コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
・・・なのに、頭痛がする。熱はない。いつもの頭痛だ。薬を飲めば治る。もういい加減、接種が嫌になっている。ずっと打ち続けねばならないのだろうか。
NHK BSで放映されていた、朝ドラ再放送「芋たこなんきん」が終了した。それで、朝ドラ視聴は完全に終了した。その後の「本日も晴天なり」なるものは、観たことがないので、面白いのかどうか分からない。まあ、観なくてもいいか、と。「芋たこなんきん」は、面白かった。よく
病院に車で行けなかった。仕方なく、バスで。バスの本数が、ない。始発が7時半。一時間に一本以下。行きも帰りも。コンビニに寄れず、帰宅して冷凍の冷やし中華を食べる。・・・不味い。せっかくの絶食明けなのに、こんなもので済ませてしまった。来月は、一週間早く行かね
自分は北部に住んでいる。南部とは全く気候が違う。 ↓
月に一度の通院、そのため絶食。毎度ながら、つらい。終わると、帰りにコンビニに寄って色々買い込み、帰宅して秒で食べる。今回は、何買おう。大体、いつも同じになってしまう。せっかく食べられるんだから、違うの選べば良いのにと思う。
前に借りてたのは読了している。レポートは書かなかった。借りた本。「食の歴史学 和食文化の展開と特質/原田信男」「憎悪の依頼/松本清張」「本朝食鑑4/人見必大/島田勇雄」「グラフィックカラー昭和史11 独立と復興」。最近、なかなか読めない。
国葬は見栄え重視だそうで。 ↓
あまり食べられない。普段から一日一食だが、それも最近つらい。食べたいものが、なくなってきた。どうせ食べられない、という諦めが先に来るし。酒だけは少し飲める。酒しか口にしなくなったら、親父と同じことになってしまうので、困っている。
来週の、安倍元総理の国葬に伴い、首都高速道路等が9時間にわたり交通規制。これ、単純に迷惑なのでは。経済の流れを止めることになる。商機を逸する人が大勢居るかも知れない。物流も止まる。やめればいいのに、国葬なんて。先日の、英女王の国葬は、流石だと思った。国家
連れ合いが今日で、自分が来週。もういい加減、嫌だけどな。どうせなら、もう少し待って、オミクロン株に対応しているものにすれば良かったか。・・・まあ、良い。どっちみち、罹る時は罹るのだ。二人共、今まで副反応が出たことはないが、今回はどうだろうか。回数重ねると
近頃、あまり食べられない。痩せないかな。少しは痩せないとな。
台風は、どうということはなかった。各地では被害が大きかったようだが。
一度行ってみたいのだが。問題は、便失禁。例によって、何日も前から絶食して、現地でも飲まず食わずでいなければならない。そうまでして、行きたいか?分からない。
連れ合いはイベントへ。帰ってくるのは今日の深夜だが、大丈夫だろうか。無理しなければよいがと思う。朝、一人だったのでレトルトカレーにした。朝カレー。
コクがあり、味わいが深い。バランスが良い。アテは特にないが、明日は家で一人なので、キノコでも炒めて飲むかな。
男性用トイレへの汚物入れ設置の動きが高まっている。膀胱がんなどで、尿もれするようになった人が使うパッドを捨てられるようにするのだ。尿もれを気にして外出を控える人も多いそうだ。しかし、世論はこの動きに対して非常に冷たい。「自分のは自分で持って帰るべき」とい
まあ、面白くないしな。書いていることも、大したことないし。減って当たり前だよな。
ひやおろしが飲みたいと思い、注文した。いつ届くかな。
台風14号、発生。三連休にかかるらしい。困る。この三連休、連れ合いは出かけることになっている。嵐だと、それが中止になる。適当に出かけれくれると、こちらは息抜きになるので、楽しみにしていたのだが、嵐だとそれが中止になる。また中止かなあ。台風、恨めしいなあ。
