歌野晶午さんの『死体を買う男』を読了。面白くて一気に読んでしまいました。 歌野晶午さんといえば、『葉桜の季節に君を想うということ』が衝撃的で、叙述ミステリーの…
ミステリー好き。たくさんの本に出合いたい! 主に読んだ本の感想などを書き留めています。 ときどき、映画・観劇・御朱印・旅の記録なども
歌野晶午さんの『死体を買う男』を読了。面白くて一気に読んでしまいました。 歌野晶午さんといえば、『葉桜の季節に君を想うということ』が衝撃的で、叙述ミステリーの…
第65回メフィスト賞受賞作『ゴリラ裁判の日』が本日(3月15日)発売になりました。「メフィスト」特別号に掲載されたものを読みましたが、加筆修正されているとのこ…
気分転換に梅を見に行きました。ちょっとフライングだったようですそれでも久しぶりにリ...
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三段壁で出会った猫さんサクラ猫さんでした。人馴れしていて怖がらず近づいて来てくれまし...
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寒波にそなえてベランダの鉢を室内に避難させました冬は簡易温室に入れていますが、それだけ...
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仕事辞めたし、今年は新しい出逢いに期待したいところです!
単行本が発行されたとき書店さんの紹介でずっと気になっていた本がようやく文庫化されたので読んでみました。 下村敦史さんは9年連続で江戸川乱歩賞に応募し続け、20…
タイムトラベル小説の不朽の名作『夏への扉』〔新版〕を読了しました。 SFは肌に合うものと合わないものがあります。あまりにも遠い未来が舞台であったり、やたら小難…
伊勢神宮と二見浦の記事の続きです。 二見浦から宿泊先の鳥羽へ。お宿は、胡蝶蘭さん。旅行支援でお安く泊まれました。 伊勢神宮のお膝元 鳥羽 胡蝶蘭楽天トラベル…
少し前になってしまいましたが、伊勢神宮から二見浦、鳥羽の方面に行ってきました。 伊勢神宮は小学校の修学旅行をはじめ何度か参拝しているとはいえ、考えてみれば直近…
明けましておめでとうございます輝かしい一年となりますように#謹賀新年#五十鈴#...
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シリーズ『濱地健三郎の霊なる事件簿』『濱地健三郎の幽れたる事件簿』に続くシリーズ短編集3作目。 有栖川先生の火村英生も、江神二郎も好きですが、濱地健三郎という…
阿津川辰海さんは新進のミステリ作家さん。東大卒で2017年デビュー。まだ20代。それでこの内容の濃さ、読ませる力にこの先がますます楽しみな作家さんだと思ってし…
クリスマスリース去年までは、母の作ってくれたクリスマスリースを飾っていたのですが、今年...
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マイペースな蔵之介さんカメラ目線をなかなか貰えないのです#猫のいる暮らし #猫好...
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最近、よく舌が出てる阿久里さん#猫がいる幸せ #ねこすたぐらむ #猫のいる暮らし ...
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この冬も花が咲きそうです寒くなってきたので対策をしなくては。ニャンコがいるので、室内...
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朝日にモニラリアがキラキラしています。 ぷにぷにした姿、思わず触りたくなる。ジェリービーンズみたいで可愛い 癒されます。
100%のインドア派と言い切れないのですが…予定のないお休みの日は、なるべく出かけたくない。読書したり切り絵をしたり、ドラマや映画見ていたりと、何にしろ座っ…
モニラニアが朝日にキラキラ✨ジェリービーンズみたいでかわいい🥰#ベランダ園芸 #モニラリア #モニラリアモニリフォルミスhttps://www.instag…
宝塚大劇場公演でのチケットがことごとく公演中止になり、千秋楽のライブ配信も仕事で見ることができず、この度、ようやく東京公演の千秋楽をライブ配信ではありますが観…
三連休、存分にリフレッシュしたいと思います💦
今年はコロナの影響で、チケットをとっても公演が中止になることが多く、本当に久しぶりに大劇場に足を運んだような気がします。 やはり大劇場の客席のあの空間、ダイレ…
1962年に出版されヒューゴー賞を受賞したSF小説『地球の長い午後』は、いろいろなアニメや小説に影響を与えたといわれています。原題は『温室(Hothouse)…
今日もお疲れ!いろんな寝姿、かわいいにゃあ#猫がいる幸せ #猫好きな人と繋がりた...
