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Oxford Bookworms Libraryで100万語 多読を達成、Do not draw dictionaries. 次はQuick Reads

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2020/02/01

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  • ピアニストの自伝(Journey of a Thousand Miles: My Story)

    Lang LangとDavid Ritz共著の「Journey of a Thousand Miles: My Story」を読みました(読了したのは数日前ですが)。洋書を多読している人は、読了した本を「非常に良かった」と評して他人に勧めることが多いです。自分の感動を他人にも味わって欲しい、感動を共有したいという気持ちがあるからでしょう。私も同じです。でも、このブログ記事を読んで実際に本書を読む人…

  • 多読スピード

    ツイッターでReading Speed(words per minute)のアンケート調査をしている人がいました。16人が回答していて、その結果は以下の通りです。 wpm 50 ..... 1人 100 ... 4人 150 ... 7人 200 ... 4人 毎分150語以上で読んでいる人が16人中11人もいました。仮にこの11人が毎日1時間ずつ多読すれば、1年間で150wpm×60min×365days×11=3614万語です。各人が1冊10万語の洋書を読め…

  • 大学図書館でマラソン?

    湘北短期大学図書館で、英語多読マラソンを企画しています。毎週月曜日に過去一週間の多読量を競っているようです。2023年6月19日発表のランキング1位は「あお」さんで、1500語でした。 仮に1500語を毎分100語で読んだとすれば、15分です。1週間に15分洋書を読んだら1位になるみたいです。1週間=7日×24時間×60分=10080分ですから、15分はその0.15%です。つまり、

  • Sanshiro(夏目漱石)

    夏目漱石の「三四郎」をJay Rubinが英訳した「Sanshiro」を読みました。古典的青春小説なのですが、今から100年以上前の作品なので、あまり共感できませんでした。総語数78,000語の長編小説で、語彙は比較的やさしいのですが、あまりお勧めしません。現代ならもっと面白い本が沢山あると思います。 私が不満に思ったのは、「主人公は結局何をしたのか?」という点です…

  • Moonlight Shadow(ムーンライト・シャドウ)

    Banana YoshimotoのMoonlight Shadowを読みました。1週間前にブログ記事を書いたのですが、アップするのを忘れていました。これは吉本ばななのデビュー作です。彼女が大学卒業制作として提出した短編小説「ムーンライト・シャドウ」をMegan Backusが英訳したものを読みました。総語数は11,000語なので直ぐ読めますが、なかなか深みのある物語です。 吉本ばななは本作品…

  • TOEICも4000 word familiesと見つけたり

    今日の記事には自分なりに色々と発見があったのですが、単純化し過ぎているという問題点もあります。それはともかく 《まず大前提として》 多読ではやさしいテキストを読みます。やさしいとは、全単語の98%以上が分かる英文です。研究者によって多少異なりますが、98%以上が分かればそのテキストを十分理解できると報告されています。 私が調べた限り、TOEIC Listeningのスクリプトは4000 word familiesの語彙力で98%…

  • 英語とは4000 word familiesと見つけたり

    英語ができるとはどういう事か、、、これは人によって様々ですから、自分の考えを押し付けるつもりはありません。ただ、自分なりに心の底から納得したことがありました。それは、4000 word familiesの語彙を身につけることです。 文部科学省は、学習指導要領に基づいて学習到達目標を「CAN-DOリスト」の形で設定するよう求めているようです。4000 word familiesの語彙を身につけたら可能になるCAN-DOは Graded readersをス…

  • Memoirs of a Geisha(ある芸者の回顧録)

    読書系ソーシャルメディアgoodreadsの「Best Feminist Books」ランキングで、「Memoirs of a Geisha」が42位に入っていました。本の表紙が特徴的なので目を引きますが、これは総語数が186,418語なので読了するのはかなり大変です。 そこで、Penguin Readers Level 6の「Memoirs of a Geisha」を読むことにしました。これはオリジナル(原作)を英語学習者向けに簡略化したグレーデッドリーダーで、総語数は32000語です。これ…

  • やっておきたい英語長文500

    河合塾の「やっておきたい英語長文500」を多読しました(笑)。グーグル検索してみると、このシリーズには以下の4レベルがあります。 300: センター試験 500: MARCHや関関同立 700: 早慶や旧帝大 1000:? 英語長文500といっても、問題数が500問あるわけではありません。この数値は問題英文の平均語数です。この本は問…

  • A Jury of Her Peers(フェミニズム文学)

    昨日、Perplexity AI(対話型AI)に「Are there any good short stories with feminism as their main theme?」と尋ねたら、Susan Glaspellの「A Jury of Her Peers」を勧められました。そこで、早速読んでみました。もう私は人工知能の言いなりです。人生相談も対話型AIで十分です(苦笑)。 A Jury of Her Peersは総語数8000語なので、確かに短編小説です。今から100…

  • The Story of an Hour(フェミニズム文学)

    Kate Chopinの「The Story of an Hour」を読みました。先日「The Yellow Wall-Paper」を読了してFeminist literatureに興味を持ったので、同時期に発表された短編を探したら本書にめぐり会うことができました。

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