2020年に購入したiRobotのルンバ800が調子悪くなってしまったので(保証期間も終わってるし)、買い替えることにしました。 ルンバ800も悪くなかったん…
ミステリー好き。たくさんの本に出合いたい! 主に読んだ本の感想などを書き留めています。 ときどき、映画・観劇・御朱印・旅の記録なども
スーパー猫の日。たくさんの癒やしと発見を有難う君たちが来てくれて、一日一日を丁寧に過...
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今日のベランダ菜園ですプチ温室で育てている小松菜と水菜。今日は少し収穫した水菜を...
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新本格30周年記念アンソロジーと副題のついた1冊。2017年に発行されたもので、<白>と<黒>があり、<黒>を先に読みました。ちょうど新本格30周年の記念とい…
高田崇史さんの『鬼門の将軍 平将門』を読みました。そういえば、高田氏の『古事記異聞』のシリーズも、最初の『古事記異聞 鬼棲む国、出雲』から続きをまだ読めていな…
影法師。#猫のいる暮らし #猫好きさんと繋がりたい #茶トラ男子部 #影法師 ...
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<どんでん返し>とは、舞台の大道具を急にひっくり返して、次の物と取り替えること。広義では、物事が急に逆転する意にも用いられる。(新明解国語辞典) 今まで見えて…
Amazonkindleで2019年に発売され、加筆修正されて書籍化されたものだそうです。ずっと気になっていたので、書籍化されて良かった帯にはこう書かれていま…
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2020年に購入したiRobotのルンバ800が調子悪くなってしまったので(保証期間も終わってるし)、買い替えることにしました。 ルンバ800も悪くなかったん…
芦沢央さんの『夜の道標』文庫版を読みました。 2022年に単行本、2023年度第76回日本推理作家協会賞受賞されています。 少年たちの何気ない日常の描写から始…
第171回直木賞受賞作、一穂ミチさんの『ツミデミック』を読みました。 一見ありふれた人間の心理や、その移り変わるさまなどを描くのが巧みな印象の一穂ミチさん。 …
ミシェル・ビュッシの『黒い睡蓮』(平岡敦・訳/集英社文庫)を読みました。 ミシェル・ビュッシは2006年にデビューしたフランス人作家で、大学の教授でもある方。…
ロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』(原題:STARSHIP TROOPERS)の新訳版(内田昌之・訳)を読みました。 ハインラインといえば、アメリカの…
大劇場花組公演 ミュージカル・ロマン『悪魔城ドラキュラ~月下の覚醒~』(脚本・演出/鈴木 圭)Romantic Revue『愛, Love Revue!』(作…
【小豆島】オリーブの花咲く島へ①の続きです。 小豆島2日目。お天気は曇り。天気予報では雨も降りそう。 まず向かったのは、『道の駅・小豆島オリーブ公園』。海を見…
先日、小豆島へ行ってきました。 小さいころ、一度だけ訪れたことがあったものの、記憶も鮮明ではなく……ほぼ初めての気分で2日間、楽しんできました。 旅の始まり…
ブルーバックス『能力はどのように遺伝するのか”「生まれつき」と「努力」のあいだ” 』(安藤寿康・著)を読みました。 実は、この本の前に同じ著者の『生まれが9割…
わかりやすい哲学解説が評判の飲茶さんの『あした死ぬ幸福の王子 ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」』を読みました。 読みやすい童話風ストーリー仕立てで、イラスト…
2025年第23回『このミステリーがすごい!大賞』文庫グランプリ受賞作・松下龍之介さんの『一次元の挿し木』を読みました。 たまたま立ち寄った書店で平積みになっ…
中山可穂さんの『白い薔薇の淵まで』(河出文庫版)を読みました。2001年に集英社より刊行され、2003年に集英社文庫。2021年に河出文庫で刊行されました。 …
島田荘司さんの書下ろし長編『伊根の龍神』を読みました。 島田先生の作品は大好きです。とくに御手洗潔シリーズは大ファンで、新刊が出ると欠かさず読んでいます。 今…
新型コロナ禍を題材にした知念実希人さんの『機械仕掛けの太陽』を読了。 カバーは、日食で浮かび上がる太陽のコロナ。コロナウイルスの形状と、それによって光が失われ…
凪良ゆうさんの『すみれ荘ファミリア』を読みました。2018年に富士見L文庫として刊行されたものに全編加筆修正された講談社タイガ版です。 凪良さんの御本は『流浪…