図書館で、面白そうな本を借りた。「論点・日本史学」。大学の教科書として編まれたもののようだが、一般人の読み物としても充分。日本史の現代的な論点について、教科書式に述べてある。古代史から近現代史まで。日本史の全ての分野に明るくないと理解が難しいのかも知れな
学校の夢をよく見る。昨夜は珍しく、試験の夢だった。答案が返ってきた夢。数学だ。学生時代、苦手で、赤点の常連だった。だから、その記憶が強い。夢でもそうだった。「お前、どうしてこんな点数しか取れないんだ」と教師に言われて返された答案、30点。えっ、もっと出来て
障がい者が社会参加するために税金を使うのは、悪いことなのか?障がい者は、健常者が暮らすシステムに、常に合わせるべきなのか?そのために、障がい者はどんな不便も努力して克服すべきなのか?そんなにまでして、国民の税金は健常者のためだけに使われるものなのか?国民
土曜日、嫌いだ。土曜の朝は、いつもつらい。
英・エリザベス女王、逝去。96歳。これは大変だ。英の王族トップの逝去。絶対こっちの方が格上。国際社会は、こちらにより強く反応するだろう。葬儀日程などはまだ決定されていないだろうが、決まったら皆、英へ行くだろう。日本の元・総理なんて小さい、小さい。下手すりゃ
床屋に置いてあった週刊誌の記事に「国葬費用、30億」とあった。先日の政府の発表だと「16億」。あれ、以前どこかで目にした記事だと「70億」とあったぞ。どれが正しいんだろう?こういうのは、何を以て費用と計算するかによって変わってくるから、2億5千ならそうだろうし
大ファンである。「孤独のグルメ」。松重さんの心の声が好き。でも、実年齢がもう還暦間近なので、漫画で30代設定と思われる井之頭五郎を演じるのは、流石にきついのでは・・・とも思う。収録前は絶食されるそうで、毎月通院前に絶食している身としては、毎週だと大変だろう
将棋、王位戦。藤井聡太王位と豊島九段。藤井王位の勝ち。タイトル戦では、将棋が分からない人たちに向けて、午前午後のおやつと昼食内容が報道される。まあ、将棋が分からないので、それぐらいしか理解出来ない。で、おやつだが、藤井王位が必ず甘いものを選んでいるのに、
かかりつけの歯医者、定期検診。いつも、予約日近くなるとハガキが来ていた。そのハガキを止めて、スマホへの連絡にする、と言われた。えー、スマホ?いつも電源切ってるんだけど。誰ともやり取りしないし。連れ合いとの連絡が必要な際に使うだけ。何でもかんでもスマホ、と
「築地市場の人々 最後の二年間を撮る/山下倫一」「ニッポンの主婦100年の食卓」「ものと人間の文化史89 もち(糯、餅)/渡部忠世・深澤小百合」読了。「築地市場~」。写真集。豊洲移転前の二年間。店の人々、漁師、客、見学者それぞれの表情。築地にしかなかった瞬間が貴
朝、習慣でNHKをつけている家庭は多いだろう。ニュースの後、ドラマがあって、あさイチになる。そういう流れ。その流れをぶった切ってしまったのが、今やっている朝ドラ「ちむどんどん」だ。兎に角、不快。次から次へと、変なキャラクターを登場させて話を広げ、取っ散らかす
姑は、舅の介護にあたって、多分自分を当てにしていたに違いない。そういうことを言われたことがあるから。しかし、今、自分は家から出られない。出るのなら、何日も前から絶食し、外では飲まず食わずでいなければならない。だから、連れ合いは「君は何もしなくてもいい」と
舅は認知症だ。姑が面倒を見ている。しかし、一人では大変そうだ。連れ合いが、自営業で時間に融通が利くので様子を見に行っている。しかし、始終という訳にはいかない。最近は、一人で勝手に外へ出るらしい。それで、転んで怪我をしたりする。昨日、警察から、外で怪我をし
外に出られないし、人付き合いが大の苦手なので、誰とも付き合いがない。毎日、本を読むだけ。話し相手は、連れ合いだけ。人付き合いが、煩わしい。何で、こうなったかな。付き合い方が、下手なのだ。必ず、相手様の機嫌を損ねてしまう。そうやって、絶縁されたこと、度々。
「ブログリーダー」を活用して、こげめがねさんをフォローしませんか?
