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スズキヤスフミの脳が腐敗するまで
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スズキヤスフミさんの新着記事

1件〜30件

  • 新潮文庫の100冊

    https://100satsu.com/懐かしい〜!しかもまだやってるんだ!ども、スズキヤスフミです。いや暑いですね。函館は空気が重くて風がぬるいですね。あんまり暑くてヒマ過ぎるのでネットサーフィンしていたら、「新潮文庫の100冊」なんてサイトが出て来たので、テンションバク上がりでブログ書いています。アタマの中には何を書くかがないし、暑くてアタマがぼーっとしてるので、駄文になるかもしれないし、そもそも駄文しか書いてないからアレだけど良かったら少しだけ目を通して下さいね。流れで書きます!「新潮文庫の100冊」、なんて甘い響きだろうか!それだけで僕の10代の頃が脳によみがってきます。忘れたい嫌な…

  • 田舎なれどもよ〜♫

    今週のお題「住みたい場所」 よばれてとびでてジャジャジャジャ〜ン!…悪ふざけが過ぎましたね… どーも、スズキヤスフミです。さて、今週のお題「住みたい場所」ですか…えーそうですね…。ここで良いや、と思います。以上!って、これじゃブログになりませんね。はい、続けますね。多少おちゃらけで「ここで良い」と書きましたが、真面目な話、今の街で良いと思います。僕は北海道函館市に住んでいます。はっきり言って田舎です。でも何故か観光客に沢山来て頂いて、観光でメシを食っている、そんな街に住んでいます。 東京から転勤した人には、「静かで情緒ある所だ」とか「食べ物が美味しい」とか言ってくださいます。この街で生まれてこ…

  • 詩 人間は弱い

    人間は弱い 愛が憎しみに変わり 正義が不公正に変わり 美が醜に、信仰は不信仰に 啓蒙は暴力に、民主主義は衆愚に 知識は傲慢に、連帯は他者の排除に 変わってしまう でも、上から不思議な力が働いて 人間の良い所悪い所を見て それでも祝福を、それでも赦しを 何の掛け値も無く、何の滅びも無く 与えてくれる 不思議だなぁ すべての悪い所を悪いままで 永遠の赦しを、もしくは時が無くなるまでの 赦しを与えてくれる 上からの不思議な力は 憎しみを愛に 正義を公正に 醜は美に、不信仰を信仰に 啓蒙は光に、衆愚を賢者に 知識は知恵に深まり、連帯は他者への理解に 変えてくれる 人間は弱い しかし弱さを担って歩いてみ…

  • 詩 森は清く水は流れ

    森は清く水は流れ 霧を含みながら海へ流れる 精霊を包む空気のすがすがしさ あまり強くない太陽の光 天使の梯子のように森を照らす 夜のざわめき、昼間の静けさ 鳥が隠れて鳴いている 虫たちは落ち葉を食らい ふくろうは森を管理する あぁ大いなる輪廻! 人間はそこから切り離されてしまった 人間の悲劇は考える事 摂理から外れて 足が切り離されてしまった 小賢しい人間は神を作り 城を築き、社会を作った 恐ろしい敵を作り、頼りない武器を作った 今こそ森の知恵に耳を傾ける時 今こそ海へ落ちる太陽に涙する時 永遠の時というものはない ただ森と海の循環があるのみ!

  • 本と酒で溶かす

    今週のお題「100万円あったら」こんにちは。詩のブログでほんのちょびっとお馴染みのスズキヤスフミです。100万円あったらねぇ…世の中そんなに甘くないし、こないだ買った宝くじもはずれたし(買い続ければ当たると思いつつ当たらないなぁ)ま、思考実験という名の妄想として。正直な話100万円で人生は変わりませんよ。サラリーマンならともかく、引きこもりで貧乏な僕にとっては100万円なんて3ヶ月ですぐ無くなりますよ。大学の入学金にもならないし。人生を変えるには最低でも1億円、いや1000万円が必要ですよ。1000万円で通信制大学に入って、コネで引きこもりから脱出する、仕事を貰う、とかね。そんなにうまくは行か…

