。店員さんと接する時はマスクするし。・・・って、店やってればいいけど。
高校ギター・マンドリン・コンクールの最終結果が発表された。 ↓来年は吹田市で開催されるそうなので、コロナが落ち着いて、自分の絶食が上手くいけば、聴きには行けるかも知れない。聴きに行く価値のあるイベントだ。もう、どの学校とも関係がないので、宿舎を訪
松本清張の読書遍歴や推理小説についての考え方。社会派と呼ばれていたが、推理小説に限らずだが、小説というのは”人間”を描くもの。人間は、生活をしている。その生活を描いてこそ、リアリティが表現出来る。今放映している朝ドラの作者に言ってやりたい一言。「人間を描
借りた本。「松本清張推理評論集 1957ー1988」「本朝食鑑1/人見必大/島田勇雄」「47都道府県こなもの食文化百科/成瀬宇平」「松本清張全集26 火の縄、小説日本芸譚、私説・日本合戦譚」「グラフィックカラー昭和史7 太平洋戦争(後期)」。松本清張没後30年なので、出版
「風刺画が描いたJAPAN 世界が見た近代日本/若林悠・編著」読了
ペリー来航から真珠湾攻撃まで。世界各国の風刺画を集めた一冊。新聞や雑誌に載った風刺画。世界が日本をどう見ていたかが分かる。近代史の紹介文も載っており、理解が深まった。こういう本は、自分で買うと結構高いので、図書館で見られるのは助かる。
「食の戦後史/中川博」「史料が語る江戸の暮らし122話/日本風俗史学会・編」読了。「食の戦後史」は、いささか古い本だ。30年ぐらい前の。学校給食反対論には、少し賛同する。子どもの食を決定する権利は、親にある、というもの。ただ、現実は母親も働いている家庭が多く、
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コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
国立民族学博物館へ、図書の返却に行く。地元の図書館で図書を借り出す方法について訊ねる。「図書を取り寄せて、地元の図書館内で読んで下さい」とな。自宅へ持ち帰れないんだ。それを聞いて、気持ちが萎えた。読むために毎日図書館へ通うなんて、そんな暇はない。かなり分
江戸時代に成立した、作者不詳の料理本「料理物語」の解説。しかし、この著者、”会席”と”懐石”をごっちゃにしているあたり、詳しいのかそうでないのか、よく分からない。直ぐ読めるかと思ったが、なかなか難儀した。もうこれ以上は、時間がなくて読めない。今日、返しに
借りた本は郵送で返せば良いと勘違いしていた。直接返しに行かなければならないとのこと。無理。返すだけのために二週間後に大阪まで来るなんて。だから、今日返しに行くことにした。となると、大阪に居る間に少しでも読了してしまわねば。と、言うことで、必死に読む。「日
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い