今日は着物を着て、デパートでの買い物を楽しんできた。決してタンスの肥やしにしないぞ、と機会をとらえて、着物を着るようにしている。今月はまだ着る機会がなかったので、、今日着ることが出来て、目的を果たしたという、安堵感に浸っている。着物を着る際に、まずは天候をチェックするのだが、今日は、どちらかというと、寒いほうだったので、着物日和だった。着物はアイボリーの紬で、帯は博多の草木染の名古屋帯だ。これに、...
チクチク針仕事、テクテク旅歩き、モグモグ食べることが大好きです。 断捨離を兼ねて、日々の生活の整理を目指しています。 万年願いつつも叶えることの出来なかった、体脂肪の除去にも挑戦したいです。
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今日は着物を着て、デパートでの買い物を楽しんできた。決してタンスの肥やしにしないぞ、と機会をとらえて、着物を着るようにしている。今月はまだ着る機会がなかったので、、今日着ることが出来て、目的を果たしたという、安堵感に浸っている。着物を着る際に、まずは天候をチェックするのだが、今日は、どちらかというと、寒いほうだったので、着物日和だった。着物はアイボリーの紬で、帯は博多の草木染の名古屋帯だ。これに、...
月に一回は寿司を作るようにしている。海苔巻き・いなり寿司・ばら寿司などを順に作っているのだが、今日は久々に、握り寿司を自分で作った。魚屋で、寿司ネタをパック詰めにしたものが売られているので、それを使うと、酢飯だけ作れば簡単に握りができる。二人分なので、どうしようか、悩んだのだが、とりあえず、二合酢飯を作った。だが、やはり酢飯は一合分あれば十分だった。そうなると、余った一合の酢飯をどうしようか、とな...
斉藤瑤子さんのハウスの置物やタペストリーは、気になっていたのだが、今回、自分サイズに直して作ってみることにした。手のひらサイズに、寸法を計算、アバウトに作ることにした。ハウスのデザインは斉藤さんのアイデアをお借りして、ちょっと寸法を小さくしたのだ。どのようなものが出来上がるか、完成が待ち遠しいが、これも急がずゆっくりと、仕上げていくつもりだ。うまくいけば、いくつかハウスを作って、玄関に飾ってみよう...
イチゴパックが4つ入る化粧箱に入った、獲れたてイチゴを1200円で手に入れた。持ち帰って生で食べて、それでもたくさんあるイチゴをジャムにした。ようやく、終わりが見えてきたころに、イチゴタルトを作ることを思い立った。15㎝サイズの型を使ったならば、残ったイチゴで十分だったのだろうが、20㎝サイズで作ったために、イチゴは到底足らなかった。本来は、半分にカットをしたイチゴを隙間なく並べるところなのだが、...
夕飯にグラタンを作る予定だったので、パンを焼いた。グラタンにサラダがあればそれでよいのだが、大食漢の我々夫婦には物足りなくて、パンを一つ添えたいというわけなのだ。どうせ焼くなら~と二種類のパンを焼いたが、プレーンなパンは、明日の朝食用だ。昨日、安価で手に入れたイチゴでジャムを作ったので、明日の朝食は温めたパンにバターをたっぷりと塗って、手作りジャムもたっぷり塗ろうと思っている。それだけで、明日の朝...
青春切符で宇治へ行った折に、土産にほうじ茶を買ってきた。さすがに美味しい宇治のお茶、毎日一服10gの茶葉で3煎まで戴いている。それまで、お抹茶を楽しんでいたのだが、すっかりと主役が変わってしまった。今日は、もう最終なのだろうか、価格が安くなっているイチゴを購入した。イチゴ大福をつくり、一つほおばって、お抹茶を久しぶりに飲んだ。久しぶりのお抹茶の美味しさに感激だった。二服もいただいてしまった。お茶菓...
15日に、かっぽう着の袖口が短いのを手直ししたが、同じ型紙で作ったもう一つのかっぽう着の袖口も手直しをした。最近ずっと使ってきている、朱色の布を使っての手直しだ。前回のかっぽう着とはまったく同様の手順で行った。元来7分袖であった、かっぽう着の袖口を、目立たないという事での修復だ。手を付けたら問題はないのだが、なかなか思いきるまでが大変だ。ずっと気になっていたのだが、今回思いきって良かった。もう後が...