  • 詩 夏至

    夏至 太陽が隠れる 低気圧と気候前線に遮られて 海霧に阻まれて 夏至 太陽は何処だ 地球の憂鬱に遮られて 太陽が隠れた 夏至 地球に住むものよ 地球にしか住めないものよ 太陽が一番高い日に 太陽が隠れたのだ 夏至 汚染された海霧に阻まれ 暖かすぎる空気に遮られ 太陽が熱を失った 太陽が一番高い日に 夏至 太陽が熱を失い 地球から熱と空気を奪い去った 我々は何処に住むのか? ここしかないのではないのか? 脱出は出来ないのだから 宇宙の彼方へは行けないのだから 夏至 我々の災厄は何処に居るのか? 我々の罪悪は何処までなのか? 油を燃やし 放射能を撒き散らし 汚れた手を何処まで伸ばし 汚れた手を限界…

  • 詩 こんらんしてはんらんする

    こんらんしてはんらんする こころとのうとからだ こうふんはおわらず ゆめははんらんする こんとんはこうふんして こんなんなことばははんせいする はんせいはゆめのよう はんせいしていません こんなんなことをかんがえて ずのうはこんらんする けつえきがはんらんして じりつしんけいはつかれる しはけんりょくへのはんらんのようで みずからけんりょくをもちこんらんする こんらんはげんしのようで みずからのなかにある はんらんはおんがくで うみのみちひきである

  • 詩 変えて見えろ

    変えて見せろ 精神病院の様な世界を 政治の力で 経済の力で 宗教の力で 詩の力で 変えて見せろ 死を越えて見せろ 生の彩りを見せろ 世界の多様性を見せろ 豊かな自然を見せろ 変えて見せろ 精神病院の檻を壊せ 官僚制の冷たさを壊せ 無責任の利益を壊せ 経済の膨張を壊せ 変えて見せろ 革命を、改革を デモを、テロを クーデターを、軍隊を 経済恐慌を、パンデミックを 変えて見せろ 太陽を、星々を 氷河を、大洋を 惑星を、衛星を 宇宙の果てを、ブラックホールを 宇宙の法則を、創造の神を 変えて見えろ

  • 詩 うぐいすが鳴く

    うぐいすが鳴く わたしの心に 吹雪の中で 幻日のように うぐいすが鳴く 春よ来い 地吹雪を越えて 春よ来い シベリアおろしを越えて うぐいすが鳴く ふきのとうはまだか 福寿草はまだか うぐいすのように 烏が鳴く うぐいすが鳴く 真冬日 窓に結露が 氷の花を咲かせる 木の軋む音 うぐいすが鳴く 流氷 砕く音と 軋む音と 脳天がしばれる声と うぐいすが鳴く 氷柱が嘶く 氷瀑が嘶く 石炭ストーブの温かさ スルメが爆ぜる音と うぐいすが鳴く うぐいすが鳴く うぐいすが鳴く 春はもうすぐだ 桜が準備している 春よ来い

  • 詩 駅から駅へ

    駅から駅へ 電車が走り出す 今日の悲しみを乗せて 明日の憂鬱を乗せて 昨日の怒りを乗せて 電車は走り出す 無機質な車体に ねっとりとした人間を乗せて どろどろしていて、臭くて、なまけもので 法則通りに行かない人間を乗せて 電車はどこにも行かない 始点から駅から駅へ 終点を目指すだけだ 無機質な車輌と 甲高いブレーキ音 銀色をした車体と オイルにまみれた台車 錆びた線路に 妙に明るい信号機 プラットフォームから絶望した人間が飛び込む 無機質と有機質がぶつかり 車体と線路の間に人間を巻き込みながら 「それは悲しくて邪悪なもの 自分が巻き込まれませんように」 でも、車体の中にいるものと 車体の下にい…

  • 詩 叫びは届く

    叫びは届く 深い谷の底で 水が埋まった谷の底で 叫びが届かない谷の底で 叫びは届く 精神科病院のベッドの中で もう助かる見込みがない療養病床で 消毒液と糞尿の匂いがする病棟の廊下で 叫びが届く確証はない 眼に見えるところは戦場のようで まるで焼け野原のようで 疑いの台風の日 叫びを信じる事が出来る 叫びは届く 届かない宇宙の外へ

  • 詩 ありがとうございます

    ありがとうございます 働かないで食わせてくれて ありがとうございます 毎日寝ながら音楽聴けて ありがとうございます テレビで野球見れて ありがとうございます テレビであの娘の笑顔見れて ありがとうございます 感謝で感謝でいっぱいです 自分の意思とは関係なく生きて 感謝で感謝でいっぱいです 海や星を眺めて 感謝で感謝でいっぱいです 安っぽい感謝だけど 感謝で感謝でいっぱいです キミが笑ってくれるなら 何度でも何度でも感謝です ありがとうございます ボクの詩を読んでくれて ありがとうございます ボクのツイートに返信くれて ありがとうございます ボクが詩を書けて ありがとうございます ボクが生きてい…

