実は先週、月組大劇場公演を観たので感想など書こうかと思っていたのですが、ちょうど宙組公演再開のニュースがあり、賛否両論の喧騒があったので、とてもお気楽な観劇感…
ミステリー好き。たくさんの本に出合いたい! 主に読んだ本の感想などを書き留めています。 ときどき、映画・観劇・御朱印・旅の記録なども
本屋さんで懐かしいタイトルの文庫本が平積みされていました。表紙は少し成長したエーリクと思われる青年の姿。『トーマの心臓』といえば、懐かしい「少女コミック」で連…
愛用しているのは、誕生日プレゼントで頂いた革製のブックカバー。使っていくうちに良い風合いに文庫本サイズで、しっかりした作り。本屋さんでつけてくれる紙製のカバ…
認知症は珍しい病気ではなくなってきました。2025年には65歳以上の高齢者5人に1人が認知症になるといわれているそうです。実際に家族の介護に、これでいいのかと…
望月諒子さんの<木部美智子シリーズ>第5弾『蟻の棲み家』を読了。シリーズだそうですが…実は他4作は未読。本屋さんのPOPを見て、衝動買いした1冊です。 社会の…
日本語って難しい。 幼いころから普通に使っている言葉なのに、想像以上に奥が深く、間違って使っている言葉も多々あります。わりと日本語の間違いには敏感なほうだと思…
歌野晶午さんの『死体を買う男』を読了。面白くて一気に読んでしまいました。 歌野晶午さんといえば、『葉桜の季節に君を想うということ』が衝撃的で、叙述ミステリーの…
第65回メフィスト賞受賞作『ゴリラ裁判の日』が本日(3月15日)発売になりました。「メフィスト」特別号に掲載されたものを読みましたが、加筆修正されているとのこ…
気分転換に梅を見に行きました。ちょっとフライングだったようですそれでも久しぶりにリ...
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三段壁で出会った猫さんサクラ猫さんでした。人馴れしていて怖がらず近づいて来てくれまし...
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寒波にそなえてベランダの鉢を室内に避難させました冬は簡易温室に入れていますが、それだけ...
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仕事辞めたし、今年は新しい出逢いに期待したいところです!
単行本が発行されたとき書店さんの紹介でずっと気になっていた本がようやく文庫化されたので読んでみました。 下村敦史さんは9年連続で江戸川乱歩賞に応募し続け、20…
タイムトラベル小説の不朽の名作『夏への扉』〔新版〕を読了しました。 SFは肌に合うものと合わないものがあります。あまりにも遠い未来が舞台であったり、やたら小難…
伊勢神宮と二見浦の記事の続きです。 二見浦から宿泊先の鳥羽へ。お宿は、胡蝶蘭さん。旅行支援でお安く泊まれました。 伊勢神宮のお膝元 鳥羽 胡蝶蘭楽天トラベル…
少し前になってしまいましたが、伊勢神宮から二見浦、鳥羽の方面に行ってきました。 伊勢神宮は小学校の修学旅行をはじめ何度か参拝しているとはいえ、考えてみれば直近…
明けましておめでとうございます輝かしい一年となりますように#謹賀新年#五十鈴#...
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シリーズ『濱地健三郎の霊なる事件簿』『濱地健三郎の幽れたる事件簿』に続くシリーズ短編集3作目。 有栖川先生の火村英生も、江神二郎も好きですが、濱地健三郎という…
阿津川辰海さんは新進のミステリ作家さん。東大卒で2017年デビュー。まだ20代。それでこの内容の濃さ、読ませる力にこの先がますます楽しみな作家さんだと思ってし…
クリスマスリース去年までは、母の作ってくれたクリスマスリースを飾っていたのですが、今年...
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マイペースな蔵之介さんカメラ目線をなかなか貰えないのです#猫のいる暮らし #猫好...
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最近、よく舌が出てる阿久里さん#猫がいる幸せ #ねこすたぐらむ #猫のいる暮らし ...
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この冬も花が咲きそうです寒くなってきたので対策をしなくては。ニャンコがいるので、室内...