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夕木春央さんの話題作『方舟』を読みました。ツイッターなどで「これはすごい!」と評判でしたので、読みかけの本をいったん中断し、こちらを読むことに。 帯にはミステ…
月下美人、清楚で孤高なイメージ。静かな中に凛とした美しさを感じます。私が思う魅力的な人は、自分のことを客観的にみることができる人。そんな人は他人の悪口を言わ…
単純な人間だからね💦期待しちゃうよ?信じちゃうよ?無事に過ごせたら、まずまずとしとこう(小心者)
内田康夫先生の未完の遺作『孤道』の完結プロジェクト最優秀賞受賞作にして、和久井清水さんのデビュー作となった『孤道 完結編 金色の眠り』を読み終わりました。 …
内田康夫さんの最後の作品となった『孤道』。浅見光彦シリーズの最後の謎となるわけですが、未完の作品となってしまい、その後『孤道プロジェクト』として作品の続きを募…
9月某日。瀬戸大橋与島パーキングエリア展望台からの眺め青い空と青い海。午後の日...
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浅田次郎さんの『蒼穹の昴』(講談社文庫版)を読了しました。タカラヅカでミュージカル化されるというこのお話。NHKでも日中合作のドラマ放送があったそうなのですが…
女のコはそんな格好しちゃだめよと言いたくなる寝姿の阿久里ちゃんそして今日も仲良しなの...
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ベランダ菜園かわいい小さな花。何の花でしょう答えは…シシトウ。今年のベラン...
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少し前のことになりますが… 譲渡会で4か月の子猫ちゃんと出会い、トライアルでお迎えするとこになりました。今日はその失敗談をお話しします。 我が家の猫事情…
朝夕少し暑さが和らいだ気がします。8月最後の日曜日。にゃんずと一緒にダラダラしたい…...
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いやいやいや… 朝からお化粧用の鏡割っちゃうし、切り絵していたらカッターの先っちょ折れまくるし(マットがぼろぼろで引っかかったらしい)、同僚は濃厚接触者になっ…
「黒猫感謝の日」だそうです#黒猫感謝の日 #黒猫の可愛さ伝え隊 #ねこのいる暮らし...
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大橋忍『そのまま切って贈れるステンドグラス切り絵』美しいグリーティングカード33
おうち時間が長くなり、何か机に向かってできる楽しみはないかと思い、たまたま目についた「切り絵」なるものをやってみました。 そのまま切って贈れる ステンドグラ…
夏の夕暮れ遠くで雨が降ってるかもしれない明日は立秋。少し涼しくなってほしい#暑...