ゆっくり進行で、スタンドミラーのカバーが出来上がった。このスタンドミラーには、以前同じような構造でカバーを作っていたのだが、長年見飽きていたことと、明るめの物にイメージチェンジしたいなと、表布・バイアステープ・マチを朱色の布に変えた。中布とキルト芯は以前の物をそのまま使った。残った端切れは一握り程になった。このように使い切ることができるとうれしいものだ。19日の献立豚玉串揚げ、ぎようざースープ、サ...
ゆっくりと進めている針仕事、鏡カバーに、バイアステープを取り付けるところまで進めた。まだバイアステープの仕上げのまつり縫いは済ませていない。次回、まつり縫いを仕上げ、マチで表裏部分を閉じ合わせたら完成だ。ゆっくり、ゆっくりと進めているが、ゆっくりでも手を止めなければ、いつの間にか、仕事は捗っており、このペースで良いのだと思う。数年前まで、着分の布をいくつも抱えて、布を無くすことに懸命だった。それも...
朱色の端布が残っているものを使い切ろうと、卓上スタンド鏡のカバーを思い立つ。端布が残っているだけなので、直径16センチの布も取れない。仕方ないので、中央で縫い合わせて何とか円形にした。薄いピンクの刺繍糸で、小花を刺繍した。図案はなにかないかと探して、丁度手元にあったハンドメイドのテキストよりお借りした。立川一美さんのデザインである。ただテキストでは、チェーンステッチなどを指示されていたのだが、すべ...
先月末に、庭の花々の様子を紹介したのだが、半月の間に、庭の様相があっという間に変わってきた。南向きの窓付きウォール下のタイムは満開となったが、東向き花壇のタイムはもう少し時間がかかりそうだ。シラーはピンクの花は消えてしまったが、青の花が頑張っている。タツナミソウも、白花が残っているが他の色の花は消えた。カラーは鉢上げしたのだが、栄養が足りなくて小さ目の花を付けた。昨年剪定し過ぎで花が少なかった山吹...
ちょっとした細かなことだが、以前作ったかっぽう着の袖口が微妙に短い。下に着ている衣類の袖口を隠そうにも隠れない。防寒と汚れ防止のために着ているというのに、これでは何もならない。補正したいと思うのだが、3センチほど寸足らずというだけなので、面倒で放りぱなしだった。今回、渋い朱色の布が、エプロンやテーブルランナーを作ったりして、端切れが残っているのに目を付けた。これなら、目立たずうまく使えるのではない...
我が家は娘が二人で、男の子がいなかったので、五月人形を飾るのが夢だった。孫は男の子二人だったので、五月人形が2セットあっても構わないだろう。と、弟にやろうと、我が家でずっと五月人形を飾っている。ひな人形は、もともと7段だったが、飾り壇をセットするのが面倒で三段飾りに変更し、先年あたりより平飾りにした。飾る手間が大変なので、ずいぶんと楽をするようにしたのだ。五月人形はもともと平飾りなので、楽をしよう...
両手で作った輪ぐらいの太さの大きな筍を350円という安さで手に入れた。早速、米ぬかで茹でて、一晩そのままにしていたが、筍尽くしで楽しむこととし、まずは下部の固い部分は煮物にした。上部の柔らかな部分は、半分量を吸い物とばら寿司に使った。もう半分量は後日、たけのこご飯と吸い物に使うこととして残している。煮物にした筍は、先日吉野の山に桜を見に行った際に、参道で食べた筍の天麩羅がおいしかったので、一部天麩...
リバーシブルのベストのリメイクが出来上がった。最終的に、パッチワーク部の周囲にレンガ色の布を足し、ミシンステッチをして仕上げた。思ったよりも時間がかかったが、何とか完成できホッとしている。次は、バンダナキャップに取り掛かるつもりだったが、レンガ色の布を使い切ることにした。本来はワンピースだったのだが、サロペットエプロンに使い、鍋つかみに使いと、少しずつ消化していったのだが、今回パッチワーク部の周囲...