高田崇史さんの『QEDシリーズ』最新作『恵比寿の漂流』を読み終わりました。 今回は対馬が舞台。対馬と言えば、韓国に近く、太古より大陸への通過点。そして、昔阪急…
朗読劇『忠臣蔵』の兵庫公演を観劇してきました。 1992年に宝塚歌劇雪組公演、トップスター杜けあきさんのサヨナラ公演として、また旧大劇場でのラスト公演として上…
有栖川有栖さんのデビュー35周年を記念した文春文庫の3作品連続刊行。『捜査線上の夕映え』、『有栖川有栖に捧げる七つの謎』に続く、第3弾『砂男』を読みました。 …
島田荘司さんの『網走発遥かなり』改訂完全版を読みました。 もともとは1990年に講談社文庫で刊行され、映画化に合わせて改定完全版というかたちで2024年に刊行…
雪組の新トップ・朝美絢さんの大劇場お披露目公演ミュージカル『ROBIN THE HERO』・ファンタスティック・ショー『オーヴァチュア!』を観劇しました。 宝…
第16回メフィスト賞受賞作で、黒田研二さんのデビュー作『ウェディング・ドレス』(2000年)を読みました。 黒田研二さんと言えば、『逆転裁判』の脚本でお名前は…
パリ・バスティーユ牢獄に白旗が上がった記念日。そしてアンドレ・グランディエの命日である7月13日。雪組公演『ベルサイユのばら フェルゼン編』を観劇してきました…
元F1レーサー・中嶋悟さんの半生をつづった『いつかはF1 私の履歴書』を読みました。 思えば、中嶋悟さんという、日本人にしてフル参戦のF1ドライバーの出現によ…
小さいころからよく訪れていた明石。所用のついでに少し散歩してきました。 明石と言えば、「明石市立天文科学館」 トップページ - 明石市立天文科学館日本標準時子…
高田崇史さんの「神の時空シリーズ」。実は、5作目の『厳島の烈風』をシリーズの中で最初に読んだのが去年の秋のこと。シリーズ最初から読んでみようと思い、今回6作目…
第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』の続編『星を編む』を読みました。 『凪良ゆう『汝、星のごとく』』凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を読みました。 202…
1975年新潮文庫版『蠅の王』(平井正穂・訳)を読みました。イギリスで出版されたのは1954年なので、70年も前に書かれた作品ということに。 作者のゴールディ…
凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を読みました。 2023年の本屋大賞受賞作。『流浪の月』もそうでしたが、美しい文章に心惹かれ、誰もがどこか共鳴するであろう登場…
兵庫県西宮市にある廣田神社にお参りしてきました。 近くの学校に通っていたので、小さいころから何度も訪れた神社ですが、その頃は由緒や御祭神のことなども何も知らず…
「古事記」「日本書紀」の元となったと言われる「秀真伝(ホツマツタヱ)」に書かれている内容をもう少し知りたくて、図書館で2冊借りてきました。 筆者の鳥居礼さんは…
少し前になりますが、兵庫県神戸市六甲山の『六甲比命大善神社』にお参りしてきました。 以前から一度お参りしたいと思っていたのですが、ハイキングコースですらない山…
高田崇史さんの『神の時空(とき)』シリーズ第3弾となる『貴船の沢鬼』を読みました。 舞台は京都。貴船・宇治と上賀茂・下鴨など京都の中でも比較的認知度の高い<川…
ガストン・ルル―『黄色い部屋の謎(Le Mystère de la chambre jaune)』(創元推理文庫/宮崎嶺雄・訳)を読みました。 ガストン・ルル…
前回の続きです。 『【京都】丹後半島 バスツアーの旅 ①』何度目かの丹後半島・天橋立へ行ってまいりました。 前回の模様はこんな感じ 『【京都】丹後半島 半日…
何度目かの丹後半島・天橋立へ行ってまいりました。 前回の模様はこんな感じ 『【京都】丹後半島 半日旅(元伊勢籠神社)①』少し前になりますが、丹後半島に行ってき…
道尾秀介さんの『N』を読みました。本自体にも仕掛けがあり、各章ごとに天地が逆に配置されているので、電子書籍だとどんな風になっているのか気になっています。 『N…
実は先週、月組大劇場公演を観たので感想など書こうかと思っていたのですが、ちょうど宙組公演再開のニュースがあり、賛否両論の喧騒があったので、とてもお気楽な観劇感…
あらためて『平家物語』を復習したくて、𠮷野敬介さんの『1日で読める平家物語』を読んでみました。 考えてみれば、高校の古典の授業で『平家物語』の一部分(たしか「…
先日、友人と須磨寺~須磨浦公園を散策してきました。 一度訪ねてみたいと思いつつ、なかなか行けなかった須磨寺へ。 源平合戦で有名な須磨。須磨寺の正式名称を上野山…
高田崇史さんの小余綾俊輔シリーズ『源平の怨霊』を読みました。高田先生の手にかかると伝説の人物が全部「怨霊」になってしまうんじゃないかと思うくらい(笑)またや、…