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朝日にモニラリアがキラキラしています。 ぷにぷにした姿、思わず触りたくなる。ジェリービーンズみたいで可愛い 癒されます。
100%のインドア派と言い切れないのですが…予定のないお休みの日は、なるべく出かけたくない。読書したり切り絵をしたり、ドラマや映画見ていたりと、何にしろ座っ…
モニラニアが朝日にキラキラ✨ジェリービーンズみたいでかわいい🥰#ベランダ園芸 #モニラリア #モニラリアモニリフォルミスhttps://www.instag…
宝塚大劇場公演でのチケットがことごとく公演中止になり、千秋楽のライブ配信も仕事で見ることができず、この度、ようやく東京公演の千秋楽をライブ配信ではありますが観…
三連休、存分にリフレッシュしたいと思います💦
今年はコロナの影響で、チケットをとっても公演が中止になることが多く、本当に久しぶりに大劇場に足を運んだような気がします。 やはり大劇場の客席のあの空間、ダイレ…
1962年に出版されヒューゴー賞を受賞したSF小説『地球の長い午後』は、いろいろなアニメや小説に影響を与えたといわれています。原題は『温室(Hothouse)…
今日もお疲れ!いろんな寝姿、かわいいにゃあ#猫がいる幸せ #猫好きな人と繋がりた...
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夕木春央さんの話題作『方舟』を読みました。ツイッターなどで「これはすごい!」と評判でしたので、読みかけの本をいったん中断し、こちらを読むことに。 帯にはミステ…
月下美人、清楚で孤高なイメージ。静かな中に凛とした美しさを感じます。私が思う魅力的な人は、自分のことを客観的にみることができる人。そんな人は他人の悪口を言わ…
単純な人間だからね💦期待しちゃうよ?信じちゃうよ?無事に過ごせたら、まずまずとしとこう(小心者)
内田康夫先生の未完の遺作『孤道』の完結プロジェクト最優秀賞受賞作にして、和久井清水さんのデビュー作となった『孤道 完結編 金色の眠り』を読み終わりました。 …
内田康夫さんの最後の作品となった『孤道』。浅見光彦シリーズの最後の謎となるわけですが、未完の作品となってしまい、その後『孤道プロジェクト』として作品の続きを募…
9月某日。瀬戸大橋与島パーキングエリア展望台からの眺め青い空と青い海。午後の日...
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浅田次郎さんの『蒼穹の昴』(講談社文庫版)を読了しました。タカラヅカでミュージカル化されるというこのお話。NHKでも日中合作のドラマ放送があったそうなのですが…
女のコはそんな格好しちゃだめよと言いたくなる寝姿の阿久里ちゃんそして今日も仲良しなの...
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ベランダ菜園かわいい小さな花。何の花でしょう答えは…シシトウ。今年のベラン...
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少し前のことになりますが… 譲渡会で4か月の子猫ちゃんと出会い、トライアルでお迎えするとこになりました。今日はその失敗談をお話しします。 我が家の猫事情…
朝夕少し暑さが和らいだ気がします。8月最後の日曜日。にゃんずと一緒にダラダラしたい…...
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いやいやいや… 朝からお化粧用の鏡割っちゃうし、切り絵していたらカッターの先っちょ折れまくるし(マットがぼろぼろで引っかかったらしい)、同僚は濃厚接触者になっ…
「黒猫感謝の日」だそうです#黒猫感謝の日 #黒猫の可愛さ伝え隊 #ねこのいる暮らし...
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大橋忍『そのまま切って贈れるステンドグラス切り絵』美しいグリーティングカード33
おうち時間が長くなり、何か机に向かってできる楽しみはないかと思い、たまたま目についた「切り絵」なるものをやってみました。 そのまま切って贈れる ステンドグラ…
夏の夕暮れ遠くで雨が降ってるかもしれない明日は立秋。少し涼しくなってほしい#暑...
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最近、ブログ書いてない。今読んでいる本が4巻あり、それを読了してから…と思っていたら間が空いてしまいました。映画も観劇もコロナ禍でままならず💧で、Ameba…
『夏と冬の奏鳴曲』の続編的な位置づけとなる『痾(あ)』。気になったので読んでみました。初版は1995年。1999年に文庫化されています。 ちなみに『痾』という…
麻耶雄嵩さんの『夏と冬の奏鳴曲』を読了しました。この作品は1993年にノベルズ版で、1998年に文庫版で刊行された作品の新装改訂版。麻耶さんのデビュー2作目と…
赤穂大石神社から次に向かったのは、御崎にある伊和都比売神社です。境内からは播磨灘が望め、鳥居越しの海が印象に残ります。 歴史は古く、延喜式神名帳にその名があ…
赤穂浪士のふるさと、兵庫県赤穂へ行ってきました。 我が家のにゃんずの名前は忠臣蔵にちなんだものなんです。黒猫の阿久里は、赤穂藩主 浅野内匠頭長矩の奥様(瑤泉院…
『名探偵』という言葉から誰を連想するでしょう。また、どんな人物を思い浮かべるか…人それぞれの思い入れがあるはず。この本に登場する名探偵は、それこそ十人十色。年…
米澤穂信さんの『本と鍵の季節』を読了しました。2021年6月に文庫化されましたが、わたしは2018年に上梓された単行本で読みました。(単行本は解説がないのが残…
高田崇史さんの『QED』シリーズは「百人一首の呪」「六歌仙の暗号」を読みましたが、シリーズの他の作品も読みたいと思い何気なく手に取ったのは『竹取伝説』。文庫版…
先日、沼島に行った足で南あわじにあるおのころ島神社と淡路ファームパーク・イングランドの丘に立ち寄りました。 おのころ島神社 神戸淡路鳴門自動車道を走っている…
今年もユリが咲きましたベランダが一気に明るくなった気がします。夏に向かって着実に時...