コメント欄で勧めて頂いた「医師や薬に頼らない!自分の不調は自分で治せる/藤川徳美」読了。うーん。確かに、医者は病気を治さない。薬を処方するだけ。患者の訴えをロクに聞かない。それには納得する。医者は、製薬会社の方ばかり向いている。製薬会社は自社の利益になる
8月に、ドラム教室の発表会が行われる。一応、エントリーしている。そのプログラムを見せてもらった。「訂正箇所あったら教えて」ということで。見ると、何と出演者の年齢がバッチリ載っている。下は小学二年生だが、上は何と自分。最高齢。63歳。一寸、嫌だな。そもそも、
「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、応援歌から歌謡曲まで/田中健次」以上、読了。「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」。中学生の頃、欧米のロック音楽が好きだった。NHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一がDJをやっており、
上方日本酒ワールド2024@湊川リバープレイスへ行ってきた。生憎の雨。入口でチケットと引き換えにグラスとリストバンドを受け取る。紙皿を100円で買う。雨だからあまり役に立たなかった。人、いっぱい。各ブースには、呼び込みの人。どのブースも、それほど行列は出来ていな
「おいしいもんには理由がある/土井善晴」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」以上、読了。「おいしいもんには理由がある/土井善晴」。”一汁一菜”でお馴染み、土井善晴氏の旅行記。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けてある雑誌の連載をまとめたものだ
転院して二回目の診察日。予約なので、指定された日時に行けば良い。午後なので、事前の絶食は不要。早朝から絶食して、順番を取るために早く行ってた苦労を考えると、天国みたい。診察も会計も、待たされない。精神科の会計なんて、すぐ終わる筈なのに、前の病院では30分待
日曜日に、日帰りで大阪へ行くが、事前の絶食を今回はしていない。朝食をしっかり食べる。そうすると、しっかりしたものが出る。それで、排便の心配が殆どなく、一日を過ごせる。便が漏れないのだ。おかげで、直腸あたりはいつもスッキリ。気持ちが良い。日曜日当日も、朝早
「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「再考!縄文と弥生 日本先史文化の再構築/国立歴史民俗博物館 藤尾慎一郎 編」以上、読了。頭が働かないので、読んだには読んだが、感想が書けない
炊飯器に水を入れずに電源入れてしまった。当然、米は炊けず、二合の米を無駄にした。幸い、冷凍してあったご飯があったので、朝食には間に合った。しかし、自分がやってしまったことの重大さに、ショックを受けている。認知症の人って、こういうことよくやる、と聞く。自分
自分は馬鹿だと思う。頭が悪いと思う。分かっている。学生時代の成績は悪かった。社会人になっても、仕事は出来なかった。おまけに、極度のコミュ障だ。自力で生きることが出来ないのだ。いい大人のくせに、自力で稼げない人間は、生きていてはいけないと思う。精神障害者に
・・・便の状態が良くなってきた。便秘も便漏れもしない。ちょうど良い加減のが出る。食事は、一日一回は必ず摂る。食後に、市販の整腸剤を二種類飲む。色々試してみて、今の飲み方にどうやら落ち着いた。精神科で処方されるビオスリーに、市販の太田胃散整腸薬、強ミヤリサ
図書館へ。借りた本。「大阪の陣全史 1598ー1616/渡邊大門」「満腹の惑星 誰が飯にありつけるのか/木村聡」「妻に稼がれる夫のジレンマ 共働き夫婦の性別役割意識をめぐって/小西一禎」「ハウリングの音が聴こえる/松村雄策」「図解 近現代日本音楽史 唱歌、校歌、