テーブルランナーを作ろうと、リバーシブルベストを解いて、作ってきたのだが、周囲に使う布は、元ワンピースの布を使用とした。これもギリギリ、布を接いで何とかすることができた。布が足りないので、裏布は、ベストで使っていた布を使い切った。布の仕舞い仕事なので、このように、きっちりと布が無くなって、使い切ったという満足感は半端なく大きい。新しい布を使わずに、解きつつのリサイクルは、時間がかかり面倒だが、其れ...
リバーシブルベストのリメイクをしているが、表布は、それぞれかっぽう着・テーブルランナーへと使い道を見つけた。裏布で使われている布は、テーブルランナーに使うつもりで解体をする。先に出来上がっていた、パッチワーク部のサイズに合わせて布を繋ぎ、重ね合わせて仮止めをし、その後ミシンキルトを大雑把にした。ここで完成させるには、周囲を囲むように布が必要なのだが、残念ながら、布が残っていないので、新たな布を端切...
青春切符を使っての旅も最終となった。今回は、大阪国立文楽劇場にて、文楽を楽しんできた。文楽公演は初めてである。徳島へ観光で出かけた時に、 阿波十郎兵衛屋敷にて、人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」を見たことが、唯一の経験だ。今日の題目は、明智光秀の「絵本太功記」で、光秀の謀反の様子と、母と妻と息子、嫁の家族の悲劇を描いたもので浄瑠璃の語りと三味線の迫力に圧倒された。文楽の特集をしたテレビ番組を見たことがあっ...
根を詰めれば、やりかけの針仕事を完了させることができるが、パッチワークの細かな補修作業でくたびれていたので、続き仕事は放棄して、お菓子作りでストレス発散とした。一時高くなっていたイチゴが、また安くなっていて、ワンパック購入、生クリームもワンパック手に入れていた。季節のイチゴのババロアをもう一回作ろうと考えたのだ。イチゴも生クリームも残ることなく、すっきりと使い切るために、ロールケーキも同時に作るこ...
約25年ほど前に作った、前身頃にパッチワークで繋いだ部分を持ってきた、リバーシブルのベストを、もう着ないだろうなあ~と、処分を決めた。まず解体して、背面の布は、かっぽう着のリメイクで使った。今日は前身頃のパッチワーク部の解体と再編成をした。ベストの状態で見るとたくさんピースを使っているように思えたのだが、再編成すると24枚の四角形ピースが取れた。細かな部分の欠如部は補正してやりくりをして、何とか見た...
東の花壇に植えつけたタイムがわさわさと開花始めて、見頃を迎えてきている。本当はもっと、緑が見えなくなるくらいピンクの花でいっぱいになるはずだが、少しずつ挿し芽で増やしてきて間もないので、このくらいなのだろうか。しかし、上手く根がついて、狙い通りに花壇が出来あがって良かった。ここは、もともと今の様にタイムの花壇にしていた。それをどう思ったか、タイムをすべて剥がして、他の物に植え替えてしまっていた。し...
夫の好物のイチゴ大福を、今日はいつもの倍量作った。大概白玉粉50gで、イチゴ大福を4つ作るのだが、今回は白玉粉100gにして、イチゴ大福を8個作った。砂糖はキビ糖を使っているので、ちょっと色がついている。イチゴは店頭で小粒の物を買うようにしていて、イチゴを餡で包んで、生地を伸ばして巻包むのに、小粒が良い。ところが小粒だと、どうもイチゴを堪能したといった気がしない。それで、イチゴを洗って、大福を齧りつ...
桜を求めて、弘前・芦野公園と巡ったが、津軽の桜の美しさを堪能した。桜はやはり素晴らしいなあ~との思いを強めている。旅から帰って、すぐにオープンガーデンを試みたので、そのせいもあるのだろうが、なかなか感覚が、日常に戻ることが出来ないでいる。旅の疲れもまだ抜けきってはいない。旅の記録ノートを仕上げ、このブログの旅の記録も17日から20日まで、やっと仕上げることが出来た。ぼつぼつと、普段の生活に戻してい...
コロナで外国旅行が気軽に出来なくなって、日本をすべて見て回りたい、そんな風に考えて、旅を始めた。それぞれの県ごとに、主要なる観光地はすべて見て回りたい、そう考えて、北海道、青森と進んできている。今回は弘前・金木・十二湖と巡り、大鰐温泉で締めくくった。青森は前回、弘前、黒石温泉郷、八甲田山、酸ヶ湯温泉、青森市内と、主に中心部を見て回った。今回は県の左を主に3泊4日で見て回った。旅の模様は以前と様変わ...