  • 詩 私は呼吸する

    私は呼吸する 薄暗い青い森か 薄暗いアパートの万年床か それとも、薄暗い大聖堂の中なのか 私は呼吸する 呼吸して言葉を吐き出す 言葉を吐き出して、誰かを喜ばせ、誰かを傷つける そして後悔する 「あぁ言葉なんかなくなればいいのに 言葉で自分は裸になってしまった」 そして呼吸する 「自分は元から裸だったんだ」 そしてまた言葉を吐き出す 私の言葉が人を生かすものになっているのだろうか 私の言葉は本物か 文法はどうか、気の効いたフレーズはどうか 私の思考は海へ流れ出す 私の言葉は海ヘ流れ出す そして私は呼吸する 言葉はいのち 呼吸はいのち いのちが取り去られるまで 私は呼吸し 私は言葉を吐き出す

  • 詩 主よ

    主よ 世界をお救い下さい 恥辱と恐怖にまみれたこの世界を 誰も彼も「私は主の側に立っている」と言います 誰もが正しくて、誰もが間違っています 自分の内心を隠して 外側だけを拘っています だから恥辱と恐怖にまみれています 標準機がないのです 標準機は私達が壊してしまいました 主よ、あぁ主よ、このような人間をどうかお赦し下さい バベルの塔の混乱は、現実になりました 昔あった混乱が、今でも収まりません 私達はいつから言葉を信じなくなったのですか? 私達の連帯はいつ破綻してしまったのですか? その結果がこのざまです 世界をお救い下さい!

  • 詩 土にまみれて

    土にまみれて 植物を植える 実のなる植物を 期待を込めて植える 明日が世の終わりでも 実りの秋は来るだろう 鶏糞の匂い 雪から溶けた土の匂い こんな春を待っていたんだ 地球の自転が春を刻むのを 土にまみれて 米を、麦を、芋を、野菜を 実のなる植物を植える時が来た さぁ働こう 秋の収穫のために 春分は過ぎた 日の光は長いぞ 秋に刈り取るまで働こう 土の匂いをかげ 鶏糞の匂いをかげ 夏に向かって 植物が、動物が、人間が、 成長する 成長する 成長する 春の神々が それを祝福する 桜は祝福の証 ひばりは神々の使者 もう寒くないから 身体がこわばる事はないから 雪は溶けて、日の光は長くなったから さあ…

  • 詩 壁

    壁 「壁は良心が作った」と言ってはならない 壁は恐怖と怠惰が作ったもの 気持ちはわかる 壁をこさえたくなる気持ちは 「壁は何をするかわからない蛮族から自分たちを守るため」 気持ちはわかる でも、どちらが蛮族でどちらが良民かは 誰にもわからない 「自分たちのいのちを守るため」 ならそんないのちは捨ててしまえ! 蛮族に殺されるくらいのいのちなら ハナからそれはなかったのだ 壁はどこにでもあるのだ 海の壁 山の壁 砂漠の壁 テレビの壁 心理の壁、などなど 数え上げたらキリがない 言葉の壁なら勉強すれば取り除けるけど 湿度の壁はどうにも取り除けない 壁を超えるのは熱情だけ 世界を見ようとする熱情だけ …

  • 詩 苦しみの中から

    苦しみの中から、歌が生まれる 苦しみがなければ 歌を歌う意味がないだろう 苦しみがなければ 哲学することもないだろう 苦しみがなければ 文章を書くこともないだろう 苦しみがなければ 感動することもないだろう 夢は過ぎ 朝がきて また労働の苦しみがやってくる みんな嬉しそうに働いているけど 僕には拷問に等しい そして僕は 身体を壊し 心を壊した だから詩を書いている でも苦しみは過ぎ去らない 苦しみがなければ 考えることはないだろう 苦しみがなければ 旅する意味はないだろう 苦しみがなければ 本を読むこともないだろう 苦しみがなければ 喜びはないであろう もう50歳になっちゃったよ そのうち歌を…