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最近、ブログ書いてない。今読んでいる本が4巻あり、それを読了してから…と思っていたら間が空いてしまいました。映画も観劇もコロナ禍でままならず💧で、Ameba…
『夏と冬の奏鳴曲』の続編的な位置づけとなる『痾(あ)』。気になったので読んでみました。初版は1995年。1999年に文庫化されています。 ちなみに『痾』という…
麻耶雄嵩さんの『夏と冬の奏鳴曲』を読了しました。この作品は1993年にノベルズ版で、1998年に文庫版で刊行された作品の新装改訂版。麻耶さんのデビュー2作目と…
赤穂大石神社から次に向かったのは、御崎にある伊和都比売神社です。境内からは播磨灘が望め、鳥居越しの海が印象に残ります。 歴史は古く、延喜式神名帳にその名があ…
赤穂浪士のふるさと、兵庫県赤穂へ行ってきました。 我が家のにゃんずの名前は忠臣蔵にちなんだものなんです。黒猫の阿久里は、赤穂藩主 浅野内匠頭長矩の奥様(瑤泉院…
『名探偵』という言葉から誰を連想するでしょう。また、どんな人物を思い浮かべるか…人それぞれの思い入れがあるはず。この本に登場する名探偵は、それこそ十人十色。年…
米澤穂信さんの『本と鍵の季節』を読了しました。2021年6月に文庫化されましたが、わたしは2018年に上梓された単行本で読みました。(単行本は解説がないのが残…
高田崇史さんの『QED』シリーズは「百人一首の呪」「六歌仙の暗号」を読みましたが、シリーズの他の作品も読みたいと思い何気なく手に取ったのは『竹取伝説』。文庫版…
先日、沼島に行った足で南あわじにあるおのころ島神社と淡路ファームパーク・イングランドの丘に立ち寄りました。 おのころ島神社 神戸淡路鳴門自動車道を走っている…
今年もユリが咲きましたベランダが一気に明るくなった気がします。夏に向かって着実に時...
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お休みを利用して久々に淡路島まで遠出してきました。目的地は国生み神話の島、沼島。淡路島の南東に浮かぶ小島で、地図で見るとその形が胎児のようにも、腎臓のようにも…
少し前に麻耶雄嵩さんの『神様ゲーム』を読み、続編ともいえる『さよなら神様』も是非読んでみたいと思い手に取りました。 予想通り、大変面白い1冊でした。 第15回…
すごく控えめに言っても、プレーリードッグの可愛さハンパないと思う…警戒してるのはわかっ...
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猫様テントを覗いたら…変な顔で笑わせてくる阿久里さん#猫のいる暮らし #猫好き...
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「猫鳴り」とは、作中の登場人物が猫のゴロゴロ音を指して表現した言葉で、辞書には載っていません。撫でているとき、甘えるときなどに喉を鳴らすゴロゴロ音は、人間をも…
倉知淳さんは短編の印象が強いのですが、『星降り山荘の殺人』は500ページを超える長編。1997年に出版され第50回日本推理作家協会賞を受賞した作品。新装版とし…
ゴールデンウィークを過ぎると、5月病が流行りだす時期。私も「5月病」という診断がついたわけではないですが、何となくこのままでいいのか不安になったり、仕事や学校…
何気ない日常の中での気づきと謎。易しい文章と優しい雰囲気が印象的な加納朋子さん。以前、加納さんの『魔法飛行』を読んだとき、この前日譚である『ななつのこ』という…
連休初日朝からの雨が夕方にあがった。にゃんずとダラダラ過ごしています#猫のいる暮...
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麻耶雄嵩さんの作品の中からブクログのユーザーさんがおすすめするランキングで上位だった『神様ゲーム』を読んでみました。麻耶さんはメルカトル鮎をはじめたくさんの作…
久しぶりに池井戸潤さんの作品を読みました。2015年に月9ドラマ化されていたのも知らず…(ほんとにドラマ観ない人間なんです)ドラマでは相葉雅樹くんが主演で、息…
旭山桜ベランダで桜が咲きました盆栽用の一才桜を鉢植えにしてみたのですが、ちゃんと...
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『謎の館へようこそ 黒』に続き、『白』を読みました。2017年、新本格ミステリ30周年を記念して発行された『7人の名探偵』を含む講談社の3冊のうちの1冊。いず…
近所でお花見気分少しの風にもはらはらと花びらが舞い、葉っぱの出始めている木もあって、見...
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やっとお花見と言っても、散歩しただけなんですが少しの風にも花びらがハラハラと舞って...