モッコウ薔薇が見事に咲いたので、見ていただこうと始めたのだが、残念なことに、青森に旅行中に盛りを過ぎてしまっていた。モッコウ薔薇は開花時期が短期間なので残念だ。 刺もなく、花姿も可愛く、お気に入りの花なのだが……。 入れ替わるように、紅花シランと口紅シランが咲き出して、卯の花とツツジも負けじと咲き出している。卯の花は名前を知っていても、実際に見る機会が少ないのか、好評である。ひっそりと二人静も...
少し風があって、前日に比べると肌寒かったけれど、天候に恵まれ、オープンガーデン日和となった。木香薔薇はやや茶色に花色の劣化が見られ、明らかにピークを過ぎていたが、何とか間に合って良かった。全ての花の盛りが揃うことは無いので、仕方ないが、花々もがんばってくれて、蔓バラコーネリアが咲き出し、シラン・口紅シラン、ツツジ・卯の花がそれぞれ紅白の対を成し、思った効果を出してくれていた。二か所に植えたタイムの...
17日から20日まで、青森に出かけて留守をしていたが、無事に帰ってきた。心配した天候は小雨の日もあったが、おおむね観光に支障なく、旅を大いに楽しんで帰ってきた。旅の詳細は、後日、まとめて、それぞれの日にちに記載するつもりだ。今日はそんな旅のまとめをしたかったのだが、旅から帰ってきて、門柱に架かっている巨大アーチに誘引した、モッコウ薔薇が見頃を迎えていることに驚いた。アーチをくぐるとかぐわしい香りが...
旅の終わり、最終日、大鰐温泉を出て弘前に戻った。弘前を去る前に、もう一度弘前公園に足を伸ばし、桜を見た。お堀端のソメイヨシノは葉桜になっていたけれど、しだれ桜など、品種の違う桜が見頃を迎えている。見納めの岩木山はきれいな姿を見せてくれていて、石垣工事が完了した弘前城を又見に来たいなあ~と願う。弘前駅前に戻って、虹のマートという、地元品が揃っている市場を覗き、ホヤなど珍しい品物を土産に購入、お気に入...
3日目は五能線快速に乗って、十二湖を目指した。青池の評判を聞いていて、どうしても見ておきたかったのだ。白神山地の雰囲気を少しでも味わえたら、との思いもあった。期待した青池は、期待した通りの青色だった。当日は深夜に雨が降ったので、色がうまく出ているか心配だったが、素晴らしい青だった。人気のブナ林を抜け、沸壺の池まで巡り、十二湖庵で、名水に選べれているという水で点てたお抹茶を戴いた。こんな山中でのおも...
旅の二日目は陸奥鶴田へ向かって、鶴の舞橋を見に行った。CMで話題になったという事だが、肝心のCMを見たことがない。しかし、話題の箇所という事なので、出向いてみたのだ。全長300m、三連太鼓橋では日本一長い木橋ということだが、桜と岩木山と鶴の舞橋と、見ごたえのある光景が広がり、出向いて良かったと思っている。折角なので、橋のふもとのホテルで日帰り温泉を使わせてもらった。浴槽からも、岩木山・鶴の舞橋を眺められ贅...
今まで旅行会社のツアーでいろいろな場所に旅をしてきたが、自分でプランを決めて、もれなく見て回りたいなあ~~と、趣旨を変えて、日本全国を見て回りたいという計画を立てている。北海道は、知床半島を除き、ほとんど見て回っているのだが、あと2回程で制覇と考えている。青森は、広い県内の中央部分を弘前・黒岩・八甲田・酸ヶ湯・青森を見、今回は地図の右側部分を見て回ろうという計画だ。まずは1日目、青森空港について弘...
次から次から、花々が目覚めてきている。フリージアが咲き出し、良い香りを放っている。モッコウ薔薇と香りが香しく、この季節の魅力だ。窓付きウオールの足元のタイムは今がピーク。代わって卯の花が咲き出した。見てみると口紅シランももう咲きそうで、サツキや芍薬のつぼみも膨らんでいる。小さいがカラーも咲いた。これからも続々と開花がみられるが、本日より三泊四日で、青森へ旅行をしてくる。留守の間に、どれだけ咲き進む...