  • 詩 疫病と災害と

    疫病と災害と 腐敗と苦しみで この国はできている 誰がこの国に忠誠を誓うんだ? 本当に忠誠を誓う人がいた そんな奴らを横目に見て 僕はこの国で生きてゆかなくてはならない だってご飯の代わりにワインを飲まないから この国がそうなればいいと思いつつ そのためいろいろ考えているけど 僕はご飯を食べ続ける ご飯しか食べるものがないから 豊かさと貧しさは同居する お腹いっぱい食べても 魂は痩せてばっかりだ この国では生き抜くのは、とても難しい事で 死んだように眠っていると、とても楽だ 魂は何処にある? それはスマホの銀行アプリにある 死ぬほど働いて 電子データを増やす まるで封建時代のお侍さんのように …

  • 詩 エネルギーは大事だ

    エネルギーは大事だ 力は物事を動かす しかし、エネルギーが失われたらどうする? 太陽が冷えたらどうする? エネルギーが無くなる前に 力に依存する生活をやめろ 太陽より強いエネルギーが 力の法則から外れた力が もうすぐやってくる 永遠から永遠に 青がどこまでも青く 黒がいつまでも黒い時代は もうすぐ終わる あなたの苦しみも わたしの悲しみも あの人の歓びも もうすぐ終わる 太陽が冷えたらどうする? 別の太陽はあるのだろうか? 別の太陽はあるって信じることだ ブラックホールから、太陽はやってくる もうすぐやってくる 永遠が永遠に栄光を身に纏うときが 信じるか信じないかはあなた次第 わたしはついさっ…

  • 詩 青

    青 太陽の光が氾濫する青 海の色 空を反射する青 雪 雪の底にある青 緑 脳髄が誤解する青 青い海からやってくるお船を見ましょうね どんな人がお船に乗っているのでしょう どんな荷物が運ばれてくるのでしょう 青い旗、赤い旗、黄色い旗 どこの国の旗でしょう 港に入ってくるお船を見ましょうね 青い空と白いお山がきれいですね あぁ灰色の空よ 雪を降らすな なにものも反射しない灰色の空よ 青くなれ はりつめた冬の空気に僕は身を縮める 鼻の先が寒い、耳たぶが冷たい、指の先が痛い 冬はいつまで続くのだろうか? 季節は暖かくなっても、僕の冬は終わらない 僕は確かに呪わている 呪いはいつ解けるのだろうか? 手足…

  • 詩 聞く

    聞く 声を聞く 脳髄の声を ラジオの声を 書物の声を 詩の声を 聞く 聞く為には諦めなければならない 語る事を 動く事を 考える事を 書く事を 聞く 聞いて聞け 心臓の鼓動を 天から降ってくる音楽を 礼拝堂から聞こえる詩篇を 霊園の死者の嘆きを 聞け 聞いて語れ 聞いて動け 聞いて考えろ 聞いて書け 自然を、法則を、宇宙を、神を、神々を 手のひらから漏れる光を聞け そして光を歩け、闇を歩け お前の納得するまで聞け、そして歩け 西へ行け、西へ行け、北へ行け、北へ行け そしてお前の納得出来るものを見ろ 北風の吹く丘で、お前の死と生命を見ろ 北風の吹く丘で、お前は宇宙の音楽を歌え

  • 詩 歌が聞こえる

    歌が聞こえる 悲しい歌は悲しく 怒りの歌は騒々しく 笑いの歌は少し仰々しく 歓びの歌は大音量で 歌が聞こえる 戦争の悲惨の中で 不正義が行なわれる首都で 劇場のピエロの踊りの合間に 壁が壊れる平和の祭典で 歌が聞こえる 祈りは歌となり 歌は苦しみとなり 苦しみは涙になり 涙は大きな歓びになる 今日の歌は明日歌われ 明日の歌は夢を見させ 夢の歌は過去を思い出させ 過去と今日と明日の歌は、永遠に続く 明日に怯える人よ 今日の歌を聴き 過去の歌を思い出し 明日の歌を歌え 歌を作り 歌を聴き 歌を歌え 歌は願いや祈りに繋がり 願いや祈りは永遠に繋がる