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お休みを利用して久々に淡路島まで遠出してきました。目的地は国生み神話の島、沼島。淡路島の南東に浮かぶ小島で、地図で見るとその形が胎児のようにも、腎臓のようにも…
少し前に麻耶雄嵩さんの『神様ゲーム』を読み、続編ともいえる『さよなら神様』も是非読んでみたいと思い手に取りました。 予想通り、大変面白い1冊でした。 第15回…
すごく控えめに言っても、プレーリードッグの可愛さハンパないと思う…警戒してるのはわかっ...
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猫様テントを覗いたら…変な顔で笑わせてくる阿久里さん#猫のいる暮らし #猫好き...
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「猫鳴り」とは、作中の登場人物が猫のゴロゴロ音を指して表現した言葉で、辞書には載っていません。撫でているとき、甘えるときなどに喉を鳴らすゴロゴロ音は、人間をも…
倉知淳さんは短編の印象が強いのですが、『星降り山荘の殺人』は500ページを超える長編。1997年に出版され第50回日本推理作家協会賞を受賞した作品。新装版とし…
ゴールデンウィークを過ぎると、5月病が流行りだす時期。私も「5月病」という診断がついたわけではないですが、何となくこのままでいいのか不安になったり、仕事や学校…
何気ない日常の中での気づきと謎。易しい文章と優しい雰囲気が印象的な加納朋子さん。以前、加納さんの『魔法飛行』を読んだとき、この前日譚である『ななつのこ』という…
連休初日朝からの雨が夕方にあがった。にゃんずとダラダラ過ごしています#猫のいる暮...
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麻耶雄嵩さんの作品の中からブクログのユーザーさんがおすすめするランキングで上位だった『神様ゲーム』を読んでみました。麻耶さんはメルカトル鮎をはじめたくさんの作…
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実は先週、月組大劇場公演を観たので感想など書こうかと思っていたのですが、ちょうど宙組公演再開のニュースがあり、賛否両論の喧騒があったので、とてもお気楽な観劇感…
あらためて『平家物語』を復習したくて、𠮷野敬介さんの『1日で読める平家物語』を読んでみました。 考えてみれば、高校の古典の授業で『平家物語』の一部分(たしか「…
先日、友人と須磨寺~須磨浦公園を散策してきました。 一度訪ねてみたいと思いつつ、なかなか行けなかった須磨寺へ。 源平合戦で有名な須磨。須磨寺の正式名称を上野山…
高田崇史さんの小余綾俊輔シリーズ『源平の怨霊』を読みました。高田先生の手にかかると伝説の人物が全部「怨霊」になってしまうんじゃないかと思うくらい(笑)またや、…
ながらく積読になっていた『殺人鬼フジコの衝動』(真梨幸子・著)を読みました。 さすがイヤミスの女王!これでもかと心の闇を救い上げ白日の下に晒すグロテスクさ。そ…
芦沢央さんの『汚れた手をそこで拭かない』を読了。 芦沢央さんと言えば、いままで読んだ作品からイヤミスを連想します。読み終わった後も、なんだかその世界に捉えられ…
高田崇史さんの小余綾俊輔シリーズ、「源平の怨霊」「采女の怨霊」に続く最新作『猿田彦の怨霊』を読みました。 『高田崇史『采女の怨霊 ー小余綾俊輔の不在講義ー』』…
<大神神社と摂社・末社>からの続きです。 『奈良・日帰り旅①<大神神社と摂社・末社>』先日、友人とともに奈良県の天理~桜井を訪れました。 目的地は、大神神社・…
先日、友人とともに奈良県の天理~桜井を訪れました。 目的地は、大神神社・長谷寺・石上神宮です。大神神社は2015年に、長谷寺は西国三十三所めぐり他で以前にも行…
『三輪山何方にありや~古事記中つ書 異書 長髄彦伝より~』を読了しました。 作者の鈴木慧さんは、サラリーマン退職後にこの本を書かれたそうで、ご本人曰く「ビジネ…
辻村深月さんの『ツナグ』を読みました。 『ツナグ』は2010年に単行本で、2012年に文庫化され、第32回 吉川英治文学新人賞、そして同年に映画化もされていま…
高田崇史さんの「神の時空(とき)」シリーズ2作目の『倭(やまと)の水霊』を読了。 今回は、日本武尊(やまとたけるのみこと)と、彼のために自ら海神に身を捧げたと…