「世界のLGBTQ+の歩き方 体験から文化、歴史、ナイトライフ、追悼まで/マルティエ・ハンセン/樋口健二郎」読了。原題は「The Pride Atlas」。PrideとはLGBTQ+を意味する。そのお祭りはパレードと呼ばれる。世界各地で開催されており、日本にもある。世界中のLGBTQ+のブ
連れ合いが帰宅した。色々あったようだが、よくぞ無事で。土産にチョコレートをもらった。そんなの、よかったのに。今日は、運転免許証再交付のため、津の運転免許センターへ行くそうだ。車がないと、生活に困るから。家の鍵も盗られているので、合鍵を作らねばならないが、
ダラスで盗難被害に遭った連れ合い、無事に総領事館でパスポートの再発行を受け、現在帰国の途にある。LINEで連絡を取っているが、色々と大変だったようだ。パスポートがなく飛行機に乗れないので、ダラスからヒューストンまでレンタカーで片道4時間かけて移動したそうだ。
ダラスで日食を観測した後、怖い宿を引き払いヒューストンへ移動した連れ合い。パスポートがなく飛行機に乗れないので、レンタカーでヒューストンまで4時間かけて移動したそうだ。追加で必要書類があるとのことで、彼のパソコンを操作してファイルをクラウドに送り、それが
日食観測のため、ダラスへ行っている連れ合い。宿泊先で盗難の被害に遭う。観測用機材、金目のもの全て、パスポートに至るまで全て盗られる。もう日食どころではないのではないかと思われるが、取り敢えず同行の人の機材で観測だけして、直ぐにヒューストンにある日本総領事
「すぐ忘れる日本人の精神構造史 民俗学の視点から日本を解剖/新谷尚紀」読了。著者は、国立歴史民俗博物館名誉教授。この本も、柳田國男や折口信夫の著書に依拠して書かれている。日本人は、何をされても抗議しない。今の、自民党政権に拠る暴挙に対しても、巷では怒る人
「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」「漫画の時間/いしかわじゅん」以上、読了。「江戸時代の貸本屋 庶民の読書熱、馬琴の創作を支えた書物流通の拠点/長友千代治」。三分の一が貸本屋などの書物流通について、三分の二が
連れ合いが、アメリカ・ダラスへ皆既日食を観に行くので、今日から一週間独身。やった、朝食に好きなものを食べられる。朝カレーだっていい。ラーメンもいいな。勿論、自分が食べたいものを好きに作っても良い。時間も、連れ合いに合わせる必要がない。自分が食べたい時間に
江戸時代に成立した、作者不詳の料理本「料理物語」の解説。しかし、この著者、”会席”と”懐石”をごっちゃにしているあたり、詳しいのかそうでないのか、よく分からない。直ぐ読めるかと思ったが、なかなか難儀した。もうこれ以上は、時間がなくて読めない。今日、返しに
借りた本は郵送で返せば良いと勘違いしていた。直接返しに行かなければならないとのこと。無理。返すだけのために二週間後に大阪まで来るなんて。だから、今日返しに行くことにした。となると、大阪に居る間に少しでも読了してしまわねば。と、言うことで、必死に読む。「日
・・・更新が遅れました、済みません。パソコンでないと更新出来ないタチなので・・・(時代遅れ)。鶴橋の宿に居るが、場所が分からずウロウロ。タクシーで行こうと試みるも「商店街の中にあるみたいだから、車が入れない」と放り出され。商店街の人達に道を訊いても分からず
特に観光したい訳ではない。ただ、家にじっとしていたくないのだ。国立民族学博物館へは行きたい。図書室が宝の山だから。今回も、行って一日閲覧し、今回は借り出しもしようと思う。近鉄特急で行く。大阪へ行くなら、近鉄の方が安くてしかも便利。宿も鶴橋に取った。コリア
二泊する。食事は殆ど摂れない。大丈夫かな。でも、旅行したいんだよね。国立民族学博物館へ行って、資料の閲覧と貸出を利用しよう。合間に、大阪城公園にでも行ければいいかな。今日中に、腸の中のものを全部出す。今日一日の辛抱だ。
日曜日に大阪へ行くので、今日から絶食。敢えて下痢して、腸内を空にする。何処かへ行く度に絶食するのは正直なところ、つらい。しかし、下痢するので仕方がない。下痢したが最後、便失禁になる。旅行しても、殆ど食べられないのでつまらない。それでも旅行はしたいけど。「