  • 詩 政治家が嘘をついた

    政治家が嘘をついた 彼の軽薄さがまた一つ明らかになった 「嘘つきは泥棒の始まりです。嘘をつくと閻魔さまに舌を抜かれます。」 非難する人は非難すべきだ でもぼくには石は投げられない 嘘つきで軽薄で まるでぼくみたいだ 政治家はカネと権力を持っていて ぼくには何もない カネと権力を持つ者がこんなに薄っぺらいのか、って驚くけど 似たようなものだ 多かれ少なかれ 誰にでも政治家の醜悪さは持っている ああなりたいとは思っていないが ああなりたいと思っている だからといって彼の免罪符になるとは思わない でもぼくたちにも免罪符というものはない あぁなんて散文的なんだろう! あぁこんな事詩にするべきじゃなかっ…

  • 詩 コロナよコロナよ

    コロナよコロナよ まるで神のように振る舞って 時代を変えよ ひきこもりは過越の民 慌てる大人たちに勝利宣言だ でもぼくは何も変わらない ただ見るだけ、動かない 「これは神の懲らしめだ。悔い改めよ!」 叫ぶ声とそれを嫌がる声が聞こえる でもぼくは動かない、見るだけ 「神は愛だ。こんな事するはずないじゃないか!」 信じる人にはそう聞こえる でもぼくは見るだけ、動かない 孤独の王国を造ろう ありったけのお金を注ぎ込んで オーディオを買おう 過越の民の歌を聴こう コロナよコロナよ 過越の民なら万年床にいる 精神科の待合室にいる 神のように振る舞って 彼らと彼ら以外を裁け 忙しい大人たちと ひきこもりの…

  • 詩 まことにまことに田舎で

    久しぶりに詩を書きました。 まことにまことに田舎で 日本一偏差値の低い大学があって 世界はスマホからしか開かれなくて 年取った母のため息があって 寒くて 寂しくて 誰も本なんて読んでなくて アカデミズムに守られた詩人と スマホから流れる英語のうたと 苦しみしか与えない精神病院と みんな仕事が好きで働いていて それで心も身体も疲れていて 誰も楽してなくて 誰も楽しくなくて まことにまことに田舎で 日本一偏差値の低い大学があって 世界はスマホからしか開いてなくて 年取った母のため息があって 寒くて 寂しくて 映画館なんかなくて みんな食べて呑むしか興味がなくて 子ども達は田舎から出たくて 東京には…

  • 凩なんて読み方知らない

    凩なんて読み方知らない だけど詩を書く 百人一首の意味なんて知らない だけど詩を書く 蟷螂がカマキリだと言う事も知らなかった だけど詩を書く 音楽ばかり聴いていて本を読まなかった だけど詩を書く 武器があんまり無いし ものも知らないけれど 今ある武器で詩を書く 訳のわからない未来に賭けるよりも 今ある武器で詩を書く

  • 詩 雪が降る

    雪が降る 雪が降る 真っ白 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 詩 あとちょっとだけ

    あとちょっとだけ あとちょっとだけ 頭が良かったら あとちょっとだけ あとちょっとだけ 勇気があったなら あとちょっとだけ あとちょっとだけ 努力していれば いつもちょっとだけ足りない 「ここをこうすればいいのに」 と考えていたら いつのまにか時間が過ぎていて もやもやが溜まってゆく いつのまにか時間が過ぎていて 物事が手おくれになってしまう ちょっとした勇気 ちょっとした我慢が 頭が痛くなってできない ちょっとした飛び出し ちょっとした努力が 身体がだるくなってできない もうちょっとなんとかならないのか? もうちょっとなんとかならないのか? それがぼく そして多分それがきみ あとちょっとだけ…

  • 詩 のそりのそりと

    のそりのそりと 雪が降る 赤い屋根青い屋根 雪が降り積もる しいんとしいんと 寒さが降る あの道路この線路 氷が張り付く のたりのたりと 夜が降る あの明かりこの明かり だんだん消えてゆく にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 詩 笑顔は僕を裁く

    笑顔は僕を裁く君は何の屈託のない笑顔を暗く沈んだ僕に届ける君は知らないだろうが僕は笑顔に聖化される君は笑いたいときに笑い笑いたくないときにも笑う君はなにか世界を無理やり祝福するように時間のかなたに笑顔を向けるそのなんという清さよ笑顔は僕のけがれを映し出し僕の欺瞞や怠惰をあぶり出す薔薇や百合にひざまずくように僕は君の笑顔に祈るまるで名も知れない地上の諸霊にみちびかれるように拝む君は化け物かもしれないし君は若いし年老いているかもしれない君は何も知らない僕の存在も知らないしかし僕は笑顔に裁かれる君の笑顔はなんてかわいいのだろうか

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