高田崇史さんの「神の時空(とき)」シリーズ、第1作目である『鎌倉の地龍』を読了。 シリーズのうち先に読んでしまった作品があるため、登場人物たちに隠された秘密に…
高田崇史さんの「神の時空(とき)」シリーズ3作目『三輪の山祇(みわのやまつみ)』を読みました。 大胆な古代史考察が魅力の高田崇史さん。「神の時空」のシリーズは…
『変な家』『変な絵』に続く、雨穴さんの最新作『変な家2』を読みました。 『雨穴『変な家』』いろいろ想像を巡らせつつ、間取り図を見るのは面白いですよね。間取り図…
レイ・ブラッドベリのSF短編集『太陽の黄金の林檎』を読みました。レイ・ブラッドベリはアメリカを代表する作家で、『火星年代記』などが有名。タイトルの『太陽の黄金…
高田崇史さんの『采女の怨霊 ー小余綾俊輔の不在講義ー』を読みました。高田先生のシリーズものの中で、わりと新しい「小余綾俊輔(こゆるぎしゅんすけ)」のシリーズ。…
榎田ユウリさんの『この春、とうに死んでるあなたを探して』を読了。 2018年に筑摩書房からソフトカバーで、2021年に文藝春秋から文庫で出版されています。榎田…
「8050」は、80代の親が50代の子どもの生活の面倒をみる、経済的にも精神的にも子が親にぶら下がっている状態。2010年ごろ以降、社会問題となっている。 林…
いろいろ想像を巡らせつつ、間取り図を見るのは面白いですよね。間取り図にタイトルだけの表紙、雨穴さんの『変な家』を読みました。以前読んだ『変な絵』よりも先に発行…
本屋さんで懐かしいタイトルの文庫本が平積みされていました。表紙は少し成長したエーリクと思われる青年の姿。『トーマの心臓』といえば、懐かしい「少女コミック」で連…
愛用しているのは、誕生日プレゼントで頂いた革製のブックカバー。使っていくうちに良い風合いに文庫本サイズで、しっかりした作り。本屋さんでつけてくれる紙製のカバ…
認知症は珍しい病気ではなくなってきました。2025年には65歳以上の高齢者5人に1人が認知症になるといわれているそうです。実際に家族の介護に、これでいいのかと…
望月諒子さんの<木部美智子シリーズ>第5弾『蟻の棲み家』を読了。シリーズだそうですが…実は他4作は未読。本屋さんのPOPを見て、衝動買いした1冊です。 社会の…
日本語って難しい。 幼いころから普通に使っている言葉なのに、想像以上に奥が深く、間違って使っている言葉も多々あります。わりと日本語の間違いには敏感なほうだと思…
歌野晶午さんの『死体を買う男』を読了。面白くて一気に読んでしまいました。 歌野晶午さんといえば、『葉桜の季節に君を想うということ』が衝撃的で、叙述ミステリーの…
第65回メフィスト賞受賞作『ゴリラ裁判の日』が本日(3月15日)発売になりました。「メフィスト」特別号に掲載されたものを読みましたが、加筆修正されているとのこ…
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仕事辞めたし、今年は新しい出逢いに期待したいところです!
単行本が発行されたとき書店さんの紹介でずっと気になっていた本がようやく文庫化されたので読んでみました。 下村敦史さんは9年連続で江戸川乱歩賞に応募し続け、20…
タイムトラベル小説の不朽の名作『夏への扉』〔新版〕を読了しました。 SFは肌に合うものと合わないものがあります。あまりにも遠い未来が舞台であったり、やたら小難…
伊勢神宮と二見浦の記事の続きです。 二見浦から宿泊先の鳥羽へ。お宿は、胡蝶蘭さん。旅行支援でお安く泊まれました。 伊勢神宮のお膝元 鳥羽 胡蝶蘭楽天トラベル…
少し前になってしまいましたが、伊勢神宮から二見浦、鳥羽の方面に行ってきました。 伊勢神宮は小学校の修学旅行をはじめ何度か参拝しているとはいえ、考えてみれば直近…
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シリーズ『濱地健三郎の霊なる事件簿』『濱地健三郎の幽れたる事件簿』に続くシリーズ短編集3作目。 有栖川先生の火村英生も、江神二郎も好きですが、濱地健三郎という…
阿津川辰海さんは新進のミステリ作家さん。東大卒で2017年デビュー。まだ20代。それでこの内容の濃さ、読ませる力にこの先がますます楽しみな作家さんだと思ってし…
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