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ライブ配信でシアター・ドラマシティ公演『冬霞の巴里』を観劇。愁いを帯びた永久輝せあさんのポスターが印象的で、古代ギリシアの悲劇「オレステイア」をモチーフにした…
久しぶりに電子書籍で購入したのは、イギリスの作家アンソニー・ホロヴィッツの『モリアーティ』です。 ホロヴィッツは以前、アガサ・クリスティのオマージュ『カササギ…
雪組公演『夢介千両みやげ』『Sensational!』を観てきました
「夢介千両みやげ」というタイトルと、股旅姿のさきちゃん(彩風咲奈さん)のポスターから、どんなお話なんだろうと期待を胸に大劇場の改札をくぐりました。 日本物とい…
精神科のお医者様が推奨されていたので、読んでみました。世の中には「鬱病」という病気と、「うつ」気分があり、後者は誰にでもあること。何か理由があり、気分が落ち込…
今日のにゃんず「エリザベート」水夏希さんのトートを観ていたら、蔵之介が乱入今日も元...
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高田崇史さんの『QEDシリーズ』の第2作『六歌仙の暗号』を読みました。初版が1999年ということで、今読むと登場人物の行動などに多少の古さは感じるものの、内容…
花が咲きました。何の花かわかりますか?実は収穫が遅れてしまったコマツナがトウ...
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いちごの花が咲き始めましたこの株は株分けした2年目の株寒い冬を越しました。良い実が...
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日差しに暖かさを感じます。春はもうすぐ#ねこのいる暮らし #にゃんすたぐらむ#...
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今の気分にぴったりです職場の同僚にムカムカした1日でした。 こんな職場、精神衛生上良くない辞めてしまえば楽なのは十分わかってる。でも、あの人のせいで、辞める…
楽天TVのタカラヅカ・オンデマンドを観ています。小さい頃からタカラヅカを観ているオールドファンですが、これまでに何度かブラックボックスといいますか、公演を観て…
日々いろんな事があるよね。自分勝手すぎる人と仕事してると、必要以上に疲れるよ。にゃ...
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大型書店に行ってみたところ、入口にどーんと並べられていた真っ赤な表紙と、綾瀬はるかさんの写真付きの帯の文庫本。新川帆立さんという作家さんは存じ上げなかったので…
スーパー猫の日。たくさんの癒やしと発見を有難う君たちが来てくれて、一日一日を丁寧に過...
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今日のベランダ菜園ですプチ温室で育てている小松菜と水菜。今日は少し収穫した水菜を...
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新本格30周年記念アンソロジーと副題のついた1冊。2017年に発行されたもので、<白>と<黒>があり、<黒>を先に読みました。ちょうど新本格30周年の記念とい…
高田崇史さんの『鬼門の将軍 平将門』を読みました。そういえば、高田氏の『古事記異聞』のシリーズも、最初の『古事記異聞 鬼棲む国、出雲』から続きをまだ読めていな…
影法師。#猫のいる暮らし #猫好きさんと繋がりたい #茶トラ男子部 #影法師 ...
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<どんでん返し>とは、舞台の大道具を急にひっくり返して、次の物と取り替えること。広義では、物事が急に逆転する意にも用いられる。(新明解国語辞典) 今まで見えて…
Amazonkindleで2019年に発売され、加筆修正されて書籍化されたものだそうです。ずっと気になっていたので、書籍化されて良かった帯にはこう書かれていま…
関裕二さんの『蘇我氏の正体』に続き、『藤原氏の正体』『物部氏の正体』を読み終わりました。 日本史の教科書で習う古代史とは一味も二味も違い、もし関さんの説が本…
今週も色々あって疲れたね。うちのニャンズで少しでも癒やされてください#にゃんすたぐ...
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先日、3回目の新型コロナワクチン接種を受けてきました医療従事者枠です。 65歳以上の方の接種が始まっていますが、医療従事者の接種はビックリするくらい案内が少な…
高田崇史さんの【QED】のシリーズ。魅力的なタイトルが並んでいて非常に惹かれるのですが、すでに多くのシリーズ本が発行されているので、どれから手を付けてよいかわ…
笹沢左保さんのイメージは、やはり『木枯し紋次郎』などの時代物とか、サスペンスもの。正直、今まであまり読む機会がありませんでした。また、たくさんの本を書かれてい…
温室の中は別世界フラワーセンターは春を迎える支度中でした。お客さんも少なくて、ゆっく...