ちょっとお寿司が食べたいなあ~といった時に、二合のお米で太巻き寿司を作るには重すぎる。こういった時には、一合のお米で、冷蔵庫にあるキュウリやお漬物を使って、細巻き寿司を作るのが一番だ。合わせ酢は、大匙2杯の酢と砂糖に適当に塩を加えた。甘い酢飯が好きなので、これくらいが良い。寿司用の海苔を半分に切って、6本細巻きが出来た。(1本は試食で夫と食べたので映っていない)一本を4等分にして皿に盛り付けて、ち...
持ち手をバッグ本体に取り付けて、完成した。今回のバッグは仕立てが簡単で、あっと言う間に出来あがった、そんな印象である。形も気に入った通りの出来上がりで、使いやすいのではないかしら、と期待度もテンションも上がったままだ。手元にあった残り布で出来上がったという事も嬉しい。こういった、手作りバッグは、スーパーへの買い物時に使うので、使用頻度は高い。端切れはまだまだ残っていて、収納扉一枚分を占拠している。...
本体が出来あがって、持ち手を作った。限りある端切れの中から、本体との色合いとの兼ね合いを考え、持ち手にする布を選んだ。テキストだけではなくて、DVDに録画していたものが残っていたので、斉藤さんご自身の出演画面で、作り方を教えてもらえる。画面に映る、ログキャビンのパーツ一つ一つ、持ち手も、気持ち良いくらい、きっちりと出来あがっているパーツを見ると、素人の雑な性格の私の作る物が嫌になるくらいだ。特に、持...
すてきにハンドメイドの古いテキストを見ていて、気になり、どうしても作りたいなあ~と思ったバッグは、斉藤謠子さんデザインのログキャビンのバッグだった。手持ちの布を減らすという大きな目的があるので、キルト芯は残り物をかき集め、足らずは継いで何とか凌いだ。端切れは沢山あるのだが、色の観念から言うと厳しいものがあった。が、とにかく何とかここまでやることが出来た~。あとは、持ち手を作って、本体につければよい...
22枚のピースを全て、巻きかがりで繋ぐことが出来た。無理はしないと言いつつ、今回は他に先行して作業をした。半日でも作業に没頭すれば、案外進むものだ。出来上がった長方形の本体は、半分に折って、脇を閉じると、バッグの完成だ。その前に、バッグの持ち手を作らなければいけないが、完成が見えてきた。今週中に出来あがるだろうかな。...
なかなか、針仕事に取り組むことが出来ていなくて、予定通りには進んでいない。モチーフが完成して、モチーフ通しを巻きかがりで閉じる作業に進んだのだが、作業に取り組めたのは今日のことである。22枚のモチーフを各列に2枚・4枚・5枚・5枚・4枚・2枚と6段並べ、各列のモチーフを巻きかがりで閉じるところまで終了した。明日は、段を閉じてしまうところまで進めたいのだが、さてどうなるだろうか。慌てず、ゆっくりと進...
今日のおやつは、昔を懐かしく思い出して、蒸かし芋にした。最近は焼き芋にして食べることが多いのだが、何だか無性に、サツマイモの周りに塩がこびりついた子供の頃に食べた蒸かし芋が食べたくなったのだ。昭和30年代、子供の頃に食べた蒸かし芋やゆで卵は、芋や卵の殻の周りに、塩が粉を拭いたような状態に仕上がっていた。その塩気で美味しく戴いたものだが、到底そのように仕上げる技が無い。せいぜい塩味の効いた~と言った...
庭の断捨離を進めているので、もうそれほど種類も多くはない我が家の庭。しかし、宿根草が時を待ってきちんとかわいい花を咲かせてくれている。表門にかけた、巨大アーチに誘引している木香薔薇が咲きだした。八重の白の小さな可愛い薔薇で、棘が無く、香りが良い。ぼちぼちと開花始めたので、もう少ししたら、アーチは真っ白な薔薇でいっぱい、香りもかぐわしく、見ごたえのある光景となるだろう~。小さな小さな小花が好きで植え...