萩原朔太郎全集を読んでいる。朔太郎は、音楽への造詣が深かった。自らマンドリン楽団を主宰し、指揮や編曲、作曲まで行っている。詩と音楽との共通性を説いている著作が多い。しかし、亡父は音楽については全く趣味がなかった。音楽の趣味を持っていたのは、亡母の方だった
豚肉と牛肉の脂が駄目だ。口にすると、秒で腹を壊す。だから、絶対食べられない。一昨日の昼、連れ合いが好物の焼きそばを作っていた。自分の分も作ってくれたので、豚バラ肉のたっぷり入った焼きそばを相伴した。秒でトイレ直行。自分は魚と鶏肉しか食べられないのか。情け
プレドニンが、5mgから4mgに。こうやって少しずつ減らしてゆくのがステロイド剤。「萩原朔太郎全集第五巻 アフォリズム集2」読了。・絶望の逃走・港にて・アフォリズム拾遺・猫町・對話詩・劇詩他・断章アフォリズムとは、散文詩と一応翻訳出来るが、そして実際朔太郎の
今日は、肺の通院日だ。一ヶ月入院した疾患の通院日だ。血液検査をする。この頃は、発泡酒を飲んでいるので、中性脂肪の値が高く出る。朝食は抜いて行くが、中性脂肪、コレステロール、血糖値は高く出る。幸い、医者は「高齢ならこの値で大丈夫」という考えの持ち主なので、
「萩原朔太郎全集第四巻 アフォリズム1」読了。・新しき欲情・虚妄の正義・虹を追ふひと・天に怒るアフォリズムは好きだ。人生最初に読んだ「宿命」が、アフォリズム集だったから。朔太郎は、芸術の解る人をして”文明人”と見なしていた節がある。そうでない人は野蛮人だ
ネタがありません。
・・・来月の宿を予約してしまった。群馬県前橋市は、実父の生前、二人でよく訪れたものだ。朔太郎の生家や文学館がある前橋市。観光地ではないので、他にはこれと言って見るものはない。それでも、文化の香り高い街という感じで、行くとほっとする。住みやすそう。現地のマ
頂いた香典の整理を任された。葬儀場で書かれた受付カードを見ながら、香典袋の中身を改め、Excelで表にして行く。Excelの操作に不慣れなので、表の体裁が崩れてしまったが、必要なデータはどうにか入力し、連れ合いのパソコンに転送。後は、連れ合いがどうにかするだろう。
葬儀。粛々と、読経は流れる。焼香。喪主(連れ合い)挨拶。最後の別れ。花を沢山、好物だった菓子なども入れる(糖尿病で、晩年はあまり食べられなかった)。思わず嗚咽する自分。実父の時は、全くそうはならなかったのに。「お義父さん、ありがとうございました」。出棺。マイ
夕方6時より、舅の通夜式。家族葬なので、親族しか来ない。連れ合いは喪主なので、色々大変そう。自分は自分で、控室を訪れる親族たちにお茶出し。親族の集まりというのは、不幸事でもなければなかなかないものだ。話がはずんでいる。その中に、自分は全く加われない。誰が
平成19年に実父が死んだ時は、大変だった。享年75歳と、今考えると若い。それにしては老けてたが。当時は「家族葬」というのがなく、故人の年齢が若かったこともあり、結構大掛かりな葬儀になった。宗教団体に入っていたので、その関係者が多く列席した。かなり疲弊したよう
舅が死んだので、通夜葬式をやらねばならないが、悩みが一つある。服装だ。黒ジャケットと黒ズボン、白いワイシャツ、黒い靴下と靴で行こうと考えている。便失禁の心配があるため、婦人服は着られないのだ(ストッキングが穿けない)。ズボンも、太っているため紳士用の79cmし
夜中に連れ合いに叩き起こされたので目を覚ましてみたら「病院から連絡があって容態が急変したそうだから、今から行ってくる」とのこと。それでそのまま目が覚めてしまった。しばらくしたら、連れ合いからLINE。「亡くなった、間に合わなかった」。ずっと悪かったから、近い
連れ合いが、燻製に凝り始めた。専用の道具をネットで買って、スーパーで色々食材を買い込んで来た。昨日の夕方「君の晩酌のアテに」と言い出し、いきなりチーズをスモークし始めた。煙が出るので、外でやらねばならない。「わざわざそんなことしなくてもいいよ」と言ったの