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積読になっていた『そして誰もいなくなる』をやっと読みました。タイトルから連想される某有名ミステリー。まさしくアガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』の本歌…
新聞や雑誌に掲載されている、読者からの相談のコーナーって、読んでしまいます。癖みたいなもんです。他人様はどんなことに悩みどんな回答を得ているのか。どこにでもあ…
久しぶりに大劇場での観劇でした新生月組さんのフレッシュでエネルギッシュな空気を浴びて、...
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「古事記」や「日本書紀」の解説や、解釈本はたくさん出ていて、何冊か読んだのですが、長浜浩明さんの『日本の誕生』は、今までの古代史の<常識>は何だったんだろう……
全力投球できるだけの体力と技術をまず身に着けるところからですね
何事もほどほどが良きかと。本年もどうぞよろしくお願いいたします🙏\2022年のあなたの運勢/
サーターアンダギー作ってみましたいざ油で揚げていると、予想以上に膨らむ膨らむ!2皿分...
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行ってみたいと思っていた淡路島の伊弉諾神宮を訪れました。 主祭神は伊弉諾大神。配祀神は伊弉冉大神。古事記・日本書紀に登場する国生みの神様。国生みを終わられ、天…
淡路の伊弉諾神宮にお詣りしました。迫力ある大きな鳥居をくぐると、本殿まで真っ直ぐな参道...
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歌野晶午さんの『死体を買う男』を読了。面白くて一気に読んでしまいました。 歌野晶午さんといえば、『葉桜の季節に君を想うということ』が衝撃的で、叙述ミステリーの…
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単行本が発行されたとき書店さんの紹介でずっと気になっていた本がようやく文庫化されたので読んでみました。 下村敦史さんは9年連続で江戸川乱歩賞に応募し続け、20…
タイムトラベル小説の不朽の名作『夏への扉』〔新版〕を読了しました。 SFは肌に合うものと合わないものがあります。あまりにも遠い未来が舞台であったり、やたら小難…
伊勢神宮と二見浦の記事の続きです。 二見浦から宿泊先の鳥羽へ。お宿は、胡蝶蘭さん。旅行支援でお安く泊まれました。 伊勢神宮のお膝元 鳥羽 胡蝶蘭楽天トラベル…
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阿津川辰海さんは新進のミステリ作家さん。東大卒で2017年デビュー。まだ20代。それでこの内容の濃さ、読ませる力にこの先がますます楽しみな作家さんだと思ってし…
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モニラニアが朝日にキラキラ✨ジェリービーンズみたいでかわいい🥰#ベランダ園芸 #モニラリア #モニラリアモニリフォルミスhttps://www.instag…
久しぶりに電子書籍で購入したのは、イギリスの作家アンソニー・ホロヴィッツの『モリアーティ』です。 ホロヴィッツは以前、アガサ・クリスティのオマージュ『カササギ…
「夢介千両みやげ」というタイトルと、股旅姿のさきちゃん(彩風咲奈さん)のポスターから、どんなお話なんだろうと期待を胸に大劇場の改札をくぐりました。 日本物とい…
精神科のお医者様が推奨されていたので、読んでみました。世の中には「鬱病」という病気と、「うつ」気分があり、後者は誰にでもあること。何か理由があり、気分が落ち込…
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新本格30周年記念アンソロジーと副題のついた1冊。2017年に発行されたもので、<白>と<黒>があり、<黒>を先に読みました。ちょうど新本格30周年の記念とい…
高田崇史さんの『鬼門の将軍 平将門』を読みました。そういえば、高田氏の『古事記異聞』のシリーズも、最初の『古事記異聞 鬼棲む国、出雲』から続きをまだ読めていな…
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関裕二さんの『蘇我氏の正体』に続き、『藤原氏の正体』『物部氏の正体』を読み終わりました。 日本史の教科書で習う古代史とは一味も二味も違い、もし関さんの説が本…